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スポーツ 2019年09月27日 17時30分
巨人・阿部は「キャッチャー失格」だった? コンバート案も囁かれた“失態”を乗り越えられたワケ
レギュラーシーズンの本拠地最終戦となる9月27日(DeNA戦)、「4番・捕手」で阿部慎之助(40)がスタメン出場することが発表された。通算400本を超える本塁打と打撃センス、人望の厚さから、原辰徳監督(61)も「巨人史上最強のキャッチャー」と評していた。年齢的理由から、近年は一塁や代打での出場が多かったが、「最後の雄姿」を楽しみにしている巨人ナインも少なくなかった。 しかし、阿部の新人時代を知る関係者は、別の見方をしていた。「キャッチャーを全うできるとは思えなかった」と…。 「阿部が新人だった01年、当時ヘッドコーチだった原辰徳監督が長嶋茂雄監督に強く推薦し、開幕マスクを務めたのは有名な話です」(ベテラン記者) 話は中央大・阿部がドラフト1位に指名された2000年11月に遡る。長嶋氏は阿部を指名した直後、東都リーグの要人と会っている。そして、その要人は「捕手・阿部」について“衝撃的な真実”を伝えた。 「阿部はイップスだったんです。プロでは捕手は務まらないだろう、と」(関係者) 大学時代、阿部は投手への返球ミスで大暴投をやらかしてしまった。ボールは外野まで転がり、三塁走者は悠々とホームに帰って来た。その場では“ついうっかりのミス”として許されたが、以後、捕手・阿部は三塁に走者を置くと、この時のミスが脳裏に蘇り、リードも捕球もメチャクチャになっていたそうだ。 要人は「打撃力はバツグンなんだから一塁か、外野にコンバートしてやった方がいい」と進言した。 ルーキーイヤーのキャンプ、オープン戦では、幸いにして、三塁に走者を置いた場面で返球ミスという失態は起きなかった。しかし、当時を知る関係者によれば、阿部はかなり悩み、陰でその克服に努めていたそうだ。 「阿部は失敗した時の映像を何度も見直しています。普通の選手は調子の良い時の映像を見て、不振脱出のヒントにしますが、阿部は違います。悔しいという思いを強く持って、試合に臨むためです」(前出・同) 返球ミスのイップスも、そうして克服したという。考えて、あれこれと理屈を並べるよりも「悔しい」の思いで立ち向かう。それが、捕手・阿部を逞しくさせた。 当時の長嶋監督、原ヘッドコーチがそんな阿部の強い精神力まで見抜いていたかどうかは分からない。しかし、チームの精神的支柱にまで育ったことを思うと、長嶋監督、原ヘッドコーチに「阿部を使ってみたい」と思わせる何かがあったのだろう。 人知れず、イップスに陥っていたこと。それを乗り得た自信が40歳まで現役を続けさせたとも言える。「悔しい」と思う気持ちがイップスの克服法だとすれば、その対照にあるのが阪神・藤浪晋太郎だ。投球フォームを変え、失敗するとまた考える。その繰り返しだ。 優勝決定後の引退表明によって、巨人ナインは「阿部さんのために日本シリーズまで」と口にしている。敵地・甲子園でも阿部に拍手が送られた(24日)。ライバルチームのファンにも好敵手として認められる選手はなかなか現れない。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年09月27日 17時20分
T-BOLAN森友「僕自身もヒーローを目指す」幼少期のヒーローはウルトラマンと父親
T-BOLANの森友嵐士が26日、都内で行われた円谷プロダクション「TSUBURAYA CONVENTION」(12月14、15日開催、東京ドームシティ)のプログラム発表会に出席。12月15日に行われる「ULTRAMAN MUSIC LIVE〜The Symphony〜」で、ウルトラマンシリーズの名曲をオーケストラの演奏をバックに歌うことを発表した。 当日は東京フィルハーモニー交響楽団の演奏で、「平成ウルトラマンシリーズ」や「昭和時代のウルトラマンシリーズ」の楽曲をミュージシャンたちがアレンジして歌い上げる。森友のほかにもDEEP SQUAD、藤巻亮太、Maana、May J.らが出演予定で、この日はMay J.を除く出演メンバーが出席。それぞれに意気込みを語った。 冒頭、藤巻は「幼いころウルトラマンを見ながら育ちました。