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スポーツ 2022年10月25日 11時30分
スターダムIWGP女子初代王座決定戦でKAIRIと対戦が決まった岩谷麻優「心から楽しみにしておいてください。初代、巻きます」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは23日、『第12回ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ開幕戦~』東京・アリーナ立川立飛大会を開催した。 セミファイナルではKAIRIとアルファ・フィーメルが、メインイベントでは岩谷麻優と林下詩美が、『Historic X-over~新日本プロレス×STARDOM合同興行~』11.20東京・有明アリーナで行われるIWGP女子初代王者決定戦に進出すべく、トーナメント準決勝で対戦。KAIRIと岩谷がそれぞれ勝ち上がっている。 KAIRIは「IWGP女子王座決勝戦、対戦相手が岩谷麻優選手に決まりました。麻優さんに対しては、5年半前スターダムで最後のシングルマッチをしたのも麻優さんですし初勝利を挙げたのも麻優さんですし、同じ山口県出身の麻優さんは特に自分にとってかけがえのない、特別な選手です。IWGPに対しての思いもいろいろありますけど、やっぱり麻優さんに対しての思いもすごく強いので、この決勝戦、どんな感情が自分から引き起こってくるのかわからないんですけど、リングで対峙して目を合わせて話した麻優さんの5年半、そして私の5年半、別々の道で5年半過ごして、それがまた交わった時にどんな化学変化を生むのか、これは絶対に負けられない闘いです。自分の歴史を証明するためにも、全てマイナスもプラスも背負ってIWGPのベルトをどんな批判があろうと全て受け止めて背負って、それを含めてドーンと!盛り上げるのは、この世界を旅する海賊王女、KAIRIです」とアメリカWWEでスーパースターだった経験をバックに、特別な思いを抱いている先輩の岩谷を破った上での王座奪取を宣言。 岩谷は「まずはまずは、一言。無事に決勝に上がれて良かったです。ホントに、この1回戦、2回戦、もちろん初代IWGPの王者になる気満々だけど試合に負けてしまったら、もう叶わぬ夢。ホントに無事突破できて良かった。あとはもう、決勝。決勝を残すのみ。相手がKAIRIでうれしいです。まさかスターダムからいなくなって5年越しにこういう形でシングルマッチすることになるとは思ってなかった。誰も思ってなかった。これもなんかの運命ですかね。もう、なんて言っていいかわかんないけど、言葉が出ない。ホントに言葉が出ない。岩谷麻優対宝城カイリが、KAIRIか。KAIRI、IWGP初代をかけてシングルマッチ。言葉が出ない。うまくまとまんないけど、楽しむだけじゃダメな試合だと思います。全てをぶつけてスーパースターKAIRIに負けない存在感、いや、スターダムのアイコンこそスーパースター、それを今のKAIRIに見せつけます。有明、心から楽しみにしておいてください。初代、巻きます」と初代王者へのこだわりを口にした。 新日本プロレスとの初となる合同興行となる同大会では、普段新日本しか見ないファンも多数詰めかけるだけに、女子プロレスの魅力を十分に見せつける試合をしてもらいたい。◆スターダム◆『第12回ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ開幕戦~』10月23日東京・アリーナ立川立飛観衆 2034人(満員)▼IWGP女子初代王者決定戦~準決勝~(時間無制限1本勝負)○KAIRI(12分24秒 片エビ固め)アルファ・フィーメル●※ダイビングエルボードロップ○岩谷麻優(14分51秒 体固め)林下詩美●※ムーンサルトプレス※11.20有明アリーナ大会での決勝は岩谷対 KAIRIに決定。(どら増田)
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スポーツ 2022年10月25日 11時00分
