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スポーツ 2018年04月02日 17時45分
【DeNA】2018年型ラミレス采配発動!今年は動く!開幕シリーズ誤算と収穫
3/30 DeNA 3-7 東京ヤクルトスワローズ3/31 DeNA 3-5 東京ヤクルトスワローズ4/1 DeNA 3-1 東京ヤクルトスワローズ<横浜スタジアム> ベイスターズが、待望の本拠地開幕シリーズを1勝2敗と負け越した。ド派手なドローンを使った開幕セレモニーもあり、3戦とも超満員札止めの大観衆を集めたが、残念ながら勝ち越すことはできなかった。☆不安な先発ローテーション 今永昇太、ウィーランド、浜口遥大の「2017二桁勝利トリオ」が揃って開幕に間に合わず、開幕戦から4月4日までの5試合を、石田ーバリオスー京山ー飯塚ー東のローテーションで挑むことになった。 開幕戦の先発は、二年連続の大役を任された石田健大。苦しい台所事情の中、実績のある石田で初戦を取りたいところであったが、5回を5失点で敗戦投手に。まさかの新加入・大和のエラーなど不運もあったが、エースたるもの踏ん張って欲しかった。 2戦目はバリオス。ラミレス監督も「5回までは」と試合を作ることを期待して送り出したが、結果は4回4失点。コントロールがままならず、押し出し含む5四死球では、助っ人にはならない内容だった。☆桑原、大和の不調 打撃陣は、初戦のブキャナンには力で押され、2戦目の石川雅規にはのらりくらりとかわされた。筒香嘉智、ホセ・ロペス、宮崎敏郎の強力クリーンアップトリオの前の1-2番、桑原将志と大和が思ったように出塁出来なかった。ホームランは出るがつながらず、淡白な攻撃になってしまった。☆投打に新星現れる 悪いことだけではない。3戦目は2年目の京山将弥。前日までの嫌な流れを一軍初登板の19歳に託すには、少々荷が重いかと思われたが、5回を1失点の快投。ベイスターズに今季初勝利をもたらすと共に、自らの初勝利も飾る、Wで嬉しい日となった。「自分が連敗を止めるつもりでいた」とのコメントも頼もしい限り。 打つほうでは、ドラフト2位ルーキー神里和毅が躍動。2戦目に初安打と初打点を上げると、3戦目には1番に抜擢。初回からフォアボールと盗塁でかきまわし、1安打1得点の活躍。勝利に貢献した。初戦の守備のミスを挽回する、ハートの強さも見せた。☆ラミレス采配の変化 今年はラミレス監督が動く。昨年まではレギュラーは固定し、「自分が信じた選手は代えない」とのスタンスで、どんなスランプに陥っても、我慢強く使い続けていた。その中でも決して代えることをしなかったリードオフマン、桑原将志に2戦目の最終回、代打佐野恵太を送る。「昨年は代わりがいなかったが、今年は違う」と指揮官は語り、翌日には1番の座も剥奪した。投手起用に関しては、山崎康晃をストッパーからセットアッパーに配置転換したことはあったが、今年は打線に関しても積極的に動きそうだ。二遊間に関しても、大和、倉本寿彦、柴田竜拓の併用も考えられそうだ。 長いペナントレース。チームには調子の浮き沈みは当然ある。調子の悪いときこそ、フレキシブルな采配で、名将はチームを勝利へ導く。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2018年04月02日 17時30分
オリックス担当記者が分析、開幕3連戦ソフトバンク相手に1勝2敗をどう評価する?
