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社会 2022年11月20日 08時00分
成田悠輔氏、自治体のデジタル化の遅れを指摘 公共事業プロジェクトを通じて感じた問題点とは
経済学者の成田悠輔氏が17日、都内で行われたSimilarWeb Japan主催のイベント「Digital Edge Tokyo 2022」に出席。現在、自身が携わっているという公共事業を通じて感じる自治体のデジタル化の遅れや問題点を提起し、その改善策に対して持論を展開した。 >>全ての画像を見る<< 成田氏は、SimilarWeb Japanの社員との対談形式のトークセッションの中で、自身が携わっている公共事業のプロジェクトについて紹介。その中で「医療、教育、何を見ても始まりは自治体という現場。なのに自治体レベルでデータを引き上げる仕組みができていないことが問題」と現在の自治体の抱えるデジタル化の問題点を指摘。「こういうデータはこういうフォーマットで記録すればいいというようなことも浸透していない。これを改善するためにいろんなプロジェクトが立ち上がっていて、その一つに少しだけ自分も関わっています」と自身の立ち位置を紹介する。 具体的には子どもに関することであると言い、「不登校とか虐待とか、その手の問題が増えている。でも、それに対処する自治体のマンパワーは増やせない。人不足だし、日本経済もだんだん縮小しているし、誰かを頼れない。それでどうにかこうにか子どもの実態を知るためのデータを作って、その中からここら辺の子ども達がやばいんじゃないかなっていうのを判断しましょうというデータ作りを今、やっているところです」と話す。 だが、子どもの環境や教育現場の改善を目的としたデータベースを作ろうにも、問題は山積みのようだ。「過去に集積したデータをどうやって使えるようにして行けるかという問題に対して、自治体は未だに人力で頑張りますというスタンス」であると言い、「神(紙)エクセルでまとめたようなものや、現場でそれぞれフォーマットの違うメモを、ちゃんとマシンリーダーで読み取れるような使えるデータに変えていく仕組みを作りたい」と成田氏は自身のプロジェクトに奮闘しているとのこと。 この使えるデータ作りを実現するためには、「現場の人がデータを入力することのメリットをちゃんと感じられるような環境を作らないといけない」とも述べ、「入力したら自分たちにありがたい情報が落ちてくるという状態を作らなければならない。データを入力すると、その中でここは変えた方がいいですよと診断してくれるようなシステムがあってもいい」と持論を展開。「低コストで即座にレスポンスが返ってくるような、データ入力に対する報酬をどうするかを考えることが重要」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年11月20日 07時00分
NHKから抗議でコーナー終了、伝説のタモリの深夜番組《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いが、ネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。 1976年10月から1983年9月まで放送された『タモリのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)はディープな内容で知られた。タモリの名物番組と言えば『笑っていいとも!』(フジテレビ系)だが、同番組がスタートするのは82年10月。タモリはかつての自身の芸人としてのポジションを「江頭2:50のようなもの」と例えていた。「オールナイトニッポン」は、まさに「いいとも」以前のマニアックなタモリが味わえる番組だったと言えるだろう。 >>ナイナイが菅野美穂主演ドラマをイジって抗議殺到《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< 名物コーナーの一つが、「NHKつぎはぎニュース」だった。これは、NHKのニュースで実際に読み上げられた音声をリスナーがつぎはぎで編集して、めちゃくちゃなフレーズを作り上げるものだ。例えば、「愛知県と名古屋市などでは政府が誘致を正式に決めたあと、三階から飛び降りて死亡した事件で新宿警察署は、今夜7時35分優勝が決まりました」といった内容になる。 