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社会 2023年08月03日 20時05分
「おぐらが斬る!」処理水を【汚染水】とニセ情報を流し、嫌がらせをやり続ける中国
オーストリアのウイーンで開催の「核不拡散条約(NPT)再検討会議の第1回準備委員」で、福島の処理水の海洋放出をめぐり、日本と中国が激しい議論を繰り広げた。日本の武井俊輔外務副大臣が「日本は処理水放出に関して、可能な限りの対策をとる。地球の環境や人の健康を害するいかなる放出もしない」と主張するとこれに対して中国は「国際原子力機関(IAEA)は【汚染水】放出計画が「国際基準に合致する」との報告書をまとめているが、報告書の【汚染水】海洋放出計画が安全とは保証できない」と、汚染水という言葉を繰り返し使い、IAEAの報告書にも疑問を呈した。そんな中国に対し日本は「IAEAは国際機関では唯一原子力安全性の専門家からなっている。IAEAの権威と信ぴょう性を損なうような疑いを持つことはとても危険だ」と返した。処理水放出について中国は、先月上旬から輸入されるすべての水産物を対象に「放射性物質の検査」を始めるなど、規制強化にも乗り出している。このように今後行われる処理水放出に関して、中国が反発をしているが、そもそもトリチウムが含まれた処理水の放出は、中国も行っているのだ。それも福島第一原発よりはるかに多く。福島第一原発は年間22兆ベクレル未満の放出を予定しているが、対する中国の放出量は浙江省・秦山第三原発は約143兆ベクレル、広東省・陽江原発は約112兆ベクレル、福建省・寧徳原発は約102兆ベクレル、遼寧省・紅沿河原発は約90兆ベクレルのトリチウムを放出していたことがわかっている。先月13日、ASEAN関連外相会合で中国の王毅政治局員が「【核汚染水】の海洋放出は海洋環境と人類の生命・健康に関わる大きな問題だ。自分勝手にふるまうべきではない」と語ったが、いったいどの口が言っているんだと、怒りを通り越してあきれるばかりだ。この王毅氏の発言に対して林外相は「悪意あるニセ情報の拡散に対しては、必要な対策をとる」と発表。そして外務省がとった対抗処置の1つとして「処理水の安全性を解説する動画」を4本YouTubeに投稿した。音声は英語で7か国の字幕がついている。4月に投稿した第一弾の動画はすでに再生回数533万も視聴されている。中国はこれまで日本の水産物を福島や東京など10の都県からの輸入を禁止していたが、さらに規制を厳しくして、すべての地域の水産物にも放射性物質検査を行うこととなり、日本からの鮮魚などの輸出は実質的に停止した。これらは明らかに科学的というより政治的な動きで、日本に嫌がらせをしているわけだ。今後、こんな国とは経済も含めて付き合い方を考えたほうがいいのではないだろうか。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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芸能ニュース 2023年08月03日 20時00分
『VIVANT』『18/40』Wヒロインが2ショット!?「二人ともかわいい」激レア写真にファン歓喜
3日、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)の公式X(旧ツイッター)アカウントが、意外な2ショット写真を投稿しファンを喜ばせている。 同アカウントは、「火ドラ #エイフォー チーム #福原遥 さんにドラムが緑山スタジオで遭遇しました! 曜日を超えた激レアショットが実現…!」と報告、同ドラマでドラムを演じる富栄ドラムと、火曜ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)で仲川有栖を演じる福原遥の2ショット写真を投稿した。両作品は共に緑山スタジオで撮影している模様。富栄は『VIVANT』のオフィシャルグッズTシャツを着用、福原はクマのプリントされたパジャマを着ており、2人とも笑顔で遭遇を喜んでいるようだ。 >>日曜劇場『VIVANT』ドラムは元力士でYouTuber! 総再生数2億回超、俳優のきっかけは<< 富栄の演じるドラムは、壮大なスケールで描かれているドラマ『VIVANT』で公安の刑事・野崎守(阿部寛)の相棒として、架空の国・バルカ共和国で活躍。日本語は理解できるが話せないという設定で、自身は話さずスマホ端末からAI音声で話しており、その声を声優の林原めぐみが担当。