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芸能ネタ 2016年10月02日 16時59分
ケジメをつけられそうもないゲス川谷
タレント・ほのかりん(19)との熱愛が「週刊文春」(文藝春秋)でスクープされた人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音。果たして彼はどのような対応をするのだろうか? 同誌によると、2人はバーで知り合い、その後交際に発展。現在は半同棲中だという。文春報道で、ほのかりんの未成年飲酒疑惑も浮上。ネットで大きな騒動に発展する中、ほのかの所属事務所が未成年飲酒を認めたようだが、スキャンダルの影響で、ほのかが出演する舞台「Luna Rossa」とレギュラー出演中のNHK・Eテレ「Rの法則」の降板が決定したと報じられている。 川谷といえば、今年1月にタレント・ベッキーとの不倫スキャンダルが同誌で報じられ、一大騒動に発展。ベッキーは、芸能活動休止に追い込まれてしまった。一方の川谷は、公式会見を開くなど説明責任を果たさないまま音楽活動を継続。その後、2人は破局。川谷は離婚したことを発表した。 「ベッキーとの不倫スキャンダルの時も、ハッキリとした説明や謝罪を行わず、うやむやにした。そのため、川谷への責任を問う声が上がりましたよね。ほのかとはすでに半同棲もしているようですが、もし真剣交際しているならば、川谷はそれ相応の責任を取らなければならないと思いますよ。結局、ほのかは舞台やテレビ番組も降板し、仕事がなくなったわけで、もしかしたら芸能生命も絶たれるかもしれません。この場合のケジメは、イコール結婚ということになりそうですが、今までの川谷の言動から考えるに、そのようなケジメの仕方はしないでしょうね」(芸能記者) 今のところ沈黙を守っている川谷。どのような発言をするのか、注目だ。
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スポーツ 2016年10月02日 16時00分
吉田沙保里 リオ五輪敗退で浅田真央に転がり込む“CM女王”の座
「ねえ、沙羅ってどうよ?」 昨今、広告業界ではこんな声が聞こえてくる。女子スキージャンプの高梨沙羅(19)を指しての質問だが、リオデジャネイロ五輪を終え、スポーツ界のCM女王の座も変わろうとしている。日本勢はリオで金メダル12個を含む計41個のメダルを獲得する大活躍だったが、CM業界は違う見方をしていたようだ。 「リオに出場した選手はインパクトに欠けていました。レスリングの吉田沙保里(33)も決勝で敗れ、かといって若い選手が新たに出たわけではなく、それまでいた選手が堅実に勝ったというイメージですからね」(広告代理店スタッフ) そこで、急浮上してきたのが、少々早いウインタースポーツの選手たちである。「企業広告の取れそうな冬の女王」に、高梨が再検討されたのだという。 「ただ、高梨は親しみやすさもあって好感度は高いが、すでに何本かのCMに出演しているため新鮮さに欠ける。そこで再浮上してきたのが、浅田真央(25)。オトナの女性らしさを出すようになった彼女の方に注目が集まっているんです」(同) 高梨の方は現在、サマージャンプ大会で3連勝と絶好調。2年後の平昌冬季五輪(韓国)の金メダル候補だが、そういう売り出し方はまだ早過ぎるのか。 本誌が調べた限りだが、2014〜'15年シーズンの高梨の獲得賞金額は2万8890スイスフラン(日本円で約350万円)。当然、海外での長期遠征の多いスキー競技を続けるには赤字だが、同シーズン、世界トップの女子ジャンプの選手が高梨とほぼ同額で、男子賞金ランク6位の葛西紀明が1500万円ほど。 また、これまでの高梨のCM出演料は1本4000万円強。そこへ近年、浅田の出演料も高梨まで下がってきたという。 「リオで活躍した選手に企業側がさほど興味を示さないとなれば、先行投資で冬季選手を推すしかない。浅田が漁夫の利で新たなCM契約を取りそう」(同) 大人の色気とエロスを備えた真央チャンが、高梨にとって最大のライバルとなるのか。
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スポーツ 2016年10月02日 15時30分
新日本、内藤哲也インターコンチ奪取! 気になる次期挑戦者は?
