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芸能 2019年09月05日 22時00分
相次ぐ人気女子アナの退所も報ステCPのせいだった? 社内改革が急務か
テレビ朝日系「報道ステーション」のプロデューサーを務めていた男性社員が、セクハラにより謹慎処分を受けたと一部で報じられたことについて、5日発売の「週刊文春」(文芸春秋)が詳細を報じた。 同誌によると、処分を受けたのは、同社の早河洋代表取締役兼CEOに抜擢され、昨夏に「報ステ」の責任者であるチーフプロデューサー(CP)に就任した49歳の男性社員。今年4月から「報ステ」でフィールドキャスターを務めている森葉子アナウンサーを食事に誘い、その帰りに自宅に押し掛けるなどのセクハラ行為があったため同7月、複数の女性ディレクターがコンプライアンス統括室に通報。女性スタッフへの聞き取り調査の結果、他にも10人ほどが被害を訴えたとしている。 「現在、TBSの『NEWS23』のキャスターを務める小川彩佳アナウンサーも誘われたものの“未遂”に終わったようです。しかし、更迭されたCPのおかげで小川アナ、宇賀なつみアナウンサー、竹内由恵アナウンサーがテレ朝を去ってしまったのは否定できない事実のようです」(芸能記者) 昨年まで視聴率三冠を獲得し続けていたのは日本テレビだが、今年のテレ朝は三冠を奪還できる勢いで数字を稼いでいる。 10月からは女優の米倉涼子が主演する「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」の第6シリーズがスタート。かなりの高視聴率が期待できるが、どうやら、早急な社内改革が必要なようだ。 「09年に社長、14年から会長の座に君臨している早河氏だが、今回更迭されたCPのように早河氏に気に入られた社員たちはやりたい放題。それが許されてしまう環境で居心地が悪くなってしまっている。早河氏が退陣すれば社内の空気が入れ替わることになりそうだ」(テレビ局関係者) とはいえ、CPが更迭されてしまっただけに、しばらくは早河派の社員たちもおとなしくなりそうだ。
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社会 2019年09月05日 21時45分
横浜市長「カジノ誘致」は表向き!? 本音は「オペラハウス建設」か
去る8月22日、横浜市がカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致に乗り出すと正式に発表した。山下公園に隣接する横浜港・山下ふ頭を候補地とし、2020年代後半の開業を目指すという。 IR誘致に名乗りを上げたのは、大阪府・市、和歌山、長崎両県に続いて4カ所目で、政府は9月4日、選定基準を盛り込んだ基本方針案を公表。早ければ来年中にも開業地が決まる見通しだ。「横浜市の林文子市長は『税収確保のために有力な手段』とIR誘致に前向きでしたが、2017年6月の市長選で、三選達成のために一転して『カジノは白紙』と姿勢を改め、それ以来ずっと沈黙を守ってきたのです。林氏は初当選時こそ旧民主党が担いだ候補でしたが、今では地元選出の衆院議員・菅義偉官房長官の直系市長です。菅氏はイベント好きの林市長がブチ上げた2026年国際花博の横浜誘致に力添えをするなど、恩を売っている。今回のカジノ誘致の発表の裏には、春の統一地方選と夏の参院選後の『19年夏に発表』という筋書きがあったはずです」(地元事情通) ところが、山下ふ頭を含め横浜港の主要な埠頭で事業を行っているのが「藤木企業」で、同社の“ハマのドン”こと藤木幸夫会長はカジノに反対を表明している。 林市長はIRを誘致する理由について「税収確保のため」と言っているが、具体的な構想の1つがオペラハウスだ。「ビジネス経験の長い林市長の趣味はオペラ鑑賞で、横浜に専用劇場を作りたいという構想を温めていました。しかし、オペラで採算を取るのは至難の業です。しかも多額の税金を投入すれば市議会や市民の反発は必至でしょう。そこでカジノ誘致に成功すれば、その収益を劇場の整備・運営に回すことができ、市長の夢がかなう。林市長の任期は2021年までありますから、それまでにやり遂げるつもりです」(某市議) 市長が理想とするのはオーストラリア・シドニーのベイにそびえる「シドニー・オペラハウス」だ。20世紀を代表する近代建築物であり、世界的に有名な歌劇場・コンサートホール・劇場併設施設である。夢はあるが果たして…。
