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スポーツ 2018年07月02日 17時40分
「イニエスタとの夢対決が…」フェルナンド・トーレスの移籍消滅にネット上は様々な声
W杯の熱狂に水を差す、残念な出来事となった。 リバプール、チェルシー、アトレティコ・マドリードといったビッグクラブで活躍し、J1サガン鳥栖が今夏の獲得に乗り出していた元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス。ほんの数日前には年俸7億5000万円の3年契約で基本合意に達したという報道もあったのだが、急転直下これが破談となったことが一部スポーツ紙によって報じられた。 気になる破談の理由だが、報道によると5月30日のJリーグ公式サイト上でのトーレス獲得の誤報が原因だという。また、不信感を持ったトーレス側は鳥栖との連絡を一切絶っているということも合わせて報じられている。 もし移籍が実現すれば、J1ヴィッセル神戸へ加入したアンドレス・イニエスタとの豪華な対決が実現するとも目されていたトーレス。大物FWと交渉決裂という形になった今回の一件を受け、ネット上には「楽しみにしてた分ショックが大きい」、「イニエスタとの夢対決が…」、「これじゃサガン鳥栖ならぬ破談鳥栖やん」といった落胆の声が多く寄せられている。 また、今回の破談理由についても、ネット上には様々なコメントが寄せられているが、Jリーグ側とトーレス側のどちらに非があるのかということは人によって意見が分かれてもいる。 Jリーグに落ち度があると考えている人からは、「これが事実だとしたら完全に公式のやらかし」、「担当者は一刻も早くクビにしろ」、「なんであとちょっとが待てないの?」といった、誤報に対する厳しい声が挙がっている。 一方、トーレス側が悪いと考えている人からは、「誤報は建前で本音は金だろ」、「お流れにするためにJリーグ側の不手際をダシにしたかも」、「こっち側に責任なすりつけてんじゃねえよ」といった、交渉態度に関する批判の声が寄せられている。 一体どちらが真実なのか、トーレス側が音信不通となった今ではもはや確かめる術もない。とにもかくにも、後味の悪さだけが残る交渉劇となってしまった。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年07月02日 17時40分
ロシアW杯で見れる奇跡「その時日本は勝っていた!」
キックオフまで10時間を切った日本戦、「今回のワールドカップは何かが違う!」と言い続けていた我らはこの後ロシアの地でベルギーを破ってベスト8に進出する日本イレブンを見ることになるだろう。 FIFAのランクが勝敗を決めるのではないことはドイツ韓国戦を見た人はわかったはずだ、昨日のロシアVSスペインを見ても守り切って勝方法もある、リーグ戦ではなくトーナメントである以上勝ち点も関係ない…ベルギー戦は勝利するので次の準決勝のことを考えよう。
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スポーツ 2018年07月02日 17時30分
オリックス担当記者が分析、復活!西野真弘、ルーキーイヤーの輝きを取り戻す
先月23日に発生した“誤審問題”が解決をしないまま、チームは首位・西武、2位日本ハムとのビジター6連戦の遠征を行った。西武戦ではアルバースが、日本ハム戦では西勇輝がカード頭の先発としての務めをしっかりと果たし、西武戦は1勝1敗1分のイーブンに、日本ハム戦は2勝1敗で勝ち越しに成功した。首位・西武との3連戦は3試合とも勝機があっただけに、ゲーム差を縮められなかったのは残念だが、この期間は猛暑が襲ったこともあって、メットライフドームには練習中から巨大な扇風機が作動していたが、ある選手によると「何をするにも暑かった」という。もともとオリックスにとっては鬼門の球場であり、そんな環境下の中、延長も含めてドローに持ち込んだのは勝ち越しに値するのではないだろうか。