-
芸能 2017年02月12日 18時00分
ビートたけし秘話公開 松方弘樹と力道山バッティングした愛人(2)
二度の離婚歴がある松方さんは、3人の女性との間に6人の子供を作った。一度目の結婚相手は、元祇園の芸妓でモデルだったA子さん。その間に3人の子供をもうけたが、NHK大河ドラマ『勝海舟』で共演した仁科亜季子と不倫関係になり離婚。'79年に仁科と再婚し、仁科克基と仁科仁美が誕生した。 「その後、元歌手の千葉マリアとの間に“隠し子”がいたことが発覚した。仁科は松方さんの女遊びをやめさせるために、パイプカットを命じたほどです。ところが今度は、ドラマ『HOTEL』(TBS系)に出演した当時、共演した新人女優の山本万里子さんとの不倫騒動が起きた。結局、仁科とは'98年に慰謝料なしでの離婚が成立したんです」(元女性誌記者) 松方さんと仁科の離婚の裏事情を知る映画関係者は、こう当時を振り返る。 「慰謝料はなかったと言われていますが、松方さんは『私が言うと愚痴になりますが、10億円近い金は亜季子や本人の実家にいっていると思います。離婚前から生命保険や貯金の解約を進め、離婚後も社債を黙って現金化したようで、何とも恥ずかしい』とボヤいてましたよ。それだけではありません。当時、仁科は興信所を雇い山本さんの自宅や松方さんの寝室まで探りを入れていたという話もある。いずれにせよ、2人の関係は冷えきっていたということ。離婚して正解だったと思います」 離婚後、松方さんは山本さんと暮らすようになり、女遊びもピタリと止んだという。 「2011年には所属していた大手芸能プロから独立したのですが、円満退社とはいかず、その事務所オーナーとの金銭トラブルが発覚したんです。その時はちょうど東京都の『暴力団排除条例』が施行される直前で、民放各局が規制を強める中、松方さんはフジテレビを出禁になった。誰かにハメられたんですよ。そのため芸能界から干される状態になり、生活も苦しかったはずです」(友人のマスコミ関係者) しばらくして徐々にテレビ出演も解禁され、元スターの“互助会”と呼ばれる『夢グループ』主催の『夢コンサート』で、小林旭と舞台の主演を務めるようになり、ようやく生活も安泰。しかし、その矢先に病魔に襲われ、長期入院を強いられたのだ。 「高額治療に加えて、大学病院の特別室でしたからね。入院費を工面するのに苦労したと思います。それでも山本さんは、泣き言一つ言わず尽くしてきた。その意味では、事実上25年間連れ添った山本さんに最後を看取られた松方さんは幸せだったと思います」(同) 改めて、昭和の名俳優・松方さんに合掌!(構成=本多圭)
-
芸能 2017年02月12日 17時00分
松本人志、内村光良を語る「タモリさんとちょっと近いところはある」
12日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、ウッチャンナンチャンの内村光良の人間性について「タモリさんとちょっと近い」と表現し、さらに内村との交流状況も明かした。 番組では「理想の上司ランキング」のトピックスを取り上げた。男性部門では、第一位が内村、第2位にタモリ、第3位は池上彰がランクイン。 番組司会の東野幸治が「内村さんの魅力って不思議ですよね、自分からグイグイいくワケでもないけども…」と語ると、松本は「確かにタモリさんともちょっと近いところはあるよね」と表現。 また、今では伝説のコント番組として語り継がれている「夢で逢えたら」(1988〜91年)を振り返り、「僕はどっちかといったらウッチャンの方が、ナンちゃんよりは一緒にいたね。浜田はわりとナンちゃんと馬が合ってたみたいな感じやったかな」とダウンタウンとウッチャンナンチャンの関係性を語った。同番組でダウンタウンとウッチャンナンチャンは共演し、以後両コンビは戦友として良好な関係を築いている。 そして現在、内村との交流について松本は、「今はあんまり(連絡)とってないねん。たまになんかあった時にあるけどね。本当のたまにね。ご飯とかは行かないね、2人とかでは行けないしね」と明かした。
-
社会 2017年02月12日 14時00分
トランプ大統領へ宣戦布告 中国で加速する対米国「第2のスターウォーズ計画」(2)