NHKのニュースは、アナウンサーが抑揚のない落ち着いた喋りをする。さらにニュースの本数が多いので、フレーズも豊富だ。事件や事故も取り扱うので、「死亡」「車が突っ込み」といったネガティブなフレーズも出てくる。今なら不謹慎と炎上しかねない内容だ。 しかし、コーナーは当のNHKからの抗議を受けて、わずか数か月で終了してしまう。原因はNHK職員を父に持つリスナーが、音声を聞かせたところ、問題になってしまったようだ。実際のニュース音声を使用していたことがいけなかったのかもしれない。 「NHKつぎはぎニュース」は、インチキ外国語などのタモリのネタに通ずるものがある。さらに現在、SNS上で広まっているネタ画像やネタ動画も彷彿とさせる。そうした意味では、時代を先取りしすぎたコーナーであったとも言えるかもしれない。
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社会 2022年11月20日 06時00分
教師夫婦、卑わいな動画を学校で撮影し荒稼ぎで解雇 「収入だけで生活できない」と弁明
教師の不祥事に関するニュースは度々報じられるが、とある国では教師同士の夫婦が学校で卑わいな動画を撮影。解雇された妻の弁明動画が話題になっている。 アメリカ・アリゾナ州で中学2年生を担任する教師の女性が、小学校の教師である夫と学校で卑わいな動画を撮影。動画共有プラットフォーム「OnlyFans」にアップしたことから解雇されたと海外ニュースサイト『Law & Crime』と『New York Post』などが11月14日までに報じた。女性は解雇後、YouTubeチャンネルを開設し事件の弁明をしている。 >>女子高生になりすまし、女子高生に話しかけた55歳男が逮捕 過去が原因で厳しい刑罰に<< 報道によると女性は夫とともに、生徒がいない休日に女性が勤務する学校に忍び込み、夫とともに卑わいな動画を撮影したという。2人は撮影した動画を「OnlyFans」にアップ。「OnlyFans」はアダルト系の動画が多くアップされている動画共有プラットフォームで、視聴者から月額費や個別に金銭を受け取ることができる仕組みだ。2人がアップした動画の本数は明かされていないが、2人は大金を得た。動画は事件が発覚する数カ月前からアップし始めたとみられている。2人が得た金額の詳細は不明である。 動画の存在が教育関係者に知られて問題となり、女性は休暇を与えられたのちに10月31日に退職。そのすぐ後に、女性の夫も性的なコンテンツ動画を作成したことを理由に勤務先の学校を解雇されている。 解雇から数日後、女性は自身のYouTubeチャンネルのアカウントを開設し事件について弁明する動画をアップ。動画の中で女性は「私は5年間この学校で教師として働いてきたが、高い評価を受けているにもかかわらず給料はアップしなかった」「ソフトボールクラブのコーチや読書クラブのアドバイザーなど課外活動にも携わってきたが給与に反映されず、夫婦2人の教師の収入だけでは生活はできない。でも私にとって生徒たちはとても大切で、契約した時間よりもより多くの数えきれない時間を課外活動に費やした」「だから私たちはOnlyFansのアカウントを作成した。私たちの給料では買うことができない生活必需品を買うお金を得るために始めた」と弁明した。女性はTシャツ姿で一人でカメラの前で話しており、夫の姿は見られない。 なお、動画で女性は、学校がある区の教育長から、事件を説明することになる教育委員会の会議の前に辞任すれば「あなた(女性)のしたことを公表しない」と言われたと主張。しかし、退職してから1週間後に、自身が通っていた学校の生徒や教師が動画の存在を知っていたと指摘した。女性は「教師が生徒たちに私のアカウントを教えて私のページを見せた」と主張。教師が生徒に女性のアカウントを教えたことが事実だという情報は現在までにない。また女性と夫は現在までに逮捕されていない。 なおアメリカのビジネス情報を発信しているサイト『Business.org』によると、2020年から2021年のアメリカ全体における教師の平均年収は6万5090ドル(約910万円)だが、アリゾナ州は5万2157ドル(約720万円)と、地域別ではワシントンDCに次いで2番目に給与年収が低かった。