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突然の休養発表で独立説も浮上? 深田恭子、直前のイベントでもろれつ回らず心配される場面も

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深田恭子

 女優の深田恭子が適応障害と診断され、当面活動を休止することを26日、所属事務所・ホリプロが発表したことを、各メディアなどが報じた。  

 適応障害とは、生活の中で生じる日常的なストレスにうまく対処することができない結果、抑うつや不安感などの精神症状や行動面に変化が現れて社会生活に支障をきたす病気のこと。

 各メディアによると、深田は昨年春ごろから体調を崩しがちになり、今月に入り診断を受けたという。出演予定だったフジテレビの7月期ドラマは降板となり、撮影中だった映画は深田の体調不良も考慮し撮影延期になった。

 一部によると、今月中旬、映画の撮影を終えた直後に倒れ、搬送され点滴治療を受けたが、「一時は動けないくらい深刻な状況だったようだ」というからシャレにならない。

 映画の撮影に加え、フジのドラマもクランクイン目前。キリン「午後の紅茶」とスマートフォンゲームの2つのCMの撮影も重なり、3週間近く激務が続いていたというが、予兆はあった。

 「2日前の24日、都内で行われたイベントに登場。その際、冒頭では声がかすれて聞き取りづらい場面があり、試食用のいちごを机の上に落としてしまうアクシデントもあった。ろれつが回っておらず、以前よりも激やせぶりが目立ったため、ネット上で体調を心配する声が上がっていた中、休養発表となってしまった」(情報番組スタッフ)

 ​>>年齢を重ねても深田恭子が“お色気路線”を続ける理由 人気ドラマも映画化決定か?<<​​​

 そこで、気になるのが休養に至ることになった原因だ。

 「交際が報じられていた会社社長と破局したのでは、と言われている。深田は結婚したかったのに、なかなか事務所が結婚させてくれず、それどころか後輩の石原さとみの結婚は認めた。おまけに、働き詰めにさせられた状態が長年続いており、そろそろ、マイペースでの活動を望んでいるようで、休養明けの独立説も浮上している」(芸能記者)  

 休養中、今後について事務所とじっくり話し合いを重ねることになりそうだ。

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