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レジャー 2018年04月21日 15時32分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月22日)フローラS(GⅡ)他2鞍
【先週の結果】 先週の的中は以下の通り。・中山12Rが▲→△₁→◎で決まり、3連複830円。【今週の予想】☆京都10R 桃山ステークス(ダート1900m) ダート替わりのジュンヴァルカンが面白い。これまで芝で33秒台の上がりを使ったことがなく、500kgの大型馬でパワータイプの走りをする本馬。血統的にダート替わりは問題なく、菊花賞へ出走した力からも、このクラスなら十分勝ち負けになる。◎ジュンヴァルカン○ソレイユドパリ▲ファドーグ△₁テルペリオン△₂ウインユニファイド△₃ホーリーブレイズ買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂△₃○→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○→◎→▲△₁△₂△₃☆京都11R マイラーズカップ(GⅡ)(芝1600m) エアスピネルを筆頭にサングレーザー、ダッシングブレイズ、ブラックムーンと好メンバーが揃ったが、狙いたいのはロジクライ。骨折で約2年の休養を経て、昨年12月の元町Sで復帰。長いブランクが影響していきなりのVとはならなかったものの、使われるごとに状態を上げていき、前々走の節分S(1600万以下)、前走の六甲S(オープン)を連勝し、完全復活。今回はこれといった逃げ馬もおらず、楽に好位が取れそうで、開幕週の馬場が好影響し粘り込むよう期待する。◎(8)ロジクライ○(4)エアスピネル▲(5)サングレーザー△₁(9)モズアスコット△₂(7)ダッシングブレイズ△₃(6)ムーンクレスト買い目【馬単】5点(8)→(4)(5)(7)(9)(4)→(8)【3連複2頭軸流し】4点(4)(8)−(5)(6)(7)(9)【3連単2頭軸マルチ】24点(4)(8)⇔(5)(6)(7)(9)☆東京11R フローラステークス(GⅡ)(芝2000m) ここはレッドベルローズを本命に推す。デビュー戦から3戦は後方から追い込む競馬だったが、前走(ミモザ賞)は打って変わって先行策に出た。4コーナーでは早くも先頭に立ちそのまま押し切る横綱相撲を演じた。それでいて上がりはメンバー中3位なのだから、後続はなす術がなかった。好メンバーが揃った前々走は10着に敗れたが、直線スピードが乗ってきたタイミングでぶつけられる不利がありながら、メンバー中3位の上がりを使っているのだから、上がりのキレは相当なものだ。「先行して良し、追い込んでも良し」と競馬に幅が出て、展開に左右されにくくなったのもプラスだ。ここは勝ち負け必至だ。相手の本線はサラキア。デビュー2戦目のチューリップ賞では、スタートで3馬身ほど遅れながら33秒4の上がりを使って追い込み4着。キャリア1戦でこれだけの競馬ができるのはポテンシャルが高いからこそだ。▲はオハナ。以下、サトノワルキューレ、ウスベニノキミ、デュッセルドルフが絡むだろう。◎(12)レッドベルローズ○(1)サラキア▲(10)オハナ△₁(4)サトノワルキューレ△₂(3)ウスベニノキミ△₃(7)デュッセルドルフ好調教馬(1)(12)(4)買い目【馬単】6点(12)→(1)(3)(4)(7)(10)(1)→(12)【3連複2頭軸流し】4点(1)(12)−(3)(4)(7)(10)【3連単2頭軸マルチ】24点(1)(12)⇔(3)(4)(7)(10)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2018年04月21日 15時26分
2回東京競馬2日目(4月22日・日曜日)予想・橋本 千春
