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スポーツ 2018年11月09日 20時20分
仰天! 元貴乃花親方が“親”として『貴ノ岩訴訟』を引き継ぐ可能性
貴ノ岩が元横綱の日馬富士関から受けた傷害事件を巡る損害賠償の訴訟を取り下げたのは、10月30日。しかし、これで一件落着とはいきそうにない。“裁判のシーズン2”が始まるかもしれないのだ。 「貴ノ岩が日馬富士に要求した賠償金は、約2400万円。その約2400万円の内訳が実に綿密で、治療費や慰謝料だけではなく、休場したことよる今後の出世、休場していた間に得られた報奨金などが細かく計算されていました」(全国紙社会部記者) 敏腕の弁護士が後ろ楯になったようだ。弁護士といえば、かつての師匠・元貴乃花親方についても気になる情報がある。 「元貴乃花親方が角界を辞めるまでに追い込まれたきっかけも、貴ノ岩が受けた傷害事件でした。元貴乃花親方は角界と戦っている際、弁護士にも相談していましたね」(スポーツ紙記者) しかし元貴乃花親方は角界に敗れる形となった。傷害事件の被害者である貴ノ岩も今回の訴訟取り下げによって“泣き寝入り”状態に追い込まれたのだが…。 「元貴乃花親方は、弁護士や事務所でいろいろと相談をした結果、法律に詳しくなったようです。貴ノ岩の泣き寝入りを快く思っていないらしく、そろそろ何か動きがあるのだとか」(同・記者) 貴ノ岩が訴訟を取り下げた理由は、自身も明かしていたように、母国・モンゴルで家族が猛烈なバッシングにあったため。また、新たな師匠となった千賀ノ浦親方も、裁判が長期化した際のイメージダウンを懸念していたという。 「しかし民事訴訟裁判は、たとえ当事者が訴えを取り下げても、それに近い人が訴え直すことができます。元貴乃花親方が貴ノ岩に代わって裁判を起こすのなら、相撲協会は“角界を辞めた者同士の争いごと”なので口出しできません」(法曹関係者) 部屋の弟子たちを「これからは、親方ではなく、お父さんとして応援していく」とも語っていた元貴乃花親方。自身も協会に言いたいことはゴマンとあるはずだ。 “息子”の無念を晴らすため、オヤジとして立ち上がる可能性は高い?
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社会 2018年11月09日 18時30分
“接待・オブ・ザ・イヤー”と揶揄されるほど地に落ちた『カー・オブ・ザ・イヤー』
『2018−2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー』の最終選考に進む上位10台が、11月7日に決定した。 今回選ばれた10台の中から自動車評論家、ジャーナリストなど60名の選考委員が投票を行い、12月7日に予定されている最終選考会で“今年の1台”が決定される。 10ベストカーは以下の通りだ。《スバル・フォレスター/トヨタ・カローラスポーツ/トヨタ・クラウン/ホンダ・CLARITY PHEV/マツダ・CX-8/三菱・エクリプスクロス/アルファロメオ・ステルヴィオ/BMW・X2/ボルボ・XC40/フォルクスワーゲン・ポロ》 最終選考に残った10台を見た自動車ファンからは、「SUVばかりでつまらないな」「正直、全く興味が湧かない」「もはや何の意味もない賞。CMに使われるだけだろ」「辞退しているメーカーがある時点で、公平じゃないだろ」「モンド・セレクション並の価値しかない」などと、ネット上では総じて厳しい意見が上がっている。 「若者の車離れもありますが、もはやどの車が大賞を取っても興味を持つ人はあまりいないでしょうね。また、かつてのように売り上げに大きな影響を与えることもなくなったので、ただの形骸化したショーと言ってもいいでしょう。最近では、メーカーが自動車評論家を“試乗会”の名目で海外に招待し、豪遊旅行させていたことがネットを通じてバレてしまい、今では“接待オブ・ザ・イヤー”などと揶揄されているくらいです」(業界関係者) そもそも多くの評論家が今年の大賞の大本命に推していたのは、7月に発売され、わずか1カ月で年間の目標販売台数1万5000台を大きく超える受注を獲得したスズキ『ジムニー』だった。