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芸能 2019年09月05日 21時30分
撮影のストレスが凶行に走らせた新井浩文容疑者
出演する新井浩文被告(40)が強制性交罪で起訴されたことで、公開が延期になっていた、元SMAPの草なぎ剛(45)主演の「台風家族」が6日に公開されることになり、草なぎは公開PRイベントをこなしている。 先月31日に行われたお披露目イベントで草なぎは、「紆余(うよ)曲折がありましたが、ようやく公開にたどり着きました。みなさんのおかげです」と感謝。「映画が公開されるのは当たり前だと思っていましたが、自分がこういうことになって、何事もなく公開される映画は幸せなんだと思っています」続けた感慨深げな表情を浮かべていた。 「映画の公開には感謝していた草なぎですが、昨年6月末からの栃木県内での撮影を振り返り、『暑い寒いは絶対に言いたくないと思っていても、そこにたどり着いてしまうくらい暑かった』などと愚痴をこぼしていた」(イベントを取材した記者) 先日、新井被告の初公判が東京地裁で行われたが、新井被告はマッサージ嬢に手コキや口淫を断られたため、無理矢理性行為に及んだことが発覚。さらに、女性に現金5万円を渡して謝罪していたというから救いようがない。 「映画の撮影は泊まり込みだったといいますから、好きなマッサージも呼べずにストレスが溜まっていたのでしょう。一時帰宅した際に凶行を働き、何事もなかったかのように撮影に戻ったのでしょう。作品の中でも演技は光っていたので残念なことになてしまいました」(映画業界関係者) 新井被告の俳優としての“遺作”になりそうだ。
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芸能 2019年09月05日 21時00分
ジャニーさんから“最強認定”されるも解散危機を迎えていた少年隊
7月に亡くなったジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川さん(享年87)のお別れ会が行われた4日、フジテレビ系で放送されたバラエティー番組「TOKIOカケル」の300回記念スペシャルで、TOKIOの国分太一(45)がジャニーさんとの秘話を明かした。 ゲスト出演したV6の年長3人組・20th CenturyとTOKIOがトークする中、国分は「ジャニーさんが思う最強のグループは?」とジャニーさんに質問したエピソードを披露。 国分は「究極に近い質問をしたのに即答だったのでびっくりした。言っちゃっていい? 少年隊」とジャニーさんの回答を告白。理由について「踊りが完璧。歌も歌えて、自分たちで演出できていた」と明かし、「理想の形がそこにあったんだろうね〜」と感慨深げだった。 「ジャニーさんから“最強認定”されたものの、ここしばらくグループとしての活動をしていない。それどころか、解散危機を迎え、奇しくもジャニーさんのお別れ会でそのことが露呈してしまった」(芸能記者) お別れ会には少年隊から東山紀之と植草克秀のみが出席。近藤真彦がジャニーズの“長男”とすれば、“次男”にあたる存在の少年隊だが、錦織一清は恩人であるジャニーさんに最後の別れを告げることができなかった。 「どうやら錦織はメリー喜多川副社長と合わなかったようで長年にわたり“冷戦状態”。周囲には『ジャニーさんがいなくなったら事務所を辞める』と以前から漏らしていたそうです」(同) もう3人そろって大ヒット曲「仮面舞踏会」を披露することはなさそうだ。
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芸能 2019年09月05日 21時00分
『ザブングル』復帰番組での“ボランティア自慢”に早くもブーイング