東京11R「フローラS」芝2000㍍★勢いに乗るレッドベルローズ。普通に走ってくれば弾ける★◎12レッドベルローズ○16ノームコア▲4サトノワルキューレ△1サラキア、10オハナ 混戦に断を下すのは、2000㍍のミモザ賞を圧勝して勢いに乗るレッドベルローズ。東京は新馬勝ちを飾った、ゲンの良い舞台でもある。ポテンシャルも優に重賞レベル。デビュー2戦目のフェアリーS3着がその証し。続く、クイーンCは10着に敗退しているが、あれが実力でないことは明らか。出遅れたうえに、最後の直線で内の馬が外に膨れた際に接触、バランスを崩す不利が致命傷になった。それで、0秒7差まで詰めてきた根性は牝馬らしからぬもの。直後のミモザ賞は、そのうっ憤を晴らす快勝劇だった。普通に走ってくれば好勝負必至。東京10R「鎌倉S」ダ1400㍍★百戦錬磨の古豪、ブラインドサイドがベストパフォーマンスを披露する★◎ブラインドサイド○イーグルフェザー▲プリサイスエース△エニグマ、トレンドライン 「9歳馬だが心身とも若いし、動きもパワフル」な、ブラインドサイドがサプライズを演出する。実力健在なのは、3走前の神無月S2着(クビ差)を見れば一目瞭然。休み明けの春風Sは9着に敗退しているが、メンバー最速の上りで0秒7差と迫った内容は、ここに望みをつなぐもの。1度使って確実に良くなっているし、直線豪快に突き抜ける。福島11R「福島中央テレビ杯」芝1200㍍★実績は最右翼の、レーヴムーンが休み明け2戦目で本領を発揮する★◎レーヴムーン○ショウナンアエラ▲スパイチャクラ△サトノフラム、ポップオーヴァー 本命に推したレーヴムーンは、休む前に現級勝ちしているだけでなく、準オープンで再三勝ち負けして来た実績と実力の持ち主。吾妻小富士賞4着も休み明けを考えれば、悲観する内容ではない。1度使われて、すべての面で上積みは大きいし、力を出し切れば勝てる。京都11R「マイラーズカップ」芝1600㍍★遅れてきた大物、ロジクライがさらにギアを上げ3連勝を達成する★◎8ロジクライ○4エアスピネル▲5サングレーザー△3ベルキャニオン、9モズアスコット 言い古されたフレーズだが「競馬は格より調子」。ここに来て、特別2連勝中と飛ぶ鳥を落とす勢いのロジクライに期待。ここに入ると実績で見劣るが、潜在能力はそれを補って余りある。もともと、シンザン記念を優勝、将来を嘱望された大物。骨折で2年近いブランクを乗り越えてGII、GIを狙えるまでに成長した姿は立派の一言に尽きる。<4112>と、マイラー適性も高く3連勝の可能性は十分ある。
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社会 2018年04月21日 15時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第267回 抽象的な財政議論を排す
今年の6月に安倍政権は「骨太の方針2018」を閣議決定する。骨太の方針の中に、例年通り「プライマリーバランス(基礎的財政収支、以下PB)黒字化目標」が入ってしまうと、来年の消費税再増税や経済の再デフレ化が、ほぼ決定的になる。 現時点では、達成時期を'20年度から先送りするものの、PB黒字化目標自体は残す。あるいは、今後3年を「構造改革期間」と位置付け、財政健全化の新しい計画を策定するなど、不吉な報道が流されている。 とにもかくにもPB目標が閣議決定されてしまうと、予算の考え方が、 「何らかの支出を増やすならば、他の支出を削るか、もしくは増税する」 という、お小遣い方式に支配されてしまう。日本の場合、高齢化で社会保障支出が増えざるを得ないため、「その分、他の予算(公共投資、防衛費、科学技術予算、教育費など)を削るか、増税」となってしまうのだ。PB目標がある限り、わが国は防災事業や交通インフラの整備、防衛力の強化、科学技術振興や教育の充実に乗り出せないのである。 さらに困ったことに、わが国がPB目標の影響で公共投資、防衛費などを増やせないと、デフレという「総需要の不足」から、いつまでたっても脱却できない。デフレが継続すると、名目GDP(=総需要=総所得)が伸び悩む。 名目GDPが伸びないと、税収が不足する。何しろ、GDPとは需要の合計であると同時に、所得の総計なのだ。われわれが所得から税金を支払う以上、名目GDPと政府の租税収入は強い相関関係になる。デフレ継続でGDPが拡大せず、税収が不足すると、結局は赤字国債を発行して対応しなければならず、またもや「国の借金が大幅に増えた! PB黒字化目標の早期達成が必要だ!」と、デフレを深刻化させる緊縮財政の悪循環が継続してしまうのである。 PB黒字化路線という緊縮財政は、日本国を小国化させ、国民を貧困化させる。それにも関わらず、政治の世界では「国の借金で破綻する」「市場の信認が失われる」といった抽象的な議論で、緊縮路線が推進されているわけだから、情けなくなる。 国の借金とは要するに政府の国債だ。IMF(国際通貨基金)は、中央銀行が保有する「自国通貨建て国債」について、デフォルト(債務不履行)の確率を「ゼロ」と定義している。中央銀行が中央政府に逆らい、「金を返せ!」などとやることはあり得ない以上、デフォルトの確率はゼロに決まっている。 本来、「国の借金で破綻する!」