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芸能 2019年05月04日 18時00分
指原の後継者見当たらず? HKT48、期待の2人は韓国での活動に専念する可能性も
絶対的エースであり、グループの顔であり、看板だった指原莉乃が4月28日の横浜アリーナ公演で48グループを卒業してしまった。 2011年に結成されたHKT48だが、翌12年6月、男性スキャンダルが発覚した指原が“懲罰人事”でAKB48から移籍してくると、グループは様変わりしたという。 「当時、すでに『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のレギュラーをゲットし、トークに長けていた指原。自分が先頭に立ってマイクを回すことにより、素人同然のほかのメンバーたちにトークをたたき込んだ。“指原効果”は絶大で、グループの知名度もアップ。14年のNHK紅白歌合戦にはグループ単独での初出場を果たすまでになった」(レコード会社関係者) その指原はもういない。 昨年の総選挙でメンバー最高位の3位に入った宮脇咲良、そして9位に入った矢吹奈子は現在、日韓合同のガールズグループ「IZ*ONE」のメンバーとして活躍中。2021年4月までの2年半にわたり、HKTの活動を休業し同グループの活動に専念している。 ほかに選抜入りを果たしたのは10位の田中美久だが、全国的にはまだまだ無名の存在だ。 「宮脇と矢吹は韓国での活動が思った以上に軌道に乗っているので、HKTに戻って来るメリットはまったくない。そのうち、韓国での活動への専念を発表するのでは」(同) 指原、宮脇の2トップを失い、新エース候補は不在なのが現状。 「それでも、地元の企業のバックアップがあるため仕事は安定。そんな状況に満足してしまっているメンバーが大半なので、東京進出という野望を秘めたメンバーが出てくるようでないと将来性は薄い」(芸能記者) 五輪イヤーの2020年春以降には、プロ野球・ソフトバンクの本拠地・ヤフオクドーム敷地内に新設のビル内に新劇場がオープン予定。 恵まれすぎた環境がメンバーたちのモチベーション低下を招いてしまっているようだ。
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社会 2019年05月04日 18時00分
維新vs公明党「関西最終戦争」〜もう騙されへんで!
『日本維新の会』影の司令塔、橋下徹前大阪市長が公明党に猛烈な揺さぶりをかけ始めている。 大阪ダブル選挙圧勝後、橋下氏はテレビメディアなどで「次期衆院選で公明党現職がいる大阪、兵庫の6選挙区で対抗馬を擁立する準備は整っている」と公明党殲滅を開始する発言をしているのだ。対する公明党は、反対していた維新の大阪都構想で共同歩調を取るのか、それとも維新と全面戦争に突入するのか、最終決断を迫られている。 それにしても、維新と橋下氏の最終的な狙いは一体どこにあるのか。まずは橋下氏の公明党への強硬策について在阪全国紙記者が背景を解説する。 「1つには関西での維新の強さがある。大阪ではもはや敵なしで、常勝関西を誇った公明党支援組織である創価学会をしのぐ勢いです。衆院大阪12区補選で自民党は公明党の推薦を受け、安倍首相や小泉進次郎氏を投入し盤石を期したほど」 維新関係者が続ける。「大阪市以外でも維新への支持基盤は強くなっている。象徴的なのは堺市です。大阪都構想実現には、政令都市で人口約83万の堺市民の動向は無視できない。ところが、堺市は竹山修身市長が旗振り役で都構想に大反対。その堺市の市議選で維新は18人を擁立し全員が当選した」 さらに、都構想反対の旗を振ってきた竹山市長に政治資金で2億円を超える重大な疑惑が急浮上。大阪地検特捜部が強制捜査に乗り出すのは「時間の問題」とも囁かれだした。