-
スポーツ 2019年08月07日 18時10分
ヤクルト監督にクロマティ氏が逆指名? 球団買収に『LIXIL』の影
「黒星という出血を完璧に止めるには、時に監督やフロントもショッキングな変化をしなければいけない」今季最下位でもがくヤクルトに、巨人の元外野手のウォーレン・クロマティ氏(65)はこう語った。 先日、監督通算1000勝を達成した巨人・原辰徳監督の表彰式に、ともにクリーンアップを担った“最強助っ人”クロマティ氏が駆けつけた時のことだ。クロマティ氏は「監督をやりたい。ヤクルトがいいね。私が監督になれば視聴率も上がる!」と、ライバル球団にまさかのラブコールを送ったのだ。 ヤクルトは現在、借金20を超えるダントツの最下位。今季で契約が切れる小川淳司監督の交代は決定的で、後任には宮本慎也ヘッドコーチを筆頭に、高津臣吾二軍監督や元監督の古田敦也氏、OBの池山隆寛氏らの名が挙がっているが…。「折しも広島の緒方孝市監督が、怠慢プレーをした選手を平手打ちした行為が社会問題化し、ヤクルト内では“鬼軍曹”の異名を取る宮本ヘッドの株が下がっています。主砲のバレンティンも『選手への暴力はリスペクトが欠けている。メジャーではありえない』として、外国人監督待望論ともとれる発言をしているだけに、“泡沫候補”と侮れない」(スポーツ紙デスク) クロマティ氏も、現役時代は乱闘も辞さない武闘派だったが…。「ヤクルトは東京五輪に伴う神宮球場の建て替えで、商業施設も併設する『ボールパーク』構想の中心的役割が期待されている。この再開発に食い込もうと、ヤクルト球団の買収を狙っているのがLIXILです。うまくいけば、建材・住宅設備大手である同社のメリットは計り知れません。ロッテ買収の噂も流れたほど、プロ球団を欲しがっていましたしね」(経済誌記者) 一方のクロマティ氏は、昨年から海外の衛星放送会社の東京特派員として活躍。日本の経済界にも人脈が多いだけに、監督“逆指名”発言はLIXILを意識したものだった可能性もある。「LIXILが球団を買収した場合、ヤクルト色を薄めるはず。クロマティがそこまで計算していたのか、それともすでに“密約”でもあるのか…」(同) クロマティ氏の人柄のよさは折り紙つき。NPBでの指導者経験はないが、監督に推す声は意外に多いという。
-
芸能ニュース 2019年08月07日 18時00分
『Heaven?』、志尊淳のせいで視聴者が離脱している? フィーチャー回も「イライラしかしない」
火曜ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』(TBS系)の第5話が6日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第4話の10.0%からは2.2ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率となってしまった。 第5話は、「ロワン・ディシー」にやって来たと思われる覆面記者に、従業員たちが右往左往するという展開。仮名子(石原さとみ)は、覆面記者に認められて店のレベルを上げるため、伊賀(福士蒼汰)に川合(志尊淳)の教育を任せる。だが、伊賀は川合を特訓するも、なかなか成果は出ず。そんな中、「ロワン・ディシー」で働きたいと希望する青年・峰(小関裕太)がやってきて――というストーリーが描かれた。 志尊演じる川合太一のフィーチャー回となった第5話だが、視聴者からはある苦言が集まっているという。 「猛特訓にも関わらず、川合はまったくウェイターとしての仕事が上達せず。