大きな体に可愛い笑顔、聞こえてくるのは女性の声、というキャラクターと、相棒としての有能さが受け、ドラマ視聴者から人気を博しており「ヒロインはドラム」とネットで言われることもある。 福原演じる有栖は、『18/40』で未婚の母になる覚悟をした18歳大学生の妊婦という難しい役どころ。未熟ながらもまっすぐに物事に立ち向かう姿が共感を呼んでいる。 両ドラマの“ヒロイン”ともいえる2人の2ショットにSNSでは「二人ともかわいいです」「愛されキャラのドラム」「このツーショット何かほっこりする」「どっちも、見てるー! 嬉しい!」など、歓喜の声が上がっている。 同アカウントは続けて「#次はトリリオンゲームにも会えるかな」というハッシュタグも掲載しており、今度はドラムと金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系)出演者の2ショットが見られるかもしれない。記事内の引用について日曜劇場『VIVANT』の公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/TBS_VIVANT
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スポーツ 2023年08月03日 19時00分
巨人・オコエのミスにブリンソン爆笑!「馴染んでて安心」安堵の声も、一軍合流直後の練習動画が話題
巨人の球団公式X(旧Twitter)アカウントが3日に投稿した動画に、同チーム所属のプロ8年目・26歳のオコエ瑠偉が登場。動画内で見せた姿が話題となっている。 球団公式アカウントは3日午後4時半ごろ、同日・ヤクルト戦から一軍に昇格したオコエが試合前練習を行う様子を収めた動画を投稿。動画中盤、フリー打撃を終えたオコエはグラウンド上の選手・スタッフへ向け「バッティング終了でーす!」と大声で合図した。 この直後、オコエの側にいた岡本和真がまだ残っている選手がいるよと言わんばかりに本塁後方を指差すと、オコエもミスに気付いたようですぐにグラウンドへ向け「すいませーん!」と謝罪。打撃ケージを出たところで、残っている選手だったブリンソンに爆笑しながら頭を軽く叩かれた。 そこからブリンソンはケージに入り打撃練習をスタートしたが、オコエはケージ後方で撮影スタッフに「やっちまった」と笑い交じりに口にしていた。 >>巨人・岡本、原監督に言い返す? 球場どよめく、ヤクルト戦後ヒロインに驚きの声「気にしてたのか」<< オコエの姿を受け、ネット上には「勝手に練習終わらせようとしてて笑った」、「ブリンソンにめっちゃ爆笑されてるじゃん(笑)」、「笑いながら頭しばかれてるのも面白い」、「昇格したばかりだけど馴染んでて安心した」、「やっちまったって言いながらニコニコしてるの可愛いな」といった面白がる声が寄せられた。 オコエは左膝違和感を理由に抹消された丸佳浩と入れ替えで3日に昇格したが、それまでは約1か月二軍暮らしが続いていた。久しぶりの一軍練習だっただけに、練習の流れを少し忘れてしまっていた面もあったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの球団公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/TokyoGiants
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芸能ニュース 2023年08月03日 18時10分
注目のイケメン八木勇征が魔法の世界に! 念願のハリポタ施設で撮り下ろし『ダ・ヴィンチ』表紙登場
FANTASTICSの八木勇征が、8月4日発売の『ダ・ヴィンチ 9月号』(KADOKAWA)表紙と巻頭に初登場する。 >>全ての画像を見る<< 八木は、2018 年にFANTASTICS from EXILE TRIBEとしてデビュー。最近ではグループ以外にも俳優としても活躍。今年4月には俳優の萩原利久とW主演を務めたBLドラマ『美しい彼』(MBS/TBSドラマイズム枠)が映画化され話題に。4月クールでは『ホスト相続しちゃいました』(フジテレビ系)、7月からは『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』(TBS系)と、連続ドラマ出演も続いている。さらに、初冠番組『夜な夜な不思議の館にて 〜御曹司・八木勇征からの招待状〜』(BS朝日)で初MCを飾るなど、俳優以外の活動も。 