ウルトラマンがヒーローでした」と述べ、「怪獣と戦っているウルトラマンを見て、何が正しくて何が間違っているのか、感覚的にそのようなものをウルトラマンを通して学んできたと思います。ウルトラマンの歌を一緒に歌わせてもらうことで、そのようなメッセージを発信していきたい」とコメント。 森友はウルトラマンに匹敵する自身のヒーロー像として父親の存在を上げ、「僕にとってのヒーローはやはりオヤジ。男にとっての強さっていうものがどういうものか、オヤジの背中を通して感じて育ったんです。オヤジがヒーローになれるということは誰もがヒーローになりうる可能性を持っているということ。僕自身もヒーローを目指して頑張っていきたい。誰かのための何かにつながる活動を発信していきたい」と意気込みを述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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レジャー 2019年09月27日 15時15分
「藤岡は、藤岡でも、藤岡祐介。ロードは、ロードでもロードゴラッソ」シリウスステークス 藤川京子の今日この頃
ハンデ戦とは言え、1頭だけ斤量50kgの馬がいます。他は54kgから57.5kgの斤量を背負っています。流石にこれはハンデし過ぎのようにも見えますが唯一の3歳馬なので仕方ありませんが、このマッスルビーチは、末脚勝負の馬でキングズガード級の末脚を出せます。しかも、軽いので期待が持てそうです。人気になりそうなのはアングライフェンで、普段は56kgが多かったのですが、前走は58kgの斤量で流石に重かったのか4着でした。しかし、今回は57kgなので、前走よりは負担が軽くなります。しかし、もう1頭の人気馬になりそうなモズアトラクションは、逆に斤量が増えて57.5kgの1.5kgの斤量増です。3走前の斤量57kgの時は、その分なのか4着で馬券から外れてしまいました。アングライフェンとモズアトラクションは、後ろから差す競馬をするので、少しの重さが加速する時に影響が大きいのかもしれません。 今回のメンバーを見ると、中段と言うより後方待機の馬が多い気がします。そして、前に行くのかヤマカツライデンとメイショウワザシ。ヤマカツライデンは最近は芝を走っていた馬ですが、初勝利はダートでした。その後はダートでは不調で芝に変えて実績を作って来た馬です。ここに来てもう一度ダートに来ましたが、長い距離を走って来た馬なので、体力はありそうです。斤量も54kgで軽めなので、時を経てハイブリッド馬に成長していたら、馬券圏内に残るかもしれないです。 また、穴馬はロードゴラッソで、このメンバーの中では、中段に構える少ない1頭だと思います。2走前の大沼Sでは、モズアトラクションに先着しています。その時の斤量よりは1kg軽いです。鞍上は藤岡佑介騎手で、人気馬のモズアトラクションに騎乗する弟の藤岡康太騎手との一騎打ちもあるかもしれません。そして、斤量を考慮すると、モズアトラクションの加速が斤量によって、いつもよりワンテンポ遅れる筈なので、ロードゴラッソの方が先着するのではないかと考えました。ワイドBOX 6、4、7ワイドBOX 10、3、8
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レジャー 2019年09月27日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(9/29中山・9/28阪神)
【今週の注目馬】☆ポタジェ 2019年9月29日(日)中山第5R芝1800m戦に出走予定のポタジェ。馬名の由来は「家庭菜園(仏)」。牡、鹿毛、2017年2月4日生。栗東・友道康夫厩舎。父ディープインパクト、母ジンジャーパンチ、母父AwesomeAgain。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は金子真人ホールディングス。2018年セレクトセール1歳市場において2億520万円(税込)で落札された。半姉には15年きさらぎ賞(GIII)や16年毎日王冠(GII)など重賞を4勝したルージュバック(父マンハッタンカフェ)や、全兄にはダートで3勝を挙げているケイブルグラム(父ディープインパクト)、全姉には芝の中距離で2勝を挙げているエリティエール(父ディープインパクト)がいる。