新日本プロレスは9月25日に神戸ワールド記念ホールで、秋の三大ビッグマッチの最終戦「DESTRUCTION in KOBE」を開催。5,432人(満員)の観衆を集めた。 第2試合では、ヨシタツが、キャプテン・ニュージャパンのハンタークラブ入りを問う、ツイッターでの投票結果を発表。結果は賛成が3,072、反対が4,090と大差で反対が賛成を上回り、キャプテンのハンタークラブ入りは却下された。するとキャプテンがパートナーのヨシタツを背後から急襲。これに対戦相手であるバレットクラブの高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズも加担し、ヨシタツをKO。試合後もキャプテンはヨシタツに攻撃を加えて、バレットクラブ勢とともに退場。バックステージでは、その他のメンバーにも迎え入れられ、リーダーのケニー・オメガからキャプテンのバレットクラブ入りが認められた。ただし、リングネームやコスチュームの変更を指示しており、キャプテンも「ヒーローごっこはこれで終わり」とコメントを出しているので、4年9か月に渡ったキャプテン・ニュージャパンというリングネームはこれが見納めになりそうだ。 10・8新潟大会でBONE SOLDIERなる選手の参戦が、バレットクラブの新メンバーとして発表されており、10・15台湾大会ではヨシタツとのシングルが組まれている。シルエットもキャプテンに酷似していることから、このBONE SOLDIERが新たな顔になることが予想される。キャプテンになる前は凱旋帰国からキャラクターの迷走期間が長かっただけに、今回のバレットクラブ入りで、本来持ち合わせているはずの強さを開花できるのか注目される。 メインでは、内藤哲也が「G1クライマックス26」公式戦で勝利を収めたマイケル・エルガンが持つIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦。内藤は珍しくロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(L・I・J)勢を従えずに入場。序盤から中盤は前哨戦で破壊し続けたエルガンの膝に狙いを定め、関節技と打撃の双方でダメージを与え、エルガンは大量の汗とともに苦悶の表情を浮かべていた。しかし内藤の“間”を読んだエルガンは、内藤の立体的な技をかわすだけではなく、飛んで来た内藤を捕まえてから投げるなど、規格外のパワー殺法で形勢を逆転する。しかし膝へのダメージは重かったようで、力技と膝狙いの攻防で形勢がめまぐるしく変わるという、手に汗を握る展開に。最初は内藤コールが押していたが、エルガンの粘りに対し、終盤は声援が拮抗していた。 試合の流れが変わったのは、エルガンが得意の雪崩式ファルコンアローを返され、勝負にでたパワーボムを狙ったが、内藤がうまく海野レフェリーを巻き込み、海野レフェリーがダウン。これを合図に、控室からL・I・J勢が乱入し、エルガンを急襲。リングは無法地帯と化す。棚橋弘至とKUSHIDAがエルガンの助っ人に駆けつけるも、KUSHIDAがBUSHIの毒霧を喰らってしまうなど人数に勝るL・I・J勢が優勢な状況に変わりはなかった。しかし、エルガンの驚異的なパワーでL・I・J勢を何とか排除すると、この隙をついて内藤が必殺技デスティーノを決める。しかしダメージが残る海野レフェリーのカウントにも助けられ、エルガンはキックアウト。会場はここから大興奮状態に。試合時間が30分を経過しながらも続く一進一退の攻防だったが、最後はエルガンボムをあり得ない返し方で、デスティーノで切り返し、さらに正調デスティーノを決めた内藤が勝利。新王者となった。 翌日行われた会見では、ミスター・インターコンチとも言われていた中邑真輔(1月に退団)の色を払拭することを明言。次期挑戦者については「トランキーロ」と煙に巻いていたが、来年1・4東京ドーム大会や、節々に発しているファン投票の実施についての質問についても、内藤流にうまくかわしていた。 次回のビッグマッチ、10・10両国国技館大会では、防衛戦が組まれず、L・I・Jのフルメンバーで棚橋&エルガン&KUSHIDA&ジェイ・リーサルとの対戦が発表された。このメンバーの中から次期挑戦者が現れる可能性は極めて高い。インターコンチの特性から予想すると、8月のアメリカROH遠征で仲間割れをしたリーサルが有力ではないだろうか。 10・10両国大会でどんな展開が待っているのか非常に楽しみである。(どら増田)<新日Times VOL.37>