他の職業の平均年収と比較した場合、アリゾナ州の教師の平均年収は5.5パーセント低い結果となった。なお同サイトによるとアメリカ人の80パーセントが教師の給料が低いと感じているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「生徒への影響を考えていない。無責任な教師」「夫婦でやっているのが最低。どちらか一方は理性がないのか」「給与が低くてもなんとかやっている人はいる。言い訳」「課外活動にも力を入れていたようだし、いい教師ではあるのかも」「教師の給料は確かに労働量に比べて低いと思う。これは社会問題」「夫婦で働いていたのだしそこまでお金に不自由していたのかと疑ってしまう」といった声が上がっていた。 女と夫の行動は教育者としてあるまじき行為だろう。ただ、アメリカで多くの人が教師の給与が低いと感じていることは目を向けなければならない問題だ。記事内の引用について「Arizona Teacher and Husband Lose Jobs After Filming X-Rated OnlyFans Video Inside 8th Grade Classroom to ‘Make Ends Meet’」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/arizona-teacher-and-husband-lose-jobs-after-filming-x-rated-onlyfans-video-inside-8th-grade-classroom-to-make-ends-meet/「Arizona teacher, hubby lose jobs after filming OnlyFans videos in class」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/11/14/arizona-teacher-filmed-onlyfans-videos-in-classroom/「Best States for Teacher Pay in 2022」(Business.org)よりhttps://www.business.org/hr/workforce-management/best-us-states-for-teachers/
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ミステリー 2022年11月19日 23時00分
旅客機から飛び降りた伝説のハイジャック犯「D.B.クーパー」事件の犯人につながる新たな証拠が発見か?
今から約50年前、アメリカ史上最も謎に満ちたハイジャック事件が発生した。未だに犯人も多額の現金も見つかっていない、謎めいた事件「D.B.クーパー」事件だ。 1971年11月24日午後4時35分、アメリカの上空を飛行していたノースウエスト航空11便にて、一人の男性乗客が客室乗務員の女性にメモを渡し、「爆弾を持っている」と告げた。 男性はかばんの中に導火線がつながったダイナマイトを所持しており、身代金20万ドルとパラシュート4つを要求。身代金とパラシュートを受け取った犯人は乗客全員と客室乗務員3名を解放し飛行機を離陸させ、午後8時11分頃に高度約3000メートルの飛行機からパラシュートを付けて飛び降り、逃げてしまったのである。 >>UFOを発見して消えたパイロット 44年間未解決のUFO事件「バレンティッチ事件」<< 犯人はポートランドから北約50キロのアリエル郊外に降りたと考えられたが、以降足取りは全くつかめていない。しかし後に、家族と一緒にキャンプをしていた8歳の少年が身代金の一部を発見。そこにはいくつかのメモが残されていたという。 非常に謎めいた事件だけに、アメリカでは今もこの事件の検証が行われており、研究者も多数存在している。容疑者についても様々な説が出ているが、このほどD.B.クーパーが残したネクタイの分析から容疑者を突き止めたと、ある研究者が主張して注目を集めている。 この発表を行ったのは長年この事件を研究してきたエリック・ユリス氏。このネクタイは2017年までFBIが所有していたが、後に捜査員グループがその資料にアクセスできるようになり、電子顕微鏡による分析でさまざまな金属の粒子が含まれていたことが判明した。