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芸能ニュース 2018年04月27日 11時40分
“逆輸入イケメン俳優”大谷亮平、ネットでのハーフ説否定
俳優の大谷亮平が26日、都内で行われたフレッシュチーズ「ブルサン」のアンバサダー就任発表会に出席。韓国で俳優として活動し、その後日本に戻ってブレイクしたことから、“逆輸入俳優”とも呼ばれ、ネットではハーフ説などの憶測も流れるが、この日、そのハーフ説について言及。「経歴が普通っぽくないので、ハーフと迷うみたいですね。でも、ハーフではないです」と改めて否定した。 同ブランドのPR動画では、「愛の讃歌」の替え歌である「愛のブルサン歌」を歌い、ダンスまで披露している大谷。ダンスには苦戦したといい、「ダンスがあり、振付があり、僕には難易度が高かった。でも、後半は楽しんでノリノリでやれました。ダンスはもともと得意じゃないんです」と苦笑い。 客席には大谷のファンも多数駆けつけていたが、そのファンに同商品を「あーん」で食べさせる粋な演出も行われ、「日本ではあんまりファンの方に接触する機会がないのでドキドキしました。こういう交流はいいものですね」としみじみ。 好きな女性のタイプを問われると、「我が強い、気の強い方よりは、穏やかな気の落ち着ける方が僕にはあっているのではないかと思います」とコメント。名前が似ていることから混同されがちなメジャーリーグの大谷翔平選手についても、「日本国中みんなが注目して期待しているスーパースター。怪我に気をつけて日本人の素晴らしさを海外で広めて欲しい。大活躍してくれることを期待しています」とエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2018年04月27日 08時00分
税制に問題? 国内新車販売台数に見る日本自動車市場のいびつ
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が4月2日に発表した2017年度の国内新車販売台数は、前年度比2.3%増の519万107台となり、2年連続で増加となった。 「内訳を見ると、軽自動車の販売増には目を見張るものがあり、ホンダ『N-BOX』やダイハツ『ムーヴ』など販売上位10車種中の7車種を占めています」(モータージャーナリスト) もう一つ注目すべきは、輸入車の増加だ。4月5日に日本自動車輸入組合が発表した'17年度の外国メーカーの国内新車販売台数は30万3920台と3年連続の増加で、これは軽自動車を除く新車販売全体に占める割合でいえば9.1%と過去最高となり、10%の“大台”まであとわずかの推移となっている。 「輸入車の増加には近時の好景気の背景があるとも見られますが、消費者の声を分析してみると、以前のようなただの成金主義一辺倒ではありません。小型輸入車のラインナップが増えて消費者の間口が広がったことが大きいのと、売れている外国車メーカーは日本市場を非常によく研究した商品を投入してきている。逆に言うと、国内メーカーは日本市場を諦めているというか『軽自動車を売っていればいい』とさえ思っているフシも垣間見えます。数の出る軽自動車の種類を増やしているのは、日本のいびつな自動車税制にも問題があるからです」(同) 地方では生活必需品となっている車だが、日本において車イコール贅沢品と捉えた税制は変わっていない。日々の生活に追われる国民が車を購入する場合、軽自動車を選択せざるを得ないのだ。 その一方で、国内メーカーの普通車を購入したい層に対して魅力的なラインナップが用意されているかというと、疑問符が付く。 以前、トヨタ自動車の豊田章男社長が「海図なき航海に突入した」と言い切った自動車業界。それほどまでに先行きは不透明だ。 数少なくなった日本の“お家芸産業”として、早急な官民挙げてのドラスティックなアクションが求められていると言えるだろう。
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スポーツ 2018年04月27日 06時30分
桜庭和志プロデュースQUINTET第2弾は軽量級トーナメント開催へ!
