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321夏祭りは、日本最大級のライバー事務所321が毎年開催している大型ライブイベント。MCをゆうこすとモデルの大倉士門が務めたほか、YouTuberのずま(虹色侍)、作曲家のAkira Sunsetもゲスト出演した。斉藤は“部活のように楽しむ”をコンセプトに発足した「321アイドル部」の新グループ、PALE TULLE(ペールチュール)のメンバーとして、ねこみ。、矢田玲華らとステージに上がり、Akira Sunset提供のデビュー曲「I don’t know why」、「君以前、君以後」の2曲を披露した。
斉藤は「みなさん楽しんでいただけましたか!」とライブ後に会場に呼びかけ、大歓声を浴びると、「その声が聞けただけでも大満足です」と感慨深げな表情。「みなさん、最後まで私達の活躍見守っていてくださいね」と笑顔でファンに手を振った。
また、他のメンバーもそれぞれ感激の表情で、あさちゃんは「こんなに素敵な景色を見させてもらえて感激です」とコメント。ゆうかも「普段配信で話している方が来てくれているのは嬉しくて不思議な感覚。いい経験ができました」と話し、矢田も「夢だったイベントに参加できて嬉しいです。連れて来てくれたリスナーの皆さんありがとうございます!メンバーがみんな優しくて、毎日練習を一緒にして、今日ここに立てたことが嬉しいです」と話してファンに手を振った。
なえも「こんな素敵なステージに立たせていただき、リスナーの皆さんありがとうございます。メンバーが大好きで、ここにみんなと最後までここに立てたことが嬉しいです。最初のステージを無事終えたことが嬉しいです」と涙をこぼしつつ、ファンに感謝の気持ちを述べる。
長岡茉央もファンからのひときわ大きな声援を浴び、驚きの表情を見せていた。「お披露目ライブでこんなに大きなステージに立たせてもらうのは光栄です。これからペールチュール全員で頑張っていきます。応援よろしくお願いいたします」と話した。ねこみ。も「今日までいろんな思いで練習して来たんです。みんなで支え合いながらここまでやって来れました。みんなと集まるとグループが一つになっていることを実感しました。321の皆さんにこんな舞台を用意してもらえて感謝しています。長い時間、アイドルとして活動を楽しみたいなと思います」と話した。
MCを務めた大倉も321アイドル部のパフォーマンスに興味津々。「めちゃくちゃレベル高いですよね。第一線で日本を引っ張っていけるようなアイドルグループになれるような気がしています」とエールを送っていた。
(取材・文:名鹿祥史)