-
ミステリー 2012年06月19日 15時30分
パワースポット、なのに…!? 壁に浮かぶ巨大なドクロ
ごつごつしたトンネルの岩肌を出口からの光が照らし出している。トンネルを歩いている人は逆光で影のようになっているが、反対側の岩壁にはまるでこの人物を見つめているかのような、うつろな目の大きなドクロが浮かんでいるのだ。見ようによってはこめかみの辺りから角が生えているようにも見える。 そして、光のささない天井から降りてくる一筋の光…。この写真は、愛知県某所で撮影されたものである。 城下町として栄えたこの地には、城が敵の手に落ちた際などの有事に備えてあちこちに抜け道が造られていたという。このトンネルもそのひとつで、岩山を手で掘削して城下を流れる川に繋げている。川には 小さな船着き場があって、常に漁師が数名常駐していた。城が落ち、城主の身に危険が迫った時はこのトンネルを抜け、漁師達の船に乗り込んで敵の目を欺く作戦だったようだ。 幸いにも城が落ちることはなく、このトンネルも逃げ道として使われることや血なまぐさい事件が起きたりした記録はなかったと言うのだが…では、この岩壁に浮かんだドクロは何なのだろうか。 作家であり、オカルト研究家の山口敏太郎は以下のような仮説を立てている。 このトンネルは逃げ道として作られているが、再起をかけるための道として作られたためか非常に優れたパワースポットでもあるという。事実、霊感の強い人はこのトンネルを見て「金色の光が充満している」と表現するそうだ。そのパワーはトンネルの中央付近が特に濃く、正しく写真の場所から光が射しているように感じられるのだという。 また、このトンネルは目を瞑って通れば邪念が落ちるとも言われている。ひょっとすると、トンネルを通った人々から落ちた邪念がこのようなドクロの姿で現れたのかも知れない。(文・写真/山口敏太郎事務所)
-
トレンド 2012年06月19日 15時30分
噂の深層 「日常系アニメ」ってなに? ポスト「けいおん」は?
ただ単に、理想の日常を描くだけの、いわゆる“日常系アニメ”の勢いが止まらない。識者は、こんな解説をする。 「日頃の人間関係や、何をやってもうまくいかないような閉塞感のような、日常のストレスに囲まれているのが我々の生活ですが、それが一切ない、まさしく“理想の日常”を描くだけのアニメが“日常系アニメ”です。その代表的な作品が、《けいおん》。元々、軽音楽部の活動を題材にしているものの4コマ漫画ですので、肝心の演奏の様子があまり出てこない。登場する萌えキャラの女子高生達のなんのこともない日常会話の妙が、唯一の見どころだったんですが…」(アニメに詳しいライター) ところが、《けいおん》は、その後、思いもよらぬ人気を博すことになったという。 「アニメ化され、原作のエッセンスを元に登場人物の性格や行動をパターン化せずに深く描くことで、その子が考え抜いて行動するさまが、30代までのヲタだけでなく、若い人の青春のバイブルになってしまった。こうして命を吹き込まれた登場人物たちが、その思いを胸に秘めて演奏するシーンで、泣く人が続出して、ブレイクしたんです」(同) なるほど。そう言われると、少しずつ人気のわけがわかってくるような。 「いっぽうで、演奏される曲は、アニメソングの王道を往くぶっ飛んだ曲調の新鮮な音楽でした。いわゆる、“神曲”といわれるもの。こうして、今や《けいおん》は、青春真っ只中の大学生くらいまでの層からも支持を受け、キャラクターグッズは、女子中高生あたりにも売れている状況が続いています」(同)ということなのだ。 ネット掲示板などには、「その辺のアイドルよりももっと評価されるべきなのに二次元だからという事で評価されないという偏見がこの世の中間違ってると思う」「唯は憂にひび感謝ですもんねっ。その気持ちがこもってていい歌だとおもいます」(原文ママ)などの意見が飛び交っており、今回の取材内容を裏付けるようなコメントともいえるだろうか。 では、ポスト“けいおん”というと、どんなアニメが人気なのか。 トレンディ雑誌などの情報を頼りに(苦笑)やっと捻り出したのが、フジテレビ系列・《坂道のアポロン》というのは、違うのだろうか。ジャズも出てくる。 「《坂道のアポロン》は、ノスタルジックな内容ですし、恋愛模様が中心ですから、ちょっと世界観が違うんです…。あくまで、今どきの青春が描かれていて、登場人物もたくさんいる作品、ひいて若い人にも人気がさらに出そう…ということとなると、《アイドルマスター》あたりが筆頭でしょうか」(都内のアニメショップ店長) …千早というアイドルの子が、声が出なくなったが仲間に支えられて復活する、というエピソードを、たまたまテレビで観たのを思い出した! そこには、悩みというものに対する、理想の日常が描かれているといえるのではないか。 「ほかにも、ポスト《けいおん》と呼べそうなのは、音楽モノに限らなければ、《ゆるゆり》、《ロウきゅーぶ!》などが挙げられる。うちでも、《けいおん》をきっかけにファンになる方が多い日常系アニメです。内容は、バスケ部など部活の青春がテーマです」(同上) 今まで、日常系といえば、ふわふわした日常やギャグが中心だったようだが、これらの作品は、“ちょっとアツい新たな日常系の世界観”が描かれた作品、ということで、更なる知名度のアップも期待されているそうである。