▼6月26日〜7月1日 オリックス戦績【対 埼玉西武 メットライフドーム】6月26日○アルバース 4-2 十亀剣●6月27日△金子千尋 3-3 ウルフ△※延長12回6月28日●山岡泰輔 11-14 多和田真三郎○【対 北海道日本ハム 札幌ドーム】6月29日○西勇輝 2-1 マルティネス●6月30日●山崎福也 2-5 高梨裕稔○7月1日○ディクソン 6-3 吉田侑樹●※74試合37勝34敗3分。3位(3チーム同率)、首位・西武との差は4ゲーム。 25年ぶりに6チーム中5チームがAクラス、ソフトバンク、千葉ロッテとともに3位が同率で3チーム並んでいるという珍事が起こっている今年のパ・リーグだが、2位の日本ハムとは3ゲーム、首位の西武とは4ゲームと、射程圏内ながら少し離されている。オリックスは前半戦を3日から京セラドーム大阪でロッテと3連戦、7日にほっともっとフィールド神戸、8日に京セラでソフトバンクと2連戦と、3位チームとの直接対決が控えている。西武と日本ハムは3日と5日に首位攻防戦を2試合行うので、オリックスとしては抜け出しておきたいところ。3位対決が終わると10日に山形、11日に仙台で楽天と対戦し、前半戦を終了。チームとしては束の間のオールスター戦休み(出場選手は除く)に突入する。 ベテラン小谷野栄一、ルーキー田嶋大樹、リリーバーの黒木優太をリフレッシュ的な意味も込めて登録抹消した矢先、チームは怪我人に襲われた。先に離脱した小田裕也をはじめ、一発のあるT-岡田、絶好調だった中島宏之の離脱は痛手だが、大きな当たりはないものの「繋ぐ野球」をモットーにしているあの男が大奮闘している。西野真弘だ。西野はルーキーイヤーの2015年に“オリの希望”として、初のBsオリ姫デーでヒーローになり、シンデレラ・ボーイの誕生と騒がれた。しかし、骨折によりその年は前半戦終了を待たずしてシーズンを棒に振り、期待された2016年は全試合に出場したものの満足な結果を出せなかった。昨年は尊敬している平野恵一(現・阪神コーチ)から継承する形で背番号5を受け継いだが、守備と打撃の双方で精彩を欠いてしまい、シーズン終盤は大城滉二にセカンドのポジションを取られてしまった。 あの時の輝きを取り戻すべく臨んだ昨年秋の高知キャンプ。福良淳一監督は藤井康雄打撃コーチとともに、自身が現役時代に書いたノートを照らし合せながら、バッティングフォームがバラバラになっていた西野の再生に乗り出した。「あの時とは全然フォームが違うんですけど、あれはあくまでもバラバラになったフォームを直すためにやったこと。シーズンが始まってからも修正作業は続けてて、今の形になりました」 そんな話をする西野からは、ルーキーイヤーではよく見られた笑顔が溢れていた。かなり充実しているという。この上位とのビジター6連戦では打率.444という驚異的な数字を弾き出した。最近10試合でも.436の好成績だ。ルーキーイヤーは得点圏打率が.480を超えて話題になったが、現在の.386も立派な数字。盟友の小田裕也とはルーキーイヤーで「いつか1、2番を俺たちで打ちたいね」と約束した仲。それが実現した矢先に小田が離脱したのは西野にとって原動力になっている。「レギュラーを獲りを諦めたことはありません!」 大城、ルーキーの福田周平と内野手争いをしながら、唯一レギュラーが保証されている安達了一とともに三塁を守り、打撃だけではなく守備でもチームに貢献する姿は、ルーキーイヤーの輝きを取り戻していた。西野真弘完全復活である。西野にはここまで溜まりに溜まったうっ憤を持ち前の全力プレーで晴らしてもらいたい。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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スポーツ 2018年07月02日 17時30分
後半戦の大谷は「ゴジラ松井」と「イチロー」の新型二刀流