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社会 2016年10月02日 14時00分
仰天! 英大学で進む“男同士だけで子供を産む”研究
論破できない事実が崩れようとしている。このほど英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表された研究論文によると、英国とドイツの研究チームが卵子ではない細胞の一種と精子を結合させ、新生児マウスを誕生させることに世界で初めて成功。マウスは健康で、クローンと違い正常な寿命を持ち、従来からの交尾で子孫をもうけることもできたという。 この覆った事実から二つの想像が頭に浮かぶ。まずは2人の男性(例えば既婚同性愛者)の一方が通常の細胞、もう1人が精子をそれぞれ提供して子供を作ることが可能になるということ。さらに1人の男性が自分の細胞と精子を使って子供を持つ可能性だ。この場合、子どもはクローンよりも一卵性でない双子に近いが、端的に言って“自分で自分を育てる”ことができるかもしれない。子孫を残すという行為において、女性やメスが要らないわけだ。 一方、2007年に東京農大の河野友宏教授(動物発生工学)は、《精子なしで卵子だけを使って40%以上の高い確率で子マウスを誕生させることに世界で初めて成功した》と発表している。こちらはオスが要らない研究だ。 「これは生殖にオスを必要としない『単為発生』と呼ばれる技術で、雌雄を決定する精子が関わらないため、メスのマウスしか誕生しません。河野教授らは'04年に、哺乳類で世界初となる単為発生マウス『かぐや』を誕生させたと公表しています」(サイエンスライター) この研究は遺伝子改変を伴うため、人間には直ちに応用できないという。河野教授も《人間への応用は全く考えていない》とコメントしている。 「とはいえ、マウスの体外受精に匹敵する高い確率で子マウスを誕生させたことで、男性なしでも人類が子孫を残していけるという可能性が現実味を増したという報道が流布し、当時は世の男性に対するインパクトは大でしたね」(同) 男は女を、女は男を必要としない…。研究の行きつく先は、アダムとイブが神の創造物であることの証明になるのかもしれない。
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芸能ネタ 2016年10月02日 12時00分
芸能界分裂 木村拓哉派VS中居正広派「仁義なき戦い」(2)
さんまとマツコが木村派を名乗ったことで俄然、注目を集めているのが中居派の芸能人だ。現在までのところ、数の上では木村派を凌駕しているという。 「芸能界版関ケ原という例えで言えば、中居派は東軍。数で圧倒的に優位です」(芸能プロ関係者) 芸能界の大御所であるさんまに対抗する形で中居派の後見人を買って出たのが、『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)で共演する“上方お笑い界の巨匠”である笑福亭鶴瓶だ。 「鶴瓶が名乗りを上げたことで、さんまもかなり焦り始めています。内心は『いらんこと、ゆうてしもうたわ』と少し後悔しているようですね」(放送作家) 実は、中居派に馳せ参じたのは鶴瓶だけではないのだ。タモリや『ダウンタウン』の松本人志、関根勤、久本雅美、『ナインティナイン』の岡村隆史などなど、中居派は多岐に渡る。 「タモリは中居の司会者としての才能に深く惚れ込み、行く行くは自分の後継者にと真剣に考えている。しかも、鶴瓶とは仲もいい。ドラマで松本、そして久本、関根、岡村はバラエティー番組で共演している関係性から非常に良好。木村と違って中居は誰とでも本音で話し、仲よくなれる性格なんです。基本、彼が抱えているレギュラー番組で共演する芸能人の99%は中居派だと思って、まず間違いないでしょう」(同) 一方の木村だが、さんまやマツコが木村派を公言したものの、その後に続く芸能人は寂しい限りなのだ。 「木村の交友関係は非常に狭い。バラエティーではなく、俳優業を主としている木村は、あえてイメージを守るために芸能人との付き合いは最小限度にとどめて来た。さんまの他に仲のいい芸能人は数えるほどしかいない。妻の工藤静香の関係で知り合った『B'z』の稲葉浩志やドラマ『Mr.BRAIN』で共演した水嶋ヒロ、『華麗なる一族』の山本耕史、ジャニーズ内でも『TOKIO』の長瀬智也くらいなんです。シリーズ化されているドラマ『HERO』(フジテレビ系)の共演者と仲がいいと言っても、たかが知れている」(ドラマ制作幹部) いずれにせよ、現状では圧倒的に旗色が悪いのが木村派なのだ。 「木村派には、そもそもジャニーズ事務所という錦の御旗がある。中居派が頑張ったところでジャニーズの傘の下にいる限り、力関係で微妙なねじれ現象が生まれる」(芸能プロ関係者) 今後、冷や飯を食わされる中居がジャニーズ事務所を飛び出すことは時間の問題だ。 「来年6月には、契約更新の意思があるのか否かを明確にしなければならない。中居は派閥の余勢を駆って、ジャニーズからの独立を口にするのはほぼ間違いないと見られている。その時こそ、本当の“木村派”VS“中居派”の仁義なきバトルが展開されるんです」(キー局幹部) 芸能界版関ケ原。歴史上は東軍が勝ったが…。
