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休養中でもプライベートは順調だった深田恭子

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深田恭子

 先月の26日に適応障害のため、女優の深田恭子が芸能活動休止を発表したが、各メディアは深田がメンタルを病んでしまった理由を大々的に報道している。

 「どのメディアも注目しているのが、深田の仕事ぶりと、交際が報じられていた不動産会社シーラホールディングスの杉本宏之会長との関係。どこも、オーバーワーク気味であることを報じたが、杉本氏との破局が一因であることを報じたメディアもあった」(情報番組スタッフ)

 これまで、何度か深田が事務所側に対して、結婚を認めてほしいと懇願するも、ことごとく却下されていたことが報じられている。

 しかし、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、どうやら結婚には“リーチ”がかかっている状態だったという。

 同誌によると、先月中旬の深夜、帰宅した部屋では半同棲生活を送る杉本氏が待っていたというが、疲労がピークに達した深田は大きな音を立て、大理石の床に体を打ち付けるようにして倒れ込んでしまったというのだ。

 深田が点滴を打った病院で告げられた病名は適応障害。医師から「しばらく休んだ方がいい」と勧告され、ホリプロ幹部も駆けつける騒ぎになり、結果、休養を発表したという。

 ​>>突然の休養発表で独立説も浮上? 深田恭子、直前のイベントでもろれつ回らず心配される場面も<<​​​

 私生活では離婚歴があることが報じられている杉本氏だが、実はすでに事実婚状態だったのだとか。

 たとえ破局したとしても、結婚と同様に、資産を分配する内容の“婚前契約”を結び、2人でタイミングを見て籍を入れることも話し合っているというのだ。

 「もし、休養中であっても事務所が結婚を認めれば、深田の仕事に対するモチベーションも大幅にアップするはず。休養中といえども、結婚を発表する可能性もありそうだ」(芸能記者)

 復帰する際には、新婚生活を満喫してすっかりリフレッシュしているかもしれない。

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