ヤクルト・高津監督、山田のスタメン落ちを決断? CS以来の非情な采配は第3戦の結果次第か
高津臣吾監督が「鬼」になる。 日本シリーズ第3戦に備え、燕ナインが大阪入りした(10月24日)。一部投手は神宮外苑で練習するため、野手陣が先に乗り込む形となったが、注目は主砲・村上宗隆と主将・山田哲人だ。 >>ヤクルト戦、中村へのファール判定に「納得いかない」と批判 敵打者にハメられたと怒るファンも、バント直後の接触が物議<< 「今日(野手陣の予定)は何もないよ」 新大阪駅に到着すると、待ち構えていた関西系メディアに向かってチームスタッフがそう告げた。野手陣は休養、25日からの“京セラドーム大阪3連戦”に備えるようだ。 「村上のここまでの打撃成績は打率2割2分2厘、ホームラン1本。オリックス投手陣も警戒しているので、仕方ありません。でも、京セラでは今季、8試合で打率4割(25打数10安打)と好成績を残しています。前向きな気持ちになっています」(関係者) 日本シリーズここまでノーヒットの山田が心配だ。今季の京セラドーム大阪の成績を調べてみたら、31打数8安打(2割5分8厘)。トリプルスリー3度のスラッガーとしては物足りない数値だが、決して相性は悪いわけではない。 また、ピッチャーの対左右別データでは左投手との対戦成績が右投手を上回っている。オリックスの先発は左腕・宮城大弥と発表されているので、1、2戦での出遅れを取り戻してくれるのではないだろうか。しかし、日本シリーズは短期決戦である。 「高津監督の考え次第でしょうね。山田のスタメン落ちもゼロではありません」(プロ野球解説者) これは、第2戦の試合終盤にネット裏で囁かれていたもの。複数のプロ野球解説者、取材陣が口にしていた。 シリーズ初戦の山田は4打数4三振、第2戦も5打数ノーヒットと、完全に出遅れてしまった。 「クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第3戦での高津監督を思い出してくださいよ。『あと一人』でゲームセット、シリーズ進出が決まるって時でも、腕組みをして、厳しい表情でグラウンドを見ていました」(前出・同) “勝負の鬼”だ。ゲームセットがコールされるまで腕組みを崩さなかった。 そのCSファイナルステージ第3戦だが、高津監督は山田をスタメンから外している。 「CS最後の対戦投手が阪神・青柳晃洋。青柳に対し、宮本丈の方が青柳との相性が良いと判断したんです。シーズン中も対青柳で山田を外した試合がいくつかありました」(スポーツ紙記者) 京セラドーム大阪での3試合は、DH制が採用される。オスナ、サンタナの外国人選手をDHに回し、対戦投手に応じて若手を守備に就かせるなどの起用法も予想されていた。DHに打撃力の高い選手が起用された場合、山田がスタメン落ちとなる可能性はさらに高まってくる。 「第3戦は左の宮城なので、右打ちの山田を使って来ると思います。その結果次第では…」 前出のプロ野球解説者がそう予想していた。 日本シリーズでの「1試合4三振」は、2018年第3戦の丸佳浩(当時広島)以来、7人目。山田の4三振だが、全て“空振り三振”というのが気になる。オリックスはセ・リーグ5球団も気づかなかった攻略法を見つけたのだろうか。第3戦は山田がキーマンになる。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年10月25日 10時50分
DDTユニバーサル王者、上野勇希が竹田“シャイニングボール”光珠に王座防衛「またすぐにでもリベンジしに来てください」