“IQレスラー”桜庭和志がプロデュースする新グラップリングイベント「QUINTET」が今月11日に両国国技館で旗揚げ戦を開催した。格闘技を新しい切り口から見せたことで高い評価を受けた。その第2弾大会として『QUINTET FIGHT NIGHT in TOKYO -Light Weight Team Championship-』が、6月9日にディファ有明で開催されることが決定した。 両国大会では体重を無差別にする代わりに、体重差が20kg以上ある場合は、8分1本勝負のところを4分1本勝負に変更するルールとなっていた。今大会は「軽量級チーム日本一決定戦」というコンセプトのもと、総体重を360kg以内に定める統一ルールを採用。4チームによる勝ち抜き戦で優勝チームを決めていく。 現在のところ、前回HALEO DREAM TEAMとしてともに闘った所英男と中村大介がそれぞれ代表を務める2チームが発表された。その他2チームの代表や参戦選手は決定次第発表される。今回、桜庭和志は試合に出場せず、プロデューサーとして大会の成功を見守っていくことになる。 「いつか、金メダルを目指する格闘技になる」 これは、グラップリングの競技化を目指すQUINTETの大きなテーマ。元プロレスラーで、最近ではアマレス界のパワハラ問題で対応に追われた日本レスリング協会副理事・馳浩衆院議員も「攻めと守りが瞬時に入れ替わる、複雑な体重移動が理解されるようになれば、チェス、将棋、囲碁のようにポジションの取り方を見ながら楽しむことができる」とQUINTETに期待した。他にもレスリングや柔道出身者を中心に桜庭の新たなチャレンジに期待する声が上がっている。 出場する選手を軽量級に絞った第2回大会は「力で潰される」危険性が少なくなった分、スピーディーかつレベルの高い寝技の攻防が見られるはずだ。寝技を得意としている軽量級の日本人選手をどれだけ発掘し、口説くことができるのか?桜庭の手腕が問われるところだ。例えばザック・セイバーJr.のような関節技に長けたプロレスラーが1人入るだけでも幅が広がるのではないだろうか。旗揚げ戦の入場テーマ曲で見られたような桜庭の遊び心にも期待したいと思う。取材・文 / どら増田写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2018年04月27日 06時20分
「首都圏と同じクオリティを提供する」なにわの連休にKNOCK OUTが初進出!
“肘による攻撃あり”のキックボクシングイベントKNOCK OUTが5月3日に『KNOCK OUT 2018 OSAKA 1st』をエディオンアリーナ大阪・第2競技場で開催する。昨年の旗揚げ以来、大田区総合体育館、渋谷TSUTAYA O-EAST、後楽園ホール、両国国技館、カルッツかわさきと、首都圏を中心に大会を開催してきたKNOCK OUTにとって初の関西での大会開催となる。 今回の大阪大会について、KNOCK OUTを運営する株式会社キックスロードの花澤勇佑社長は「タイミング良く、サンテレビさんでの放送が4月から始まったことと、2020年の(東京五輪開催による)会場問題を今から考えて開催することになった」と説明。「地方大会として勝負できるほど甘くない。大阪大会も首都圏の大会と同じ大会としてレベルの高いクオリティを提供します」と意気込んだ。9月8日には2回目の大阪大会開催することも発表していることからも、KNOCK OUTの大阪大会開催に向けた本気度を感じる。 KNOCK OUTの小野寺力プロデューサーも「KNOCK OUTを大阪でも観たいという声も多くいただいていました関西より南にも強い選手はたくさんいるので、そういう選手をKNOCK OUTに上げていきたい」と大阪大会を開くメリットを強調した。KNOCK OUTは格闘技業界では選手によるチケットの手売りを禁止している。これは画期的なことだ。KNOCK OUT首都圏での開催にもかかわらず、旗揚げ時から全国から強い選手を呼び、リングに上げてきた。その中には関西の選手も多数いたことも、今回の大阪進出を後押ししたと言っていいだろう。 今大会には関西勢のレギュラーメンバーとして、山口兄弟から山口侑馬が、高橋3兄弟から高橋一眞と高橋亮が登場。そして6月8日の後楽園ホール大会から開催されるKING OF KNOCK OUTフライ級トーナメントへの出場が決まっているタネヨシホが、KNOCK OUTのリングで地元凱旋を飾る。【全対戦カード】①3分5R 61.5kg契約“怒突き合いお兄ちゃん”高橋一眞 対 “ブレイブハート”茂木俊介⓶3分5R 57.15kg契約“不屈の闘牛魂”伊仙町典久 対 “流浪の狂華”Phoenixx祥梧⓷KING OF KNOCK OUTフライ級トーナメント出場者決定戦 3分5R 51.0kg契約“バトルシップ”山田航暉 対 “トップハイアー“高坂侑弥⓸3分5R 52.1kg契約“リトルサイボーグ”タネヨシホ 対 “勇敢者”MASA BRAVELY⓹3分5R 55.5kg契約“狂暴三兄弟次男”高橋亮 対 “THE CYCLONE”宮元啓介⓺3分5R 64.0kg契約“爆腕”大月晴明 対 “マッドピエロ”山口侑馬 セミファイナルには第1試合に登場する高橋一眞の弟であり、高橋三兄弟の次男・亮が登場する。亮は昨年12月、“SPEED ACTOR”小笠原瑛作と昨年12月の両国大会で対戦。