しかし、8、9月に相次いで排ガスや燃費の測定データ改ざんが発覚したスズキは、カー・オブ・ザ・イヤーの選考を早々と辞退した経緯がある。 「受賞確実だったジムニーを辞退させたことで、むしろ、スズキの評価が高まっていますね。逆に同じようにデータ改ざんが発覚したにもかかわらず、辞退をしなかったスバルには批判が集まっています。どちらにしろ、ショーレースにうつつを抜かす前に、消費者を欺くような改ざんがなぜ防げなかったのか、検証するのが先でしょう。このままでは、さらなる“車離れ”が加速する可能性もありますよ」(自動車評論家) いっそ、インターネット投票で公平に決めたらどうだろうか。
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芸能 2018年11月09日 18時20分
香川照之、カマキリの産卵を詳細レポート 臨場感あふれる文章に新たな才能を感じさせる
俳優の香川照之が自身のツイッターでカマキリの産卵をレポートしたものの、その文章力にネットユーザーがざわついている。 香川は9日未明にツイッターを更新し、「な、なんと…深夜0時撮影終わりで自宅に帰ると、ベランダの壁でハラビロカマキリが産卵しているではないか!」とツイートし、産卵中のカマキリの写真を公開。さらに、「去りゆく秋の物悲しさそのままに、黒く傷付いたその翅の揺らめきは、何としても次の世代の命を残すために、最後の力を振り絞っている執念のようにも思える」と驚きの文章力でカマキリの出産を表現していた。 その後も香川は産卵中のカマキリと自身のツーショット写真などを公開し、「神秘はいつもこうして目の前に突然現れる」とツイート。翌朝には母カマキリの姿がなかったとしながらも、「時間が経てば黄色く変色するカマキリの卵も、この世に生成された翌朝には、未来の要塞のような緑色の光を放っているのだ」とレポート。最後には「昨晩、私の家のベランダに天から来た、思わぬ奇跡ーー帰宅すれば否応なく私は知るだろう、今日から私が窓から眺める景色は、昨日とは全く違うものになっていることをーー」と仕事に出掛けたことを報告していた。 この一連のツイートに対し、ネットからは「香川さんは小説家だったんですか…!」「壮大な物語の序章を読ませていただきました」「小説家に転身する気ですか?」という文章力に対する絶賛の声のほか、「カマキリも賢いなー。香川さんとこで産めば安心だもん」「先生のおうちで出産とはカマキリさん素晴らし過ぎる!」という声も寄せられていた。 香川といえば、大の昆虫好きとしても知られ、NHK Eテレで不定期に放送されている教養番組『香川照之の昆虫すごいぜ!』では、香川がカマキリに扮し、「私のことは『お母さん』と呼びなさい」「今度から虫を見たら、涙を流して見ましょう」などの謎名言を次々生み出すなど話題となっていた。 今回、香川の昆虫好きが思わぬ秀逸な文を生み出した模様。カマキリの産卵が生んだ壮大なドラマは人々の感動(?)を生んでいた――。記事内の引用について香川照之公式ツイッターより https://twitter.com/_teruyukikagawa
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芸能 2018年11月09日 18時00分
木曜ドラマ『黄昏流星群』、『リーガルV』に視聴率で負けても一部で熱狂的な盛り上がり