DDTプロレスが23日、『God Bless DDT 2022』東京・後楽園ホール大会を開催した。セミファイナルではDDTユニバーサル王者の上野勇希に、DNA時代はタッグを組んでいた竹田“シャイニングボール”光珠が挑戦。試合は白熱とした激戦となった。 試合は、竹田が飛びつきDDT、雪崩式ブレーンバスター、雪崩式パワーボムで攻め立てれば、上野はキリモミ式プランチャ、ハーフネルソン・スープレックスで応戦するなど、一進一退のハイスピードな展開に発展。試合は中盤、竹田のセコンドの飯野“セクシー”雄貴と男色“ダンディ”ディーノがリングインし、上野は飯野と竹田の尻攻めに逢う。なんとか持ち直した上野がノータッチのトペコン・ヒーロを竹田に炸裂させると、上野のセコンド陣がフェロモンズの面々を連れ去って、排除に成功。リング上が上野と竹田の1対1になると、激しいエルボー合戦、ラリアット相打ちから竹田がスピアを決めるも、これをしのいだ上野はシャイニング・ウイザードから、後頭部へのドロップキック、WRと一気に勝負をかけて3カウントを奪取。ライバル対決は上野に軍配が上がり、上野は同王座2度目の防衛に成功している。 試合後、上野は「竹田さん、プロレス始めて、ずっと一緒に組んで、数年前からライバルでいてくれて。DNAの北千住シアター1010から後楽園でタイトルマッチができて、勝つことができてうれしいです。またすぐにでもリベンジしに来てください。ありがとう」とかつてのパートナーに礼を述べると、竹田も握手を交わしてノーサイド。バックステージで上野は「フェロモンズは下品で試合したくないけど、してる部分もあって。シャイニングボール、フェロモンズのエキスを吸って、本来の変態性と絡み合って、最高でした。D王が始まります。僕は体も小さい、でもユニバーサルチャンピオン、昨年準優勝。僕が一番DDT背負いたいと思ってる。勝てるかどうかじゃなく、勝たないといけない。優勝して、無差別も獲って、DDTをもっと楽しくしてやります」とまだまだ上野の野望は止まることがなさそうだ。 インディーマットでも売れっ子の竹田との再戦はまた見てみたいと思わせる内容だっただけに、竹田の巻き返しにも期待したい。◆DDTプロレス◆『God Bless DDT 2022』2022年10月23日東京・後楽園ホール観衆 701人(超満員札止め)▼DDT UNIVERSAL選手権試合(60分1本勝負)<王者>○上野勇希(15分24秒 片エビ固め)竹田“シャイニングボール”光珠●<挑戦者>※WR。第8代王者が2度目の防衛に成功。(どら増田)
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芸能 2022年10月25日 10時40分
ゆたぼんの発言に「修正しない周りの大人がやばい」の指摘 「原爆が落ちる前は平和だった」繰り返し物議
“少年革命家”を名乗る不登校ユーチューバーのゆたぼんが、動画の企画で広島県の原爆ドームを訪れた際、「原爆が落ちる前はみんな平和だった」などと繰り返し発言し、ネット上から疑問の声が集まっている。 問題となっているのは、23日に公開された「原爆ドームは胸が痛かった」という動画。その中で、ゆたぼんは「ユーチューブで日本の広島県に原爆が落とされたって見たことがあるので」とユーチューブで原爆の知識を得たことがあると言い、広島平和記念資料館を見学した。 >>ゆたぼん飲酒騒動に周囲の大人のモラル問う声「暴走止めなよ」反省しない発言に批判<< 資料館を見学後、ゆたぼんはかなりテンションが落ちた様子で、「原爆が落ちる前はもう、すごいみんな平和だったし。平和だったのに、原爆が落ちた後はもう本当バラバラになったりとか、人がお亡くなりになったりとかして」とコメント。「お亡くなりになった人たちの時代とか、そういうのを見ていると本当に胸が痛くなる」と明かした。 さらに、ゆたぼんは「原爆とか戦争ってほんまに怖いなって思いました」と言い、その後も再び「原爆が落ちる前はすごい平和やったのに」と発言。そして、「原子爆弾は第二次世界大戦中の1945年8月6日に、アメリカが日本の広島県と長崎県に原爆を落とした」と動画視聴者に説明していた。 しかし、この発言にネット上からは「太平洋戦争末期が平和…?」「長崎は8月9日」といったゆたぼんの勉強不足を指摘する声が噴出。 また、ネット上から「ちゃんとホームスクーリングさせなよ」「周囲がちゃんとした教育受けさせないからこうなるのでは?」「編集するときに大人が気づけなかったの?」「これを修正しない周りの大人がやばい」「助けてくれる大人が誰もいないのが可哀想」「周囲が訂正しなよ」といった、ゆたぼんの周囲にいる大人たちへの疑問の声も多く集まっていた。記事内の引用についてゆたぼん公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCMod1HDUu_SZslmDApR8zOQ
