桐谷美玲、仕事の都合で結婚はまだ先？ すでに婚約指輪はもらっていた

桐谷美玲

　一部で6月にも結婚することが報じられていた俳優の三浦翔平と女優でモデルの桐谷美玲だが、すでに三浦が桐谷に婚約指輪をプレゼントしていたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。だがどうやら、結婚はまだ先になりそうだという。

　2人の6月結婚は、5月末に一部スポーツ紙が報じた。しかし、双方の事務所は結婚を否定。

　三浦は今月3日、写真集の発売記念イベントに登場。その際、「交際に関しては事実でございます」と認めつつ、「結婚については本当にまだ何も決まっていないので、そっとしておいてもらえると助かります」と話していた。

　同誌によると、桐谷が今年に入って結婚を真剣に考えるようになったのだとか。

　気になるその理由だが、信頼する占い師がおり、その占い師から「28歳までに結婚しないと、次は遅くなる」と真顔で言われたため、できれば6月に入ったらすぐにでも入籍したかったという。

　2人は今月入籍する方向で準備を進めているというが、仕事等の都合で7月以降にずれ込んでしまう場合もありそうだとか。

　それでも、三浦は知人にお願いして作ってもらった、世界にひとつしかないオーダーメードの婚約指輪をすでに桐谷に贈っているというのだ。

　「2人が結婚することは既定路線だが、おそらく、結婚後、桐谷はかなり仕事をセーブすることになる。そのあたりの調整を事務所は行っており、それが完了しないと結婚とはいかないだろう。桐谷の事務所の社長もまさかこうなるとは思ってもいなかったはず」(芸能記者)

　一部スポーツ紙によると、桐谷は19日、日本代表のW杯初戦・コロンビア戦のパブリックビューイング会場となった東京ドームを報道番組で訪れリポート。「大迫選手の2点目が素晴らしかった」と報告していた。

　この先、桐谷の口から結婚について、なんらかの報告があるのかが注目される。