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社会 2018年06月13日 08時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 日大沈没
5月25日に日大アメフト部の内田正人前監督と井上奨コーチが緊急の記者会見を開いた。加害者となった宮川泰介選手の会見を受けたものだったが、内田前監督は反則を指示したことを一切認めなかった。それどころか、「受け取り方の問題」として、責任を宮川選手に転嫁したのだ。 もちろん、フットボールの専門家のなかにも、「監督が反則を指示することはありえない」とする人もいて、真相の解明は今後の第三者委員会の調査を待たなければならないのだが、私は、内田監督がいますぐ日大から完全に退くべきだと思う。3つの悪影響がすでに現れているからだ。 1つは、宮川選手への影響だ。 宮川選手は、実名かつ顔出しで、ある意味、命懸けで監督の指示を告発した。監督が粘れば粘るほど、宮川選手が嘘つきだという話になってしまう。宮川選手を追い込んだ責任を感じているなら、監督が指示を認めることが、一番、宮川選手を救うことになるのだ。 2つ目は、日大アメフト部への影響だ。 関東大学一部リーグのチームによる監督会が、春季のオープン戦に続き、秋のリーグ戦以降も日大との対戦拒否の方針を確認したため、日大アメフト部は対外試合再開の目途が立っていない。 3つ目は、大学への影響だ。 いま半分近い私大が定員割れを起こすなかで、日大は、学生数7万人を超えるマンモス大学であるにもかかわらず、定員充足率が約113%と、経営状態は健全だ。それは、日大のイメージがよく、入学希望者が多いからだ。 40年前には、「ポン大」と呼ばれ、イメージはよくなかった日大が、人気大学になったのは、日本で最も多くの社長を輩出するというビジネス面の活躍だけでなく、スポーツでの活躍の影響も大きい。それが今回の事件で、日大はアンフェアな大学だという悪評が高まれば、日大の受験者数は急減し、経営が一気に追い詰められてしまうだろう。 実は、この3つの悪影響は、内田監督が潔く身を退くことで、解決できる問題だ。つまり、反則行為の指示があったかどうかという真実の究明以前に、内田監督は宮川選手を守り、アメフト部を守り、そして日大を守るために、大学を去らないといけないのだ。 そんなことは、普通であれば常識だ。自分の教え子や自分の大学のチーム、そして自分の大学に対しては、深い愛情が自ずと芽生えるからだ。それにもかかわらず、内田前監督が大学を辞任しないということは、それ自体が重い罪なのだ。 こうなったら、当面、やれることは、たった一つだ。日大の学生、日大の学生の父母、そして日大のOBたちが、大学のプライドをかけて蜂起することだ。学生運動の時代、日大は巨大な学生数を活かして、大規模デモを行った。選手らは団結して、すでに5月29日、「声明文」を出している。日大OBたちは、まだ個別に声を上げている段階だが、いますぐ体制一新に向けて、署名を集めるなどの行動を起こすべきだ。 そのためにも、日大出身の有名人が、音頭をとるべきではないのか。すでに高校3年生は、自分の進路を考えている。残された時間は多くない。
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スポーツ 2018年06月13日 06時40分
返上するには100%結果を出すしかない? 西野朗サッカー日本代表監督に不名誉なあだ名
