-
芸能ニュース 2019年06月03日 21時00分
『なつぞら』、もうバーターとは呼ばせない? “バブリーダンス”伊原六花がまさかの高評価
女優の伊原六花が、3日放送のNHK連続テレビ小説『なつぞら』から初登場。その可愛さとともに、意外な演技の上手さに注目が集まっている。 「見事に下馬評を覆した格好です。大阪府立登美丘高等学校のダンス部キャプテンとして『バブリーダンス』で注目を集め、芸能事務所『フォスター』にスカウトされて上京。2017年10月、鳴り物入りで芸能界デビューしました。ただ、当時は『バブリーダンスだけで何ができるのか』といった冷めた声もありました。しかも、彼女が所属する『フォスター』は、広瀬すず、広瀬アリスらがいる今上り調子のプロダクション。彼女たちのバーター、もしくは事務所パワーでやっと出るのが関の山と言われていました」(芸能ライター) 事実、伊原の滑り出しは、当初期待されていたほどではなかった。センチュリー21の新イメージキャラクターや冠ラジオ番組、初の写真集を発売するもあまり反響が集まらなかった。広瀬姉妹を見出したフォスターも、「バブリーダンス」だけで青田買いするなんて……とその観察眼に疑問符が付いていたのだが…… 「『なつぞら』では、ヒロインなつ(広瀬)が、いよいよアニメーターを目指し念願の東洋動画に入社します。すると、そこに半年間だけ先に入社していた先輩アニメーターとして、伊原演じる桃代がいた……というのが3日のオンエア。広瀬のバーターであることは疑いようのない事実。そうでありながら、セル画の描き方が分からない広瀬を、伊原が手ほどきする画はなんとも違和感がありますが、それにもまして意外に自然な演技だったのです」 事実、SNS上でも新人女優とは思えない肩の抜け方に、「芸歴2年目とは思えない演技力…凄い」「伊原六花ちゃん演技自然で上手〜」「なかなか演技うまいと思った。 馴染んでる」「伊原六花さん 演技うまいね」と高評価の意見が多いのである。これまではどのメディアでも紹介される時、「バブリーダンスの……」と形容されてきたが、その呪縛から解放される日も近いかもしれない。
-
芸能ネタ 2019年06月03日 21時00分
元AKB48メンバー人妻フェロモン全開(1)
「令和の時代となって“AKBも遠くなりにけり”という感を強く抱きます」(芸能プロ関係者) アイドルグループ『AKB48』の元メンバーだった女優・川栄李奈(24)が妊娠と入籍を明らかにした。「お相手は、昨秋、ダブル主演舞台で共演していた廣瀬智紀(32)。年内出産予定で仕事は続けるそうです。交際半年での“スピード中出し婚”となりました」(芸能レポーター) AKB時代は“おバカキャラ”として総選挙では最高位16位だった川栄。「2014年5月には岩手県でのグループ握手会の際にノコギリを持った暴漢に襲われ、右手親指を裂傷、骨折する事件に見舞われました。少し運のない時代だったかもしれません」(芸能ライター・小松立志氏) しかし2015年8月、同グループを卒業し女優に転身すると、驚異的な飛躍を見せた。「きっかけは、2016年のNHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の出演。器用なバイプレーヤーとして急成長していったのです」(芸能関係者) 昨年はドラマ4本、映画5本に出演し女優としての地位を確立。今年もNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』や『3年A組︱今から皆さんは、人質です︱』(日本テレビ系)などの話題作に出演している。6月14日からは、映画『泣くな赤鬼』も公開予定だ。 「それにCM。auの『三太郎シリーズ』、『オリックス』など計12社にも上るんです。AKB卒業メンバーで“一番の成功者”と言っていいでしょう」(広告代理店関係者) それだけに、今回の電撃発表は芸能界を激震させた。「いまやエンタメ界ではトップクラスの売れっ子だからです。それに、まだ24歳じゃないですか。その彼女がいきなり結婚を飛び越え、妊娠・入籍を発表したのです。“順序が逆”だったことにも驚かされましたが、最大のサプライズはなんといっても彼女の決断です。