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芸能 2022年12月18日 12時00分
『SLAM DUNK』作者・井上雄彦氏が映画化を決断したワケ 長年にわたるわだかまりとは
12月3日に公開されたアニメ映画「THE FIRST SLAM DUNK」が、公開9日間で観客動員数202万4129人、興行収入30億3549万2950円を記録したことが、配給元の東映から発表されたことを、各メディアが報じた。 同作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載していたバスケットボール漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」が原作。湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公・桜木花道が、チームメートの流川楓との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれている。国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破。テレビ朝日系で1993年~96年にテレビアニメが全101話放送されていた。 >>期待を背負った『すずめの戸締まり』、『天気の子』超えも無理? 失速の原因は『SLAM DUNK』か<< 新作映画では、監督・脚本を原作者の井上雄彦氏が担当。湘北メンバー5人のボイスキャストは、テレビアニメ版から一新され、公開前に一切、ストーリーなどが明かされなかった。 「ボイスキャストが一新されたことで、公開前は原作のファンから批判が殺到していた。ところが、公開されるやネット上では絶賛の嵐。井上氏が全権を掌握して情報を統制したことも大きな成功の要因となった」(映画業界関係者) 東映は「興行収入100億円超えへの期待が高まる」と説明。すでに同社は公開中のアニメ映画「ONE PIECE FILM RED」が興行収入200億円に迫る大ヒット。「SLAM DUNK」との2作で興収300億円を突破しそうな勢いだが、96年の連載終了から26年の歳月を経て井上氏が映画化を決断したのには、それなりの理由があったようだ。 「連載終了の当時、井上氏は版権を巡って集英社ともめていたが、当時の『ジャンプ』の編集長が打ち切りを決断。そのため、集英社との間に深い溝ができてしまった。しかし、その編集長は会社にいないので、全権を掌握するのを条件に映画化をOKしたようだ」(出版業界関係者) 原作のファンにとっては最高のクリスマスプレゼントとなった。
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スポーツ 2022年12月18日 11時00分
W杯決勝、フランスのコンディションに大問題発生? 試合を決めるのはメッシ・エムバぺ“以外”か
11月21日に開幕し、各国が熱戦を繰り広げてきたサッカーカタールW杯。大会の締めくくりとなる19日0時からの決勝はアルゼンチン対フランスという対戦カードになった。 アルゼンチンはグループC初戦・サウジアラビア戦を「1-2」で落とすというまさかの立ち上がりとなったが、メキシコ(2-0)、ポーランド(2-0)に連勝しグループ首位突破。決勝トーナメントではオーストラリア(2-1)、オランダ(2-2/PK4-3)、クロアチア(3-0)をそれぞれ下し、準優勝した2014年ブラジル大会以来の決勝進出を果たした。 >>W杯アルゼンチン戦、通訳が“放送禁止用語”連発? 霜降りせいやも困惑、試合後インタビューでのハプニングが物議<< 一方、グループDのフランスはオーストラリア(4-1)、デンマーク(2-1)に連勝し早々に16強入りを決めると、第3戦・チュニジア戦(0-1)ではターンオーバーを敢行。トーナメントではポーランド(3-1)、イングランド(2-1)、モロッコ(2-0)を退け、2018年ロシア大会に続く大会連覇に王手をかけた。 アルゼンチン(1978,1986)、フランス(1998,2018)はどちらも2回のW杯優勝経験を持つ世界屈指の強豪国だが、過去の対戦成績ではアルゼンチンが「6勝3敗3分」と有利。ただ、直近の対戦となった2018年ロシア大会・決勝トーナメント1回戦ではフランスが「4-3」と打ち合いを制していることから、通算13度目の対戦となる今回の決勝も激戦を予想する声が大多数だ。 両チームはここまでアルゼンチンはリオネル・メッシ(5ゴール)、フランスはキリアン・エムバぺ(5ゴール)と、チームを代表するエースストライカーがその実力を十二分に発揮している。