今回、大の『ハリー・ポッター』ファンである八木が「ずっと行きたかった」という、エンターテインメント施設『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 –メイキング・オブ・ハリー・ポッター』にて撮影を実施。表紙は、ホグワーツ橋でお気に入りの一冊と共に撮り下ろした、クールな視線が印象的なカットが起用されている。 中面には、丸メガネをかけたスタイリッシュなショットをはじめ、大広間やダイアゴン横丁などを背景にした壮大なグラビアも収録。さらに、バタービールや百味ビーンズを楽しむ姿も披露するなど、大ボリュームのグラビア&インタビューで、八木×ハリー・ポッターの世界に迫っている。さらに、『ハリー・ポッター』シリーズ日本語版翻訳者・松岡佑子氏のインタビューも掲載。様々な角度から、作品の魅力を紐解いている特集はファン必見だ。 同号では他にも、GENERATIONSの片寄涼太、THE RAMPAGEのRIKU、FANTASTICSの木村慧人、PSYCHIC FEVERのWEESAによる座談会も収録されている。『ダ・ヴィンチ 2023年9月号』定価:770円(本体700円+税)https://www.kadokawa.co.jp/product/322301000668/
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芸能ニュース 2023年08月03日 18時00分
「思い出す恋がなく切ない」恋愛下手のセリフに反響 ドラマ『向井くん』、価値観の違い浮き彫りに
水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)の第4話が2日に放送され、世帯平均視聴率4.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったと各メディアが報じた。 同ドラマは、ねむようこ氏による同名コミックが原作。元カノの美和子(生田絵梨花)を引きずり、10年恋をしていない恋愛下手な33歳の向井悟(赤楚衛二)が、1話ごとに急接近する女性と恋愛が始められるか…という男女の駆け引きが見どころのラブストーリーだ。 >>『こっち向いてよ向井くん』オンナ心の“答え合わせ”が好評!「恋愛謎解きみたい」心の声描写に反響<< 第4話では、3年ぶりに会った原チカ(藤間爽子)と、結婚を見据えた付き合いが始まった向井悟(赤楚衛二)。ブライダルフェアや水族館など、デートを重ねる二人だったが、結婚に関する話しかしないチカに、もっとお互いの人間性を知りたい向井は違和感を覚え始め――という展開に。 遂に向井は「おかしいですよ、そんな結婚の話ばっかり。そんな結婚結婚って畳みかけられたら正直疲れます。俺はもっとチカさんの内側を見たいっていうか、結婚ってその先の話なんじゃないんですか」とチカに不満を伝えてしまう。後日、チカから謝られ、「結婚は仕事っていうかタスクみたいなとらえ方にいつのまにかなっちゃってるし。浪漫とか求めるの、もうずっと昔にやめちゃったんです」と告げられる。お互いの価値観の違いを痛感した2人は別れを選ぶ、というシーンが描かれた。 この、チカの恋愛価値観の吐露に視聴者から賛否の声が寄せられている。あまり恋愛の優先順位が高くなかったというチカだが、いざ結婚をめざすとなると少し切なくなったと話す。その理由が「思い出す恋がなくて切ないんです」という、恋愛を楽しんだ経験がなく、ファンタジーとらえてしまっている自分への切なさのようだった。 このセリフに「めっちゃわかるー浴衣で花火大会デートとか、ファンタジーだもん」「私もチカと同じタイプ~」「気持ちわかる!!人に全く甘えられない」「恋愛経験少なすぎて誰かと付き合うって他の人が簡単にしてることは自分には誰かと付き合えるだけで奇跡なんだよなぁ」と、チカと同じタイプだという共感の声がネットに上がっている。 他にも、「恋人と海でキャッキャするのがファンタジーは、たしかにちょっと寂しいな。チカさん、マッチングアプリのやりすぎで弊害が出てしまった感」「恋愛の記憶がないって可哀想かも。あの浮かれてドキドキする感じは、経験として、記憶として持っていたいと思う」「婚活してて最終的に思うのって、『結婚したい』より『誰かを好きになりたい』かもしれないよね」価値観は違うも、理解する声が。 中には、「そうみせかけて、のパターンだと思うな 恋愛の優先順位高くないって己に言い聞かせてうまくいかない理由にしてるだけの人」「チカ向井とワンナイ(※チカと向井は過去に一夜の関係がある)したんだよね? 恋愛したことないって自分が虚しくなるようなことしかしてないだけじゃん」という厳しい指摘も寄せられた。 視聴者自身の恋愛・結婚の価値観も改めて見直すきっかけとなっている同作。次回予告では遂に向井が10年引きずっている元カノ・美和子と再会するシーンが映り、番組公式X(旧ツイッター)アカウントにも期待の声が寄せられている。
