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アイドルと喫煙の歴史

 人気アイドルグループ、Hey!Say!JUMPのメンバーが喫煙で無期限謹慎処分になったことが報じられたが、これまでにも、未成年のアイドルが喫煙で問題になったことは何度もある。

 AKB48と同じく秋元康氏がプロデュースを手掛けたおニャン子クラブの初期メンバーの数人も、週刊文春に喫煙写真が掲載され脱退している。番組開始から3週間弱で消えてしまった彼女たちは、ファンからは通称「喫煙組」と呼ばれたが、まだおニャン子がメジャーでなかったため、騒ぎは限定的であった。

 1999年に同じジャニーズのアイドルでパーティーでの飲酒喫煙がバレて事務所を解雇されたのが、大阪俊介。ただ、現在は俳優として舞台や映画で活躍、芸能界でまだ活躍を続けている。

 野球界では、日ハムのダルビッシュ投手がキャンプ中に沖縄の那覇市内で喫煙しているところを週刊誌に撮られる。本人が事実を認めたため、2軍の寮に強制送還。しかし、その後の活躍は周知の通りで、現在は球界を代表する投手に成長した。

 2006年にレストランで喫煙している姿が、フライデーされたのは、元モーニング娘。の加護亜依。所属事務所が確認すると、報道通りとのことで、未成年者喫煙禁止法に触れることから、謹慎処分となった。さらに、2007年には週刊誌『週刊現代』にて、再度喫煙していた疑惑が掲載され、これで事務所を解雇される。その後、不倫騒動を起こすなど、ここから彼女の迷走がはじまる。

 未成年のみなさん、喫煙はくれぐれも大人になってからですよ。

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