サッカー日本代表・西野朗監督に、ネット上で不名誉なあだ名がつけられ、サッカーファンを中心に物議を醸す事態に発展している。 きっかけとなったのは、8日に行われたサッカー国際親善試合・スイス対日本だ。試合は強豪相手にほぼ為す術なく、見せ場も作ることが出来ずに2対0で敗戦。軽率とも思えるプレーから失点するなど、ワールドカップに向けて不安ばかりが表面化する形となる。 ところが、西野監督は試合後「チームとして危機感は全く感じていない」とコメントし、物議を醸す。これに憤ったメディアが、「アキラ危機感0%」などと揶揄し、猛批判を展開。前任のハリルホジッチ氏の解任が不明瞭な形で行われたこともあってか、その論調はかなり厳しいものだった。 そのキャッチフレーズが、「日経エンタテインメント!」社の「一番嫌いな芸人2018」と「2018年に消えると思う芸人」で1位となったアキラ100%をもじった「アキラ危機感0%」。このフレーズが「アキラ0%」へと進化し、西野監督を形容する言葉となり、瞬く間に拡散される。 字面を見た一部ネットユーザーは「うまいな」「面白い!」「言い得て妙!」と絶賛。Twitter上で盛んにつぶやかれる事態となった。一方で、「そんなふうに言うな」「監督に失礼だ」「ふざけるな」などの声も。 異例のハリルホジッチ氏解任を受けて就任した西野監督だが、その評価はよろしくないようで、スイス戦もサッカー解説者などから酷評されている状況。 それに加えて、「ありがたくない」あだ名までつけられてしまい、本人としては現在日本代表監督のオファーを受けたことに後悔の念を感じているかもしれない。 そんな西野監督だが、うるさいメディアを黙らせるには勝つしかない。岡田武史元日本代表監督が、壮絶なバッシングを受けながらもワールドカップで結果を出し、評価を一変させたことは記憶に新しい。 現在は、本戦に向けて「試行錯誤の段階」だと思われる西野監督。酷評に耐え、ワールドカップで100%の結果を出してほしいものだ。
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芸能ネタ 2018年06月12日 23時20分
中尾明慶が親子ツーショットを公開! 4歳息子の“茶髪”に注目集まる
俳優の中尾明慶が、自身のInstagramを更新し、息子との貴重なツーショットを掲載してファンを喜ばせている。 息子と一緒に初のスカイバスに乗ったという中尾は、息子を抱っこする写真とともに、「最近、息子の成長が嬉しい反面少し寂しいですね。体重も重くなるし、抱っこする機会もだいぶ減ってきましたしね」と複雑な心境を吐露。「成長してほしいけど、してほしくない」という素直な気持を綴りつつ、「あっという間に小学生になって、そしたらそっからたぶんあっという間にキツネですよね。あーーー!!!!!!」と笑いを交えてコメントしていた。 息子の顔はスタンプで隠されているものの、これを見たユーザーからは「横顔はキツネサンに似てますね」「鼻と口がそっくり!!イケメン遺伝子が受け継がれてる!!」とのコメントが寄せられ、4歳にしてすでに整った顔立ちに驚いている人が多いようだ。 だが、それと同時に注目されたのは、息子の髪の毛の色だ。写真を見る限り茶色に近いような色になっており、「髪染めてる?」「染めてるなら引くな」と批判的な声も多く挙がった。 実のところ、この髪は地毛なようで、過去には妻である仲里依紗も息子の髪色は地毛であると話している。仲は、おじいちゃんがスウェーデン人のクォーターのため、その遺伝子が少なからず息子にも受け継がれたようだ。仲自身も何もしなければ、茶色に近い髪色で、役柄によっては髪をわざと黒く染めることもあるという。 そんな事情を知っている人からは、「頭髪検査とか大丈夫かな」と心配の声も寄せられたが、髪を染めているのではと誤解が生まれてしまったのも、うなずける。 「以前、仲さんがバラエティ番組で日常を撮影したことがあったのですが、その際、息子さんが『モヒカンにしたい』と発言して驚かれていました。また、普段から仲さんも息子さんも派手な格好をしていることが多く、そんな目撃情報も多いので、勝手にイメージしてしまった人もいるかもしれませんね」(芸能記者) 見た目は派手なことも多いが、とにかく仲がいいことで知られる家族。彼らのSNSに癒される人も多いだろう。記事内の引用について中尾明慶の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/akiyoshi0630nakao/
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芸能ニュース 2018年06月12日 23時00分
是枝監督、パルムドール獲得で煩わしい騒動に巻き込まれた?