これからが芸能人として“おいしいところ”なのに、これまでのキャリアを捨て、母親を第一に、次に女優という道を選んだことです」(ワイドショー芸能デスク) さらに芸能関係者を驚かせたのが、夫となった廣瀬の名前だった。「この一報を聞かされた関係者の誰もが異口同音に発したのが“廣瀬? フー? 何者?”という言葉でした。川栄の知名度が100だとしたら、廣瀬のそれは1にもならないのではないでしょうか」(前出・小松氏) 早くも“格差婚”を指摘する声が上がっているのだ。「収入の差が、あまりにもかけ離れています。川栄の稼ぎは、今がピークかもしれませんが、年で5億円は下らないでしょう。一方の廣瀬はせいぜい400万円ほど。ケタが違いすぎます」(プロダクション関係者) 年内は出産・産休となりそうな川栄。「本人は、年明け早々には“ママタレ”としてカムバックしたいと考えているようです。夫の収入をあてにしないで、自分でミルク代を稼ぐ気でいます」(テレビ局関係者) ここまで廣瀬に尽くす理由はただ一つ。「川栄が一目惚れしてしまったんです。件のAKB時代の“事件”がトラウマとなって男性恐怖症気味のところがあったのですが、廣瀬に出会って、それが払拭できたということです。“二股”報道があったように“女の扱い”にも慣れていたようです。『色男、金と力はなかりけり』を地で行く男なんですね」(前出・ワイドショー芸能デスク)
-
スポーツ 2019年06月03日 20時00分
那須川天心ドロップキック披露で三冠王!フジのCM判断基準について榊原委員長が謝罪
RIZIN『RIZIN.16』▽2日 兵庫・神戸ワールド記念ホール 観衆 8,107人 “神童”那須川天心が、関西初進出の総合格闘技イベントRIZINを見事に締めてみせた。 直前に対戦相手が敵前逃亡し、マーティン・ブランコ(アルゼンチン)に相手が変更されるアクシデントが起こった。天心の父である那須川弘幸氏によると天心陣営がブランコの映像を見たのは試合直前で、全く対策は立ててこなかったという。 試合は1R、天心がブランコの動きを見ながらプレッシャーをかける形で優位に立つと、2Rでブランコの右眉周辺をカットさせた。ほどなくして左フックから左ミドルが決まりダウンを奪う。天心は立ち上がったブランコに「盛り上がると思って出しました」とドロップキックをヒットさせると、コンビネーションからダウンを続けて奪い2R2分19秒KO勝ちを収め、ISKA世界フェザー級王座を獲得。RISEバンタム級、ISKAオリエンタルルール世界バンタム級に続いて三冠となった。 今回の試合はユニファイドルールで行われたが、ISKAは今後、5種類に分かれているルールをユニファイドルールに統一する方針とのこと。今後はRIZINのリングでユニファイドルールによる防衛戦が行われることになりそうだ。 今回が関西初上陸となった天心は、関西のファンの歓迎ムードがうれしかったようで「関西の格闘技が盛り上がっているのは分かりました」と目を輝かせた。RISE7.21エディオンアリーナ大阪大会で行われる世界トーナメント準決勝についても「モチベーションが上がってきた」という。このトーナメントを制した先には「世界進出」を見据えている。「日本で世界一と言ってても説得力がないですから。オファーがあれはどこでも!」と、日本のキックボクシングや格闘技を世界に広める気持ちに変わりはない。 RIZINの榊原信行実行委員長は「スケジュールが合えばウチは後押ししていきたい」とし、「天心のチャレンジにも期待したい」とキックボクシングにこだわらないスタイルの試合にも期待を寄せた。 今大会のテレビ中継は、休憩明けの3試合をフル尺で生中継し、他の試合は放送しないという新たなチャレンジを試みた。「実は今ネットで大炎上してるんです」と続けて、「実は2Rにブランコのカットでドクターチェックが入ったとき、CMに行ったらチェックが思ったより早く終わったため、最初のダウンを生中継でお見せできなかった。どこかでCMは入れなきゃいけないのですが、今後はこのようなことが起こらないように、フジテレビさんとも話していきたい。生中継を見ていた方には申し訳なかった」と謝罪した。 フジテレビとはドクターチェックなど、いくつかCMを入れるタイミングを事前に取り決めていたようだが、これは「地上波のスポーツ中継の命題」なのかもしれない。幸い試合後に天心が放送席に座って、自身の試合を振り返ることができただけでも良かったのではないだろうか。取材・文 / どら増田写真 / ©︎RIZIN FF
