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芸能 2019年09月06日 12時00分
村西とおる伝『全裸監督』 黒木香役新人女優に世界が大絶賛!
日本の『ブレイキング・バッド』とも『ウルフ・オブ・ウォールストリート』とも『ブギーナイツ』とも言われ、世界同時配信されてレビューサイトRotten Tomatoesでは98点の高得点を獲得し、配信開始から1週間でシーズン2の制作が決定するほどの大絶賛を受けているドラマがある。“AV界の帝王”村西とおる監督(71)の半生を描き、全世界に配信されているNetflix(月額制の動画配信サービス)のドラマ『全裸監督』がソレだ。 村西監督役を山田孝之(35)、“ワキ毛の女王”黒木香をモデルにした佐原恵美役を無名女優の森田望智(22)が演じ、全世界の映画関係者から注目が集まっているのだ。 「このドラマは8月8日から世界190カ国で同時配信されている。村西監督を演じる山田がブリーフ1枚でカメラを担ぎ、性行為をしながら撮影する。その村西監督に食らいつくのが森田演じる黒木香。森田の羞恥心を吹っ切った“艶技”に芸能人や視聴者から絶賛する声が上がっている」(映画プロデューサー) ノンフィクション作家の本橋信宏氏の原作本『全裸監督 村西とおる伝』をドラマ化した『全裸監督』は、主演の山田以外にも、脇に玉山鉄二、満島真之介、國村隼、吉田鋼太郎、リリー・フランキーといった錚々たる役者が顔を揃えている。 「世界最大の動画配信会社Netflixですから、制作費は潤沢。村西氏は自ら監督と男優、カメラマンを兼ねて本番をする“ハメ撮り”や“駅弁ファック”の考案者として知られるうえ、セールスマン時代に培った話術『ナイスですね〜』の流行語まで作ったAⅤ界の偉人。前科7犯、借金50億円と言われた村西氏を、山田がそのまま演じていることで、爆笑問題や岡村隆史、有吉弘行まで大絶賛しています」(ドラマ関係者) 黒木香を演じている22歳の森田の潔さにもエールが送られている。 「当初、あまりにハードな濡れ場が多いことで、女優がことごとく尻込みし、なかなか黒木役が見つからなかったんです。そんな時に森田が、黒木のトレードマークであるワキ毛を連想させるようにワキに黒のマジックを塗って応募してきた。武正晴総監督をはじめ、スタッフは度肝を抜かれた」(ドラマ制作スタッフ) すでに国内外の映画関係者からも熱い視線が送られている。それにしても、わき毛は「アイラインでピョンピョンって…」描いたという森田望智には脱帽だ。
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社会 2019年09月06日 12時00分
京急線事故、注意する警察を無視し線路内に立入撮影 取材メディアの“悪行”がSNSで大拡散し炎上
5日発生した京急線事故で、取材に訪れた報道陣の無法行為がTwitter民によって次々と明らかになり、怒りの声が殺到している。 事故発生後、事故現場の神奈川県横浜市神奈川区の神奈川新町駅付近には、カメラを手にした取材陣でごった返す。さらに、一般人も様子を見ようと訪れ、騒然となった様子。その後、しばらくするとTwitterユーザーが続々と報道陣の「無法行為」をツイートするようになる。 最も人々の怒りを買ったのがテレビカメラマンの行動。事故車両を撮影しようと脚立を使い、壁をよじ登った上、線路に入ってカメラを構える様子が映し出されていたのだ。見かねた警察官が「聞いてますか?降りてください、わかりましたか?」と叫ぶが、無視して撮影を続行していた。 この動画以外にも、線路内に堂々と足を踏み入れ、カメラを構える報道カメラマンの画像が次々と投稿される。さらに、「メディアの中継車や移動用の車が堂々と路上駐車し、渋滞を引き起こしている」と画像を上げるTwitterユーザーも登場。近隣住民に迷惑を掛けても「なんとも思わない」マスコミの無法ぶりに批判の声が上がる。 そして、Twitter上では、テレビ朝日報道局やTBS社会部、FNSビデオポスト、さらには共同通信社などが、事故現場の動画をTwitterで投稿したユーザーに対し、「突然のリプライ失礼いたします」などとした上で、ユーザーの安否なども気にせず、「動画がほしい」という趣旨のツイート。いずれも投稿者が事故に巻き込まれ、怪我をしている可能性も否定しきれない中で、「よろしければフォローしてDMでやりとさせてほしい」と懇願した。 普段、ネットの情報を「信用性がない」と蔑み、批判に耳も貸さないオールドメディアだが、落ちている情報だけは気になるようで、災害が起こるたびに「動画クレクレツイート」を続けている。