兄は500kgを越える大型馬で、どっしりとしたパワータイプで瞬発力勝負には向かないが、本馬は兄よりも一回りサイズが小さく、軽さがあり、兄とは違うタイプだろう。それでも全体の造りは母系の血が色濃く出ているのか、がっしりとしている。胸には深さがあり、心肺機能が高そうだ。ブレの少ないバランスの良い走りをしており、体幹がしっかりとしている。距離はマイルから2000mあたりを得意としそうだ。なお、鞍上は川田将雅騎手。☆クレアーレ 2019年9月28日(土)阪神第4R芝1800m戦に出走予定のクレアーレ。馬名の由来は「創造する(伊)」。牡、鹿毛、2017年1月12日生。栗東・池江泰寿厩舎。父ディープインパクト、母ミリアグラシア、母父Flashy Bull。生産は新ひだか町・千代田牧場、馬主は池江泰郎氏。母はダートの短いところで3勝を挙げた。本馬はやや胴が詰まっており、繋ぎも短めで立ち気味。脚が短く如何にも短めの距離が合いそうな造りだが、トモには良質な筋肉が豊富についており、ひと蹴りの推進力には目を見張るものがある。追い切りでは鞍上の手が僅かに動いただけでスッと反応しており、瞬発力もありそうだ。全体的な印象からマイル前後で活躍しそう。なお、鞍上は武豊騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能 2019年09月27日 15時00分
待望の『時効警察』続編、あの女優が邪魔? 『凪のお暇』で人気急上昇の俳優に期待がかかる
オダギリジョー主演の金曜ナイトドラマ『時効警察はじめました』(テレビ朝日系、夜11:15〜放送)が10月11日にスタートする。これに先立ち、9月29日にはドラマスペシャル『時効警察・復活スペシャル』(夜9:00〜)が放送されることが発表された。 本作は三木聡監督が手掛ける人気刑事ドラマシリーズで、2006年の第1シリーズ『時効警察』、2007年の第2シリーズ『帰ってきた時効警察』に続く、およそ12年ぶりの放送となる。内容は、未解決のまま時効が成立した事件を“趣味”で調べている警察官、霧山修一朗(オダギリジョー)が交通課の女警察官、三日月しずか(麻生久美子)と共に、独特のノリで事件を解決に導くという、コメディミステリーとなっている。 新シリーズでは、アメリカのFBIから12年ぶりに帰国した霧山が、時効事件の捜査資料を管理する部署である時効管理課に戻り、しずかやおなじみの仲間たちのほかに、熱血新人刑事の彩雲真空(吉岡里帆)や鑑識課の若きエースの又来康知(磯村勇斗)といった新しい面々を巻き込みながら、再び時効事件を解決していくという内容だ。 オダギリジョーや麻生久美子などのおなじみの面々に加え、吉岡里帆や磯村勇斗といったフレッシュな若手俳優がメンバーとなった本作。しかし、本シリーズのファンからは、新メンバーとなった吉岡に対し不満の声が挙がっている。 SNS上では、本シリーズのファンから「おせっかいな女警察官ならしずかだけで十分だよ…。吉岡里帆が出る必要なくない?」「オダギリジョーと麻生久美子の塩顔コンビに、派手目の顔の吉岡里帆かあ。何か雰囲気合わないんだよな」「ベテラン同士の掛け合いが面白いドラマなのに、そこに新米女優の吉岡里帆が入ったら台無し。どうか吉岡里帆メインで話を進めないでほしい」という声が集まっている。 「本シリーズは、自由人な霧山と、同じく自由人でおせっかいなしずかが、ツッコみ合うわけでもなくマイペースな会話を展開していく様が『ゆるい』『和む』と評判でした。しかし、そこに吉岡演じる熱血新人刑事の彩雲が入ることで、独特のゆるい世界観が崩れてしまうことを懸念する人が多いようです。また、しずかは霧山に恋心を抱いており、「2人の関係が彩雲によって邪魔されてしまうのでは?」と心配する声もあります。今後は3人の関係性が注目されるでしょう」(ドラマライター) 吉岡への不満の声が挙がる一方で、ある出演者に注目が集まっている。その人物とは、29日放送される『時効警察・復活スペシャル』に出演する武田真治である。武田は20日に最終回を迎えた人気ドラマ『凪のお暇』(TBS系)で、鍛え上げた筋肉を見せつけながらオネエ言葉を話すというクセの強いスナックのママを演じ、心に刺さる数々の名言を残し話題となった。スペシャルでは、時効事件の鍵を握る、 “71歳にして40代の身体を持つ美魔王” と呼ばれるタレントの藤原を演じる。 『凪のお暇』の最終回後は、真治ママを恋しく思う視聴者による「真治ママロス」の声がSNS上で多く呟かれていた。しかし、本作での出演に「真治ママ時効警察出るの?ロスだったからめちゃめちゃ嬉しい〜!」「真治ママ犯人やとか超気になる!」という声が集まり、「真治ママロス」の解消が期待されている。 『凪のお暇』で深い爪痕を残し、注目度が一気に上がった武田。今後はキワモノ俳優として引っ張りだこになることが予想されるが、スペシャルではどんな演技を見せてくれるのだろうか。また、吉岡は悪評を覆すことができるのだろうか。両者に注目したい。