-
-
社会 2019年06月03日 18時55分
カネカ男性社員が育休直後に転勤命令で辞職に? 騒動の中、HPから“育休制度”が消滅も同社は関連性否定
研究開発型素材メーカーのカネカが、育児休暇を取った男性社員に対し「パタハラ」(※パタニティ(Paternity=父性)・ハラスメントの略称。男性社員の育休取得などに関する、上司・同僚からの嫌がらせを指す)したとしてSNSで大炎上している。 騒動の発端となったのは、4月23日に男性社員の妻であるTwitterの一般ユーザー・パピさんが 「信じられない。夫、育休明け2日目で上司に呼ばれ、来月付で関西転勤と。先週社宅から建てたばかりの新居に引越したばかり、上の息子はやっと入った保育園の慣らし保育2週目で、下の子は来月入園決まっていて、同時に私は都内の正社員の仕事に復帰予定。何もかもあり得ない」(原文ママ) から始まる告発のツイートをしたことだった。パピさんの一連の投稿には「夫がカネカで育児休暇を取得」「新居購入直後に転勤の内示」「会社に転勤を1〜2カ月延期してもらえないかかけ合ったが却下」「有給消化も認められず夫は5月末で退職」した旨がつづられている。Twitter上で注目が集まったのは6月1日の以下の投稿だった。 「改めて決意 夫日系一部上場企業で育休とったら明けて2日で関西に転勤内示、私の復職まで2週間、2歳と0歳は4月に転園入園できたばかり、新居に引越して10日後のこと。いろいろかけ合い、有給も取らせてもらえず、結局昨日で退職、夫は今日から専業主夫になりました。私産後4か月で家族4人を支えます」(原文ママ) さらに、一連のツイートを受け、同社が企業サイトから、「育児休業や男性の育休取得に関するページ」を意図的に削除したのではという噂がTwitterを中心に拡散され話題となっている。 6月3日16時現在、削除されているため閲覧はできない状況だが、同社公式サイトでは「ワークライフ・バランス」の項目で、育児休業や介護休職、短時間勤務などの制度を紹介していた。同社は社員が安心して働けるよう、仕事と家庭の両立に向けた取り組みを進めている旨を項目に分けて記載。また、育児休業制度を活用した男性社員のコメントを紹介している。その中では、共働きを両立させたい、早く帰宅することで妻と家事や育児を分担したい、などの意思が表明されている。 この噂を受け、公式サイト内の一部ページの削除の件についてカネカ広報担当者に取材したところ、「作為的にHPを消したわけではない」と噂を完全否定。同担当者は、「当社は今年2月、ホームページのリニューアルを行った。その際に不手際で前サイトのページの一部(育児休暇や男性の育休取得)が閲覧可能のまま残ってしまった。誤解を招いてしまい、申し訳ない」と説明。また、パピさんの投稿に関しては、「一連の投稿に関しては把握しているがコメントは差し控える」との回答だった。 一方、パピさんは取材に対し「書いたことは主観ですが、すべて真実です」と説明。現状、両者の言い分には食い違いが見られる。 ネットでは「会社からの業務命令で育休取得したら左遷って鬼か 」「あからさまなクビ目的の左遷だよな」「男性は何があっても育児休暇を取ってはならないことが証明されたのか」「まさかと思うけど、もしやクビにする前フリで育休取らせたのか?って疑いたくなるな」「この件が無問題とされたら確実に企業は濫用し始めるし、男性育休取得の阻害要因になるのでは」といった声が殺到。 しかし、一方で「ヒステリックな社員はどこにでもいるという感想。有休はともかく転勤は思いっきり人事権の範疇だろ」「両者の話を聞いて判断すべき案件だとは思う」「家買ったやつは地方転勤ってよくある案件だとは思う」「そんなに騒ぐことか?」「この問題に疑問を感じないヤツの社畜ぶりw」などの意見も散見された。 「一億総活躍社会」がうたわれる現在、男性の育休制度は日本に浸透するのだろうか。今も白熱した議論がネット上で繰り広げられている。
-
