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芸能 2020年03月06日 21時45分
のん=能年玲奈の完全復活は… 芸能活動にこだわる理由が謎過ぎる。
“のん”こと能年玲奈の復帰は、やはり難しいのだろうか。独立騒動から久しくたつのに、一向に影が薄いままだ。「不思議なのは、なぜ『能年玲奈』という名前が使えないのかということでしょう。これは芸名でなく、本名のはず。前所属事務所とのトラブルがあって使用できないのかもしれませんが、前は能年で活動していた。法律専門家もおかしな話だとしていますし、前事務所との契約に使ってはいけない拘束項目があったとしか思えないのです」(司法ライター) 能年玲奈からのんへ芸名を変更する際に、多くの姓名判断師は「ひらがな2字はよくない」と酷評していたという。絶対的な論拠はないだろうが、今となっては気になるところだ。「のんを巡って『週刊文春』が前事務所と裁判になりましたが、その際にも本名・芸名を争点にしていません。彼女自身が、能年にこだわっていないのか。これに関しては全くの謎です」(同・ライター) 彼女は3月12日にNHK・Eテレで放送される『素顔のギフテッド』のナビゲーター&ナレーションを担当する。テレビの出番があるとはいえ、大方がNHKかEテレで、それもほとんど単発。民放に使ってもらえないのが難点だろう。 一方で彼女は、CM関係でかなり露出が高い。一時はCM分野で“完全復活”と見る向きも多かった。「食品メーカーの飲料水やネットを使った印刷会社のCM、地方銀行など多数のCMには出ています。数は出ていますが、なぜか深夜の場合が多い。深夜枠は広告料金が安いのでしょうし、扱う広告代理店ものんはゴールデン向きではないと判断したのかもしれません」(CMライター) のんは「パンツも買えないほど安月給」だとして前事務所を辞めた理由を『週刊文春』誌上で主張。これに対して前事務所は名誉棄損でのんの記事を掲載した文春を提訴。結果、文春の敗訴となり、660万円の支払いを命じられた。「文春の記事とはいえ、のんが裁判で負けたイメージが強く、完全に芸能界の異端児になってしまった。のんは『私の20代は干されて終わる』と言ったそうですが、のんの完全復活にはもう少し時間がかかるでしょう」(芸能プロ関係者) 今年7月に27歳を迎える彼女だが、ここまで芸能活動にこだわる理由は何かあるのだろうか。
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芸能 2020年03月06日 21時30分
フリーになっても古巣への出演はなさそうなテレ東・鷲見アナ。
鷲見アナは昨年12月、「週刊文春」(文芸春秋)において同局元アナで現在は営業推進部に勤務する増田和也氏(38)との不倫疑惑が報じられ、番組を欠席するなど、画面への登場が減少していたが、突然の退社発表となった。 テレ東サイドは聴取に対し、双方とも不倫を否定していることを主張。テレビ東京の小孫茂社長(68)は先月の定例会見で、「ご本人の希望と聞いている。新天地に旅立たれる方には、これまで以上の活躍を願って送り出している」とエールを送ったのだが…。「世間的には不倫が原因で退社したように受け取られても仕方ない退社劇となってしまった。鷲見アナは番組への出演継続を求めたにもかかわらず、小孫社長の支持で自粛を強制。不信感を募らせた鷲見アナは弁護士の弟にも相談したが、もはやらちが明かずに退社を決意。古巣からオファーがあっても受けないだろう」(放送担当記者) さらに、鷲見アナがキレたのは、同僚アナの心無い言動だったようだ。「鷲見アナのことを快く思っていなかった先輩が、まるで不倫現場を見たかのように吹聴していたようだ。当然、その話は鷲見アナの耳にも入っているようで、社内では“冷戦”状態。送別会を開催できるような状況ではないようだ」(テレ東関係者) 新天地では、変わらず巨乳を売りにしての大活躍を期待したい。
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芸能 2020年03月06日 21時15分
立川志らく“不倫の妻”を許す姿に恐怖の声が続出…「闇を感じる」