などと騒ぐのであれば、中央銀行が保有する国債分は「除く」必要があるのだ。 日本でいえば、日本銀行が保有する円建て国債を「国の借金!」に含めてはならないのである。もちろん日本銀行以外が保有する国債にしても、多くは借り換えされるため、返済の必要はほぼないが、建前上は「償還する負債」として計上されている。改めて、財政健全化の定義は「政府の負債対GDP比率」の引き下げであり、政府の負債返済でもPB黒字化でもない。そして、政府の負債には、 (1)日本政府の負債総額 (2)日本銀行が保有する国債等を除く政府の負債額 の2種類があるのだ。 2つの定義に基づき、日本政府の負債対GDP比率の推移をグラフ化した(※本誌参照)。 本稿では、政府の負債=国債+財投債+国庫短期証券と定義している。確かに、総額で見ると、日本政府の負債対GDP比率は上昇が続いている。とはいえ、日本銀行が保有する国債を除くと、何しろ量的緩和政策(日銀の国債買取)が継続されているため、政府の負債対GDP比率は下がり続けているのだ。'16年度の時点で102%にまで低下しているため、'17年度には100%を切っただろう('17年度のGDP統計はいまだ発表になっていない)。 財政健全化云々の議論をするのであれば、下記のグラフ(※本誌参照)のごとく「数字」「データ」「ロジック」で議論しなければならない。抽象的な「市場の信認」云々で語ってはならないのだ。 4月3日、日本銀行の黒田東彦総裁は、衆議院の財務金融委員会において、政府債務残高が「極めて高い水準」にあり、 「政府が中長期的な財政再建、財政健全化について市場の信認をしっかりと確保することが極めて重要」 と、指摘した。 黒田総裁が「極めて高い水準」と表現している以上、もちろん「政府の子会社」である日本銀行が保有する国債まで「政府債務残高」に含めているわけだ。返済の必要がない負債までをも「債務残高」に突っ込み、総額のみを強調することで危機感をあおる。財務省(黒田総裁は元財務官)のやり口は、20年以上前から全く変わっていない。 しかも、黒田総裁の言う「市場の信認」とは一体全体、何のことなのだろうか。金利のことなのか。金利であるならば、長期金利0.027%(本稿執筆時点)の日本は、市場の信認がありすぎる、という話になってしまう。 「市場の信認」といった抽象論で日銀総裁が「財政」を語り、そして政治家や国民がほとんど誰も疑問に思わない。わが国はダメな方向で「驚くべき国」である。財政に限らず、経済、歴史などなど、すべてにおいて具体的な議論ができない。国会においてまで、抽象論ばかりが幅を利かせ、政策を間違え、小国化しているのが、わが国の現実だ。 せめて、日本経済の根本的問題である「財政」や「デフレーション」についてだけでも、抽象的な議論を排さなければならない。具体論で情報を共有し、「日本に財政問題は存在しない」ことを国民と政治家が早急に理解しない限り、わが国に繁栄の未来はない。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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アイドル 2018年04月21日 12時20分
視聴者ドン引き 新婚の須藤凜々花「部屋では水着やメイド服を着ている」
今月13日付の結婚を発表した元NMB48・須藤凜々花が4月19日に放送された特番『ダウンタウンDXDX』(日本テレビ系)に出演し、破天荒すぎる結婚生活を語った。 番組中、「私って変ですか?」という出演者がプライベートをぶっちゃけるトークコーナーで、須藤は「部屋着が水着」とカミングアウト。須藤は続けて「私、結婚すると同時に(相手と)一緒に住み始めたんです。それで、夢に見た新婚生活ということで、マンネリを防ぐために水着とナース服とメイド服をローテーションで着てる」と新鮮な気持ちを忘れないため、家ではコスプレしていると話す。 ダウンタウン・浜田雅功は「それはあなたが言ったの?旦那に言われたの?」と質問し、須藤は「私の提案。(旦那に)賛成していただいて…」と須藤自らの提案でコスプレするようになったと答え、スタジオ内をざわつかせた。 また、浜田は「他はどういうのリクエストされてる?」と旦那にどのようなコスプレを求められるのか聞かれ、「長いスカートが好きみたいで、シスターとか…」と旦那のトリッキーなフェチを告白。この須藤のカミングアウトに、渡辺直美は「よく考えたらヤベェっすね」、八代亜紀からは「変態」と顔をしかめられた。 19日に開幕した『島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』の関連イベント、『よしもと沖縄シュフラン』の試食選考会に参加した際のインタビューで、「子どもはまだ早いと思っています。夫婦だけの時間が2年間くらいは欲しいです。(将来的に子どもは)全部で5人くらい…男の子2人、女の子3人。少子化を全力でひきとめます」と語っていた須藤。 大家族を作るための策として、コスプレを着回して旦那の気持ちを高めるよう努めているのかもしれない。だが、須藤の旦那は医療関係に務める一般人であるため、あまり性事情をテレビで暴露すると大家族を作る前に、家族そのものが維持できない恐れがある。