芸能ニュース 2019年06月03日 18時10分
原因はさまぁ〜ずの面倒な性格? 『モヤさま』突然の「代打アシ登場」に視聴者騒然
お笑いコンビ・さまぁ〜ずがメインMCを担当している『モヤモヤさまぁ〜ず2』(テレビ東京系)の女性アシスタント選びが「難航」しているのではないかと噂になっている。 『モヤさま』は5月26日放送分をもって3代目アシスタントを務めていた福田典子アナウンサーが卒業。この日のラストでは「4代目アシスタント発表」と予告されていたが、いざ6月2日の放送が始まってみると、冒頭で番組プロデューサーから「4代目アシスタントは既に決定しているが、ある事情から番組へは8月から合流となる」とさまぁ〜ずの2人に伝達。さらに8月までの8週間は週替わりでゲストアシスタントが立てられることが発表され、第1弾の代打アシスタントには『モヤさま』の2代目アシスタントだった狩野恵里アナが登場した。 狩野アナは2013年4月から2016年10月まで、3年半の長きにわたり出演。6月2日の放送でもさまぁ〜ずと仲睦まじげなやり取りを見せ『モヤさま』ファンから絶賛の声が相次いだ一方、突然の「代打アシスタント」登場には視聴者から「当初、予定していたアシスタントが降板になったのでは?」と心配する声もあったという。 『モヤさま』は2007年に深夜放送が開始。2010年からは日曜のゴールデンタイムに移行し、テレビ東京を代表する番組のひとつとして安定した視聴率をたたき出している長寿番組である。ところが、長寿番組の宿命か、最近では一度取り上げた地域を、もう一度旅するなどし「マンネリ」「パワーダウン」の声も少なくない。そのため、番組の色を左右する女性アシスタントの選定には最大限の注意が払われているのではないか、と噂されているのだ。 また、アシスタント探しの壁にはメインMCである、さまぁ〜ずにも原因があるという。バラエティ番組のキャスティング事情に詳しい芸能記者はこう分析する。 「さまぁ〜ずの2人はテレビで見せる明るい芸風とは裏腹に、かなり人見知りの激しい芸人として業界で有名です。共演者との相性の良し悪しが露骨なほど顔に出てしまうので、『モヤさま』の女性アシスタントは誰でもできる仕事ではなく、さまぁ〜ずとの相性が一番に考慮されます。また、他の芸能プロからアナウンサーを呼ぼうにも、三村さんには女性共演者の体に勝手に触るなどセクハラ癖があるため芸能プロもさまぁ〜ずとの共演を警戒しているんです。『4代目アシスタントは既に決定』というのは詭弁で、おそらく8週間の間にいろんな芸能プロに交渉しまくっているのではないでしょうか?」(某芸能記者) 番組名の通りなんとも『モヤモヤ』した裏事情が潜む「アシスタント騒動」である……。
-
-
芸能ネタ 2019年06月03日 18時00分
ヨガに没頭して不倫の可能性がなさそうな花田美恵子
大相撲の元横綱・若乃花こと花田虎上(48)の元妻でタレントの花田美恵子(50)が1日、都内で著書「パーツやせ!ハッピー・ハワイヨガDVD付き」(講談社刊)の刊行記念イベントを行ったことを、各スポーツ紙が報じている。 花田は、07年に虎上と離婚して1男3女を引き取り、09年から米ハワイで生活。昨年12月に13歳年下の会社経営者の男性と再婚した。 「4人の子供の親権、豪邸などの資産、月約300万の養育費の支払いを得て離婚したと報じられた。しかし、後に『そんなにもらっていない』と養育費の金額は否定した」(芸能記者) 各紙によると、ヨガ歴14年、インストラクター歴3年という花田は、4人の母親で50歳とは思えない見事に割れた腹筋を披露。 元夫の虎上や、元横綱・貴乃花の花田光司氏(46)ら花田家に関して話が及ぶと、「私は分室。別の花田ですから。離れた位置から見ています。離婚して自分で区切りをつけたので」ともはや無関係を強調。 著書を虎上に見てほしいかを聞かれると、「それは気分が良くないので…。私からは見せません」と苦笑いしていたという。 「かつて、美恵子はかなりお盛んで、俳優の伊藤英明らとの不倫疑惑を報じられた。しかし、ヨガを始めてから性欲があまりなくなってしまったのか、すっかりかつての色気や脂っ気がなくなってしまった」(芸能記者) 現在は「週末婚」を続けているといが、再婚相手もひと安心だろう。