この竹山疑惑を先陣で指弾してきたのが維新だった。 次に大阪隣接の兵庫県。「県議選では選挙前から1議席増の9議席を獲得した。神戸市議選も4議席増の10人が当選。市議会では第三勢力に躍進した」(同) 橋下氏がテレビメディアで発言した「関西の公明党6選挙区に維新候補擁立」はまんざら虚勢を張っているわけではないのだ。 当然、与党である自民・公明党内からの反論はある。自民党関係者が語る。「維新の強さは一部の関西圏だけ。全国的に見ればボロ負けしている。しかも、この勢いは大阪万博などで一時的なもの。継続は無理。所詮は地域政党だ」 しかし、選挙アナリストはこう分析する。「維新パワーは静かに広がっていますよ。4月7日開票の名古屋市議選がいい例です。維新の支援を受けた河村たかし市長率いる『減税日本』が改選前の8から14議席と第2党に大躍進した。維新との選挙協力があったからです。候補の重複を避け『減税日本』候補者に絞ったんです」 河村市長は今回の結果で、維新とタッグを組み国政進出の足がかりにしたい腹だ。 橋下氏側近が明かす。「維新は大阪ダブル選効果で府議会を抑え、市議会もほぼ過半数に達した。最早、大阪都構想で公明党の協力はさほど重要ではない。次の衆院選でも公明党現職6選挙区に維新が擁立したら、勝つ公算が強い」 公明党は衆院議席が29のうち選挙区は8。このうち関西の選挙区6議席が崩れると、公明党は全国的に崩壊の危機に瀕する。「そこに橋下氏が出馬すると注目度は抜群。全国的に維新全体の底上げにもなる」(前出・選挙アナリスト) 橋下氏側近が補足する。「6選挙区擁立発言は、大阪都構想と安倍首相の改憲を意識した両睨みですよ」 橋下氏側近によると、安倍政権は今年中に憲法改正の国会発議を模索しているという。天皇退位、即位やG20などを考慮すれば、発議は夏の参院選後の可能性が高い。衆院は発議に必要な国会議員数3分の2を確保している。問題は参院。夏の参院選では改憲派勢力中、89人が改選だ。「発議に必要な参院3分の2超えには、ほぼ全員が当選しないといけない。ハードルは高い。公明党は改憲へのアクセルを踏み込めずモタモタ。維新は公明党がグズグズするなら自公政権解消を迫る一方、『後釜は俺たち』の自維政権でけん制する。都構想も公明党が賛成に回れば、スムーズに実現へ漕ぎつける。それが両睨み発言の深層です」(同) もっとも、維新が衆院6選挙区で対抗馬を立てても“勝てる”と読む公明党、創価学会関係者も多い。「公明党内は維新対決派と慎重派で割れています。大阪補選で山口那津男代表が自民党候補者応援に二の足を踏んだのも、内部での激しい論争が巻き起こっていたから。大阪ダブル選挙の失敗が響いています。創価学会の原田稔会長、佐藤浩副会長、谷川佳樹主任副会長の学会ビッグスリーが今年大阪入りしているが、都構想の対応を公明党、学会幹部らと協議した結果がこれです。それだけに橋下6選挙区擁立対策のミスは許されない。公明党の存続がかかった激しい議論が展開中です」(学会関係者) 維新VS公明党の関西最終戦争を前にして、安倍首相側近の萩生田光一幹事長代行が消費税先送りと衆参ダブル選挙の可能性を示唆する発言を炸裂させた。「安倍、萩生田、橋下3氏の間では阿吽の呼吸がある。橋下氏にすれば、改憲は進めたい。だが、まず衆参ダブル選なら6選挙区擁立も含め、一気呵成に現公明党勢力を超えるものにしたい。反面、自民党がダメなら小沢一郎氏と組む戦略も捨てていない。どう転んでも、橋下氏は政権を担える党に維新を育てようとしている。今が絶好のチャンス到来です」(前出・維新関係者) 衆参ダブル選挙なら維新と公明党は“デスマッチ”となる。
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スポーツ 2019年05月04日 17時30分
“令和の新大関”貴景勝 “新横綱”になるための課題とは?