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芸能 2022年10月25日 07時00分
元妻が主導権? 厳戒態勢の中で行われた仲本工事さんの葬儀・告別式
18日に横浜市西区の交差点を歩行中に乗用車にはねられる事故に遭い、19日に急性硬膜下血腫のため81歳で死去した仲本工事さんの葬儀・告別式が23日、都内の斎場で営まれたことを、各スポーツ紙などが報じた。仲本さんの公式SNSには惜しむ声が多数寄せられている。 各紙などによると、葬儀は家族葬の形で営まれ、仲本さんと前妻との長男が喪主を務め、事実婚の妻で歌手の純歌、ドリフの高木ブー、加藤茶と妻でタレントの加藤綾菜、志村けんさんの兄・知之さんら約30人が参列し、葬儀が始まる前には国民民主党代表・玉木雄一郎氏も弔問に訪れたのだとか。午後1時40分頃には霊きゅう車が到着し、同2時5分頃に出棺。長男が助手席に乗り込み、都内の火葬場へ出発したというが、同7分には遺影を抱えた純歌が斎場を離れ、タクシーに乗り込んだというのだ。 >>高橋真麻、仲本工事さんの事故に「地元住民で声掛けし合う」防止案で疑問の声「無理あるでしょ」<< 「今回の葬儀で主導権を握っていたのは、仲本さんの前妻との間にもうけた長男と長女で、内縁の妻の純歌はかなり肩身の狭い思いをさせられたはず。とはいえ、仲本さんが亡くなる前には、純歌のわがままによる別居や浪費癖などが報じられたこともあって、それも仕方ない状況だったようだ」(芸能記者) 家族や近親者のみが参列したというが、多くの国民がその名を知って注目度も高い仲本さんだけに、斎場前には約50人の取材陣が集まり、警察官も交通確保に当たったというが、かなりの厳戒態勢で行われたという。 「仲本さんの長男は一般人なので、撮影・声掛けはNGで、純歌、加藤、高木ら参列者への声掛けも認められなかった。さらには、仲本さんの事務所から、火葬場へ行ったメディアにはそれなりの〝制裁〟を与えることも通告された。後日、お別れ会が開かれると思われるので、そこで加藤と高木は初めて仲本さんの死去について生コメントするのでは」(情報番組関係者) BSフジは23日放送したザ・ドリフターズが出演したコントバラエティー番組「ドリフ大爆笑」の冒頭、仲本さんの追悼テロップを放映。今後も、再放送で仲本さんを知らない世代にもその芸風が伝わることになりそうだ。
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社会 2022年10月25日 06時00分
母娘げんか、母を許せない娘が友人に殺害を依頼 数万円で銃殺されてしまう
家族のなかでも、母と娘は一番近い存在だろう。海外には意見の食い違いから、母親を殺してしまった娘がいる。 アメリカ・ルイジアナ州のアパートの一室で、女性を銃で撃って殺害した疑いで、警察が女性の娘とその友人の男を逮捕した。海外ニュースサイト『WBRZ』『CRIME ONLINE』などが10月15日までに報じた。 >>妊婦のふりをした女、友人妊婦のお腹を切り裂いて殺害 奪った赤ちゃんも死亡<< 報道によると10月のとある日、同州在住の33歳母親が16歳の娘と口げんかをしたという。詳細は不明だが、娘の住む場所をめぐって口論に発展したそうだ。母親はシングルマザーとみられ、子どもは娘を含めて4人いる。娘は一番上の子で、弟が3人いるという。 口げんか後、母を許せなかった娘は、近所に住む友人の16歳の男に、母親の殺害を持ちかけた。男は娘から数万円を受け取り、殺人を受諾したそうだ。10月12日午後11時ごろ、母親らの住むアパートを訪れた男は、部屋にいた母親を銃で撃った。娘は弟らを別の部屋に移動させて、「殺害現場」を見せないようにしたそうだ。 誰かが警察に通報。現場に駆け付けた警察は、バスタブ内に横たわる母親を発見した。病院に搬送されたが死亡が確認された。容疑者が未成年のため、警察は捜査内容を公表していないが、現場付近にいた16歳男を母親殺害の容疑で逮捕した。