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芸能 2019年09月27日 13時30分
小林麻耶、53億円あったら「全額募金」ジャンポケから「目のキラキラが嘘くさい」と厳しいツッコミ
フリーアナウンサーの小林麻耶が26日、都内で行われた「Yahoo!ネット募金『53億円募金箱』お披露目式」にお笑いトリオのジャングルポケットと出席した。 新宿の街に登場した、巨大な53億円の入る貯金箱の除幕を行った小林は「53億円あったら何に使いたいですか?」と問われ、「全額募金したいです」とコメント。「困っている方を助けたいんです」とその理由を話したが、ジャングルポケットのメンバーはこの発言に「嘘じゃないかと思ってしまう」とどこか訝しげ。斉藤慎二と太田博久は「目のキラキラが嘘くさい」と小林にツッコんで笑いを誘った。 小林は実際に「東日本大震災がきっかけで募金するようになりました」と日々募金活動を行っているといい、「ヤフー募金にも募金したことあります」と話してにっこり。太田はこれに「小林さんの意見を聞いて自分もしっかりしないとなって思いました」と感心の眼差し。一方、おたけは「53億円あれば土地買いたいです、田園調布とかに。土地を転がしたいです」と空気を読まない発言を連発。「土地転がすとか二度と口にするな」と太田を怒らせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年09月27日 12時50分
ナイナイ岡村、叩かれるのを恐れインスタが“道端ジェシカ”状態に ツイッター即削除の過去も
9月26日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、自身のインスタグラムの理想は道端ジェシカだと語った。 岡村は「ちょっと難しい世の中になった。何か言うたらすぐ叩いたろかという時代になりましたから」と現在のネット炎上社会を語り、「怖いよ、インスタも何上げていいかわからなくなってくるからね。僕のインスタ、最初は道端ジェシカみたいなイメージにしていこうと思った」と話した。彼女のインスタは「帽子にちょうちょとか止まっている写真とかアップロード」しており、そうした癒し系の写真が岡村の理想のようだ。 ただ、「何を上げていいのかわからなく」なり、当初の理想からずれて、現在はイベントの告知が主体となっているようだ。実際に、最新の投稿は29日に行われる「歌謡祭」の告知を「横浜アリーナでお会いしましょう」と記述する無難なものだ。 岡村は時事ネタに関して、ラジオではかなり踏み込んだ発言を行うが、SNSでは不用意な発言はしないように心がけているのだろう。この日の放送では、小泉進次郎環境大臣の「セクシー」を巡る発言も、「切り取りやという説もあるじゃないですか。それでセクシーとは何事や。いや、海外ではよく使う言葉やと。本人は野暮やと説明せえへんから、あちこちでわーっとなって、怖いね」と語った。こうした炎上事例を身近に見ていると、ますます尻込みしてしまうものもあるのかもしれない。 これを受け、ネット上では「岡村さん、けっこう慎重なんだな」「酒好きだけど酔ってやらないようにしているのかな」「アラフィフのおっさんが道端ジェシカ理想ってすごいな」といった声が聞かれた。 岡村は過去には、生放送の番組内でツイッターアカウントを開設し、直後に削除したこともある。インスタグラムも、「炎上避け」が第一にあるのかもしれない。記事内の引用について岡村隆史のインスタグラムよりhttps://www.instagram.com/okamuradesu/
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芸能 2019年09月27日 12時40分
『ルパンの娘』、前評判最悪も「今期No.1」と絶賛されたワケ 最終回では続編への布石も?