プロ野球の公式戦が30日にセ・パ両リーグともに開幕した。オリックス・バファローズは、昨年日本一の福岡ソフトバンクホークスと、敵地である福岡ヤフオクドームに乗り込んでの3連戦を1勝2敗の成績で終えた。【対 ソフトバンク開幕3連戦試合結果】3月30日 ●西勇輝 0-2 岩嵜翔○3月31日 ○田嶋大樹 8-4 武田翔太●4月1日 ●山岡泰輔 2-13 石川柊太○ 昨年は楽天を本拠地、京セラドーム大阪に迎えた3連戦だったが、3連敗を喫してしまい、スタートダッシュには失敗したかのように思われたが、4月は持ち直している。その後、5月の大失速により実質1年間が終わってしまった感じは否めない。ちなみに、優勝争いを最後まで繰り広げた2014年は、開幕3連戦を1勝2敗で終えると、その後、7連勝の快進撃を見せて、10試合を8勝2敗と、スタートダッシュに成功している。 今年の開幕3試合を見ると、ルーキー山足達也のヒット1本で、千賀滉大から手も足も出させてもらえなかった初戦は、西が粘り強く投げていたが、とても気の毒だった。オリックスは同じピッチャーに何度もやられるところが、チームの歴史を紐解いても多々あるだけに、ここは早めに攻略しておかないと、ソフトバンクに1勝の計算を立てられてしまう。 第2戦は即戦力と呼び声高いルーキーの田嶋大樹と、武田翔太の対戦、田嶋は「立ち上がりは気持ちが前に出すぎてしまい、力んでしまいましたが、3回以降は本来のピッチングをすることができたと思います。いい緊張感の中で投げることができました」と登板後に振り返っていたが、かなり緊張していたようで、「初回はフワフワしていた」とか。緊張したことにより、プロとアマの違いを早速感じることができたとのこと。こんな状況においてもソフトバンクを5回投げて1安打ピッチングで抑えることができたのは、ソフトバンク側に嫌なイメージを残すことができたのではないだろうか。 そして、福良監督がいちばん誤算だったのは、オープン戦で先発投手陣の中でいちばん良かった山岡が、第3戦で2点の先制リードをもらった直後、中村晃に満塁ホームランを打たれてしまったことである。山岡も「5回まではなんとか粘って投げることができたと思いますが、打線が先制した直後の6回ですね。フォアボールもそうですが、ホームランだけはなんとしてでも防がなければいけない」と悔やんだ。この試合では、大卒2年目の黒木優太や、高卒2年目で支配下登録されたばかりの榊原翼が大乱調だったことも不安材料になっている。やはりまだ、中継ぎ陣が安定していないのは気がかりだ。 3日からは本拠地の京セラドームに舞台を移して千葉ロッテとの3連戦が待っている。初戦にはエース金子千尋が登板予定。その後の2試合は、新外国人選手のアルバースと、外国人エースのディクソンが控えている。開幕ローテ入りが期待されていた高卒2年目“オリの神童”山本由伸は、しばらくファームで先発の調整を行い、1軍のローテに穴が開いたらすぐにでも昇格できる準備をすることになった。 打線は開幕1軍を逃すも、2戦目から合流しスタメンで出場し続けているT-岡田、クリーンナップの吉田正尚が絶好調。マレーロや小谷野栄一は今年も安定した成績を残してくれそうだ。宗佑磨も第2戦では活躍を見せており、ハマってくれれば戦力になる。ロメロや中島宏之に関しては、打席数を重ねていけば問題ないだろう。 ソフトバンクとの開幕3連戦は、2勝1敗にできた可能性が高い試合だった。山岡は優勝へのこだわりが人一倍強いだけに、次回までにはしっかり修正してくるはずだ。3日からの千葉ロッテ3連戦、6日からメットライフドームに乗り込んで行う埼玉西武戦の計6連戦で、チームに貯金を作りたいところ。 まずは3日に先発する金子と、生まれ変わったオリックス打線に勝率を5割に戻してもらうことが必要不可欠である。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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芸能ネタ 2018年04月02日 12時50分
「エイプリルフール向いてない」岡井千聖、シャレにならずファンからクレーム