『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』(フジテレビ系)と『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』(テレビ朝日系)の両ドラマが8日にそれぞれ放送された。『黄昏流星群』第5話の平均視聴率は6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、前話から0.2ポイント増。一方、『リーガルV』の第4話は16.5%。前回放送がプロ野球日本シリーズ中継延長のため休止になったにもかかわらず、0.6ポイントアップした。 両作の視聴率には大きな差がある一方で、SNSの盛り上がりを見てみると、放送時間内のツイート数のピーク(15分当たり)は『黄昏流星群』が1746件なのに対し、『リーガルV』は1202件。『黄昏流星群』の方がSNS人気は高くなっている。 『黄昏流星群』はエリート銀行員だった完治(佐々木蔵之介)が、左遷に遭ったあげく栞(黒木瞳)と運命的な出会いを果たし、恋に落ちるストーリー。一方、完治の妻・真璃子(中山美穂)も娘の婚約者・春輝(藤井流星)とただならぬ関係に。娘の美咲(石川恋)も大学時代の教授(高田純次)と不倫するというストーリーだ。 第5話では、栞の母の死をきっかけに完治との絆はいっそう強固なものに。真璃子と春輝がキスをし、美咲と不倫中の大学教授が真剣な恋愛関係にあることも明らかになった。ネットからは「もはやカオスでしかないな!」「もうタイトルを『世にも奇妙な物語』に変えていいよ」「この家族、やばすぎるでしょ」といった声が噴出している。 「特に中盤の真璃子と春輝のキスシーン直前には、なぜか真璃子がフラフラと『蛍……』とつぶやきながら、いるわけがない蛍を捕まえようとするシーンがあり、視聴者は困惑。『何が見えてるの?』『どうしちゃった!?』といったツッコミが集まりました。そのシーンだけでなく、毎回ツッコミどころは多数出てきます。それだけに視聴者からは『ツッコミが追いつかない』『ツッコミの数ならどのドラマにも負けないだろうな』と呆れる声が出ています」(ドラマライター) 『黄昏流星群』は視聴率こそ低いが、ツッコミどころの多さだけで言えば『リーガルV』にも負けないと感じている視聴者が多い模様。現クールのドラマの中で最も“実況映え”しており、SNS人気を上げているようだ。
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芸能 2018年11月09日 18時00分
閉店ガラガラ! 日テレ情報番組『バゲット』爆死
局アナ中心で大幅な制作費削減という新しいモデルとして注目されている新情報番組『バゲット』(日本テレビ系)が、2%台の低視聴率で爆死状態。早くも打ち切りが囁かれている。 「日テレは視聴率3冠王を維持するために『PON!』を打ち切って、10月から『バゲット』をスタートさせた。ところが、初週から2%台。『PON!』最終週視聴率から1ポイント近くも数字を落とし、逆に足を引っ張っています」(情報番組制作会社スタッフ) 2010年3月にスタートした『PON!』は、ビビる大木や岡田圭右をMCに添えていたが、視聴率は同時間帯で“万年4位”と揶揄され、制作費を食い潰してきたという。 「大木、岡田を中心にお笑いタレントが何人もレギュラー出演したからね。ギャラだけでもバカにならない。8年間で5億円の赤字と言われたものです。経費節減もあり、ギャラがかからない局アナメーンにシフトしたのです」(日テレ関係者) 同番組には青木源太アナ(35)と“ポスト水卜麻美”として期待される尾崎里紗アナ(25)がMCに起用された。いわば、お笑いタレントをMCに起用する裏番組の『ノンストップ!』(フジテレビ系)、『ひるおび!』(TBS系)に、局アナがケンカを仕掛けたわけだ。 「この時間帯では、テレビ朝日系『ワイド!スクランブル』も4年半にわたってメーンキャスターを務めてきた元高知県知事の橋本大二郎氏が9月で降板しました。代わって局アナの小松靖アナ(43)と大下容子アナ(48)の新コンビでリニューアルしましたが、橋本時代より苦戦を強いられているようです」(他局関係者) やはり、局アナでは芸能人に太刀打ちできないのか。「『バイキング』(フジテレビ系)が坂上忍で視聴率を上げたように、情報番組にはタレントMCが必要不可欠です。毒にも薬にもならない局アナにMCは荷が重すぎたのでは」(同) 閉店ガラガラ、ワオ!