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社会 2018年04月21日 12時10分
テレ朝のセクハラ対応は「ギリギリセーフ」?社員や視聴者からは異論続出
テレビ朝日の女性記者が「財務省の福田淳一事務次官にセクハラ被害を受けている」と同局に訴え、報道するよう申し出たにもかかわらず、上司が拒否し事実上もみ消そうとした問題は、同局を揺るがす事態に発展している。 まずこの件に反応したのが、テレビ朝日の看板番組『報道ステーション』。コメンテーターの後藤謙次氏は「相談を受けた際の対応については大いに反省してもらいたい」とチクリと刺しながらも「記者会見をして事実を公表した。これでギリギリセーフ」「彼女の意をくんだテレビ朝日側の対応もギリギリセーフ」と「ギリギリセーフ」を繰り返した。まるで「自分たちは悪くない」と言わんばかりのコメントだったが、社員の富川悠太、小川彩佳両アナは、具体的な言及を避けた。 これを見た視聴者からは「加害者側が自己の対応を評価するな」「全然反省していない」「印象操作だ」と怒りの声が殺到した。 一方、テレビ朝日が出資するAbemaTVのニュース番組「アベプラ」では、テレビ朝日の小松靖アナウンサーが問題に言及。「はっきり言って、テレビ朝日の報道の信頼は地に落ちたと言っても過言ではない。あえて言いますけど、それくらいのことをしてしまったと思います」と述べた。 小松アナは「社員が仕事するなかで感じる身体・心理的なダメージに対して会社が何ら守ってくれない」と、組織への不信感を口に。続けて「女性記者からすると福田事務次官もテレビ朝日も『自分を被害者にした相手なんだ』という構造が成り立ってしまう」「一から出直さないといけないと思いました」と、社員の立場にありながらも、テレビ朝日の対応を痛烈に批判した。 小松アナの発言に対しては「よくぞ言った」「正論だと思う」など、称賛の声が並んだ。小松アナとは対照的に「ギリギリセーフ」を繰り返し、テレビ朝日の対応を正当化するような発言に終始した『報道ステーション』に、再び批判が集まった。 20日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』でも、宇賀なつみアナウンサーがテレビ朝日の対応について言及した。「そもそもセクハラ被害は、家族や友人にも言いづらいこと。それを上司や会社に行く(訴えかける)のはすごく勇気がいったはず。その時点でテレビ朝日の対応は良くなかった」と批判。同じ女性の目から見ても、会社の対応は「誤ったもの」と訴えた。 局アナの対応が分かれたことについて、TV関係者は 「小松、宇賀両アナは会社の対応を批判したものの、同局の看板番組である『報道ステーション』に出演する富川アナは「ダンマリ」を決め込み、お抱えのコメンテーターに『ギリギリセーフ』と言わせた。『セクハラに対する意識が低い』と言わざるを得ない。そもそも『報道ステーション』は内容が偏っていると批判されがちです。中立性が疑問視され、報道内容を信用しない人も多いですから。実際、不適切な編集でBPOに『放送倫理違反』と指摘されたこともある」 と話す。 TV関係者は続ける。「その上、身内の不祥事に甘いとなれば、ますますそっぽを向かれてしまいます。本来ならTBS問題が発覚した際の『筑紫哲也NEWS23』のように、看板番組の出演者が局の不祥事を厳しく批判するべきだった。仮にキャスターが久米宏なら、気の利いたことの一つも言えたのでしょうが。富川アナは組織に媚びてのし上がってきた人間なので、できるはずがない。本来なら断固たる態度をとった小松靖アナがメインMCを務めても良いと思いますが、正論を言う人間は嫌われ、ネット番組に回される。会社の意向を忠実に実行できる人間が好まれるということでしょう。そんな体質も、今回の事案の原因では」 「ギリギリセーフ」とした『報道ステーション』だが、一部社員や視聴者はその対応を「完全なアウト」と見たようだ。
