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レジャー 2018年07月01日 23時00分
本当にあった怖い彼氏〜録音されていた私の夜の声〜
皆川未唯(仮名・25歳) 去年の夏ごろ、付き合っていた恋人の束縛に耐え切れず、別れました。自分から別れを切り出したものの、喪失感が大きく、寂しかった私はバイト先の先輩に相談し、飲みに行くことに。ベロベロに酔った私は、そのままの流れで先輩と帰宅すると、男女の関係になってしまいました。 それから数日後、帰宅するとドアノブに紙袋がぶら下がっていることに気がつきました。中を見ると、そこには元カレに貸していた本やDVDが入っていまいした。別れる際に「借りたものは返すから」と言われたことを思い出したんです。きっと顔を合わせるのもお互い気まずくて、ドアノブにかけるという方法を選んだのでしょう。 そして紙袋の私物の中には、USBメモリも入っていました。これは一緒に旅行に行った際、私のデジカメで撮ったデータを彼にわたす際に使ったものです。その写真も必要なかったので、まだデータが残っているなら削除しようと、自宅のパソコンに差し込みました。すると写真ファイルとは別に音声データも入っており、それを再生すると私のベッドでの声が入っていたのです。相手の男性とのやりとりも録音されていました。それはまぎれもなく、あの日の先輩との行為を録音したものだったのです。 あの日は暑かったので、アパートの1階の窓を開けていたと思うのですが、もしかすると彼は、返却に来た際、録音していったのかもしれません。そしてUSBには、テキストファイルも入っており「これは思い出として僕がずっと持ってるからね」とだけ書かれていて、気持ちが悪かったです。 それ以来、何をしている時でも、夜には必ず窓を閉めるようになりましたね。写真・moonlightbulb
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芸能 2018年07月01日 22時30分
「ほぼやっとんじゃ…」ケンコバ、女性専用サロンの“グレー”な超絶テクに撃沈
26日深夜に放送された『いろはに千鳥』(テレビ埼玉)で、千鳥の2人とケンドーコバヤシ(以下、ケンコバ)が女性専用のリラクゼーションサロン「You海」のマッサージを体験。同店の社長・識名由美氏のテクニックに悶絶した。 同番組は、放送200回スペシャルと銘打たれた沖縄ロケ。それにちなんでのことか、沖縄芸人・笑っしょい(わっしょい)松岡が、番組終わりに3人がどんな感想を漏らすかを事前に予告。識名氏の極上マッサージを受けた3人全員が “ほぼやっとんじゃ”を口にすると明言した。それを検証するべく、識名氏のもとを訪れる3人。中でも、海千山千の経験者であるケンコバの反応が注目された。 千鳥の2人が待機する部屋とは別に設けられたマッサージルーム。ケンコバは、意気揚々とその室内に置かれたベッドに横たわる。油断するケンコバの目を、そっと手の平で覆う識名氏。「それでは、始めさせていただきます」と耳元でささやき、超絶テクのオイルマッサージが始まると「え、社長!」と早くもケンコバが絶叫。 その後も、「(オイルをお腹に塗り)熱いの入ります」「お首の後ろにあったかいの入ります」「お胸作っていきます」と、識名氏のささやきとゴッドハンドは止まらず、みるみるケンコバはうっとりした表情に。施術を終えると、上半身オイルまみれのケンコバが「ほぼやっとんじゃ…」とうなだれ、撃沈した。 ケンコバと言えば、自他ともに認める“マッサージ”好きである。特に“グレー”なマッサージ店のエピソードを数多く語っている熟練者だ。また、テレビ番組でケンコバがある風俗店の名前を口にしたところ、その公式WEBサイトにアクセスが殺到。店はその宣伝効果に感謝し、“ケンコバ祭り”という割引イベントを催したほどの影響力を持っている。規制の多いテレビ業界において、数少ない猥談芸をけん引しているのはケンコバと言っても過言ではない。 「ケンコバさんは、“その手”のお店の予約に偽名を使わないほどの正直者。沖縄ロケという解放感もあるでしょうが、ケンコバさんの琴線に触れたのは間違いないでしょう。女性専用サロンとはいえ、気に入ったマッサージ店には足しげく通うリピーターとしても知られています。沖縄に行く機会があれば、顔を見せる可能性もなくはありませんね」(芸能ライター) 自身のレギュラー番組『にけつッ!!』(日本テレビ系)で、彼女ができても“風俗通いはやめられない”と公言しているだけに、今後もより刺激的なエピソードに期待したい。