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スポーツ 2023年08月03日 17時30分
巨人・岡本、原監督に言い返す? 球場どよめく、ヤクルト戦後ヒロインに驚きの声「気にしてたのか」
2日に行われ、巨人が「9-2」で勝利したヤクルト戦。巨人のプロ9年目・27歳の岡本和真のお立ち台コメントが話題となっている。 この日「4番・一塁」でスタメン出場した岡本は、「1-2」と1点ビハインドの1回裏1死二塁の第1打席で23号2ラン、「6-2」と4点リードの5回裏無死で迎えた第3打席では左中間後方の看板に直撃する24号ソロを放ち勝利に貢献。試合後にお立ち台に上がると、インタビュアーから「ホームラン、2本目もそうなんですけど当たりが凄かったですね」と話を振られた。 すると、岡本は「昨日は空気って言われたんで、今日はちょっとはおったんかなとは思います」と発言。岡本は前日1日・ヤクルト戦では4タコに終わり、試合後に原辰徳監督が「和真?いた?今日」と嫌味のようなコメントを口にしたことが伝えられていたが、この嫌味を揶揄するような言葉に場内からはどよめきが起こった。 >>巨人・坂本が岡本の写真投稿、「オチ扱いやめろ」ファン爆笑 インスタ開設1日でフォロワー20万人突破!<< 岡本の発言を受けては、ネット上にも「岡本が原監督の発言にお返ししてる」、「いない奴扱いされたこと気にしてたのか」、「原監督の発言は普通に失礼だと思うけど、岡本も内心怒ってたのかな」、「今日打ったホームラン2発もスイング自体は強引だったな」といった驚きの声が寄せられた。 「岡本はこの日放った2本のホームランですが、1本目は初球、2本目はカウント『3-0』からの4球目と、どちらも手を出さない方がセオリーのカウントからフルスイングを見せスタンドに叩き込んでいます。岡本はお立ち台でどちらのホームランについても『思い切っていこうと思っていた』と感想を口にしていますが、前日嫌味を言ってきた原監督を見返してやろうという強い思いがあったとしても不思議ではないのでは」(野球ライター) 前日の借りを見事に返した形の岡本。2日試合後の報道では、原監督から「今日はいたね」、「初めてあれだけの打球音を聞きましたね。2本目は。あれだけの音っていうのは憧れだと思いますよ。すごい。並じゃない」と絶賛されたことが伝えられている。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2023年08月03日 17時00分
元ラストアイドル長月翠、進化中の大人ビキニ姿で『FLASH』登場! 表紙はえなこ、5種の水着姿披露
元ラストアイドル長月翠が、8月1日発売の『FLASH』(光文社)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 長月は、2017年12月にオーディション番組『ラストアイドル』としてアイドルデビュー。2021年7月には、約4年間の活動期間を経てグループを卒業。卒業後は、“Z世代最強の童顔美乳”と称され多数のグラビア誌に登場している。最近では、女優として活動の場を広げ、今年4月には舞台『年金未納者ミャーキ』で初ヒロインを務めた。6月から放送のドラマ『犬と屑』(MBS)では、連ドラ初のレギュラー出演を果たした。 同号では、大人っぽい黒いチューブトップビキニ姿を披露。アイドルから女優へと進化、23歳の研ぎ澄まされた美貌に注目だ。さらに、同誌のサブスクリプション・サービス『FLASH Prime』にて、未公開の水着カットやメイキング動画が配信されている。 表紙と巻頭には、トップコスプレイヤーのえなこが登場。いつもとはちょっと違う、抜群スタイル際立つラグジュアリーな雰囲気のグラビアで魅了している。他にも、オレンジのビキニから、大人っぽい赤のボディースーツ型まで、全5種類の水着姿を披露。「今年初めてプールに入りました。撮影当日は猛暑日だったので、絶対に気持ちいいだろうとワクワクしながら入水しましたが、水温が思いのほか高くなっていて大変でした(笑)」と明かした。同号は、えなこが毎年夏に実施している雑誌横断型イベント『えなこ夏の表紙ジャックキャンペーン2023』の対象号となっている。 また、TikTokを中心にSNSで活躍し、4日からメインキャストを務めた映画『17歳は止まらない』が公開される女優でグラビアアイドルの大熊杏優が登場。グラビア界も注目する20歳が浴衣を脱いで、フレッシュな水着姿を見せた。インタビューでは、「青春を取り戻したようで楽しい撮影でした!」と主演映画の感想を語った一方で、「全然青春を謳歌できてなかったんです」と嘆き、理想の学生生活を語っている。 同号では他にも、圧巻のスタイルでグラビア界を席巻中の櫻井音乃、『ミスマガジン2021』グランプリに輝いたアイドルグループ・PiXMiXの和泉芳怜が登場。夏にピッタリの爽やかな水着グラビアを、それぞれ披露している。
