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芸能ネタ 2018年11月22日 21時15分
『中学聖日記』成長した有村架純のバストに「“張り”がスゴい」と騒然!
現在放送中のドラマ『中学聖日記』(TBS系)で、教え子と恋に落ちる教師役を熱演している有村架純。キスシーンなど体を張った演技にも果敢に挑んでいるが、文字通り“体”そのものにも注目が集まっている。 11月20日に放送された同ドラマの第7話には、有村演じる主人公・末永聖が自転車に乗る場面が。すると、自転車を立ちこぎする場面で胸が上下に揺さぶられ、ネット上には《揺れまくってるな》《ゆっさゆさやんけ…》といった下品な声が上がった。 別のシーンでは白い長袖の服を着用していたのだが、素材が薄いためインナーのシャツは透け、まるで下着が見えているかのように。さらに、ゆったりとしたシルエットにもかかわらず胸のシルエットは大きく盛り上がっており、《胸部の張りがいいですねぇ!》《教師がする格好じゃねぇだろ!》《かすみんおっぱい強調し過ぎwww》《そら思春期の生徒がこんなの目にしたらイチコロですわ》 などと大盛り上がりをしていた。 有村の“巨乳化”を巡っては、夏にも大きな話題が生まれている。 7月27日、有村は自身のインスタグラムに、2015年に公開された映画『ストロボ・エッジ』の共演者と再会した画像をアップ。そこには山田裕貴、福士蒼汰、黒島結菜といったそうそうたる顔ぶれが並び、有村は福士の隣に立って画像に収まっていた。 しかし、有村の胸が大き過ぎるため、隣の福士は肘に胸が当たった状態に。また、福士は有村と逆側に体を傾けていたため、ネット上では《避けてるのに当たるってどんだけデカいんだよ!》《こんなに巨乳だっけ?》と大反響を呼んでいた。https://www.instagram.com/p/Bls5W3ggjvi/「有村は昨年司会を務めた『第68回NHK紅白歌合戦』でも、衣装越しに胸の張りがかなり目立っていました。進行中、頭を下げた瞬間に谷間が顔を出したのですが、同場面を収めた画像や動画はネット上で瞬く間に拡散されています。下積み時代に披露した水着姿からは明らかに大きくなっており、現在は推定でEカップはあると見ていいでしょう」(芸能ライター)『中学聖日記』の最終回では、ぜひ巨乳を生かしたベッドシーンを披露してもらいたいものだ。
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芸能ネタ 2018年11月22日 21時00分
大収穫祭 女子アナ食べごろ「おっぱい」36房④
巨乳エースを狙うテレ東アナたち しっとり美女巨乳なら、テレビ朝日『報道ステーション』の森川夕貴アナ(25)も負けていない。 「9月17日、森川アナは、ダークブラウンの大人っぽいニット姿で、大きなバストは、ずっしりと重量感いっぱい。トップの位置は巨乳女性特有の下位に位置しており、釣り鐘型巨乳の持ち主であることが丸分かり。同13日には、白いキツキツニットという、挑発スタイルで登場。寒気と暖気がせめぎ合う大気の様子を相撲の取り組みにたとえ、ジェスチャーを交えて巨乳を揺らし、楽しそうに解説のサポートをする姿が、何ともエロかった」(芸能記者) 報ステには、存在を無視できないおっぱい娘がもう1人。’17年入社の三谷紬アナ(24)のことである。 「7月の台風シーズンの真っただ中、パープルのピチッとしたワンピース姿で番組に登場。おっぱいの下でギュッと帯を結んだようなデザインで、パンパンの爆乳の立ち上がりを、よりハッキリとさせていました。