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芸能ネタ 2016年10月02日 11時33分
上杉氏降板騒動「週刊リテラシー」の後番組がスタート ロンブー淳「ようこそ新番組へ」
ジャーナリスト・上杉隆氏の突然の降板で一時騒動に発展したTOKYO MX「週刊リテラシー」の後番組「田村淳の訊きたい放題!」が1日にスタートした。 番組冒頭、同番組のMCを務めるロンドンブーツ1号2号の田村淳は「政治経済ニュースから生活ネタまで、ありとあらゆる話題についてゲストの皆さんに訊きたい放題訊いてまいりたいと思っています」と番組内容を紹介。 第一回目のゲストは元宮崎県知事でタレントの東国原英夫、憲法学者の木村草太氏。番組レギュラーは、前番組に引き続き、阿部晢子と鈴木奈々。 淳は「ようこそ新番組へ、やっと始まりましたよ、セットも明るくなって」と笑顔。鈴木も「嬉しいです。またここに座れることが…」とコメントしたが、淳は「またっていうと前回引きずっているみたいになる」とツッコミを入れた。 番組は、ほぼ前番組を踏襲する内容だった。 同番組の前番組「週刊リテラシー」といえば、淳とともにメインを務めていたジャーナリストの上杉隆氏が突然の降板。上杉氏の公式サイトは、同番組から突然契約が打ち切られたと公表し、「困惑しております」などとコメントを発表。その後、番組側は、上杉氏が「2016年東京都知事選」へ出馬したことが、降板理由であると説明した。 この降板問題について、上杉氏サイドと番組側の双方の代理人弁護士に判断が委ねられているようだが、最悪の場合、裁判沙汰にまで発展する可能性もあるという。現在、和解や訴訟などの進捗状況については不明であるが、上杉氏の公式ブログには「本件について進展がありましたら、早急に報告をいたします」と記載されている。
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アイドル 2016年10月02日 11時00分
木村拓哉 SMAPツアーを振り返る「メンバーに…」
30日放送のラジオ番組「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」でSMAPの木村拓哉が、あるテーマに沿ってSMAPのツアーを振り返った。 番組では、広島カープファンであるリスナーからの「キャプテン、ビールかけしたことありますか?」という質問を紹介。プロ野球チームの広島カープは25年ぶりにセ・リーグ優勝を果たし、9月10日に祝勝会を行った。広島カープの選手や監督らが、ビールかけで大いに盛り上がり、テレビでもその模様が放送された。 木村はリスナーからの質問に対し、「僕はビールかけっていうのは、ないですね、やったこと」と返答したが、「それこそ、ツアーの最後のステージの時に、バックダンサーのみんなとかが、アンコールのラストの曲で、なぜかシャンパンとかビールを持ってきて、メンバーに渡してくれる人もいれば、そのまんまメンバーにブワーってシャンパンかけてくる。その空気感は味わったことがあります」とSMAPツアーでの一幕を振り返った。 ちなみに、木村はビールかけでゴーグルをかけることに対して、なぜか納得しておらず、不満を漏らしていた。
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芸能ネタ 2016年10月01日 21時00分
“国民的アイドル”は嘘だった? 嵐に完敗したSMAP