タレントの岡井千聖が自身のツイッターに投稿したエイプリルフールネタがファンの間で物議を醸している。 岡井は4月1日、日付が変わった約1時間後に自身のツイッターを更新し、「オールスター感謝祭終わりで階段から足滑らして骨折しちゃいました 痛すぎる病院なう」とツイート。この投稿にファンから心配の声が殺到し、「え!!大丈夫ですか?心配です」「しばらく不自由だと思うけど、しっかり治してね。お大事に」「明日のイベント大丈夫かな…?」と1日に出演が予定されていたイベント『SATOYAMA & SATOUMIへ行こう 2018』への出演を案じる声もあった。 しかし、心配の声があまりに大きかったためか、15分後に再びツイッターを更新し、「ごめんなさいいいいいい エイプリルフールです!」とツイート。「色々考えた結果 一周回ってわかりやすく書いたつもりが、本当に心配してくれてる方が思ったよりも多くいて あげてからの今まで反対に自分が一番焦ってました」と釈明し、「エイプリルフールどんな嘘が正解なんだ、、、、 ごめんなさいでした」と混乱しつつも謝罪した。 とはいえ、岡井の嘘に騙され心配したファンからはクレームが殺到する事態に。「こういう嘘はエイプリルフールだとしてもイラッとするわ。エイプリルフールでついて良い嘘のレベルとか普通分かるでしょ?」「こういう嘘はよくないよ…心配するから!」「他人を不安にさせるような嘘はよろしくないよ。『エイプリルフール』ってタグ付けてツイートしたら良かったんじゃない?」「エイプリルフール向いてないんじゃない?」といった声が集まっている。 エイプリルフールには、毎年芸能人がちょっとした嘘を吐き、それにわざと騙されたファンが和気あいあいと盛り上がるイメージが強いが、なぜこのような事態になってしまったのだろか。 「エイプリルフールは今や、多くの企業や芸能人がSNSを通じて嘘を発信し、それを楽しむ日となっていますが、岡井さんは日付が更新されてすぐに嘘をついてしまったことで、一見分かりやすいはずの嘘が逆にリアルに見えてしまったのでしょう。ファンが真偽を確かめることもできない上、笑えない嘘を吐いてしまったというのもクレームの原因のひとつです」(芸能ライター) 来年のエイプリルフールネタのために、今からの熟考が必要かも知れない。記事内の引用について岡井千聖公式ツイッターより https://twitter.com/okai_chisato
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芸能ネタ 2018年04月02日 12時40分
ネットで話題沸騰!あの人気ポケモンが新日本プロレスにまさかの入団
日本で最大の規模を誇るプロレス団体であり、多くのスターレスラーが所属している新日本プロレス。4月1日、この団体を舞台にとある“ポケモン”の入退団劇が繰り広げられた。 新日本プロレスの公式ホームページによると、この日同団体は本社で緊急会見を行い、幅広い世代に人気を博すポケモン“イーブイ”の新日本プロレス入団を発表。様々な活動でイーブイを応援する『プロジェクトイーブイ』がイーブイを新日本プロレスの道場に派遣したことが、入団のきっかけであったという。また、入団を記念して“キング・オブ・ダークネス”EVILとのデビュー戦が行われたことも合わせて記載されている。 “イービル”、“イーブイ”と名前こそ似てはいるものの、EVILは過去にNEVER無差別級王座やIWGPタッグ王座などのタイトルを獲得している実力派レスラー。当然苦しい戦いになるかと思われたが、意外にもイーブイは善戦。すばやさを生かしたフットワークや「つぶらなひとみ」といった技を生かしEVILのペースを乱していく。 その後「とっしん」、「ナインエボルブースト」、「すてみタックル」といった大技を次々に繰り出しEVILを追い詰めたイーブイだが、前述の「とっしん」の流れ弾を受けていたレフェリーが失神しており3カウントはならず。そのまま試合は時間切れでドローとなった。 今後に期待を抱かせるデビュー戦となったイーブイだが、その後体格面で入団条件を満たしていなかったことが発覚。その日の内に新日本プロレスを退団することになっている。 既にお気づきの方もいるかもしれないが、今回の一連の流れは全て4月1日のエイプリルフールに向けて新日本プロレスが打ち出した特別企画。ただ、“プロレス”と“ポケモン”のまさかのコラボということもあってか、ネット上では「これは意外すぎる」、「企画のクセがすごい」、「企業のネタの中ではこれが1番」といった声が挙がっている。 1日足らずで退団となった、イーブイの入団・退団劇は、SNSでも拡散されており、新日本プロレスリングの公式twitter、プロジェクトイーブイの公式twitterの退団投稿はかなりの話題を呼んだ。プロレスとポケモンの意外な親和性と、SNSとの相性の良さで、プロレスファン以外のユーザーにもアプローチし、大評判となった。 毎年エイプリルフールに様々な企画を世に送り出し、多くの人々を楽しませている新日本プロレス。今年も上々の反応を得られたようだ。
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芸能ネタ 2018年04月02日 12時30分
「毎日がエイプリルフールだろ」クロちゃんを炎上させているのは“アンチ”じゃない?