自軍エースをどう活かすか、相手エースをどう封じるかが戦況を大きく左右するだろう。 ただ、両国ともにエース対策を万全に講じることは想像に難くないため、実際の試合では他のアタッカーがキーマンになる可能性はある。そうなると、オリヴィエ・ジルー(4ゴール)、アントワーヌ・グリーズマン(3アシスト)、ウスマン・デンベレ(2アシスト)とアタッカー豊富なフランスに分があるといえるだろう。 実際、ファンやメディアの間でも決勝はフランス有利という見方が圧倒的。15日・モロッコ戦中には、本田圭佑氏(元日本代表)も自身の公式Twitterに「もしフランスが勝ったとして、アルゼンチンがこのフランスに勝てる気がしん」と投稿したことが話題となっている。 ただ、15日にはフランスを率いるディディエ・デシャン監督が「エアコンは1日中ついていて、インフルエンザのような症状の選手が何人かいるが、それがまん延しないようにしている」と、カタールの至る所に設置されているエアコンの影響で体調不良の選手が複数名出ていることを示唆したと伝えられている。モロッコ戦から中3日の決勝までにさらに体調不良者が出た場合、決勝までは中4日とフランスより1日長く、コンディション面の不安材料も特に伝えられていないアルゼンチンとは決定的な差が生じる可能性もあるだろう。 アルゼンチンが勝てば36年ぶり3回目、フランスが勝てば2大会連続3回目の優勝となるW杯決勝。約1か月に及んだ大会の最終戦は果たしてどのような結末となるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について本田圭佑氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/kskgroup2017
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芸能 2022年12月18日 10時00分
本格復帰早々に不運続きの唐田えりか、濡れ場挑戦の映画もお蔵入りの危機?
2020年1月に俳優の東出昌大との不倫が報じられ芸能活動を休止状態だった女優の唐田えりか。本格復帰となった主演映画「の方へ、流れる」が11月26日に公開され、舞台あいさつでは涙を見せたが、同作は公開から2週間で打ち切りになってしまった。 「公開規模が最小に近くて、予算がないのでPR活動もできず。内容はかなり地味で、観客動員をアップさせるような要素はなし。注目されたのは唐田の舞台あいさつでの発言だけというさみしい結果になってしまった」(映画ライター) >>東出昌大と唐田えりか、主演映画で明暗が分かれてしまったワケ<< そんな中、唐田にとってショッキングなニュースを発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じた。 唐田が主人公の恋人で、デリヘル嬢のヒロイン役を演じ新境地に挑戦した作品である映画「死体の人(仮)」がお蔵入りの危機に瀕しているのだとか。 当初、9~11月に宣伝プロモーションが行われ、12月には完成披露試写の予定だったというが、お蔵入りしそうな原因となったのが、昨年11月に一部で報じられた監督夫妻の失業保険不正受給疑惑だ。報道を受け、制作会社側はたとえ少額だとしても監督に不正があったことを問題視して、公開中止の方向に傾いているというのだ。 「映画では唐田が出直しとばかりに濡れ場にも挑んでいたという話。もし、お蔵入りになったら唐田はショックから立ち直れないのでは。早くも仕事運が下降気味だ」(同) また、Netflixで来年配信予定のドラマ「極悪女王」の撮影中、ダンプ松本役を演じる主演のゆりやんレトリィバァが背中や頭を打ち、2週間の安静指示を受けたため、現在、撮影がストップしている。 「女子プロレスー役の唐田は、10キロほど増量したままで撮影再開を待たなければならず、おまけに、来年春ごろの撮影再開だというから、その間、ほかの仕事を入れられない。追加でギャラが支払われるそうだが、唐田にとっては踏んだり蹴ったり」(芸能記者) 撮影再開まで、体形維持のために体を鍛えることぐらいしかできないようだ。
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芸能ネタ 2022年12月18日 07時00分