そのような背景から被害者の感情を無視した取材を行った上、フィルタをかけた状態で発信されるオールドメディアの情報よりも、ネットの情報のほうが有益という声も出始めている状況で、存在意義すら問われている。 メディアの事故報道については、これまでにも批判に晒されているが、全く変わっていないのが現状。昨年9月に発生した北海道胆振東部地震では、現地のTwitterユーザーが「取材班が携帯を見せろ、今の心境どうなのって炊き出しに来ている人を邪魔ばかりしている」と批判し、「報道陣にご飯はないんですか」と暴言を吐かれたと訴え、炎上した。 また、同年6月大阪で発生した地震でも、『報道ステーション』(テレビ朝日系)が、ブロック塀の下敷きになり不幸にも亡くなった女児を実名写真入りで報道した上、同級生の女児に「亡くなってどう思うか」とインタビューし、猛批判を受けた。しかも、同番組は地震すらも安倍政権の批判につなげている。 さらに、今年7月の京都アニメーション放火事件では、被害者の遺族が実名報道を避けてほしいと懇願したにもかかわらず、「真実を伝える」という大義名分で遺族感情を無視し、実名を報じ大炎上しているオールドメディアたち。信用と信頼をすっかり失っている中で見せた報道に名を借り、線路内に立ち入るのはまさに無法行為だ。 「真実を伝える」ためなら、法律を破り近隣住民に迷惑を掛け、嫌がる被害者や遺族を無視してでも名前を報じる。これが本当に正しいメディアの姿なのだろうか?
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芸能 2019年09月06日 11時40分
IMALU 30代の抱負は「婚期を逃さない」彼氏の胃袋つかむ“落としメシ”を北斗から伝授
9月5日、寿司レストランチェーンの元気寿司株式会社(代表取締役社長・法師人尚史氏)が主催する元気寿司商品開発コンテスト「キッチンファイト 〜6th season〜」決勝大会が都内で行われ、元プロレスラーの佐々木健介・北斗晶夫妻とモデル・タレントのIMALUが審査員として出席した。 元気寿司と伊藤ハム株式会社の商品を使った「ファミリー愛されメニュー」をテーマに、応募総数837品から選ばれたファイナリスト5作品を試食。味覚を刺激するオリジナルメニューの数々に、アレンジ料理で知られる北斗は「ありそうでない料理。美味しかった分、(負けられないと)燃えました」、佐々木は「見ていて楽しくなる。この一品のための努力に感謝です」、IMALUは「バラエティが豊かで、小皿でいろいろな味が楽しめる」とコメントした。 トークコーナーでは、IMALUの「愛されるお母さんになる秘訣は?」という質問に、北斗は「とにかくお腹を空かさないこと」と即答。IMALUから交際中の彼氏の胃袋をつかむ“落としメシ”を尋ねられると、北斗は「いろんなものを作ってきたけど、最終的に炊きたてのご飯と熱いお味噌汁になる」と前置きしてから、一家の定番であるクリームチーズを使ったピーマンの肉詰めとスペアリブを紹介。北斗の料理に、佐々木は「なんでも美味しいので落とされっぱなしです。頭が上がらない」と照れつつも、「美味しいものを毎日食べているから、なんでも我慢できる」と来年で結婚25周年を迎える愛妻に感謝していた。 今月19日に30歳になるIMALU。「そろそろ花嫁修業もしないと」ということで、「スペアリブはハードルが高いけど、炊き込みご飯から修業したい」と話し、さっそく佐々木家に料理を教わりに行く段取りが進んでいた。30歳の抱負を尋ねられ、「デビュー10周年なので、もう一度気を引き締めるタイミングかなと。30代は楽しいと周りは言うけど、楽しみすぎて婚期を逃さないように頑張りたい」と話すと、北斗は「胃袋だけじゃなくて、首根っこもつかんで」とエールを送った。また、バースデイプレゼントとして贈られた元気寿司グループのプリペイド&ポイントカード「SushiCa」3万円分を使って、これまで「なんとなく避けてきた」という秋の味覚・サンマをオーダーすることを決意していた。 コンテストでは、魚べい京都八幡店・上垣勝也さんの「4色サルサロール」が見事1位に輝いた。ファイナリスト5作品は、今後順次、商品化されて店頭に並ぶ予定だ。
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スポーツ 2019年09月06日 11時30分
DeNA筒香「創設70周年の節目に優勝できるよう頑張りたい」球団史上最多動員数更新!