お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが1日、自身のTwitterで、警察から職務質問を受けたことを告白している。 クロちゃんはツイートにて、「なんなのぉー!!定期的に来る職質。」と報告。「ウォーキングの最中に止められて超絶げんなりだしん。」という心境と共に写真がアップされた。しかし、この突然の不運に、ネットユーザーからは「日本の警察は優秀だ」「そりゃ怪しいもん」「4月1日という事で笑いをとったのかな?」といったツッコミが続出。辛辣な声が寄せられた。 またクロちゃんは同日、ほかにもツイートを投稿。エイプリールフールということで、親が心配しているから、彼女がいると“やさしい嘘”をついたことも報告している。これについても「親にもウソかよ」「それはやさしい嘘とはいわない」「毎日がエイプリールフールだろ」といった厳しい声が寄せられた。こうした言動やリアクションから、バラエティー番組では欠かせなくなったクロちゃんだが、相次ぐネット上での“炎上”に、ネットユーザー達も目が離せない存在となっている。 「イジラれキャラを確立させた今のクロちゃんは、まさにネットユーザーの心をくすぐる存在なのでしょう。クロちゃん自身もネットをチェックしているようで、炎上の内容を取り上げた記事を紹介し、さらに燃料を投下させることもあります。」(ネットライター) このような状態のなかで、ネットユーザーたちとクロちゃんの間では、次第に不思議な関係が構築されつつあるようだ。 「ネットユーザーもキャラクターとしてクロちゃんをイジっているだけで、アンチと呼ばれる存在は少ないようです。むしろ、イジられキャラを確立してきたことや、対応が上手くなったと称賛する声もあるほど。だからこそ反応を試すネットユーザーも増えるのでしょうし、人気にも繋がっているのかもしれません。」(同・ライター) イジることを楽しむネットユーザーたちと、イジられることを芸の肥やしにするクロちゃんの双方で、win-winの関係が成立しているようだ。■安田大サーカス・クロちゃん 公式Twitterhttps://twitter.com/kurochan96wawa/status/980404397015379968
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芸能ニュース 2018年04月02日 12時20分
森泉、結婚発表、8月に出産予定 過去の男性関係はどうなった?
モデルでタレントの森泉が一般男性と結婚し妊娠していることを3月31日、所属事務所を通じ発表したことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、お相手は友人の紹介で知り合った40代半ばの自営業の男性。交際期間は約1年で、3月中旬に婚姻届を提出。妊娠5か月で8月に出産予定。都内で同居しているそうで、挙式・披露宴の予定はないという。 森は事務所を通じた書面で、「相手は一般の方で、私にとって尊敬できる大切なパートナーです。また、同時に新しい命を授かることができました。出産は夏頃の予定で、今からとても心待ちにしています」などとコメントしている。 現在、いずれも日本テレビ系の「おしゃれイズム」、「幸せ!ボンビーガール」に出演中。出産近くまで仕事を継続し、体調をみながら早期復帰を目指す意向だという。 「世界的ファッションデザイナー森英恵さんの孫にもかかわらず、セレブらしい言動の反面のおバカさがウケてブレーク。バラエティーでそれなりに稼いでいたので、事務所としてはデキ婚が痛手だったはず」(テレビ局関係者) 森といえば、11年に29歳年上の男性との不倫交際が発覚していた。 結局、森との関係発覚がきっかけで男性は離婚。その後、15年9月、男性がサーフショップを経営しているのと同じビルに、ペットサロン併設のドッグカフェをオープンさせたことが報じられていた。 「男性とはそのまま結婚するかと思われていたが、どうやら破局してしまったようだ。結婚相手が失恋して傷付いた森の心を埋めてくれたのでは」(芸能記者) 今後、森のデキ婚で空いたバラエティーの枠の争奪戦が繰り広げられそうだ。