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芸能 2018年07月01日 22時00分
【有名人マジギレ事件簿】FUJIWARA藤本、ナイナイ矢部に激怒され泣き崩れる
6月22日、中谷美紀主演のテレビドラマ『あなたには帰る家がある』(TBS系)が最終回を迎えた。同ドラマで、玉木宏演じる会社員の上司役をFUJIWARA・藤本敏史が演じており、最終話には相方の原西孝幸も出演し注目を集めた。 FUJIWARAと言えば、かつてはナインティナインや雨上がり決死隊も所属したパフォーマンス集団「吉本印天然素材」のメンバーとして活躍。その当時、藤本は矢部浩之にキレられ、涙を流したことがあったという。 それは「天素」の稽古中に起こった。ダンスに集中していなかった藤本に対し、矢部は激怒。「同級生だったら絶対友達になってないわ!」と言い放ったという。気が小さい藤本は何も言い返せなかったようだが、帰りの電車で宮迫博之と2人になった瞬間、「何で後輩にあんなこと言われなあかんねん……!」と言いながら、膝から崩れ落ち号泣したとのこと。この時のことを藤本は、「20歳そこそこでしたし、後輩からそんなことを言われたのが悔しくて悔しくてね……」とインタビューで振り返っている。当時は自分の方が先輩という意識が強く、思わず号泣したそうだ。またこの光景を目の当たりにしていた宮迫は「フジモン、ここ電車やからとりあえず立ち上がろ……?」と声をかけたという。 この件について、のちに矢部もイベントの場で「天素の時、ほんまにフジモン大っ嫌いやった」と語ったものの、「今は好きです」とフォローしている。今ではわだかまりはないようだ。 一方、藤本がナイナイ・岡村隆史にブチギレたこともあった。 過去、藤本が雑誌の取材に対応していた時のこと。藤本が記者の質問に答えるたびに岡村は「はい、嘘ーー!!」「いやらしい人ですよ、この人。ファンの物をねだるんです!」などと、藤本の邪魔ばかりしてきたという。さすがの藤本も頭にきたようで、「お前、いい加減にせえよ!」と顔を突き合わせて激怒したとのこと。その後は、ライブでコントを一緒にやる予定が入っていたため、本番では非常に気まずかったとも語っている。 当時、天素は1日に何時間もダンス練習に励んでいたそう。疲労とストレスで、メンバー同士がぶつかり合うことは珍しくなかったのかもしれない。
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スポーツ 2018年07月01日 21時15分
伝説のベイダー対ハンセンが無料公開も、タレントTの影響でノーカットではない!?
大型レスラー、ビックバン・ベイダーさんが日本時間18日に亡くなった。ベイダーさんは80年代後半から90年代前半にかけ、新日本プロレスの最強外国人としてIWGPヘビー級王者としても活躍。新日本離脱後はアメリカのWWE、WCW、日本のUWFインターナショナル、全日本プロレス、プロレスリング・ノアなどでもメインイベンターを務めた。 長らく糖尿病を患っていたベイダーさんは昨年3月末に心臓の手術をした際、自ら「余命2年」と衝撃の告白をしたが、命ある限り現役を続けると表明。翌月の4月には新日本時代のライバルであり、ベイダーさんがリスペクトしていた藤波辰爾のデビュー45周年記念大会に出場。試合後、ベイダーの師匠の一人とも言えるアントニオ猪木が挨拶を始めようとしたところ、リング上で倒れるハプニングもあった。死因は肺炎と言われているが、持病の糖尿病がうっ血性心不全を悪化させたものと思われる。享年63歳。今年も来日を希望していたと藤波夫妻に話していたそうで、とても残念だ。 新日本プロレスでは、動画配信ストリーミングサイト「新日本プロレスワールド」で、ベイダーさんを追悼し、ベストバウトと言われているスタン・ハンセンとのIWGPヘビー級選手権試合(1990年2月10日、東京ドーム)を無料公開した。ハンセンは80年代前半に“大巨人”アンドレ・ザ・ジャイアントとともに、新日本の最強外国人としてファンの支持を得ていたが全日本に引き抜かれ、“超人”ハルク・ホーガンにその座を譲っている。 ここで、ハンセンとベイダーとの新旧新日本最強外国人対決の経緯を説明しよう。 