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芸能ニュース 2023年08月03日 14時10分
『ぽかぽか』ボタバラコンビの女優魂に大反響! 6秒で涙を流し「ホントにすごい」絶賛集まる
3日、女優の大河内奈々子と小沢真珠が、生放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演。すさまじい女優魂を見せ、話題となっている。 大河内と小沢は、同番組の「ぽいぽいトーク」コーナーにゲスト出演。2人と言えば、2004年に放送され大ブームとなったドラマ『牡丹と薔薇』(同)に出演。同作は、激しい感情のぶつかり合いとめまぐるしいストーリー展開の愛憎劇で、「ボタバラ旋風」を巻き起こした。 >>マツコ、ハライチ岩井に痛烈ダメ出し「『ぽかぽか』に足りないのはそういうとこ」ガチトーンに視聴者も驚き << 番組でも、このドラマの映像を流したり、印象的だったシーンを紹介したり、大々的にフィーチャー。当時も話題となった、ステーキに見立てて焼いた革財布を夫に食べさせるシーンや、小沢が金属バットを振り回すシーンなどが紹介された。 大河内はイジメられるシーンが多く、小沢も感情を爆発させるシーンが多かったため、涙がつきものだったという同作。大河内は、「一緒に言い合ってて泣かなきゃいけないんですけど、真珠ちゃんは左から、私は右から、お互い(涙が)流れているのを(映像に)入れたい、と言われると、それで泣かなきゃいけないので…すごい大変」と当時の厳しい要求を明かし、泣きの演技が鍛えられたことを話した。 そこで番組では、「『牡丹と薔薇』は今でも泣けるのか!? 30秒涙チャレンジ」という企画を実施。30秒以内に涙を流せれば番組グッズ、更に10秒以内に泣ければ3万円がプレゼントされるという企画だ。 ドラマの環境ではなく、明るくカラフルなスタジオでの挑戦に「今は無理でしょ」とつぶやいていた小沢だったが、結果はなんと成功。静まり返るスタジオで大河内を見つめたり険しい表情を浮かべていた小沢だが、18秒の時点で右目からきれいな涙がポロリとこぼれた。これにはスタジオの出演者や観客から大歓声。小沢は、「ななちゃん(大河内)との再会のことを思い出したらすごく高まってきて。その後、2人(司会のハライチ・岩井勇気と澤部佑)が嫌らしい目で見てるな、と思ったら憎しみの涙に変わってきて、ポロっといけました」と、成功の理由を明かした。 これを見ていた大河内は既に涙目に。そのままチャレンジに入った大河内はなんと6秒で涙を流し、3万円をゲット。涙の理由については「3万円をめざした涙です」としっかりオチを付けていた。 この小沢と大河内の女優魂にSNSには「涙チャレンジすごすぎる…」「大河内奈々子さんと小沢真珠さんの30涙チャレンジには感動しちゃった」「短時間で涙出せるなんてさすが女優さん」「すぐに涙流せるのって、女優さんの特技ですね すごーい」「あんなに早く綺麗な涙を流せるのはホントにすごい」と、驚きと称賛の声が上がっていた。 2人ともチャレンジ前には「もう枯れたから」と謙遜していたが、まだまだボタバラ魂は健在のようだ。
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芸能ニュース 2023年08月03日 12時35分
『吠える夜』室井滋、お蔵入りドラマ真相に戦慄「ガチ怖い」怪奇現象起こった作品とは