ユリス氏はネクタイから見つかったある特定の合金から犯人が分かる可能性があると主張している。 彼が目をつけたのは分析で検出されたチタン合金で、当時、アメリカ国内でこの物質を生産していたのはピッツバーグ州にあるクルーシブル・スチール社(当時はレム・クルー・チタンとして知られていた)のみであると指摘。彼は同社の元従業員から話を聞き、ペンシルベニアにある施設にも足を運んだ結果、チタン研究室に勤務し2002年に亡くなったヴィンス・ピーターセンという人物に行き着いた。ユリス氏は、鉄鋼業界の不況が業績悪化につながったことから彼がハイジャックに踏み切ったのではないかと推測している。 なお、ユリス氏は亡くなったピーターソン氏の息子にもこの説を話しており、息子からは彼の説に懐疑的なコメントを得ている。そのためユリス氏自身もこの男性が間違いなくD.B.クーパーである、とは言い切れないと認めている。とはいえ、ユリス氏はこの男性が働いていたピッツバーグの会社が事件解明の鍵になるという主張を覆してはいない。 「この金属粒子がどうやってこのネクタイに付着したのか、納得のいく説明が出ない限り、この金属粒子の出所を突き止めることが事件の実質的な解決につながると考えています」とユリス氏は述べている。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Analysis of D.B. Cooper Tie Leads to New Suspect in Legendary Skyjacking Case(coast to coast am) よりhttps://www.coasttocoastam.com/article/analysis-of-db-cooper-tie-leads-to-new-suspect-in-legendary-skyjacking-case/
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レジャー 2022年11月19日 22時00分
咥えた口でキスはNG~女がドン引く瞬間~
キレイ好きを通り越して、潔癖な体質の人も多い。璃子さん(仮名・27歳)が以前親しくしていた男性もそのタイプだったそうだが、体のある一部分だけに固執していたんだとか…。 「彼と出会って、初めて食事に出かけた時です。場所はオシャレな居酒屋でした。最初に私は生ビールを注文。すると彼が、“焼酎ロック”と。一杯目から飛ばすな…と思いました。 >>花に込められた無言の侮辱~女がドン引く瞬間~<< 食事をしながら楽しい時間を過ごし、そろそろ出ようという時。彼が“ちょっと待ってて”とトイレへ。戻ってきた時、手に歯ブラシを持っていたんですね。彼は、歯を磨いていたんです。理由を尋ねると、“歯だけはキレイにしておけというのが親の教え”だと聞かされました。だから、飲み物も色のついたものは飲まず、水と牛乳だけ。お酒は日本酒か焼酎だけという徹底ぶりでした」 口をキレイにすることに問題はない。何度かデートを重ね、ある日、彼の家に招かれたそう…。 「夜が更けるにつれ、だんだんいい雰囲気になってきたんですね。でも、彼が手を出して来ないんです。なので、私の方からキスをしようとすると…。“ちょっと待って”と遮られました。“歯磨いてもらっていい?”と言うんです。若干失礼だなとは思いましたが、仕方ないと思い、歯ブラシを借りました。 磨き終えてベッドに移り、ようやくキス。そして、行為が始まりました。私は、口でしてあげたんですね。彼も喜んでくれていたんですが…。その後、またキスをしようとした時です。“歯磨いてもらっていい?”と言われ、ドン引きましたよね。あなたのを咥えた口でしょう…。そっちを洗っとけよと思いました」 彼としては、口の中に雑菌を入れたくないということなのだろう。しかし、相手の菌までも受け入れることこそが、愛なのではないだろうか。写真・Jon-Eric Melsæter
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芸能ネタ 2022年11月19日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「目ざわりなんだよ!」嵐・櫻井翔が撮影現場で激怒!