当初発表されていた目玉カードであるNWA世界ヘビー級選手権試合、リック・フレアー対グレート・ムタを、当時両選手と契約していたWCWが突然キャンセルした。理由は同年4月にWCWのライバル団体だったWWF(現WWE)が、東京ドーム大会を合同で開催することに難色を示したからと言われている。 前述の通り、新日本と全日本は80年代、引き抜き合戦を繰り返していた。「プロレス界ベルリンの壁」と言われるほど険悪な関係にあったが、猪木が政界進出とともに社長から会長に、坂口征二が社長となったことで、全日本のジャイアント馬場社長(当時)と年明けから急接近した経緯がある。 フレアーは日本では全日本の管轄下にあった選手だが、新日本のスティーブ・ウィリアムスと一時トレードするという条件で、馬場社長はフレアーの新日本参戦を容認。ウィリアムスはテリー・ゴーディとのタッグで、全日本のツアーに参戦することが発表された。 しかし、WCWのドタキャンにより、メインカードが飛んでしまった新日本は、坂口社長が馬場社長に選手の貸し出しを「直訴」。馬場社長は旧知の坂口社長に対して「あぁいいよ。お前の社長就任祝いだ」と快諾。当時全日本のトップ選手だったジャンボ鶴田、天龍源一郎、谷津嘉章、タイガーマスク(三沢光晴)、そしてスタン・ハンセンを新日本の東京ドーム大会に派遣した。日本人選手は日本テレビと契約していた関係で、ノーテレビ、ノービデオ(後にDVDに収録)が両団体の間で約束されたが、ハンセンに関しては「テレビ問題は発生しない」として、テレビ朝日系列の特別番組を通じて、試合を全国放送した。 試合に関しては、新日本と全日本の最強外国人対決とあって、ど迫力のスーパーヘビー級対決が繰り広げられたが、試合を収録したVHS版、DVD作品、「新日本プロレスワールド」を見ていると音が消えたり、編集が不自然な場面が見受けられる。 この大会は“元横綱”北尾光司のデビュー戦があった。猪木も政界進出後初の参戦、翌月に引退を控えていた坂口も登場した。テレビ朝日はゴールデンタイムでの録画放送を決断。ゴールデンタイム用のゲストとして、タレントの田代まさしを起用した。田代のコメント部分は9割強カットされており、ビジョンにも大写しになった田代のアップは“カット”されているため、この試合の映像は“ほぼノーカット”という表現が正しい。そういう面も含めて伝説の一戦と言えてしまうのが、プロレスの面白さであり、奥深さである。【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.14】
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芸能 2018年07月01日 21時00分
<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>小池栄子を拒否した釈由美子 皮肉にも立場逆転?
女優の小池栄子が24日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。夫で元プロレスラー・坂田亘とのなれそめを振り返り、小池の「一目惚れ」だったことを暴露した。その後、坂田に会いに行き「好きです、ご飯食べに連れてってください」と積極的にアプローチを仕掛けた小池。その熱烈な思いは見事に成就し、幸せな結婚生活を送っているのだと語っていた。 小池は“宇宙一のメロンパイ”のキャッチフレーズで1998年にデビュー。元々は、女優志望で親にも「グラビアはやらない」と説得して芸能界入りしたという。だが、自身の骨太でグラマラスな体型を逆手に『威圧系』と名乗り、グラビア界で存在感を放った。 そのグラビア界を巡り、小池と共演NGとささやかれている相手が、同じくグラビア出身の女優・釈由美子だという。事の発端は、釈サイドによる“共演拒否”騒動と言われている。 「某バラエティ番組のスタッフが、釈にオファーを出したところ、小池もキャスティングされていたことが判明したのです。すると、釈の事務所は『小池が出るなら釈は出さない。釈は“女優”だから、あんな胸だけのタレントと一緒にされたくない』と却下したそうです。それを知った小池サイドは当然のごとく激怒したそうです」(制作会社ディレクター) 「収録現場では、何様のつもりだと大ブーイングが上がったようです。