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スポーツ 2018年07月04日 17時10分
ネット上は賛否両論 次期日本代表監督にクリンスマン氏が浮上
激闘の末ベルギーに敗れ、ロシアW杯での戦いが終わった日本代表。4年後のカタール大会へ向け、チームはまた一から仕切り直しを迎えることとなる。そんな中、次期監督にユルゲン・クリンスマン氏の就任が決定的であるということが複数メディアによって相次いで報じられている。 報道によると、当初、日本サッカー協会は西野朗現監督の続投を予定していたが、今大会における「1勝1分2敗」という成績、さらに、唯一の勝利も10人のコロンビア相手ということがネックとなり路線変更。その後、複数の候補をリストアップした結果、クリンスマン氏に白羽の矢を立てる意向が決まったという。 現役時代はFWとして活躍し、1990年のW杯イタリア大会では西ドイツ(現ドイツ)代表の一員として優勝も経験したクリンスマン氏。監督としてもこれまでドイツ代表、バイエルン・ミュンヘン、アメリカ代表を率いるなど豊富な経験を持っているが、2016年にアメリカ代表監督を解任されて以降はフリーとなっていた。 日本代表の未来を左右する次期監督についての報道。これを受け、ネット上では「実績あるから期待できそう」、「現役時代から好きだったから嬉しい」、「実現したらすごいことだぞこれ」といった好意的な声がある一方、「コロコロ監督変えるのは印象良くないわ」、「就任2か月で結果出した西野さんのままじゃダメなの?」、「なぜクリンスマンなのか明確な理由を聞きたい」といった声も多く、賛否両論の様相を呈している。 また、中には「なんでこういう情報がすぐに漏れるんだよ」、「トーレスの件もそうだけど、情報管理がお粗末すぎ」といった協会に対する疑問の声も少なからず挙がっている。正式に話がまとまるまでは、下手なことを言わない方が波風も立たなかったのかもしれない。 報道通りに新監督就任となるのか、それとも、ここからまた別の候補が浮上するのか。どちらにせよ、今度は土壇場での解任などせず、最後までチームを任せてもらいたいものだが…文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年07月04日 16時00分
崖っぷち 照ノ富士! 宇良、遠藤、高安は…「尾張名古屋は土俵でもつ」か?
日本相撲協会は名古屋場所(7月8日初日)新弟子検査の申し込みを6月26日に締め切ったが、応募者が1人もおらず、7月2日に予定していた同検査を中止したと27日発表した。大相撲の新弟子検査中止は11年ぶりのことだ。 名古屋場所がいよいよ名古屋市のドルフィンズアリーナで始まるが、何と言っても一番の注目は新大関の栃ノ心(30)だ。 果たして、15日制になって6人目の新大関優勝はなるか。連日、稽古場でも名古屋っ子たちの熱い視線を集めているが、「この栃ノ心にあやかれ、後を追え」と悲壮な決意をにじませている力士がいる。 栃ノ心と言えば、5年前のこの名古屋場所で右ひざに大ケガを負い、4場所連続休場して西幕下55枚目まで降下した苦い経験を持っている。 この時、師匠の春日野親方(元関脇栃乃和歌)に、「辞めようなんて、バカなことを考えているんじゃなかろうな。あと10年、取らなくちゃダメだ」と尻を叩かれて発奮。 「あのケガがあったから、今日がある。大関昇進はケガの功名だ」 後に栃ノ心は、そう振り返っている。 いま、この幕下まで落ちた栃ノ心と同じような境遇にいるのが、去年の秋場所まで大関だった照ノ富士(26)だ。3年前の稀勢の里戦で右ひざを痛めたのが、つまずきの始まり。最近は糖尿病や腎臓結石まで加わり、先場所は十両で1勝もできず、9敗6休だった。下半身がまったく動かず、およそ相撲にならなかったのだ。 これで給料も出ない幕下転落が決定した照ノ富士。 「誰も辞めるって言っていないよ」 千秋楽の支度部屋で、そう消え入るような声で現役続行を訴えていたが、過去、大関経験者で幕下の土俵に上がった者はいない。まだ26歳と若いだけに、おそらく辞めたくても辞められない心境なのだ。 そんな照ノ富士に非情な追い打ちが待ち受けていた。6月中旬の大阪・堺市合宿中のことだ。 「まず、ひざをしっかり治さないと再起できない」 師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)がそう判断し、6月中に思い切って手術することを表明したのだ。そうなると名古屋場所は全休となり、次の秋場所は栃ノ心と同じように幕下下位の転落が避けられなくなる。 「とにかくやれることは何でもやらないと。栃ノ心は幕下に落ちた時、27歳だった。また体さえ治れば十分復活できます」(部屋関係者) そうした中、7月名古屋場所が始まるが、現状のままで谷町衆(たにまち)の期待を裏切ることはないのか。崖っぷちの照ノ富士は? 宇良は? 遠藤は? 高安は…、人気力士たちの動向が気になる。果たして「尾張名古屋は土俵でもつ」か?