男は容疑を認めており、「女から母親を射殺するよう説得された」と供述している。 男の供述を受けて警察は、殺人教唆の疑いで娘を逮捕した。娘も容疑を認めている。娘と男は少年鑑別所に送致された。2人の初公判は、それぞれ11月、12月に予定されているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「思春期の子どもにとって親はうるさい存在。本当に殺すとは恐ろしい」「16歳だともう大人。サイコパス。更生は望めない」「数万円で殺しとは…」「殺しを簡単に引き受ける男に問題ある」「子は親の生き写し。母親が毒親だったのかも」「母と娘は関係がこじれると大変」「幼い弟が3人もいたら、家を出たくもなる」といった声が上がった。 母娘の間で何があったのかは、2人にしか分からないが、命まで奪ってよいはずはないだろう。娘は取り返しのつかない結果を招いてしまった。記事内の引用についてTeenage girl allegedly had her mom killed in Baton Rouge murder plot; suspects held without bond(WBRZ)よりhttps://www.wbrz.com/news/teenage-girl-allegedly-had-her-mom-killed-in-baton-rouge-murder-plot‘A Loving Mom’: Louisiana Woman Shot Dead After Teen Daughter Orders Hit(CRIME ONLINE)よりhttps://www.crimeonline.com/2022/10/15/a-loving-mom-louisiana-woman-shot-dead-after-teen-daughter-orders-hit/
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芸能 2022年10月25日 04時00分
有村架純「彼氏か!?」佐久間由衣のアドリブにツッコミ!『ひよっこ』親友コンビが思い出トーク、ポッキーCM放映開始
女優の有村架純と佐久間由衣が、25日より全国で放映開始されるポッキーの新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 同CMは、9月より放映されている“さそおう”のフレーズをコンセプトにしたCMシリーズ第1弾『いつかさそおう、を今日さそおう』篇の続編。今回は、有村が“いつかさそおう”と思っていた佐久間に声をかけ、ポッキーを食べながら出会った頃の思い出話などに花を咲かせるストーリーに。勇気を出して「さそおう」と決意した有村と、さそわれて「うれしい」と感じた佐久間の笑顔が印象的な作品に仕上がっている。 プライベートでも仲が良く、同CMのキャストを選定する際に佐久間を誘おうと決めたのも有村だったという。撮影では、待ち合わせのシーンの際に佐久間が有村の頭を優しくなでるというアドリブを披露。有村はすかさず「彼氏か!?」とテンポよくツッコミ、仲の良さがうかがえるリズミカルなかけ合いも見られた。 撮影の感想を聞かれると有村は「とてもリラックスして、今日は一日いることができました」とコメント。佐久間は、「すごく楽しかったです。この日を楽しみに生きてきたので(笑)、なんかすごくうれしいですね。感慨深いです」と喜びを明かした。また、有村が佐久間を“さそおう”と思った理由については、「シンプルに『会いたいな』って思ったからなんです。『ひよっこ』っていう作品で出会って、10カ月苦楽を共にした仲間でもあるし、大切な人でもあるので、横にいると居心地がいいというか『さそうとしたら由衣ちゃんだな』と思いました」と振り返った。 さらに、2人で一緒に行きたい場所という質問には、「日本国内もいいけど、由衣と一緒に行くなら海外もいいかな。パリとかそういう所ではなく、その国独特の世界観のあるような所に行ってみたいかな」と有村が話すと佐久間は、「架純ちゃんを砂漠の中に連れて行きたいですね(笑)。