一方、ISSの開発は、1988年9月に締結された日米欧の政府間協定により着手された。'98年にはロシア、スウェーデン、スイスを加え「国際宇宙ステーション協定」が署名され、現在のISS計画参加国は、日米露、カナダ、欧州宇宙機関(ESA)加盟の各国(ベルギー、デンマーク、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、ノルウェー、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリス)の15カ国。これとは別に、ブラジル宇宙機関がアメリカと二国間協定を結んで参加し、イタリア宇宙機関はESAのほかNASA(アメリカ航空宇宙局)との直接契約で多目的補給モジュールを開発している。 中国は、このISSの参加を打診したことがあるとは発言しているものの、実現はしていないといい、やはり、あくまで単独での宇宙開発を目指したい姿勢が垣間見える。 「ISSは2024年まで運用するが、それ以降は未定です。そのため、中国の宇宙ステーションが'22年に予定通り完成すれば、'24年以降は計画通り“世界で唯一”の立場を勝ち取れる。これに加えて中国は昨年、南シナ海の海南島に新たに建設した文昌衛星発射場から、新型ロケットの『長征7号』を打ち上げている。このロケットの歩みはいばらの道だったとされ、失敗を繰り返す中、1996年には宇宙開発史上最悪とされる大事故を起こした。しかし、それでもめげずに国費を投入して数多くの人工衛星や有人宇宙船を打ち上げ続けてきたのです」(前出・サイエンスライター) 『長征7号』は順調に飛行し、搭載していた新型有人宇宙船の試験機など、合計6機の人工衛星を軌道投入。試験機はその翌日にゴビ砂漠へ着陸し、成功を収めたという。 「つまり中国は『長征7号』の発射において、南シナ海の新しい発射場、新型ロケットと宇宙船の開発と、三つの課題をクリアしたということになる」(同) その状況に科学技術関連記者はこう語る。 「中国の宇宙開発については、軍事転用されると不安視する見方も根強い。ロケットや宇宙船の誘導技術は弾道ミサイルなどの開発にも生かせるのです。中国には、こうした先端技術を自国の安全保障面でも利用しようとの狙いもある上、通信衛星などは世界の経済活動を妨害し、マーケットを大混乱に陥れようとするものだという見方もある。今後もトランプ大統領の強硬な姿勢が続くようであれば、中国側から何らかの攻撃を仕掛ける可能性はあるでしょう」 いまやGPS(全地球測位システム)など宇宙空間を利用した技術は欠かせなくなり、ますます依存度は高くなるばかりだ。中国には宇宙空間の開発でトップを走ることにより、軍事、経済の両面でも世界を制圧する狙いもある。 「それだけではありません。中国は北極や南極、深海、サイバー空間といった“未知の空間”の研究開発にもかなり力を注いでいると言われます。これらは『グローバル・コモンズ(国際公共財)』と呼ばれる手つかずの領域ですが、そうした分野でのデータ蓄積も、やはり近い将来での軍事、経済面で他国を圧倒するための戦略の一つです」(サイエンス誌編集者)
-
-
スポーツ 2017年02月12日 13時46分
崖っぷちの鳥谷に異変! 「明るくなった」の声が続出
「しっかりレギュラーとして(試合に)出られるポジションを見つけて、そこで勝負したい」 “崖っぷち”の鳥谷敬(35)がそう語ったのは、1月24日に逆上る。同日、鳥谷は報道陣に自主トレを公開し、その練習後の囲み会見で今季の抱負として心情を打ち明けたのだ。 額面通りに捉えれば、「ショートのポジション」にはこだわらないということになる。昨年末、金本知憲監督(48)が明かしたところによると、その鳥谷と11月中に話し合い、2017年はショート一本で勝負するとのことだった。鳥谷の考え方が変わったのか…。 関西で活躍するプロ野球解説者の一人がこう言う。 「鳥谷は長くチームの中核選手としてやってきたので、影響力の大きい選手です。昨年の秋季キャンプでの金本監督の北條(史也=22)に対する評価を聞いていると、鳥谷がショートのポジションを取り返すのは難しいと思いました。