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社会 2018年07月04日 14時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第277回 骨太の方針2018
わが国は少子高齢化による生産年齢人口比率の低下により、経済成長の絶好の機会を得た。今後も深刻化する一方の人手不足、すなわち拡大するインフレギャップ(総需要>供給能力)を「生産性向上のための投資」で埋めたとき、国民が豊かになる形の経済成長を達成できる。 というわけで、日本政府がやるべきことは、 (1)中間層拡大政策に転じる。特に、逆累進性が高く、格差拡大型の消費税は増税凍結、もしくは減税する。 (2)生産性向上のための投資である「交通インフラの整備」及び将来の首都直下型地震、南海トラフ巨大地震に備えた耐震化投資の財政拡大を行う。 (3)国民の実質賃金を引き下げる移民受入は、むしろ制限を強化する。 この3つでいいのである。 ところが、大変残念なことに、2018年6月15日、安倍政権は、これらとは「真逆」である『骨太の方針2018』を閣議決定してしまった。 ●2019年10月に、消費税率を予定通り10%に引き上げる。 ●投資系支出まで制限するプライマリーバランス(基礎的財政収支、以下PB)の黒字化目標は、達成時期を2025年に先送りした上で残す。 ●移民受入の新たな在留資格を作る。 見事に「逆」だ。結局、安倍政権は「財務省」に勝てず、同時に「安い人件費」を求める経済界(経団連の企業など)におもねる政権だった、という話だ。PB黒字化目標が残った以上、 「何らかの支出を増やす場合、別の支出を減らすか増税する」 という「考え方」が政府の予算の足を引っ張り続けることになる。 もっとも『骨太の方針2018』では、 『2019〜2021年度を「基盤強化期間(仮称)」と位置づけ、持続可能な経済財政の基盤固めを行う』 と、来年度からの3年間について「基盤強化期間」と名付け、「持続可能な経済財政の基盤固め」を行う期間として設定されている。「基盤強化期間」の定義がよく分からないが、要するに'19年10月の消費税増税による需要縮小、再デフレ化、景気後退に対し、財政拡大で対処するという話であろう。 そもそも、需要縮小や再デフレ化を恐れるならば、消費税を増税しなければいい、が正論なのはもちろんだが、増税と同時に政府支出を削減するよりは「マシ」である。 また、'21年度に財政の「中間評価」がなされ、そこでは、 『PB赤字の対GDP比については、2017年度からの実質的な半減値(1.5%程度)とする。債務残高の対GDP比については、180%台前半、財政収支赤字の対GDP比については、3%以下とする』 と書かれている。財政赤字対GDP比3%は、PB黒字化よりは緩い目標になる。つまりは、財政拡大の余地が残されている。 さらに、これまでの骨太の方針に明記されていた予算拡大の「枠」はなくなった。 '18年度予算(本年度予算)までは、骨太の方針により「一般歳出の目安5300億円」という「増加分の枠」が設定されていたのだ。正直「狂気の沙汰」としか表現のしようがない政策方針だったのだが、今回の骨太の方針で「枠」は消えた。 つまりは、これまでは予算拡大の「枠」を設定された上で、PB黒字化を達成するという、過酷な「無理ゲー(※クリアが不可能なゲーム)」を要求されていたことになる。何しろデフレから脱却し、名目GDPが増えていけば税収も増え、PB黒字化は達成される。そしてデフレ脱却のためには政府が予算を増やし、デフレギャップを埋める必要があるのだ。 