結局、釈はその番組に出ることはなかったのですが、小池サイドの怒りはなかなか収まらなかったようです」(芸能関係者) 小池は2004年に元所属事務所が分裂騒動を起こして以降、女優業に転換。すると、05年に出演した『大奥〜華の乱〜』(フジテレビ系)で、女優との向き合い方に変化を与えた。以降、映画やドラマ出演のオファーは、ひっきりなしに。その演技力は高く評価され、数々の賞を受賞した。 中でも、記憶に新しい2017年、同年に放送された『母になる』(日本テレビ系)において、「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」で“助演女優賞”と名誉ある賞を受賞した。子どもができないなどさまざまな苦悩と戦う女性を熱演した小池は、「私も結婚して10年」と、不妊に悩む女性に同感し、「(小池に)子どもはいません。そういう女性たちの代弁者になったつもりで演じました」と辛い役どころであったことを語り、多くの女性から共感された。 “胸だけのタレント”と軽視されていたあの頃とは打って変わった小池は、“女優”として「(小池の)代わりはいない」と、特別な言葉をかけられるまで成長した。どの仕事も全力でこなす努力の成果はこうして実を結んだのだ。 一方、釈といえば、1997年のデビュー当時は、天然の不思議ちゃんキャラがウリだった。その後は、数々の映画やドラマにも出演し、女優として才能を開花。その演技力の幅は広く、色気のある役からお堅い役までこなせる名脇役として定着しつつある。 これまでの功績からみると、釈がこだわった“女優”としての軍配は小池に挙がるであろう。多くのアイドルやグラビアアイドルが女優に挑戦している中、最も成功したとも言えるグラビアアイドルの一人である小池。今後も、グラビア界から名女優が誕生するのか、注目していきたい。
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芸能 2018年07月01日 20時00分
【放送都市伝説】『なんでも鑑定団』放送内容が急遽オクラ入りに? 原因は依頼人の…
1994年から放送されているテレビ東京の長寿番組『開運!なんでも鑑定団』。25年近くにも及ぶ歴史の中には当然、「お蔵入り」になった企画や、諸事情により「放送中止」になった鑑定も存在する。 1995年6月22日の読売新聞で、『なんでも鑑定団』の6月20日の放送分のVTRが止められた事実が明らかになっている。 記事によると、『なんでも鑑定団』は6月20日の放送用に「出張鑑定・第1回時計大会」と題し、一般の視聴者から持ち込まれた貴重な時計類を鑑定するVTRを収録していた。 この「大会」には作家・高橋三千綱の娘も参加していた。高橋の娘は父・三千綱が1978年に『九月の空』で芥川賞を受賞した際の副賞である懐中時計を持ち込んだ。この懐中時計は「昭和53年8月7日 第79回芥川龍之介賞 高橋三千綱君」と彫られた紛れもない本物で、会場は一時騒然となった。 厳密に鑑定した結果、この時計には100万円の高値が付いた。その際に高橋の娘はカメラに向かって「(この時計は)父と高い値が付けば売りたいと約束している」と発言。世界に二つとない芥川賞受賞の懐中時計を「売る」ことは、まさに前代未聞の出来事。番組側は改めて高橋三千綱本人にも売りに出す意向を確認し、6月20日分の放送で「芥川賞受賞の時計」の買い手を募集することを決めた。 しかし、放送直前になって高橋氏側が「あの時計を売るつもりはない」と関係者に話したことが明らかとなり、困惑したプロデューサーは急遽、芥川賞の時計に関する放送を取りやめたという。なお、100万円の鑑定が出たシーンは、後日改めて放送された。 芥川賞を創設した菊池寛は、副賞に懐中時計を選んだ理由について「多くの新人作家は非常に貧しい生活を送っている。新人作家はこの時計を売って生活の足しにするように」と話していたという。実は「芥川賞の時計を売る」というオハナシは実は非常に理にかなっているのである。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2018年07月01日 19時00分
ハロプロアイドルを射止めた芸人は、品川庄司・庄司だけじゃない! それぞれの馴れ初めは
