発売から9年目を迎えたオカモトの「003」。0.03ミリ台の薄さを実現し、さらに薄さの均一化に成功。80年間、コンドームを追いかけてきたオカモトの理念と技術の結晶で、今年1月には「世界最薄」として、生活用品としては異例のギネス認定を受けた。「003」は、形状、色、パウダー付きタイプなどバラエティーに富んだ7種類が発売中。
トークショーではまず、宣伝大使にも就任しているみひろが、0.03ミリを、日焼けをしたあとにめくれる肌の薄さと紹介。「003」のコンドームの装着時の形状らを示しながら、「精液だまりがないので、フィット感がいいです」「まるでつけていないよう」「パウダーであせらないようになっているのでつけやすい」など、特性を紹介。「大好きな人と使いたいので、男性から言われるのを待つだけではなく、女性から、『コンドーム、つけよ!』って言葉を掛けたり」するなどして、「2人の絆を深めあっていってほしい」とメッセージ。
また、みひろは、照れながらも、「003」の使用感を「ぬくい」と告白。「相手のぬくもりが伝わる」という。結婚について、「2、3年後にはしていたい」と願望を強く持っていることを紹介。余興として、体の一部始終を使って自動車レースの「F-1」を表現したという奇妙な踊りを披露した芋洗坂係長は、現在再婚の予定はないというが、2人でトークショーに出席したことで、みひろと「電撃婚と誤解されませんか」と笑いをとった。しかし、みひろは、「ごめんなさい、タイプじゃないです」と、いきなりガチな答え。どこがダメ? とふられると、芋洗坂係長の髪の毛へ手を伸ばし、「ここだけ長いのが」と笑いを誘った。(竹内みちまろ)