ワイングラスを拭こうとしては割り、皿にパンを置くことすらままならないという駄目っぷりを披露していました。さらには、飲み会のためにわざわざ伊賀にバイクで自分を送らせるなど、傍若無人ぶりを見せるも、まったく悪びれる様子もなくニコニコ。そういった性格が川合の特徴とはいえ、視聴者からは、『イライラしかしない』『全然魅力的と思わない。うざいだけ』『癒しキャラ枠なのかもしれないけど普通に逆効果』といった批判が殺到。演じる志尊についても、『ボクテみたいに演じればいいのに』『ボクテくらいのテンションがちょうどいいのにな』と、18年上半期に放送されたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で志尊が演じた藤堂誠(ボクテ)を引き合いに出す視聴者もいました」(芸能ライター) また、今話には原作ファンからも批判が集まった。 「原作の川合も同じような失敗をしてはいるものの、実写版ではリアクションもオーバーだったりなど、あざとさが目立つ場面も多々。また、飲み会のために伊賀に送らせたりなど、原作に輪をかけて自分勝手な行動が目立ったこともあり、『川合くんはやりすぎ!こんな笑い上戸な子じゃない』『原作と解釈違いすぎてついに見るのギブアップしてしまった』という声が殺到してしまいました」(同) 大きく視聴率を落としてしまった本作。さらに、「今回ので次から観る気なくした」といった声も寄せられてしまっていた。
-
スポーツ 2019年08月07日 18時00分
ダル、筒香、千賀らが「ドジャースに結集」の未来予想図
米大リーグ『シカゴ・カブス』は地区優勝争いに食い込んでいるが、投手陣の建て直しを迫られているため、「ダル放出」で投手補強の可能性もゼロではない。 シカゴ・カブスのダルビッシュ有(32)が、7月13日に今季3勝目を挙げた。意外にも、カブスに移籍して以来、これが本拠地での初勝利だった。7月30日には失点「2」とはいえ、5敗目を喫した。 「移籍1年目の昨年は1勝、今季前半戦は2勝。故障が重なったとはいえ、6年総額1億2600万ドル(約135億円)の超大型契約で入団した投手としては“ありえない”成績。地元紙の中には〈トレードの最終期限に間に合った〉と痛烈に皮肉っているメディアもありました」(特派記者) ダルビッシュは今季終了後、6年契約を途中破棄できるオプトアウトの権限を持っている。「今秋には子どもも生まれますし、生活環境のいい西海岸のチームへの移籍を目指すとみられています。2017年オフにFAとなったときも本命はドジャース残留でした」(球界関係者) オプトアウトは、ドジャース帰還に備えて勝ち取ったものだという。「ドジャースは広域球場が本拠地なので投手有利です。中継ぎも厭わない前田健太もいて、生活環境も抜群にいい。マエケンのバックには黒田博樹氏もいて、各方面でのアドバイスも受けられる」(同) このドジャースの「日本人サークル」が実現すれば、“ネクスト・日本人メジャーリーガー”たちの動向にも影響を与えそうだ。 「DeNAの筒香嘉智は、すでに昨オフ、将来的なメジャー挑戦の意向を伝えています。現在、2番の打順を任されていますが、強打者を2番に入れる編成は、米挑戦を見越しての元メジャーリーガー・ラミレス監督の親心かもしれません」(スポーツ紙記者) 広島の菊池涼介やソフトバンクの千賀滉大などもメジャー挑戦となれば、「日本人サークル」のあるドジャースがいいとなるだろう。ロスに日本人結集の未来予想図を思い浮かべるのも楽しい。
-
-
スポーツ 2019年08月07日 17時30分
オリックス、“エース”山岡泰輔&“主砲”吉田正尚がパ・リーグ7月度月間MVPダブル受賞!