その「デフレ脱却のために必要な予算拡大」に「枠」をはめられていたわけで、まさに無理ゲーである。 今回の骨太の方針では、デフレ脱却やPB改善というゲームを無理ゲーと化した「枠」は撤廃され、 『2019年10月1日に予定されている消費税率引き上げの需要変動に対する影響の程度や経済状況を踏まえて、当面の予算を編成する』 『中長期の視点に立ち、将来の成長の基盤となり豊かな国民生活を実現する波及効果の大きな投資プロジェクトを計画的に実施する』 と、一応、デフレ脱却に向けた真っ当な政策も謳われている(そもそも、消費税増税が「デフレ化政策」で、真っ当な政策ではないが)。 ということで、『今回の骨太の方針2018』は、 「前よりもマシで、デフレ脱却の【可能性】はあるものの、結局は財務省の緊縮路線に屈した」 との評価になる。少なくとも、以前までよりは「無理ゲー色が薄まった」というのが、わずかに残された希望である。 日本政府は6月12日、科学技術について日本の基盤的な力が急激に弱体化しているとする、'18年版の科学技術白書を閣議決定した。 '00年度を100とし、直近の科学技術関係予算を比較すると、中国が11倍、韓国が4.7倍、アメリカ、ドイツ、イギリスといった先進国ですら1.5倍強。それに対し、わが国は1.06倍。予算を全く増やしていない。日本が科学技術大国から凋落したのは、PB黒字化目標に代表される緊縮路線が主因なのだ。 『骨太の方針2018』では、政府の研究開発投資を対GDP比1%に拡大する目標が謳われた(現在は0.6%程度)。もっとも、政府研究開発投資拡大の項には「第3章の新計画との整合性を確保しつつ」という怪しい文言が入っている。「第3章の新計画」には、問題の、「2025年度の国・地方を合わせたPB黒字化を目指す」が含まれているのだ。 つまりは、PB黒字化目標を達成できない状況になれば、またもや科学技術関係予算は「抑制」されることになりかねない。 政府の負債が100%日本円建てのわが国にとって、PBなど「どうでもいい」目標だ。どうでもいい目標を守るために、すべての基盤である科学技術関係予算を抑制し、日本は技術大国から凋落した。 まさに、緊縮路線が日本を亡ぼそうとしていることが分かる。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能ネタ 2018年07月04日 12時50分
心の傷はまだ癒えず 海老蔵の長男・勧玄くんの楽屋挨拶に称賛集まる中、疑問の声も
歌舞伎役者の市川海老蔵のブログエントリーが賛否両論を生んでいる。 海老蔵と、長男の堀越勧玄くんが出演することで話題となった「七月大歌舞伎」。5日に初日を迎えるということで稽古も大詰めとなっているが、そんな中、海老蔵は3日にブログを更新し、「親子でも礼儀」というエントリーをアップ。エントリー内には動画が埋め込まれており、海老蔵らしき声が「おはようございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします」と言うと、頭を下げていた勧玄くんも立ち上がりながら「本日もどうぞよろしくお願いたします」と繰り返して述べるというもの。 海老蔵はエントリー内で「親子でも礼儀を、日本の文化の良いところだと思います」とコメント。「礼節を重んじる事。私は好きです」と述べ、親子であってもきちんと挨拶をするなど礼儀に重きを置いていることを明かした。 このエントリーに対し、海老蔵のブログには「挨拶は大切なことですね。勧玄くん偉いと思います」「礼に始まり礼に終わる。