横浜DeNAベイスターズは5日の阪神タイガース戦において、今シーズン主催ゲーム(横浜スタジアム63試合、HARD OFF ECOスタジアム新潟1試合)における観客動員数が2,028,837人を記録し、球団史上最多観客動員数を更新したと発表した。主催ゲーム64試合目での200万人到達は、昨シーズンを8試合上回り、球団史上最速で到達したことになる。ちなみに昨シーズンは72試合を主催し、その最終試合で球団史上初めて200万人を突破、2,027,922人を動員している。 横浜スタジアムは、来年の東京オリンピックで野球とソフトボールの会場として使用されることが決定したことから、大改装・大改修・増築工事を着々と進めており、今シーズンからライトスタンドの上段スタンド「ウィング席」を約3,500席増席した。今シーズンのオフにはレフト側にも「ウィング席」が完成する予定で、これが昨年を上回る記録に“貢献”したのは間違いない。また、今年は球団内で演出チームを独立させるなど、屋外球場の利点を活かした演出と豪華なゲストは、12球団ナンバーワンの呼び声の高いボールパークに進化し続けている。今年は優勝争いを繰り広げていることもあり、チケットの入手も困難で、DeNAが球団買収時に掲げた「横浜市民に必要な存在」になれたのではないだろうか。 今年の夏に屋内外の練習施設や選手寮などファームの練習拠点を横須賀市の追浜公園内に移転。ファームの本拠地、横須賀スタジアムのすぐ近くに建設したため、地元の期待も大きく、名称は『DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA』と名付けられた。京急電鉄とタッグを組み、追浜駅はベイスターズ色に染められている。今後ファームの観客動員数もさらに増加していくのは確実だ。 キャプテンの筒香嘉智選手は「いつも沢山のご声援をいただき、ありがとうございます。毎試合、ファンの皆様からいただく熱いご声援を誇りに感じながら、戦っています。チーム一同、これからの試合も自分たちにできることをしっかりと行い、球団創設70年という節目に、優勝できるよう、精一杯プレーします!『一生残る、一瞬のために。』、最後まで一緒に戦いましょう!」とファンに感謝の気持ちを述べるとともに、優勝に向かって決起を呼びかけた。 2020年の“新生”横浜スタジアムグランドオープンの前祝いとして、1998年以来のリーグ優勝と、日本一の勲章を得られるか。ファンの声援に背中を押されながら、首位・読売ジャイアンツと優勝争いを最後まで繰り広げ逆転したい。(どら増田 / 写真・萩原孝弘)
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社会 2019年09月06日 06時00分
北朝鮮への機密漏れは大丈夫か…在韓米軍戦闘機が最新鋭ステルスに交代
在韓米軍が最新鋭ステルス戦闘機『F35A』を、群山や烏山などの空軍基地に配備する予定だという。韓国空軍は今年から2021年までに40機を導入予定だが、これとは別に在韓米軍も同型機を数十機韓国に配備することになる。 「在韓米軍に新たに配備されるF35Aは、群山・烏山両基地に配備されているF16戦闘機60機の代替機です。両基地はインド太平洋地域における米軍戦略の一環であり、米空軍としてはルーチン(通常の手続き)としての意味合いでしょうが、当然、中国と北朝鮮の強い反発が予想されます」(韓国紙軍事専門記者) 防空網が旧式な北朝鮮軍は、レーダーに映らないステルス製のF35Aの導入を嫌っており、これを口実にしてミサイル実験と称した発射実験などを行ってきた。 「防衛用の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備を巡って韓国に圧力を加えてきた中国も反発するでしょうが、中国も次世代最新鋭ステルス戦闘機に入れ替えを図っており、米国の次世代戦闘機配備に文句を言える筋合いはないはずです」(軍事ジャーナリスト) しかし、もっと懸念されることは、韓国が「日韓GSOMIA」を破棄したことで、日韓のみならず米韓の軍事協調に大きな亀裂が入ってしまったことだ。 「韓国に輸出されたフッ化水素など核開発関連物質の行先が不明となっています。これが韓国をホワイト国から除外した理由ですが、核開発関連物質が北朝鮮に横流しされているのでは? という疑惑はいまだ払拭されていないのです」(同・ジャーナリスト) さる8月10日に発射された2発のSRBM(短距離弾道ミサイル)の翌11日に公開された写真は、韓国軍に『玄武2号A』として採用されている米国製のSRBM『ATACMS』に外観が細かい部分まで似ていた。 中国の最新鋭ステルス戦闘機の技術水準は、米国のステルス戦闘機に大きく後れを取っているといわれる。 「今年の4月10日にF35Aが太平洋上で消息を絶ちましたが、機体の回収作業は日米が総力を挙げての大捜索でした。それほど機体の一部でも中ロに渡ることを阻止したかったのです」(同) 韓国経由で北朝鮮から中国あるいはロシアに渡ることになったら、日本の防衛にとっても一大事だ。
