同誌によると、手越が未成年の女性と六本木の会員制ダーツバーで酒を飲みながらカラオケに興じる動画を入手。その飲み会は昨年12月下旬に行われたもので、当時19歳と17歳の未成年女性が参加していたという。
NEWSといえば、この号の前週に発売した同誌で、小山慶一郎と加藤シゲアキが未成年女性と飲酒したことを報じられ、小山は所属するジャニーズ事務所から一定期間の活動自粛処分を受けていた。
それに対し、手越はサッカーW杯の日本テレビ系の中継でのキャスターに就任。その仕事で現在はロシア入りしているが、ジャニーズからは何の処分も下されなかった。
「どうやら、手越本人が絶対に認めないようで、ジャニーズも手越を責められず。おまけに、ジャニーズは『文春』の後追いNGを通達したそうで、すっかりなかったことになってしまう可能性が高いですね」(日テレ関係者)
手越の一件は同誌の発売前日の13日、同誌のネット版「文春オンライン」で報じられ世間に知れ渡っていたが、手越はなんと同日、有料ファンサイト「Johnny's web」内のブログを更新しファンにメッセージ。
〈俺を見て毎日嫌なことあるけど頑張ろう!って思ってほしいなーって。〉
〈心からサポートしてくれる人に恩返しして、愛してくれる人を愛して幸せにしてあげることが俺らアイドルの宿命だしね〉
〈俺は俺のファンの子が大好きです。可愛くてしょうがない。誰か将来の奥さんになる人がいるなら俺をよろしくお願いします!!笑〉
など、かなりKYともとれる書き込み。
それに対して、ファンからは「今のタイミングであの文章は理解出来なかった」、「反省しろよ人間不信になりそうなレベル」などと批判の声があがっている。
今回ばかりは確実にファン離れが加速しそうだ。