6月9日〜10日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、先月開催の「第71回カンヌ国際映画祭」で最高賞(パルムドール)を受賞した「万引き家族」が初登場で首位を獲得した。 同作は土日2日間で動員35万人、興収4億4500万円を記録。昨年公開され、最終興収14.6億円をあげた是枝監督の前作「三度目の殺人」の興収比190.9%。13年に公開され、是枝監督の作品で最高の最終興収32億円をあげた「そして父になる」の興収比142.1%を記録。 先行上映2日間を含む5日間では動員61万人、興収7億7000万円を記録。興収30億円超えが期待できる好スタートを切った。 「是枝監督が書き下ろした小説版は、発売からわずか10日で10万部を突破。海外での上映も続々と決まっているので、パルムドール受賞は是枝監督にかなりの“経済効果”をもたらしそうだ」(映画業界関係者) しかし、受賞により、是枝監督は本来ならば巻き込まれなくてもいいような騒動に巻き込まれてしまった。 先月末、映画などの情報を扱う米の週刊誌「ハリウッド・リポーター」が「日本の首相が、パルムドール受賞監督をシカトしている」という記事を掲載。 また、仏のフィガロ紙も、安倍首相の祝福がなかったことを疑問視する記事を掲載していた。 この問題を受けて、 参院の文教科学委員会で、立憲民主党の神本美恵子議員が「政府は是枝監督を祝福しないのか」などと質問。 回答した林芳正文部科学大臣は、是枝監督を文科省に招いて祝福したいという意向を示した。 それを受けた是枝監督は、7日に自身のホームページでブログを更新。受賞直後からいくつかの団体や自治体から今回の受賞を顕彰したい、という問い合わせがあったというが、いままで「全てお断りさせて頂いております」と見解。 騒動は収束したが、是枝監督はとんだとばっちりを受けてしまったようだ。
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芸能ニュース 2018年06月12日 22時40分
月9に織田裕二と鈴木保奈美を起用…フジテレビ、時代錯誤の戦略は成功するのか
10月スタートのフジテレビ系月9ドラマで、俳優の織田裕二と女優の鈴木保奈美が91年の大ヒットドラマ「東京ラブストーリー」以来27年ぶりに共演することを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 「東京ラブストーリー」は織田が主演で鈴木がヒロイン役。同枠で放送され、「月曜の夜は街からOLが消える」と言われるほどの社会現象に。最終回の視聴率はなんと32.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録していた。 同誌によると、2人が共演するドラマは米国の人気ドラマ「SUIT」のリメーク。 舞台を日本に移し、織田は手腕を選ばずに訴訟での勝利を至上とする敏腕弁護士役。鈴木は織田の働く法律事務所の所長役を演じるというのだ。 織田は「東京ラブストーリー」の原作と脚本が自分のイメージと異なるなどしていたため、苦い記憶が残ったままだったのだとか。 そのため、何度か続編や鈴木との共演話が浮上しても乗り気になれず。 それでも、月9の視聴率が低迷するフジの上層部は、「2人の共演は日本中の話題になる」と説得を続け、織田がオファーを受けたというが…。 「2人の共演作はどう考えても若い視聴者は獲得できないでしょう。フジの上層部の頭の中は視聴率が好調だった90年代前半で止まったまま。そのため、織田と鈴木で高視聴率が取れると思い込んでしまっているのでは。あまりの時代錯誤にあきれるばかり」(テレビ局関係者) ちなみに、織田の月9主演は08年の「太陽と海の教室」以来10年ぶり。同ドラマの平均視聴率は14.8%を記録していた。 最新の民放キー局の連ドラ主演作は「IQ246〜華麗なる事件簿〜」(TBS系)で平均視聴率は10.5%だった。
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芸能ニュース 2018年06月12日 22時20分
NEWS飲酒問題でジャニーズのキャスター路線が消滅か 後釜を狙う大手芸能事務所とは?