日本野球機構(NPB)は7日、7月度の月間MVPを発表し、パ・リーグは投手部門をオリックスの山岡泰輔投手、野手部門を同じくオリックスの吉田正尚外野手がそれぞれ初受賞した。まだシーズンの折り返しとはいえ、最下位のチームがダブル受賞したのは異例である。 プロ3年目の“エース”山岡泰輔は、2016年にドラフト1位でオリックスに入団。今年はピッチャー陣のリーダーとして初の開幕投手を務め、7月は5試合に登板し3勝1敗、防御率3.09、37奪三振の成績を残した。プロ4年目の“マッチョマン”吉田正尚は、打率.357(84-30)、7本塁打、21打点の文句のつけようがない成績。山岡と正尚は、防御率ランキングトップの“神童”山本由伸とともに、7月はオールスター戦にも出場した。 喜びの会見に臨んだ2人は、口を揃えて「初めての受賞なのでうれしい」と笑みを浮かべた。山岡は「取れると思っていなかったので、本当にうれしい。(ダブル受賞)もうれしい。7月はとくに打者の人に助けてもらって取ることが出来たので、そこはすごくうれしい」と想定外だった受賞に、うれしさを隠せない様子。正尚は「チームから2人出るということはいいことだと思う」と、一昨年の3・4月度に受賞した金子千尋(当時)、T-岡田以来の快挙について語ると、「(本塁打は)月5、6本平均で打てば、30本。そういうところでクリアして、1本でも多く打てればいいことなのかな」と本塁打について話したが、「本塁打もそうですけど、出塁して返す。状況に応じた打撃というのが求められていると思うので、そういう意味では、もっともっと上を目指して。数字の面でもシーズンを通してしっかり、いい成績を出せるように頑張りたい」と続けて、さらなる高みを目指す考えを明らかにしている。 受賞出来た要因について、山岡は「なんでかわからないくらいですね。オールスターに出していただいて、5試合投げられたというのは大きな要因なのかなと。(7月8日、16日に先発した)楽天戦は、かなりいいピッチング、自分の理想とするピッチングができました。今年はまず“先制点を与えない”ということが出来ているのかなと思います」と自身のピッチングについて分析。現在8勝と初の二桁勝利も見えてきたが、「もう少しなんで、少しでも勝ち数を増やして。僕の中では貯金を多く作りたいという目標があるので、そこを目指していきたい」と力を込めた。三振が取れているのも、「いいピッチングに繋がっている」という。 現状、最下位のまま停滞しているチームだが、首位や3位とのゲーム差は近年に比べるとまだ射程圏内にある。残りシーズンについて、山岡が「Aクラスを諦めていないし、ここから日本一になれるように、自分のピッチングをしてチームを勝たせることが出来たらいいなと思う」と語ると、正尚は「1個ずつ借金を返していくしかないので、そこはみんなで力を合わせてやるしかないんで、僕もしっかりチームの勝利に貢献できるように活躍出来ればいい」と日本一を目指してチーム一丸となって残りシーズンを闘っていくことを誓った。 チームの顔である2人の勢いは、間違いなくチームの勢いに直結するだけに、ペナントレースの結果を左右する8月も、勢いに乗っていきたいところ。その先には、必ずやミラクルが待っているはずだ。(どら増田)
-
芸能ニュース 2019年08月07日 16時50分
進次郎&滝クリが結婚! 2日前に連絡した安藤優子「知ってたら言います」、早くもファーストレディに期待
自民党の小泉進次郎衆院議員とフリーアナウンサーの滝川クリステルが7日、結婚することを発表した。滝川は現在妊娠中。年明けに出産予定だという。 同日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)では「速報」としてこのニュースを大々的に報じた。冒頭、番組のメインキャスターである安藤優子アナウンサーは「びっくりですよ!」と驚きつつ、「2、3日前にLINEしたばっかりなんですけど! もう、クリステル、教えてくれたっていいじゃないか」と冗談交じりに恨み節も。その後も「つい最近、用事があって連絡取ったんですけど、全然知りませんよ。知ってたら言いますよ、きっと私」と話していた。 番組は終始祝福モード。コメンテーターとして出演していたカンニング竹山は、「やっぱり日本国民は、みんなじゃないけどどこかで、『いずれ進次郎さんが(総理に)』って思ってる方、いっぱいいるじゃないですか。正直、そのスピードがもっと早くなるのか、もっと期待値が高くなるのかっていうのはすごくあるような気がしますよね」とコメント。さらに安藤も「さっきのツーショットを見たときに、『ああ、クリステルがいつかファーストレディになるんだな』って映像が浮かんできて。意外にこの2人が結婚することによって、すごく早く総理の道が開けるような気がしてきた」と話していた。 