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芸能ニュース 2018年04月21日 12時00分
社畜予備軍から悲鳴?菜々緒、ドS炸裂の『Miss デビル』が“笑えない”と話題
モデルで女優の菜々緒がゴールデン帯で初主演を務めるドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)が14日に初回を迎えた。平均視聴率は9・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。 同ドラマは、非情で剛腕な仕事ぶりから「人事の悪魔」との異名を持つ人事コンサルタント・椿眞子(菜々緒)が、手段を選ばず強引な手法で大手保険会社の問題を解決していくというストーリー。第1話ではSexy Zoneの佐藤勝利演じる新入社員が「新人研修」と称して椿が課す過酷な課題を乗り越える姿を描いた。 視聴率はまずまずだったが、働くサラリーマンからは不評を買っていた。 「土曜日の夜に見るにはキツイ内容だった。パワハラ、モラハラ、イジメからの自殺とか。普通に何十年も仕事してきて厳しいことを経験してきていても、見ていて不快だった」「これを見て『自分が受けてるパワハラなんてまだ可愛いもんだ!月曜から頑張ろう!』なんて思う人、いないと思うんだけど」「これだけ自殺、パワハラが社会問題になってるのに、苦しんでいる人の神経を逆なでするドラマ。社会を風刺して問題作で話題になるわ!って意識だったら神経を疑う」「今の時期、本当に研修を受けて慣れない生活を送っている子も多いのに…」などと、ショッキングな内容に違和感を持つ視聴者も多かったようだ。 「ドラマ内では菜々緒演じる椿眞子が、新入社員50人に最初に退職届を書かせ、『あなたたちには退職する権利がある』と話し、研修終了までに新入社員を10人に絞ると宣言しました。厳しい倍率を乗り越え大手保険会社に入った新入社員は簡単には辞める意思を示しませんでしたが、新人研修が過酷になるにしたがい心が折れ、一週間後には39人がみずから退職届を出すという結果に。これがブラック会社で働く人たちの『辞めたくても辞められない』という葛藤とミスマッチを生み、不評を買ったようです」(芸能ライター) 民間企業が2017年3月に行った調査によると、社会人の26%が自分の会社をブラック企業と感じているという。また2015年3月の別の調査によると、72%が「今の会社を辞めようと考えたことがある」と答えた。だが、次の仕事を見つけることに不安を覚えたり、就職活動の際の自分の努力が無駄になることを危惧する人は多い。ブラック企業に勤めていても離職しにくいのが実状なのだ。 『Miss デビル』はそのような「ジレンマ」を持つ社会人を刺激してしまった様子。同ドラマの放送時間帯は、社会人にとってつかの間の休息となる土曜夜だ。果たしてここから視聴率を伸ばすことはできるだろうか。
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芸能ネタ 2018年04月21日 12時00分
フジテレビが破格の大金で乗り出す有働由美子獲得への本気度
NHKの有働由美子アナウンサー(49)が、3月31日付で、同局を退社していたことが判明した。前日の30日には、8年間メーンキャスターを務めた『あさイチ』を降板したばかりだけにテレビ関係者は驚きを隠せなかったという。 「現場への強いこだわりが理由です。そもそも昨年12月に『あさイチ』降板を通告された際も、彼女は頑として首を縦に振らず徹底抗戦の構えを見せていました。今回の電撃退社も、NHKに対する抗議の表れであることは確実です」(テレビ事情通) 晴れてフリーアナに転身した有働だが、気になるのは再就職先だ。話芸も知名度もある彼女を巡り民放各局は興味津々。中でも舌なめずりしながら接触の機会をうかがっていたのがフジテレビだという。 「早ければ10月、遅くても来年4月からスタートする情報番組&報道番組のメーンキャスターにキャスティングしたい。制作費が厳しいフジですが今回、有働アナを引き抜く支度金として、1億円を特別計上したというんです。テレビ朝日が特番、日本テレビとTBSがバラエティー番組で有働アナに接触しているとの話を聞きつけ、これだけの大金を用意したんです。要は、細かいことは言わないから、お金で済む話ならなんとかしろということです」(同) フジが有働獲得にこだわる背景には、深刻な人材難がある。