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ベン・スティラー、待望の『ズーランダー2』を語る!

 ベン・スティラーが、『ズーランダー2』は前作から10年経ったヨーロッパを舞台にすると語った。
 悪のビジネスマンに立ち向かうファッション業界の人間を描いた2001年の第1作目で、男性モデル、デレク・ズーランダーを演じたベン、続編の脚本が完成したという。
 その内容は、前作から数々の出来事が起こり、デレクとオーウェン・ウィルソン演じるハンセルは、ファッション業界とは無関係の人間になっている設定だ。
 「どこまで進んでいるかと言うと、脚本が完成して、ジャスティン・セローと僕がスタジオ側に提出したところさ」「今はスタジオ側が脚本を持っていて、向こうがそれをどうしたいか言ってくるまで僕らは待っている状態なんだ。今回殆どが、10年後のヨーロッパが舞台になっているんだよ」「あまりバラしたくないんだけど、要するに10年後のデレクとハンセルについての話で、前作はハッピーエンドで終えたけど、この間に数々の出来事が起こっているんだ。彼らの人生は変化していて、あまり関わりがなくなってしまっていてね。2人にとっても新しい世界なんだ」

 ベンは更に、友人のウィル・フェレルもムガトゥ役を再び演じるとエンパイア・オンラインで語った。
 「ウィル・フェレルも脚本の中に入っていて、彼自身も興味があるって言っている。ムガトゥは『ズーランダー』には、なくてはならない存在だから、彼が重要なキャラクターになったらいいと思っているんだ」

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