売れて、イイ女とイイ関係になる。お笑い芸人にとってそれは、大事なモチベーションだ。そのお相手が、かつて一世を風靡したモーニング娘。率いる“ハロー!プロジェクト”系アイドルとなれば、男の勲章を手に入れたも同然だ。世の中には、元ハロプロアイドルのほうから交際を迫られるウソのような芸人がいる。あべこうじだ。 「妻は、モー娘。とハロプロのリーダーまで上りつめた高橋愛さん。安倍なつみさんやゴマキ(後藤真希)らスーパースターが脱退したあとの“モー娘。第2次プラチナ期”を、リーダーとして支えた功労者です。卒業後は舞台を中心に活動しており、11年5月に上演された舞台『ハムレット』であべさんと共演。猛烈アタックして、14年に夫婦となりました」(スポーツ新聞の芸能記者)。 あべは00年に最初の結婚をしているが、7年後に離婚。前妻との間に娘がいるため、高橋からの執拗なアピールを最初は受け入れることができなかった。それでも、高橋はあきらめなかった。交際が明らかになったとき、モーヲタ(モー娘。好きのオタク)は大激怒・意気消沈。あべは、全ハロプロヲタを敵に回した結婚だった。 同じく、モーヲタのバッシングにめげずにゴールインしたのは、品川庄司・庄司智春。妻はご存知、「ミキティ」こと藤本美貴だ。彼女は、モー娘。のリーダーとサブリーダーの両方を務めた。 2人の出会いは、庄司のナンパ。ロンドンブーツ1号・2号の田村淳と休日に車で、東京・渋谷109前のスクランブル交差点で信号待ちをしていたら、藤本が偶然、信号を横切った。その足で追いかけて、109の中まで入っていって、挨拶。田村の名前も利用して、赤外線通信で連絡先を交換して、その日から猛アピールした。何度フラれてもあきらめず、週刊誌に岩盤浴デートが撮られた翌年、結婚にこぎ着けている。こちらは一男一女に恵まれている。 モー娘。の妹分・Berryz工房(解散)の元メンバーだった菅谷梨沙子の夫は、元芸人だ。奇しくも、あべ、庄司と同じよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属だった。しかし、菅谷とのデキ婚をきっかけに、昨秋にコンビ解散、除籍。元コンビ芸人、スーパーノヴァ・橋本拓也さんは現在、一般人として元アイドルを養っている。 ちなみに、大のアイドル好きで知られるフットボールアワー・岩尾望は、菅谷が小学生だったころから大ファン。事務所の後輩に寝取られていた事実を知ったときのショックは計り知れなかったかも……。 よしもと芸人とデキちゃうハロプロ元アイドル。今後もまだ続くか!?
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芸能 2018年07月01日 18時00分
当て逃げ事故で仕事激減…ノンスタ井上の車に同乗していた、“あの芸人”の悲惨な謹慎生活
26日深夜に放送された『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ放送=チバテレ)で、ゲストのスーパーマラドーナ・武智がヤンチャ体質である原因に迫った。 番組内で武智が話すところによると、元プロボクサーの父親と少林寺拳法の有段者である母親のもとで育った影響が大きいという。夫婦げんかでは、手を出す父親に、母親がビール瓶で応戦。母親は“見たことのない正拳突き”を父親のアゴに浴びせていたという。両親の激しい争いは終わることがなかった。この光景を見続けた武智は、いつからか屈折していき、気づけば“ヤンチャ”になっていたそうだ。 武智と言えば、2016年12月にNON STYLE・井上裕介の運転する車とタクシーが接触事故を起こした際、助手席に同乗していたことでも知られる。武智は問題発覚後、井上とともに3ヵ月謹慎。芸能活動を自粛せざるを得ない状況となった。 くしくも武智は、同年の『M-1グランプリ2016』で3位となり、注目を浴びたばかり。これ以上ない最悪のタイミングだった。謹慎中は時間の余裕があったからか、マスクを着用し、街をブラつく武智の姿が目撃されている。ネット上には「井上の車に同乗してただけで…」「かわいそう」などと武智に同情する声が寄せられた。 謹慎が明けると、井上はスムーズに仕事を再開した。一方の武智は、定期的な劇場への出演と単独ライブ、テレビの露出は関西ローカルの深夜番組のみと仕事が激減。人生初の円形脱毛症になった。事故を起こした当事者・井上と、あまりに明暗が分かれたことによるストレスだった。 ところでこの2人、あの事故以降、関係性は崩れてしまったのだろうか。 「昨年5月、『痛快!明石家電視台』(毎日放送)に井上と武智はそろって共演していますし、仲違いはしていないようです。ただし、同番組で謹慎後に初めて会ったと語っていますから、関係者に相当気を遣っていたのでしょう。武智さんは、元ヤン芸人で結成された“武智軍団”を率いるほどのヤンチャキャラです。少しでも問題を起こせば、芸能界に返り咲けないこともあり得ますからね」(芸能ライター) 昨年は予期せぬ出来事で苦汁をなめたものの、2015年から3年連続でM-1グランプリ決勝進出という見事な結果も残している。今年は、スーパーマラドーナにとってM-1グランプリ最後の年。ぜひとも飛躍の年になるよう期待したい。