しかし、これらの発言に視聴者からは、「『知ってたら言う』って冗談でもドン引きだわ…」「『総理!』『ファーストレディ!』って沸き立ってるけど、気が早くない?」「言ってることが安易すぎる。井戸端会議レベル」などと批判が寄せられてしまった。 「速報ということで、『グッディ!』では予定を変更して2人の結婚を特集していましたが、番組の大部分、1時間半以上の時間を割いて繰り返し同じ映像を流した。『おめでたいけど、いくらなんでも長くない?』『だんだんおめでたいと思った気持ちが薄れていく』といった声も寄せられてしまいました。意外な2人の結婚にネットでも祝福されていましたが、スタジオの浮かれぶりには苦言が集まってしまったようです」(芸能ライター) おめでたい話題ではあるものの、私情を挟みに挟む出演者たちに視聴者も困惑してしまったようだ。
-
-
芸能ネタ 2019年08月07日 15時30分
夜の“極上おもてなし”で未来の首相候補をゲットした滝クリ
自民党の小泉進次郎衆院議員(38)とフリーの滝川クリステルアナウンサー(41)が7日、首相官邸で記者団に対し、結婚することを発表したことを、各メディアが報じた。 各メディアによると、2人は安倍晋三首相や菅義偉官房長官とも面会して結婚を報告後に会見。昨年交際をスタートさせ、滝川アナが妊娠しており、年明けにも出産することを明かしたという。 小泉氏は、滝川氏の存在を、「政治家・小泉進次郎から人間・小泉進次郎にしてくれる存在」と表現。「父としては小泉純一郎(元首相)のような父親になりたい」。滝川アナはも「お互いが素のまま、ありのままでいられる関係。みなさまに温かく見守っていただければ本当に幸いです」と語ったという。 「滝クリは早く子どもがほしかったようだが、長年交際していた小澤征悦はクビをタテに振らなかったようだ。それでも、滝クリとしては未来の首相候補との結婚で小澤を見返してやった」(芸能記者) 滝クリといえば、 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の顧問も務めており、東京大会の招致がかかった2013年の国際オリンピック委員会(IOC)総会でのジェスチャーを交えて使った「お・も・て・な・し」が話題となっていた。 「情熱的な滝クリだけに、おそらく、夜の“極上おもてなし”で進次郎もイチコロだったのでは。そして、フィニッシュの“かに挟み”で見事に子宝もゲット。まことにしたたかです」(同) 元カレ・小澤も仰天しているに違いない。
-
芸能ニュース 2019年08月07日 14時00分
雨上がり・宮迫「子供食堂」開業計画、無料で料理を提供? 吉本残留の可能性も浮上
特殊詐欺グループの忘年会での闇営業問題で謹慎中で、ボランティア活動をスタートさせたお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が、「子供食堂」の開業を計画していることが、6日放送のフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」で明らかになった。 宮迫と言えば、4日に神奈川・茅ケ崎市で振り込め詐欺撲滅を目指すチラシを配り、5日には岡山県でボランティア活動を敢行していた。 宮迫と25年来の親交がある、元吉本所属芸人でお笑いジャーナリストのインタビューマン山下氏は6日、前日の同番組出演後に、宮迫と再び連絡を取り合ったと説明。その電話で、宮迫は「子供食堂を開き、無料で料理を振る舞う準備中」と話したという。 宮迫は現在、子供食堂を開く場所を探したり、調理のための機材をチェックするなど、具体的に動き出しているというのだ。 発売中の「週刊新潮」(新潮社)の取材に対し、宮迫は「今は復帰とかは一切考えていなくて。でも引退はしていません」と話し、当面はボランティアや啓発活動を頑張る意向を表明している。 「復帰の意向を表明したところで、現状だとイメージが悪すぎて新規の仕事のオファーはないだろう。8日に吉本が開く『経営アドバイザリー委員会』で宮迫の処分が決まるが、現状では事務所に残す可能性が高いようだ」(芸能記者) そもそも、騒動が長期化した原因は、宮迫がギャラをもらっていたにもかかわらず、もらっていないことを主張したため。さらに、一部で報じられた、逮捕された金塊強盗と飲み屋で同席した際に、金銭授受があったことに反論しているにもかかわらず、法的措置など具体的な行動を起こしてない。 「すでに一時期に比べて騒動は沈静化。宮迫はボランティア活動を続けているうちに“嵐”が過ぎ去るのを待っているのでは」(同) とりあえず、8日に宮迫に下される処分が注目される。
-
芸能ニュース 2019年08月07日 12時50分
後輩からマジ説教…『ロンハー』、フルポン村上のガチクズぶりに視聴者ドン引き 番組起用も限界か?