嵐・櫻井翔が、来年1月期の土曜ドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系)で主演を務めることが発表された。同ドラマは、鬼の面をかぶった武装集団によって占拠された病院を舞台に、櫻井演じる捜査官が真実を明らかにしていく物語だという。 そんな櫻井と言えば、これまで数々のドラマや映画に出演。過去には、ロケ現場でのマジギレ疑惑が一部で報じられたこともあった >>【有名人マジギレ事件簿】「おまえ、ブチ殺すぞ!」DJ松永が“R-指定の失態”に激怒!<< 『週刊女性』(主婦と生活社)によると、2010年に放送された櫻井と堀北真希W主演の連続ドラマ『特上カバチ!!』(TBS系)の撮影時、ロケに遭遇したファンが櫻井に向かって「お疲れ様!」と声を掛けたことがあったそう。すると、櫻井は鬼の形相となり、「来てんじゃねーよ! 目ざわりなんだよ!」と一喝したのだとか。そのあまりの迫力に、ファンは黙り込むしかなかったという。また、同誌は、櫻井のことを知るテレビ局関係者も取材。その人物は、櫻井について「事務所の車の近くで待っていた子たち(ファン)に対して、ツバやガムを吐きかけたりしたこともあったようです…」と驚きの証言もしている。 どうやら櫻井は、マナーを守らない一部のファンに対し厳しく接しているようで、その後も『週刊女性』は駅で起こったトラブルを報道。2012年、新幹線から降りてきた櫻井を、どこかで情報を聞きつけた大量のジャニーズファンが囲んだことがあったそう。この時、櫻井はガンを飛ばすかのような鋭い形相を見せたほか、カメラ付き携帯電話を向けたファンに対し、「撮るな!」と叫び、相手の携帯電話を手で振り払ったそう。その勢いが強かったことで、ファンの携帯電話は地面に叩きつけられるほどだったという。その後も彼は、「やめろ」と言いながらファンを次々と振り払い、最終的に吹っ飛ばされた携帯電話は5台くらいあったとのこと。 とは言え、かねてから一部ジャニーズファンのマナー違反は問題視されていたため、ネットでは櫻井の行動に理解を示す声も多く上がっている。 新作ドラマの撮影現場では、ファンとのトラブルが起きないことを願うばかりだ。
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芸能ニュース 2022年11月19日 20時00分
テレ朝「ジャパニーズスタイル」、豪華ゲストも視聴者が〝置き去り〟にされたワケ
俳優の仲野太賀が主演を務める、テレビ朝日系のドラマ「ジャパニーズスタイル」が10月22日から放送されている。 同局初となる「本格シットコム」(シチュエーションコメディーの略で、限られた場面設定、登場人物で繰り広げられる連続ドラマのこと)。さびれた温泉旅館「虹の屋」の玄関とロビー、従業員室、大浴場の入口とエレベーターのみを舞台に、限られた空間で30分間ノンストップの群像劇が繰り広げられる。 >>視聴者の反応に心配も? テレ朝の初挑戦ドラマ、豪華ゲスト決定も懸念点は<< 「キャスト陣はリハーサル1日、翌日に本番、終了直後に次回の本読みというスケジュールで、撮影は観客を入れた状態で、ほぼ本番一発の長回しで行われるので実力は確実に磨かれるが、精神的には疲労困憊だろう。観客を入れた状態での撮影であることから、番前に観客を温める、いわゆる前説も存在。昭和のテレビ番組のような、ある意味斬新なものになっている」(テレ朝関係者) 共演は市川実日子、要潤、檀れい、石崎ひゅーい、柄本明らで、これまでゲストとして松尾諭、菅田将暉らが出演。毎回役者たちの〝演技合戦〟が繰り広げられているのだが、気になるのは視聴者の反応だ。 「放送時間帯が土曜午後11時半からの深夜帯で初回は2.1%。テレ朝としてはクオリティーの高い〝高級料理〟を用意したが、どうやら、視聴者は食い付いてこなかった。もはや、後戻りはできないが、さすがに、今後、『シットコム』形式のドラマを放送することはないだろう。すっかり視聴者を〝置き去り〟にすることになってしまった」(芸能記者) 主題歌「瞳惚(ぼ)れ」を歌うアーティスト・Vaundy(バウンディ)はこれまでの活躍で一躍、話題のアーティストに。おおみそかのNHK・紅白歌合戦の出演が決定したが、ドラマを評価しているのは玄人好みの視聴者ぐらいだったようだ。