メンバー2人が、未成年女性に飲酒を強要したと報じられたジャニーズ事務所のアイドルグループNEWS。張本人の小山慶一郎には活動自粛という重い処分が下され、また同席していた加藤シゲアキには厳重注意処分が下されるなど、TOKIOの山口達也の淫行事件に続いて、大きなスキャンダルに発展してしまった。 NEWSはTOKIOほど、幅広い年齢層から強固な人気を得ていたわけではない。TOKIOほどの大事には至ってはいない印象ではあるが、今回のNEWS事件は今後の芸能界全体を揺るがす大抗争に発展する可能性があるという。 それは、ジャニーズ事務所がこれまで確立してきた「キャスター路線」の放棄である。 現在、ジャニーズ事務所の嵐・櫻井翔、TOKIO・国分太一、城島茂、そして少年隊・東山紀之らがニュース番組やワイドショーの司会を務めている。ジャニーズ事務所は今や「巨大キャスター事務所」としての側面も持ちつつあるのだ。 しかし今回、キャスター活動もしていた山口達也、小山、加藤の問題が発覚し、山口に至っては降板、グループ脱退の憂き目に遭っている。今後、各テレビ局から「ジャニーズキャスター」が締め出されるのではないか、と関係者の間で噂されている。 「現に小山の『news every.』や山口達也の『ZIP!』でブランドがガタ落ちした日本テレビのニュース部門は『もうジャニーズはいらない』とカンカンだといいます。ジャニーズ事務所からキャスターの営業があっても門前払いでお断りするでしょう。同じくNHKにしても、山口の淫行問題は出演する『Rの法則』がきっかけだった。キャスターや司会者の売り込みがあっても首を縦に振ることはできないでしょう」(某芸能記者) また、一連の問題と直接関係はないが、NHK『あさイチ』でV6の井ノ原快彦が2018年3月までで降板し、後釜として入ったのは、ジャニーズの後輩ではなく吉本興業の博多華丸・大吉だった。このことからも、今や吉本のキャスター戦略は磐石であることいわれている。今後、ジャニーズキャスターが抜けた穴を吉本キャスターが埋める可能性は大いにある。 東京オリンピックを前に、したたかに進められていたジャニーズの「キャスター戦略」がつぶれるのは時間の問題なのかもしれない。
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芸能ニュース 2018年06月12日 22時00分
母・高畑淳子から自立? 高畑裕太「復帰なんてできない」
女優の高畑淳子の長男で一昨年8月、強姦致傷容疑で逮捕(後に示談成立、不起訴)された元俳優の高畑裕太の近況を、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 事件後、裕太については遺品整理業者で週1回程度アルバイトをしていることが報じられていた。 その業者は、高畑が過去に遺品整理を題材にしたドラマに出演した際に、監修などに協力してもらった業者で、復帰に向けての“みそぎ”として裕太を働かせているとされていた。 「テレビでの復帰はかなり難しいので、なんとか舞台で復帰させようと高畑が動いていたようです。むしろ、高畑の方が復帰させようと躍起になっているようで、裕太がどう思ってるかはお構いなしといった感じだったそうです」(演劇関係者) 同誌によると、現在は遺品整理の仕事を続けながら、土曜日だけ自分で選んで決めた都内の老舗バーでも働いているという。 店では、仲のいい友達から事件をネタにしていじられているのだとか。 同誌は裕太を直撃。舞台での復帰話が浮上していることを聞くと、「復帰なんてできませんよ!」と否定。記者が粘って聞いても復帰については明言しなかったという。 現在も実家暮らし。今後のことを母親と話しているかを聞くと、「いや全然話さないですよ。相談すると全部あの人に主観で答えちゃうんですよ」、「俺のやりたいこととあの人のやりたいことがマッチしない」などと話したというのだ。 「長々と母親が事件のことを引きずり、テレビでもネタにしていることに嫌気が差してしまったのでは。もともと、母親にプレッシャーをかけられ続けて周囲にそのことを愚痴っていたようだ。ここに来てようやく“母離れ”できたのでは」(テレビ局関係者) この記事で高畑に裕太の真意が伝わればいいのだが…。
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スポーツ 2018年06月12日 21時30分
