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芸能ニュース 2018年11月19日 18時20分
『今日から俺は!!』、小学生人気上昇の中お茶の間がザワつくネタ投入 原作から脱線にも賛否
日曜ドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)の第6話が18日に放送された。平均視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。前回の9.8%から0.4ポイント下落する結果となった。 西森博之の人気同名漫画が原作の本作。主演を賀来賢人が務め、演出・脚本はコメディ映画やドラマなどを多く手掛ける福田雄一が担当。ムロツヨシや佐藤二朗ら、福田作品に縁の深い俳優が登場する。また、小栗旬や柳楽優弥ら、福田作品に多く登場している俳優がスペシャルゲストとして出演。第6話でも、冒頭に山田孝之が登場し、福田作品ファンは大盛り上がりだった。 しかし、山田が演じたのは“ソープランドの店員”という役どころ。主人公・三橋(賀来)の父・一郎(吉田鋼太郎)と担任の椋木(ムロ)がソープランドの待合室で遭遇してしまい、椋木が一郎の弱みを握ったと言って三橋を自身のしもべにするという導入だった。 この描写について視聴者からは「子どもが録画で楽しんでるのにソープはやめてほしい…」「ソープとか原作にないし、山田孝之を出したいがためにシーンを作ったの?」「ソープランドネタ、つまらないし下品すぎる」と批判する声が噴出している。 「『今日から俺は!!』は夜10時30分からと開始時間は非常に遅いですが、いい意味でバカバカしい展開で小学生からも支持されている。『親子で楽しめる』という声も多くありました。それだけに今回の『ソープ』の連呼には親世代の視聴者層から戸惑いが生まれ、『子どもに見せられない』という声が殺到。『意味を知らない子どもに説明しなければならない』という声も見受けられました」(ドラマライター) また、原作ファンからも「原作の世界観が崩れすぎて今回は辛い」「原作のままが一番面白いのに、過剰な演出でスべらせないでほしい」といった声も噴出している。 「以前から過剰なギャグ演出に疑問を呈す原作ファンは少なくありませんでした。特に今回は『ソープ』が余計だったと指摘されているほか、三橋が椋木の舎弟になるというエピソードも原作にはありません。長い尺を取る佐藤二朗のアドリブセリフシーンも毎週続いており、『うんざりする』との声も。今回も原作のストーリーをかなり改変しており、脱落した原作ファンからは残念がる声も聞かれています」(同) 原作は下ネタがないギャグ漫画ということでも支持を得ていただけに、残念な結果となってしまった。
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芸能ネタ 2018年11月19日 18時15分
今後は続々と“身売り”されそうな48グループ
作詞家の秋元康氏(60)が総合プロデュースを務める新劇場「京都SUSHI劇場」のオープニングセレモニーが18日、京都・平安神宮境内にある商業施設「京都・時代祭館 十二十二(トニトニ)」内で行われたことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、秋元氏の「伝統ある京都から新たな文化を発信したい」との思いが形となった新劇場。劇場では、約1000人の応募者の中から選ばれた38人の専属パフォーマーが、「タコ組」と「イカ組」の2チームに分かれ19日からエンターテインメントショー「寿司は別腹」を上演。 秋元氏は、「最初は空席が目立つと思う。でもご存知のように、AKB48劇場も(観客が)7人から始めたので、空席にあまり不安はない」と語ったというのだ。 「秋元氏といえば、AKBなどの48グループの総合プロデューサーとして知られていますが、もはやその目は2020年の東京五輪に向いており、新劇場は明らかに外国人向けです」(芸能プロ関係者) 今月13日、不動産業やテレビ番組制作事業のほか、新宿アルタのライブイベントスペースを運営する上場企業「KeyHolder」(東京都港区)が、48グループの運営会社「AKS」からアイドルグループ「SKE48」事業の承継に向けた基本合意書を締結すると公式サイトで発表。要はSKEは“身売り”されてしまったわけだ。 「AKSで抱えていると経費などがかかるだけなので、今後、各グループを身売りするようです。とはいえ、売るのは秋元氏の息のかかった会社なので、結局、秋元氏に金が入ることは変わりません。とはいえ、もう48グループにもう見切りを付けたことは間違いないでしょう」(芸能記者) この分だと、来年以降、48グループに大きな動きがありそうだ。
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芸能ニュース 2018年11月19日 18時00分
高岡蒼佑が再婚、2児の父を発表 宮崎あおいは“呪縛”から解き放たれた?