先の3月場所で「10勝5敗」をマークし、見事に“令和の新大関”となった貴景勝。この勢いのまま“令和の新横綱”まで上り詰めようと、本人は強く心に期していることだろう。ただ、横綱の座をつかむには、クリアすべき課題が多いことも事実。そこで、今回は筆者が考える3つの課題について、それぞれ順を追って述べていきたい。■立ち合い ハマれば絶大な威力を発揮するが、豪栄道や御嶽海のように下がらず対応してくる力士には分が悪い貴景勝の立ち合い。突き押し一本の立ち合いに関しては、「まわしを取ることも覚える必要がある」との指摘も少なくない。 だが、慣れないスタイルに手を出すよりは、今の立ち合いをより低く、より鋭く、より強く改良する方が確実に割に合っている。競技は違うが、吉田沙保里さん(元女子レスリング選手)の高速タックルのような、「分かっていても防げない」レベルまで行けば未来は明るい。■劣勢時の対策 先に書いたように、貴景勝のスタイルはまわしを求めない突き押し相撲。そのため、相手に胸を合わせられた際には、まわしを切って距離を離さないとそのまま“料理”されてしまう。 この点に関して、参考にしたいのが白鵬の相撲。改めて言うまでもないことだが、白鵬は腰を使ってまわしを切り、劣勢から抜け出すのが非常にうまい。歴代1位の優勝回数(42回)を誇る、大横綱の“メソッド”を盗まない手はない。■怪我防止 今回挙げた3つの中で、筆者が最も危惧するのはこの点。最近では稀勢の里や栃ノ心がそうだったように、怪我を負った力士はまたたく間に凋落することになる。 いらぬ怪我を防止するためには、とにもかくにも稽古が大事。突き押しの威力を生む下半身の鍛錬も合わせ、今以上に精力的に取り組む必要があるだろう。 突き押しだけで横綱となった力士がいないことを理由に、「横綱昇進は厳しい」という見方もされている貴景勝。これらの課題をクリアし、堂々と“前例”になってくれることを期待したい。文 / 柴田雅人
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レジャー 2019年05月04日 15時15分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月5日)NHKマイルC(GI)他2鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・京都5Rが◎→▲→△₂で決まり、馬単900円、3連複1,240円、3連単4,110円。【今週の予想】☆京都5R 3歳未勝利(芝1800m) ダンディズムに期待する。ここがデビュー戦となる本馬だが、半兄には平地で6勝、障害で1勝を挙げているムーンクレストや、芝の短いところで3勝を挙げたダノンマッキンレーがおり、活躍馬が多数出ている。馬体は均整が取れた好馬体をしており、父がマンハッタンカフェに変わったことで距離適性は兄弟よりも少し長めだろう。追い切りではセンスのある動きをしており、能力があるのは明らか。既走馬相手で楽ではないが、力を出し切れば十分勝ち負けできるものがある。ここは狙いたい。◎ダンディズム○シャドウアロング▲ダノンレグナム△₁ミッドサマーハウス△₂メイケイハリアー△₃アナザーラブソング買い目【馬単】6点◎⇔○▲△₁【3連複2頭軸流し】4点◎○−▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆東京5R 3歳500万下(芝1400m) このメンバーなら負けられないスイープセレリタス。ここ2戦連続3着と勝ち切れていないが、前々走は勝ったダノンチェイサーが次走のきさらぎ賞で重賞制覇を果たしており、2着馬マイネルウィルトスも500万下条件を4戦連続2着、2馬身差付けた4着馬も500万下を勝利しており、メンバーレベルはなかなかのものだった。前走はポジションが悪かった上、直線でも前が壁となり追い出しが遅れ届かずの3着。それでも追い出されてからは抜群の伸びを見せており、負けて強しの内容であった。メンバー的にもここは負けられない。