若さもあり、ギュッとつまったバストの弾力性が手に取るようで、横に並んだ小川彩佳アナは胸元がスッキリしたタイプだけに、三谷アナの爆乳が、より際立っていましたね」(同) 小川アナの報ステ卒業は、森川、三谷アナの巨乳にボイ〜ンと押し出された? テレ朝では、昨年5月に人妻となった宇賀なつみアナ(32)のバストの存在感が際立っている。 「『羽鳥慎一モーニングショー』で担当する〈継ぐ女神〉は、宇賀アナが体験取材を行う人気コーナー。さまざまなコスプレが楽しめることで、ファンの注目度は高く、8月29日には、老舗のあわびの姿煮の『丸傳商店』を訪ね、海女姿、甚平のような作業着姿を披露。さらに、獲れたあわびを選別するシーンでは、黒いUネックのTシャツの胸元がパックリと口を開け、谷間がモロ出しになっていました。バストを見せながら、あわびと格闘させるという、スタッフのエッチな狙いがあったに違いないですね」(芸能記者) その日のスタジオでの、お椀型バストが目立つ真っ赤なトップス姿もエッチでよかった。「最近は底上げ効果の高いブラジャーで、貧乳を偽装している女子アナも多いですが、宇賀アナのバストは、ヨコ乳&シタ乳がムッチリと充実しており、バストを寄せ上げていない。むしろノンワイヤーブラで、胸を大きく見せないようにしているくらい。推定Eカップということで知られていますが、実は、もう1〜2カップ大きい可能性もありますね」(同) テレビ東京は、今や、貫録さえ感じさせる女子アナ界ナンバーワンおっぱい、鷲見玲奈アナ(28)のパフォーマンスが、相変わらずスゴイことになっている。 「『追跡LIVE!Sportsウォッチャー』の番組インスタグラムで、さまざまなスポーツのアクションをエアで演じるのがおなじみになっており、毎回、Gカップ爆乳を揺らしてくれましたが、9月15日には、かつて番組を担当して思い入れも強い、競馬のジョッキーに挑戦。上下に激しく体を揺らし、おっぱいをバウンドさせながらムチを入れ、手綱をつかんで馬を走らせる、最終コーナーからゴールまでを熱演していました。白いニットの胸元は、こちらにまで飛び出してきそうなド迫力でしたね」(前出・女子アナウォオッチャー) さすがにこれはマズいんじゃないかと思われたのは、9月1日の放送。健康な男子なら、興奮必至の暴力装置が胸元にくっついていることを自覚しているのかいないのか、なんと鷲見アナが高校球児のもとを訪れてしまったのだ。 「パンツ姿にジャケットの取材仕様のスタイルで、お肌の露出こそ少なかったものの、あの爆乳は隠しきれるはずもない。グラウンドでのインタビュー中、目線が鷲見アナの胸元に落ちないように必死にこらえる当の坊主頭は、妙にテカっていましたね(笑)」(同) この鷲見アナのおっぱいエースの座を、虎視眈々と狙っているのが、’16年入社の片渕茜アナ(25)だ。 9月4日の『ワールドビジネスサテライト』では、正しいフォームで走れるようになるセンサーを取材。Tシャツ姿で何度もバストを揺らしまくってくれた。 「センサーを腕につけて見せるシーンでは、胸元が横から大写しになり、推定Eカップの膨らみをたっぷり堪能させてくれた上に、そのまま大きく腕を振ってみせるたびに、おっぱいが上下にボインボイン! そして、カメラに向かって全力疾走を繰り返し、またしてもボインボインボイン! 揺れるバストを正面から撮るスタッフの悪意にも、終始笑顔で要求に応える姿は、まさにプロといった感じでした」(夕刊紙デスク) 悪意といえば、同局の福田典子アナ(27)にはこんなハプニングが。「9月16日の『モヤモヤさまぁ〜ず2』は、横須賀周辺の街ブラ。福田アナは、横須賀ロケでおなじみの水風船戦争に巻き込まれ、池で服を着たまま全身水浸しになってしまったんです。普通なら、濡れた服がボディーに張り付き、おっぱいの形を浮かび上がらせてしまうところですが、福田アナの貧乳ぶりで、ほとんど影響はなし。一応、お菓子の“甘食”くらいの膨らみが確認できるにとどまっていました(笑)」(前出・女子アナウォッチャー) まさに大豊作!