視聴率低迷に続いて発覚した、看板アナだった秋元優里アナ(34)と局プロデューサーとの不倫疑惑騒動が、いまだに尾を引いているという。 「あの一件でフジの報道番組は、不倫イメージが植え付けられたといっても過言ではないんです。もし有働アナがフジに来てくれるなら活躍の場はいくらでもあります」(フジ編成幹部) 気の早い話だが、フジテレビは有働を“ポスト安藤優子”のポジションで未来を考えているという。気になる出演料だが…。 「有働クラスなら1本当たり100万円〜を支払っても十分、おつりが来る。肝っ玉の太さと民放でも通じる図太さは魅力。また、彼女は幅広い年齢層に絶大な支持を得ている。まさに、フジテレビの未来を有働アナに託したと言ってもいいでしょうね」(前出・テレビ事情通) すでに有働を巡っては、さまざまなプロダクションが接触を始めている。 「関西最大手のお笑い系事務所Yや、宮根誠司が役員を務めるプロダクションなどです。契約金は最低でも1億円。今年度のビッグニュースになることは間違いありません」(業界事情通) いずれにせよ、民放局で第2のアナウンサー人生を歩む彼女。古巣のNHKに対し、一矢報いることはできるか?
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スポーツ 2018年04月21日 06時22分
フランチャイズスターはマイナー降格させられない 再浮上したイチローの日本帰還論
フランチャイズスターは無下にできない。だが、その温情はむしろアダとなり、イチロー(44)は“飼い殺し”にされてしまうのではないだろうか。 4月18日(現地時間)、アストロズ戦で、スタメンから外れたイチローにようやく出番がまわってきたのは、8回裏だった。代打での出場は今季初、結果は一ゴロ。翌日の同カードでもスタメンから外れており、「出番ナシ」で試合は終了した。「スタメンから外される状況は続くと思います。ただ、イチローは『フランチャイズスター』なので、解雇やマイナー降格はないでしょう」(米国人ライター) ということは、イチローは今後、あるかどうか分からない出番を待って、代打や守備要員の準備をしていくのか…。そんな寂しい状況に陥った理由は、マリナーズがレギュラーで予定していた外野手が帰って来たことに尽きる。もっとも、イチローを獲得した理由も「レギュラー外野手の故障」によるものであり、イチローもこうなることは覚悟していたはずだ。「これからチームは17連戦などハードスケジュールをこなさなければなりません。ベンチ入りさせる投手を増やさなければならないので、一部の米メディアはイチローのマイナー降格も予想していました」(前出・同) マイナー落ちか否か、ここが予想の分かれるところ。イチローは地元・シアトルのスターだ。「フランチャイズスター」を降格させたとなれば、地元ファンは“爆発”する。投手の頭数が足らなくなるとしても、ファンからのバッシングを防ぐために「ベンチに待機させておく」と予想するメディアと、「イチローの入団が決まったのは3月上旬。再調整の大義名分を付けて…」の声の両方が聞かれた。「マリナーズはイチローの処遇を巡って悩まされることも覚悟していたはず。『腹を括って獲得した』と見るべき。レギュラー候補が故障から帰ってくれば控え選手にまわることは本人もわかっていたと思います。かといって、フランチャイズスターをベンチに座らせておくだけというのも芳しくない。外野手を探している他チームへのトレード、途中解雇となるケースもないとは言い切れません」(特派記者) 日本のプロ野球関係者によれば、イチローの現状について再調査を始めた球団もあるという。古巣オリックスか、最下位に喘ぐヨシノブ巨人か、それとも、獲得交渉の経緯を明らかにした中日か…。 前出の米国人ライターがこう続ける。「マリナーズのジェリー・ディポトGMが地元ラジオの直撃を受け、イチローの処遇について答えました。レギュラー外野手たちが続々と帰ってきたことを挙げ、『イチローはどうなるのか?』と聞かれたら、『外野手が増えただけだ』と返しました。通常、メジャーの試合では外野手を5人もベンチ入りさせません。マリナーズは外野手5人、リリーフ投手は少なめというイビツな選手構成で試合に臨む、と」 イチローというフランチャイズスターでなければ、こんなイビツな選手構成に悩まされることもなかったわけだ。こういうヘンな気遣いはイチローのプライドも傷つけているのではないだろうか。 メジャー残留にこだわり、その願いは叶ったが、試合に出られないのであれば、意味がない。シーズン途中でも日本帰還は可能なだけに、イチローは「試合に出るためにはどうすればいいのか」を考え始めたのではないだろうか。日本のプロ野球はGWと夏休み期間を書き入れ時と位置づけている。夏休み前に優勝戦線から脱落すると、営業的なダメージも被る。下位に沈むチームがイチローの説得に成功すれば、ペナントレースの勝敗に関係なく、スタンドを満員にできる。そう考えると、イチローの去就を巡って、もうひと波乱起こりそうな気がする。