-
芸能ネタ 2012年06月19日 14時00分
初公開 昭和の大スター知られざる下積み秘話(3)
当時の俳優は必ずどこかの映画会社と専属契約しており、5社協定によって他社の俳優同士が共演することはほとんどなかった。そんな時代、渡部さんたちのような記者が、スターたちの交流を取り持つことも少なくなかった。 「雑誌での顔合わせをセッティングしてあげると喜ばれましたね。そういえばある年、『上半期の新人にスポットを当てる』という企画で座談会を開いたんですが、そのメンバーが日活の石原裕次郎、東映の高倉健、大映の川口浩、東宝の白川由美、松竹の杉田弘子と渡辺文雄。今考えると、凄い顔ぶれでしょ」 こうした取材でも、それぞれの性格がよく表れていたそうだ。 「裕ちゃんや浩ちゃんは、飲んで食べて言いたい放題なのに、健さんはほとんどしゃべってくれなかった。翌日に追加取材をしに行ったら、2人っきりで取材に応じてくれて。しかも、座談会に出席していた杉田弘子とデビュー前に付き合っていたなんて話まで明かしてくれました。この恋は先にスカウトされた杉田から『今度会っても気安く声をかけないで』と言われて終わったそうですけど」 当時、デビューしたばかりの高倉のギャラは一本2万円程度。よく先輩たちの車を洗いながら「早く自分の車が欲しい」とボヤいていたという。 「映画で共演した東映専属の若い女優さんが健さんにほれちゃって、その相談を受けたことも。それで私が健さんのところに『よかったら付き合ってあげて』って頼みにいったんですが、『どうしても妹としか思えない』って断られました。江利チエミさんと結婚するときも、『まだ結婚は早いんじゃないの。もう1、2年先に延ばせないの』なんて忠告したことがありました。人気が出始めていた頃で、結婚の影響を心配したんですけど、今考えれば本当におせっかいもいいところでしたね(笑)」 スター同士のロマンスをカムフラージュするために協力したことは一度や二度ではなかった。 「浅丘ルリ子ちゃんと小林旭の交際が噂になっていた頃は、よくロードショー劇場に一緒に行ってました。先に旭が指定席に座っていて、そこに合流するんですけど、私がいるから『仕事なのかな』ってほかの記者たちの目をごまかせたから(笑)。逆に対談をしてもらったウェスタン歌手の小坂一也が、ルリちゃんのストーカーみたいになっちゃって、私が注意を申し入れたなんてこともありました」 そんな渡部さんの目に現在の日本映画界はどう映っているのか。 「ここ数年、邦画界は盛り上がっていますけど、一つ言えるのは当たってる映画と、いい映画は違うんだということ。私的にはいい作品が是非当たってほしいですね。こんなこと言うと、また映画会社の人に嫌な顔されちゃうかな(笑)」渡部保子(わたべやすこ) 日大芸術学部映画学科から映画世界社に入社。『映画ファン』が休刊するまで編集部に在籍し、その後も映画評論家として映画界に深くかかわってきた。現在は日本映画批評家大賞選考委員代表も務める。この春には著書『昭和のスター 最後の証言』(収穫社)を出版した。
-
-
芸能ネタ 2012年06月19日 14時00分
堺・新垣『リーガル・ハイ』は意外なクリーンヒット作 「録画率」はダントツ首位
打ち切りが2本も出た4月期ドラマだが、そのなかで“隠れたヒット”があることはあまり知られていない。 堺雅人と新垣結衣がW主演の弁護士ドラマ『リーガル・ハイ』(フジ)である。ちょっとおっちょこちょいだが、訴訟で一度も負けたことがない敏腕弁護士・古美門研介(堺)、それに真面目で正義感の強い新米弁護士・黛真知子(新垣)の2人が繰り広げるコメディーだ。 このドラマは9回平均12.4%でベスト5入りし、ここにきて視聴率は右肩上がり。7、8回では14%台を続けて出した。 驚きなのは「録画率」がトップということだ。これはソネット・エンタテインメントが行なっている調査で、どのドラマがもっとも録画されているかを調べるもの。こうしたデータはほとんど公表されていないが、多くのスポンサーが『リーガル・ハイ』がトップであることに注目している。 「いまのドラマ視聴者は、リアルタイムよりもブルーレイなどに録画しておき、土・日曜にまとめて観ることが多い。録画視聴率は、本来の視聴率に反映されないので、従来の視聴率を加えるといかに『リーガル・ハイ』が観られているかがわかります。日本には、視聴率調査会社がビデオ・リサーチしかなく、録画率にもほとんど力を入れていない。遅れているというしかありません」(テレビ業界関係者) 『リーガル・ハイ』が「録画率調査」の存在・重要性をアピールした功績は大で、今後は視聴率調査方法を大きく変えていくだろう。