闇営業問題で謹慎中だったお笑いコンビ『ザブングル』が9月2日、ラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)に出演し、芸能活動を再開した。 番組冒頭「このたびは申し訳ありませんでした」と謝罪した2人は、謹慎期間中、熊本の介護施設で1カ月間ボランティア活動したことを明かした。 ネット上では、《これからは真面目にがんばってください》《ボランティアお疲れさまでした。介護の手伝い大変だったでしょうね》《いい経験をしましたね。今後の活躍に期待しています》 など、ファンから温かい声が上がった。 しかし一方で、たった1カ月程度の謹慎であっけなく復帰したことや、介護施設でボランティアに励んだ話をわざわざ報告したことに対し、批判の声が殺到している。《何でボランティアしたことアピってんだよ! 粛々と反省しろ!》《結局、ろくな反省もしてないんだろうな。介護施設行った話を自慢気に話すなんてバカなのかな》《こいつら絶対、反省してないよ》 など、散々な言われようだ。 「2人はテレビも冷蔵庫もない空き部屋で寝るだけの生活をしながら介護の手伝いをしたことを報告しましたが、結局、最後まで聞いてみれば、ただの苦労話を披露しただけでした。そもそも、そんな生活を送らざるを得なかったのは、自分たちの責任です。わざわざ復帰の場でしゃべることではないでしょう。ネット上でもドン引きしている人が続出していますよ」(芸能記者) ザブングルの2人は熊本の介護施設に訪れた後は、北海道に移動し、現地の施設でもボランティア活動したというが、何のことはない、ただの1カ月の休養旅行と言ってもいいだろう。 「そもそも、反省のフリをするのに介護施設を利用するのはどうなんでしょうかね。2人は『良い社会勉強になった』と自慢げでしたが、むしろ日々、介護職に従事している人に対して失礼でしょう。お笑い芸人なら刑務所の慰安にでも行った方が良かったんじゃないですかね」(同・記者) 「やらない善より、やる偽善」というが、果たして、ファンの目には2人のボランティア活動がどう映ったのだろうか。
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社会 2019年09月05日 21時00分
「パチンコに行きたい」大やけどの子供にラップを巻いて放置した親に執行猶予判決 甘すぎると怒り爆発
今年3月、横浜市鶴見区で大やけどを負っていた長女をラップを巻いて放置していたとして、保護責任者遺棄罪で逮捕・起訴された無職・橋本佳歩被告(22)と同居していた田中聡被告(21)の裁判が4日、横浜地裁で開かれた。 この事件は今年3月1日、橋本被告と田中被告が、長女が全身に大やけどを負っていたにもかかわらず、ラップを巻いて4日まで放置し、医師に治療を受けさせずにいたもの。放置させた理由は「パチンコに行きたいから」という極めて身勝手なもの。 横浜地裁はこの2名について、「保護者としての自覚や責任感に欠け、未熟というほかなく、犯行態様は悪質で結果は重大」と糾弾。また、ラップを巻いたことについても「適切な措置とはいえない」とした。 検察側は懲役2年の実刑判決を求めていたが、横浜地裁は橋本・田中両被告が反省し生活態度などを改める意思を示していることなどから、更生する可能性があるとのことで、弁護側が主張していた執行猶予4年を付ける判決を下す。 この判決に、ネットユーザーからの評価は賛否両論。「甘すぎる。こんな判決だから虐待が無くならない。もっと厳罰にするべきではないか」「執行猶予を付ける意味がわからない」「火傷の傷は一生消えないし、心の傷も一生消えない。そういうことを一切考えず、ただ判例だけを参考に判決を下すことに怒りを覚える」「また同居していくつもり?それを前提で判決を下すの?」と怒りの声が噴出。その一方で、「感情に流されない判決」「厳しい判決を下してしまうと子供を持ちたいと考える男女がいなくなってしまう」など、支持する声もあった。 親による子供への虐待は重大問題であるが、極めて軽い刑罰となるケースが少なくない。今回のように、親が反省し更生の余地があると裁判官が判断すれば、刑が軽くなり執行猶予が付くようだが、その態度が全て芝居で、元の虐待生活に戻ってしまう可能性もゼロではない。 さらに昨今は、児童相談所の無能・無責任ぶりが目立っており、防ぐことの出来る虐待を見過ごし、子供を死なせているケースが立て続けに発生している。どのようにして、本当に反省しているのか、更生したのかを監視していくのかということも曖昧だ。 子供は日本の未来を作る存在であり、親はきちんと育てる義務がある。それを果たせない親については、厳しい措置を取ってもいいのではないだろうか。
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芸能 2019年09月05日 20時00分