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社会 2019年09月06日 06時00分
ジャンクフードを10年間食べ続けた19歳男性、徐々に視力を失い失明し大学を中退
ジャンクフードは体に良くないと分かっていても、つい食べたくなる時があるだろう。海外にはジャンクフードを食べ続けたことで体に支障を来した人がいる。 イギリス・ブリストル出身の19歳の男性が、10年間、ジャンクフードを食べ続け、ビタミン不足になり失明したと海外ニュースサイト『Daily Mail』と『New York Post』が9月3日までに報じた。報道によると、男性は17歳まで10年間、フライドポテトやポテトチップス、ソーセージなどのジャンクフードでほとんどの食事を済ましていたという。男性の肥満度を示すBMI値は正常で、体型に問題はなかった。 男性は14歳の時、過度の疲労を感じて受診し、鉄分とビタミンB12が不足していると医師に指摘された。男性はビタミン注射を処方され、医師から野菜や果物を食べるように指導された。男性は野菜や果物を食べる努力をしたが、結局、医師の言うことを聞かず、結局ジャンクフードだけを食べる生活を続けたという。症状は治まらず、15歳になると視力が低下し始めた。男性は再び受診したが、視力が低下した原因は特定できなかったそうだ。 男性が17歳になると、視力はさらに低下し、失明した。医師が男性の症状を詳しく調べたところ、ビタミン不足が原因だったことが分かったという。男性は大学でITの勉強をしていたが、失明したため大学を中退することになった。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「まだ若いのに失明するなんてかわいそう」「ジャンクフードに慣れてしまったのかも。幼い頃から食事の大切さを学ぶべきだった」「ジャンクフードが体に悪いことは明確。食べ続けるべきではないと気づくべきだった」などの声が挙がっていた。 米国立生物工学情報センターのデータベースサイト『NCBI』によると、ビタミンが不足すると視神経が損傷し、網膜から脳へ視覚情報を伝達する能力が失われるという。主にビタミンB群の欠乏が視神経の損傷に大きく影響し、ゆっくりと視力を低下させていくそうだ。ビタミン不足により視力が低下し始めても痛みはない。 また、研究機関や大学からの健康・医学情報を提供するニュースサイト『EurekAlert!』によると、ビタミン不足による視神経の損傷は、早期に発見されれば視力が回復する可能性があるという。しかし放置し続けると最終的には失明し、今後、回復する見込みはほぼない。ビタミン不足による視力の低下は先進国では一般的なものとは言えないが、ジャンクフードなどの食事やヴィーガン食、喫煙やアルコールの過剰摂取によっても起きる可能性があるという。 今回の事例のように、長年にわたりジャンクフードのみを食べ続けている人は少ないだろう。しかし視力低下などの可能性がある限り、偏った食生活ではなく野菜や肉、魚をまんべんなく食べるほうがよさそうだ。記事内の引用についてBoy, 17, goes blind because of a vitamin deficiency caused by years of eating only French fries, Pringles, white bread and sausage(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/health/article-7419161/Boy-17-goes-blind-vitamin-deficiency-caused-diet-French-fries-Pringles.htmlTeen goes blind after eating only junk food for years(New York Post)よりhttps://nypost.com/2019/09/03/teen-goes-blind-after-eating-only-junk-food-for-years-study/Nutritional optic neuropathy(NCBI)よりhttps://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25345287Poor diet can lead to blindness(EurekAlert!)よりhttps://www.eurekalert.org/pub_releases/2019-09/uob-pdc083119.php
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芸能 2019年09月05日 23時00分
