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これぞ「シェー紀の対決」!? 『ALWAYS三丁目の夕日'64』VS『ダーティ・ママ!』

 昭和期に大ヒットを飛ばしたギャグ「シェー!」。どうやら2012年はこの「シェー!」が映画・ドラマで大活躍をする年のようだ。

 1月21日(土)に公開される映画『ALWAYS三丁目の夕日'64』の予告編では三人の男の子たちが一斉に「シェー!」のポーズをする映像が使われ、さらには1月11日(水)よりスタートのドラマ『ダーティ・ママ!』のショートムービーでも永作博美が香里奈に「シェー!」のポーズを指南するというシーンが登場しているのだ。

 「シェー!」とは赤塚不二夫の漫画作品『おそ松くん』に登場するフランスかぶれのおじさん「イヤミ」が発するギャグで、1960年代後半の子供達の間で爆発的なヒットを飛ばしていた。当時の大スター加山雄三も田宮二郎も怪獣ゴジラもビートルズもみんな「シェー!」のポーズをしている写真が残っているほどである。
 ところが『ALWAYS三丁目の夕日'64』の予告編と『ダーティ・ママ!』のショートムービーに登場する「シェー!」が実は微妙に違っているのではないか? と一部で指摘されている。

 『ALWAYS』の予告編に出てくる「シェー!」は男の子たちが、やや猫背になり顔を突き出し、丸まったような形になっているが、本家のイヤミが得意とする「シェー!」は右手を頭の上にピンと空に出し、左手はそっと胸に添え、右足は股を広げずに大きく突きだすような形になっている。予告編で出てくる男の子たちの中では、左端の子がかなりオリジナルに近いが、真ん中と右端の子は相当崩れているのがわかる。
 一方、『ダーティ・ママ!』の香里奈の「シェー!」は、忘れがちな左手は完璧なものの右手、右足の伸びはまったく足りない。永作博美も「歯を突き出して」と香里奈に注文していたが、歯というオプションよりもっと足の位置に重みを置くべきであろう。それでも一応、様になっているように見えるのは香里奈のスタイルの良さ故か。

 本来の「シェー!」は前述の動作にくわえ、瞬発力、喜怒哀楽の表現力まで視野に入れなくてはならないため、実はオリジナルに近づけるほど体力が必要になる。今年、2012年は『おそ松くん』の生誕50周年イヤー。当時、カメラの前で「シェー!」をやった子供達も大人になったいま再び「シェー!」に挑戦してみるのも楽しいかもしれない。

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