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芸能ネタ 2018年08月31日 19時00分
古舘伊知郎 冠番組ことごとく惨敗でフジに居場所がなくなった!
視聴率低迷が続くフジテレビのテコ入れとして乗り込んだ古舘伊知郎(63)のレギュラー番組がことごとく惨敗に終わり、ついに居場所がなくなった。 約12年間『報道ステーション』(テレビ朝日系)のキャスターを務めた古舘が2016年3月に降板した際、いち早く白羽の矢を立てたのがフジだった。 「火曜深夜の『トーキングフルーツ』との抱き合わせで、日曜の夜の“魔のゴールデンタイム”と言われていた時間帯に『フルタチさん』を同年11月にスタートさせました。しかし、初の冠番組ということもあって古舘自ら企画を出すも、まったくふるわなかったんです」(フジ関係者) 当初は古舘に自由にやらせる方針だったフジは、半年も経たずして打ち切りを持ちかけたという。 「しかし契約時、“2年間は様子を見る”という密約があったとも言われ、古舘は激怒した。それでもフジは'17年9月、わずか約10カ月での打ち切りを断行。交換条件として、同年11月から金曜19時台の『モノシリーのとっておき』の司会を用意したんです」(広告代理店関係者) 二度の失敗は許されないフジだったが、アシスタントに『フルタチさん』からの継続で山崎夕貴を起用するなど、古舘に対して最大限の配慮をしたという。 「それでも裏番組は日本テレビがバナナマン司会の『沸騰ワード10』、TBSは爆笑問題の『爆報!THE フライデー』、テレビ朝日が人気アニメの『ドラえもん』という激戦区の中、やはり苦戦を強いられた。結局、9月いっぱいでの打ち切りが決定したんです」(芸能記者) 後番組は今や“フジの顔”と呼ばれる坂上忍が司会の『坂上どうぶつ王国』(仮)になるという。 「古舘のギャラは1本200万円とされ、これに『古舘プロジェクト』への制作協力費が加わる。フジとしては“2年間”の約束は果たし、これ以上、高額ギャラを払う義理はない。今回は代わりの番組の予定もないと聞いています」(番組制作会社プロデューサー) 次はどの局?
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芸能ニュース 2018年08月31日 18時30分
西川貴教、少年にサインねだられ神対応で称賛 1月には転売目的のサイン収集に苦言も
ミュージシャンの西川貴教が品川駅で少年たちにサインをねだられ、対応したことをツイッターで明かした。 西川は29日にツイッターを更新。「品川のホームで少年達に囲まれたんで『またか』と思ったら、彼らは著名人のサインを宛名も入れてもらい趣味で集めていて、決して転売目的ではないし、自分達も誤解されて迷惑しているとのことだった」と、サイン収集が趣味の少年たちに声を掛けられ、サインを頼まれたことを告白。自分のファンではないものの、「確かに純然と無理強いせずに取集する分には個人の趣味ですしね」と理解を示しつつ、「大丈夫、ちゃんと理解してるよ」と優しくメッセージを送っていた。 このツイートに対し、ファンからは「まさに神対応ですね!」「優しいですね。少年たちも嬉しかったと思います!」「少年達の話をちゃんと聞いて理解してあげる西川さん、素敵です」など絶賛の声が集まっていた。 実は西川、今年1月のツイッターポストで、「品川駅などで有名人見つけては『サイン下さい』ていうみんな」と呼びかけつつ、「持ってるカバンの中から分厚い色紙の束が見えてるし、本当に喜んでくれるならと思って書いて下さる有名人の方にも失礼」と苦言。「なので『ファンです』じゃなく『書いてもらった色紙をこの後ネットで販売しますが、書いてもらえますか?』て言おうね」と皮肉を交えた警鐘を鳴らしていた。 その際には、ツイッターユーザーから同情の声なども集まっていたものの、きゃりーぱみゅぱみゅやMs.OOJAからも共感のコメントが寄せられており、芸能人は少なからず宛名なしのサインを求められていることが判明。実際、オークションサイトなどに芸能人のサインは多々販売されており、宛名がない方が高値が付くという傾向がある。 しかし、忙しい中今回、少年の要望に丁寧な対応をした西川に感心の声を上げているネットユーザーも多い。間違っていることは正しく指摘しつつも、理解力のある広い心に西川の好感度は上がったようだ。記事内の引用について西川貴教公式ツイッターより https://twitter.com/TMR15