女優の室井滋が、2日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。怪奇現象を語り、ネットをザワつかせた。 この日の同番組は「怖い話で涼む夜」と題し、幽霊やUFO、超常現象といったオカルトの体験談を持つ芸能人が集まり、語り合った。そこで室井は、2時間ドラマの撮影で起きた不思議な出来事を回顧。 殺人事件が起きるシーンを、ある下町の古いビルで撮っていた時のこと。刺された俳優が最後、セリフ通りに「バカヤロー!」と叫び、監督がOKを出した。ところが、セリフなど撮影内容を詳細に記録する「スクリプター」の女性が飛んできて、「さっきのセリフ、間違ってますからもう1回やってください」と指示。 >>病気の症状をオカルトのように紹介?「霊的なものに扱うのやめて」批判も、患者からは感謝の声も<< 理由を聞くと、俳優が「バカヤロー!」ではなく「ふざけるな!」と言ったと主張。監督は「バカヤローと言ったはずだ」と反論し、俳優自身も「僕もバカヤロー!って言った」と意見が衝突。 そこで撮影されたシーンをリプレイしてみると、その現場にいる全員が、「バカヤロー!」と聞こえた人と、「ふざけるな!」と聞こえた人で半々に分かれたのだという。らちが明かないと判断した監督は「これでOKにしよう」と撮影を続行するも、その後も同じようなことが3~4回立て続けに起きたのだとか。 しかもそれは室井の身にも起こり、自分では「手が全く違うね」と言ったつもりだったのに、中には「足が全く違うね」と聞こえる人もいたという。 ここまで話した室井は「それで『オンエアになったら、どうなってるか楽しみだね』とオンエアを待ったんですけど…、ちょっとお蔵入りしたんですよ」と思わぬ報告。共演者は「えー!?」と一斉に悲鳴を上げた。ただし、このドラマは最終的にはきちんと放送されたそうで、「ずいぶん時間が経って、誰も覚えてない頃にオンエアされた」と話していた。 ちなみに、そのいわくつきの作品が何なのか調べると、室井が渡辺いっけいらと共演し、2006年に放送された『こちら森中探偵堂-月島迷コンビが走る!悲しき失踪調査』(BS-TBS)という2時間ドラマの記述の中に、気になる情報が。 それが、「2003年に『月曜ミステリー劇場』向けに制作され長らくお蔵入りしていたドラマ」というものだった。“あらすじ”にも「殺人事件が起きる」と書かれていることから、この作品である可能性が高い。 ネットでは、あまりにも不可解なエピソードに「ガチ怖い」「不気味で怖い」「ゾクッとした」「その映像見せてよ」「お蔵入りってガチなやつじゃん!!」など戦慄が走っていた。
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スポーツ 2023年08月03日 12時10分
中日戦の球審、石川三振判定に「どこがストライクだ」と批判 本人も呆然、その後の打席にも悪影響?
2日に行われ、中日が「3-1」で勝利した阪神戦。「4番・三塁」で先発した中日のプロ4年目・22歳の石川昂弥が見せた態度が話題となっている。 注目が集まったのは、「1-1」と両チーム同点の3回裏2死でのこと。打席の石川は、阪神先発・秋山拓巳がフルカウントから投じた直球を見送る。この球は高さは石川の膝元付近、コースもベース板の左端スレスレとかなり際どく、捕手・坂本誠志郎もミットを上方向に動かす、いわゆるフレーミング(際どい球を審判にストライクと判定させるための捕球技術)を行っていた。 石川はこの球をボールと判断し一塁へ歩きかけたが、球審はストライクと判定し見逃し三振をコール。これを聞いた石川は「えっ?」と言わんばかりに球審の方を振り向き立ち止まったが、球審は特にリアクションは見せずにその場を離れる。石川も約3秒その場に立ちつくした後、一塁側の自軍ベンチへ戻って行った。 >>清原和博氏、解説中にビシエドを嘲笑?「馬鹿にしてるのか」と批判、中日戦終盤の言動が物議<< この石川の態度を受け、ネット上には「今の石川、明らかに判定に納得行ってなさそう」、「球審の判定にそこまでゴネるタイプじゃないのに」、「本人としては四球だって確信があったんだろうか」、「ベンチ帰る時もうつむき加減だったし、かなりガッカリしてるな」といった驚きの声が上がった。 また、中には「いやいや、今の球のどこがストライクなんだ」、「コースは微妙だったけど、高さは石川の膝下でゾーン外だろ」、「捕手もミット動かしてたしボールだと思ったんだが…」、「誤審と言われても文句は言えないようなジャッジだった」といった判定への不満も見られた。 この日の石川は、1回裏2死一塁の第1打席では右前打を放ったが、その後3回裏2死の第2打席は見逃し三振、5回裏1死二塁の第3打席は左飛、7回裏2死の第4打席は右飛とノーヒットに終わっている。もともと今季成績は「78試合・.246・10本・32打点」(2日終了時点)と少し確実性に欠けているが、2日の試合については第2打席の見逃し三振で感覚が狂った部分もあったようだ。文 / 柴田雅人
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