北條は実戦のなかで成長していくタイプと首脳陣は見ており、その北條と鳥谷が同じショートのポジションを争ったら、どちらか一方がベンチスタートしなければならない」 今年の阪神内野陣は“総入れ替え”の可能性もある。三塁には新外国人選手のキャンベル、新人の大山、同・糸原、中谷、陽川らが争い、二塁にも外野との併用となる板山、上本、荒木、そして、大和がいる。いずれ、西岡も復帰するだろう。また、4番が予定されているキャンベルは「守備難」とも伝えられており、三塁が守れないとなれば、一塁にまわされる。「センター・糸井とライト・福留以外はどうなるか分からない」というのが現状で、鳥谷が若い北條と張り合うのを避ける判断をしたとしても、レギュラー再奪取の確証はどこにもない。 しかし、チーム関係者の多くは「今年の鳥谷は明るくなった」と話す。 「性格はいい意味での唯我独尊。自分と向き合い、突き詰めていくタイプで、自分から周囲に声を掛けていくほうではない。キャプテンの重職を外れ、自分本来のスタイルに戻れたからでは」(球界関係者) 昨季、鳥谷の打撃が不振に陥るのと同時に、チームも失速していった。自身が打撃不振では若手にも声を掛けにくい。レギュラーを長く張ってきた選手でもあり、そのベテランが試合開始と同時にベンチにいるようでは、やはり周囲も気を遣ってしまう。そのよそよそしさは鳥谷自身も感じていたはずだ。 キャプテンを福留に代えたのは、鳥谷を本来の姿に戻すためでもあったようだ。 「金本監督は『バットを強く振れ』と全選手に指示していました。ただ、鳥谷の打撃は柔らかさが持ち味であって、そういう打撃スイングが合わなかったのかもしれない」(同) 昨年、金本監督は「鳥谷に任す」とも話していた。それは守備位置のことだけではなく、打撃スタイルのことも含まれていたとすれば、北條と鳥谷の両方がスタメンに名を連ねてくるのではないだろうか。
-
芸能 2017年02月12日 13時31分
和田アキ子 清水富美加の電撃引退に事務所トラブルの可能性「ナシ」との見解
12日放送のTBS「アッコにおまかせ!」でご意見番の和田アキ子が、若手女優・清水富美加の電撃引退報道について、「事務所に文句があるとかそういうことじゃないでしょうね」と自身の見解を述べた。 番組では清水の電撃引退を大々的に取り上げ、和田は「ビックリしました」とまずは一言。「本当に苦しい事、悲しい事があっても人に中々相談できないじゃん。何か困ったときの神頼みで」と芸能人ならではの悩みを語ったが、「こういう時の心境って…」と清水の決断に若干理解に苦しむ場面もあった。 12日に各スポーツ紙が清水の電撃引退を報道。引退理由について清水は「幸福の科学に出家するため」と説明しているようだが、11日に公式ツイッターが突然閉鎖され、新設された個人アカウントで「色々ありましたし、色々あります」と意味深な内容をつぶやいているだけに、何らかのトラブルも浮上している。 清水は2月4日に出演したフジテレビ「にじいろジーン」を最後にすべての仕事を欠席。事務所の関係者も連絡が取れない状況だという。4月1日には「暗黒女子」、4月29日には「笑う招き猫」、夏頃には「東京喰種」の3本の映画が公開される予定で、現在撮影中の作品もある。他にもCM契約が残っており、事務所は対応に迫られている。 所属事務所側は清水との契約が残っているため、契約期間内までは仕事を継続して欲しいと要求しているが、清水側は今すぐの引退を望んでおり、話し合いは平行線だという。 和田は「綺麗にしてお辞めになった方が…」とアドバイスしたが、「でもご本人がこれだけ決断されているんだから、事務所に文句があるとかそういうことじゃないでしょうね」と事務所トラブルではないとの見解を示した。
-
-
芸能 2017年02月12日 12時23分
電撃引退の清水富美加 ブログで不安を吐露していた「生きてる気がしません」