◎スイープセレリタス○スマイルスター▲スペキュラース△₁グランソヴァール△₂イチゴミルフィーユ△₃シャンデリアムーン買い目【馬単】3点◎→○▲△₁【3連複2頭軸流し】4点◎○−▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】12点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃☆東京11R NHKマイルC(GI)(芝1600m) 先週行われた平成最後のGI・天皇賞(春)は、フィエールマンとグローリーヴェイズのデットヒートの末、フィエールマンが勝利し、平成最後のGIは幕を閉じた。今週は令和初のGI・NHKマイルCが行われる。令和初の記念すべきGIを制するのはグランアレグリア。前走の桜花賞では、3,4コーナー中間から動いて行き、直線早々先頭に立ち押し切る強い競馬。それでも休み明け、直線で追い出されると右によれるなど、状態、内容ともにまだ上がり目がある。左回りでは右回りほどよれることがなく、状態も一度使われて確実に良化しており、前走以上のデキ。牝馬限定戦とはいえ、GIを勝った時以上のデキとなれば、牡馬混合GIでも勝ち負けは必至。相手本線はそのグランアレグリアを朝日杯FSで破ったアドマイヤマーズ。瞬発力勝負になると分が悪い本馬だが、並んだら抜かせない勝負根性はメンバー随一。朝日杯FSでは3,4コーナーから動いて行き、直線早々グランアレグリアにプレッシャーをかけ、競り落とす内容は圧巻。今年に入って勝利はないものの、前々走は瞬発力勝負に屈し、前走は仕掛けたいところで前が壁となり、並びかけることができず得意の形に持ち込めなかった。朝日杯FSのような競馬ができれば、再度グランアレグリアを破ってもおかしくない。一発なら前走終いが際立ったカテドラル。以下、ダノンチェイサー、ヴィッテルスバッハ、ケイデンスコールまで。◎(7)グランアレグリア○(17)アドマイヤマーズ▲(10)カテドラル△(3)ダノンチェイサー△(15)ヴィッテルスバッハ△(18)ケイデンスコール買い目【馬単】7点(7)→(3)(10)(15)(17)(18)(10)(17)→(7)【3連複1頭軸流し】10点(7)−(3)(10)(15)(17)(18)【3連単フォーメーション】20点(7)→(3)(10)(17)→(3)(10)(15)(17)(18)(10)(17)→(7)→(3)(10)(15)(17)(18)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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その他 2019年05月04日 15時00分
大阪随一のいわくつきスポット〜法善寺(大阪市中央区)
「水掛不動さん」として親しまれている、浄土宗の法善寺。大阪のど真ん中・千日前周辺に位置し、昼夜問わずにぎわいを見せているが、実はこの一帯は大阪随一のいわくつきスポットなのだ。 いわくが生まれたのは、江戸時代・大坂夏の陣の頃にさかのぼる。膨大な数の兵士たちの遺体と、周囲の墓所を1カ所に集めて「難波村墓所」としたのが千日前の始まりというのだ。さらに、無縁仏や売女などの死体が運び込まれ、法善寺が千日回向を行う寺だったことから、その門前が「千日前」と呼ばれるようになった。 明治45年には「ミナミの大火」によって一帯が消失するも、松竹芸能と南海鉄道の手によって娯楽地として復活。しかし、昭和47年に未曾有の大惨事、「千日デパート火災」が発生し、118人が亡くなった。 千日デパートの跡地は、百貨店「プランタンなんば」を経て、現在はビックカメラなんば店になっている。プランタン時代は数多くの怪奇現象が起こったことでも知られていて、ビックカメラ建設にあたっては徹底した除霊と風水を取り込んで建設されたが、今も怪奇現象が報告されている。深夜、千日前を通るタクシーは、この一帯で手を上げている客をスルーするという。なぜなら、幽霊なのか人間なのかわからないのだから…。 水掛不動さんは「願いをかなえてくれる」として知られているが、まずはこの一帯で亡くなった多くの人々の霊を弔う気持ちで手を合わせるべきだろう。
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スポーツ 2019年05月04日 15時00分
“俺達の福浦”“魂のエース”そして… 平成を代表したロッテ戦士達!
