ヘレンは裸になった人達ばかりが集まる浜辺に行ったことを告白、大勢の前で裸になることはとても解放されていると感じたと語った。
「人生で3回ほどヌーディスト・ビーチに行ったことがあって、とっても心地良いと思ったわ。一つの自然の経験で、裸になることや性別に対する考えが変わっちゃうのよ」
これまで出演映画で何度かヌードシーンがあったヘレン、ほとんどの女性と同じように自分のカラダに不安があると語っている。
魅力的だと思われている女性と比べて、本人は「つまらないカラダ」だと思っているそうだ。
ザ・サン紙のインタビューでヘレンは、「本当はヌードよりも素敵なパジャマにすごく興味があるのよ。自分の容姿には自信がないの。バスの後ろ姿みたいでしょ。素晴らしい体の持ち主じゃないのよね。何の取り柄もないカラダよ。ナオミ・キャンベルは本当に最高でしょ。現実的に言うとね」
またヘレンは映画でヌードになったことで、物静かで内気な本当の性格とは違うイメージを持たれているとも考えているそうだ。
「社交的なタイプじゃないし、誰かのファンになったこともなくて、ナイトクラブに行ったこともなければサインをねだったこともないの。これは私の意見だけど、私のイメージって全く違うみたいね。何度かヌードシーンを撮ったから、それが原因かもしれないわ」