-
芸能ニュース 2019年06月03日 18時00分
『あなたの番です』、2部展開予想合戦がスタート! 登場人物続々死亡の中、最有力な今後は
日曜ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)の第8話が2日に放送され、平均視聴率が6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第7話の6.4%からは0.3ポイントの微増となった。 第8話では、久住(袴田吉彦)と朝男(野間口徹)がエレベーターから転落した件で、菜奈(原田知世)が警察から疑われてしまうという展開に。その後、翔太(田中圭)は、菜奈、早苗(木村多江)、黒島(西野七瀬)を集めて自身の推理を明かし、浮田(田中要次)を殺した可能性のある人物を挙げつつ、早苗と黒島のどちらかが引いた紙に書かれた名前の申告を偽っている可能性があることを指摘。また、菜奈が引いた紙に書かれていた甲野貴文が田宮(生瀬勝久)の銀行時代の部下であることが判明し――というストーリーが描かれた。「2クール連続で描かれる本作。しかし、7話時点で主要人物が次々死亡していることで、視聴者からは『2クール何やるの?』『まだまだ人が殺されるの見なきゃいけなんだよな。憂鬱』といった声も。人が少なくなっていることで犯人が絞られている一方、毎週1人以上は確実に殺害されているということで、げんなりとしている視聴者も少なくないようです」(芸能ライター) 一方では、第2部で「何が描かれるのか」についても、注目が集まっているという。「公式サイトに書かれている登場人物も、随分少なくなってきたものの、交換殺人ゲームに参加していないマンション住民も存在しているため、『今度は不参加者で殺人ゲーム?』『安藤政信が中心になって第2回目とかやりそうだわ』といった予想が集まっています。また、『1部で誰がどんな方法使って殺していったのか解説するのかも』『菜奈たち目線じゃなくて黒幕目線でストーリー見てみたい』といった声も寄せられています。1部がクライマックスに近づいてきていることもあり、予想合戦も白熱しているようです」(同) 今週は視聴率が微増したものの、6%台からなかなか抜け出せない本作。2クールでは何が描かれるのだろうか――。
-
芸能ネタ 2019年06月03日 17時50分
菅田将暉『3年A組』でギャラクシー賞を受賞! 共演の永野芽郁と焼肉へ!?
5月31日、都内で『第56回ギャラクシー賞 贈賞式』(主催:放送批評懇談会)が行われた。 テレビ部門の個人賞を受賞したのは俳優の菅田将暉。金曜ナイトドラマ『dele』(テレビ朝日)、『菅田将暉TV』(NHK)、『3年A組−今から皆さんは、人質です−』(日本テレビ)での演技が評価されたという。 この式に登壇した菅田は、それぞれの番組について、「『菅田将暉TV』は、自分の名を冠にした番組がフューチャーされるのは恥ずかしい」「『dele』は山田(孝之)さんとのバディで楽しかった」「『3年A組』は、先生を演じたい、という思いがあったのと、今ドラマを作る上で伝えたい哲学みたいなものをプロデューサーと共有できたので、このドラマを作ろうということになりました」などと話した。 会場で、『3年A組』で共演した永野芽郁から「焼き肉に連れてって」というメッセージ動画が流されると、菅田は「結局メシか! ごはん大好きで、連れて行くと懐いてくれるんです。餌付けです」と、笑いながらプライベートでも親交があることを明かす。 一方で、永野との共演については、「僕らはお芝居という嘘をついているわけですけど、脚本上では単なるイメージだったものが、現場で“対生きてる人”になると演技を超えた本当の何かに変わる瞬間がある。特に芽郁ちゃんとのシーンは、“本物になった”と思う瞬間が多かったです。すごく愛おしい現場でした」と、確かな手応えを感じたようだ。 『3年A組』は初回放送から徐々に視聴率を上げていき、最終回では15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という高視聴率を記録している。
-
スポーツ 2019年06月03日 17時40分