-
その他 2012年06月19日 12時00分
物がゆがんで見える…“老化”が引き起こす怖〜い「目」のお話(2)
加齢黄斑変性症は片目ずつ起こると前述したが、一方の目に症状が出た人は、もう片方の目にも起きやすいことも認識しておく必要がある。だから、片目の治療が済んでいても、もう片方の目のチェックを定期的にしなくてはならない。それが視力低下、失明防止へつながる早期発見への道だという。 目は脳と直結し、体の中で最も進化した物を見る器官だが、実は脳の出先器官でもあり、実際は脳で見ている、と言うのは回生眼科院長で『白内障、緑内障が少食でよくなる』(マキノ出版)の著者でもある山口康三氏だ。著書の中でこう記している。 《よく“目は心の窓”といわれますが、目はまた、全身の健康状態を映す窓でもあります》 目は全身の健康状態と深い関係にあって、その人の健康状態をダイレクトに反映しているという。 「健康な人は目がキラキラと輝いているし、病気があると目は力を失ったり、濁ったりします。“目は口ほどにものを言う”も同じ意味で、やる気があるときは目は力を持っているし、精神状態が不調な時は目に力がありません。目は外界と体内部の両方を見せてくれる“ダブルウインドー”になっているのです」(山口氏) それだけ、目の器官は大事であり、しっかりと守らなければならないということである。ちょっとしたことでも心掛けよう。便秘傾向にある人は、加齢黄斑性変性症になりやすいといわれる。1日3回ほど黄色い便が出るように生活改善してみてはどうか。 さらに、睡眠を十分取ることも老化を防ぐ。遅くとも夜11時には就寝したい。テレビやパソコンもほどほどにし、体調が悪い時ほど早く寝ることにする。そして、抑圧された怒りや欲求不満など、ネガティブな感情を減らしたり解消させれば、眼圧が下がるという専門家もいる。あとは何といっても食事療法だ。 「活性酸素も、黄斑変性症を引き起こす要因なので“大食”は禁物。体内で大量の活性酸素を発生させるので、私は“少食のすすめ”を提案します」 これは、栄養管理士で料理研究家でもある林康子氏の弁。さらに、抗酸化作用のあるビタミン、ミネラルなどの栄養素を十分に摂ることだと言う。 中でも重要なのは、ビタミンCと亜鉛。ビタミンCの血中レベルが低い人は、黄斑変性症に2〜3倍かかりやすい。ビタミンCは天然の紫外線フィルターの役目をするので、網膜の老化を防ぐ効果がある。一方の亜鉛も目にとって最も必要とされ、これが不足すると網膜が変性し、逆に十分摂っていれば視力も安定し、黄斑変性症が改善する可能性があるとも言われる。 いずれにしても「仕事が忙しいから」を理由に、人間が生きていく上で最も大切な目を、粗雑にしたりチェックを怠ったりしていると、取り返しのつかない事態に至ることを再認識すべきである。
-
-
芸能ニュース 2012年06月19日 11時45分
企画の枯渇ぶりを露呈する各局のバラエティー番組
ここ数年、連日、民放キー局のいずれかでバラエティー番組が放送されバラエティーファンにとっては飽きない日々が続いているが、「テレビ局の新入社員は相変わらず制作志望が多いが、ドラマ志望は少数派。圧倒的にバラエティー志望が多い」(テレビ関係者)という状況だけに、企画が似たりよったりなのは、いた仕方ないが、かといってやり過ぎが許されるはずがない。 酒の一気飲みなどで子供を失った遺族らが作る「イッキ飲み防止連絡協議会」(石谷師子代表)は18日、フジテレビに対して9日に放送された同局のバラエティー番組「めちゃ×2イケてるッ!」の内容が、急性アルコール中毒を招きかねない危険な飲酒を助長したとして文書で抗議した。 抗議の内容は、同番組中の「めちゃイケ酒豪No.1は誰だ!決定戦」のコーナーで、レギュラー出演者十数人が、夕方から翌朝まで長時間にわたって飲み会を開き、飲酒量を競ったり、飲酒を強要したりしたことが危険な行為と指摘。番組内での謝罪と再発防止策などを求めたものだが、同局は今のところ、「内容を精査して対応する」とコメントしている。 「同連絡協議会の発表によると、一気飲みによって、ここ30年で98人が亡くなっており、その多くが学生です。また、花見シーズンは一気飲みによる死亡には至らなくても、急性アルコール中毒で搬送される人が多く、社会問題となっている。今回抗議を受けた企画の内容だと、ロケの費用も抑えられるし、手っ取り早く収録できるので、制作費に対するコストカットの嵐が吹き荒れるテレビ各局にとってはやりやすい企画だが、それをやらなければいけなかったということは、企画が枯渇していたのだろう」(放送作家) 抗議を受けた同日の同番組の視聴率は12.8%で前週の10.2%よりもアップしたが、せっかくの視聴率アップも台無しになってしまった。