俳優の高岡蒼佑が、一般女性と再婚し、2児の父となっていたことを、一部スポーツ紙が報じた。 高岡は、女優・宮崎あおいと約4年半の結婚生活を経て2011年12月に離婚。今回が再婚となった。 記事によると、お相手の女性とは2〜3年前に再婚。既に2児が誕生しているという。 記事を受け、高岡は自身のインスタグラムでも、子供と手をつないでいる写真とともに「私、高岡蒼佑は、一般の方と既に入籍をし、既に二児の父である事をお伝え致します」と報告。 記事を受けての結婚発表になったことについて、「この様なタイミングで、この様なお伝えの仕方になってしまった事、日頃より応援して頂いているファンの方へは、大変申し訳なく思います」とした。 「16年1月に傷害事件を起こしたことも影響し、その後大手事務所を退社し、現在はフリーで活動。しかし、演技力はもともと評価されていたので、それなりに仕事が軌道に乗り始めている。それもあって、このタイミングでの結婚発表となったのでは」(芸能記者) もともと、高岡が宮崎と離婚した原因は、宮崎が現在の夫であるV6の岡田准一と不倫していたため。 しかし、宮崎は岡田と昨年12月に結婚。今年10月に第1子の男児が誕生したことを発表していた。 「宮崎は高岡との離婚後、高岡がSNSや暴露本などで岡田との関係をぶちまけてしまうのではないかとずっと脅えていた。しかし、高岡も自分で幸せな家庭を築いているので、宮崎は元夫の“呪縛”からようやく解き放たれた」(芸能記者) 今後、育休を経て仕事復帰すると思われる宮崎だが、不安要素が解消されただけにこれまで以上に女優業に打ち込むことができそうだ。
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社会 2018年11月19日 18時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜"物語」亡国の外国人受け入れ
11月2日、政府は、外国人単純労働者の受け入れを可能にするため、新たな在留資格を創設する入管難民法などの改正案を閣議決定し、国会に提出した。法案によると、簡単な試験のみで仕事に就くことが可能な特定技能1号と、ある程度の熟練技能が必要な業務に就く2号という2つの在留資格が新設される。1号は在留期限が通算5年で家族帯同を認めないが、2号は期限の更新ができ、家族の帯同も可能とした。条件を満たせば永住にも道が開ける。外国人技能実習生から新資格への移行もできる。政府は、この法案を今国会中に成立させ、来年4月からの施行を目指している。 法案が施行されると、何が起きるのか。確実に生ずるのは、単純労働分野の賃金低下だ。政府は、受け入れ人数を4万人程度と想定しているが、最終的には、そんなレベルで収まらないのは確実だ。5月30日の日本経済新聞が、外国人単純労働者受け入れ構想をスクープしたときは、建設、農業、介護、宿泊、造船業の5業種で’25年に50万人超の外国人労働力を確保する方針だと報じられた。今回の法案では、受け入れ対象となる業種は、省令で決めるとされているが、報じられるところでは、ビル清掃や外食などを含む14業種まで対象業種が拡大している。さらに、実際の外国人労働者数の推移をみても、’08年に49万人だった外国人労働者数が昨年は128万人と、9年で79万人も増加している。この現実を踏まえれば、今回の法案が施行されれば、100万人以上の外国人労働者が流入してくることは、間違いない。 一橋大学経済研究所の所長を務める小塩隆士が経済企画庁(当時)の広報誌『ESP』(’90年6月)に寄稿した論文「外国人労働者問題の理論分析」によると、単純労働の外国人労働者が100万人流入した場合、単純労働の賃金は24%も下がる。政府は、70歳まで働き続けろと言い始めているが、ビル清掃や外食というのは、定年後の高齢者が多く働く分野。そこの賃金が大幅に下がれば、定年後の生活は、ますます厳しくなる。 社会面でも大きな問題が発生する。大量の外国人労働者は、社会不安を高め、差別を助長し、排斥運動をもたらすことは、いまの欧米の姿をみれば明らかだ。また、外国人単純労働者は低賃金だから、納める税金は少なく、必要な行政コストは大きいから、財政赤字を拡大させることも確実だ。 そして、最も大きな被害は、日本経済が第四の産業革命に乗り遅れることにつながるということ。現在、人工知能やロボットを使って労働を置き換えるシステムの開発に、世界中がしのぎを削っている。しかし、安価な外国人労働者が手に入ることになれば、そうした技術開発への意欲が大きく削がれることになるのだ。 例えば、労働力が稀少な日本では、駅の自動改札や自販機、産業用ロボットなどの省力機器が広く普及しているが、途上国にはほとんどない。それは、豊富で安い労働力が手に入るからだ。 第四の産業革命で、十数年後には、いまの職業のおよそ半数が消滅するとされている。そうなったとき、日本に残されるのは、仕事を失った大量の外国人単純労働者とその家族だ。その意味で、今回の入管難民法改正案は、目先の利益に目がくらんで日本の未来を奪う亡国の法案なのだ。
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スポーツ 2018年11月19日 17時45分
OB会長就任 桑田氏が名門PLを復活させる?