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芸能ニュース 2018年04月20日 23時30分
また発言撤回…三中に“節操なさすぎ”と非難殺到 生き残る道はあるのか
お笑い芸人のdボタン三中こと三中元克が4月19日、沖縄国際映画祭のイベントに登場した。新コンビ結成のずれ込みと、批判を受けて新コンビ名に「dボタン」を残す可能性について言及した。 三中は2010年に『めちゃ×2イケてるっ!』(フジテレビ系)に番組唯一の素人出演者として合格。天然ボケキャラで活躍するも、性格の悪さが露呈し、番組を事実上強制卒業となっていた。2018年3月31日に放送された最終回スペシャルにも呼ばれていない。 「三中は2018年1月に高校の同級生と組んでいたコンビを解散。ピン活動をはじめました。3月に有名占い師に『dボタンが元凶』と言われたことで、新コンビ結成と改名を示唆していました。しかし、このコンビ名は、テレビ番組の公開オーディションで不合格になり、そのさいに使われた投票ボタンをもとにしたもので、出川哲朗とナインティナインの岡村隆史から『そっちの方がオイシイ』とうながされたもの。両名にも失礼な話だといえるでしょう」(放送作家) 確かにネット上でも、「三中もともと嫌いだけとさらに嫌いになった」「改名すればどうにかなる問題じゃなくね?」といった声が聞こえる。 「今年1月のコンビ解散時に、まわりの芸人仲間からは引退を強くうながされたそうですが、本人は聞く耳を持たなかったようですね。そもそもピン芸人として『ウルトラマンのあらすじをいえる芸』をはじめると宣言していましたが、それを行っている様子もありません。こうしたオタク芸は相当詳しくなければ成立しません。彼にそれだけの実力があるかは未知数です。さらに、少し批判されたくらいでコンビ改名を躊躇するようでは、節操が無いと批判されても仕方ありません」(前出・同) 現在の三中は何を言っても生意気な印象しか持たれないといえる。いっそのこと、その人間性の悪さをウリにしてみてはどうだろうか。
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芸能ニュース 2018年04月20日 23時10分
ジャニーズ事務所の弱体化?以前では考えられなかった、堂本剛の行動
KinKi Kidsの堂本剛が、自身のプロジェクト「ENDRECHERI」にかかわるロゴマークやキャラクターの商標登録を個人で進めていることを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 同誌によると、剛は事務所を通してではなく、個人で6つの商標登録を申請し、いずれもソロ活動に関するもの。 通常、事務所が出願し権利者となるが、アーティスト個人が申請することは少ないのだとか。 剛が権利者になると、理論的には所属するジャニーズ事務所が剛の許可を得ないと、ソロ活動のロゴなどを使うことができないというのだ。 剛は以前にもソロ活動に関する商標登録を行っているという。「もともと、キンキの2人には“不仲説”が流れていたが、それなりに人気があるので解散や活動休止とはいかない。そんな中、剛が力を入れ始めたのがソロプロジェクト。ジャニーズとしては、ソロ活動を好き勝手やらせることで、『キンキをやめたい』などとわがままを言わせないようにしていた」(レコード会社関係者) とはいえ、権利関係に厳格なジャニーズだけに、商標登録まで“公認”とは考えづらいが…。 「すでに、次期社長で現副社長の藤島ジュリー景子氏の体制に移行。ジュリー氏はジャニー喜多川社長、メリー喜多川副社長のようにタレントを上から押さえ付けることをやめたようで、剛の要望を受け入れたのでは。V6の岡田准一、森田剛の相次ぐ結婚、関ジャニ∞・渋谷すばるの脱退・退所など、以前のジャニーズならなかったようなことだらけで、あからさまに事務所の弱体化を露呈してしまった」(芸能プロ関係者) 剛の動きが容認されているのが知れ渡ったら、それに続くタレントが出て来そうだ。
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芸能ニュース