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芸能 2018年07月01日 17時00分
“夫婦あるある”がリアルで大反響! 『あな家』に続いて話題になる夏ドラマは
22日に最終回を迎えた中谷美紀主演のドラマ『あなたには帰る家がある』(TBS系)の公式サイト内に、“語れる場所”があったことを知っているだろうか(6月29日午後5時にサイトは終了)。『あなたには語る場所がある』と題したコーナーに、視聴者からの“夫婦あるある”や“誰にも言えない秘密”が多く寄せられ盛り上がっていた。 もともと同ドラマは、100人の女性のリアルな意見をもとに作られたという。このコーナーに投稿されたエピソードも、ドラマのストーリーに反映される可能性があるとされ、それにつられてか自身の体験談を赤裸々に語る視聴者は多かった。 もちろんサイトの外でも、リアルな夫婦事情を告白する声は続々と上がっている。中でも多く見られたのは、『私が風邪をひいても、心配するどころかご飯は?と聞いてくる』『話すと喧嘩になるから、夫が帰ってきたらとりあえず寝たフリ』『夫がくしゃみをするだけでイライラする』など、夫に不満を持つ女性の声だ。 また、中谷が演じた主人公・佐藤真弓のように、夫の浮気を経験した女性からは『浮気相手の女性とのメールは、いつか証拠として出すために保存してある』『もう信頼関係はない。お守りのように離婚届を持ち歩いている』『今は子供のために我慢しているが、いつか絶対仕返しする』といった声も。もはや夫の不貞行為によって関係が崩壊している夫婦は、ドラマの中だけでなく、現代社会にもあふれているようだ。 同ドラマを通して、これほどまでに女性たちの投稿でネットが盛り上がったのはなぜだろうか。 「夫婦の問題は、意外と周りに話しづらいものです。特に女性は日頃から夫への不満をため込みがち。“吐き出したい”“誰かに共感してもらいたい”と思っているんです。そんな女性たちにとって、今回のドラマが良い吐き出し口になったんでしょう」(夫婦カウンセラー) リアルな夫婦のあるあるは、同ドラマのあらゆるシーンに散りばめられていた。「共働きにもかかわらず、全く家事をする気配のない夫に妻がブチ切れる」「賞味期限をやたらと気にする夫と『1日くらい大丈夫』と主張する妻が口論になる」など。世の中の女性が一斉に「うちも!」と叫びたくなっただろう。 近年、夫婦のさまざまな悩みにフォーカスしたドラマは多い。7月にスタートする『義母と娘のブルース』(TBS系)では、子連れ再婚が大きなテーマとなっている。綾瀬はるかが演じるキャリアウーマンが、竹野内豊演じる子持ち男性と結婚して母親として成長するべく奮闘するストーリーだ。『あな家』に引き続き、共感する女性たちが語れる場所を求めてネットが盛り上がるのか、注目したい。
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スポーツ 2018年07月01日 15時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「三沢光晴」必殺技のエルボーに見る“三沢プロレス”の神髄