OBたちは「アピールできるチャンスの到来」と見ているようだが…。 PL学園の野球部OB会長に、元巨人の桑田真澄氏が就任することになった。正式就任は来年1月のOB総会を経てからだが、桑田氏は一部メディアに、「先輩方や後輩たちとみんなで協力しながら高めていきたい」 と抱負を語っている。桑田体制が始まると見て間違いないだろう。「桑田氏がOB会長に推されたのは、世論に向け、野球部を復活させたいという思いをアピールしたかったからでしょう」 春夏合わせて7度の甲子園制覇を遂げた名門・PL学園野球部が休部して久しい。OBたちは活動再開を何度も訴えてきた。しかし、学園経営サイドは首を縦に振ろうとはしない。今回、数多い野球部OBの中でも、知名度の高い桑田氏を担ぎ出したのは、好機到来と読んだからだという。 「PL出身の平石洋介監督代行が正式に東北楽天の指揮官に昇格しました。東京ヤクルトの宮本慎也ヘッドコーチもそう遠くない将来、監督に就任するはず」(プロ野球解説者) 今秋のドラフト会議でも、「PL」が囁かれていた。オリックスが7位で指名した中川圭太内野手(22=東洋大)は「元PLの主将」だ。打撃センスの高さはPL時代から一目置かれていたが、大阪府の高校野球は「大阪桐蔭か、履正社」という王者交代劇もあり、「プロに進むとしたら、中川が最後では?」(プロ野球スカウト) なる声も聞かれた。 ドラフト会議を観覧したファンも「元PL主将」のことの知っていたのだろう。下位指名ながら、中川の名前が呼ばれた瞬間、歓声と拍手が沸き上がった。 こうした“囁かれたPLムーブメント”を受け、真打ち・桑田氏を表舞台に担ぎ上げたのである。 しかし、批判的な意見もないわけではない。「在校時代の桑田は巨人からの強行指名を受け、進学からプロ入りに急変しました。PLがスポーツによる大学推薦枠を減らしたのは、桑田氏の心変わりが少なからず影響している、と。そういう人物がアピール活動をしても、逆効果なのでは?」(ベテラン記者) それに対して、「やっぱり、高校野球史にPLは欠かせない」とする声も少なくない。桑田氏は100回目の記念大会となった今夏の甲子園大会に招かれ、始球式の大役も務めている。桑田氏は清原和博氏とのKKコンビで一年生夏から5季連続での甲子園出場を果たしている。「高校野球の歴史を語るうえで欠かすことのできない好投手」として、これまで野球部復活に懐疑的だった経営サイドも、学園功労者として再評価しているという。 「年齢的に見て、桑田氏も巨人監督の候補に上がってもおかしくはない。なぜ、巨人監督候補にならないのか、ヘンな勘繰りを入れてくる関係者もいました」(高校野球関係者) 揚げ足取りをする関係者もいるようだ。見方を変えれば、足を引っ張るような動きがあるということは、野球部復活に批判的な側の人たちも“警戒”しているわけだ。 桑田氏は今後も折に触れ、PL学園野球部を語っていくだろう。大阪桐蔭のように全国にスカウト網を張りめぐらせ、強豪チームとして復活するのは難しい。しかし、桑田氏は暴力的指導の撲滅など、教育的な視野でも野球を語ってきた。勝利至上主義とは異なる新しい部活動スタイルを確立すれば、事態は変わってくる。OB会長就任には、そんな目的もあったようだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年11月19日 17時15分
【DeNA】スター性抜群!伊藤裕季也!ベイドラフト2位は“イケメン枠”!?