泥酔した和田アキ子、たけしラジオに乱入し放送禁止用語を連発《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いが、ネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。 オードソックスなハプニングとしては、放送禁止用語が挙げられるだろう。先頃、「FIFAワールドカップカタール」のアルゼンチンとクロアチア戦を中継したインターネット放送局AMEBAで、勝利したアルゼンチンのインタビューで通訳が放送禁止用語の「キ●ガイ」を発し、物議を醸したのも記憶に新しい。 >>W杯「ドーハの悲劇」で軽口を叩き大炎上した伊集院光《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< ラジオでも、あの大物有名芸能人の放送禁止用語ハプニングが存在する。1982年4月の『ビートたけしのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)に和田アキ子が乱入し、放送禁止用語を連発したのだ。女性器の呼称を叫ぶなど、下ネタ系の発言だったようだ。 たけしのラジオ番組は1981年から10年に渡って続いたが、後半になるとたけしと軍団メンバーが出演するスタイルが定着し、比較的落ち着いた内容となる。だが、放送開始後の数年間は、たけしがマシンガンのような一人喋りを展開していた。そこで親交のある芸能人の裏話が暴露されることもたびたびあり、和田もその一人だった。 当然ながら、深夜に乱入した和田は泥酔状態だった。今から40年前なので当時の和田は30代初め、たけしも30代半ばであり、今よりも血の気が多かったのは容易に想像できそうだ。 和田が発した放送禁止用語は差別的なネタではなく、下ネタ寄りのものだったので、それほど問題とはされなかったのかもしれない。和田は現在も同局でレギュラー番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』を持っている。少なくとも局出禁レベルではなさそうだ。それでも、今ならば大問題となりかねないハプニングと言えるだろう。
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社会 2022年12月18日 06時00分
「女性?男性?」嫌がるトランスジェンダー男性の股間を触った女が逮捕
二日酔いに記憶喪失など、酒好きの人なら、一度はお酒の失敗をしたことはあるだろう。海外には、お酒の失敗で逮捕されてしまった人がいる。 イギリス・グロスタシャー州のナイトクラブで、トランスジェンダー男性の股間を触ったとして、起訴されていた女の裁判が開かれ、罰金刑が言い渡された。海外ニュースサイト『Daily Mail』『BBC』などが12月8日までに報じた。 >>猛アタックした女性に「アレ」があり激怒、トランスジェンダー女性に暴行した男を逮捕 有罪判決も男に同情する声も<< 報道によると2022年2月6日夜、24歳のトランスジェンダー男性が、友人とともにナイトクラブを訪れたという。男性らがダンスフロアで楽しんでいたところ、突然53歳の女Aが、男性に絡んできたそうだ。Aは男性に近づき、「あなたは女性?男性?」と質問。男性は「男です」と回答するも、Aは「本当か?」などと、なおもしつこく迫った。男性はAを軽くあしらっていたが、突然Aは男性の股間を触って、つかんだという。 裁判の資料によると、男性は女性として生まれるも、2016年から性別変更を開始。以後、男性は股間にシリコン製のペニスを入れていたそうだ。Aに性別の確認をされ、侮辱されたと感じた男性は、同クラブの従業員に一連の出来事を報告した。 従業員が警察に通報し、Aは性的暴行の疑いで逮捕された。Aは「酒に酔っており、いつもとは違う振る舞いをした」などと話しているが、容疑を否認。「手の甲が触れただけ。握っていない」などと説明していた。最近になって開かれた裁判では、軽犯罪でAに罰金刑が言い渡された。裁判長は「いかなる理由であっても、性器を触ること自体、性的暴行に当たる」と説明。罰金約2万5千円、訴訟費用約2万5千円、男性に対する慰謝料約5万円を支払うよう、Aに命じた。今回は軽犯罪のため、女性は性犯罪者の登録を免れたという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「しつこいし、無礼な女だ」「女同士だとしても、触ってよいわけではない」「デリカシーゼロ女。女か男かを確かめたい気もするが、さすがに股間を触るなどできない」「刑が軽すぎる。男が女性の股間に触れたら、罰金刑だけでは済まない」「50代になっても夜遊び。中身は少女のままでイタイ」「トランスジェンダーの人はいつも性別で悩んでいる。だから発言には気を付けないと」といった声が上がった。 酔っぱらっていたとはいえ、他人にからんで股間を触るなど、無礼極まりない。女には、高くつくお酒の失敗になってしまったようだ。