女性たちから総スカンを食った理由は、『サンデー・ジャポン』内でのグルメリポートにある。
目をウルウルさせながら「黒〜い、太〜い」と悶絶しながらソーセージを食べたり、「お口がベトベトになっちゃった」と舌をペロリと出したりしてエロ女子アナぶりをいかんなく発揮。オジサンたちは大歓迎なのだが、同性からは目の敵にされているのだ。
もっとも、本人はまんざらでもない様子。昨年まで、この手のアンケートは小林麻耶や中野美奈子が上位を独占。田中アナは圏外だったから、注目度の急上昇にニンマリなのだ。
「良くも悪くも、目立つことは自分にとってプラスと、彼女は割り切ってやっています」(バラエティー番組スタッフ)
田中アナ、結構したたかなのだ。
「何百倍という競争率、“狭き門”をかいくぐって局アナになったんですから、当然バカじゃありません。“ぶりっ子キャラ”は、もちろん演技です。実は、20代のうちにタレントに転向しようと考えているようです」(テレビ局関係者)
目標は、日本テレビを辞めて大ブレイクしている夏目三久だとか。
「女子アナがフリーになっても、ほんの一握りしか食えない時代に、しっかりと将来を見据えています。彼女は、アメリカ・ニューヨーク生まれの帰国子女で、頭の回転が速い。シビアな計算がなければ、好き好んでソーセージをくわえるわけがありません。“裸”になることだって覚悟しているようです」(芸能記者)
田中アナが“脱いだら凄い”ことを証言したのは、件の『サンジャポ』で共演している岡本夏生だ。先頃開かれた胸を美しく保つための「おっぱい体操」を紹介する『おっぱいづくり研究所』の開設記者発表会にゲスト出演した際、「私のオッパイは作り物ではありません」と話した後、田中アナのオッパイに言及。
「一緒に温泉に行った時に、『田中アナのハリと硬さのあるオッパイを見て嫉妬した』と話したのです。田中アナの隠れEカップ巨乳は有名でしたが、岡本の暴露で本当であることが証明されました」(芸能記者)
フリー宣言はもうすぐ!?