ベイスターズのドラフト2位・立正大学の伊藤裕季也内野手が11月16日にホテルニューオータニにて仮契約を行った。 伊藤は立正大学の4番でキャプテンの重責を務め上げ、今月行われた明治神宮野球大会で決勝ホームランを2本放つなど活躍して優勝の立役者となり、チームを9年振りの日本一に導いた。 伊藤は確かな実力の他に、甘いマスクも魅力のひとつ。ファンの間では「DeNAのドラフト2位がまたイケメン」と話題になっている。では、DeNA体制になってからのドラフト2位を振り返ってみよう。 初年度の2012年度は三嶋一輝。クールな顔立ちで、結婚後も女性ファンが多い。めったに見せない笑顔は破壊力あり。今年は中継ぎで復活し、来期も期待度は高い剛球右腕だ。 2013年度は平田真吾。整った顔立ちで、イケメンの多いブルペン陣の中でも一際目立つ小顔が魅力。今季は先発で好投するなど、苦しい投手陣を支える縁の下の力持ちである。 2014年度は石田健大。歌舞伎役者を思わせる切れ長の目で、常に女性人気上位を誇る。ここ2年エースの期待をかけられるも、悔しいシーズンが続いている。実力は誰もが認めるだけに、来期のブレイクに期待したい。 2015年度は熊原健人。豪快な投球フォームと天然ぶりと共に、端正な顔立ちも話題に上るイケメンだ。今季はファーム暮らしが続いたが、仙台大時代は“仙台六大学の奇跡”と言われるほど圧倒的なピッチングを披露した実力者。きっかけを掴んで欲しい。 2016年度は水野滉也。少々下がった目尻がキュートな甘いマスクで人気が高い。右肩痛で現在は育成契約だが、サイドハンドからの威力十分のストレートを軸に組み立てるピッチングが魅力。リハビリも順調で来期は完全復活が期待される。 そして昨年度は神里和毅。沖縄出身らしい濃いめのマスクで、入団当初から女性ファン人気抜群。実力も兼ね備え、ルーキーながら開幕スタメンをゲット。“犬をも振り切った快足”を武器に新風を吹かせた。デッドボールで足を骨折し途中離脱を余儀なくされたが順調に回復。来期のリードオフマン候補だ。 上記のように、まるで意図的とかと思わせる程の“ドラ2イケメンチョイス”。スター性を感じさせる伊藤裕季也にも「天は二物を与える」と思わせるほどの活躍を期待している。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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アイドル 2018年11月19日 12時50分
欅坂46人気メンバーが突然の卒業発表 文春砲より運営が重視していたこととは?