KNOCK OUTでは全試合KO勝利を収めており、那須川天心戦実現にリーチをかけていた小笠原からダウンを奪い、勝ちに等しいドローに持ち込んだ。対する宮元啓介は、KNOCK OUT旗揚げ時からのレギュラー的な存在。両選手とも華があり、那須川天心の階級であるスーパーバンタム級の実力者同士。内容、結果ともに注目される試合だ。 メインイベントでは、ガードを下ろした独特な構えから一撃必殺の強打を放って数々の強豪を撃破し、キックボクシングのレジェンドとして君臨する44歳の”爆腕”大月晴明が、”ピエロブラザーズ”としてKNOCK OUTのリングを盛り上げ続けている山口侑馬と対戦。山口は昨年12月、大月に勝った町田光から肘打ちでKO勝利を収めている。山口は14日のカルッツかわさき大会では兄・裕人のセコンドに付いたが、試合に敗れると兄とともに悔し泣きをするなど、熱い一面も見せている。それだけに地元大阪大会のメインイベントでKO勝ちを狙う気持ちは強い。 12月8日にはK-1がエディオンアリーナ大阪のメイン会場に進出することも発表されている。もともと大阪はキックやボクシングが盛んな街ではあるが、今年は浪速の街にキックの熱が根づくきっかけの年になるかもしれない。その布石をまずはKNOCK OUTが「討つ」!取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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芸能ネタ 2018年04月26日 23時30分
相方・入江は“実業家”カラテカ矢部、手塚治虫文化賞受賞で文化人コンビに
25日、お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎の漫画家デビュー作『大家さんと僕』(新潮社)が、「第22回 手塚治虫文化賞 短編賞」を受賞した。 同作は、主人公「僕」(=矢部)と、50歳近く年上の女性大家さんとの交流を描いたエッセイ漫画。昨年10月に単行本として発表され、累計発行部数は21万部を突破している。 受賞を受け矢部も、「賞には無縁だった僕が、憧れの手塚先生のお名前の付いた賞をいただけるなんて大変うれしいです」とコメント。喜びの声を寄せていた。 また同日、相方の入江慎也も自身のTwitterを更新。「僕よりここ8年は大家さんと相方はいます。」というコメントを添え、矢部を讃えた。 漫画家以外の同賞の受賞者は、矢部が初となる。25日発売の『週刊新潮』(同)から、第2期の連載も始まり、さらにエッセイ漫画家として注目が集まりそうだ。 矢部をはじめ、近年芸人たちが執筆した作品が注目を集めている。代表的なところでは、ピースの又吉直樹、インパルスの板倉俊之が小説を、キングコングの西野亮廣は絵本を発表。また今年3月には、髭男爵の山田ルイ53世が、一発屋芸人に焦点を当てたルポで、「第24回 編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」を受賞している。 「こうした例を見ると、お笑いコンビの片方が文化的才能を発揮しているパターンが特徴です。逆に相方の方は、パッとしなかったり、むしろネガティブな話題で注目されてしまうパターンが定型となっています。そういった点では、カラテカの場合は珍しいかもしれません。」(芸能ライター) 相方の入江は、“友達5000人”というキャッチフレーズを武器に、一足先にブレイク。合コンをはじめ、コミュニケーションに関する書籍を複数発表するほか、自身でコンサルタント企業も設立。ピンでの活動を充実させてきた。 「今回の受賞をきっかけに、矢部も漫画に関連した仕事が増えてくることになるでしょう。そのため、コンビ揃ってより一層ピンでの活動が活発になっていくかもしれません。」(同・ライター) “文化人お笑いコンビ”として、今後コンビで活動する日は来るのだろうか。
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芸能ネタ 2018年04月26日 23時20分
“千秋楽”を通ぶって“千穐楽”と書くのは不快? 有吉とマツコ、勘違い若手役者に苦言
4月25日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、有吉弘行とマツコ・デラックスが「通」ぶる若手タレントを批判した。 番組に「舞台をかじっているレベルのアイドルやタレントが、“千秋楽”を通ぶって“千穐楽”と書くことに違和感を覚える」という投稿が寄せられた。有吉は「いいところ」、マツコも「いいメール」と投稿者の着眼点を称賛した。 有吉は「ちょっとかじってる20代前半のやつが、森光子さんぐらいの気分で舞台(に)出て…」と、「慣れてる感」を出しながら舞台に出る若手有名人に毒づいた。マツコも「分かります。楽屋の胡蝶蘭と一緒に写真撮ったりなんかしてね」とポツリ。マツコはベテランの舞台役者のような雰囲気を演出する人にいら立っているようだ。若く実績も少ない有名人の分不相応な振る舞いに怒りが収まらない様子で「カツサンドを100個差し入れして…お前のギャラよりカツサンドのほうが高いわ」と、たとえ話を挙げながら切り捨てた。 言いたい放題で盛り上がった2人だが、マツコは「でも、(投稿者が)不愉快に思われる気持ちもすごい分かるんですけど、それがピークですから。