記事内の引用についてDrunken woman who grabbed transgender man's genitals on the dancefloor asking 'Are you male or female?' must pay him £300 compensation for sexual assault(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11516477/Drunken-woman-grabbed-transgender-mans-genitals-dancefloor-asking-male-female.htmlGloucester woman fined for grabbing transgender man's genitals(BBC)よりhttps://www.bbc.com/news/uk-england-gloucestershire-63904238.amp
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ミステリー 2022年12月17日 23時00分
新しい「会話型」AIチャットボットはGoogle検索エンジンを「消滅」させる?Gmailの開発者が懸念を表明
米国時間11月30日、AI研究企業のOpenAI社は新たなAIチャットbot「ChatGPT」を公開した。質問などをテキストで入力すると、AIが自然な文章を出力し、返答してくれる対話に最適化された言語モデルである。 その言語能力はなかなか優秀で、すでにエッセイや物語の構成から執筆、マーケティングピッチの下書き、スクリプト、コンピューターコードの作成をこなすことができるという。 >>AIは将来的に「核戦争並みの大災害」を引き起こす!?専門家が警告<< Daily Star紙の記者が試しに記事作成を命令したところ、数秒で立派な記事本文が出力されたという。また、ある母親が「サンタクロースは本当はおらず、正体は両親であることを息子に伝える手紙」を注文したところ、ネタばらしを挟みつつも子どもへの愛情を込めた手紙を見事に出力してみせた。 このようにChatGPTは時々とんちんかんな回答をするものの、おおむね優秀な結果を出しているため、現在はお試し期間でありながらも既に100万人以上が利用しているという。 この事実を踏まえ、「Gmail」を開発したポール・ブハイト氏は「優秀な会話型AIチャットボットは我々にとってなじみ深いGoogle検索エンジンを過去のものにするかもしれない」と忠告している。 ブハイト氏は次のように語る。 「ほとんどの人が忘れているものに、イエローページがあります。かつてGoogleなどの検索エンジンは店舗や企業の電話帳であるイエローページの必要性をなくしてしまいました。そして今度はウェブ検索が同じ立場になっています。AIの進歩は、いずれ検索エンジンのページをなくすことでしょう。もし検索エンジンがAIに追いついたとしても、最も価値ある部分を破壊することなく、AIを完全に導入することはできません」 事実、Googleは既にAIの脅威を認識しており、会話型検索や音声検索の開発を進めているだけでなく、その技術を開発するためにAI企業のDeepMindを買収している。グーグル社の元幹部、デビッド・フリードバーグ氏も「AIが検索ボックスをどのように破壊していくのかが、最も興味深いことだ」と懸念していることを明らかにしている。 果たして、優れたAIはGoogleを含めたこれまでのウェブ検索に終止符を打つものとなるのか。Daily Star紙の記者がこの質問をChatGPTに投げかけたところ、ChatGPTによる返答は次のようなものだったそうだ。 「Googleに完全に取って代わることはないでしょう」山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事AI technology that can write poetry will 'kill off' Google search, expert says(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/tech/news/ai-technology-can-write-poetry-28671254
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レジャー 2022年12月17日 22時00分
のどを通る瞬間が好き…~女がドン引く瞬間~