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スポーツ 2018年11月09日 17時15分
ベテランの出戻りコンバートは難アリ!巨人が叩かれて阪神が称賛された理由
巨人、阪神、伝統球団の「出戻りコンバート」が明暗を分けたようだ。 巨人のベテラン・阿部慎之助(39)がキャッチャーへの帰還コンバートを直訴し、原辰徳監督(60)がそれを了承した。今季は代打での途中出場も多かった。近年、一塁を守ってきたが、そもそも、コンバートされたのは年齢的衰えによるもので、捕手という体力的負担の多いポジションから解放することで、「打者・阿部」の選手寿命を長くさせるためだった。「捕手というポジションに思い入れがあるようです。『悔いがないように…』なる阿部の言葉から察するに、そう長くない残りの現役生活を意識しての直訴だったのでしょう」(スポーツ紙記者) ベテラン捕手に対する投手陣の信頼は厚い。しかし、相手チームの機動力を阻止する点を考えると、それなりのリスクも負うことになる。一方、阪神のベテラン・鳥谷敬(37)もショートへの帰還を矢野燿大監督(49)に訴えた。広い守備範囲に戻るリスクはあったが、こちらも矢野監督が受け入れた。 問題は、阿部の帰還には批判的な声が多く、鳥谷のショート帰還には好意的な意見が寄せられていること。この違いは何なのか…。 何人かのプロ野球解説者にこの質問をぶつけてみたが、大半が口にするのは巨人が今オフに狙っている「FA補強」を挙げていた。原監督は広島の丸佳浩外野手だけではなく、埼玉西武・炭谷銀仁朗捕手の獲得も狙っているという。セ・リーグトップの盗塁阻止率を誇る小林がいて、大城、岸田、宇佐見らもいる。ここに阿部が帰還して、さらに外部からも補強するやり方は、「余剰人員を増やすだけ」だと言う。「阿部も捕手に戻ったからといって、出場機会が増えるとは思っていないはず。阿部にはチームの守備全体を指示させ、事実上のコーチとなるのではないか」(ベテラン記者) 気の早い話だが、3年契約の原監督の後継者を重ねて見る向きもあった。「鳥谷の場合、本人がいくら否定しても、金本知憲前監督との間に確執があり、出場機会に飢えていました。矢野監督はショート帰還を認めることで、鳥谷に再起の機会を与えたかったのではないか」(在阪記者) 決定的な違いは、矢野監督は内野手の外部補強をしていないこと。だが、北條、植田などの若手も成長しており、鳥谷のスタメン復帰は難しそうだ。「本人をやる気にさせることが重要です。阿部が捕手に帰還すると決まり、他の捕手たちは戦々恐々としています。炭谷のFA獲得も既成事実のように伝わっているし。炭谷がFA権を行使した最大の理由は出場機会を求めてのこと。そうなると、小林はまたつらい思いをさせられる。小林はたしかに『打撃に難アリ』ですが、リーグを代表する強肩捕手です」(プロ野球解説者) ベテランの帰還コンバートという点では、やはり、矢野監督のほうが巧くいったようだ。原監督は阿部、小林、炭谷をどう使い分けていくつもりなのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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その他 2018年11月09日 16時00分
やくみつるの「シネマ小言主義」 ★歌もダンスもない、インド映画の現在形 『ガンジスに還る』
世界的に隆盛を誇るインド映画が、一周回って取り組んだ、誰にでも訪れる「死」というベタなテーマを描いた作品です。 不思議な夢を見て死期を悟り、「インドの聖地バラナシへ行く」と突然宣言する父。戸惑いながらも付き添う息子。2人の数カ月間を描いた本作を見ていると、まるでドキュメンタリーかと思う感覚に陥りました。 というのも以前、私もバラナシに行ったことがありまして、生と死、清と濁、洗濯場と死体焼き場などが混在している、あの猥雑な状態が「まさに!」という感じで映像になっています。 というか、実際に行くと、もっとグッチャグチャでした。日本人は、あれほど剥き出しの「死」を身近に感じることなく生きていますし、死を扱う場所はむしろ静謐であってほしいという気持ちがあるので、やっぱり引いちゃいますね。 ガンジスは「聖なる河」と言われていますが、インドの人には申し訳ないけど、“だったら水はもう少し清くてもいいんじゃない?”と思うほどの濁り方です。ましてやそれを、「聖水」として飲む習慣があるなんて、初めて知りました。 私は世界の辺境地を旅して回るのが趣味で、足を運んだ有名な河川の水を少量持って帰り、ミニフラスコに密封して保管しているんです。しかし、さすがにガンジス河は汲む気がしませんでした。ナイル川、アマゾン川、メコン川、コンゴ川などはあるんですけどね。 