球団別に平成時代を代表する選手を振り返る企画第5弾は、川崎市から千葉市に移転し、熱いファンの声援とともに日本一になるなどイメージを大きく変えた千葉ロッテマリーンズだ。①福浦和也 地元習志野高校のエースとして活躍し、ドラフト7位で入団。背番号は70でお世辞にも期待された存在ではなかった。 プロ入り後、山本功児二軍打撃コーチ(当時)に打者転向を勧められ、半ば強引に投手を諦める。この判断が大成功で、1997年にレギュラーをつかむと、広角に打ち分けられる打者に成長。2001年には打率.346を記録し、首位打者を獲得。その後2006年まで6年連続で3割をクリアし、ロッテの顔として活躍した。 2012年以降はスタメンを外れることも多くなった福浦だが、要所で力を見せ、2018年、42歳で2000安打を達成。そして2019年、今シーズン限りでの引退を表明した。まさに平成とともに野球人生を歩んだ選手で、「平成の千葉ロッテ」を代表する打者であることは間違いない。②黒木知宏 1994年のドラフトでロッテに入団。1年目から即戦力として活躍し、1997年に12勝を挙げ中心選手となる。 1998年にはプロ野球ワーストとなったチーム18連敗の17戦目(引き分けを挟むと18戦目)で、連敗ストップの期待がかかったオリックス戦に登板したが、9回2アウトから同点ホームランを打たれマウンドにうずくまってしまう。その姿は見る者に強いインパクトを与えた。 そんな黒木は同年13勝を挙げ最多勝を獲得。低迷するロッテの中で、1人気を吐いた姿に、胸を打たれたファンは多い。 当時弱小といわれたロッテで、5年連続二桁勝利を達成し名実ともにロッテのエースとなった黒木。ジョニーと呼ばれる端正なマスクながら、投球スタイルは闘志むき出しで、あのイチローも好敵手として認めていた。 2001年以降は肩の故障で本来の姿を取り戻せず、2007年シーズン限りで引退した。その存在は記録よりも記憶に残る投手だった。③初芝清 東芝府中からロッテに入団。落合博満がたどったコースと同じということで、当初0だった背番号が6に変更された。 初年度から一軍に定着し、以後4番サードとしてチームの顔に成長する。良くも悪くも目立つ存在で、「幕張のファンタジスタ」などと呼ばれた。もちろん実力も伴っており、1995年にはイチロー(オリックス)、田中幸雄(日本ハム)とともに打点王を獲得。勝負強い打撃でチームを引っ張り、いつしかファンは彼を「Mr.マリーンズ」と呼ぶようになった。 晩年は代打に回り、代打7打席連続安打の日本記録を作った初芝。2005年、引退を表明するとチームはプレーオフを勝ち抜き、リーグ優勝。そして日本シリーズも阪神を完膚なきまでに叩きのめし、日本一となる。初芝にとっては川崎球場時代には考えられなかった「リーグ優勝」と「日本一」を経験し、最高の花道となった。 そんな初芝は現在セガサミー野球部の監督として指揮を執っている。 川崎から千葉への移転、そして最下位常連から、ボビー・バレンタイン監督の指導でリーグ優勝、日本一を経験し、現在はまたも低迷気味のロッテ。ロッテにとって平成は、浮き沈みの激しい時代だった。文・櫻井哲夫
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レジャー 2019年05月04日 15時00分
「流したいけど人気と穴で勝負」 NHKマイルカップ 藤川京子の今日この頃