楽しませてあげてください」と投稿者をなだめた。有吉も「そうなんだよね」と同調。「『ごっこ』を味わわせてやってほしい」と若手の“イキり”を寛大にみてほしいと口を揃えた。 有吉は過去にラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、共演した若手芸人が盛大にスベった際、「ちょっと何ですか、この企画!イジメじゃないですか!」と発言したことに苦言を呈したことがある。スベった原因を企画のせいにした若手芸人に「違う、違う。お前の腕だよ」とダメ出ししたのだ。 ただ、有吉は「誰もが通る道っちゃ道だし、自分の中でそういうこと、やっちゃう時期がある」「世代が変わっても変わらないんだな」とも話している。有吉も若手時代、実力不足や無知で苦い思いを経験してきたのだろう。 有吉もマツコも、若い人の“ごっこ”を懐かしんでいるのかもしれない。
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芸能ニュース 2018年04月26日 23時10分
紗栄子の元カレと交際発覚! 剛力彩芽、せっかく上がってきた“好感度”が心配
女優の剛力彩芽がファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の運営会社社長の前澤友作氏と交際していることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同誌によると、2人は雑誌「GOETHE(ゲーテ)」(幻冬舎刊)のアート系の取材で意気投合し、最近交際をスタートさせたという。 4月下旬の夜、都内スタジオでドラマ収録を終えた剛力が向かった先は、路上にとめられた、前澤氏の所有する数千万円はするという超高級車。 その日だけではなく、前澤氏は毎日のように剛力を横浜の自宅へ送り届けているという。 前澤氏といえば、15年末にタレントの紗栄子との交際が発覚していたが、昨年8月に破局が報じられていた。 前澤氏といえば、日本でも有数の大富豪。個人資産は約4000億円、美術品資産は500億円にのぼるといわれているだけに、このまま剛力が玉の輿に乗るかが注目されるが…。 「剛力といえば、一時期事務所が猛プッシュして、ついには月9の主演の座までゲットしてしまった。ところが、なぜかネット上では嫌われ、『ゴリ推し』などと大バッシングを浴びたため、一時期よりもかなり露出が落ちてしまった。事務所幹部もイメージ戦略に悩んでいたが、大富豪との交際が発覚。妬みなどからまたまたバッシングされそうな気配」(芸能プロ関係者) 剛力といえば、最近は「女囚セブン」(テレビ朝日系)での演技の評価も高く、キレイになったと評判だ。現在は、放送中のドラマ「家政婦のミタゾノ」(テレビ朝日系)に出演中。「前作では清水富美加が好演したが、幸福の科学に出家してしまったこともあり出演できず。テレ朝と関係が深い剛力の事務所がねじ込んだ」(テレビ局関係者) 剛力は公私ともに絶好調のようだ。
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芸能ニュース 2018年04月26日 23時00分
V6岡田准一と新婚生活中の宮崎あおい 看板女優なのになぜ事務所を移籍した?
女優の宮崎あおいと多部未華子が所属事務所から移籍していたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 これまで宮崎と多部は老舗芸能プロ「ヒラタオフィス」に所属。ともに同社の看板女優として活躍していた。 同誌によると、同社は3月末に新社長が就任。そのタイミングに合わせるかのように、2人は長年、宮崎のマネジャーを務めていた女性が社長に就任した芸能プロ「ヒラタインターナショナル」に移籍してしまったというのだ。 事務所名からして両社は系列で所在地も同じビル内。ところが、仕事の方針はかなり異なっており、特に宮崎は「ヒラタオフィス」の新社長のもとで仕事をすることに拒絶反応を示したという。 その原因となったのが、05年公開の宮崎が主演を務めた映画「NANA」。宮崎はヒロインに共感できず、06年公開の続編への出演を拒否。それでも新社長が出演話を進めようとしたため、何度も対立していたというから穏やかではない。「宮崎と中島美嘉が主演した第1作は興収40・3億円を記録。ところが、宮崎が演じた役は男にだらしなく、続編では妊娠させられてしまう設定だった。デビュー以来、清純派の役が多かった宮崎だけに、『こんなのは嫌!』と出演を拒否。続編は宮崎の役を市川由衣が務めたが、興収は12・5億円にとどまってしまった」(映画業界関係者) 宮崎と多部が移籍してしまった「ヒラタオフィス」には、20年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の主演に決定した長谷川博己や松岡茉優らが所属しているが、2人の移籍はかなりの痛手のはず。 宮崎は昨年末にV6の岡田准一と結婚したが、仕事の環境も変え公私ともに充実しているに違いない。
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社会 2018年04月26日 22時40分
日本の深すぎる闇 障がい者に不妊手術を強制する「旧優生保護法」とは?