17連敗を阻止したヤクルトが、連敗脱出を喜んでばかりもいられないワケ
先月12日巨人戦での勝利を最後に、セ・リーグワーストタイ記録となる16連敗を喫していたヤクルト。今月2日DeNA戦を「5−2」で制し、ようやく負の連鎖に終止符を打った。 初回に大引啓次の3点タイムリー二塁打で先行したチームは、2回に塩見泰隆のタイムリー三塁打、3回にウラディミール・バレンティンの13号ソロでそれぞれ1点を加点。このリードを原樹理、デビッド・ハフ、石山泰稚、梅野雄吾のリレーで守り抜いた。 約3週間ぶりとなる勝利は大きな話題を呼び、ツイッタートレンドランキングには、関連ワードが複数ランクイン。また、ファンからも「やっと連敗止まった!最高に嬉しい!」、「連敗が長かった分喜びもひとしお」、「今日は久しぶりにスポーツニュースを見れる」といった喜びの声が多数寄せられた。 ただ、水を差すわけでは無いが、今回の連敗脱出をそう喜んでばかりはいられない事情もある。それには、前回16連敗を喫した1970年の“その後”が大いに関係している。 8月4日阪神戦から8月25日中日戦にかけて16連敗を喫した同年のヤクルトは、26日中日戦でサヨナラ勝利を収め連敗を脱出。しかし、翌日からシーズン最終戦までの46試合は「11勝32敗3分・勝率.256」と連敗からの巻き返しは果たせていない。 また、この間は9月14日広島戦から10月6日中日戦にかけて11連敗(1引き分け挟む)、10月8日中日戦から10月19日阪神戦にかけて9連敗と大型連敗も複数。一方、連勝は8月28日〜29日の3連勝(いずれも大洋戦/29日はダブルヘッダー)が精いっぱいだった。相次ぐ苦境に見舞われた結果、チームの借金はますます増加、最終的には、球団史上ワーストとなる借金59(33勝92敗5分・勝率.264)まで膨らんでいる。 この時以来のケースとなる今年のヤクルトは、4日日本ハム戦からセ・パ交流戦へ臨む。16連敗の影響を振り払うためには、「12勝6敗・勝率.667」で最高勝率に輝いた昨年のような成績が必要不可欠とも言えそうだが…文 / 柴田雅人
-
-
芸能ニュース 2019年06月03日 17時20分
坂上忍“引きこもりのワガママも許容すべき?” ジャーナリストに詰め寄り「人間性疑う」と批判の声
3日の『バイキング』(フジテレビ系)が、中高年の引きこもり問題を特集した。その中で司会の坂上忍がゲストの専門家と激論を繰り広げるシーンがあり、物議を醸している。 番組では元農林水産省事務次官の熊澤英昭容疑者が長男の英一郎さんを殺害した事件を紹介。同容疑者は警察に対し「長男はひきこもりがちで家庭内で暴力を振るうこともあった」「川崎市で小学校児童などが死傷した事件が頭に浮かび、第三者に危害が及ぶかもしれない」という趣旨の供述をしているという。先月28日、川崎市登戸で私立小学校の児童や保護者らが刃物で次々と刺され、うち2人が死亡する事件があったばかり。犯人である岩崎隆一容疑者も事件前から引きこもり傾向にあったことが報じられている。 これを受け『バイキング』では中高年の引きこもり問題を特集。内閣府の調査では40〜64歳の中高年の引きこもりは推計61万3000人に及ぶとされ、80代の親と50代の無職の子どもが同居する「8050問題」も取り沙汰されている。 ゲスト出演した引きこもり取材歴20年以上のジャーナリスト・池上正樹氏は、我が子が引きこもってしまった場合の親の対応方法について「引きこもること自体もひとつの生き方と家族が認めることが大事」などと引きこもりを責めず受容することが大切と訴えた。 それに対し坂上は 「それが入り口なの?全てを許容するの?」と納得できない様子。「それぞれ(引きこもりまでの)ストーリーが違うからこそ、『これは何となく納得できるな』『これはちょっとお前ワガママなんじゃないのか』っていうのがある。そういう(ワガママの)パターンも許容しなきゃいけないのって」と、身勝手な理由で引きこもる人も責めてはいけないのかと詰め寄る一幕があった。 ネットでは「引きこもり=わがままなんですか?苦しんでいる人も見てると思う。人間性疑います」「基本引きこもりってのは好きでなってるわけじゃないって話でしょ?何をわがままと定義してるの?」「引きこもりは誰でもなりうること。