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社会 2022年11月19日 19時00分
「母を殺された恨み」16歳の少女がハイジャック犯に【衝撃の未成年犯罪事件簿】
今回は海外で発生した、10代少女によるハイジャック事件を紹介したい。 1978年12月21日、アメリカ・ミズーリ州を飛行中の航空機が、ダイナマイトのようなものを持った16歳の少女によってジャックされるという事件が発生した。 この少女は、航空機に乗っていた乗客と乗務員87人を人質に取り、同じくアメリカのイリノイ州の空港へ着陸するよう求めた。 >>父母祖母を殺害の中学生!友人たちに相談した「犯罪計画」とは?【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 少女は小柄で見た目も可憐だったが、その迫力は大人顔負けであり、武器はダイナマイト以外の所持は無さそうだが、3本連なったダイナマイトの束を肩から下げて「機体を爆破するぞ!」と威嚇しており、危険な事からイリノイ州のマリオン空港へ向かった。 だが、彼女が脅しに使っていたダイナマイトは列車保線用の発煙筒を使った偽物であり、単独犯という事もあり、着陸後のマリオン空港で逮捕となった。乗客および乗務員に怪我はなかったという。いったい何故、16歳の少女は恐ろしいハイジャック犯となったのか。 実は、彼女はこの年の5月に逮捕された過激派ハイジャックグループの女性メンバーの娘であるという。このハイジャックグループはヘリコプターの乗っ取りには成功したが、途中で一味の女性が操縦士からの反撃に遭い機内で組み伏せられ、機内の中で射殺されてしまい計画は失敗していた。 少女はハイジャック失敗で死亡した母の仇と果たせなかった目的を叶えるため、単身で航空機内に乗り込む計画を立てたという。 だが、殺された母親の仇という目的および動機しか持ち合わせなかった彼女の計画はあまりに無謀であり、その許されざるハイジャック計画はすぐに叩き潰されたという訳だ。
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芸能ニュース 2022年11月19日 17時00分
〝ガーシー砲〟を食らっても綾野剛が強気な理由 決意のきっかけに?
俳優の綾野剛が41歳の誕生日を迎える来年1月26日に写真集を発売する。 撮影は著名な写真家の操上和美氏が行い、撮影期間は8か月、560ページにも及ぶ超大作。オンラインでのトークイベント開催も発表されている。 綾野といえば、今年5月、当時、ユーチューバーだったNHK党の参院議員・ガーシー氏から、当時未成年だったアイドルグループメンバーとの飲酒&淫行を暴露された。 しかし、6月からスタートしたTBS系の主演ドラマ「オールドルーキー」は無事に終了。その後、ガーシー氏はほかの著名人の暴露に忙しく、綾野の新たな暴露はない。 >>ガーシー暴露で活動休止の女性YouTuberを下ネタで揶揄「人として最低」DJ社長に改めて批判殺到<< 「今のガーシー氏のターゲットはジャニーズ事務所。ガーシー氏は今後、綾野のみならず、同じ事務所の小栗旬、田中圭らのスキャンダル暴露も予告しているが、まだまだ暴露される〝順番〟は先になりそうだ」(芸能記者) 綾野の今後の予定だが、ドラマ出演などは発表されていないが、人気マンガ「カラオケ行こ!」の来年公開予定の映画化で、主演が発表された。 さらに、大物アクション俳優と共演する韓国映画のリメーク作品の撮影も進行中で、芥川賞受賞作の映画化作品の撮影に臨んでいることも報じられていた。 そんな中、ニュースサイト『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)によると、周囲に「『オールドルーキー』が終わったら、地上波の連続ドラマにはもう出ないことにした」ともらしていたのだとか。その理由だが、綾野が初めてSNSのアカウントを開設したのは中国版ツイッター・Weiboだったこともあって、海外を視野に入れた活動をする意向を固めたというのだ。 「海外ならば、日本でどんなに暴れようが、スキャンダルを報じられようが干渉されないので強気でいられるのでは。〝ガーシー砲〟を食らったことが決意を固めるきっかけになったかもしれない」(テレビ局関係者) 取りあえず、国内では映画が主戦場になりそうだ。