右肘の内側側副靱帯損傷で故障者リスト入りしていた大谷翔平投手(23)が実戦練習を再開させた。6月7日(現地時間、以下同)にロサンゼルスの病院で多血小板血漿(PRP)治療と幹細胞注射を受け、3週間が経過した28日に再検査を行い、バッターとしての復帰にゴーサインが出された。エンゼルスの首脳陣がもっとも恐れていたのは右肘にメスを入れること。そうなった場合、1年から1年半は投げられなくなる。投手・大谷の喪失はもちろんだが、「打者・大谷」の長期離脱も大きい。「打撃練習を再開させることに関しては、ドクターからの許可が下りました。ピッチング練習を再開させても大丈夫かどうかの判断はもうしばらく後になりそう。現地メディアの報道だと、今季後半は打者専念とか、打者に比重を置いた起用になるとの見方がされています」(米国人ライター) 打者としての実戦練習だが、10打席に立ち、走塁もこなしたという。一部の米メディアによると、7月3日からのマリナーズ戦からチーム再合流も予想されてきた。ちょっと早すぎる感もしないではないが…。「大谷がいるだけで観客動員数が違ってきます。それと、エンゼルスの主力バッターは右打者が多いので、左バッターの大谷が入ると、他選手への相乗効果も望めるので、チーム合流を急いだのでしょう。エンゼルスのソーシア監督も無理をさせない範囲で大谷を使っていくはず」(前出・同) しかし、今回の精密検査に関して、詳細は明かされていない。メディアに公表されたのは「打者復帰は可能」とのことだけ。一般論として、打者復帰できるということは、左バッターの大谷がフルスイングしても“軸”になる右腕には負担が掛からないと判断されたのだろう。本当に悪ければ、バットスイングにも制限が掛かるはずだ。 もっとも、「バットスイングと右肘への負担は別問題だ」と捉える関係者もいたが、こんな情報も聞かれた。「大谷が受けたPRP治療と幹細胞注射ですが、痛いなんてモンじゃない。有効的な治療法ですが、この治療を受けて1か月弱で実戦復帰するなんて、考えにくい」 これは日本のあるプロ野球解説者の言葉だ。日本球界にもこの治療を受けた選手がいて、箇所は異なるが、慎重を期して2か月弱は安静にしていたという。やはり、大谷は“強行復帰”ではないだろうか。「しばらくは代打での起用と予想されています。守備負担のない指名打者も十分に考えられますが、実戦練習で走塁の練習をしたということは『走者・大谷』として期待している部分もあるからではないか」(前出・米国人ライター) 大谷が俊足なのは、すでに米球界全体が認めている。「代走起用」だけではなく、外野守備に入る機会もありそうだ。「大谷は一発のある主砲タイプですが、走るのが速いので、ソーシア監督は彼が出塁すると、機動力を絡めた作戦も立てやすいと褒めていました。これまでは、投手としての負担を考え、単独スチールのサインを出さなかっただけ」(特派記者) ホームランと単独スチール、後半戦の大谷は「ゴジラ松井」と「イチロー」の“二刀流”を見せてくれそうだ。復帰を焦って右肘が重症なんて事にならなければいいのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年07月02日 17時20分
【DeNA】『GET THE FLAG! SERIES』は負け越し…痛いロペスの再離脱
☆通算2勝4敗・負け越し2 交流戦明け後、初の本拠地での6月26日から7月1日の6連戦。『GET THE FLAG! SERIES』と銘打たれ、1998年の優勝当時のユニフォームで戦った。V選手OBらのイベントもあり、華やかなムードのなか、一気に波に乗りたいところだった。 まずは苦手阪神との対戦。ここまで2勝5敗と分が悪く、横浜スタジアムではまだ勝ち星がない。初戦はここまで3戦3敗のメッセンジャーに打線が沈黙。6回2/3までノーヒットピッチングを見せたバリオスを見殺しにし0-4で敗戦。2戦目は先発飯塚が初回と4回に3点を献上。打線は3回に久々に5点を取りビッグイニングを作ったが、終盤3回で10点を取られ6-16の大敗を喫した。3戦目は先発今永が7回を2失点のHQSを見せ試合を作ったが、2-2の同点で迎えた9回、守護神山崎康晃が自らのエラーで失点し万事休す。2ー3で惜敗した。 続く週末の広島戦。ここまで2勝4敗1引き分けだが、阪神と同じく横浜スタジアムでは勝ち星がない。初戦は石田が先発したが、4回までに4失点と序盤はリズムを作れなかったが、なんとか7回まで投げ切った。打線はこの日から復帰したロペスが4回にホームランを放ち、8回には神里が同点ホームラン。9回に佐野のサヨナラヒットで5-4の劇的勝利を収めた。2戦目は東が6回を1失点の粘りの投球を見せると、好投の野村から筒香のツーランホームランで逆転。この1点をリリーフ陣が守り切り、2ー1で勝利した。3戦目は先発浜口が大乱調。3回に6四球、内5連続四球で4連続押し出しと大荒れ。