日本だからこその伝統文化ですね!」という称賛の声が寄せられているが、一方、ネット上には、「礼儀を重んじる?挨拶の時に動画撮るのが礼儀?」「歌舞伎の世界ってそれが当たり前じゃないの?わざわざ動画で流す意味が分からない」「礼儀が大切といって動画で流すなら、きちんと座ったまま挨拶する癖をつけたほうがいいのでは?」といった疑問の声が多く寄せられていた。 勧玄くんについては、八代目市川新之助の襲名にも期待が寄せられているが、先月23日は昨年逝去した海老蔵の妻・小林麻央さんを偲ぶ会が行われたばかり。海老蔵のブログによると、母を亡くしてしまったふたりの子どもたちの傷もまだまだ癒えないといい、今月1日に投稿された海老蔵のブログエントリーにも、稽古に疲れを見せた勧玄くんが、麻央さんの大きなパネルをじっと見ている写真も投稿されていた。長女・堀越麗禾ちゃんも現在までに舞台出演もあり、将来を期待される存在。それだけに、海老蔵がふたりをブログにたびたび登場させるのは、本格デビュー前に知名度も広げておいたほうがいいという親心あってのことと見られている。『七月大歌舞伎』は今月5日から29日まで、歌舞伎座で開催される。記事内の引用について市川海老蔵公式ブログより https://ameblo.jp/ebizo-ichikawa
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芸能ニュース 2018年07月04日 12時40分
15周年ライブのチケットが…NEWS、早くもメンバーたちの不祥事の影響が出始めた?
未成年の女性と飲酒していたことで活動を自粛していたNEWSの小山慶一郎が3日深夜放送の、パーソナリティーを務める文化放送「KちゃんNEWS」に出演し、同番組に復帰した。 小山の同番組への出演は約1か月ぶり。冒頭で「大変なご心配をかけてごめんなさい」と謝罪。今後について、「ファンの皆さんのために、そのことを一番に考え、精いっぱい努力していきます」と約束した。 6月19日と同26日の2回分の代役を務めてNEWSの増田貴久に対し、「心からの感謝を伝えた」と話した。 番組に届いていたメールには1つ1つ目を通したそうで、「お叱りもいただいたし、励ましもいただいた」と感謝の意を伝えた。 番組内では、ファンへの感謝を込めてメンバーで作詞作曲した楽曲『愛言葉』をオンエア。「この曲を作った時の思いを噛みしめて、これからも生きていきます」と誓った。「続々とメディアに復帰している小山だが、いまだに『news every.』(日本テレビ系)へは復帰のメドが立っていない。というのも、番組の上層部は『さすがにキャスターはNG』と強硬に反対。小山が所属するジャニーズ事務所は1日も早く復帰させようとあれこれ画策しているが、番組の方が譲らないようだ」(テレビ局関係者) 小山と同席していた加藤に対しては事務所から厳重注意処分が下され、2人とは別の席で未成年女性と飲酒していた手越祐也には何のペナルティーもなし。 これでは、ファンからもバッシングが巻き起こる始末だ。「8月11日と12日に東京・味の素スタジアムで15周年ライブが開催されるが、大手チケット転売サイトには、すでに1400件以上のチケットが出品されている。不祥事を受けて行くのをやめたファンも出たようだ」(芸能記者) 少なからずファン離れが進んでいるようだ。
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芸能ニュース 2018年07月04日 12時30分
テロップミス、親子の会話…W杯報道で、一番多くの批判を集めたのはフジテレビ?