そして、映画のワンシーンにもありましたが、「ブージャー」という祭りがほぼ毎日行われているんです。まるで、暮れのアメ横の人口密度のまま限りなく広げて、車と牛と野犬をぶち込んだような凄まじい混乱ぶりです。 一方、現代インドはIT大国でもあり、先進的な顔もあります。本作ではIT企業に勤める息子がその一面を担って、世代間のギャップを表現しています。最初はしぶしぶ付いてきた息子が、まだ死は遠いと思って一時帰宅していた隙に、父は願い通りに旅立ってしまいます。もっとこうしてあげていればと後悔する息子に激しく感情移入しました。 『親孝行したい時には親はなし』。こんなことわざは、常識として知っていたはずなのに、その立場になって初めて、その意味が分かる愚かさは、自分も母の死で体験しました。知っていたんだから何とかなりそうなものですが、不思議と親が生きている間はできないんですよね。 それにしても、本作の父親がなぜ亡くなったのか死因は描かれません。まさか、ガンジス河の生水を飲んだせいじゃないですよねぇ。画像提供元:(C)Red Carpet Moving Pictures----------------------------■『ガンジスに還る』監督・脚本/シュバシシュ・ブティアニ 出演/アディル・フセイ、ラリット・ベヘル、ギータンジャリ・クルカルニ、パロミ・ゴーシュ、ナヴニンドラ・ベヘル、アニル・ラストーギー 配給/ビターズ・エンド 岩波ホールほか全国順次公開中。■ある日、不思議な夢を見て自らの死期を悟った父・ダヤは、ガンジス河畔の聖地・バラナシへ行くと家族に宣言する。家族の大反対をよそに、決意を曲げない父。仕方なく、仕事人間の息子ラジーヴが付き添うことに…。辿り着いたのは、安らかな死を求める人々が暮らす施設、解脱の家。施設の仲間と打ち解けながら、残された時間を有意義にすごそうとするダヤ。はじめは衝突し合うも、雄大に流れるガンジス河は次第に父子の関係をゆっくりとほぐしていく。果たして、ダヤは幸福な人生の終焉を迎えられるのか―。********************やくみつる:漫画家。新聞・雑誌に数多くの連載を持つ他、TV等のコメンテーターとしてもマルチに活躍。『情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)、『みんなのニュース』(フジテレビ系)レギュラー出演中。
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芸能 2018年11月09日 15時50分
ダウンタウン浜田も焦る? ナイナイ矢部、新番組『戦闘車2』はガチ「“イッテQ”とは真逆」とぶっこみ発言
ダウンタウンの浜田雅功とナインティナインの矢部浩之が11月9日、Amazon Prime Videoの番組『戦闘車』シーズン2の記者発表に登壇。2人がやらせ疑惑に揺れる“イッテQ騒動”をイジる一幕があった。 同番組は運転技術に定評のある芸能人たちが“戦闘車”に乗り込み、命がけで戦うバラエティー。今回、浜田軍に挑むのは矢部軍。芸人や俳優ら総勢21名が参戦し、スピードや度胸が試されるゲームに臨む。なお、イベントには浜田や矢部のほかにも、出演者の哀川翔、千原兄弟(千原ジュニア、千原せいじ)、じゅんいちダビッドソン、レーサーの脇阪寿一氏、織戸学氏も出席した。 矢部は今回の収録を振り返り、お金のかけ方が地上波と違うことに触れつつ「“車とセットだけ用意されて後どうぞ”みたいな。“面白くなかったらお前らのせいやぞ”」と、プレッシャーを感じていたことを告白。「“ほんまにガチなんやな”と思った」と言い「今話題の“イッテQ”さんの疑惑とは真逆の……」とぶっこむと、浜田からツッコミを受けていた。そんな浜田は、あまりのスケールの大きさに「誰か死ぬな」と思ったと明かし、「間違いなく逝くんちゃうか(と思った)」と当時の心境を吐露した。 収録1日目の終わりには、浜田と矢部が食事に行ったことを告白。矢部は「プライベート(で)は初めてでした。今までは怖いイメージがあって、10年前までは“眉間にシワが寄ってるゴリラ”やったんすよ。ただこの時は“笑顔のゴリラ”でしたね」と例えて、せいじらに「ゴリラはゴリラなんや」と指摘されていた。 また、普段車に乗っていると“ぶつかる”ということは多くないため、浜田は今回の企画に果敢に挑んだ哀川らについて「気持ちがよう分からへん」とポツリ。「当てるつもりはない」と答えた哀川は“もらい事故”もあるため、挑戦前には準備が必要だったと明かすと、ジュニアが「本来ならば、井上(裕介、NON STYLE)や堤下(敦、インパルス)が出るべきなんですよ」と過去のトラブルを口に。こちらも矢部と同様、浜田から「やめとけ!」とツッコまれていた。 Amazon Prime Video『戦闘車』シーズン2は本日より配信スタート!
