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その他 2012年05月15日 12時00分
放置すれば“三大合併症”が待っている…本当に怖い糖尿病の上手な付き合い方(2)
「食から始まる病気は、食から解決していくのが一番!」 これは、医療関係者からよく聞く言葉。そこで、もう一度“食の改善”について触れてみよう。元新潟大病院で栄養管理士を務めていた料理研究家・渡部泰子さんは、糖尿病を防ぎ、改善する食生活についてこう提言する。 「患者さんの中には『血糖値が上がるから』といって好きなご飯、好物の甘いものを我慢する人がいます。深刻な症状の場合は別ですが、腎臓や血圧などにさほど問題がなければ、適正量のエネルギーとたんぱく質を摂るのは大事です。ご飯などの主食を摂らないと、エネルギー不足に陥ります。たんぱく質はアンモニア、尿素に分解され排出されますが、過剰に摂りすぎると腎臓に負担がかかる。でも、適正なタンパク質なら、逆に腎臓への負担を軽くするし、一番効果があります」 糖尿病を患う人はカロリーの摂り過ぎが原因のため、制限カロリーは何としても守らなければ、となる。理想的なカロリー量は1600〜2000とされ、もちろんその人の労働や運動などの身体活動量も含め、健康だった時の体重×0.4単位で計算する。 「単位」とは食品交換表を使う決まりごとがあり、「80カロリー」を1単位として数える。たとえば、体重50キロの女性なら、50キロ×0.4単位=20単位に。1単位は80カロリーだから、20単位×80カロリー=1600カロリーが、その人の1日に必要なエネルギーとなる。参考文献として、日本糖尿学会編の『糖尿病食事療法のための食品交換表』(文光堂)がある。 「おかずは『まごたちわやさしい』を意識して食べてほしい。『まごたちわ〜』とは、『豆、ごま、卵、乳類(ちち)、わかめなどの海藻類、野菜、魚、しいたけ』の頭文字を9つ並べたもの。私は『まご食』と言っています。これは長寿食にもなりますよ」(前出・渡部さん) カロリーの低い野菜や、肉も脂身の少ない鶏肉、魚もカレイやヒラメなど低カロリーの白身魚などを工夫して食べれば、カロリー制限内でも、満足感が得られる食事ができるという。 ただ、生活習慣を改善しても、ヘモグロビンA1cが国際標準値6.5以下にならない場合は、服薬が考えられる。最近は、新薬として注目されているインクレチン関連薬(インスリンの分泌を促し、血糖値を低下させる)が市販されている。体重増加、低血糖など従来の血糖降下薬の欠点が克服されたもので、専門医の間でも評価が高い。 しかし、長期的な効果や副作用はわかっていないとされている。 ともあれ糖尿病、あるいは疑いがあると診断されたら「必ず定期通院をすること」(前出・久富院長)をお勧めする。自覚症状のない糖尿病は、血糖値の数値で症状を判断する必要がある。定期通院で状態をチェックしたり、適切な治療をして貰うことが大切だ。
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芸能ニュース 2012年05月15日 11時45分
暴行騒動で同棲と“裏の顔”がバレた流し目王子
大衆演劇のスターで“流し目王子”こと早乙女太一が、今年2月に交際が発覚したモデルで女優の西山茉希を、路上に押し倒すなどの暴行騒動を起こしていたことを発売中の「女性自身」(光文社)が報じ、報道を受け14日夜に早乙女が都内の公演先で、騒動を認め謝罪するとともに同棲中であることを明かした。 同誌によると、2人は今月10日、都内で早乙女の弟ら4人で食事をした際、酔った西山の言動を早乙女が注意し、酒も入っていたことからケンカに発展。一度は早乙女の自宅に帰ったが、家を飛び出しタクシーに乗ろうとする西山をひきずり出し、ガードレールにたたき付けるなどしたという。 交際をスタートさせてから同じようなことが何度かあったのか、西山が「いつもそう。もう別れよ」と別れ話を切り出すと早乙女がつかみかかり、力任せに突き飛ばし、ガードレールにめり込んだ西山は、アスファルトへ打ち付けられていた。さらに、激昂した早乙女は、西山に向かって「お前といっしょにいたいんだよ!」と叫んでいたというだけに、ファンとしては知りたくなかった“裏の顔”に違いない。 「幼いころから舞台に立ち、父親から殴る蹴るは当たり前で厳しく育てられてきた反動のようで、おまけに、ストレスを貯め込んでいるのか、酔うと酒乱気味のようだ」(芸能記者) これを受け、早乙女は公演先で会見し、「今までの2人の不満が積み重なり、爆発した」、「ぼくも酔っていたので、力の加減がなかった」などと説明しながら反省。「家に帰ってきてくれたので、ちゃんと謝った。その日のうちに落ち着いた状態で話をし、繰り返さないことを誓いました」とし同棲していることを認め、結婚について聞かれると、「一緒に成長していけたらと思っています。手を出したことを一番、反省し、肝に銘じて生きていきます」と視野に入れていることを伺わせた。 一方、西山は14日付けのブログで「自覚の足りない二人の軽率な行動が招いた結果」とつづったが、6歳年上の西山もコントロールできないほどの早乙女の暴走ぶりだけに、西山はいつまでガマンできるだろうか?