自然がいっぱいあるところに連れて行って、開放的に二人でゆっくり過ごしたいな~って思います」 と明かした。 ブランドサイトでは、動画のフルバージョンも公開。リアルな親友同士だからこその親密な話題やたわいのない話、役者としての真剣な話など、実際に会ってお互いの空気を感じながら過ごす貴重な映像に注目だ。同CM本編は、グリコの公式YouTubeチャンネルでも公開中。グリコ公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/glicowebnetブランドサイト:https://www.pocky.jp/index.html
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芸能 2022年10月24日 23時00分
犬飼貴丈とIKKOもエール!「どういう風に私を酔わせてくれるの」 ジュノンスーパーボーイ、ファイナリスト15名お披露目
『第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』のファイナリストお披露目会見が22日、都内で行われ、ファイナルへ進むベスト15のメンバーが登壇して意気込みを語った。 >>全ての画像を見る<< 「あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズに、1988年にスタートした同コンテストはこれまでに小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉らを輩出。この日は芸能事務所等に所属していない12歳から22歳の応募者男子15,447人の中から選ばれたファイナリスト15人が11月27日の最終選考へ向けて、最後のアピールを行った。 選ばれたのは小畑充輝、榮田惟一郎、高野渉聖、西原悠晟、野口輝、福間悠生、藤本洸大、宗像隼司、吉田剛明、和田桜我と、敗者復活者である土肥晨光、堤亮人、中西瞬祐、下村未空、「第1回ジュノン・スーパーライバー・コンテストグランプリ」の西田一咲。 会場では、審査員を務める第25回グランプリの犬飼貴丈とタレントのIKKOもビデオメッセージを寄せ、ファイナリストを激励。犬飼は自身のコンテスト時を振り返り、「(まだ何のキャリアもない中)お客さんの前に出て、いきなりバンって何かパフォーマンスをするのは貴重な経験でした。前日、一睡もできなくて、すごく眠かったのを覚えています。控え室で寝ていて起こされて、パフォーマンスして、また寝るっていうのを繰り返していました。力が抜けていて、それが逆に功を奏したのかなって思います」と当時の勝因を分析。 犬飼は「僕の頃と比べても服装も髪型も違う。本当に10年経ったんだなと思います」と感慨深げに話しつつ、「思い切り楽しめる感じでやってほしい。このコンテストの時しかできないことがたくさんあると思います。後悔のないよう、これ恥ずかしいけどやりたいと思っていることとかがあっても、全部やってしまってスッキリした方がいいのかなと思います。楽しんでください」と出場者にエールを送る。 IKKOも「私が芸能界でデビューしてから3、4年くらいで(このコンテストの)審査員になったんです。溝端淳平くんがグランプリの時です」と過去のコンテストを振り返り、毎回恒例の、IKKOに向けてファイナリストが告白をする審査「告白タイム」に言及。「今年も『告白タイム』はするんですか?どういう風に私を酔わせてくれるのか考えると今から美味しいですね」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年10月24日 22時00分
65歳男、海の家に酒を持ち込み注意され店員を暴行「呼び捨てにするな」被害者は全治8週間の重傷