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芸能ニュース 2018年11月22日 21時00分
『けもなれ』スタッフが選ぶ“スゴいと思った俳優”が意外すぎる! 涙を流す演技に称賛
21日、日本テレビで放送された『ナカイの窓』に、ドラマ『獣になれない私たち』に出演している新垣結衣、松田龍平の主要キャストに加え、水田伸生監督、中山光一カメラマン、大塚英治プロデューサーらスタッフが登場。「スゴいと思った俳優」をそれぞれ選んだ。 芦田愛菜と松雪泰子が出演し話題となった『Mother』や満島ひかり主演の『Woman』など、センセーショナルな日テレ系ドラマを手掛けた水田組。今回の『獣に〜』についての裏話も明かした。 「番組内で、10月期のドラマ制作の流れを紹介していましたね。曜日や時間帯、ターゲット層を決める企画作りは昨年8月、脚本は昨年末から制作していたとのこと。1話しかでない端役が、最終回まで出続けることがあるなど、ドラマ好きにはたまらない話が盛りだくさんでした」(エンタメライター) 新垣はキャスティングについて、昨年の11月頃には話が来ていたといい、新垣曰く「ふわーっとした話ならもっと前から聞いている」という。松田は新垣との共演が分かった瞬間に「喜んだ」そうで、撮影中は「芝居できないです。“カワイイ”と思ってしまう(から)」と明かした。 ここで、自分たちが思う「スゴいと思った俳優」を紹介していくことに。新垣は松田の名を挙げ「独特の間があるじゃないですか。視聴者の方がいろんなことを想像できる」と説明。彼にしか出せない空気感は「刺激になる」とたたえた。 水田監督は明石家さんまの名前を挙げる。さんまは“明石家さんま”として自然体で演じるため、ドラマもバラエティーでもキャラクターは変わらないとのこと。 しかし、ドラマ『星に願いを』(フジテレビ系)では、仏壇の前で涙を流すシーンがあった。その件をさんまに話すと「泣かせたいのは俺? 客?」と問われたそう。“客(視聴者)”だと回答すると「背中越しに撮ってくれ」と要望があったと回顧。いざ撮影に臨むと、その芝居でスタッフが泣いたのだとか。 そのシーンで、さんまは一滴も涙を流していなかったと水田監督は“暴露”。落語の世界のように「声色と所作で泣いていると勘違いさせられた」とその演技力を絶賛した。 「さんまは、2003年度の文化庁芸術祭テレビ部門大賞受賞作品にもなった『さとうきび畑の唄』(TBS系)や木村拓哉と共演し平均視聴率22.6%を叩き出した『空から降る一億の星』(フジテレビ系)にも出演し、俳優としても評価の高い人物。彼にしか出せないカラーは、他の俳優にはマネできないもの。出演を熱望しているチームもあるようですよ」(ドラマライター) 最近ではドラマのレギュラー出演が減ってしまったが、プロも絶賛する役者・明石家さんまの演技をもう一度観てみたいものだ。
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芸能ニュース 2018年11月22日 18時20分
谷村新司に文春砲! 「スピリチュアル」にハマり、家庭も崩壊状態か
ついに、あの「大物歌手」に文春砲が向けられた。 11月21日発売の「週刊文春」(文藝春秋社)が歌手の谷村新司のスキャンダルを報じている。文春によると谷村の長男が谷村の所属事務所の女子トイレを複数回盗撮したことが発覚。絶縁したというのだ。以来、家族関係は崩壊し歌手である長女の詩織とも関係が希薄に。さらに、谷村自身も最近ではとある「スピリチュアル関係者」に大きく傾倒しており、完全に業界から浮いている状態にあるというのだ。 文春はそんな谷村とその周辺について詳細な記事を発表しており、彼のオールドファンへ大きなショックを与えているのだが、ファンの間では谷村が「スピリチュアル的」なモノに対し、強い興味を抱いていることは有名だったという。 