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芸能ニュース 2012年05月15日 11時45分
夏・先取り! 剛力彩芽さわやかな浴衣で登場
女優・剛力彩芽が14日都内でニベア花王「8×4 デオウォーター」新CM発表会に出席した。イメージキャラクターに起用された剛力は夏の装いを先取りしたさわやかな浴衣姿で登場。 CMについて問われると剛力は「普段の撮影は笑顔が多いのですが、今回は大人っぽい表情やうっとりした表情が多く、セクシーまではいかないまでも大人の女性の表情シーンが多かったので緊張しました」と話した。今月15日からオンエアするCMは初夏の大草原をイメージしたものだが、実は真冬のスタジオで撮影したもの「暑さを出すためカメラの前にコンロを置いて熱気を作っているのにはびっくりしました」と撮影秘話を語った。 また、8×4の使い心地については「すごく良い香りでさらさらだし、梅雨や夏にはもってこいです」と笑顔で答えた。 夏には20歳になる剛力は「毎日充実しているので今は仕事に頑張ります」とコメント、理想の男性像を聞かれると「熱い男性が好きです。熱血系の汗をかく人が大好きです」とニッコリ。(アミーゴ・タケ)
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芸能ニュース 2012年05月15日 11時45分
加藤あいの最近の甘酸っぱい“うわさ”は?
女優の加藤あいと俳優の伊藤淳史が東京・千代田区の大手町で14日、「1日限りの“明治ブルガリアのむヨーグルトBAR”OPEN」記念イベントに登場し、トークショーを行った。 同イベントは、ロシア出身のヨーグルトの普及に貢献したイリア・メチニコフ博士の誕生日に由来する5月15日の「ヨーグルトの日」を記念して行われた。加藤と伊藤は、515個の「明治ブルガリアのむヨーグルト」商品パックで作られたヨーグルトアートを完成させ、テレビCMに登場する4月10日新発売の「明治ブルガリアのむヨーグルトつぶつぶ果肉ブルーベリーミックス」を、CMの中に登場する「つぶより商事」の社員としてPRした。 ヨーグルトを毎日食べることを習慣にしているという加藤は、フルーツと、豆乳と、ヨーグルトを混ぜて飲むこともあるという。CMの撮影は、スーツを着ることはあるがユニフォームを着る機会が今までなかったため、「会社員のピンクの服」を身に着けることができて「うれしかった」と振り返った。「ヒゲをつけてワイルドさを出した普段とはかけ離れた感じが楽しかった」とは伊藤。 また、結婚生活3年目という伊藤は、子どもについて、欲しいとは思っているが、「タイミングです」。また、最近は「そういうお話」は聞かないのですが? とふられた加藤は、「そうですねえ、はい、さみしいです」とポツリ。「甘酸っぱい、ヨーグルトのようなエピソードは、ないです。すみません」と笑顔を見せた。(中村道彦)
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芸能ニュース 2012年05月15日 11時45分
大林素子に熱愛報道 お相手は14歳年下の御曹司
元女子バレーの五輪選手で現在はタレントとして活躍する大林素子に一部女性週刊誌で熱愛報道が飛び出した。お相手は兵庫・淡路島のホテルで役員を務める14歳年下の男性。淡路島のホテル関係者の証言として、「地元ホテルの御曹司」と紹介されている。 二人の出会いは今年の1月。淡路島でバレーボール大会を開催する準備のために訪れた際に紹介されたという。
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芸能ニュース 2012年05月15日 11時45分
エスパー伊東が空き巣被害
タレントのエスパー伊東が、自宅に空き巣に入られていたことがわかった。現金約25万円を盗まれていた。警視庁志村署は何者かがベランダ窓から侵入し、盗んだ可能性があるとみて調べている。 報道によると、今月5日に都内のマンションに帰宅したエスパー伊東だったが、翌日に部屋に保管していた現金25万円入りの財布がなくなっていることに気づき、同署に被害届を提出したという。
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レジャー 2012年05月15日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(5/16)「川崎マイラーズ(SIII)」(川崎)
