12歳で加入した「モーニング娘。」で人気者になってから一転、18歳で喫煙騒動を起こし芸能界から一時姿を消した加護。先ごろ、未成年者との対談本を出版した縁で、10代の若者たちを描いた同作のPRイベントに登場し「理想とは、ほど遠い10代でした」と振り返った。
ソロ歌手デビューについては、来年3月前後に4曲ほどのミニアルバムを発売する予定。
今年の夏からレッスンを開始し、現在、レコーディング中という。歌詞は加護本人が手掛けるそうだ。
「いろんなジャンルで活躍できるようになりたい」と語った加護。ユニットで復帰?との問いには「あの方(辻)とですか?いえ、1人で“ソロソロ”ですかね」と冗談で答えた。
(写真=映画「アメリカン・ティーン」のPRイベントでソロ歌手デビューを明かした加護亜依)