打線も筒香のソロホームランのみで1-15の大敗を喫した。☆大きいロペスの存在感 この6連戦で勝利した2試合は、右足故障から復帰したロペスが5番に入り、初戦はホームラン、次戦もヒットを放ち、さすがの存在感を示した。しかし、走塁の際に故障が再発してしまったようで、オールスター選出の絡みも相まって1日に登録抹消。打撃面だけでなく、守備力での貢献度も高く、そして外国人ながら、チームのムードメーカー的な存在であるロペスの再離脱は本当に痛い。☆踏ん張って欲しい9連戦 3日からオールスターまで9連戦が待っている。ロペス抜きの若いベイスターズ打線に、相手ピッチャーも、筒香、宮崎に厳しいマークをする組み立てで戦略を練る事が出来てしまい、得点力不足の心配が付き纏う。ここは調子の上がってきたキャプテン筒香の爆発と、29日のような若手の活躍に期待したい。ファームでは1日、井納がノーヒットノーランを記録した。今までリリーフ陣の踏ん張りで星を拾ってきたチームにグッドニュースが届いた。ウィーランドも上がって来ると予想される。徐々にイニングを食えるようになってきた今永や、石田、バリオスらの先発陣の奮起にも期待だ。観客動員数は昨年よりも1試合早く100万人を突破した。OBの鈴木氏が「毎日日本シリーズのような観客数」と表したように、満員が当たり前になっている。ファンの熱狂を冷まさぬように、いい形での前半戦の締めくくりを見せて欲しい。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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芸能 2018年07月02日 17時00分
的確なボケと解説で出演依頼が殺到! 今回のW杯で一番活躍したのは、前園真聖?
元サッカー日本代表で現在はタレントの前園真聖が1日、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、東野幸治など共演者から「他の番組のほうが生き生きしてる」とイジられた。 サッカー日本代表が大躍進していることで、連日テレビに出ずっぱりの前園だが、この日の番組のトップニュースのW杯の話題でも、前園が解説を務めた。 松本人志も含め、出演者らがサッカー通でないことから、途中、脱線することもあったものの、それも番組の“色”。前園もそつなくこなしていたのだが、次回の対戦相手であるベルギー代表のロメル・ルカク選手に話が及ぶと、松本が「ニカク?」「笑福亭?」とボケ始めたのだ。 こういった事情があってか、東野からは他の番組への出演も多く忙しいことを指摘されつつ、「違う番組のほうが生き生きとしてますね」と鋭いツッコミが。前園は「ここ(ワイドナショー)の経験が生きてきてる」とフォローするも、「やめたいと思ってるでしょ?」と追い打ちをかけられた。 確かに、ワイドナショーでは途中で茶々を入れられるなど、やりにくそうな雰囲気も見せる前園だが、それぞれの番組ごとにキャラを変えられることは前園の強みだ。 「TBS系の『ビビット』や『ひるおび!』では、多くの年齢層が見る時間帯ということが影響しているのか、ボケは控えめでとにかく丁寧にコメントをしています。他のコメンテーターとのバランスも取りながら、自身が経験者であることをひけらかしたり、前へ前へと出ない姿勢がいいですね。一方、バラエティ色の強い『ワイドナショー』やその他のサッカー関連のバラエティ番組では、イジられ役に徹することができる。共演者もやりやすいでしょう」(芸能関係者) しかし、このようにウケも狙える前園だが、実は解説者としての評価は高く、ネット上では「前園さん、おバカキャラだと思っていたけどめちゃくちゃ話わかりやすい」「前園さんの話は頷くことが多い」という声も多い。前園にオファーが絶えないことも納得だ。 関係者の中には「今回のW杯で一番活躍したのは前園だな」という人も多いが、まさにその通りかもしれない。
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芸能 2018年07月02日 12時50分
吉田栄作との交際報道 このタイミングで発覚した、内山理名サイドの狙いとは