何かものを食べる時、味わい方は人それぞれ違う。紀香さん(仮名・27歳)の交際している彼も、ある変わった味わい方をするそうで、それが原因で危険な目に遭ったんだとか…。 「彼はビールをよく飲むんですね。しかも、グビグビとすごい勢いで飲むんです。“のど越しが好きなんだ”と言っていました。 彼は、食べものもすぐに飲み込むんです。1~2回噛んだだけで飲み込む。それもまた、“のどを通る瞬間が好き”だからなんだと…。 >>手足の自由を奪われて~女がドン引く瞬間~<< ある時、一緒に食事に出かけ、エビフライを食べたことがありました。彼はそこでもあまり噛まず、頭からかぶりついて飲み込んでいました。すると、しばらくして彼の口数が減ったんですね。どうしたのかと思い様子を窺うと、赤い顔をして“うぐぐっ…”と唸っていました。なんと、エビのヒゲか足かが、喉に突き刺さってしまったのです」 急いで病院に行き、突き刺さったものを抜いてもらったそう。そんな危険な目に遭いながらも、彼は相変わらず食べものをすぐ飲み込んでいたのだが…。 「彼のこの癖を、なんとかやめさせないと命が危ないと思いました。そこで、私はあえて少し危険な目に遭わせることに…。荒療治ですね。 ある日、うどんを作って、その上にお餅を乗せて力うどんにして彼に出しました。そのお餅に、少し大きめのものを使ったんです。すると案の定、彼は餅を飲み込み、のどに詰まらせました。でも、すぐに出て来るだろうと思ったんですが、なかなか出て来なかったんです。彼の顔が、赤からだんだん青に変わってきました。急いで救急車を呼ぼうとした時、カホッと餅が飛び出してきました。危なかった…。でも、おかげで彼は、そこから食べものをよく噛むようになりました」 彼女は危うく、彼を殺してしまうところだった。のど越しで感じるのもいいが、もっと味の分かる男になるべきだ。写真・Sean Kelleher
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芸能ネタ 2022年12月17日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「あんな奴とやってられない!」手越祐也に激怒した芸能人たち
11月30日、デヴィ夫人が自身のインスタグラムを更新し、元NEWS・手越祐也との2ショットをアップした。2人と言えば、人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で共演していたこともあり、この投稿には「今も交流あるのが嬉しい」「お2人でイッテQ待ってます!」などと反響のコメントが相次いだ。 そんな共演者から今でも愛されている手越だが、過去には一部の芸能人から激怒されたこともあった。 >>【有名人マジギレ事件簿】「なんて大人気ないんだ!」木村拓哉に“ギャル曽根の夫”が激怒!<< 手越と言えば2020年、緊急事態宣言中に複数の女性と飲み会を開いていたことが二度にわたって報じられた。当時の『週刊女性』(主婦と生活社)によると、手越はその年、NEWSの活動に全力を尽くすことをメンバーたちに約束していたそう。それにもかかわらず、夜遊び報道が連日に渡り出たことで、音楽ユニット・テゴマスでも一緒に活動していた増田貴久は「もうあんな奴とはやってられない!」と周囲にブチギレていたという。 その後、ジャニーズ事務所を退所し会見を開いた手越だが、そこの発言でも大先輩を激怒させた。会見にて手越は、緊急事態宣言中に医療関係者や女性と会食をしていたことについて、「コロナウイルスをうつされても面倒くさいので、ちゃんと家にいたと確認した女性に来てもらった」と発言。すると、この会見を取り上げた情報番組『バイキング』(フジテレビ系)にて、コメンテーターの薬丸裕英が「僕の中でガッとスイッチが入っちゃったワードがあって、それからからは平常心では見られなかったですね」と不快感を露わに。そして、「かかりたくてかかるわけじゃない。僕はコロナで身近な大切な人を亡くしているので、許せない思いが先走った」と強い怒りを滲ませた。 他にも手越は、プライベートにて有名ダンサーを怒らせたことも。12月4日、小倉優子の元夫として知られるヘアメイクアーティスト・菊地勲氏が生配信を実施。その中で手越の話題が出ると、菊地氏はあるパーティーにて、手越が元AKB48の小嶋陽菜と大喧嘩している現場を目撃したと暴露した。また、その現場にはTRFのダンサー・SAMもいたという。しかし、小嶋との喧嘩で手が離せなかった手越は、SAMへの挨拶を忘れてしまったそう。そのため、SAMが「あいつ生意気だな!」と手越にキレていたそうだ。 自由奔放なキャラクターが売りでもある手越。その一方で、これまで多くの関係者を怒らせてきたようだ。
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芸能 2022年12月17日 20時00分
ヒット曲だらけの『スラムダンク』のアニメ版の起用曲、共通点は?
