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宮脇咲良の新グループ、デビュー直後に不祥事? かねてから囁かれていた噂とは

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LE SSERAFIM・宮脇咲良

 今月2日に韓国でデビューした6人組ガールズグループ・LE SSERAFIM(ル セラフィム)の日本人メンバー、SAKURAこと宮脇咲良とKAZUHAが21日、タレントの指原莉乃がMCを務める日本テレビ系情報番組「ゼロイチ」に初出演した。  

 2人は韓国からのリモートで出演。指原は2人が映し出されると、「うれしー! さくら~! カズハちゃーん!」と声を弾ませながら呼びかけ、2人も両手を振って笑顔で応えた。

 指原と宮脇はHKT48時代に6年間、ともに活動。トークを弾ませ、SAKURAが「いつかスタジオにも呼んでください」と逆リクエスト。すると、指原は「めっちゃうれしいけど、ほぼ関東ローカルだよ」と冷静に放送エリアを説明した。

 ​>>IZ*ONE宮脇咲良、BTS事務所との契約報道で批判?「絶対メンバー狙い」心無いバッシングに呆れ声も<<​​​

 「HKTを卒業後、すでに億万長者になっていると言われている指原だが、今後、宮脇のグループが世界進出に成功すれば、指原の年収を上回るほど稼げるのでは」(音楽業界関係者)

 同グループのデビューアルバムは発売1週間で30万枚以上を売り上げ、発売1週間の販売において歴代ガールズグループで新記録を樹立。いま最も勢いのあるグループとなっているが、デビューから3週間足らずで、メンバーの1人であるキム・ガラムが活動休止に追い込まれてしまった。

 ガラムを巡っては、デビュー前からSNS等で中学1年生時に起きた「校内暴力」の加害者であるというウワサがささやかれ、事務所側は《虚偽の事実》と主張してきた。

 事務所によれば、ある友人がガラムとその友人らの悪口を言ったことからトラブルに発展したというが、その中でガラムが悪口を言ったことを認め《本人も誤りを認めて深く反省している》とした。

 ガラムはさまざまなウワサで心理的に苦しんでいるそうで、議論を重ねたという事務所は今月20日、《しばらく活動を中断し、傷ついた心を治癒することに集中する。回復後に復帰するまで5人で活動する計画です》とした。

 メンバーの不祥事でいきなりつまずいた同グループだが、ほかのメンバーも過去を含めてスキャンダルには気を付けてほしいものだ。

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