年内に解散することを発表した国民的アイドルグループのSMAP。老若男女に愛され、日本を代表する芸能グループでもある。 よくSMAPを紹介する際に「国民的アイドル」という敬称が使われるが、SMAPは「本当に国民から愛されているのか?」、「本当に国民から人気があるのか?」という基本的な問いに一つの疑念が生じた。 芸能人の人気を測るデータは様々あるが、最も有名なのはビデオリサーチによる「タレントイメージ調査」。調査結果は年2回発表されており、満10歳〜69歳までの男女個人にアンケートをとり、ランキングで発表されている。9月29日には、2016年8月調査の結果が発表され、男性部門の1位は俳優の阿部寛、2位はメジャーリーガーのイチロー、3位はお笑い芸人の明石家さんまとタレントのマツコ・デラックスだった。 2月度調査と合わせた2016年度ランキングのベスト50には、中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のSMAPメンバー5人は誰一人ランクインしていなかった。2015年度ランキングのベスト50では、中居が41位、木村と香取が45位で、稲垣と草なぎはランク外。2014年の2月期と8月期のベスト20では、全メンバーランク外。2013年でも同様の結果だった。 しかも、ただランキング外になっただけではない。実は、同じジャニーズ事務所所属の後輩たちに人気ランキングで負けていることが、わかった。2016年度のベスト50には、嵐の相葉雅紀が16位、V6の岡田准一が24位、嵐の櫻井翔が25位、嵐の大野智が31位、嵐の二宮和也が34位、TOKIOの長瀬智也が38位、V6の井ノ原快彦が47位。2015年度のベスト50では、相葉が22位、岡田が23位、大野が24位、櫻井が28位、二宮が43位。また、嵐の櫻井と相葉はSMAPメンバー全員がランク外だった2014年度と2013年度にもランクインしていた。 “ポスト・SMAP”と称されている嵐にまさかの完敗となってしまったSMAP。イメージ低下の影響があったとされる2016年ならまだしも、2015年調査では、まだSMAPの解散話は表面化していない。このデータを考慮すると、一般層からはSMAPよりも嵐の方が人気を得ていたことがわかる。 確かにSMAPは、これまでジャニーズの常識を覆し、数々の記録も築き上げてきたため、一概には言えないが、これも一つの客観的データである。
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芸能ネタ 2016年10月01日 20時55分
“批判の的”工藤静香と藤原紀香の共通点
何かと批判の的になってしまう歌手の工藤静香と女優の藤原紀香。この2人の共通点はいったい何なのだろうか? 最近の工藤で関していえば、SMAPの解散騒動だろう。夫である木村拓哉と香取慎吾の確執が解散の原因だとされている中、工藤はSMAP解散の“黒幕”として囁かれるようになってしまった。SMAPが正式に解散を発表した8月14日、木村と工藤はハワイでバカンス中だった。23日、工藤は帰国した際、羽田空港に集まった多くの報道陣に対して、「お仕事の話はしないですから」とコメント。詳細を語ることはなかった。しかし、その後の写真週刊誌「フライデー」(講談社)の直撃取材に対し、「SMAPとは何も関係ない」「そんな力ない」と“黒幕説”を完全否定。「誰かが裏で仕組んでいるのかな」と本音を吐露した。この工藤の発言に対し、ネット上では「ひどい」「話をしないんじゃなかったのか!?」「ベラベラ喋りすぎ」などと批判が殺到した。 一方の藤原は、歌舞伎俳優の片岡愛之助と結婚。28日には2億円とも噂される豪華披露宴を行った。藤原といえば、お笑い芸人の陣内智則と2006年に結婚。2人の豪華披露宴は、テレビでも中継され、大きな話題を呼んだ。しかし、2009年に離婚。このような背景もあり、愛之助との結婚や豪華披露宴について、ネット上では批判が噴出したが、藤原は「悪口も、褒め言葉。そんな皆様から、運を頂きまして有難う御座います」と大人の対応をみせた。また、2016年4月14日に発生した熊本県での大地震を受けて、藤原は度々被災者を勇気つけるコメントをブログに掲載。あまりにもコメント頻度が高すぎるため、「イラっとする」「黙って」などと批判が集中したが、藤原は「“やらないより、やったほうがいい”と思っています」とコメントし、引き続き被災者へエールを送り続けた。その後、藤原は被災地に訪問し、被災の現場を確認。実際に、被災者たちやボランティア活動に従事する方々を激励した。 「2人の共通点は、ズバリ“負けず嫌い”なところでしょうね。自身の考えというか、価値観をしっかり確立している。“カッコイイ女性”にも映りますが、あまりにも度がすぎると、周囲から批判を浴びてしまう。ただ、批判を浴びることを承知してでも、2人はメッセージを発信した。これは、鋼鉄の心を持っている証拠。すごい度胸ですね。芸能界でもここまでの度胸を兼ね備えた女性はいない。それだからこそ、工藤は木村拓哉、藤原は片岡愛之助という大物をゲットできたのかもしれません」(芸能事情通) 確かに、あんな大物の妻になるということは、尋常ではないメンタルの持ち主。「さすが!」と言う他ない。