文春にも紹介されているが、彼のヒットである『昴』はおうし座の散開星団であるプレアデス星団の和名であり、谷村は引越しの最中に突如、昴で使われる歌詞のフレーズが脳裏に浮かび、そのまま『昴』の歌詞を書き上げたというのだ。当時、谷村は昴がプレアデス星団のこととは知らなかったため、この時の経験を「宇宙からのメッセージ」と捉えているという。 この一件以降、谷村のスピリチュアル傾倒は大きく加速したとされており、2014年には『谷村新司の不思議すぎる話』(マガジンハウス)という自身の不思議体験をまとめた本を執筆。1970年代から続けている多くのラジオ番組では、以前では幽霊の話や陰謀論などの話題が多く出ていたが、前述の書籍が出版されて以降では、音楽の話や雑談は控えめに、それらスピリチュアルの話題だけで放送を終了することも多いという。 「かつてはビニ本収集癖などで『下ネタ帝王』との異名をとった谷村さんですが、最近では加齢のためお盛んではないのか、ラジオでは笑い一切なしでオカルトやスピリチュアルの話ばかりしているようです。オールドファンも谷村さんの『カルトぶり』に辟易している人も多く、離れてしまうファンも少なくないようです」(某芸能記者) ベテラン歌手に突然向けられた「文春砲」。その砲弾は谷村の家庭崩壊を描いた残酷な一発だった。
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芸能ニュース 2018年11月22日 18時10分
来年度の映画賞での“ガチンコ対決”が期待される元SMAPの稲垣吾郎とキムタク
今年で生誕90年を迎えた漫画家・手塚治虫氏による名作「ばるぼら」が実写映画化され、元SMAPで俳優の稲垣吾郎が主演、女優の二階堂ふみがヒロイン役、手塚氏の長男である手塚眞氏が監督を務めることを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、稲垣演じる耽美派の人気小説家・美倉洋介が、駅の片隅で見つけた二階堂演じるホームレス同然の少女・ばるぼらとの出会いにより、魔法にかかったような混乱の世界に落ちていく姿を描くという。 「手塚作品にしては珍しい大人向け。すでに予告編が公開されていますが、稲垣と二階堂のかなり激しい濡れ場が満載です。ここ数年、脇に回って個性的な役柄を演じて来た稲垣ですが、この作品で新境地を開拓したような感じです」(映画ライター) 同作は日独英合作で、海外の映画祭出品も視野に入れているのだとか。 稲垣といえば、先に行われた「第31回東京国際映画祭」で主演映画「半世界」(阪本順治監督、来年2月公開)が「観客賞」を受賞。同作は人生の半ばにさしかかった男性3人の視点を通じ、人生の葛藤や希望、友情を描く物語。稲垣は炭焼き職人を演じている。 質の高い作品に挑み続けている稲垣。その一方、同じ元SMAPの木村拓哉が主演する、映画「マスカレード・ホテル」(2019年公開)の完成報告会見が先日、都内で行われた。 同映画は、累計320万部を超えた作家・東野圭吾氏の「マスカレード」シリーズ第1作の初実写化。木村は予告連続殺人犯の次の犯行場所とされるホテルに、ホテルマンとして潜入捜査する警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介役を演じているという。 「稲垣、木村、それぞれの主演作は来年度の映画賞の大賞候補。各映画賞の中でも『日本アカデミー賞』は各部門の優秀賞をノミネートし、当日、その中から最優秀賞を決定。そこに2人が並んで“ガチンコ”の賞レースを展開すれば大いに盛り上がるはず」(芸能記者) 来年、2人の作品がそろってヒットし映画賞戦線を席巻することを期待したい。
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芸能ニュース 2018年11月22日 18時00分
ガッキーの「不気味さ」が不評?『けもなれ』、“問題の”元カノに共感する視聴者続出