人気バンド・10-FEETが、大ヒット公開中の映画「THE FIRST SLAM DUNK」のエンディング主題歌「第ゼロ感」のミュージックビデオをプレミア公開することが発表された。 12月14日にニューアルバム「コリンズ」をリリースしたが、完全生産限定盤・通常盤Bには同映画の劇中音楽を構成する同バンドのオリジナル音源全5曲を追加収録し、聴けば映画の名シーンが脳内に蘇ってくるというだけに、映画を観たファンの購入者も多そうだ。 >>映画版『SLAM DUNK』、声優がアニメ版から替わった理由<< 「映画は原作者の井上雄彦氏が監督を務めたが、ボイスキャストをテレビ朝日のアニメ版から一新し、劇中の音楽もアニメ版にはまったく関わっていなかった10-FEETを起用。原作のファンにとっても新鮮で、それもヒットの一因」(出版業界関係者) アニメ版はテレ朝で1993年10月16日から1996年3月23日まで全101話とSP版2話が放送されたが、当時、起用された楽曲がことごとく話題になっていた。 オープニングテーマはBAADの「君が好きだと叫びたい」(1~61話)で、最終回ラストでも挿入歌として使用された。次にZYYGの「ぜったいに 誰も」(62~101話)。 そして、エンディングテーマは大黒摩季の「あなただけ見つめてる」(1~24話)、WANDSの「世界が終るまでは…」(25~49話)、MANISHの「煌めく瞬間に捕われて」(50~81話)、ZARDの「マイ フレンド」(82~101話)が起用され、全曲の中で「煌めく-」以外はミリオンを突破したのだ。 「全アーティスト、同じ事務所の所属で〝利権〟を独占していたが、当時は飛ぶ鳥を落とす勢いで、音楽ファンが求めている曲を続々と世に送り出していた。起用曲も作品の世界観にピッタリ。中でも『世界が-』の印象が強いアニメファンは多いはず。アニメは視聴率が不振で打ち切られたが、なぜか起用曲はヒットした」(芸能記者) ZARD以外の歌手が集まってイベントができそうだ。
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社会 2022年12月17日 19時00分
恐怖の「先輩いじめ」? 先生にも相談できずナイフで殺害【衝撃の未成年犯罪事件簿】
1990年代前半、山梨県のある中学校で不可解な殺人事件が発生し、新聞を賑わせた事がある。 生徒数700人前後の中学校にて、中学三年生の生徒が中学二年生の同じ野球チームの後輩の胸をナイフで刺して殺害するという事件があった。この日、学校は午前中だけで授業が終わり、全校集会後に下校となったのだが、下校時間中に学校の西側にある体育館で三年生の男子が隠し持っていたバタフライナイフで二年生の男子の胸を刺す事件が発生。二年生は胸を押さえながら100メートルほど離れた駐車場まで逃げて倒れ込み、やがて学校関係者に発見されて病院へと運ばれたが、同日中に出血多量で死亡した。 >>推理小説マニアの犯罪!つくば万博爆破未遂事件【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 後輩を殺害した三年生は、ナイフを持ったままその場に呆然と立ち尽くしており、彼は間もなく警察へ補導された。当初の供述では、三年生は後輩を殺した動機について、「後輩に呼び捨てにされ頭に血が上って殺してしまった」と話していたが、後に撤回。彼の口から放たれた真実は「先輩いじめ」とも言うべき学校教育の闇であった。 実は三年生は、半年ほど前から二年生の集団から殴る蹴るなどの暴行を日常的に受けていたという。暴行事件があった事は先生にも訴えたが、「後輩が先輩を殴る訳ないだろう」という一言で一蹴されてしまい、真剣に取り合ってもらえず、エスカレートした下級生集団は主に性格の大人しい三年生をターゲットにして暴力行為を続けていたという。 だが、事件があったこの日、暴力行為に耐えかねた三年生がバタフライナイフを持って登校。リーダー格の二年生と対面した際にナイフで胸を刺して殺してしまったのだという。 「先輩は後輩を導くもの」が当たり前とされていた昭和時代。だが平成時代に入り、10代を取り巻く人間関係はより複雑化してきたようだ。
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