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芸能ニュース 2018年04月02日 12時10分
エイプリルフールじゃない!LiLiCoと、マダムに人気の純烈・小田井が結婚を生報告
タレントで映画コメンテーターのLiLiCoが2日、コメンテーターを務めるフジテレビ系「ノンストップ!」で、歌謡コーラス・グループ「純烈」の小田井涼平と昨年、結婚していたことを生報告した。 同番組は以前から、純烈を「スーパー銭湯アイドル」として取り上げて来た。 この日、メンバーの誰かが結婚していたことを発表するため、純烈がスタジオに生出演。小田井は純烈のほかのメンバーとともに新曲の「プロポーズ」を熱唱すると、「僕の奥さんはLiLiCoさんです」と生告白した。 MCを務めるお笑いコンビ・バナナマンの設楽統は、「エープリルフールはもう終わったけど、本当の話。籍も入れているんですか?夫婦?」と驚きの表情。すると、LiLiCoは「去年。夫婦です」と満面の笑みを浮かべた。 LiLiCoは、17年1月16日の同番組の放送で純烈メンバーのVTRを見て、「ひげありの小田井さんが好き」と小田井にひと目惚れ。 その後、LiLiCoが番組スタッフを通じて小田井に電話番号を渡し、食事に一緒に出かけるなどして本格的な交際に発展したという。 プロポーズは小田井からだったそうだが、具体的な言葉は公表せず。 すでに同居。小田井はLiLiCoの魅力について、「日本人以上に日本人なところ。台所に立つと怒られる。お風呂も僕が入るまで絶対入らない」と大和撫子な部分に惹かれたことを明かした。 「純烈のファンは圧倒的にマダムが多く、結婚による人気への影響が心配されるが、小田井と同世代のLiLiCoならそれほど影響はなさそう。以前から自身で肉食系であることをアピールしていたLiLiCoだが、ひと目惚れした小田井とゴールインしたのには驚き」(テレビ局関係者) 今後、夫婦共演も増えそうだ。
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芸能ネタ 2018年04月02日 12時00分
「朝ごはんは必ず一緒」優香、交際4か月で結婚し、現在も恋人のような夫婦
女優の優香が1日、『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演し、夫で俳優の青木崇高との結婚生活について語った。 付き合って4か月という早さで、2016年に結婚を決めた優香だが、当時を振り返り「付き合ってすぐ結婚するって思ってなかった」と自分でも意外だったことを告白。しかし、「勢いって大事」と明かし、自身の決断に自信をのぞかせた。 優香は結婚を決めた理由の一つに、夫である青木が「自分にないものをいっぱい持っていた」からだと話し、あまり外に出ないタイプの自身と比べ、青木がアクティブだったところに魅力を感じたと言う。そして、「はねのける力がすごくある人。前を向いてどんどん行く感じが、この人といたらすごい楽しいんだろうなっていうのを本当に感じた」とノロけてみせた。 一方で、「すれ違おうと思えばどんどんすれ違っていっちゃう」と時間が不規則な芸能人夫婦ならではの悩みも告白。そのため、「朝ごはんは必ず一緒に食べる」というルールを定め、よほど朝早い時間に家を出ない限り、必ず二人で朝食をとるようにしていると話していた。 この優香の結婚生活に、ネット上では「結婚って勢いっていうのには同感」「忙しくてすれ違ってしまうことは芸能人に限らずある。その上で決めごとを作ることは大切」との意見が挙がり、関心を集めていた様子。他にも「この夫婦大好き」「優香の歴代彼氏の中で、青木崇高が一番いい」など、過去の優香の恋愛と絡めて改めて祝福する人もいた。 「これまで優香さんは、志村けんさんとの熱愛が噂されたり、ダウンタウンの松本人志さんとのデート現場をスクープされたり…。他にもV6の岡田准一さんとのキス現場を報じられたこともありました。数々の大物たちとの浮き名を流したため、青木さんとの結婚を発表した際は、『満足できるのか』なんて心配の声も聞こえていましたよ。でも、すごくうまくいっているようですね」(芸能関係者) 先日、別の番組に出演した際も「いまだ恋人同士みたい」と語っていた優香。順調な夫婦生活を送っているようだ。