俳優の吉田栄作と女優の内山理名が真剣交際していることを、6月30日付のスポーツ各紙が報じた。 「それなりの大物カップルだけに、どこかのスポーツ紙がスクープしても不思議ではないネタだった」(ワイドショー関係者) そんな声もあがっているが、各紙によると、2人は昨年11月放送のTBS系ドラマ「今野敏サスペンス 確証〜警視庁捜査三課」で共演し、コンビを組む役どころを演じた。 昨秋に行われた収録で初対面し、同じ神奈川県出身ということもあって意気投合。当初は知人を交えて食事をするなど友人としての関係だったが、今年4月に交際に発展。 今年に入ってから、2人が都内の飲食店などで親しげに食事をする姿がたびたび目撃されていたというのだ。 吉田はモデル・平子理沙と97年に結婚するも、2015年12月に離婚。一方、内山は独身でこのところ浮いた話もなかっただけに、このまま順調に交際を重ねればゴールインする可能性もありそうだという。 「吉田は平子と離婚した際、揉めに揉めた。それもあってしばらく恋愛は懲り懲りだったと思われるが、内山は人当たりがいいようなので心を許して距離を縮めたようだ」(芸能記者) 一方、内山はかつて少年隊の東山紀之との交際が報じられたが、以後、交際報道はなかった。 「所属事務所の創業時代から看板女優として活躍。特に代表作もないが真面目に仕事に取り組んできた。所属事務所は、桐谷美玲が三浦翔平との結婚問題で大揺れ。桐谷が結婚すれば収入のダウンは確実で、その分、吉田との交際が話題になった内山に仕事が回って来て桐谷の穴埋めができればというのが事務所の狙いか。そのあたりの思惑もあって、吉田との交際に大賛成のようだ」(芸能プロ関係者) とはいえ、さすがに内山が桐谷よりも先に結婚することはなさそうだ。
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スポーツ 2018年07月02日 12時40分
張本コメントに称賛の声殺到! W杯ポーランド戦の時間稼ぎについて「どっちも正しい」
1日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、サッカー日本代表がワールドカップポーランド戦で選手に「時間稼ぎ」を指示した西野朗監督に張本勲氏が「喝」を入れた。 張本氏は「時間稼ぎ」について、「時間稼ぎ?なんだと、あんな戦い方しちゃダメだよという人もいるし、冗談じゃないと、進出するための戦い方だと。答えは出ませんわね」と珍しく両者を立てる発言。 続けて、「監督の談話に一つ喝を入れてください。不本意だとかね、苦渋の選択とかいうことを言っちゃダメよ、監督は。私が指示しましたと、それだけでいいんだよ」と一喝する。 しかし、関口宏は日本代表が攻めなかったことに憤りを感じているようで、「決勝トーナメントに行くことが目的であるならこの選択は間違いではなかったって意見は多いけど、見てるほうはつまらんわね」と一言。 これについて張本氏は、「どっちも正しいと思います。間違っていないですよ。両方、言い分がありますから。ただ、スポーツは『しかし』、は困るんだよね。勝ったけども『しかし』、負けたけども『しかし』、は困るんですよ」 と、勝負に携わってきた者として、両者の意見が理解できると強調した。 ほぼ毎週炎上発言が続く張本氏だが、このコメントには称賛の声が続出。とくに「時間稼ぎ」を当然の戦術と考えている人からは、「これは正論」「野球の張本氏が一番良い解説をしている」と称賛の声が上がる。 また、普段は「サッカーのことを語るな」と張本氏に批判的な層も、納得の声を上げる。その一方で、時間稼ぎについて「(日本)チームにイエローカードを出せばいい」と発言した関口に批判が殺到することになった。 今回多くの人々の支持を集めた張本氏。これからも視聴者が納得できるようなコメントをしてもらいたいものだ。
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スポーツ 2018年07月02日 12時35分
3日午前3時キックオフ! いよいよ大一番を迎える日本代表、身上を捨てれば勝機も