『マネー・イン・ザ・バンク』直前のロウでロンダとストローマンが強烈アピール!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間12日、アーカンソー州ノース・リトル・ロックで主力ブランド、ロウを開催した。日本時間18日に次回PPV『マネー・イン・ザ・バンク』(MITB)を控えた最後のロウで誰が存在感をアピールしたのだろうか? 先日、UFC殿堂入りが決まったWWE最強のスーパールーキー、ロンダ・ラウジー。MITBではロウ女子王者ナイア・ジャックスに挑戦することが決まっているが、タイトル戦が決まってから2人は毎週舌戦を繰り広げてきた。 今週も両者はリング上で対峙した。ナイアが「私はロウ女子王座チャンピオンよ。あなたに勝って、地球上で一番強い女の称号をもらうわ。あなたはまだ準備ができてないのよ」と勝利宣言。するとロンダは「準備できてない?17歳の時、『オリンピックに出れない』と言われた(が、出場できた)。UFCでもメイン戦は無理と言われたけど、来場者数で新記録を作ったわ。私はロンダ・ラウジーよ」とナイアを上から目線で突き放した。 これにカチンと来たのか、ナイアはベルトをロンダに見せつけると突然襲いかかり、ヘッドバットでロンダを倒したが、ロンダはナイアに飛び付いて反撃。抵抗するナイアからあっという間に腕十字を決め、ナイアはたまらずタップアウトした。前哨戦とも言えるこの場外戦でロンダは怪力ナイアに戦闘モードの姿を披露。初のWWEタイトルに王手をかける形となったと考えてもいいだろう。 この日はフィン・ベイラー、ブラウン・ストローマン、ケビン・オーエンズ、ボビー・ルードがフェイタル4ウェイ戦で対戦した。4人はMITBのメインとも言えるラダー戦にも、ロウ代表として出場する。前哨戦となったこの試合ではハイレベルな攻防を展開。各選手が惜しみなく必殺技を披露する中、最後は怪力のストローマンがオーエンズを捕まえランニングパワースラムをラダー上で決めて3カウント。ストローマンは今年4月サウジアラビアで開催された『グレイテスト・ロイヤルランブル』でも圧倒的なパワーで優勝を果たしており、175キロのスーパーパワーがMITBでも猛威を振るいそうだ。文・どら増田写真提供 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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芸能ネタ 2018年06月12日 21時20分
加藤紗里、「政治評論家目指してる」三原じゅん子議員とツーショット ネットからは呆れ声
タレントの加藤紗里が自身のツイッターで、現在、政治評論家を目指していることを明かした。 お笑い芸人・狩野英孝を巡って三角関係騒動を繰り広げたり、恋人から月100万年のお小遣いをもらって生活しているなど暴露し、たびたび炎上していた加藤。“炎上芸”が話題ともなり、お騒がせタレントと呼ばれていた。 そんな加藤だが、11日に自身のツイッターを更新し、「今日は甘利先生を囲む会」と、自民党・甘利明衆議院議員を囲む会に出席したことを報告。甘利明衆院議員と三原じゅん子参院議員とのツーショットも掲載し、「紗里って政治評論家目指してるじゃん?だから色んな政治家と会って政治経済を勉強中だよーん」と将来的に政治評論家になることを宣言した。 また、政治評論家を目指すにあたって、「最近は笑い方もおしとやかに『おほほほほ』にしたの〜」と明かし、「さて、米朝首脳会談について議論してこよーっとおほほのほ〜」とつづっていた。 このツイートに対し、ファンからはエールが集まっているものの、ネット上からは、「目指すっていうだけなら自由だから…」「こんな胸の谷間を出した格好で政治評論家って?まずTPOを守ろうよ」「本当炎上商法のお手本だね。本当になれると思ってるの?」という呆れ声も多く集まっている。 昨年、広島にオープンさせたカフェを3か月で閉店させた際、「次はなにしよっかな」とつづっていたことでも話題になった加藤。また、広島カープ好きを自称しているものの、野球に関してまったく知識がないために、野球ファンから炎上させられたこともあり、「またいつものマイブームなのではないか」との声もある。 最近では、ツイッターにも「政治経済といえば加藤紗里」「このまま政治コメンテーターなっちゃおっかな」と書き込み、政治経済については「得意」と豪語してきた。評論家という肩書きは特に資格はないため、自称すれば誰でもなれてしまうのも事実。果たして加藤が本当の意味で政治評論家になる日は来るのだろうか――。記事内の引用について加藤紗里公式ツイッターより https://twitter.com/sari_kato0619
