search
とじる
トップ > 芸能ニュース > バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(4/12〜4/18)

バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(4/12〜4/18)

●第1位「アバズレでしょ!!」(おぎやはぎ・小木博明/テレビ朝日系列『ロンドンハーツ』4月16日)

 女性タレントみずからが、男性タレントが決める付きあいたい順位ランキングの何位にいるかを予想する、恒例シリーズの「自分番付」。上位はいつも、むっちりボディの磯山さやかがランクインしている。この日、嘘の収録と聞かされて、スタジオに入ってきた男性タレントは、AAAの西島隆弘と小木。すると、小木はだまされた腹いせとばかりに、「デブ」だの「ブス」だの言いたい放題。6位に大島麻衣を選び、その理由を問われると、「顔もスタイルもいいけど、アバズレ感がある。っていうか、アバズレでしょ!!」と、不謹慎に断言した。さらに、「軽い女」と補足し、スタジオの女性を全員、敵に回した。

●第2位「小6からずっと巨乳なんですけど」(いとうあさこ/TBS系列『内村とザワつく夜』4月19日)

 内村光良(ウッチャンナンチャン)が総合司会を務める深夜番組が、またはじまった。同番組は、女性がザワザワしたり、イライラしたり、困ったことなどの危機的状況を、笑顔に変える魔法の言葉『ガールズジョーク』を紹介していく。女性陣営のなかから、「女同士のザワザワする気まずい瞬間を切り抜けるガールズジョーク」のお題に対して、「パイスラッシュ女(※カバンを斜め掛けにして胸を強調させる女性のこと)が許せない」と答えてみせたのは、イラストエッセイストの犬山紙子。これに、「小6からずっと巨乳なんですけど」と前置きしたうえで反論したのは、いとうだ。いわく、斜め掛けをすると胸の大きさがより強調されるため、小学生の遠足のときでも水筒を肩から斜めに下げることができず、手で持っていたとか。巨乳には巨乳ならではの悩みがあるようだ

●第3位 「ギャラの折半やめないで」(ドランクドラゴン・鈴木拓/チバテレビ『白黒アンジャッシュ』4月16日)

 相方の塚地武雅は俳優業で大忙しだが、鈴木とのギャラはつねに折半という結成当初に敷いたルールを守りつづけていたドランク。しかし、収入格差が開きすぎたことから昨年、鈴木のほうから「そろそろやめる?」と切り出した。すると、塚地は即快諾。すると、翌月から鈴木の月収は、一気に5分の1に。昨秋、唯一の地上波レギュラーだった『はねるのトびら』(フジテレビ系列)が終了すると、ピーク時の10分の1にまで下がってしまった。そんな実情から、同番組の「大声コンテスト」で叫んだ言葉が、これ。ちなみに、所属する人力舎には、「鈴木をやめさせろ」という電話がかかってきたり、メールも大量に受信して、サーバーダウンしてしまったとか。「ツイッター炎上事件」が起こるよりもっと前から、鈴木を嫌う視聴者は多かったようだ。 (伊藤由華)

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