水曜ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の第7話が21日に放送された。平均視聴率は8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。初回ぶりに二ケタを獲得した第6話の10.0%から1.4ポイントの下落。大きく数字を下げてしまった。 第7話は停滞していた登場人物の現実が大きく動く展開となったが、そんな中で改めて注目を集めたのが、主人公・晶(新垣結衣)の恋人・京谷(田中圭)の元カノである朱里(黒木華)の存在。ブライダルの仕事をしていたものの、仕事を辞めてからは京谷の家で4年間引きこもり続ける。京谷の母が晶に送った酢を売り、ウサギを買ったという“前科”もあり、晶と京谷の喧嘩の原因になった。視聴者からも「彼氏にこんな元カノいたら嫌だ…」「自分が晶の立場だったらこの元カノ絶対に追い出す」と以前から不評を買っていた。 一方、これまでの展開でほとんど感情を表に出さなかった晶に対し、視聴者からは「何考えてるのか分からなくて不気味」「人間の中にひとりだけAIが放り込まれてるみたい」といった声も噴出。第7話では晶自身がその理由を語ったものの、評価は変わらず。一方、不評を集めていたはずの朱里が晶に対し「ムカつく!」と真っすぐに伝え、晶を「気が利いて愛されるキラキラ女子」と悪意を含めて評価したことで逆に「何考えてるか分からない人いたら、朱里みたいに毒づいちゃう気持ちも分かる」「だんだん朱里に共感できるようになってきた」といった声も集まるようになった。 「第7話では、正反対のように描かれていたふたりの本質が実は似ており、2人が京谷の存在に振り回されていたことを自覚する場面が描かれました。しかし、それでもうだつの上がらない現状を甘んじて受け入れ続ける晶の姿に、一部の視聴者が不気味さを覚えているのは事実。そこで、ここにきてまさかの”朱里派”が発生しました。朱里に対するバッシングの数は変わりませんが、『共感できる』との声も増えてきています」(ドラマライタ−) 主人公に対する批判が過熱し、ライバルだったはずの朱里人気が高まるというまさかの事態に。表裏一体の2人の関係にも注目したい。
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スポーツ 2018年11月22日 17時30分
巨人の新外国人選手獲得でレアード争奪戦が過熱化
原巨人がサンディエゴパドレスのクリスチャン・ビヤヌエバ内野手(27/右投右打)との契約が合意したと発表した(11月21日)。その一報に驚いたのは、セのライバル球団ではなく、パ・リーグのほうだった。「ビヤヌエバって、オリックスが狙ってたんじゃないの?」 今季は110試合に出場し、20本塁打を放った。打点46、打率2割3分6厘と成績はそれほどでもないが、4月は絶好調で、大谷翔平と共にナ・リーグの『月間最優秀新人』にも選ばれている。阪神も獲得を狙っていたが、最終的には巨人が口説き落としたようである。 ビヤヌエバについて、米国人ライターがこう評していた。「主に三塁を守っていましたが、守備は巧いほうではありません。でも、外角球を左翼スタンド中段に運ぶパワーは一級品です。右方向へのヒットも多く、広角に打ち分ける技術があるものの、三振も多い不思議なバッターです。得点圏打率も1割台、対戦投手が次に何を投げてくるのか、ヤマを張って振りに行くタイプなのかな」 得点圏打率の低さがメンタル面での影響だとしたら、期待薄だが…。「オリックスはビヤヌエバの獲得に本腰を入れていました」(在阪記者) 関西圏で活躍しているプロ野球解説者がこう言う。「この時点で、オリックスは西勇輝の残留を確実にしていませんし、金子千尋ともモメています。西武からFA宣言していた浅村には逃げられるし、戦力ダウンは必至です。同じく、浅村獲得を狙っていたソフトバンクも目立った補強はしていません」 ソフトバンクは浅村栄斗内野手(28)を「獲れる」と見込んでいた。