8月6日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の「品川帰れま10」が話題だ。この企画は、嫌われキャラながら後輩芸人から実は慕われている品川庄司の品川祐がガチで飲みたい後輩を、順番で呼び出していくもの。そこで最下位となったフルーツポンチの村上健志の態度に非難が殺到している。 スタジオにはインパルスの板倉俊之、ロッチの中岡創一ら、事務所の垣根を越えた芸人が集合。1位の板倉から出演者以外も含め、順調に呼び出されていくも、9位にジャルジャルの後藤淳平が選ばれたことで、一人あぶれる結果となった。この時点で最下位は村上となり、番組では「予想通り」といったイジられ方がしていたが、村上は、終始ふてくされた態度で、アシスタントを務める宮下草薙の草薙航基から「ダメだよテレビで本気で怒っちゃ」とたしなめられる一面も。これには、ネット上で「後輩にマジ説教って、村上まじでヘタレだな」「品川のウザさは明るいから笑えるけど、村上は陰気だから笑えない」といった否定的な声が並んだ。 ロンドンブーツ1号2号の田村淳の提案で、10位以下の延長戦が行われ、11位はトレンディエンジェルの斎藤司、12位は小島よしおとなり、村上は13位でやっと入った。一人残されたスタジオで、加地倫三プロデューサーから「もうちょっとリアクションして」と振られるも、村上は「リアクションとかじゃないから」と逆ギレ。これにも「村上のこういうところ苦手だわ」「性格の悪さがどんどん出てくる。見ていてつらいわ」「加地プロデューサーに反抗ってヤバイな」といった声が聞かれた。 フルポン村上と言えば、「ガチのナルシストで周りが見えない」「先輩芸人である有吉弘行に『俺の方が面白い』と絡む」「スタッフとの打ち合わせ時に、早く終わりたいと貧乏ゆすりを始め、軽く流そうとする」といったネガティブエピソードが多い。過去には、番組で共演した足立梨花にマジ告白し瞬殺で振られた事件も。もともと雰囲気イケメンキャラで出てきたが、今は完全に異なるポジションにあると言えるだろう。さらに、狩野英孝は、飲み会で自分のことばかり話す村上の態度にガチギレしたことも。『ロンハー』では仲介企画が行われ、今回も共演したが、気まずい雰囲気は保ったままだった。 『ロンハー』と言えば、ポンコツ芸人をうまく調理することで知られ、番組的には「村上のクズキャラ」を売り出したいのだろうが、そのヒドさがガチすぎて、視聴者的にはドン引きというのが実情かもしれない。
-
社会 2019年08月07日 12時40分
『ゲルニカ』と『平和の少女像』を比較して批判 玉川氏、日本は「先進国として恥ずかしい」発言し物議
7日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)でのコメンテーター・玉川徹氏の発言に、批判の声が集まっている。 この日、番組では、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」が、脅迫などにより中止になった問題を紹介。6日には、芸術祭に参加したアーティスト72人が、連名で抗議の意を表明するなど大きな問題となっているこの問題だが、同番組では、憲法学者の木村草太氏や日大法学部教授の福田充氏を迎え、展示中止に否定的な見方がなされていた。 そして、話を振られた玉川氏は、展示中止に対し、「先進国として恥ずかしい」ときっぱり。その後、「芸術展、芸術祭ってことだけで捉える側面以上の側面があってしまったな、ってところがあったと思う」と話し、「背景とか別にして、独自の芸術的価値というものがあると僕は思うんですよね」とコメントしていた。 