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アイドル 2016年10月01日 19時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】スタ誕出身なのにヒット曲には恵まれなかったが…大橋恵里子は当時子供だった私の「憧れのお姉さん」
1970年代から80年代前半にかけて、人気だったテレビ番組『スター誕生!』(日本テレビ系)が放送されていた。ここから山口百恵・石野真子・ピンクレディー・岩崎宏美・小泉今日子・中森明菜・岡田有希子など、番組のタイトルの通り多くのスターが誕生した。そんな夢のような番組ではあったが、合格して歌手デビューをしてもヒット曲も出ないまま志半ばで夢を諦めてしまった人も少なくはない。 現在は既に芸能界を引退してしまっているが、77年に合格した大橋恵里子が合格をした時から気になっていた。大橋はメチャメチャ歌が上手い訳でもなく美少女ということでもなかった。歌手としてデビューしたにも関わらず、歌番組に出演する機会があまりなかった。78年に『だれですか』という5枚目となるシングルが発売されたのだが、世間ではこのタイトルの曲を歌っていることすら知られることはなかった。まさにタイトルのように『だれですか』という状態だった。 そんな大橋だが、当時は歌手としてではなく、バラエティ番組を中心に活動するようになっていた。今でいうバラドルである。ある時に私は、朝の子供番組『おはよう!こどもショー』(日本テレビ系)を見ていたところ『おはよう!のど自慢飛び入り大会』というコーナーの司会が大橋だったことに気付いた。番組では、のど自慢に出たい人は収録に直接スタジオ来て観覧して、その観覧者の中から歌いたい人が選ばれて歌うという、今では考えられない画期的なコーナーだった。出場条件は小学生であることだったので、当時6年生だった私は早速スタジオ観覧に行くことにした。この時は大橋に会いたいという気持ちより、テレビに出たいという気持ちの方がはるかに上だったので、スタジオに行くまで大橋のことは忘れていたくらいだ。 スタジオには100人近くの小学生が客席に座り、歌いたい人が挙手をして、司会者に選ばれたら歌えるというシンプルなシステムだった。私も司会者の「歌いたい人」の掛け声を聞いて、一生懸命に声を出しながら手を挙げた。すると大橋が私を選んでくれて歌うことになった。なぜか私がチョイスした曲はシャネルズの『ランナウェイ』である。10点満点で6点という不甲斐ない結果になってしまったが、そんな点数よりここで大橋が私を選んでくれたことが、何より嬉しかった。番組はこの数か月後に終了してしまったのだが、毎週のようにスタジオに行って、その後も3回ほど歌わせてもらった。 番組終了してから大橋に会う機会が無くなると思い落胆していたが、『笑ってる場合ですよ!』(フジテレビ系)でお笑い系劇団の東京乾電池と一緒にコントをやっていることを知った。『笑ってる場合ですよ!』は『笑っていいとも!』の前身番組で、新宿のスタジオALTAで生放送をしていた。しかし平日の真昼間に放送していることで、学校に行っている私は番組観覧すらできない状態だった。しかし、そこで諦めることもできないので、祝日には観覧して出待ちをするようになった。ALTAの裏で出待ちをしていると、エレベーターから大橋が降りて来るのだが、その時はマネージャーもいなく、さらに出待ちをしている人が誰もいなかったことで、まさかの2人きりの時間を過ごすことになった。そこで『おはよう!こどもショー』の話しをすると、まさか私のことを覚えてくれてたではないか。当時の大橋は20代前半で、私は中学生になりたての12歳だった。そんな子供に対しても優しくふるまってくれた。 休日になると必ずALTAに行くのが習慣になっていたが、82年10月に番組が最終回を迎えることになってしまった。わずか1年程度しかALTAに通うことができなかった。しかも本業の歌手としての活動もほとんど無くなってしまい、82年3月に8枚目のシングル『夢で会えたら』がラストシングルになってしまった。 それ以降は女優を中心に活動をしていたようだが、芝居で知り合った脚本家の長谷川康夫と結婚して引退してしまった。最後に会ってから30年以上の月日が経ってしまったが、子供当時の憧れのお姉さんみたいな感じだったので、いつかは会って話したい気持ちで一杯です。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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ノア 丸藤正道が次期挑戦者決定リーグ戦を制し、三沢超えと新時代の到来を予告した