来季、37歳となる内川聖一の後継者となり得るスラッガーを補強ポイントに挙げていたが、台湾球界で打ちまくっていた王柏融(25)の争奪戦から早々に撤退を決めたのは、そのためだった。 また、パ・リーグの他球団の補強状況だが、楽天は浅村の獲得に成功し、日本ハムは王柏融の交渉優先権を獲得した。千葉ロッテは広島からFA宣言した丸佳浩(29)に熱いラブコールを送り続けている。「来年はロッテオリオンズから数えて球団創設50周年のメモリアルです。補強に関しては、本社も全面的な協力を約束しています」(チーム関係者) ハッキリとは言わなかったが、丸獲得のほかにも有名どころの獲得も狙っているようだ。「王柏融ですが、日ハムはあくまでも交渉優先権を得ただけ。巨人、ソフトバンク、阪神、DeNAが熱心にならなかったのは、彼の背後にヤリ手の自称・代理人がいたからだとも聞いています。でも、その代理人が暗躍し、補強で苦戦している他チームにウラで接触してくるかもしれませんし、逆に、日ハムに高額な年俸を吹っ掛けてくるかもしれません。日ハムといえば、今季で契約が終了したレアードの去就がハッキリしないのが気になります。4季で131本の本塁打を放った実力派だけに心配です」(ベテラン記者) 日本ハムとレアードの交渉はこれからだが、王柏融の交渉権を落札したということは、慰留の可能性が低いからかもしれない。「レアードの評価が上がっています。埼玉西武は菊池雄星のメジャー挑戦が確実で、浅村、炭谷もいなくなるのだから、レアード争奪戦に参戦してくるかもしれない」(前出・プロ野球解説者) ビヤヌエバの交渉に敗れた阪神、オリックス、浅村獲得に失敗したソフトバンク。ここに西武が加わり、日本ハムとレアードの交渉に横やりを差してきそうだ。「ビヤヌエバが日本で活躍できるかどうかはともかく、特定選手の争奪戦に負けると、監督、首脳陣、フロントの気持ちが一気にトーンダウンしてしまうんです」(前出・同) 近年、セ・リーグは交流戦でパ・リーグ各球団に苦戦を強いられている。原巨人のビヤヌエバ獲得の狙いがパ・リーグ各球団を混乱させることにあるのだとしたら、それはそれで、成功と言えそうだ。現にその煽りで、レアード争奪戦は高騰化してしまったのだから。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年11月22日 17時00分
幕内での全場所勝ち越しは0人に…5場所勝ち越しの逸ノ城が11日目に負け越し
21日に行われた大相撲11月場所11日目。ここまで「3勝7敗」と大きく黒星が先行している関脇逸ノ城は、結びの一番で大関高安に敗戦。これで成績は「3勝8敗」となり、今場所の負け越しが決定した。 互角の立ち合いから一進一退の攻防を経て、土俵際へ高安を押し込んだ逸ノ城。しかし、同時に高安もはたきを繰り出しており、両者土俵下へ落ちる中、軍配は大関へ。同体ではないかと物言いがついたものの、高安の足が残っていると判断されたため結果は覆らなかった。 千秋楽まで残り4日のこの段階で、早々に負け越しとなってしまった逸ノ城。小結貴景勝が既に勝ち越しを決めていることからも、来年初場所では関脇から陥落することが決定的。また、今回の敗戦は、今年の幕内では逸ノ城しか達成の可能性がなかった「年間6場所全て勝ち越し」という記録にも終止符を打つ痛恨の黒星となった。 前頭筆頭で臨んだ初場所で「10勝5敗」をマークした逸ノ城は、3月場所(小結)で「9勝6敗」、5月場所(関脇)で「8勝7敗」、7月場所(関脇)で「8勝7敗」、9月場所で「8勝7敗」とここまで5場所連続で勝ち越し。しかし、今年最後の場所である今場所で、とうとう今年初の負け越しを喫してしまった。 全場所勝ち越し力士が1人も輩出されなかったのは、2003年以来15年ぶりのこと。この年は7月場所終了時点でただ1人の有資格者となっていた若の里(元関脇)が9月場所も勝ち越して望みを繋げるも、「7勝7敗」で迎えた11月場所千秋楽で敗戦。最後の最後で記録が途絶えている。 ちなみに、2003年は年間で4人(朝青龍3回/千代大海1回/魁皇1回/栃東1回)の優勝者が誕生しているが、今年も9月場所までで既に4人(鶴竜2回/白鵬1回/栃ノ心1回/御嶽海1回)が賜杯を手にしている。初場所で貴乃花(元横綱)が引退した2003年は、翌2004年から朝青龍の黄金時代が到来するなど時代の転換点となった印象が強い年だが、今年もそういった意味合いを持つ年となるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年11月22日 17時00分