さらに玉川氏は、ナチス・ドイツのゲルニカ爆撃をテーマとしたピカソの『ゲルニカ』を引き合いに出し、「当時、あれをドイツで展示したら、あれはドイツではとてもじゃないけど受け入れられなかったと思う。ところが、今になってあの作品はピカソの代表作であって、芸術的価値が高いことはドイツの人でも当たり前に認めてること」と分析。その上で、今回、慰安婦像をモチーフにしているとされる「平和の少女像」について、「この像に問題があるわけじゃなくて、この像がどういう風に使われてるかっていうところに、日本人がすごく反応してるんですよね。でも、実際に像を見た時に、背景にある憎しみとかヘイトと、ここに存在する像とのギャップを感じられるかもしれない。それが芸術の意義なんですよね」と言い、「ヘイトみたいなものによって、芸術祭自体が潰されてしまうのは非常に恥ずべきことと思う」と批判を展開していた。 しかし、この発言について、ネットからは「慰安婦像だけだったらこの理論通じるかもしれないけど、昭和天皇の写真燃やすのはどうやったって芸術とは思えない」「先進国だからこそヘイトにつながる展示は中止するのが筋」「いま現在政治的プロパガンダとして利用されているものを、その政治的メッセージを除外して芸術性を見い出そうとするのは無理がある」という批判の声が殺到している。「さらに、この直前には、ワシントンに留学している日本人留学生が、留学先の高校のロゴにきのこ雲が使われているとして、動画で問題提起し、現地の高校生から称賛が集まったことを取り上げ、玉川氏は『意見を受け入れた高校生たちの方を僕は称賛したい。自分たちが誇りに思ってることを否定されたわけですよ? どっかの国だったら“反米だ、出ていけ”って言うような人が湧き上がってくるようなことだと思う。これが、僕は先進国だと思う』とコメント。『表現の不自由展』のコメントとは対となっており、暗に日本を批判するようなこの言葉にも、批判が殺到しました」(芸能ライター)「表現の不自由展」騒動は、今後も余波を広げそうだ。
-
-
芸能ニュース 2019年08月07日 12時30分
昼寝でTBSラジオ『たまむずび』欠席? 1時間前まで政治的リツイート…映画評論家・町山氏に物議
ラジオ『赤江珠緒たまむすび』(TBS系)で欠席騒動が勃発した。 問題となったのは6日放送回。毎週火曜日には、映画評論家・町山智浩氏がコラムコーナー「アメリカ流れ者」に電話出演していたが、この日、時間になっても町山氏と時間が繋がらないというハプニングが発生し、赤江珠緒と火曜レギュラーの山里亮太がなんとか時間を繋ぐも、最後まで町山氏と電話が繋がることはなかった。 その後、夕方になって町山氏はツイッターを更新し、「すみません、大丈夫です。ご心配おかけしてすみません」とツイート。さらに、電話が繋がらなかった理由として、「出張先のホテルで出演待機して椅子に座ったまま気づかないうちに眠りこけていました。携帯が何度鳴っても起きれないほど深く眠っていたようです」と言い、「リスナーの皆様、スタッフの皆様、本当にご心配おかけして申し訳ありませんでした」とつづっていた。 このツイートに対し、リスナーからは安堵の声が聞かれているものの、一部では不穏な声も聞かれているという。 「実は町山氏、ツイッターでは、時に韓国擁護などの過激な政治的なツイートを繰り返しリツイートしていますが、今回も電話出演の約1時間ほど前までリツイート。このことから、今回の欠席トラブルに対し、『そんなリツイートばっかりして寝過ごしって…くだらなすぎる』『せっかく映画の話は面白いのに、ツイッターに夢中になって本業おろそかにするってどうなのよ』という苦言が殺到してしまいました」(芸能ライター) また、この政治的ツイートのリツイートを巡っては、6月に発売された映画評論本の共著者とトラブルにもなっているという。 