先の6月13日、三沢光晴がリング禍で亡くなって9年目を迎えた(46歳没)。ファンや関係者、レスラー仲間から絶大なる信奉を集めた三沢の実像は、得意技ひとつを取ってみてもうかがえる。まさしく早世の天才であった。 三沢の代名詞ともいえるエルボー。その最初は1990年、2代目タイガーマスクの仮面を脱ぎ捨て、素顔の三沢としてジャンボ鶴田に挑む際に使い始めたものである。 ジュニアヘビー級が相手のときのように、スープレックスでは簡単に投げられないし、蹴りや跳び技もそれまでのやり方では当たりが軽く、大きなダメージを与えられない。そこで「スーパーヘビー級が相手でも通用する技」として、フェイスロックとともに採用したのがエルボーだった。 三沢以前にも、エルボーの使い手とされるレスラーは多かった。ビル・ロビンソンやドリー・ファンク・ジュニアは、華麗なエルボー・スマッシュで相手をなぎ倒した。 ダスティ・ローデスやスタン・ハンセンは、荒々しいファイトの中で重量級のエルボー・スタンプを脳天に打ち下ろした。 アブドーラ・ザ・ブッチャーは“毒針殺法”と称して、エルボー・ドロップをフィニッシュに用いた。 しかし、これらのいずれもが、相手の動きが止まったところで使われるのに対し、三沢のエルボーが革新的だったのは、どんなタイミングでも自在に放たれる点にあった。 試合序盤に機先を制するとき、相手の攻勢を切り返すとき、そしてフィニッシュと、いついかなるときにもエルボー。師匠ジャイアント馬場の空手チョップがそうであったように、三沢はエルボーひとつで、試合を組み立てられるだけのバリエーションを生み出した。 さらには試合の状況や相手の力量によって、前腕を打ち付ける、スマッシュ風にかち上げる、全体重をかけて肘の先端をぶち当てる…というように、打ち方そのものも使い分けた。 これほど多彩なエルボーを駆使したレスラーは、古今東西を見渡しても三沢以外にいない。そして、これを本格的に継承しようとする者もいない。 いや、できるレスラーが他にいないという方が正しいだろう。 「ルール上で肘打ちが認められる格闘技にムエタイがありますが、それでも肘ばかりを使う選手はまずいない」(格闘技ライター) なぜかといえば、答えは単純明快。そう簡単に「当たらない」からである。 まともに入れば一撃KO必至。かすっただけでも相手の額やこめかみを引き裂き、大流血TKOに追い込めるまさに必殺技のエルボーだが、肘を曲げるぶん、パンチやキックに比べて射程距離が短い。 そのため、首相撲などの接近戦で使うか、相手の攻撃にカウンターで合わせるか、威嚇目的で肘を振り回すか、あるいは敗戦濃厚となったときに一か八かの逆転を狙って放つぐらいしかなく、最初から肘打ち狙いに出ても軽くいなされるのがオチなのである。 これに対して、なぜ三沢のエルボーが当たるのかといえば、むろんプロレスというジャンルの特性が、相手の技を受けるものだからという事実はある。 しかし、いくら相手が受ける気でいても、観客の目に違和感がないよう懐深くまで踏み込んでエルボーを当てるとなると、そう簡単なことではない。体さばきや当て感など、相当な技量が求められるのだ。 また、威力抜群なだけに、当たり所が悪ければ顔面骨折などの大けがを負わせることになりかねない。そうした事情を考えたときには、とても安易に使えるものではないのだ。 「だったらチョップや張り手にしよう」というのが普通の感覚であり、当たり前のようにエルボーを使いこなした三沢は、やはりただ者ではないのである。 さらに言えば、「三沢だから許された」という点もあるだろう。 大相撲においてエルボー風のかち上げを多用した白鵬は、「横綱の品格に欠ける」と非難を受けることになった。それ以前には大砂嵐が、まさにエルボー・バットとしか言いようのない横殴りのかち上げを使用し、物議を醸していた。 一般的にはそれぐらい、エルボーは荒っぽく乱暴な技と見なされているし、プロレスにおいても武藤敬司のフラッシング・エルボーやザ・ロックのピープルズ・エルボーなど例外はあるが、基本的には大型のラフファイターが使用するものだった。 しかしながら、エルボーを多用する三沢に対して「品格に欠ける」という声はまったく聞かれず、ラフファイターと評されることもない。 三沢のプロレススタイル全般を通して見れば、まさしく馬場直伝の正攻法であり、自分勝手な乱闘を好まず、試合と無関係なパフォーマンスなどもほとんど見せることはなかった。 また、エルボーをハードヒットさせる一方で、相手のどんな過激な技も受けきってみせた。そうした“三沢プロレス”の格調高さを、ファンは無意識のうちに感じ取っていたのである。三沢光晴1962年6月18日〜2009年6月13日、北海道夕張市生まれ、埼玉県越谷市育ち。身長185㎝、体重110㎏。得意技/エルボー、エメラルド・フロウジョン。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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