吉本興業、「文春」を敵に回すと危険? 闇営業より大変な文春砲が来るか
チャラ男キャラで人気のお笑いコンビ・EXITの兼近大樹が、2011年に売春斡旋で逮捕されていたことを5日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じたことについて、吉本興業は同日早朝、公式サイトを更新し見解を発表した。 同サイトでは、「弊社所属タレントに限らず、ある者が刑事事件につき被疑者となり又は有罪判決を受けたという事実は、その名誉又は信用に直接関わる事項として、プライバシー権・名誉権による憲法上の保護を受けることが裁判例上確立しています」などと抗議文を掲載した趣旨を説明した。 記事の掲載前、吉本は「週刊文春」の発行元である「株式会社文藝春秋社」に対し抗議したというが、考慮することなく掲載されたとして、「文藝春秋社に対し本件記事を掲載した行為について強く抗議するとともに、民事・刑事上の法的措置についても検討して参る所存です」との強硬な態度で臨むことを表明した。 「同誌の直撃に対し、兼近は逮捕歴の事実を公表しようとしていたものの、吉本から口止めされていたことを暴露した。逮捕歴を公表していればEXITがここまでブレークしていたかどうかは微妙。しかし、報道で逮捕歴が明らかになったからには仕事の数は減りそう。吉本としては、記事によって受けた損害賠償を求め民事で提訴するのでは」(テレビ局関係者) 吉本といえば、闇営業騒動に端を発したお家騒動で大揺れとなったが、ようやく騒動も収束気味。そんな中、新たな問題が生じたが、会社としてはかなりの苦境に立たされそうだというのだ。 「もともと闇営業問題を報じたのは『フライデー』(講談社)だが、引退した島田紳助さんを巡る報道で講談社を訴えたことなどから敵対関係だった。それに加え、今回の件で文春も敵に回すことになりそう。続々とタレントたちのスキャンダルが世に出てしまうのでは」(芸能記者) 吉本と文春砲のバトルの行方が注目される。
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スポーツ 2019年09月05日 22時30分
オカダ対SANADA、IWGP前哨戦初戦は「後楽園ホールが好き」なSANADAに軍配!
新日本プロレス『Road to DESTRUCTION』▽4日 東京・後楽園ホール 観衆1,601人(満員) 新日本プロレスの新シリーズ『Road to DESTRUCTION』が4日、東京・後楽園ホールで開幕した。日本時間1日にはイギリスのロンドンでビッグマッチを開催しているが、国内では1カ月超のロングシリーズ『G1クライマックス29』以来、初のシリーズ。『キング・オブ・プロレスリング』10.14東京・両国国技館大会に向けて、選手のコンディションに注目が集まった。 3大ビッグマッチ『DESTRUCTION』(鹿児島、別府、神戸)を含め、22日まで各地を転戦する。後楽園では6日まで3連戦。初日のメインイベントは、CHAOSのオカダ・カズチカと後藤洋央紀が、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのSANADA、鷹木信悟と対戦するタッグマッチが組まれた。オカダとSANADAは10.14両国大会でIWGPヘビー級のタイトルマッチ、後藤と鷹木は9.22兵庫・神戸ワールド記念ホール大会のセミファイナルでスペシャルシングルマッチを戦うことがそれぞれ決定している。 ダブル前哨戦となったこの試合では、オカダとSANADAが先発して試合開始。場内の声援は6対4でSANADAが優勢だった。SANADAはG1で決勝進出を果たせなかったものの、これまで6戦6敗だったオカダから勝利を収め、10.14両国大会のタイトルマッチに向けてファンの期待は高まっている。もともと会場人気が高いSANADAだが、この試合で沸き起こったSANADAコールは、絶対王者とも言える「オカダを止めてくれ」という期待の表れと言ってもいいだろう。 お互いに“探り合い”をすると、オカダが後藤にタッチ。するとSANADAが鷹木にタッチし、G1を経て「ヘビー級転向」宣言した鷹木と後藤の前哨戦に。鷹木はG1公式戦の最終戦(8.11東京・日本武道館大会)で、決勝進出の可能性を残していた後藤にラスト・オブ・ザ・ドラゴンで完勝。力技で重量級の後藤に勝って「ヘビー級転向」に向けて自信を深めた。後藤は「ヘビー級の洗礼を浴びせる」とリベンジを誓っていたが、神戸はかつて鷹木がホームとしていた会場であり、風は鷹木に吹いている。 オカダ&後藤は「力の差」を見せつけていたが、最後は後藤の必殺フルコースを読んだSANADAがオコーナーブリッジを決めてカウント3。ロスインゴ勢が勝利を収めた。試合後、締めずにリングを降りて花道に向かったロスインゴタッグだが、場内の大SANADAコールに押される形で、SANADAはマイクを持ってリングへ。「文京区でいちばん!ここ後楽園ホールが好きです」とアピールして大会を締めた。 果たしてSANADAは、来年の1月4日に「東京ドームが好きです」とアピールできるのか?今年4度目のライバル対決に向け、SANADAが大きな一歩を踏み出した。(どら増田)