木曜ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)の最終回第11話が26日に放送され、平均視聴率が9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが報じられている。全話を通して最高で、第10話の8.3%からは0.5ポイントのアップとなった。 最終回は、華(深田恭子)がLの一族とともに和馬(瀬戸康史)をエミリ(岸井ゆきの)との結婚式から奪い返すというストーリー。しかし、隠れ家のタワーマンションにエミリの祖父、英輔(浜田晃)が部下たちとやってきて、和馬はまたしても奪われてしまい――という展開が描かれた。 放送前は、コケる予想ナンバーワン作とも言われていた『ルパンの娘』。しかし、いざ放送が始まると視聴者からの人気は絶大なものに。全話平均視聴率こそ7.2%と一ケタだが、「今期ナンバーワン」と絶賛する声も少なくないという。 「特に反響が集まっていたのは、そのキャスティングです。実年齢36歳の深田演じる華の母にキャスティングされていたのは、6歳差で42歳の小沢真珠。さらに、華の兄・渉は、深田よりも12歳年下の栗原類でした。放送前は『めちゃくちゃ』と評されていたキャスティングですが、蓋を開けてみると、母は美魔女、兄は引きこもりという設定で違和感は皆無。最終回では渉が部屋から出て覚醒し、英輔の手下たちと戦い、『今まで情けない兄貴で悪かったな。でももう、安心しろ。Lの一族は俺が背負っていく』と初めてセリフを発しましたが、視聴者からは『頼れるお兄ちゃんになってよかった!』『お兄ちゃんがはじめて喋った!なんか泣きそう』といった声が聞かれました」(芸能ライター) 早くも続編や映画化にも期待が集まっているが、実際に作中には次作への布石が残されているという。 「英輔が華の祖母・マツ(どんぐり)を狙ったのは、マツがかつて警視庁の上官の不正がつづられたノートを盗んだから。しかし、そのノートは結局作中には出てきておらず、『続編で、このノート絡みでひと悶着できそう』といった声が見受けられました。さらには、第9話で円城寺(大貫勇輔)が華に、『イスタンブールにでかい山があって行ったら2、3年は帰って来れない。ついてきてほしい』とプロポーズする場面もありましたが、『でかい山』の中身はまだ明かされず。『華と和馬が新婚旅行でイスタンブールに行って、巻き込まれるっていう映画見たい』などという声も寄せられました」(同) 大好評のまま終了した『ルパンの娘』。視聴率は高くなかったが、ドラマファン大満足の出来になっていたようだ。
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芸能 2019年09月27日 12時30分
橋本マナミ「出ないと思う」 共演経験のあるDAIGOの出馬報道に「かわいそう」と同情
9月26日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、小泉進次郎環境大臣に並ぶ、将来の総理候補としてDAIGOの名前が浮上していると報じた『女性セブン』(小学館)の記事が取り上げられた。DAIGOは、自民党の大物政治家であった故・竹下登元首相を祖父に持つ。血筋は当然のこと、進次郎大臣のポエムに対し、DAIGOも「DAI語」と呼ばれる独特のフレーズセンスの持ち主。さらに総理の妻としても、滝川クリステルより、DAIGO夫人で女優の北川景子の方がふさわしいのではないかと報じられている。 これに対し、梅沢富美男は「自分のことでウソ偽り言うのは嫌だから言うけどさ」と前置きし、「タレントの政治家って嫌いなんだよ」とバッサリであり、「政治家になるなら政治の勉強をしてなろうよ」と知名度だけで議員に転身するタレントには批判的だった。