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芸能ニュース 2018年08月31日 18時00分
元SKE48メンバー、実家が“泥棒被害”に ブログで情報提供の呼びかけ
元SKE48の佐藤聖羅が、実家が窃盗の被害に遭ったことを告白。情報提供を呼びかけている。 佐藤は31日にブログを更新し、「情報提供をお願いします」というエントリーを投稿。「8月29日〜30日にかけて、三重県の実家が泥棒被害に遭いました」と報告した。 佐藤は「もちろん夜間は戸締りをしっかりしていましたが、カギを外から開けられていました」と、外から鍵を開けられ侵入されてしまったと説明。さらに「腕時計やカード類は持ち去らず、現金や商品券等の窃盗が特徴的な大きな被害でした」と、金銭に困った人間による犯行であることを示唆した。 家族が襲われるなど身体的な被害はなかったため「不幸中の幸い」としつつも、「心は傷付いています」とつづった佐藤。最後には「三重県の方、何か情報提供があれば助かります」と呼びかけた。警察にも「三重県警察の方々には夜間見回りなど強化して頂き、捕まるまでの安心出来る環境を作って頂きたいです。そして全力捜査にて、一日でも早く犯人が捕まる事を祈っています」とメッセージを送っていた。 この投稿にファンからは、「早く犯人捕まるといいですね」「ご家族が無事だったのはなによりですが、辛いですね」などの同情の声が集まっている一方、「県全域となると呼びかけは効果あるのかな?」「地域を発表するのは難しいかもしれないけど、広範囲すぎて効果はなさそう」といった指摘も見られた。 「行方不明者や迷子犬や迷子猫に関して呼びかける投稿を、芸能人がツイッターやインスタグラムで拡散させるよう訴えることは少なくありませんが、犯罪被害の情報提供を呼びかけることはなかなかありません。効果は薄くても、呼びかけることで情報提供の可能性が生まれることは事実。ブログはファンなどにより、ネット上で拡散され続けています」(芸能ライター) この呼びかけ自体が防犯の警鐘になるといった声もある。一刻も早く犯人が捕まることを願う。記事内の引用について佐藤聖羅公式ブログより https://ameblo.jp/seira--sato/
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社会 2018年08月31日 18時00分
加熱する米中貿易戦争の裏に蠢く「薬物被害」の実態
米トランプ大統領は8月16日の閣僚会議で、中国製の高依存性鎮痛剤の合成薬物の被害について「戦争の一種だ」と語った。「トランプ氏は、ジェフ・セッションズ検事総長に対して『中国とメキシコから出てくるフェンタニルを調べてほしい、いかなる法的処置を取ってしても流入を止めるべきだ』と迫っています」(在米日本人ジャーナリスト) 米国におけるフェンタニルの輸入元は大半が中国だ。ロサンゼルスの保健当局者は「街では中毒者が至る所に見られ、他のオピオイド(強い鎮痛作用を示す物質の総称)よりもフェンタニルでの死亡事故が多発している」と警告しているほどだ。 米国の疾病管理予防センターの公表資料によると、2017年に7万人以上が薬物の過剰摂取で死亡した。そのうち68%がオピオイドに関連する。米国では一般的にオピオイドはフェンタニルと呼ばれる成分から合成され、フェンタニルはヘロインの50倍、モルヒネの100倍の鎮静作用がある。 「米国が、中国産の薬物輸出を戦争の一形態とみなしたのは、今回が初めてではありません。14年の米軍国防白書には、中国から『薬物戦』や『文化戦』(孔子学院などによる日米離反工作)など従来の攻撃方法でない戦略があると警鐘を鳴らしています。米軍特殊作戦司令部も同じく14年に戦略白書『非慣習的戦争への対応』を発表していますが、そこには『薬物戦』も一種の戦闘形態であると記されています。