-
芸能ニュース 2012年06月19日 11時45分
AKB48渡辺麻友2ndソロシングル『大人ジェリービーンズ』発売決定
アイドルグループ、AKB48の渡辺麻友の2ndシングル『大人ジェリービーンズ』のリリースが7月25日に決定した。 2月29日にリリースされたソロデビューシングル「シンクロときめき」は20万枚を超えるヒット。オリコンウィークリーチャート堂々第2位を獲得した。ファン待望の2ndシングルは、“オトナ可愛い”楽曲になるということで、サビの歌詞の中にも「大人誕生」とあり、ジャケット写真では、今まであまり見せてこなかった大人っぽいビジュアルに挑戦。髪を下ろし、ゆるく巻いて、ナチュラルで大人っぽい印象になっているという。 今回のセカンドシングル発売について、渡辺は、「今回の曲もすごいカワイイ曲! 歌詞と合わさって、私がすごい好きな感じです! ジェリービーンズって単語もかわいいし気に入っています」「ジャケットは前回がバッシリ決めたアイドル系だったので、今回はナチュラルな大人っぽい感じを出してみました。髪も下ろして、ゆるく巻いたのはあんまりやらないので、新鮮で楽しかったです」とコメント。 衣装もブルーのシンプルなワンピース。今までの可愛さに加えて、“大人まゆゆ”を堪能できる、そんな作品に仕上がる予定だ。
-
芸能ニュース 2012年06月19日 11時45分
中村勘三郎が初期の食道がん
歌舞伎俳優の中村勘三郎(57)が初期の食道がんであることが分かった。6月1日に受けた人間ドックでわかり、現在は都内の病院に検査入院中。 勘三郎は東京都出身。1959年に歌舞伎座『昔噺桃太郎』の桃太郎で五代目中村勘九郎を襲名して初舞台。 2005年には十八代目中村勘三郎を襲名。2010年には、特発性両側性感音難聴を発症して漸く休養していた。 なお、9月、10月に予定されている長男の六代目中村勘九郎の襲名披露興行は出演をとりやめるという。
-
トレンド 2012年06月19日 11時45分
みひろがコンドームの使用感を紹介、待つだけじゃなく女性から『つけよ!』
タレントのみひろと芋洗坂係長が都内で18日、オカモトのコンドーム「003(ゼロゼロスリー)」のギネス認定イベントに登場し、トークショーを行った。 発売から9年目を迎えたオカモトの「003」。0.03ミリ台の薄さを実現し、さらに薄さの均一化に成功。80年間、コンドームを追いかけてきたオカモトの理念と技術の結晶で、今年1月には「世界最薄」として、生活用品としては異例のギネス認定を受けた。「003」は、形状、色、パウダー付きタイプなどバラエティーに富んだ7種類が発売中。 トークショーではまず、宣伝大使にも就任しているみひろが、0.03ミリを、日焼けをしたあとにめくれる肌の薄さと紹介。「003」のコンドームの装着時の形状らを示しながら、「精液だまりがないので、フィット感がいいです」「まるでつけていないよう」「パウダーであせらないようになっているのでつけやすい」など、特性を紹介。「大好きな人と使いたいので、男性から言われるのを待つだけではなく、女性から、『コンドーム、つけよ!』って言葉を掛けたり」するなどして、「2人の絆を深めあっていってほしい」とメッセージ。 また、みひろは、照れながらも、「003」の使用感を「ぬくい」と告白。「相手のぬくもりが伝わる」という。結婚について、「2、3年後にはしていたい」と願望を強く持っていることを紹介。余興として、体の一部始終を使って自動車レースの「F-1」を表現したという奇妙な踊りを披露した芋洗坂係長は、現在再婚の予定はないというが、2人でトークショーに出席したことで、みひろと「電撃婚と誤解されませんか」と笑いをとった。しかし、みひろは、「ごめんなさい、タイプじゃないです」と、いきなりガチな答え。どこがダメ? とふられると、芋洗坂係長の髪の毛へ手を伸ばし、「ここだけ長いのが」と笑いを誘った。(竹内みちまろ)
-
-