体調不良のため活動を休止していた、アイドルグループ・欅坂46の志田愛佳が、グループを卒業することが16日、公式サイトで発表された。 志田は2015年、欅坂46の第1期生オーディションに合格。昨年大みそかのNHK・紅白歌合戦では、「不協和音」を披露した際、過呼吸のような状態でダウンしていた。 その後回復したものの、今年4月に行われたデビュー2周年ライブは体調不良で欠席。同5月には、「医師により一定期間の治療、静養が必要との診断が下った」として休養することを公表していた。 公式サイトでは、「休養中の志田愛佳ですが、この発表をもちましてグループから卒業することになりましたので、ご案内申し上げます。在籍中はたくさんの応援をいただきありがとうございました」と発表した。 体調の回復ぶりなどについてはまったく触れられず、いきなり卒業発表となった志田だが、復帰はかなり難しかった模様。 というのも、今年4月、地元・新潟で男性と「お泊まり」していたことを、「週刊文春」(文芸春秋)に報じられていたのだ。 同誌によると、欠席した2周年ライブの最終日の翌日、志田は地元・新潟の有名公園で花見を楽しみ、イケメン男性と手をつないでいたという。 志田と男性はほかの日も一緒に過ごし、互いの実家を行き来し、仲良くコンビニで買い物。とある日は、志田は男性宅に泊まり、翌日の夜まで出てくることはなかったというのだ。 「すでに姉妹グループ・けやき坂46(通称・ひらがなけやき)を売り出し“世代交代”を進めているので、運営側としては志田のような人気メンバーでも見過ごせない“減点”があれば容赦なく切られることをアピールしたかったのでは。ほかのメンバーもプライベートに気を付けた方が良さそうだ」(芸能プロ関係者) トップアイドルにはそれなりの自覚が必要なようだ。
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社会 2018年11月19日 12時40分
高樹沙耶の“怖すぎる”ツイートにネット戦慄 「これが大麻のデメリットか」の声も
元女優の高樹沙耶のツイートが話題になっている。 2016年に大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されていた高樹。しかし、今年5月のブログエントリーで自身の逮捕について「大麻というものでここまで社会性を奪われ、健康のために使用する道すら開かれないこの国の状況が少しでもよくなるように願わずにいられません」とつづり、「反省してない」と批判を浴びていた。 そんな高樹だが、18日にツイッターを更新し、「神よ何故あなたは地上に大麻草をお与えになったのでしょうか!」とツイート。さらに、「私達をエロス、狂乱、錯覚、怠惰に陥らせるためなのでしょうか?植物を育て、分かち合い、それを手にすることが如何なる罪か教え給え!」とつづっていた。高樹はその後、19日までにツイートを削除しているものの、これに対し、ネットからは「ええ…怖すぎる」「身体を張った反面教師?」「デメリットがでかいって分かっててなんで推奨しようとするの?」といった声が殺到している。 実は高樹、13日にもドラマ『相棒』(テレビ朝日系)の中で話題になった“シャブ山シャブ子”の薬物依存描写の事実性を否定する記事を引用し、「ドラマや映画はあくまでフィクションなので誇張を悪として俳優や製作者を責めるのもどうかと思いますが」と前置きしつつ、「情報番組や“ダメ絶対だめキャンペーン”での大麻についての報道は、病に苦しみ大麻の真実を知った人からしたら大罪だ」とツイート。さらに、「日本の薬物に関する向き合い方は先進国と言い難い」と批判していた。 また、先月にはカナダが先進国としては初めて嗜好品として大麻の所持・使用を合法化したニュースを受け、「こうした決断が基本になるといいですね!タバコやお酒のように国が全てを管理するのでなく個人の才覚を信じゆだねるカナダ素晴らしい」ともツイート。ネットからは物議を醸していた。 今回もネットユーザーからは呆れ声が多く集まっている模様。高樹の行動の数々は逆に人々の大麻への不信感を生んでいるようだ。記事内の引用について高樹沙耶公式ブログより https://nijinomame.theblog.me/高樹沙耶公式ツイッターより https://twitter.com/ikuemiroku
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芸能ネタ 2018年11月19日 12時30分
美容系ユーチューバー『日本ばいばい』動画で炎上 不確かな治療法を批判され「虐めと一緒だよ」と反論