球界「熱盛」裏スクープ ★西武 菊池雄星ポスティングに暗雲立ち込めるMLB事情
ポスティング・システムでの米球界挑戦を目指す西武・菊池雄星(27)の代理人がスコット・ボラス氏に決まった。ボラス氏といえば、’06年オフ、松坂大輔(現中日)を総額5200万ドル(約59億円)の超大型契約でメジャーリーグに送り込んだ強引な交渉人として知られるが、今回は菊池の交渉に集中できそうもない。「11月7日、ボラス氏はGM会議に姿を現し、さっそく菊池を売り出し、『松坂の6年、年俸総額5200万ドルを超えるだろう』と吠えていました。パフォーマンスもあったと思いますが、西武はすでに菊池を売って得る譲渡金を見込んでいるようです。国内FA権を行使した浅村栄斗、炭谷銀仁朗の慰留交渉にそれを充てるらしい」(スポーツ紙記者) ボラス氏は別の米球界情報でも注目されていた。 今オフ、ニューヨーク・メッツがブロディー・バンワゲネン氏を新GMに迎えた。しかし、そのバンワゲネン氏は現役の代理人で、メッツの投打の主軸選手を顧客に抱えていた。主軸バッターのヨエニス・セスペデスがそうで、元顧客には今季のサイ・ヤング賞候補、ジェイコブ・デグロムを筆頭に、複数の選手を抱えている。この状況に、米トップエージェントのボラス氏が噛みついたのである。 「44歳のバンワゲネン氏は米経済誌にも紹介された敏腕です。大谷翔平の代理人で有名になったネズ・バレロ氏と同じ『CAAスポーツ』に所属しています」(特派記者) 現役の代理人がGMに就任した前例はある。’14年のDバックスがそうだ。とはいえ、顧客と元顧客がいる球団に着任するのは初めてのケースとなる。大型契約を目指す代理人と予算内に収めたいGMは、目的が全く対照的なのだ。 「バンワゲネン氏は就任会見で、顧客と元顧客の交渉では席を外すと言っていましたが…。同じ『CAAスポーツ』の誰かがクライアント契約を引き継ぐことになります」(同) ボラス氏は選手査定などの情報漏洩を危惧しており、米メディアの多くも氏の疑念に同調しているという。 「菊池の今回の米挑戦について、松坂、大谷のときのようなムーブメントは起きないでしょう。150キロを投げる20代の左腕は貴重です。でも、低めへの制球力はイマイチだし、クライマックスシリーズで敗れたように、精神面でのモロさも指摘されています。好投手たる根拠を、時間をかけ、いかに相手球団に理解させるかが、大型契約を勝ち取れるか否かの分かれ目になります」(球界関係者) それだけではない。ポスティング・システムの要項がまた変わり、菊池は新制度適用の第1号となる。 簡単に説明すると、これまで上限2000万ドルと決まっていた譲渡金が、新制度では契約金の額で違ってくるのだ。契約金が2500万ドル(約28億円)以下なら、その金額の20%。2500万ドルから5000万ドル(約56億円)なら、その金額の17・5%、5000万ドル以上なら15%。つまり、契約金を多くブン取った分だけ、西武への実入りも多くなる。 「ボラス氏は松坂の代理人としてレッドソックスと交渉したとき、期限5分前までゴネて年俸や条件を吊り上げました。今回、米国の野球ファンは、メッツGMに反対するボラス氏の次の一手に期待しています」(前出・特派記者) 菊池の所属球団が決まるのは、いつになるか。
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芸能ニュース 2018年11月22日 12時50分
SUの“不倫相手”、大塚愛に嫌がらせ報道の江夏詩織が炎上中 「アンチコメント消してる」の指摘も