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芸能ネタ 2018年04月02日 12時00分
早くもポスト・水卜麻美に躍り出た元『乃木坂46』市來玲奈日テレ女子アナ内定
人気アイドルグループ『乃木坂46』の卒業生、市來玲奈(22)が日本テレビのアナウンサーに内定したことを認めた。この報道に浮かれているのが日テレの制作関係者だ。 「20〜30代前半の男性局員はお祭り騒ぎです。実は隠れファンが多いんです。もはや争奪戦といった感じです。最近の番組プロデューサーやディレクターはどんどん若返っているため、いわば乃木坂世代が番組を作っているといっても過言ではない。こんな盛り上がりはこの10年、見たことがありませんよ」(制作局関係者) もっとも、本来の日テレの局アナといえば昔から地味でマジメというイメージで知られていたが…。 「最近は視聴率も勝ち続け、考えが変わったようです。一生懸命、育てても人気が出るとフリーになって独立してしまう。10年育成するのに約3億円もの人件費が掛かるといわれているんです。でも、学生時代にアイドルやタレントをして活躍していれば即戦力として使える。仮に10年後、フリーになっても元は取れる計算なんです」(芸能関係者) 乃木坂46の卒業生が、テレビ局の局アナウンサーになるのは初めてのこと。AKBグループでも前例がないという。 「彼女は'11年8月に乃木坂46の第1期生オーディションに合格。愛称は“れなりん”。デビューシングルから4枚目まで選抜メンバー入り。'14年7月の卒業後は女優として活動していた。昔からアナウンサー志望だったそうです。知名度を加味すると、女子アナとしてすでに1億円の価値はあると思います」(テレビ局編成幹部) この市來アナをめぐっては、4月入社だというのにレギュラー番組がすでに内定しているという。 「日テレが間もなく立ち上げるEスポーツ関連の番組MCに採用されるようです。また、いきなり『スッキリ』のサブに抜擢される話も出てきました。早くもポスト・水卜麻美との声が出ています」(日テレ関係者) 気を付けるのは男関係だ。
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社会 2018年04月02日 08時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第264回 東京とジャカルタ
インドネシアの首都ジャカルタで本稿を書いている。 Demographia World Urban Areasの「LARGEST BUILT-UP URBAN AREAS IN THE WORLD:2016」によると、世界最大の都市圏は東京圏(東京-横浜)で、推定人口は3790万人である。2位はインドネシアのジャカルタ圏で、推定人口3170万人。 東京圏とジャカルタ圏では大きな違いがある。何が違うのかといえば、交通渋滞の深刻さだ。 今や世界一の渋滞都市と化してしまったインドネシアのジャカルタ。自動車の所有台数が東京の2倍であることに加え、膨大な数のバイクが走り回り、時に逆走し、交通全体が混乱に陥っている。'15年以降、ジャカルタは「世界最悪の渋滞都市」の不名誉を負い続けているのだ。 インドネシアの国民所得は、いまだ日本の10分の1程度である。とはいえ、200万円前後の乗用車を買う高所得者層や、15万円程度のバイクまでなら購入可能な中低所得者層が拡大。ジャカルタの車両登録台数は、過去7年間で自動車が100万台から200万台へ、バイクが200万台から700万台へと激増した。 それに対し、道路整備はほとんど進んでいない。結果、ジャカルタの道路という道路に自動車やバイクが溢れかえる状況に至った。しかも、バスがタクシーのごとく客待ちをし、バス停ではない箇所に停車する。ジャカルタには、バス停と無関係にバスを走らせる業者が多数あるのだ。 さらには、あまりにもひどすぎる交通マナー。多くの人々が、運転免許を持たないにも関わらず、平気でバイクや自動車を走らせる。無免許運転が警官に見つかったとしても、賄賂を渡せば見逃してもらえる。強引な車線変更、日本では考えられないバイクの「逆走」、急停車、信号を無視した交差点への突入(そもそも信号機が極端に少ない)、頻発する交通事故。