さらに、「DAIGO君が政治の勉強しているとは思わないしさ、一夜漬けで国を動かす人間になれないんだから、俺は反対だね」と語った。これには、ネット上で「梅沢、今日もズバッと言うな」「タレント政治家嫌いって共演者も多そうだけどな」といった声が聞かれた。 ナジャ・グランディーバも「(進次郎大臣は)小泉元首相の下に(秘書として)ついて政治を見てきたが、DAIGOさんは何の勉強もしてないのでは」と疑義を呈した。橋本マナミも反対の立場につき、DAIGOとは舞台で共演したが、その印象は「本当にいい人。裏表ないですし、誠実ですし」と人柄を称えた。そうしたピュアなDAIGOが「何かを発言して批判を受けてとなったら、持ち上げられてかわいそうだなと。(そもそも)出ないと思うんですけど」と、DAIGOの気持ちを推し量った。これには、梅沢も「逆に困っているよDAIGO君も」と話した。ネット上では「ここはDAIGO本人の声が聞きたいところ」「どこまで現実味があるのかは知りたい」といった声が聞かれた。 やはり出演者の予想通り、進次郎大臣がこれだけバッシングを受けているのを見ると、DAIGO出馬にはさらなる批判も生じそうだ。それでも知名度、注目度ともに抜群なだけにDAIGO出馬報道は止みそうにない。
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芸能 2019年09月27日 12時20分
速水もこみちのYouTube番組名が物議?「『MOCO'Sキッチン』へのあてつけか」の声も
26日、速水もこみちがYouTubeチャンネルを開設し、話題となっている。 「チャンネル名はズバリ、『M’s TABLE』。いわば彼の料理番組です。26日にアップされたのは、いわばその予告とも言えるプロモーション動画。PVのようにオシャレに料理をしていく様子が収められています。実際に作った料理も映っていますが、これが実に独創的。もちろん、料理を作るのが好きだということも伝わってきます」(芸能ライター) この動画には、もこみちの、ある思いがあるのではという。 「彼が今年3月まで『ZIP!』(日本テレビ系)の中で、『MOCO'Sキッチン』という料理コーナーを持っていたことは知られていますが、この動画で調理しているキッチンスタジオが、まさしく『MOCO'Sキッチン』によく似た場所なのです。PVのようなスタイリッシュな撮り方も、『MOCO'Sキッチン』そのもの。『M’s TABLE』という今回のタイトルも、かつてのコーナーに微妙に似せています。もこみちは『ZIP!』をクビにさせられた、とも言われていますが、その恨みを形にしている印象があります」(同) それにしても今なぜこのタイミングで、ネットの世界に進んだのか? 「もこみちは『MOCO'Sキッチン』が終わってから、すっかり影が薄くなってしまいました。現在は『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)の準レギュラーとしてたまに出る程度。もともと俳優としては、残念ながらあまり評価されていませんから、事務所としても、ドラマに積極的に売り込みをかけにくいです。そして何より、プライベートでは8月に大きな節目を迎えました。タレントの平山あやと結婚したのです。そんな彼女も正直売れっ子ではないです。家庭を預かる身として、いよいよ自分に残された『得意分野』で生きていくしかないと決意したのではないでしょうか。ただ、『MOCO'Sキッチン』をそのままテレビでやると、『ZIP!』ならびにテレビ関係者から疎まれる。規制も、しがらみもないネットの世界に行くのは自然な考えでしょう」(同) 多くの料理ユーチューバーの中で、どのくらいの位置に昇り詰めることができるのか、大いに楽しみだ。
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