フェンタニルは死に至る高い中毒性により、軍事目的の化学兵器とみなされているわけです。何しろかつて毛沢東は、軍を増強させ、必要な兵器や資金を調達するために、アヘンを育てて販売していたことが知られていますからね」(同・ジャーナリスト) 16年10月のBBCの報道によると、多くの中国企業がフェンタニルよりも100倍強力で、米国や日本で指定薬物扱いのカルフェンタニルを輸出していることが明らかになった。米国は早期に中国に規制を求めていたが、17年2月に規制されるまで、公然とインターネットなどで販売され、大量に流通していた。 薬物乱用の影響はもう1つある。過剰摂取による労働力の衰退だ。プリンストン大学の経済学者アラン・クルーガー教授によれば、米国では労働力人口が近年低下していると指摘し、その原因としてオピオイド中毒によって、主に25〜54歳の青年‐壮年期といった労働力の中核層の20%が労働人口から離脱したことに起因していると公表した。 米国が中国に「貿易戦争」を仕掛ける前に、中国は先制攻撃をしていたわけだ。
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スポーツ 2018年08月31日 17時50分
「西武の勝利が原動力に!」仮面女子、猪狩ともかがオリックス戦前に会見
8月31日、9月1日の2日間、京セラドーム大阪で行われるオリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズの試合が『めがねのまち さばえDAY』として開催されることになった。京セラドームをジャックする仮面女子を代表して、先日舞台復帰を果たしたばかりの猪狩ともかが車椅子姿で会見に臨んだ。 猪狩は今年4月、強風で倒れた看板の下敷きになり脊髄損傷、両下肢麻痺の重症と診断され、芸能活動はもちろん、通常の社会生活すら難しい状況に追い込まれた。しかし、「もう一度舞台に立ちたい」という強い思いから驚異の回復力を見せて、8月26日に劇場・秋葉原仮面女子CAFEのステージに復帰。今回は復帰後初の遠征で、鯖江市市長の牧野百男氏の始球式を猪狩が手伝い、仮面女子は国家斉唱やイニング間にライブパフォーマンスを披露する予定だ。 会見で猪狩はパラスポーツへの挑戦に意欲を示し、今度は積極的にスポーツに携わっていきたいと笑顔で話した。猪狩と言えば大の西武ファンとして有名。首位を走る今年の西武の強さは回復の「原動力になった」そう。昨年、試合でパフォーマンスを行った女子プロ野球の埼玉アストライアが9月1日にオリックスとコラボマッチを行うことを伝えられると「アストライアの選手には事故の際、たくさんの温かい言葉をいただいた。明日私は見られないんですけど、他のメンバーに応援を託します」とエールを送っていた。 また入院中の猪狩だが、9日にメットライフドームでの西武対千葉ロッテマリーンズ戦で始球式を行うためリハビリを続けている。猪狩ともかの挑戦は始まったばかりだ。取材・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年08月31日 17時45分
隆の勝はどうなる?今年新入幕力士となった5名が晴れの場所で残した成績
来月9日に初日を迎える大相撲9月場所。今月27日には新番付が発表されているが、これに新入幕力士として名を連ねているのが東前頭14枚目の隆の勝だ。 千葉県出身で中学卒業後に千賀ノ浦部屋に入門し、2010年3月場所で初土俵を踏んだ隆の勝。昨年11月場所の新十両まではおよそ7年余りを費やしたが、そこから5場所で幕内の座を掴むに至っている。そんな23歳に、期待を寄せている好角家も少なくないだろう。 ところで、今回の隆の勝を含めると、角界には今年1年で6名の新入幕力士が誕生している。隆の勝の9月場所がどうなるかはまだ誰にも分からないが、その他の5名は一体どのような成績を残しているのだろうか。 1月場所で新入幕を果たした阿炎と竜電は、どちらも10勝5敗と2ケタ勝利を挙げ敢闘賞を受賞している。また、この両者は4日目に直接対決に臨んでいるが、この時は阿炎が上手投げで竜電を下している。 