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芸能ネタ 2022年11月19日 16時00分
NHKキャスターのとんでもない“路上不倫” 元職員N国立花氏も内情暴露?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
NHK党の立花孝志党首が10日、ツイッターに投稿。NHKの前田晃伸会長が同日の会見で、10月29日にニュースサイト『文春オンライン』が報じた同局・阿部渉アナウンサーの局内不倫に関して、「私どもが調べている限りでは職務規定に違反した事実はない」とした件について、「警察には不倫してはいけないという職務規定があるそうだが、NHK職員には不倫してはいけないという職務規定はありません」と記した。そのうえで「私もNHK職員時代に不倫していました。某アナウンサーの元奥様と」と激白した。 同局の“看板アナ”の呼び声が高い阿部アナの不倫報道は、特大スキャンダルとなったが、このところ、同局絡みの不倫騒動は相次ぐばかりだ。なかでも、2016年6月発売の『FRIDAY』(講談社)では、同局職員の“路上カーセックス不倫”が掲載され、同誌カメラマンの腰を抜かせた。 >>LiSA、鈴木達央の自宅不倫で転居 生死をさまよった夫を見捨てずリセットか【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 記事によると、夕方のニュース番組で肩を並べて共演する男性アナウンサー・加賀隆一と女性アナ・山田優香(共に同誌記事内で使用されている仮名)が6月下旬の20時に、片側一車線の国道を登ってきた黒のワンボックスカーが停車帯に車を寄せ、その後車内の男女は抱き合うなどの不倫行為をしていたという。 また、2人について同誌は、不倫関係にあることは周囲にも知れ渡り、数カ月前には上司が男性アナに対して不倫関係を問いただして厳重注意をしたにもかかわらず、関係を止めようとはしなかったと報じている。 同月のニュースサイト『Business Journal』では、2人の関係について同局関係者が暴露。話によると、「昨日(同誌発売前)のお昼頃から『フライデー』がマスコミ各社に出回り始め、どうやら記事が出るらしいということが徐々に局内に知れ渡り始めました」と説明。続けて「同誌の写真では男性アナの目線に太線が入っていますが、写真と記事の内容から一発でAさんが誰かわかった人も多く、『やっぱり2人は不倫していたんだ』と思った人も多かった」と証言している。さらに、2人の不倫のうわさは以前からあったとした上で、「Aさんは数多いるNHKのアナのなかでも頭一つ抜きん出た存在」と明かし、局内ではこの人物が特定済みだという。 「帯番組のキャスター同士の不倫ともなれば大騒動ですが、NHKは報道に対してコメントを出していません。ですが、同月のニュースサイト『日刊サイゾー』は、『FRIDAY』が発売された前日の2016年6月30日にNHK甲府放送局『Newsまるごと山梨』の斉藤孝信アナと早川美奈アナが突如、降板の運びとなりHPに掲載されていたプロフィルや日記も、きれいさっぱりと削除されていたことに触れ、2人の実名を挙げたのです。斉藤アナは家庭を持っていたものの、2人は週に数回、逢瀬を重ねていたといい、ネット上でもこの2人であるとのうわさでもっぱらです」(芸能ライター) 立花党首は2019年7月、参院選で「NHKから国民を守る党」(N国)の政見放送で2人の騒動を蒸し返し、「不倫路上カーセックス」したことを同局が隠蔽したとして批判。立花党首は、「不倫ですよ!路上ですよ!カーセックスですよ!」と計9回も叫び続け、視聴者にインパクトを与えた。 車内で関係を持っていたことから“社内不倫”ならぬ“車内不倫”として世間をにぎわせた不倫騒動。同月のニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』では、「外部から丸見えの路上で行為にふけるなんてアホの極み」と2人を一喝。続けて「情報を削除し、“臭いものにフタ”で済ませようとするNHKの体質もどうかしている」と非難している。 名指しされた斉藤アナと早川アナは報道以降、公の場から姿を消している。事実だとしたら、表に出てこられないのも納得である。
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