何でも有りだと言いたくなるNHKマイルカップです。過去10年では6回程荒れています。予想する仕事の私が言うのもあれですが、見ていた方が良いのではないかと言いたくなりますが、考え方を変えるとチャンスです。持ち時計を見ればグランアレグリアですが、傾向としてはNZT組のワイドファラオです。それと、皐月賞では4着だったアドマイヤマーズ。皐月賞は最後の直線で進路変更を余儀なくされてワンテンポ遅れてしまい、中山なので追いつく暇もなくゴール板を迎えてしまいました。 それと、きさらぎ賞で勝ったダノンチェイサーの4頭が人気になると思いますが、気になるのはダート2戦を連勝して前走は芝のファルコンSで2着だったグルーヴィットです。前走は負けはしましたが、初めての芝レースとは思えないスピードを感じました。成長著しいのかもしれません。3歳ですので凄く楽しみな馬です。ロードカナロア産駒というのも魅力的。この馬を外から差したのがハッピーアワー。 そして、穴がケイデンスコール。前走の毎日杯は、馬場を縫うように走って追いつく事は出来ませんでしたけれど、競馬が上手く見えました。色々な状況に対応出来る頭の良い馬なのかもしれません。走りが少しアドマイヤマーズに似ている気がしました。そうなると、グランアレグリア、アドマイヤマーズの展開ならケイデンスコールも有りのように思えます。傾向を重視するなら前走のNZT組からワイドファラオも馬券に入れた方が良いと思うのですが、未知数ですが成長力を重視するならグルーヴィットも良さそうです。 荒れるレースなので、流したい所ですが他にも色々買いたい馬だらけで、ここは我慢して、有力馬と穴を合わせて、中段を外して、馬券を組み立てますので、東京コースなので後ろから行くヴィッテルスバッハも加えてみました。ワイドBOX 7グランアレグリア、17アドマイヤマーズ、6グルーヴィット、18ケイデンスコール、15ヴィッテルスバッハ
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芸能 2019年05月04日 12時30分
AKB神7内でも明暗分かれる 声優を務めて高評価&ひどかった若手女優、アイドル
ゴールデンウィークは録画していた番組や、ためていた映画のDVDを見る機会も増えるだろう。ここで気を付けたいのが、本業ではないタレントが声優を務めている作品だ。中でも多いのがアイドルや若手女優だが、その中には原作ファンから高く評価された者もいれば、逆に嫌われてしまった者もいるという。いったい誰なのだろうか。 まずは高評価だったのは飯豊まりえ。2月公開の劇場版アニメ『劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ』で声優に初挑戦したが、主人公・冴羽リョウ役の神谷明は「まりえちゃんの一言を聞いただけで『あ、大丈夫、いける』(と思った)」と絶賛。こだま兼嗣総監督も「劇中のキャラクターがまんま発しているようなお芝居をしてくれたので、楽しくてしょうがなかった」と語っている。 アイドルでは元AKB48の渡辺麻友が挙げられる。2016年10月に放送された『魔法つかいプリキュア!』(テレビ朝日系)で声優を務めた際、SNSやネットには彼女を絶賛する意見が並んだという。 だが同じ元AKBメンバーでも酷評された人物が……。それが篠田麻里子だ。2012年に公開されたアメリカ映画『TIME/タイム』でヒロイン役の日本語吹き替えを担当したが、SNSからは厳しい声が続出した。 『コージジ苑』『こびとねこ』で知られる漫画家の相原コージも、自身のTwitterで篠田を痛烈に批判。「ヒロインの吹き替えが気になって面白さ半減。ググってみたら篠田麻里子がやってたのね。これじゃ、映画そのものもかかわった人達もあまりに気の毒。キャスティングした奴は切腹すべき」とボロクソに叩いている。 さらに榮倉奈々もバッシングに遭った一人。2015年に公開された映画『名探偵コナン 業火の向日葵』で声優を担当した際、ファンからは「榮倉奈々アフレコ下手すぎ」「榮倉奈々棒読みだよね〜」などと不満の声が挙がった。 関係者は、くれぐれも人気や知名度だけでキャスティングしないでほしいものだ。記事内の引用について相原コージ Twitterhttps://twitter.com/kojiaihara
