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ドランク鈴木拓が“炎上マーケティング”の危険性を吐露 「何となく嫌われる」空気が一番ヤバイ?

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鈴木拓

 ドランクドラゴンの鈴木拓が、芸能人が炎上を経験したあとテレビに呼ばれなくなる流れを説明し話題となっている。9月5日付の本人ツイッターで明らかにしたもので、「炎上はその時はいいんだけどねぇー」とはじまる嘆き口調だった。

 鈴木のツイッターによれば、炎上後にほかの番組に出ると視聴率が下がる。さらに本当に嫌いな人も現れスポンサーにクレームを入れる。するとテレビに呼ばれなくなる流れのようだ。これは核心を突いた言葉だと言える。

 「最近のクレーマーは手が込んでいますから、テレビ局ではなくスポンサーにクレームを入れるようになります。やはりスポンサーは基本的には評判第一、お客様第一ですから、ちょっとでもネガティブな要素があるタレントは使いたくないのが実情でしょう。スポンサーが圧力をかけなくとも、制作側が自然と“忖度”をするようになります」(放送作家)

 とはいっても最近は、芸能人がささいなことで炎上しがちである。そうしたケースでもダメなのだろうか。

 「一度や二度炎上したぐらいでは問題はないでしょう。ただ鈴木さんのように、炎上キャラが定着してしまうとなかなかつらいものがあります。ツイッターで『後々きつくなる』とも書かれていましたが、最初は炎上ネタでバラエティ番組などに呼ばれますが、それも飽きられたときには、好感度に対するダメージだけが残ってしまいます。さらに、番組の企画会議のキャスティングは事務所のプッシュなどもあるとはいえ、ほとんどがその時の『空気感』で決まりますので、炎上キャラには良し悪しがありますね」(前出・同)

 「なんとなく避けられ消えていった」芸能人は少なくない。鈴木にはなんとか生き残って欲しいものだ。

記事内の引用について
ドランクドラゴン鈴木拓の公式twitterより
https://twitter.com/ebinakarakitem1

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