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レジャー 2018年11月09日 15時40分
「頭数が少ないから総流しかしら」 デイリー杯2歳S 藤川京子の今日この頃
2歳の馬は日々進化しているので、前走が駄目でも侮れませんね。先週もそれで逃してしてしまいました。分かっていても買い切れないのが予想する時の難しさです。どうしても前走の走りが良かった方を買ってしまいます。だから自分の予想を無視する事も必要かもしれません。そうなると紐の総流しの必要性も時にはあるでしょう。それは血統でも時計でも色々な予想方法はありますが、同じ事が言えると思います。 特に今回のようなメンバーだと速い時計がある馬がいない時でも、僅かに2走前の未勝利戦1400mで勝ったタイムの出やすい中京とはいえ、好タイムで勝ち方も中段ちょい前から、差し切り方が直ぐ横の馬に合わせる事無く前に出たのが良かったと思います。前の馬と離れて外から差したのではなく、競り勝ち方が良かったハッピーアワー。 それとアドマイヤマーズが安定の連勝です。時計が遅かったとは言え、前走も余裕の勝ちでした。今回が真の実力が見られるかもしれません。 ヤマニンマヒアは他のメンバーより長い距離を戦ってきましたが、1400mは初めてになり、前で競馬が出来るので京都コースに合っていれば、前走京都2000mのように失速せずに、最後まで走り切れるかもしれません。しかし、長い距離のペースの前なので、1400mのペースでの前ではないので、微妙かもしれません。 問題はドナウデルタ。これまでの2戦は稍重・重馬場だったので良馬場でのデータがありません。稍重・重馬場なので実績タイムが遅いのは当然ですが、レースだけを見ると末脚が光っていました。今回は規格外のJモレイラ騎手です。一発あるかもしれません。 他のメンバーもこれから本格化する馬達なので、紐の流しと言うのが無難なのかもしれませんが、ここは逆に絞るという方法もあります。ギャンブルの基本に従って逆に今回は絞って勝負です。 ワイドBOX4、9、3
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レジャー 2018年11月09日 15時07分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(11/10東京・11/11京都)
【今週デビューの注目馬】☆カヌメラビーチ 2018年11月10日(土)東京第6R芝1600m戦に出走予定のカヌメラビーチ。馬名の由来は「イルデパンの白砂ビーチ」。牡、芦毛、2016年3月9日生。栗東・須貝尚介厩舎。父ロードカナロア、母メジロツボネ、母父スウェプトオーヴァーボード。生産は洞爺湖町・レイクヴィラファーム、馬主は金子真人ホールディングス。2017年セレクトセール1歳市場において5400万円で落札された。母は芝の短距離で4勝を挙げた快速馬で、曾祖母は初の牝馬3冠を達成した名牝メジロラモーヌ。半兄には本年のきさらぎ賞(GIII)で2着に入り、菊花賞(GI)でも5着となったグローリーヴェイズ(父ディープインパクト)がいる。兄のグローリーヴェイズとはタイプが違い、本馬は胴がやや詰まっておりクビは太く短め、筋肉量も豊富で血統通り短い距離が合いそうなタイプ。まだ緩さはあるが、重厚感のある馬体は迫力満点。回転の速い走法でスピード能力の高さが窺える。なお、鞍上はC・ルメール騎手。☆ペルクナス 2018年11月11日(日)京都第5R芝1800m戦に出走予定のペルクナス。馬名の由来は「リトアニア神話の雷神」。牡、鹿毛、2016年5月6日生。栗東・池江泰寿厩舎。父Majesticperfection、母サンダーカップ、母父Thunder Gulch。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は社台レースホース。愛馬会法人・社台サラブレッドクラブの募集馬で総額5000万円。全姉には15年ケンタッキーオークス(米GI)など米GIを2勝したラブリーマリア(父Majesticperfection)がいる。本馬は5月生まれと遅生まれであるが、それを感じさせない風格のある造り。ゴムまりのような弾力のある筋力を持ち、雄大なフットワークで弾むような走り。パワーがあり、描き込むような走りからダートでこそと思わせるが、芝でも十分やれそうな軽さもある。距離は2000m前後が良さそうで、鞍上はJ・モレイラ騎手。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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