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スター街道を歩む宮脇咲良の黒歴史…総選挙の“公開説教”後に明暗分かれる?

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LE SSERAFIM・宮脇咲良

 昨年大みそかのNHK紅白歌合戦に初出場した、多国籍5人組ガールズグループ、LE SSERAFIM(ル セラフィム)の、初の日本オリジナル曲「Choices(チョイセズ)」が、7日深夜スタートのフジテレビ系ドラマ「三千円の使いかた」の主題歌に決定したことを、各メディアが報じた。

 同グループは、IZ*ONE出身のSAKURA(宮脇咲良)、 KIM CHAEWON、 HUH YUNJIN、日本人メンバーのKAZUHA、 HONG EUNCHAEの5人(以上、生年月日順)で構成。昨年5月に「FEARLESS」で韓国デビューし、日本を始め13の国と地域の「iTunesトップアルバムチャート」で1位を獲得し、いきなり世界を席巻。その勢いで紅白に初出場していた。

 ​>>宮脇咲良の新グループ、デビュー直後に不祥事? かねてから囁かれていた噂とは<<​​​

 「多くのK-POPグループのように、まずは日本市場を攻めているが、おそらく、後々には米国進出も視野に入れているのでは。アイドルグループ・HKT48では人気メンバーとなったSAKURAだが、HKT時代とはパフォーマンスなど全てに関してレベルが格段に上がっている」(音楽業界関係者)

 HKT時代のSAKURAは、2018年6月に行われたAKB選抜総選挙で自己最高となる3位を獲得。48グループの中でも抜群の人気を誇っていたが、その回の総選挙がすっかり〝黒歴史〟になってしまっているというのだ。

 「その時の総選挙で1位になった元SKE48の松井珠理奈にステージ上で〝公開説教〟され、松井は囲み取材でそのことを自慢げに報道陣に暴露した。一方、宮脇はショックのあまり記念撮影にも囲み取材にも出ることができなかった。おそらく、彼女の前で松井の名前はNGワードだろう。もともと、『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)でプロレスに挑戦した際、あまり運動神経が良くないSAKURAは松井から小バカにするような態度を取られていたこともあって嫌っていたようだが、まさか公開説教されるとは思わなかっただろう」(芸能記者)

 一方、松井は昨年4月末、体調不良のため休養することを発表。以降、全く近況についての報告がない。

 総選挙から4年半、見事に2人の明暗が分かれてしまった。

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