レジャー 2012年06月19日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション( 6/20)「第15回京成盃グランドマイラーズ(SIII) 」(船橋)
先週は中央・地方の3歳ダート統一女王を決める戦い「関東オークス」が行われました。上位3頭が4着以下を突き放すというAKB48総選挙と同じような結果となりました。中でも勝ったアスカリーブルは圧巻の強さ。まさに大島優子とそっくりです。同じ川島正行厩舎のエミーズパラダイスが前田敦子のように牝馬戦線を卒業し、牡馬戦線へ参戦。大島優子のアスカリーブルは、あっちゃん(エミーズパラダイス)が出ていない総選挙(レース)では負けられないと言ったとか言わないとか(笑)。今回のレース内容を見ると、次回あっちゃんと相まみえる時が非常に楽しみです。2着のサトノジョリーは最後の直線で、まゆゆ同様もしやと思わせる内容。このあたりもAKB48総選挙とそっくり。総選挙でも2位が呼ばれるまでは、もしやもしやと思ってる人が多かったのではないでしょうか。今後も彼女たちの戦いからは目が離せませんね。 さてさて、先週の結果が長くなってしまいましたが、今週の予想へとまいりましょう。今週は「第15回京成盃グランドマイラーズ(SIII)」が船橋競馬場で行われます。出走メンバーを見てみると、14頭中8頭が川崎マイラーズを使われています。ゆえに川崎マイラーズ組と他路線組という構図になります。今回は台風が接近しているということで、重馬場適性が非常に重要なファクターとなるでしょう。 そんな中、◎は巨漢馬クリーンです。前々走の房の国オープンでは、当レースのディフェンディングチャンピオンのディアーウィッシュを斤量が2kg差あったにせよ、1秒突き放した内容は強いの一言です。前走の交流GIかしわ記念でも、中央馬には先着されたものの、後方から追い込んで地方馬の中では2番目でした。今回はメンバーが楽になり、好勝負必至です。 対抗は○(13)ルクレルクです。前走こそ大敗しましたが、船橋競馬ではまだ4着以下がなく、且つ重馬場の時の戦績は1着6回、2着4回、3着1回、着外2回と好走率が非常に高い。能力的にも前々走の重賞で2着があるように、いつ初重賞制覇をしてもおかしくない力の持ち主です。休み明け2戦目でここは力が入るところでしょう。 ▲は(10)カキツバタロイヤルです。前走は速い流れで展開が向いたといえ、中段から捲って行き、直線突き放す強い内容。昨年も当レースで2着に入っているように、コース、距離共にベストです。交流GII、GIIIでも2、3着があるように力があるのは間違いありません。こちらも休み明けを一叩きされ、調子は更に上昇しています。今回も勝ち負けになるでしょう。 △は雨大歓迎の(3)トーセンピングスです。本馬は重馬場適性が非常に高く、ここまで重馬場で連対を外したのはわずかに一回。さらには船橋競馬で3着以下なしと、今回の条件で1番適性があるのは本馬です。調教が抜群に動いた△(4)ケイアイライジンは、芝ではありますが中央時代にOPを勝っており、4走前には初重賞制覇を成し遂げました。近走はちぐはぐな競馬が続いていますが、リズムに乗って競馬が出来れば侮れない一頭です。以上5頭で勝負です。◎(8)クリーン○(13)ルクレルク▲(10)カキツバタロイヤル△(3)トーセンピングス△(4)ケイアイライジン買い目【馬単】4点(8)→(13)(10)(3)(4)【3連単】12点(8)(13)→(8)(13)(10)→(8)(13)(10)(3)(4)※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。〈プロフィール〉ハッシー 山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河の生産牧場を経て在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリーに。
-
レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
-
芸能ニュース
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能ネタ
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能ネタ
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能ネタ
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時10分