「幸福の科学に出家する」という理由で芸能界から引退するとスポーツ紙で報じられている若手女優の清水富美加。突然の引退劇に波紋が広がっているが、2016年3月5日に更新された自身のブログでは、かなりの不安を吐露していた。 清水は「最近生きてる気がしませんでしたが なんとかまた、行けそうです」と伝え、「平坦な日々でしたが、平坦にしてるのは自分でした。憂鬱な日々でしたが、憂鬱にしてるのは自分でした」と猛省。続けて、「出来ないことの方が多い上に故に色んなことにビビってばっかりで色んなことに甘えてばっかりで億劫になってだらついてました。そして開き直ってました。まじゴミクズでした。今年もまた色んなやばいことが私を待っているだろうけどそこで終わりたくないです」と不安を吐露していた。 しかし一方で、「次のステージが何か あんま分かってないけど 次のステージに行きたいです。今なにかのステージにいるんだから次のステージもあるんだろうと思います。あんまり分からないならそれを探すステージかもしれないですね」と芸能界引退を示唆する内容も書き込んでいた。 2月11日、清水は公式ツイッターで「来週、ある『宣言』をします」とつぶやいたが、その後公式ツイッターが消滅。新たに立ち上げた個人アカウントで「色々ありましたし、色々あります。100%本人で自由に、ね。つぶやきたいと思いますのでよろしくお願いしまする」とつづった。
-
スポーツ 2017年02月12日 12時00分
新日本プロレス雪の札幌でシーン現象発生! オカダに敗れるも存在感を増した鈴木みのる
新日本プロレス11年振りとなる2月の札幌大会(雪の札幌決戦)開催となった、2.5北海道立総合体育センター北海きたえーる大会は5.545人(超満員)のファンが集まった。新日本の雪の札幌決戦といえば、1984年2月3日に札幌中島体育センター別館で行われたWWF(現・WWE)インターナショナルヘビー級選手権試合、藤波辰巳(現・辰爾)対長州力の試合前、長州の入場を実力がありながらも当時はまだ前座を温める存在だった藤原喜明が急襲。長州を戦闘不能に追い込んだことにより、試合が不成立になるという大事件が勃発。これをキッカケに藤原はメイン戦線に食い込んでいくことになったのだが、以降、雪の札幌決戦では“何かが起こる”というイメージがついた。11年前は2006年2月5日に月寒グリーンドームで開催され、メインのカードは棚橋弘至対中邑真輔。当時は選手の離脱などもあり、ビッグマッチにもかかわらず7試合しか組めなかった。勝利した棚橋が雪に飛び込んだ写真が専門誌の表紙を飾っている。 今回の大会ポスターにも「事件はいつも真冬の札幌で起こった!」というコピーが使われ、11年振りに復活した雪の札幌決戦を煽ったのもファンの注目を集めた。 メインでは1.4東京ドーム大会でケニー・オメガと46分45秒の激闘を制し、IWGPヘビー級王座を死守したオカダ・カズチカに、翌1.5後楽園ホール大会で鈴木軍のメンバーとともにオカダらCHAOSを急襲した鈴木みのる(以後みのる)が立ち向かう。その日2年振りに新日本マットに登場したみのるは、オカダをゴッチ式パイルドライバーでKOし宣戦布告。これをオカダが受ける形で、今大会でのタイトルマッチが決定した。 1月の秋田や前日の公開調印式でみのるは、鈴木軍のメンバーとともにオカダの膝に狙いを定めて、徹底的に攻撃。大会当日、オカダの膝はテーピングでガチガチに固められていた。オカダはケニー戦でも首筋に大きな痣を作るなどのダメージを負っていて、疲れも癒えぬまま「ファンタスティカマニア」シリーズに全戦出場という状態でシリーズを迎えただけに、満身創痍の体で札幌大会を迎えている。 「お前らが持っている宝は全部寄こせ!」 1.5後楽園大会で、新日本のリングをジャックしたみのるは、こう高らかに挑発した。その中で一番最初に狙いを定めたのが、IWGPヘビー級王座だったわけである。全日本プロレスの三冠ヘビー級王座、プロレスリング・ノアのGHCヘビー級王座を獲得してきたみのるだが、新日本のIWGPヘビー級王座はまだ獲得したことがない。新日本出身の選手なだけに、IWGPに思い入れがないと言ったら嘘になるだろう。事件が起こる雪の札幌決戦の発端となった藤原が、みのるの師匠というのも因縁を感じずにはいられない。シリーズ中、みのるも「事件を起こして欲しいんだろ?」と“事件”を匂わせていた。 事件が起こることを期待していたファンの気持ちとは裏腹に? 何も起こらないままメインを迎えた。しかしメインの試合の中で“事件”は起こった。みのるは膝十字固め、アンクルホールド、アキレス腱固め、ヒールホールドとあらゆる関節技でオカダの右足を攻めまくり、試合途中にはタイチやK.E.S.