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スポーツ 2018年06月12日 21時15分
新日本・内藤哲也、“IWGPブランド奪取”にこだわるクリス・ジェリコに敗北で王座流出
「IWGPのチャンピオンになるということは、自分にとっても素晴らしいこと。ずっと手に入れたいと思っていたし、『それが全てだ』と言ってもいいほどだ。日本に来るようになって26年、60回以上を数える日本遠征を経てようやく手に入れたものだ。(防衛戦は)誰であろうと、対戦する覚悟はできている」 内藤哲也からIWGPインターコンチネンタル王座を奪取したクリス・ジェリコは試合後、IWGPチャンピオンに長年抱いてきた思いをこのように表現した。 11,832人(札止め)の大観衆が集まった新日本プロレス6.9『DOMINION』大阪城ホール大会。内藤哲也にクリス・ジェリコが挑戦するIWGPインターコンチネンタル選手権試合はダブルメインイベントの第1試合に組まれた。 ジェリコは、入場した内藤を後ろから急襲。試合開始のゴングが鳴らないまま場外乱闘を繰り広げ、ゴングが鳴ってからも内藤はしばらくコスチュームを脱ぐことができなかった。この日のジェリコは、目に十字線のようなペインティングを施していた。1.4東京ドーム大会でのケニー・オメガ戦同様、WWEで見せているような華やかさを封印。破天荒なヒールファイトに徹しているように見えた。 「メッセージを聞いて安心したことは、彼がインターコンチネンタル王座にちょっとでも興味があるっていうことかな?彼の興味が内藤哲也にあるのなら、別にタイトルを懸ける必要はないと思っていたけど、彼の口からインターコンチネンタル王座がなんちゃらかんちゃらって出てきたんでね。タイトルマッチにする意味、タイトルマッチとして(試合を)行う意味があるんだなと。ほしいと言うから懸けようよ」 度重なる自撮りのビデオメッセージの中で、ジェリコは「IWGP」と「インターコンチネンタル」というワードを何度も出してきた。最初はタイトルマッチを拒んでいた内藤の気持ちも変化していったようだ。 試合後、ジェリコからはレスラー内藤を称賛するコメントも見られた。ジェリコにとって1月に“餌”をまいた内藤が、その後IWGPブランドのタイトルを奪取するとにらんだのは読みが鋭かった。 今思えばケニーとの試合にIWGP USヘビー級王座の権利が懸かっていたのもジェリコにとって大きなことだったように思える。FMW、そしてWARと日本の団体で育ってきたジェリコだが、WAR時代やアメリカWCWに移籍した後に新日本勢と対戦しながらも、長いキャリアの中でIWGPタイトルは一度も戴冠したことがなかったのだ。よって今回のタイトル奪取は、26年越しの“ジャパニーズドリーム”が叶った形になる。 ジェリコは「これから、明日、フロリダ・タンパに帰るためのファーストクラスの航空券をもう1枚購入する。俺の隣の席だ。その席にこのベルトを座らせる。それほど大事なものだ」とまで言い切った。入場時にベルトを花道に置き去りにした内藤は、IWGPヘビー級王座だけに価値があると思っている選手だ。レフェリーを突き飛ばしてから急所蹴りを放ち、コードブレイカーというフィニッシュはタイトルマッチの結末として決して褒められることではないが、このベルトに全く興味がない内藤と、IWGPブランドのタイトルを自身のキャリアに刻みたいジェリコの思い、価値観の差が結果に現れたのだろう。 WWEの同王座も含めて10度目のインターコンチネンタル王座を戴冠したジェリコの手によって、白いベルトが久々に海を渡ることになった。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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