2007年09月10日 15時00分
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新日本プロレス 永田と大谷が熱い契り
2007年09月10日 15時00分
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吉田秀彦 年内復帰に向けて動き出した。吉田が次に上がるリングは?
2007年09月10日 15時00分
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ノア 三沢と初遭遇を果たした藤波がシングル戦、さらにはノアVS無我の対抗戦をぶち上げた
2007年09月10日 15時00分
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京成杯AH キングストレイルが秋のマイル王へ弾み
2007年09月10日 15時00分
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セントウルS サンアディユが圧勝
2007年09月10日 15時00分
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サマースプリントシリーズ サンアディユが優勝
2007年09月10日 15時00分
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サマージョッキーズシリーズ 角田騎手が優勝
2007年09月10日 15時00分
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先週の新馬勝ち馬(中山)
2007年09月10日 15時00分
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先週の新馬勝ち馬(阪神)
2007年09月10日 15時00分
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先週の新馬勝ち馬(札幌)
2007年09月10日 15時00分
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バルク 3年ぶりにホッカイドウ競馬出走へ
2007年09月10日 15時00分
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京成杯AH アベコーの気になる◎は?
2007年09月08日 15時00分
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京成杯AH 藤川京子 カンファーベストが昨年の雪辱よ
2007年09月08日 15時00分
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京成杯AH(GIII 中山芝1600m 9日) 本紙・橋本は古豪カンファーベストから
2007年09月08日 15時00分
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セントウルS(GII 阪神芝1200m 9日) 谷やんの儲かりまっせ GIより勝負はここ アグネスラズベリ◎
2007年09月08日 15時00分
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新日本プロレス レジェンド軍が初の5人そろい踏みで大人気。“レジェンド景気”が巻き起こる!?
2007年09月08日 15時00分
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新日本プロレス 越中詩郎のケツ絶好調。真壁を迎撃宣言
2007年09月08日 15時00分
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DDT 飯伏が丸藤とのイケメンタッグ再結成を熱望
2007年09月08日 15時00分