のメンバーにも介入させたり、イス攻撃などでオカダを悶絶させた。この非情な攻めに対し、会場が凍りつき“シーン現象”が起きたのだ。みのるが所属している団体である初期のパンクラスは、試合の攻防に固唾を呑むファンが静まり返る“シーン現象”が話題となっていた。理由は異なれど、現在の新日本マットで“シーン現象”が起こるのは異例で、これは事件と言ってもいい。テレビでゲスト解説を務めていた棚橋も「お客さんが静まり返っている」と会場の異変を指摘している。試合はそんな空気をドロップキックで一変させたオカダがこん身のレインメーカーで勝利。試合時間40分46秒。ケニー戦に続く40分超えの死闘となったが、まったく違う色の試合を制したことで、オカダは絶対王者に向けて大きく歩みだしたのではないだろうか。棚橋も「オカダはチャンピオンの試合をしている」とコメント。オカダは、次の挑戦者は3月に行われる「NEW JAPAN CUP 2017」(NJC)の優勝者と前置きしつつ、「ひと通り(の選手と)やったので」という理由から、闘いたい選手としてタイガーマスクWの名をあげ、ノンタイトルでのドリームマッチ実現を提唱した。 しかし、みのるとの抗争を「終結」させたいオカダに対して、インタビューブースに“立って”現れたみのるは…。 「オカダ・カズチカ、これで終わったと思うな。今日は、すべての始まりの日だ。お前たちの、お前たちの最後は、もうすぐだ。今日はすべての始まりだ。フハハハハ」 と、抗争の「始まり」を宣言。札幌大会以降の鈴木軍とCHAOSのタッグ対決も連勝を重ねている。特にみのるは引き続きオカダの右足に狙いを定め、苦痛を味合わせることで存在感をアピールしている。オカダと最短で再戦を行うには、NJCに参加し優勝するのがベストだが、NJCではCHAOS以外の選手と対戦する可能性も秘めているだけに、そこでIWGPヘビー級王座以外の「宝探し」に発展することもあり得るだろう。 今年の6月で49歳を迎えるみのるだが、層が厚く若い選手が台頭している新日本マットにおいても存在感は増すばかり。みのるの2年振りの復活は、かつて抗争を繰り広げた永田裕志ら、同世代の選手にも刺激を与えるはずで、さらなる活性化につながる。 今年、旗揚げ45周年を迎える新日本プロレス。“外敵”でありながらも“昭和の新日本プロレス”を知る男、鈴木みのるの一挙手一投足から目が離せない。(どら増田)写真:広瀬ゼンイチ【新日Times Vol.55】
-
芸能 2017年02月12日 12時00分
袴田アパ不倫騒動で注目される芸能人“密会ホテル”事情
俳優の袴田吉彦(43)が、30代グラドルに一昨年9月からの不倫をバラされ、関係者を騒然とさせたが、話題になったのは、その密会場所だ。 「約10回ホテルに行き、そのうち7回くらいはアパだったそうです」(芸能記者) 安くてサービスがいいことでも知られている『アパホテル』だが、芸能人が不倫密会に使用する場所としては、さすがにショボい。 袴田はかつてドラマ主演も務めたが、今となっては影が薄い存在。それでも事務所からは固定給が100万円支払われていたというから、金がないわけではないだろうに…。 「ただ、もともと金遣いが荒い上に、妻と長女とは別居中ですから、いいホテルに泊まるほどの余裕はないようだ。メンバーズカードにポイントを貯めてまで、アパを利用していたそうです。まさか、芸能人が使うとは思わないでしょうから、マスコミもノーマークだった。袴田は報道の事実を認め、“娘と妻のことを第一に考え、誠心誠意、父親として、夫として努力していく所存です”とコメントを発表。しかし、このまま離婚になるのでは、ともっぱらです」(同) ところで、不倫に関わらず、マスコミを嫌う芸能人は、どんなホテルを利用しているのか。 「多いのは有明にある完全会員制のBを利用するケース。他にも、恵比寿のU、六本木のGも、撮られにくいホテルとして知られ、芸能人御用達です」(芸能プロ関係者) それ以外にも、「あそこのホテルはフロントを通らずに部屋に行ける」といった情報は、芸能人同士で共有されているという。 「六本木エリアの某バーは、店の奥にホテルへと通じる隠し通路があり、ここもミュージシャンなどによく利用されています」(同) 袴田も、もっといいホテルに行っていたらバラされなかった!?