先週は期待していた男子◎ロンドンアイが女子の前で張り切りすぎてしまい、直線に入る前に力尽きてしまいました。勝ったアートサハラは終始落ち着いたレースをし、女子にアピールできたのではないでしょうか。あ! でも二股はいけませんよ(笑)。 さてさて、今週は2009年に創設されたばかりの重賞「第4回川崎マイラーズ」が行われます。先週とは打って変わり、若いのがいなければ女性もいない、おじさんだけの大運動会。想像しただけでも…て想像したくないですよね(笑)。そんなおじさん達の中でも最年長の◎(11)ディアーウィッシュを本命に指名します。近走は好走と凡走を繰り返しており、今回順番としては凡走の番ですが、前々走は右回りや落鉄といったハッキリとした敗因があり、嫌う必要はないでしょう。舞台は不良馬場のレースを除けば、3勝2着1回と連対率100%の川崎で、展開も向くと思われます。鞍上も先週羽田盃(SI)と東京プリンセス賞(SI)を連勝し、波に乗っている今野騎手に今週もやってもらいましょう! 対抗は一昨年の覇者○(6)イーグルショウです。昨年は不振に喘いでいましたが、今年に入り徐々に復調してきました。前々走では斤量59kgを背負いながらも中段から良く伸び3着。前走もスローペースで展開が向かない中、後方から末を伸ばし3着。今回は57kg且つスローペースにはならないと思われるメンバー構成。頭まであるかもしれません。 ▲は今年連対率100%の(8)ルクレルクです。7歳にして地方馬としては少ない31戦しか走っていないのは、川島正調教師に大事に育てられてきた証拠。これは同馬に対する期待の現れだと思います。実際に前走の重賞でも、ハイペースの中2番手からの競馬をし、2着に来ました。鞍上も南関東リーディング独走中の戸崎騎手で今回も好勝負になるでしょう。 以下、交流重賞で好勝負をしている実績馬△(13)カキツバタロイヤル。転入2戦目の△(2)ドリームライナーで勝負です。◎(11)ディアーウィッシュ○(6)イーグルショウ▲(8)ルクレルク△(13)カキツバタロイヤル△(2)ドリームライナー買い目【馬単】3点(11)→(6)(8)(6)→(11)【3連単】12点(11)(6)→(11)(6)(8)→(11)(6)(8)(13)(2)※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。〈プロフィール〉ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河の生産牧場を経て在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリーに。
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社会 2012年05月15日 11時45分
54歳の教師が女性のスカート内を盗撮 とがめられてSDカードを飲みこむ!
大阪府警浪速署は5月13日、府迷惑防止条例違反(ひわいな言動)の疑いで、同府岬町立岬中学校教諭の脇田学容疑者(54=大阪府羽曳野市)を逮捕した。 逮捕容疑は12日午後5時5分頃、大阪・日本橋のアニメショップで、客として店内にいた20代の女性のスカート内に万年筆型カメラを差し入れた疑い。脇田容疑者は店員から声を掛けられると、このカメラに入っていたマイクロSDカードを噛み砕き、飲みこんだという。店員は「ガリッという音がした」と説明している。 同署によると、脇田容疑者は店内で手提げかばんを持ち、女性の後ろに立つなど、不審な行動をしていた。店員から声を掛けられると、立ち去ろうとしたため、店員らに取り押さえられた。 店員からの通報を受けて駆け付けた同署員に引き渡された脇田容疑者は、「きれいな女の人に付いていっただけ。絶対に盗撮なんかしていません」と容疑を否認している。防犯カメラにはカードを飲みこむ様子は映っていなかったが、不審な動きと店員の目撃情報が逮捕の決め手となった。脇田容疑者は最近この店を頻繁に訪れており、店員からはアニメグッズではなく、女性客目的の常連として目を付けられていた。 同署は、脇田容疑者が盗撮していたとみて調べている。証拠隠滅を図った疑いもあり、病院に胃腸のエックス線撮影を依頼し、カードの有無を確認するという。 脇田容疑者は国語の担当で、10年4月から岬中学校に赴任。担任のクラスはなく、本年度は3年生に教えていた。 09年にも、脇田容疑者は同様の容疑で現行犯逮捕されているが、この時は被害者女性が被害届を取り下げたため、クビがつながったという。 (蔵元英二)
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社会 2012年05月15日 11時00分
客離れが止まらない! デパート市場サバイバル戦争の壮絶(1)