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社会 2019年09月05日 22時00分
スロースリップ(ゆっくり地震)が引き起こすM9クラスの激震
地底、海底に潜む悪魔、スロースリップ。スロースリップとは、プレート同士が強くくっつき合った固着域の周辺で陸側のプレートがゆっくりと静かに動く現象。「ゆっくり地震」とも呼ばれるこの緩やかな活動が、プレートの動きを活性化させ、巨大地震を引き起こすリスクを急上昇させているという。揺れは感じないが、巨大地震の前兆現象とされる。 「日本人は忘れっぽいが、今の日本は数年に1回、大地震が起きている。6月24日に発生した熱海での震度4の地震は、南海トラフの震源域でもある。海溝型地震の南海トラフは差し迫っており、東側を起点にする可能性もある。江戸末期の南海トラフのように安政東海地震(1854年)がまず起きて、西に震源が移動することも考えられます」 こう警鐘を鳴らすのは、武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏だ。 防災ジャーナリスト・渡辺実氏も同調する。「熱海で起きた地震を南海トラフの前兆と考えるのは理屈として成り立つ。短期的に見ると、東が起点になるというのは正しい見方かもしれないが、活性化していると言えば、宮崎沖の日向灘の方が際立つと思う」 南海トラフの西端である日向灘では、2002年からスロースリップが見つかっている。 紀伊水道では、昨年11月から同12月にかけて最大M5.4、震度4などの地震が相次いで観測された。「こうした一連の地震もまた、プレート境界の海底近くで発生していたスロースリップが原因です。これほど広範囲に渡ってスロースリップが起きている以上、南海トラフ地震が近いと思わざるを得ない」(同) もっとも、まず南海地震が最初に起き、震源が東に移動するといった逆の見方もあるが、「内閣府は次に起こる南海トラフはM9クラスの巨大地震になる可能性があると言っています。実際、東からであれ、西からであれ、3つ重なると、とてつもない巨大地震になるのは間違いない」(同) 安政東海地震の32時間後には、安政南海地震が発生。そして翌年、直下型の安政江戸地震が起きている。 「いずれにせよ、とてつもない大地震が一気に日本を襲う条件は揃ったということです」(サイエンスライター) M9クラスの巨大地震、悪魔の「スロースリップ」は地球内部で舌なめずりをしている。
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芸能 2019年09月05日 22時00分
相次ぐ人気女子アナの退所も報ステCPのせいだった? 社内改革が急務か
テレビ朝日系「報道ステーション」のプロデューサーを務めていた男性社員が、セクハラにより謹慎処分を受けたと一部で報じられたことについて、5日発売の「週刊文春」(文芸春秋)が詳細を報じた。 同誌によると、処分を受けたのは、同社の早河洋代表取締役兼CEOに抜擢され、昨夏に「報ステ」の責任者であるチーフプロデューサー(CP)に就任した49歳の男性社員。今年4月から「報ステ」でフィールドキャスターを務めている森葉子アナウンサーを食事に誘い、その帰りに自宅に押し掛けるなどのセクハラ行為があったため同7月、複数の女性ディレクターがコンプライアンス統括室に通報。女性スタッフへの聞き取り調査の結果、他にも10人ほどが被害を訴えたとしている。 「現在、TBSの『NEWS23』のキャスターを務める小川彩佳アナウンサーも誘われたものの“未遂”に終わったようです。しかし、更迭されたCPのおかげで小川アナ、宇賀なつみアナウンサー、竹内由恵アナウンサーがテレ朝を去ってしまったのは否定できない事実のようです」(芸能記者) 昨年まで視聴率三冠を獲得し続けていたのは日本テレビだが、今年のテレ朝は三冠を奪還できる勢いで数字を稼いでいる。 10月からは女優の米倉涼子が主演する「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」の第6シリーズがスタート。かなりの高視聴率が期待できるが、どうやら、早急な社内改革が必要なようだ。 「09年に社長、14年から会長の座に君臨している早河氏だが、今回更迭されたCPのように早河氏に気に入られた社員たちはやりたい放題。それが許されてしまう環境で居心地が悪くなってしまっている。早河氏が退陣すれば社内の空気が入れ替わることになりそうだ」(テレビ局関係者) とはいえ、CPが更迭されてしまっただけに、しばらくは早河派の社員たちもおとなしくなりそうだ。
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