ちなみに、阿炎はその後3月場所でも10勝5敗を記録し、5月場所(対白鵬)と7月場所(対鶴竜)では金星も挙げるなど健闘を続けている。西前頭4枚目に位置し、成績次第では新三役も狙える9月場所も大いに期待したいところだ。 5月場所で前頭15枚目に位置した旭大星は、前述の2名と同じく10勝5敗で敢闘賞を受賞。北海道出身としては、1992年1月場所の立洸以来26年ぶりとなる新入幕となった旭大星だが、周囲の期待にしっかりと応える好成績を残している。 7月場所で共に幕内に上がってきた琴恵光と明生だが、琴恵光は3勝12敗、そして明生は6勝9敗と黒星が先行し、1場所で十両に逆戻りする不本意な結果となっている。琴恵光は東十両5枚目、明生は東十両2枚目で9月場所を迎えるが、どちらも1場所での幕内返り咲きを強く心に期していることだろう。 3名が10勝5敗で敢闘賞を受賞する一方、2名が幕内の壁に跳ね返されている今年の新入幕力士。“6人目”として晴れの場所に臨む隆の勝は、果たしてどのような15日間を過ごすことになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2018年08月31日 17時30分
蛯原英里、ブログに赤ちゃんのエコー写真で賛否 「叩く必要はない」の声も
30日、蛯原友里の双子の妹でチャイルドボディセラピストの蛯原英里が自身のブログを更新。胎内の赤ちゃんを撮影した4Dエコー写真をアップしたが、賛否が分かれている。 蛯原は2014年に第1子を出産。看護学生だった19歳のとき現在の夫と知り合い、2004年に結婚。仕事を中心とした生活を送っていたこともあり、子供が産まれるまでに10年を要している。現在、お腹の中にいるのは2人目の子。この日の投稿では、4年前と同じクリニックを訪れたことを明かし、「出産前にやりたいリストの一つ」「幸せモード全開です」と嬉々としてつづり、胎内の子供と第一子誕生前に撮影されたエコー写真数枚を披露した。 この写真を見たファンからは「医療技術の進化って凄い! 神秘的ですね」「1人目の娘さんが可愛かったし次の子も可愛いくなりそう」「お姉ちゃんの4D写真見比べたけどそっくり!」「実際に生まれてくると違う顔になってきますよ。2人とも可愛く育つはず」「これから楽しみですね! お身体大切に」といった声が寄せられている。 その一方で、生々しくも見える胎内児のエコー写真を投稿した蛯原に批判の声も上がっている。「こういう写真、友達にも見せるの躊躇するよ普通」「内輪だけにしてほしい。初産じゃないから余計イタイ」「神秘的とか愛おしく感じるのは家族だけ。もし見せたかったら1枚で十分」「悪いけど心霊写真にしか見えない」などの意見があった。また、蛯原はベビーマッサージサロン「ena AMICE (エナアミーチェ) 」の代表を務め、ベビー服などのプロデュースを手掛けていることもあり、「子供を金儲けに使うな」という声もあった。 ここ最近、“ママタレ”と呼ばれる芸能人がネット上で非難される傾向が強い。5月にはモデルのMALIA.が自身のインスタグラムに、お腹の大きくなった体に下着とワイシャツのみというセクシーな写真を投稿して「ふたりだけで楽しんでください」「子供達が可哀想」などの非難が殺到。8月には辻希美が妊娠中に家族とプールを楽しんだというブログ記事を投稿して「プールサイドで足滑らせて転んだりしたらどうするの?」「わざわざ妊婦さんがプール行かなくても…」と批判する声が集中した。 SNSを投稿する側に問題があるケースもなくはないが、過剰に反応するネットユーザーに対して「嫌なら批判せずに無視したら?」「見たくはないだろうけど、そもそも叩く必要はない」「SNS投稿するのは自由。ファンが楽しめばいい」という意見も目立ってきている。お互いの倫理観が求められる問題と言えるだろう。記事内の引用について蛯原英里の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/ebihara-eri/
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スポーツ 2018年08月31日 17時15分
U-18スカウト情報 吉田の進路表明がFA投手の去就も変える!