「百貨店市場は今後5年間で、さらに1兆円縮む」 高島屋の鈴木弘治社長が4月6日の決算会見で、そんな厳しい見通しを披瀝した。むろん、デパートの地盤沈下は今に始まったことではなく、長期にわたって売上高の前年比減少が続いている。2001年に8兆5724億円だった売上高は、昨年6兆1525億円まで落ち込んでおり、10年間で2兆4000億円も減少したことになる。 小売業トップのイオンは2014年に売上高6兆円(今年2月期は5兆2061億円)の目標を掲げており、鈴木社長の見立て通りならば、全国のデパートが束になってもイオン1社の足元にも及ばないことになるのだから相当に深刻だ。 「各社とも危機感を募らせているのですが、起死回生の特効薬など簡単に見つからない。だからこそ、旧態依然とした店舗改装ラッシュにすがるしかないのが実情です」(流通業界紙記者) 実際、ここへ来て各社とも大規模改装に活路を求めている。三越伊勢丹ホールディングス(HD)は、2年前に約420億円を投じて5割増床した三越銀座店に続き、伊勢丹新宿店も婦人服売り場などを約90億円かけて改装し、来年春の開業を目指している。また、苦戦が続く三越日本橋本店も、新装オープンわずか8年で全面リニューアルに向けて動き出している。東京ではほかに高島屋東京店、大丸東京店が大幅増床を計画しており、松坂屋銀座店は周辺地域と一体再開発して巨大な商業施設を建設予定だ。 大阪ではJR大阪三越伊勢丹が昨春に開業。いわゆる“大阪百貨店戦争”が勃発したタイミングに合わせて大丸梅田店や高島屋大阪店が増床で対抗、今秋には阪急梅田店が大幅増床する上、地元勢の迎撃に遭って苦戦を強いられている三越伊勢丹も「大逆転」を狙って来年中の大改装を計画している。 似たような話は名古屋や横浜にもあり、まさに“改装・増床ラッシュ”の言葉がピッタリする。 その一方で各社とも新規出店の計画はない。市場が縮小し、もはや拡大が望めないことから「ビッグマネーを注ぎ込んで出店しても採算が取れない」と踏んでいる証拠である。といって手をこまねいていれば、スーパーやユニクロなどに顧客を奪われ、ジリ貧の一途をたどるのは目に見えている。だからこそ改装という名の“局地戦”に打って出て、限られたパイの争奪戦に活路を見出そうとの作戦なのだ。 確かに、店舗を増床・改装すれば宣伝効果から一定の集客が見込めるだろう。しかし、それも時間が経てば効果が薄れる。そこでまたゾロ増床・改装を繰り返せば、結局は麻薬中毒と同じ。まるでパチンコ屋の新装開店だ。
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社会 2012年05月14日 16時00分
顔に似合わぬ“小心者”法廷で怯える6億円事件の実行犯
昨年5月、東京都立川市の警備会社『日月警備保障』立川営業所で、国内史上最高額の約6億円が強奪された。 この犯行を計画したとして、強盗傷害などの罪に問われた清掃業・小沢秀人(42)、トラック運転手・藤澤千秋(41)、自動車販売業・亀治中博之(41)の3被告の裁判員裁判が4月12日から東京地裁立川支部で始まった。 被告ら3人は強盗については認めたが、「まさか実行犯が凶器を持っているとは思わなかった」「実行犯が暴力を振るったり、被害者に怪我をさせるとは思っていなかった」などと述べ、傷害については否認した。 冒頭陳述によれば、事件のキッカケは、小沢被告の知り合いである栗原崇被告(42=強盗傷害罪などで起訴)からの「タタキ(強盗)ができる警備会社がある。億単位のカネがあり、窓が壊れている。警備員は抵抗しないように教育されている。金庫の暗証番号はわかっているが、内通者がいることがバレないように、警備員を脅して番号を聞き出してほしい」との情報提供からだった。小沢被告は、藤沢被告や亀治中被告と連絡を取り、実行役に目星をつけ強盗を依頼したという。 公判では、実行役の一人、渡辺豊被告が証人出廷し、怯えた声でこう述べた。 「今回の事件については、脅されて、やった事件なんで…そういう人と顔、合わせたくないってのあったんで…ここまで聞いたらやらないといけないっていう…。家族もいるんで…」 どんどん声が小さくなり、最後は聞き取れなかったが、要するに情報を与えられ過ぎて引くに引けなくなり、「しぶしぶ引き受けた」と言い訳したかったようだ。 「もともと警備員に暴力を振るうつもりもなかったし、包丁で切りつけるつもりもなかった。包丁は脅すために用意しただけです。現場ではもみ合っただけ」とも証言していたが、実際はこの包丁で、被害者はしこたま体を刺されている。 特に左腕には大きな傷を負い、今も自由に動かせないという。 「もみ合っただけでは、こんな大けがは負わないでしょう。意図的な攻撃だったはずですが、渡辺被告が法廷で怯えていたのも事実。証人席との間には遮蔽措置が施されていましたが、傍聴席には明らかにヤクザらしき人物がいましたからね。今後の報復を恐れているようです」(傍聴した記者) 自業自得。