多くの感動を呼んだサッカーW杯。日本中の人々が注目をしていたが、その期待に応えようとしていたのは、メディアも同じである。だが、あいにくその頑張りが裏目に出てしまったメディアも少なくはない。 まず、最も多くの“ボロ”を出してしまったのはフジテレビだ。 『めざましテレビ』では、現地にいる永島優美アナウンサーと、東京のスタジオにいる父でスポーツキャスターの永島昭浩氏を中継で結ぶことが多かったのだが、そのやりとりがわざとらしく、視聴者はシラケムード。特にベルギーに負けた直後の中継では、多くの人が悔しがっているにも関わらず、「移動距離も大変だったね。日本に帰ってきたら、何食べたい?」と父・永島氏が娘に聞くなど、かなり“空気の読めない”番組となった。しかも、永島アナが「冷奴」と答え、父・永島氏が「任しとけ」と答えるなど、試合直後だけに、少々視聴者をイラつかせる展開が続いた。 さらに、『とくダネ!』では「酒井宏樹選手」のインタビュー映像のテロップに、別のDFの「酒井高徳選手」という表示をする失態が。酒井宏樹選手のインタビューが感動的だっただけに、残念なミスでもある。 また、TBS系の『あさチャン!』では、後味の悪い編成が目立った。この日出演した元日本代表の秋田豊氏がハリルホジッチ前監督を引き合いに出し、日本代表を称え、さらに、番組でもハリル時代に行われていた長机で食事を食べるなどの選手への決まりをネガティブに紹介。視聴者からも「秋田は黙れ」「タラレバ言うなよ」と批判的な声が相次いだ。 しかも代わって監督を務めた西野監督は、「ハリルホジッチ監督がずっと積み上げてきたスタイルやチームにもたらしたものは大きい」とコメントしており、長友佑都選手も「ハリルさんには感謝しかないですね。やっぱり、ハリルさんがやってきたベースがあって、デュエルだったり、走る部分っていうのはハリルさんがずっと言ってきたこと」と称えているから、まさにTBSの報道の仕方がお粗末に見える。 選手らが予想以上の活躍をしただけに、局側も準備や制作に追われたことだろう。しかし、視聴率とともに、サッカーや選手らに対するリスペクトを持つことも大切かもしれない。
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芸能ネタ 2018年07月04日 12時20分
竹内涼真、アイドルとの交際報道が世間からうまく忘れられたワケ
俳優の竹内涼真(25)が、発売中の情報誌「an・an」(マガジンハウス刊)の「カッコいいカラダ 2018」特集に登場している。 同誌で竹内は、ソロでの表紙に加え、12ページにわたる巻頭グラビアで、2か月間かけて鍛え上げた上半身ヌードを披露している。 一部スポーツ紙の報道によると、竹内は今年4月上旬から、トレーナーの監修を受け、仕事以外のプライベートの時間をほぼトレーニングに費やしたという。 当初は「男の強さを感じられるカラダ」を目指したが、さらに、「女性を守れるようなカラダにしたい」とイメージ。 2か月間で扱う重量が格段にアップし、ベンチプレスは50kgから90㎏へアップ。トレーニングの成果で体はひと回り大きくなり、胸囲は87㎝から100㎝へ、体重も70㎏から76㎏に増加したというのだ。 「どうやら、かなりストイックな生活を送っていた竹内。現在はTBSのW杯中継のスペシャルサポーターを務めているが、もともとJリーガーを目指していたというだけに、一般の視聴者にも分かりやすい現地リポートなどが好評。今後も、継続してTBSのサッカー中継の仕事のオファーがありそうだ」(テレビ局関係者) 竹内といえば昨年10月、モデル・女優として活動するアイドルグループ「恥じらいレスキューJPN」のメンバー・里々佳と熱愛中であることを一部で報じられた。 その時点で、2人は交際をスタートさせてから1年以上が経過。双方の事務所は「友人のひとりです」とコメントしていたのだが…。 「人気ダウンを危惧した竹内サイドは、すぐさま別れるように説得。そのうえで、竹内のスケジュールを埋めて、合うヒマもないようにしてしまったようだ」(芸能記者) おかげで、女性ファンの人気はダウンせずに済んだようだ。