坂上さんは他人事すぎる」など坂上への批判が多く見られた。 川崎事件以来、中高年の引きこもり問題をめぐる議論は多くの著名人が参加する形で白熱している。2日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)ではダウンタウンの松本人志が岩崎容疑者を「不良品」と形容し、「引きこもりを『不良品』にたとえるな」と批判を受けた。のちに松本はTwitterで「ひきこもりが不良品?誰の意見?」(原文ママ)と引きこもりを形容した表現ではないと釈明している。 一方同日の『サンデー・ジャポン』(TBS系)では爆笑問題・太田光が高校時代に「死んでもいい」と思ったときがあり、ピカソの絵を見て立ち直ったエピソードを告白。「すぐ近くにいると思うのね。彼(岩崎容疑者)のような人が」「きっかけさえあれば、すごい発見ができる」と深刻な悩みを抱える人にエールを送り視聴者から称賛を浴びている。 情報番組でのコメントが注目される3人だが、今回は明暗が分かれたようだ。記事内引用ツイート松本人志の公式Twitterより https://twitter.com/matsu_bouzu
-
芸能ニュース
坂上忍がTVドラマ「地獄先生ぬ〜べ〜」に出演へ
2014年08月27日 11時45分
-
芸能ニュース
俳優の米倉斉加年さんが死去
2014年08月27日 11時45分
-
スポーツ
2014年夏の甲子園情報(3) 「プロ野球経験者の指導効果は、いつ表れる?」
2014年08月27日 11時45分
-
社会
公務員試験の参考書出版社が神奈川県警の採用試験で問題を盗撮
2014年08月27日 11時45分
-
その他
映画『ドラえもん』が『アナ雪』を初日3日の興行収入で超えた理由
2014年08月26日 17時00分
-
芸能ニュース
再ブレイクしたはずの滝川クリステル 出演番組で視聴率3%台の惨状
2014年08月26日 16時15分
-
レジャー
元キャバ嬢二ノ宮さなのラッキーお水占い8月25日(月)〜8月31日(日)
2014年08月26日 16時12分
-
芸能ネタ
高須光聖、鈴木おさむクラスは年収1億円超え!? 人気の集まる放送作家
2014年08月26日 16時00分
-
芸能ニュース
加藤晴彦がすっかりローカルタレントになった深い理由
2014年08月26日 15時30分
-
ミステリー
怪談「お岩さん」は時を超えるのか? 女流怪談師の右目が潰れた!?
2014年08月26日 15時30分
-
スポーツ
相次ぎ死去した前時津風親方・前二所ノ関親方の波乱万丈人生
2014年08月26日 15時00分
-
スポーツ
2014年夏の甲子園情報(番外編) 甲子園は大所帯チームに微笑む!?
2014年08月26日 15時00分
-
芸能ニュース
【週刊テレビ時評】将来の親子? 渡辺謙と東出昌大が共演のTBS「おやじの背中」は視聴率2ケタ届かず! キムタク「HERO」は20%切る
2014年08月26日 14時00分
-
社会
密約があった! 北朝鮮が拉致再調査で手にする東京五輪“川砂”利権(2)
2014年08月26日 13時00分
-
社会
TBSも日テレもかなわない夏イベントに懸けるフジテレビ
2014年08月26日 12時00分
-
芸能ニュース
明らかになったASKA被告の更生施設での生活ぶり
2014年08月26日 11時45分
-
芸能ニュース
太田光 “橋本聖子キス強要騒動”の報道姿勢に疑問「嫌がってるのを当たり前みたいな前提になってて」
2014年08月26日 11時45分
-
芸能ニュース
EXILE・MATSUが連ドラ初主演
2014年08月26日 11時45分
-
芸能ニュース
SKE48 加藤智子と木下有希子が卒業
2014年08月26日 11時45分
特集
-
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
-
【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
-
-
【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分