歌手の大塚愛と、「RIP SLYME」のSUが離婚したことが明らかになった。 大塚は21日、自身の公式モバイルサイト上で「婚姻関係を先日解消致しました」と報告。SUとの婚姻期間について「幸せな毎日から、耐え難い毎日まで、とても一言では伝えられませんが、子どもの生活を守るために決断したことです」とつづっていた。 SUといえば、昨年4月にモデルで歌手の江夏詩織との不倫が報じられ、騒動に発展。今月3日、RIP SLYMEが活動休止を発表した際には、SUが「全ての責任は私にあります」と不倫騒動が原因での活動休止を匂わせたため、江夏のSNSに罵詈雑言が書き込まれる事態が発生していた。「不倫騒動が今回の離婚の原因のひとつであることは明らか。一部報道では江夏が大塚さんのSNSに『別れろ』とメッセージを送るなどしていたといい、不倫発覚後もその嫌がらせはエスカレート。大塚さんが被害届を提出する事態に発展していたようです」(芸能ライター) また、大塚が今年7月にリリースした楽曲『あっかん べ』には、夜中にインターホンを鳴らすなどの嫌がらせをされたことを匂わせる歌詞がつづられており、当時、「これ不倫相手のことじゃない?」「こんな嫌がらせされてたの!?可哀想…」と話題になっていた。 このことから、今回の離婚発表で江夏のツイッターには批判の声が殺到。離婚発表後からは更新されていないものの、「一つの家庭を壊した気分はどうですか?」「不倫どころから嫌がらせもしてたんですね。人として本当に最低」「謝罪してください。もう芸能活動辞めてください」といった声が寄せられている。インスタグラムにも同様に非難の声が見受けられるものの、「コメントは消せても、自分のした事は消せないよ」「自分のことを非難する投稿だけを消してどうするのですか?自分のしたことの結果です」という声も。自身に寄せられたアンチコメントの削除もしていたようだが、離婚発表から一夜明け、あまりのアンチコメントの多さに削除が追いつかない事態となっている。 コメントを削除していることから、インスタグラムのチェックは行っている様子だが、果たして江夏がSNS上で謝罪することはあるのだろうか。今後も注目が集まる。
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レジャー
私はこうしてお客様に落とされた 〜百合・キャバ嬢(25歳)〜
2012年10月22日 15時30分
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スポーツ
猫ひろし 公務員ランナー川内優輝に惨敗でリオ五輪に不安
2012年10月22日 15時30分
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芸能ニュース
男よりも仕事をとった? 浅野忠信と仲里依紗に破局報道
2012年10月22日 11時45分
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芸能ニュース
AKB48 新チーム公演のスターティングメンバーが発表
2012年10月22日 11時45分
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芸能ニュース
上戸彩がセクシードレスで東京国際映画祭オープニングセレモニーに登場…注目されている!
2012年10月22日 11時45分
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芸能ニュース
吉高由里子、柴咲コウ、井上真央…女優たちが東京国際映画祭開幕を祝福!
2012年10月22日 11時45分
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芸能ニュース
AKB48 小嶋陽菜がキムタクと競演へ
2012年10月22日 11時45分