現在、ニッカウヰスキーの主力ブランド『ブラックニッカ』は、「クリア」「リッチブレンド」「ディープブレンド」の3種類を販売している。これにオレンジピールなどの素材を漬け込むことで、香り豊かな味わい深いハイボールへと進化。これが、ハイボール「ブラックニッカ ジャーハイ」だ。
普段からハイボールが大好きでよく飲むという溝端と岡本。溝端は俳優の先輩たちから誘われてお酒を飲む機会が多いよう。ハイボールは「糖質も高くないので、たくさん飲んでも太らない」と29歳らしい少し大人のコメント。岡本は「1杯目からハイボール、最後までハイボールです!」とうれしそうに語った。
この日、ジャーハイの仕込みにも挑戦した2人。溝端は大葉を、岡本はドライブルーベリーをしっかりと漬け込んだ。溝端は「(大葉が)ウィスキーと被っていい香り」と、実際の味わいがどんなものか、出来上がりに興味津々。おいしいジャーハイを飲むためには、大葉を3時間、ドライブルーベリーを30時間それぞれ漬け込む必要があるため、2人は既に出来上がったドライブルーベリーリッチジャーハイを試飲した。
岡本は口に運ぶと、「すごくおしゃれです!」「おいしい!」とにっこり。その後、別のグラスに岡本が同種のものを注ぐ。所属事務所も出身地(和歌山県)も同じで、お互いを10代から知っているという二人。お酒を手にする岡本を見た溝端は、「まさかね、お酒を作ってもらう日が来るとは…」と感慨深げだった。
また前日、サッカー・ワールドカップで、日本がコロンビアに劇的な勝利を収めたことに2人は触れた。溝端は「懸命に守って走って戦ってる選手たちを見てて、本当に勇気づけられた。第2戦もぜひ勝って、グループ突破を決めてもらいたい」と熱く語り、岡本も「本当にエネルギー、パワーをもらいました。本当に興奮して寝られないくらいでした!次も活躍を期待してます」とエールを送った。
『ブラックニッカ ジャーハイBAR』は、明日6月21日(木)から7月8日(日)までの18日間、東京・六本木ヒルズで期間限定オープンする。