美容系ユーチューバーとして活動する「すうれろ」が自身の動画の中でホメオパシーを「最先端の治療」と紹介し、物議を醸している。 事の発端となったのは、すうれろが先月31日にアップした「【お知らせ】日本ばいばい」という動画。以前から若年性パーキンソン病や橋本病、副腎不全などを患っていることを明かしていたすうれろだが、その動画の中で11月1日から2週間、アメリカとカナダに旅行と治療目的で行くことを宣言しており、「(世界の中で)最先端の治療をしているお医者さんを探しました」と言いつつ、「ホメオパシーの先生を探しました」というテロップを出していた。 さらに、今月14日にアップした「【アメリカ•カナダ旅】海外の治療&診察どうだった?効果は?費用は?現在苦しんでる方へ」という動画では、「許可を取った」とした上で、治療中の動画などを公開。自身が受けた治療について「ドイツの最先端の医学だそうです。ホメオパシー」と紹介し、病院名や場所は明かせないながらも、「本当に試してみたい、治療してみたい人は辿り着けると思います」としていた。最後には「本当にこういった医学がもっと広まればな、と思うような1日でした」と、ホメオパシーを推奨するような言い方で、満足感を表していた。 ホメオパシーについては2010年の日本医学会の見解によると、「近代的な医薬品や安全な外科手術が開発される以前」に「『副作用がない治療法』として広がった」ものだといい、「ホメオパシーの治療効果は科学的に明確に否定されています。それを『効果がある』と称して治療に使用することは厳に慎むべき行為です」と記されている。 そのため、この動画に対しネットからは、「影響力のあるユーチューバーがホメオパシーを勧めるかのような動画の作りは良くない」「ホメオパシーは決して最先端じゃないのに、最先端って勧めるのが危険すぎる」「ホメオパシーが科学的に証明されてないってことをちゃんと伝えてないのは問題でしょ」といった疑問の声が噴出している。 これを受け、すうれろはツイッター上で「悪いことだと、効くはずないと、何故分かるんですか」「色んな考えはあって当たり前ですが、過度な攻撃や否定はおかしいし、虐めと一緒だよ…」とツイート。また、18日にアップした「ホメオパシー動画 炎上の件について話したい」という動画の中で、ホメオパシーの治療について詳しく解説したものの、それに対しても「治療をするのは勝手だけど勧めるのが駄目なだけ」「民間療法を勧める行動に対してのバッシングでしょ?」といった声が寄せられている。 さまざまな議論を呼んでいるが、果たして騒動は収束を見せるのだろうか。今後も注目したい。記事内の引用についてすうれろ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC0kBPTOWxun1jXzpW6VtFSwすうれろ公式ツイッターより https://twitter.com/12mero25日本医学会公式サイトより http://jams.med.or.jp/news/013.html
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スポーツ 2018年11月19日 12時25分
渡辺恒雄氏死去の未確認情報がSNSに出回り物議 「生死に関わる情報を軽々しく流すな」と批判の声
17日、読売新聞グループ本社主筆で元読売新聞社社長・東京読売巨人軍オーナーの渡辺恒雄氏が「死去した」とネット上で噂される一幕があった。 これはあるジャーナリストが17日、Twitter上で「えらい話を聞いた。先ほどメルマガに速報を流した」などとツイートしたことがきっかけ。後にこれが渡辺氏死去のニュースであることが判明した。 ジャーナリストはこの件について、「たぶんウチが一番早いと思うこの速報」などと自画自賛。しかし、発言の正確性については疑問符がつく模様で、「まだ僕本人が裏を取っていない」と発言する。 その後、「八割間違いなし」とツイートするが、それ以降、渡辺氏関連の話題を投稿することはなし。大手新聞社は当事者の読売新聞を筆頭に現在まで渡辺氏の件について言及することはなく、情報の正確性を疑問視する声も出ている状況だ。 この件については、別のジャーナリストがTwitterで「読売は安倍総理の帰国まで公表したくないようでなかなか認めない」と投稿しており、「隠している」可能性もある模様。いずれにしても、18日時点では、渡辺氏が亡くなっているのかについては、確認が取れなかった。 巨人軍オーナー(2004年まで)としてFA制度や逆指名ドラフトなどを強硬手段で導入したと言われる渡辺氏。同年の球界再編騒動では、オーナー陣との面会を希望する古田敦也選手会長(当時)に対し、「無礼なことを言うな、たかが選手が」などと発言し、多くのファンを敵に回したことは記憶に新しい。 その強権的なやり方については賛否両論ある渡辺氏だが、一部巨人ファンからはチームを強くするため動き、金を出すことも惜しまないことから、評価する声があることもまた事実である。巨人軍、そしてプロ野球界に良くも悪くも影響力を持つ人物であることは間違いなく、死去が事実だった場合は、「1つの時代の終わり」になることは間違いない。 一方で、渡辺氏死去が誤報であった場合は、情報を流したジャーナリストの責任が問われることになる。人の生死に関する情報については、「知られたくない」と考える人も多いだけに、ネットユーザーからは「公式発表を待ってから情報を流すべき」「渡辺氏が嫌われていると言っても生死に関わる情報を裏が取れない段階で流すのは異常」との批判もある状況。誤報の場合は情報を流したジャーナリストの信頼は失墜し、責任問題に発展する可能性が高い。 渡辺氏の現状はどうなっているのか。今後の発表が注目される。
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