普段の車の付き合い方を問われた井浦は、趣味の登山によく利用すると回答。車に登山やキャンプのグッズを詰め込み、仕事終わりで現地に向かうことも多いという。仕事終わりに向かうには、都心から車で2時間半程度の栃木や群馬の山が丁度良いという井浦。「なぜ仕事終わりが丁度良いのかというと、登山って太陽が出てから動き出すとちょっと遅いんですよ。暗いうちから移動して、朝方着くので」と、夜を徹して本格的に登山を楽しむこだわりを話した。登山にハマる魅力については、「ただただ疲れますしキツいんですが、その修行のような時間を3,4時間かけ頂上や目的地にたどり着いた達成感や、そこからの見たことのない景色というのは、ツラければツラいほど心に刻まれます。その過程が自分にとっての力になり、仕事にも生きると思っています」と仕事観にもつながると語った。
プライベートでは2児の父でもある井浦。車選びに家族の影響があるかを問われると、「2シーターの車が欲しいが欲しいと思うこともありますが、それを最優先にはしませんね。色やデザインは自分の好みにして、実用性は家族みんなが使えるかで選びます」と、父親らしい一面を見せた。家族でキャンプや登山に行く際には、井浦が家族の安全を守れるよう山やコース選びをするという。
クーペの持つエレガントさとの力強さを融合した、機能性とデザイン性を兼ね備える、新型Audi Q8。井浦も、「デザインが一新されて、Q8はどこか武骨で男らしいタフな印象で僕の好みにマッチしてすごくカッコイイと思いました」とすっかり惚れ込み、車のカラーが決まり次第申し込みたいと話した。