神奈川県逗子市の海の家で、26歳のアルバイト男性に暴行したとして、東京都文京区在住65歳無職の男が逮捕された。 男は8月13日午後4時半過ぎ、逗子市の海の家を訪れると、自身が持ち込んだ酒を無断で飲み始める。様子を見た26歳のアルバイト店員が声をかけると、男は「呼び捨てにするんじゃねえ」などと怒り、顔を殴るなどの暴行を加えた。アルバイト店員は顔の骨や鎖骨を折るなど、全治8週間の重傷を負った。 >>34歳男、パチンコ玉を店のガラスに投げつけ破壊し逮捕 負けた腹いせの犯行か<< 今月17日になり、逗子署が男を傷害の疑いで逮捕する。警察の取り調べに対し、男は「言いたくない」などと供述を拒んでいるという。通常、飲食店で客が酒や飲食物を持ち込んで飲食をすることは禁止とされていることが多い。無断で持ち込んだ酒を飲み、注意されると相手が骨折するほどまで暴行するとは明らかに異常である。 この行動に、ネット上では「被害者は何も悪くない。それでも暴行されたということになると、店側の管理責任になるのでは」「結局正しいことをした人間が損をする社会なんだと思う。堂々とルールも法律も守らない人間が得をしている」「老害以外の何者でもない。しかも無職で年金か生活保護で生きているんだろ。こういう人間は本当に社会悪だと思う」と怒りの声が上がる。 また、「キレる老人問題をなんとかしてほしい。呆れる」「酒絡みの事件が多すぎる。酒造会社への忖度をやめて、酒を規制する社会にしてほしい」「タバコより酒の方が健康被害も社会悪も多い。いい加減規制してくれよ」などという指摘も出ていた。
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芸能 2022年10月24日 21時00分
『鉄腕DASH』廃棄扱いされたカニが物議「アウトじゃないの」海に戻すはずの高級魚はルール違反?
10月23日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の企画「0円食堂」のルールが曖昧だとして、視聴者の間で物議を醸している。 「0円食堂」は、捨ててしまう食材を集めて料理を作る企画。この日は高知県へと向かい、旬のカツオを使った「カツオの藁(わら)焼き」を作るためメンバーが現地を巡った。 この日の参加メンバーであるTOKIO・国分太一とAぇ! group・草間リチャード敬太は旬のカツオを手に入れようと高知県のある漁港へ向かった。 >>『鉄腕DASH』登場の後輩ジャニに「わざとらしい」「必死すぎる」の声 TOKIOからは好評もなにわ男子に批判?<< だが、旬のカツオは既に市場に出荷された後で残っていなかった。漁協の案内で「カツオでなくていいなら」と、もうひとつの高知の名産「エガニ(トゲノコギリガザミ)」の存在を知ることになる。 国分はエガニ漁を終えた人物に出会い、何らかの事情で両爪が取れてしまったエガニと、偶然捕獲してしまったという高級魚「コチ」を見せてもらった。このエガニとコチは現地の人も食べず、そのまま海に逃がすつもりだったという。 国分たちがジャッジ役である番組スタッフに「これは(OK)?」と尋ねたところ問題ないと返答があり、国分たちは高級食材であるエガニとコチをゲットした。 だが、この判定にネットで異議を唱える声が相次いだ。「0円食堂」のルールはあくまで破棄してしまう食材のみ0円でもらうことができるというルールだった。今回のように海に戻すのは破棄するものとは言えないと視聴者は指摘。「リリース予定ってセーフなの?」「自然に帰すならアウトじゃないの?」「海に放すのは破棄じゃないよ」「ルールがガバガバすぎる」「リリースを破棄扱いにするのは流石に無理がありすぎ」「もやもやする」といった声が相次いでいた。 確かに両爪の取れたカニは商品にはならないが、カニは脱皮することで失った腕や脚を再生できる。また、コチについては単に狙った魚ではないことから、売りに出さないとのことだった。漁業者の言う通り、もともといた海に戻すのが一番、自然の節理にはかなっている。 なお、カニやコチはセーフ判定だった一方、食材とは言い難い「藁焼き」に使う藁も0円で手に入れないといけないなど、どうにも曖昧なルールで番組ロケが行われていたようであった。 「破棄予定の品を0円で手に入れる」というシビアさが売りの「0円食堂」だが、今回はその曖昧なルールが視聴者の間で物議を醸すことになったようだ。
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分