夏の甲子園大会の主役、吉田輝星(金足農=17)は、9月3日から始まる第12回U−18アジア選手権に臨む。炎天下で投じた881球の後遺症も懸念されたが、試合会場となる宮崎入りした30日には、自主練習でのキャッチボールで全力投球をしてみせた。「大会での登板はナシ、あったとしても短いイニングだけ」という周囲の声をかき消すパフォーマンスだったのだろう。 注目は、アジア選手権での登板の有無だけではない。「進路問題」だ。「当初の予定通り、お世話になっている八戸学院大へ進学するという見方もあれば、甲子園で自信を持ち、プロ入りに傾きつつあるとの声も聞かれました。甲子園大会後の全日本チームで他校選手と話をし、進路を一変させた選手は過去にもいましたが」(スポーツ紙記者) 昨年も「進学か、プロ入りか」で揺れていた清宮幸太郎が意思表示をしたのも、U−18大会後だった。プロ志望届の提出期日は9月21日、吉田が意思表示をするのは、早くても今大会決勝戦の行われる9日と目されている。しかし、プロ野球スカウトの評価は微妙に変わりつつあるという。甲子園大会では、トーナメントを勝ち上がるにつれて評価を高めたのは吉田だが、U−18アジア選手権のメンバーが招集され、全体練習や大学生との壮行・練習試合を重ねていくなかで聞かれたのは、「やっぱり、根尾(昂=大阪桐蔭・内野手)」の声だ。「走攻守全てが揃っているとの評価は今さらだが、身体能力の高さ、野球センスを再認識させられました」(在京球団スカウト) 吉田のプロ入り表明が大前提だが、1位入札は根尾に集中しそうな雰囲気になってきた。こうした状況を指して、巨人の単独指名を予想する向きも出始めた。「今年は高校生のアタリ年とも言われています。仮に吉田の指名が抽選となったとしても、将来性の高い選手が残っていそうなので、巨人は『冒険』してくるのでは」(前出・同) 巨人の今年のドラフト戦略だが、もともとは即戦力投手と高校生内野手を狙っていた。現先発ローテーションでまともに計算が立つのは菅野だけ。先発投手を補強しなければ、来季も広島に大敗してしまう。高校生内野手の指名は坂本勇人が元気なうちに後継者を育てておこうというものだ。「即戦力投手を指名しなければならない年に高校生を指名するのだから、それなりのリスクを生じます。2位以下で社会人、大学生の好投手がどれだけ残っているのか…。かといって、吉田の指名から逃げたら日本中の野球ファンを敵に回してしまうでしょう」(前出・スポーツ紙記者) 吉田がプロ入りを表明すれば、東北の楽天イーグルスも目の色を変えてくる。巨人にとっては苦しい選択となりそうだが、こんな声も聞かれた。FA補強だ。今オフのFA市場で去就が注目される投手は、オリックスの西勇輝だ。実績のある西が動くとなれば、多くの球団が獲得を目指すが、巨人の狙いは西だけではない。「阪神のメッセンジャーですよ。外国人選手が国内FA権を取得すると、外国人枠から外されます。ライバルの弱体化もあって一石二鳥です」(前出・関係者) メッセンジャーは阪神一筋で日本の国内FA権を取得した。「タテジマ愛」も表明しているが、阪神以外の球団が好条件を提示すれば、「話は聞く」との情報も交錯している。「メッセンジャーの推定年俸は3億5000万円。残留交渉のスタートラインは5億円と見られますが、来季38歳になる投手に大金を払えませんし、メッセンジャーとその代理人は複数年契約も強く希望しているとも聞いています」(在阪記者) 吉田の進路表明は、FA投手の去就まで変えてしまいそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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レジャー 2018年08月31日 15時12分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(9/1札幌)