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芸能ネタ 2018年07月04日 12時10分
弟・三平も完全無視? ブログ更新もなくなった泰葉、このままフェードアウトか
7月2日、人気番組『笑点』(日本テレビ系)の司会者として親しまれた落語家の桂歌丸さんが慢性閉塞性肺疾患のため亡くなった。81歳だった。 約50年に渡りお茶の間に愛された国民的落語家・桂歌丸さんの死は全国で悲しみの声が相次いでいる。 そんな落語界が揺れに揺れた7月頭であるが、一部では「そういえば、あの人の姿を見ないぞ?」と違和感を感じる人も多いことだろう。 その人物とは先代林家三平の次女・泰葉である。 泰葉はこれまで明石家さんまからプロポーズを受けたという謎の告白を行ったほか、恐喝未遂で逮捕された坂口杏里を救済する計画をブログに挙げる、元TOKIOのメンバー山口達也の強制わいせつ騒動の時には山口のことを「私の弟分」と称し支援するなど、芸能界のトラブルには必ず顔を突っ込む「お騒がせタレント」である。 これまでの泰葉であるならば、生前の歌丸さんとの交友関係や、父三平と歌丸さんの知られざる秘話などをブログで公開することが予想されたが、現在までジッと沈黙を貫いているのだ。 実は泰葉は6月27日から「夏休み」として1か月間ブログの更新を休むことを宣言しており、事実、歌丸さんが亡くなった7月2日も一切の更新を行っていないのだ。 ある意味、泰葉がブログを更新しないことにより、芸能界は平穏な日々を迎えているが、「なんとなく張り合いがない」と感じている自称「泰葉ウォッチャー」も少なくないという。 また、泰葉が夏休みを迎えてから、業界内部でも泰葉の名前は極力出さないようにしている節があり、事実、泰葉の弟である二代目・林家三平は歌丸さんが亡くなった際のコメントで、自身の家族(海老名家)について、歌丸さんが必要以上に気にかけてくれたエピソードを話したのだが、その際に、三平は次女の泰葉の名前は出さずに、母である海老名香葉子、姉である海老名美どり、および義理の兄である峰竜太について、歌丸さんが心配していたという旨のコメントを発表。 できる限り、泰葉を刺激しないようなコメントを発表していたことからみて、現在、落語界全体で「泰葉」の二文字を出さないようにしていると思われる。 「このままじっとしていて欲しい」。そう感じる関係者は非常に多いはずだ。
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芸能ニュース 2018年07月04日 12時00分
顔のペイントに失笑…川口春奈、W杯“にわか”投稿や“かまってちゃん”ぶりで注目集まる
惜しくもベスト8入りは逃したものの、多くの夢を与えてくれたサッカーW杯。テレビでは連日特集が組まれ、芸能人らも自身のSNSで応援コメントを寄せていた。だが、悪い意味で目立ってしまったのが川口春奈だ。 W杯が開催されてから何度か自身のInstagramを更新し、日本代表やW杯にちなんだ投稿をしていたが、日本が敗れたこの日は「最高でしたね!ほんとにほんとにお疲れ様でした!感動したって一言で片付けちゃうのにはなんか勿体ないし言葉が出てこないけれどとにかく素晴らしいです!」とのコメントとともに自撮り写真をアップ。 しかし、代表ユニフォームは着ているものの、顔に施されたペイントがなぜか五輪のマークであったため、ユーザーからは「本当はちゃんとW杯の意味理解してなかったですよね?」「最悪。こうゆう人にサムライブルーを応援してほしくないわ!」との批判が殺到。中には「オリンピックを見据えた戦いということですね。わかります」と皮肉る人や「大丈夫日本の半数の女子はそんなもん」と理解を示す人もいたが、大半は批判で埋められていた。 