「共著者の春日太一氏は7月28日、ツイッターで町山氏がまったく本の告知をしていないことを告発。共著について、町山氏が締め切りを守らず、周囲がフォローしたことなども明かし、価値観の違いから今後は仕事をしないという宣言まで飛び出しました。これに町山氏は『春日くん、ツイッターでの告知が遅れてすみません』と慌てて宣伝ツイートをしたものの、その後も政治的ツイートのリツイートの頻度は少なくならず。6日の『たまむすび』では、共著を紹介する予定だったこともあり、『春日さん可哀想すぎる』『こういう人なんだろうね…』という呆れ声が多々聞かれていました」(同) ツイッターによって本業をおろそかにしてしまった町山氏に対し、リスナーからも苦言が集まってしまったようだ。記事内の引用について町山智浩公式ツイッターより https://twitter.com/TomoMachi
-
芸能ニュース
ゲストにマキ凛花、武藤昭平、SOFFet、大西ユカリ!カルメラが一夜限りの夢コラボライブ
2015年04月04日 18時00分
-
ミステリー
アフリカに現れた謎の鳥型生物! 正体は翼竜の生き残りか?
2015年04月04日 18時00分
-
芸能ネタ
“J乳”映像流れたNHK杉浦アナ
2015年04月04日 18時00分
-
芸能ネタ
相次ぐ妊娠出産…芸能界ベビーラッシュの理由
2015年04月04日 17時00分
-
アイドル
山田菜々インタビュー 恋愛は「素敵な偶然の出会い」に期待
2015年04月04日 16時20分
-
スポーツ
大挙して高校野球視察に訪れたメジャースカウト団の本当の目的
2015年04月04日 16時00分
-
アイドル
NMB48チームM 山田菜々卒業公演レポート
2015年04月04日 16時00分
-
レジャー
夜を棄てたキャバ嬢〜眩暈に苦しめられた香澄〜
2015年04月04日 15時30分
-
社会
中国主導「アジアインフラ投資銀行」設立で習近平が目論む安倍政権転覆
2015年04月04日 15時00分
-
社会
父娘バトル勝利! 「大塚家具」かぐや姫が奔走する“逆襲封じ”
2015年04月04日 14時00分
-
スポーツ
2015巨人にずっと付きまといそうな次期監督人事の裏側
2015年04月04日 13時00分
-
芸能ネタ
滝川クリステルに新恋人か? 5年間交際の彼とは破局
2015年04月04日 12時00分
-
アイドル
【帰ってきたアイドル親衛隊】数日前の出待ちでは自殺する予兆なんてなかった岡田有希子
2015年04月04日 12時00分
-
その他
箸で食べれば血糖値上昇が抑制?
2015年04月04日 11時00分
-
アイドル
アイドリング!!!が解散 ラストライブは武道館
2015年04月03日 19時30分
-
レジャー
船橋S(1600万下、中山芝1200メートル、4日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2015年04月03日 18時00分
-
芸能ネタ
“FRIDAY先輩”宮迫博之 田原俊彦の“不倫密会”報道に忠告「載ったらアカン」
2015年04月03日 16時36分
-
芸能ニュース
日テレ「Oha!4」キャスター陣に加わった本多小百合アナってどんな人?
2015年04月03日 15時30分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/4) 船橋S 他
2015年04月03日 15時30分