理知的な美貌で、良妻賢母なイメージが漂う明子夫人であるが、実は学生時代そしてテレ朝時代と、男性関係がなかなか派手で、一部で“魔性の女”と呼ばれたことでも知られている。そんな彼女だけに井端との結婚後の仲も心配されていたが、無事おめでたのニュースはめでたい限り。
ちなみに井端は自軍のボス・落合博満監督に負けず劣らずの恐妻家ともいわれている。ホーム・ナゴヤドームでの試合の、彼の出囃子(打席入場曲)といえば、独身時代は氣志團の「One Night Carnibal」やDJ OZMAの「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」と相場が決まっていたが、結婚した途端ビートルズの「While Wy Guitar Gently Weeps」という激シブ楽曲(しかもジョン・レノンでもポール・マッカートニーでもなく、ジョージ・ハリスン作の曲!)に変わったので、「これはあのインテリ嫁の選曲に違いない!」と騒がれたことがあった。とりあえずその尻に敷かれっぷりは順調のようだが、あとは幸せな家庭を築いてくれることを祈るばかりだ。