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芸能 2019年05月04日 12時20分
叶恭子の“性別を超越した”こだわりに称賛 逆にコスプレで批判が集まった芸能人も
タレントの叶姉妹が、ブログやインスタグラムなどで、人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のコスプレ写真を披露し、そのクオリティの高さでネットユーザーから注目を集めている。「叶姉妹は3月26日にインスタグラムを更新し、姉の恭子さんによる『ジョジョの奇妙な冒険』の登場人物・ジョルノのコスプレ写真を公開。コスプレをするにあたり、『ロケット型バストをバストベルトニッパーなるもので限りなく平らにして、その上に、男性筋肉ボディプレート、その上に、男性筋肉マッスルシャツなるものを着用しており“股間”のパーツのあり方にもこだわりましたよ』と並々ならぬこだわりを語り、ネットからは『もはや本物』『メイクとか衣装はもちろん、表情やポーズも完璧に作りこんでて尊敬しかできない』『下手な実写よりクオリティ高い』といった絶賛の声が集まりました」(芸能ライター) その後も、『ジョジョ』の登場人物たちのコスプレ写真を公開し、そのたびに絶賛の声を集めているが、他にもコスプレで絶賛を受けた芸能人がいるという。それが女優の山本美月。「アニメ好きとして知られている山本ですが、これまで雑誌やドラマで、『魔法少女まどか☆マギカ』『初音ミク』『銀河鉄道999』のメーテルなどのコスプレを披露しています。特に、昨年10月期に放送されたドキュメンタリードラマ『このマンガがすごい!』(テレビ東京)では、ゲスト主演した第7話で人気漫画『少女革命ウテナ』の主人公の天上ウテナのコスプレを完璧にこなし、ウテナに力が宿るというワンシーンだけを熱演。『こだわりが強すぎる』『ワンシーンだけにこだわるところに愛を感じた』といった絶賛が集まりました」(同) 一方、コスプレ写真をネットにアップし続けているものの、ネットユーザーから冷ややかな視線を送られているのは、タレントの中川翔子。「中川はこれまで人気アニメ『エヴァンゲリオン』のキャラクターや、『美少女戦士セーラームーン』のコスプレなどを披露してきましたが、07年12月にはブログで『セーラーマ−ズ』のコスプレを公開しつつ、自身が飼っている黒猫の『ルナ』を無理なポーズで持ち上げ、『セーラー戦士のコス ぐんとやりやすくなったよルナのおかげで』とコメント。物議を醸しました。また、『ジョジョの奇妙な冒険』のコスプレも多数披露していましたが、叶姉妹がコスプレを披露したことで、中川のコスプレが再注目されることに。『叶姉妹と天と地の差…』『クオリティが低いのもそうなんだけど、原作にないポーズしてるところがうんざりする』『よく写真公開できたなって思うレベル。原作馬鹿にしてる?』という酷評が寄せられてしまいました」(同) 作品への愛が強ければ強いほど、ネットユーザーの賛同を集めるようだ。記事内の引用について叶姉妹公式インスタグラムより https://www.instagram.com/kano_sisters007
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芸能 2019年05月04日 12時10分
今や女優はほとんどモデル出身! 女優転身で成功を収めたのは、プライベートも話題の3人?