東京の2倍の自動車、そして何百万台ものバイクが、マナー無視で行き交うわけである。交通渋滞がひどくなって当たり前だ。 交通システム自体も相当にひどい。5車線がいきなり2車線になったりもする。合流のための標識なども未完備だ。もっとも、標識を整備したところで免許を持っていないドライバーたちにとっては、馬の耳に念仏であろう。さらには、車検制度がないため、時速50キロ程度しか出せない大型トラックなどが現役で走っている。低速でしか走れない車両が高速に乗ってくると、途端に渋滞だ。 複数の要因で大渋滞が常に発生しているのが、現在のジャカルタなのである。 インドネシア政府はバイクを減らすために地下鉄を建設し、高速道路環状線の整備も進めているが、バスに規制をかけ、交通マナーを強制し、車検制度を完備するなどの施策も、渋滞解消のためには必要となるだろう。 ジャカルタではバイク版のウーバーとでもいうべきGojekが大流行している。慢性的に渋滞に苦しむジャカルタでは、小道や小回りの効くバイク・タクシーの需要が大きいのだ。というわけで、スマートフォンで自分が指定した場所へバイクを呼べるGojekが普及していった。 Gojekのドライバーたちは、地方出身者が多い。仕事はなく、インドネシア語もしゃべれず(インドネシアで話される言語は500を超える)、バイクの運転だけはできる若者が、緑色のGojkeのジャケットを身に着け、ジャカルタ中を走り回る。現在はGojekのドライバーは「客」のみならず、宅配サービスも担っている。レストランなどからの料理の宅配までもが、スマホ一つで可能となっているのだ。 Gojekのサービスは確かに便利なのだが、だからと言って「道路」というインフラストラクチャーが拡張したわけではない。不十分な道路インフラはそのままに、Gojekのバイクが走り回るため、渋滞は悪化した。正直、ジャカルタの渋滞が解消される日は、筆者が生きている間には訪れないのではないかと思う。 ところで、インドネシアは日本と真逆で、若者が「余っている」。インドネシアは全体の失業率('16年)は4.1%だが、若年層失業率は14.9%であった。経済学者などは高齢者が少なく、若年層が多い国について、「美しい人口ピラミッド」であるとして、経済成長と絡めようとする。「美しい人口ピラミッド」が、今後の消費拡大云々という話なのだろうが、本当にそうなのか。冷戦期はともかく、現在は技術発展で生産性が上昇し、需要に対し供給能力が過大になりがちだ。しかも、グローバリズムにより、仕事が「外国」に移る懸念が常にある。その状況で、「美しい人口ピラミッド」の場合、若年層が「余る」環境にならざるを得ない。実際、ジャカルタの町では、日本では1人でこなすべき仕事場に2人、3人と「若者」が働いていた。彼らの生産性は極めて悪く、給与水準も低い。だからこそ、Gojekドライバーの成り手には事欠かない。 完全雇用が成立していない状況で、人口ピラミッドが「美しいピラミッド型」の場合、本当に中長期的な経済成長が実現できるのか。何しろヒトが余っているため、生産性向上が「不要」になってしまう。 生産性といえば、ジャカルタの渋滞は生産性を思いっきり引き下げている。政府が交通インフラに大々的に投資しない限り、生産性は低迷したままだろう。生産性が高まらなければ、国民は豊かになれない。生産性が向上しやすいインフラ環境を作った上で、若年層が増えていくというならば、まだ理解できる。生産性向上で実質賃金が上昇し、「豊かになる若い世代」を中心に中長期的な経済成長を実現できるだろう。 インドネシア政府は問題を認識しており、東京に倣いジャカルタ中心部や周辺の交通インフラを整備している。とはいえ、何しろ日本は歴史的に、道路に2輪車が満ち溢れる「バイクの時代」を経験したことがないのだ。東京圏がここまで膨張した最大の理由は、公共交通機関が異様なまでに発達しているため、人々が基本的には「徒歩」で動いていることだ。 現地に赴くとジャカルタのインフラ整備は「手遅れ」の可能性が高いのではないかと考えるようになった。東京の人口はいまだに伸び続けているが、ジャカルタは交通インフラがボトルネックとなり、都市圏の拡張が終わるのではないかと予想している。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分