『ミヤネ屋』、京急事故の目撃者に「線路は一方通行なんですか?」“頓珍漢な質問ばかり”批判の声
5日放送の『ミヤネ屋』(読売テレビ系)で、京急線の衝突脱線事故を特集した。しかしこれをめぐり、司会者の宮根誠司の対応にネットから批判の声が続出している。 5日午前11時40分ごろに神奈川県横浜市神奈川区の踏切内でトラックが立ち往生し、8両編成の青砥発三崎口行きの快特列車が衝突。トラックの運転手と思われる男性1人が死亡し、乗客ら30人以上が重軽傷を負っているとされる。テレビ各局が事故現場の模様を速報で伝えるなど大騒ぎとなっていた。 『ミヤネ屋』では、事故現場の近くで店舗を経営しているという住民に電話をつなぎ、事故の状況をインタビューした。この中で宮根は住民に対し、「トラックはどちら方面からやってきたかお分かりになりますかね?」と問うと、住民は「いや、それこそテレビで見ての推測でしかないから、あまりよく分からないですね」と困惑した様子。しかし宮根は「一部情報なんですが、衝突した車両は一つ線路を越えて(から電車と)ぶつかったという情報があるんですが」と続けた。住民は「たぶんそうでしょうね。ウチの前ではあんなデカいのは通らないからね……」などと推測するにとどまった。 このほかにも宮根は「線路は一方通行なんですか?」「線路は全部で何本あるんですかね?」「(事故現場の)あたりは見通しは悪いんですか?」「このあたりは踏切もあり、信号も鳴りますから、(車側から)電車が来るの分かりますよね?」などと事故現場に関する質問をたたみかけ、住民が答えに困る一幕があった。 その後、別スタジオとの中継で元東京消防庁の専門家が登場したが、ここでも宮根は「(トラックの)軽油って発火しますか」、「電車も今は軽量化されてまして、おそらく(事故の電車も)ステンレス製だと思うんですけど、こういうものにも燃え移るんですね」など、事故現場で一時火の手が上がっていたことにフォーカスした質問を繰り返していた。 ネットはこのような宮根の対応に不満を表している。住民への質問に対しては「頓珍漢な思い付きの質問ばかり」「トラックがどこから来たか分かるかなんて分かるはずねーだろ。(住民は)警察じゃねーんだよ」「営業する店が近い人に線路の見通しがどうかとか線路が何本なのかとか聞いてどうするんだろう。聞く人間違ってないか?」、専門家への質問には「発火の原因と火災がそんなに気になるのかね」「軽油はガソリンより燃えにくいってだけで引火点は21℃だぞ」「ステンレスは燃えないですよ、すすけてるだけ」などという指摘が相次いだ。 今回の京急線のような重大事故の情報をいち早く聞き出すことは重要である。しかし、今回の宮根の質問には多くの視聴者が疑問を持ったようだ。
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スポーツ 2019年09月05日 19時36分
投手コーチに批判! 怒る宮西、涙の渡邉...日本ハム、“地獄絵図”のベンチに「見てられない」の声
千葉・ZOZOマリンスタジアムで4日に行われた日本ハム対ロッテの一戦。この試合中に中継カメラが映した、日本ハムベンチの様子が注目を集めている。 今回の一件のきっかけとなったのは、日本ハム1点リードの8回裏。逃げ切りを図る日本ハムは、この回に中継ぎエースの宮西尚生を投入。これが12年連続(史上2人目)となるシーズン50試合目の登板となった宮西は、三塁・横尾俊建のエラーも絡み一死一、三塁のピンチを招くも、ここで迎えたマーティンを遊撃へのゴロに。このまま併殺でピンチを脱するかと思われた。 しかし、このゴロを捕球した遊撃・平沼翔太からのトスを、二塁・渡邉諒がまさかの落球。ボールが転がる間に三塁ランナーが生還し、ロッテに同点を許してしまった。 この回の終了後、宮西は感情を抑えられなかったのか、持っていたグラブをベンチ内の送風機に叩き付けそのままベンチ裏へ。一方、エラーを犯した渡邉は、悔しさのあまりうつむきながら涙を流していた。 “被害者”と“加害者”が見せた対照的な姿に、ネット上のファンからは「ベンチが地獄絵図になってる…」、「雰囲気悪すぎて見てられない」、「お通夜みたいな状態だな」、「プレーがお粗末すぎる、そりゃ宮西もキレるわ」、「こっちまで泣きそうになってくる」といった悲痛な声が数多く寄せられている。 