日々話題をさらっている4月期ドラマ。すでに賛否両論分かれつつあるが、今クールの特徴のひとつは、モデル出身の女優が多く活躍しているという点。月9『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』(フジテレビ系)でヒロインを務めている本田翼を始め、『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)の山本美月がファッション誌『CanCam』(小学館)、岡崎紗絵が『Ray』(主婦の友社)、『白衣の戦士!』(日本テレビ系)の中条あやみも『CanCam』の専属モデルとして活躍している。 演技力が取り沙汰されることも多いモデル出身女優だが、そんな中でも演技力を認められ、成功を収めた女優がいる。そのひとりが松嶋菜々子。「現在放送中のNHK連続テレビ小説『なつぞら』で、主人公の引き取り先の母親を演じている松嶋菜々子ですが、92年に18歳で女性ファッション誌『ViVi』(講談社)の専属モデルを務めています。その後、96年にNHK朝ドラ『ひまわり』で初主演を務めると、女優として順調にキャリアを積んで行き、90年代後半の大ヒットドラマ『GTO』や(フジテレビ系)『救命病棟24時シリーズ』(フジテレビ系)に出演。11年には、主演ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で無表情でミステリアスな家政婦を演じ、平均視聴率25.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、最高視聴率40%という異例な大ヒットを記録しました」(ドラマライター) また、プライベートではお騒がせだったものの、その確かな演技力で絶賛を集めている沢尻エリカも、ティーン向けファッション誌『ニコラ』(新潮社)でモデル活動をしていた。「98年の芸能界デビュー後、モデルとして活動していた沢尻ですが、03年にドラマ『ホットマン』(TBS系)で本格的に女優デビュー。05年には映画『パッチギ!』やドラマ『1リットルの涙』(フジテレビ系)で演技力が評価されるも、07年に主演映画『クローズド・ノート』舞台挨拶の態度の悪さが原因で一躍“お騒がせ女優”に。しかし、12年の映画『ヘルタースケルター』で再評価されると、いまでは実力派とも呼ばれるように。来年には大河ドラマ『麒麟が来る』(NHK)への出演も決定しており、今後の活躍にも期待が集まっています」(同) また、女優の杏も15歳から女性ファッション雑誌『non-no』(集英社)のモデルとして活動していた。「杏は05年、20歳頃からモデルとして海外でも活躍するようになり、ルイ・ヴィトンのコレクションなどにも多く出演していました。女優としては07年にドラマ『天国と地獄』(テレビ朝日系)に出演し、デビュー。13年にはNHK朝ドラ『ごちそうさん』で主演を務め、その後も『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)、『デート〜恋とはどんなものかしら〜』(フジテレビ系)で主演。その演技力を評価する声は年々高まっています」(同) 今クールの中から日本のドラマ界を引っ張る女優は出現するのだろうか。注目が集まる。
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飛騨群発地震、伊豆大島沖地震 ストレス限界! 南海トラフXデー(1)
2014年05月19日 11時00分
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2014年05月19日 09時00分
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急増する高齢者のストーカー
2014年05月18日 16時00分
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週刊裏読み芸能ニュース 5月11日から18日
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【第6回AKB48総選挙直前予想(4)】選抜ボーダー争いをするシンデレラガール候補たち
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再開発頓挫で結局パチンコ店 『フェステイバルゲート』跡地利用ドタバタ裏
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夏場所客入り好調は続くか
2014年05月18日 11時00分
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ヌードも辞さず! “何でも屋”の覚悟を決めた元NHK美人アナ
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/18) ヴィクトリアマイ 他4鞍
2014年05月17日 17時59分
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レジャー
ヴィクトリアマイル(GI、東京芝1600メートル、18日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2014年05月17日 17時59分
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レジャー
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月18日)ヴィクトリアマイル(GI)他2鞍
2014年05月17日 17時59分
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レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/18) ヴィクトリアマイル
2014年05月17日 17時59分
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ミステリー
怪談師・牛抱せん夏が撮影した「沖縄のドクロ」…周りには数々の浮遊霊が!?
2014年05月17日 17時59分
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スポーツ
セが熱視線!? 交流戦突入前に囁かれる『クローザーの駆け込みトレード』
2014年05月17日 17時59分
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芸能
吉本芸人がサッカー番組を独占中で土田晃之も白旗状態「俺、出る場所ないな」
2014年05月17日 15時00分
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芸能
『笑っていいとも!』復活論も出る『バイキング』が早くも崖っぷち
2014年05月17日 14時00分
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芸能
鈴木京香 結婚に煮え切らない年下男優にモーレツ妊活
2014年05月17日 14時00分