同局でW杯キャスターを務めている手越だが、手越は数時間後に日本−コロンビア戦がキックオフする会場のロシア・サランスクのスタジアム前から生中継。手越は「さんまさ〜ん」とスタジオの明石家さんまに笑顔で呼びかけ、「ちらほらサポーターの姿も見かけるようになりました」と報告した。
ネット上では、「さんちゃん、手越の騒動イジってくれんかなぁ」と期待する声もあがっていたが、結局、さんまはイジらずに番組は終了してしまった。
「日本テレビ系のW杯中継のテーマ曲はNEWSの『BLUE』。しかし、手越のみならず、小山慶一郎も加藤シゲアキも未成年女性との飲酒が報じられ小山は謹慎中。曲をアピールしたくてもできない状況に置かれてしまっている。ただ、手越はW杯の仕事は絶対にこなしたかったようで、事務所の事情聴取に対して絶対未成年女性との同席を認めていない」(テレビ局関係者)
未成年女性との同席時、「いちばーん嵐のファンが多いけど〜♪ 東京ドームで口パク聞いてる〜♪」と、CHEMISTRYの「Wings of Words」の替え歌を歌い、嵐をディスったという手越。
発売中の「フラッシュ」(光文社)によると、手越は「俺の方が歌もダンスも、演技だってうまいのに、なぜ嵐に負けるんだ」が口癖なのだとか。
夜遊びの席では嵐に対するコンプレックスが爆発し、酔うと「俺はもう、芸能界をやめて実業家になる」と言い出すことがあり、タニマチの実業家に相談しているというのだ。
芸能界に未練がなく、先のことを考えているから、堂々と夜遊びができるのかもしれない。