一方、中には「なぜ木田コーチは目の前の宮西をスルーしたのか」、「一声かけるなり追いかけるなりしてほしかった」、「選手に寄り添えないような奴は今すぐ辞めてしまえ」といった、木田優夫投手チーフコーチへの批判も。木田コーチはこの時ベンチ裏に続く通路の入り口付近にいたが、横を通った宮西を気にするそぶりは見せず。この“見て見ぬふり”に、疑問を抱いたファンも少なからずいたようだ。 試合の流れを手放したチームは、9回裏に秋吉亮がサヨナラ2ランを浴び敗戦。先月27日西武戦から続く連敗は、今シーズン2度目となる「8」となってしまった。 なお、チームが1シーズンで8連敗以上を2回記録するのは、8連敗、9連敗をそれぞれ喫した1992年以来のこと。今回の一件は単なる黒星だけでなく、実に27年ぶりの屈辱を引き寄せることにもなっている。文 / 柴田雅人
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社会 2019年09月05日 19時00分
車の浸水で47歳女性が溺死「黙りなさい」「死にはしないわよ」通報受け対応したオペレーターの暴言が大炎上
大雨や台風による災害になると、救助に関わる人には頭の下がる思いになるものだが、アメリカでは救助を求めた人に冷たい対応をとった緊急通報のオペレーターに非難の声が集まっているようだ。 2019年8月31日、海外ニュースメディア「THE SUN」と「USA TODAY」はともに、米・アーカンソー州、フォートスミスの警察が“緊急通報を受けたオペレーターの対応が不適切だった可能性がある”として内部調査を始めたと伝えた。女性はオペレーターとの通話中に溺死したとみられている。 記事によると、8月24日の早朝、47歳の女性が新聞配達のため、フォートスミスの街を車で走っていたという。しかし連日の雨でアーカンソー川が氾濫し、女性の車はあっという間に洪水に巻き込まれてしまったそうだ。女性は車を脱出しようとしたが、水圧でドアを開けることができなかった。女性は緊急通報用番号“911”に電話。その対応に当たったのが問題の女性オペレーターであったという。オペレーターは退職が決まっており、その日が最後の勤務だったそうだ。 警察が公開した音声によると、女性はまずオペレーターに、車が水没し出られないこと、水が車内に入り込み、生死に関わる深刻な状態にあることを伝えたようだ。「死んでしまう!」と取り乱す女性に対し、オペレーターは「死にはしないわよ」と淡々と答えている。 その後、オペレーターの指示で救助に向かった警察と消防が、なかなか女性の車を見つけられない中、音声のやりとりでオペレーターは女性に対し「なぜ車で水に飛び込むのよ」と女性と叱責。女性が泣きながら謝罪している声が残っている。 さらにその後、車内の水位が首元まで迫ったと女性が必死で訴えると、オペレーターは「なにを大騒ぎしてるのよ、少し黙りなさい」と一喝。「息ができない」と叫ぶ女性にオペレーターが「私に向かってそれだけ叫べたら、呼吸には問題ないわ」と言った後、女性の声は雑音に飲み込まれていったそうだ。22分間の2人の通話は「ああ、なんてこと、女性が溺れたわ」というオペレーターの声で終わっているという。そして女性の通報から58分後、ようやく救助隊が女性を発見したが、心肺停止状態。心肺蘇生を試みたが手遅れだったそうだ。 現段階で地元警察は「オペレーターの対応は女性を救うために努力した結果。女性が我々に正確な場所を伝えられなかったことが、救助できなかった原因だ」とコメントしている。 このニュースを受け、ネット上では「必死で助けを求める人に、説教をするなんて考えられない」「死に際にこんなひどい仕打ちを受けるなんて、女性がかわいそう」「オペレーターの対応が問題ないっていう警察に問題がある」「内部調査でしっかり責任を追及してもらいたい」「オペレーターはあまり状況の深刻さに気づいてなかったんじゃないか?女性のパニックを落ち着かせようと努力したのでは、それにしては威圧的で意地悪な口調だったけど」など、オペレーターや警察に対する批判が殺到した。 日本では消防官が「119」、警察官が「110」のオペレーターを務めているのに対し、警察、消防、救急の通報を一手に引き受けるアメリカの緊急通報用番号・911のオペレーターは 、時給18ドルから20ドル(およそ1,900円〜2,100円)で民間人から雇われていると、2018年8月に海外ニュースメディア「THE WALL STREET JOURNAL」が伝えている。