-
芸能 2017年02月12日 11時25分
松本人志 三又又三との絶縁報道に断言「完全に事実」
ダウンタウンの松本人志が、12日放送のフジテレビ「ワイドナショー」で、写真週刊誌「FLASH」(光文社)で報じられたピン芸人・三又又三との絶縁関係について「完全に事実」と断言した。 同誌によると、三又はもともと東京・六本木で経営していたBARをたたみ、2012年に新店をオープン。しかし、資金繰りに苦しむようになり、2年程前、松本から1000万円を借り入れたという。しかし、三又は借りたお金で散財を繰り返し、お店は閉店。その三又の行動に松本もさすがにあきれ果ててしまったとのこと。 松本は「これは完全に事実です」と断言し、「ていうか、『FLASH』さんまだ甘いですよ。あいつのクソ加減がまだうまく表現できてないです」と言い放った。 三又は同誌からの直撃取材に対し、「いやいや」「そんなことはない」などと多くを語らず姿を消したようだが、松本は「そんなことあるんですよ!!」と三又に猛反論した。
-
-
芸能 2017年02月12日 10時57分
ヒロミ 妻・松本伊代の書類送検に謝罪「最終的な責任は僕にある」
12日放送のフジテレビ「ワイドナショー」にタレントのヒロミが出演し、妻でタレントの松本伊代が鉄道営業法違反容疑の疑いで書類送検された件について謝罪した。 番組冒頭、神妙な顔つきで「大変色んな方にご迷惑をおかけして、本当に申し訳ないっていうのが…」と謝罪した。 地方番組のロケの空き時間に松本はタレントの早見優と線路内に侵入し、その場所でポーズをとった写真を1月14日に自身のブログにアップ。ネット上では「危険」などと批判され、ブログは炎上。15日の夜、松本は自身のブログで「大変申し訳ございませんでした」と謝罪し、該当記事を削除した。 そして2月10日、松本と早見は京都市内のJR山陰線線路内に無許可で立ち入ったとして鉄道営業法違反容疑の疑いで書類送検された。 ブログ炎上後に松本から状況を伝えられたヒロミは、すぐにブログを確認し、「これはダメです。すぐにやめなさい」と言いつけたという。その後、京都府警から連絡があり、事情聴取は朝の10時から夕方の5時ぐらいまで行われたようだ。 妻である松本の行為については、「本人的には気づいていないという所だったと思うんですよ。悪意あってというよりも…」と説明しつつも、「僕もキツく言いましたし、本人も反省してます。本当に。僕は所属事務所の代表なので、最終的な責任は僕にあるなと思っています」と一連の出来事に関して真摯に受け止める事を語った。 ヒロミは松本の夫でもあり、松本が所属する事務所の代表も務めている。
-
その他
マサノウイズキッドの携帯クリーナーを5人にプレゼント
2008年10月10日 15時00分
-
レジャー
東京記念 ルースリンド快勝
2008年10月10日 15時00分
-
レジャー
瑞穂賞 コンテが重賞初V
2008年10月10日 15時00分
-
芸能
紅白に向けて動き出した森進一
2008年10月10日 15時00分
-
その他
映画「D-WARS ディー・ウォーズ」試写会入場券を25組50人にプレゼント
2008年10月10日 15時00分
-
スポーツ
野球 ますます混とんとしてきたWBC日本代表監督人選
2008年10月10日 15時00分
-
スポーツ
新日本プロレス 天山事故の真相
2008年10月10日 15時00分
-
スポーツ
野球 原監督、中日を警戒
2008年10月09日 15時00分
-
芸能
セクシーインタビュー 青島あきな
2008年10月09日 15時00分
-
スポーツ
野球 冷静な原の采配さえわたる
2008年10月09日 15時00分
-
スポーツ
野球 クルーン復活の力投
2008年10月09日 15時00分
-
スポーツ
新日本プロレス IWGPヘビー級王者・武藤 V3に暗雲
2008年10月09日 15時00分
-
スポーツ
新日本プロレス NOLIMITがタイトル初戴冠誓う
2008年10月09日 15時00分
-
芸能
広末涼子と永井大 交際の障壁
2008年10月09日 15時00分
-
芸能
関西弁ほんわかギャル阪本麻美
2008年10月09日 15時00分
-
芸能
小野真弓 年下イケメンと熱愛発覚
2008年10月09日 15時00分
-
芸能
加護亜依 ソロ歌手デビュー
2008年10月09日 15時00分
-
レジャー
京都大賞典追い切り速報 久々で動き重いアドマイヤジュピタ
2008年10月09日 15時00分
-
レジャー
京都大賞典追い切り速報 ラスト1F11秒6アドマイヤモナーク太め感なし
2008年10月09日 15時00分