ロシアW杯グループHで2位に入り、2010年南アフリカ大会以来となるグループリーグ突破を果たした日本。史上初のベスト8進出をかけ、いよいよ決勝トーナメント初戦を迎える。 初戦の相手はFIFAランキング3位のベルギー。MFアザールを筆頭に、FWルカク、MFデブルイネ、GKクルトワといった猛者を擁する“赤い悪魔”は、グループリーグを3戦全勝で突破したまごうことなき強豪国だ。 そのランキング差は“58”という両チームの一戦。こうしたこともあってか、国内外のメディアのほとんどはベルギー有利の見方をしており、ネット上も「勝ってほしいのはやまやまだけど…」といった弱気な声が少なくない。 確かに、普通に組み合えば下馬評通りの結末になるのかもしれない。しかし、だからといってやる前から試合を諦める必要はない。“普通”がダメなら、“普通じゃない”サッカーで立ち向かえばいい話だ。 日本代表にとっての“普通”といえば、パスを回して攻撃を組み立てる“ポゼッション”だが、守りに時間が割かれる格上チームとの戦いにおいては、うまく機能しないこともしばしば。90分の内ほとんどが守勢の時間となりそうなベルギー戦でも、日本が攻め手に苦しむことは想像に難くない。 ただ、自分たちのスタイルをかなぐり捨て、“普通じゃない”サッカーである“カウンター”を用いることができるのならば話は変わってくる。猛攻に耐えて相手を焦らせ、前がかりになった隙を一突きすれば、日本が新たな歴史を作る可能性も出てくるだろう。 「自分たちのサッカー」という言葉の元、ポゼッションに殉じた4年前ならばカウンターという戦術は選択肢に無かったかもしれない。しかし、去るポーランド戦における“時間稼ぎ”のような「勝つためのサッカー」を展開している今大会の西野ジャパンなら、現実的な戦い方としてカウンターを採用する余地は十分だろう。チームの理想に折り合いをつけ、どこまで現実主義を貫けるか。これが“悪魔祓い”の成否を分けることになるだろう。文 / 柴田雅人
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アイドル 2018年07月02日 12時30分
「AV女優みたい」? STU48、メンバーの告発で船出前にで大荒れ
瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ・STU48が6月30日、動画配信サービス・SHOWROOMの生配信を行い、活動母体となる船上劇場の船名を「STU48号」に決定した。 船名候補は5月に一般公募され、2000通の応募が。その中からメンバー33人が気に入った候補を1つずつ選び、番組内で発表した。 先ごろには完成した船を発表。船出に向けて順調に歩むSTUだが、船名発表後、とんでもない事態が発覚してしまったのだ。 なんと、メンバーの森香穂が、劇場支配人・山本学氏からの“セクハラ&パワハラ発言”の被害を告発。 森は「STUって、素朴で健康的(なメンバーが集まる)グループじゃん。肌がちょっと黒くって、健康的みたいな」と切り出し、「なにかあるとね、『森は肌が白くて派手だから』っていわれるのよ」と山本氏から外見を否定されるような発言を複数回受けたことを明かした。 また、理由は不明だと言うが、「AV女優みたい」と言われたこともあったとか。そのうえで、「グループに向いてないかもしれないけど、生まれもってきたものじゃん」、「肌がこれ以上焼けないしさ、黒くならないしさ、どうしたらいいの。もうわからない」と涙ながらに訴えた。 森の発言を受け、ネット上では山本氏に対する批判が殺到。 そのため、7月1日にSTUの公式サイトに山本氏の名義で謝罪文が掲載された。 サイトでは、「この度は、一昨日(6/30)の森香穂のSHOWROOM配信においてファンの皆様にご心配を掛けてしまったこと、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。 森本人に謝罪し、本意を伝え森が納得したと説明したのだが…。「船上劇場のメドが一向に立たず、STUが発足してから現在までに4人もの卒業メンバーが出たり、今年の総選挙のポスターが全員プロフィール写真流用の手抜き仕様だったり、山本氏の手腕にはもともとファンから批判が殺到していた。この件で重い処分が下される可能性もありそうだ」(芸能記者) 森の勇気ある告白は波紋を呼びそうだ。
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