アメリカのファストフード店と変わらぬ時給にもかかわらず、人の生死を左右する仕事内容で、かつ激務。慢性的な人手不足が問題となっているようだ。 社会的な背景があったとしても、必死の思いで助けを求める人に非情な対応をするとは、許されることではない。記事内の引用について'STOP FREAKING OUT' Woman told by heartless 911 operator ‘this will teach you’ as she drowned in floodshttps://www.thesun.co.uk/news/9836151/woman-911-operator-drown/'Shut up': 911 dispatcher scolded drowning woman during her final moments, police sayhttps://www.usatoday.com/story/news/nation/2019/08/30/arkansas-woman-drowns-after-911-dispatcher-tells-her-shut-up/2166669001/911 Emergency: Call Centers Can’t Find Workershttps://www.wsj.com/amp/articles/911-emergency-call-centers-cant-find-workers-1533398401
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芸能 2019年09月05日 18時00分
幸せ会見から一転、暗雲漂う政治生命 小泉進次郎「女子アナキラー」報道
人気フリーアナの滝川クリステル(41)と“でき婚”が発覚し、我が世の春を謳歌していたはずの小泉進次郎衆院議員(38)が、まさかの逆風に頭を抱えている。実は進次郎氏が交際をしていた女性が滝クリ以外にも複数、存在していたと8月21日発売の『週刊文春』がスッパ抜いたのだ。 「進次郎氏は大の女子アナマニアで、テレビ界では“女子アナキラー”で有名だったと報じられたんです。記事は女子アナの実名こそ伏せられているものの、滝クリと同時進行で恋愛が進行していたとも書かれています」(報道記者) 記事中でイニシャルA、Bとされる女子アナだが、1人はテレビ朝日のスポーツキャスター。もう1人はTBSで報道番組を担当していたという。しかも、この2人は同期入社。以上の情報を総合すると、4人に絞られる。 「あくまでも推測の域を出ないが、テレ朝は’17年にテレ朝を退社した青山愛アナ(30)、と紀真耶アナ(26)。TBSは古谷有美アナ(31)と宇内梨沙アナ(27)です。中でも有力視されている宇内アナは、進次郎氏と同じ横須賀市出身。インスタグラムで進次郎氏とのツーショット写真もアップしているんです」(テレビ事情通) もちろん、現段階で進次郎氏がこの4人の女性たちと肉体関係があったという具体的な証拠は何一つ、示されてはいない。だが、いずれにせよ、将来の総理総裁候補と目される進次郎氏にとってはマイナス以外の何物でもない。すでに2人を巡っては、永田町筋が興奮状態に陥っているという。 「進次郎氏の総理候補だけでは飽き足らず、今度は滝クリを日本のヒラリー・クリントンにしようと言い出す官僚が現れたんです。これは、米・ワシントンの情報筋の話が元になっていて、滝川を“Japanese Hillary over Takigawa”と呼んでいるというんだ。ヒラリーも弁護士の傍らで娘を育て、夫クリントンの仕事を手伝い政治家になった。滝クリも同じ道を歩むという話で盛り上がっている」(民放政治部記者) そんな中で爆裂した“文春砲”。展開次第では、進次郎氏の政治生命にも影響を及ぼすと見られている。 「進次郎の支持者の7割が女性です。今回の文春の記事が本当なら、彼は女性をモノ扱いしていたことになるわけだ。将来の総理候補どころか、選挙も危ういでしょう」(永田町関係者) 某広告代理店系シンクタンクが算出した進次郎の経済的損失だが、 「あえて金銭に換算すれば100億円の損失に値する。もちろん、滝クリもタレント価値を棄損したに等しい。こちらは10億円という計算です」(主任研究員) モテすぎるのも考えもの。
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