先日、旧優生保護法(1948〜96年)のもとで不妊手術を強制された宮城県の60代女性が、人権を侵害されたとし、国に1100万円の慰謝料と謝罪を要求する裁判を起こした。このニュースを受け、4月25日に放送された『クローズアップ現代+』(NHK系)では、障がいのある人に不妊手術を強制する法律「旧優生保護法」が特集された。 旧優生保護法が作られたのは戦後間もない1948年。東京大学大学院の市野川容孝教授は「過剰人口問題に、由来する貧困をどう防ぐかというところに力点があったことは事実」と当時、日本は人口急増が問題視されており、人口増加を抑制する対策として旧優生保護法が作られたと説明する。 続けて、「『量を減らす』と同時に『人間の質を高める』目的が、この法律にセットで入っていた」と指摘。優秀な子孫を残そうとする考え“優生思想”がこの法律の背景にあった点と解説した。 また、「なぜ旧優生保護法が問題視されてこなかったのか?」という理由について、取材に当たったNHK社会部の福田和郎氏は「当事者が声を上げられなかった」と指摘。「取材をした人の中には、障がいの程度が重く、自ら声を上げられなかったり、手術のことを周りの人に言えなかった人もいました」と、取材をもとに当時の事情を説明した。 さらに、社会の関心が低かったことも法律ができてしまった理由だと説明した。福田氏は「国際的な批判を受けて、平成8年に法律をなくしました。しかし、その時、謝罪や救済が進まず、われわれ報道機関や社会がほとんど注目せず、事実が埋もれてしまった」とメディア人を含む国民が旧優生保護法に目を向ける機会を奪ったと語った。 ネット上では、「こんな法律があったなんて日本人として恥ずかしい」「差別という次元じゃない」「人権をどう思ってんだ」と旧優生保護法が生んだ弊害に怒る声が上がっていた。 宮城県の女性の動きが呼び水になったのか、4月26日には不妊手術を強制された70代の男女4人が、仙台、東京、札幌の各地裁で国家賠償請求訴訟を5月17日に起こす方針を決めた。 今後も、旧優生保護法で深い傷を追った人たちが声を上げていくだろう。
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芸能ネタ 2018年04月26日 22時20分
“この名前はいただけない”犬好きが怒り 盗撮逮捕の「デビルポメラニアン」…って誰?
よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属する若手芸人のデビルポメラニアンの末次翔一容疑者が、4月21日に女性のスカート内を盗撮したとして現行犯逮捕された。当日に解散ライブが予定されていたことも話題となった。 逮捕を受け、ネット上では「この人誰?売名行為?」「犬好きとしてはこの名前はいただけない」といった否定的な言葉が並ぶ。 「ウィキペディアを見ると、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの芸人養成所である東京NSCの19期生にデビルポメラニアンの記載はありますが、個別の項目は立てられていません。東京校の同期では、男女コンビの世間知らズが出世頭といえるでしょう。大阪校の同期には8.6秒バズーカーがいますね」(放送作家) この並びを見てもわかるとおり、デビルポメラニアンは芸歴5年目であり、まだまだ無名の新人であったといえる。同期の中ではどの程度のポジションにいたのか。 「NSCは、東京と大阪校それぞれに毎年600〜700人ほどが入学するといわれています。ただ、すぐに来なくなる生徒が多く、半年もすれば半分ほどに減るといわれていますね。この段階から授業は見込みのある10組程度の選抜クラスとその他に分けられます。選抜組に入れないとテレビでコンスタントに活躍するのは難しいといわれています。年度末には卒業公演を行い、晴れて芸人デビューとなります。希望をすればよしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属は可能ですが、もちろん最初はノーギャラスタートです。ライブやネタ見せで芸を磨き、劇場の雑用などの下働きを行いながらチャンスを待ちます」(前出・同) デビルポメラニアンが選抜クラスに入っていたかは定かではないが、少なくともNSC内の競争には生き残った芸人といえる。とはいえ、今回の一件ですべてを台無しにしてしまったのは言うまでもない。
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