女子アナの出身大学事情
2011年01月05日 12時30分
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トレンド
無くなった絶品駅弁
2011年01月05日 12時00分
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スポーツ
スター不在のK-1 救世主に“アニメオタク”長島☆自演乙☆雄一郎が浮上!
2011年01月05日 11時30分
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芸能ニュース
レギュラー降板か!? やっぱり一番損をした麻木久仁子
2011年01月05日 11時00分
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トレンド
ご当地グルメ ヨコスカチェリーチーズケーキ
2011年01月05日 10時00分
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芸能ニュース
リーアム・ニーソン、趣味はフライ・フィッシング
2011年01月04日 19時00分
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芸能ニュース
ケイティ・ペリー、今年もブッ飛び!!
2011年01月04日 19時00分
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芸能ニュース
アバ、再結成か?
2011年01月04日 19時00分
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芸能ニュース
ピート・ポスルスウェイト、長年のガン闘病から死去
2011年01月04日 19時00分
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芸能ニュース
レイトン・メーステル「学生時代はチョーつまらなかった」
2011年01月04日 19時00分
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芸能ニュース
ジェニファー・アニストン、顔に痔の薬
2011年01月04日 19時00分
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芸能ニュース
ケイト・ウィンスレット、すでに新しい恋人が!?
2011年01月04日 19時00分
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芸能ニュース
キャリスタ・フロックハート「ハリソンはおじいちゃん」
2011年01月04日 19時00分
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レジャー
中山金杯(GIII、中山芝2000メートル、5日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2011年01月04日 18時00分
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芸能ニュース
復縁の“証拠”が出た沢尻エリカ夫妻の今後の動向
2011年01月04日 18時00分
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レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/5) 中山金杯
2011年01月04日 16時00分
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スポーツ
大みそか恒例の「Dynamite!!」視聴率は激落! 大きく響いたスター不在!
2011年01月04日 16時00分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/5) 中山金杯、他4鞍
2011年01月04日 16時00分
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トレンド
映画日和 「二十四の瞳」
2011年01月04日 16時00分