今回のW杯では悪目立ちしてしまうことが多かった川口だが、実は川口のSNSに嫌悪感を抱いていた人は前からいた。というのも、川口は昨年の4月にInstagramを開設したばかりなのだが、それ以前にテレビで「今日もハッピーでいられそう」などと書いてしまう、Instagramでかまってちゃんになる女性が嫌いだと話していた。 にも関らず、現在に至るまでの川口のSNSには自撮りアップの写真が多数を占め、これまでに「ある日のお熱を出す数時間前のわたし」と体調の悪いアピールをしてみたり、マスクをつけたアップ写真とともに「楽しかったり切なかったり」と意味深なコメントをしてみたり、年末はさみしそうな顔の自撮り写真を載せ「年越しはさみしーくお酒を頂きながら過ごします」とぼっちアピールをしていたりした。 これらの背景がなければ、今回の投稿もそこまで叩かれなかったかもしれない。しかし、ある意味で常に注目を集め続けており、芸能人のSNS利用としては成功と言えるだろう。意図的かどうかはわからないが、好感度を回復するにはひと工夫が必要だ。記事内の引用について川口春奈の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/haruna_kawaguchi_official/
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芸能ネタ 2018年07月04日 12時00分
帝国崩壊へ拍車! テレビ各局がジャニタレ起用へ及び腰
元TOKIOの山口達也の“わいせつ事件”に続き、NEWSの小山慶一郎(34)、加藤シゲアキ(30)、手越祐也(30)の“未成年との飲酒騒動”により、ジャニーズ事務所所属タレントの報道・情報番組路線が撤退を迫られている。 かつてはCDの売り上げやコンサートを中心に莫大な利益を得ていたジャニーズだが、20年ほど前から音楽分野の減退が続き、ドラマやバラエティー番組、舞台などに活動を広げ、ここ数年は情報番組や報道番組に活路を見出していた。 「人気タレントの高齢化もあり、キャスター路線にも力を入れてきた。そこへ追い打ちをけるように、ドル箱だったSMAPが解散しましたからね。情報番組でレギュラー出演すれば、安いが確実に日銭が稼げる。なりふり構わぬ策だったわけです」(テレビ関係者) 一方の報道・情報番組で熾烈な視聴率争いを繰り広げるテレビ各局も、他の芸能人とともにジャニタレを積極的に起用してきた。 「しかし、『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)の東山紀之をはじめ、『NEWS ZERO』(日本テレビ系)のキャスターを務める嵐の櫻井翔しかり、そうした番組に出ていながら自分の意見を持っているタレントはいない。『news every.』(同)キャスターの小山などは論外です」(情報番組関係者) その小山と、朝の情報番組『ビビット』(TBS系)に出る加藤は、未成年女性と飲酒した音声データまでネット流出し、これを『文春オンライン』が6月6日に配信。手越は14日発売の『週刊文春』で、未成年がいる飲み会への参加が報じられた。 「小山はこれにより活動を自粛。しかし、加藤は7月から日本テレのドラマ『ゼロ 一攫千金ゲーム』の主演が決まっていることから厳重注意で、手越に至っては同局のサッカーW杯のメーンキャスターを務めていることから問題をスルー。ご都合主義で逃げ切ろうとしている」(夕刊紙記者) しかし、度重なる問題でジャニーズの“キャスター路線”は破綻したようだ。 「実権がメリー喜多川副社長から、長女の藤島ジュリー景子副社長に移ったとされるジャニーズでは、タレントのコントロールが利かなくなっていると言われ、今後もトラブルが予想される。どのテレビ局も、特にニュースを扱うような報道系番組では怖くて使えません」(制作会社スタッフ) 帝国の衰退が止まらない。
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