【今週デビューの注目馬】☆コルネット 2018年9月1日(土)札幌第5R芝1500m戦に出走予定のコルネット。馬名の由来は「小さい金管楽器の一種。本馬の血統より連想」。牝、鹿毛、2016年4月11日生。栗東・平田修厩舎。父オルフェーヴル、母ラッドルチェンド、母父Danehill Dancer。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルクホースクラブの募集馬で総額2400万円。叔父には16年ドバイターフ(GI)を勝ったリアルスティール(父ディープインパクト)や、6勝を挙げたラングレー(父ディープインパクト)、16年セントライト記念(GII)で3着となったプロディガルサン(父ディープインパクト)と、活躍馬がズラリ。本馬は小柄ではあるが、それを感じさせない良血馬らしい躍動感溢れる走りをしている。トモはこれからといった感じだが、胸前のボリュームは幅があり中々のもの。追い切りを重ねるごとに動きは良化しており、初戦から十分勝負になる仕上がり。距離はマイルあたりが良さそうだ。なお、鞍上には丸山元気騎手。☆ハーシェル 2018年9月1日(土)札幌第5R芝1500m戦に出走予定のハーシェル。馬名の由来は「人名より」。牡、黒鹿毛、2016年5月3日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ハーツクライ、母シルヴァンソング、母父Street Cry。生産は日高町・ダーレー・ジャパン・ファーム。馬主はゴドルフィン。本馬はバランスの良い好馬体をしており、しなやかで良質な筋肉から各パーツへしっかりと力が伝わっている。ゆったりとしたフォームで長く良い脚を使うタイプだろう。距離は長めの距離が合いそうだ。なお、鞍上は池添謙一騎手。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2018年08月31日 15時10分
2回新潟競馬11日目(9月1日・土曜日)予想・橋本 千春
新潟11R「長岡S」芝1600㍍★条件MAXのチャンピオンルパンに千載一遇のチャンス到来★◎1チャンピオンルパン○7ミュージアムヒル▲3レッドオルガ△5キロハナ、4ワンダープチュック メンバー屈指のコース巧者、チャンピオンルパンがサプライズを演出する。 「3勝はメンバー最多。そのうち2勝が1600㍍だから、条件はまさにMAX」 ここで勝たないで、どこで勝つの。 「関屋記念は13着に終わっているが、休み明けの上に重賞の壁もあった。自己条件に戻れば度外視して大丈夫」 今シーズンは関屋記念まで、2着2回、3着2回。確固たる実績の裏付けもある。 「乗り替わった木幡功也騎手が勝利をエスコートする」 ここに来て、メキメキ力をつけているミュージアムヒルが相手になる。新潟10R「弥彦特別」芝1800㍍★2戦2勝とエリート街道を驀進するキャンディケインには逆らえない★◎3キャンディケイン○8ランガディア▲1コーカス△2ジークカイザー、5ダノンキングダム 休養を挟み新馬→国分寺特別2連勝中と、エリート街道を驀進するキャンディケインでもう一丁いける。 「1800㍍は初めてだが、父ハーツクライは一流ステイヤー。全く心配無用」 そもそも距離に少しでも不安があったら、陣営はわざわざ冒険はしない。短距離の番組は他にある。 「当面の相手は、降級2戦目で走り頃のランガディア。新潟1800㍍は新馬勝ちしている最適の条件」札幌11R「札幌2歳S」芝1800㍍★快速牝馬のウィクトーリアが兄妹制覇を達成する★◎10ウィクトーリア○7ナンヨーイザヨイ▲5アフランシール△1クラージュゲリエ、9ラブミーファイン 「1800㍍の新馬戦を驚異のレコードで圧逃(0秒5差)した、快速牝馬のウィクトーリアが王者に君臨」 半兄のブライトエンブレムは14年の優勝馬。血統は折り紙付きの良血馬で、完成度も高い。 「スピードの違いで逃げたが、控えても競馬はできる」 展開不問となれば、チャンスは限りなく高い。相手は、函館2歳Sで1番人気(9着)を集めた素質馬ナンヨーイザヨイ。距離延長でガラリ一変がある。小倉11R「北九州短距離S」芝1200㍍★地力強化の目覚ましいエイシンデネブが一気呵成に3連勝達成★◎14エイシンデネブ○15レインボーフラッグ▲5ワンアフター△17スマートグレイス、1ブラッククローバー 由布院特別でベストパフォーマンスを披露した、エイシンデネブに期待。 「1200㍍1分6秒9の勝ちタイムは破格だし、2着を0秒6差突き放した瞬発力も半端ない」 これで、小倉1200㍍は2戦2勝。前途洋々の3歳馬でまだノビシロがあるし、ハンデ51㌔なら昇級の壁は皆無に等しい。 「一連の実績から、レインボーフラッグが相手になる。トップハンデは伊達ではない」
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