落語家の立川志らくが3月5日、MCを務める朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)に出演。18歳下の妻で元タレントの酒井莉加と元弟子との“自宅前ワイセツ行為”を報じた『週刊文春』の報道に対して弁明したところ、ネット上では「あーあ、強がっちゃって」などと懐疑的な声が続出している。 同番組の冒頭で、志らくは「本来ですと重要な話題をすぐにお届けしなくちゃいけないところですが、志らくごときのことで誠に申し訳ございません。一言だけ、お時間をいただきます」と詫びを入れた上、「私のプライベートでごたごたが起きまして、某週刊誌に私の妻と元弟子との不貞関係というのが掲載されました」と説明。「私は妻のことを信じておりますので、このことで夫婦の絆が壊れることもございません。離婚も1億%ございません」と断言し、その理由を「家族だから。この程度のことで絆が崩れることはない。後は私のかけがえのない妻を世間の目から守る。命懸けで守る。それだけでございます」と述べた。「志らくは時折、手でジェスチャーし、世間にその強い意思を訴えていました。妻の酒井は“ファンキー女将”と呼ばれており、飲酒をすると訳が分からなくなってしまうタイプなのだとか。そんな妻の素行を心配し、志らくは常日頃“飲酒を控えろ”“弟子に愛情をかけ過ぎるな”と口をスッパくしていたそうです」(芸能記者) 文春によると、これが二度目の不倫だと報じられているが、それでも「妻を守る」と発言した志らく。視聴者はそんな姿に“底知れぬ恐怖”を感じたようで《2回も不倫した妻を「信じてる」と言い切る志らくさん、強いというよりもはや怖い》《今回のことを許すと言って何だか不倫した奥さんを一生束縛しそう。誰もいないところでは奥さんに対してどんな感じなんだろう》《120%、200%でいいのに1億%に闇を感じた》《絶対離婚しないのが妻への復讐なんじゃない? 何か怖い…》《「夫婦の絆は壊れない」(壊さない)という闇の噺が聴きたい》 などと“闇”を感じるといった声が多く上がっている。 2017年には、俳優の太川陽介が不倫を報じられた妻・藤吉久美子に対する会見で笑顔を見せながら、「みんなが疑わしいと思っても、僕は信じます。僕が守るから、大丈夫」と擁護していた。この当時、ワイドショー番組では女医でタレントの西川史子が「すごく怖い」と太川の姿を評していたが、志らくもまさに同じだろう!
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スポーツ 2020年03月06日 21時00分
バド桃田に「事故はラッキー?アンラッキー?」 復帰会見の質問に批判の声、開催時期への疑問も
1月13日に遠征先のマレーシアで交通事故に巻き込まれ、2月8日に右目眼窩底骨折の手術を受けたバドミントン男子・世界ランキング1位の桃田賢斗。その桃田が6日に臨んだ記者会見にネット上から批判が集まっている。 事故後の桃田が公の場に姿を現すのは、1月15日にクアラルンプール空港から成田空港へ空路で帰国して以来約2カ月ぶり。そのため、都内で行われた今回の記者会見には多数の報道陣が詰めかけていた。 その会見で桃田は記者からの質問に応じ、事故当時の様子や現在のコンディションについて説明。また、事故当時は出場が危ぶまれていた東京五輪についても「いろんな方に応援してもらって、激励の言葉をもらって(復帰できた)。今は本当に金メダルを狙っていきたいと思っています」と意気込みを語っていた。 今回の会見を受け、ネット上からは「元気な姿を見ることが出来て安心した」、「東京五輪までまだ時間はあるから焦らず調整してほしい」、「とにかく頑張れ、これを乗り越えて金をとったら今までにないくらいの嬉しさが待ってるはず」といった反応が多数寄せられている。 一方、「どうでもいい質問をする記者が多すぎる」、「質問が馬鹿馬鹿しすぎて見る気が失せる」、「記者の質問が揃いも揃ってひどすぎてかわいそう」といった報道陣の質問に対する批判も複数。 中でも、フジテレビの記者による「事故に遭って感じたのは“何でこんな時期に”というアンラッキーな部分ですか、それとも“生還することができた”というラッキーな部分ですか」という質問には特に反感が集まっており、ネット上は「死者が出てる事故にラッキーもアンラッキーもないだろ」、「そんな質問しか思いついてないなら挙手するな」と炎上状態になっている。 今回の会見では、このような桃田にストレスを与えかねない質問以外にも「人が集まる会見を新型コロナが流行っているこの時期にやる意味が分からない」、「今コロナかかったら一巻の終わりだぞ、文書とかテレビ会見じゃダメだったのか?」、「政府は先週から2週間のイベント中止要請出してるけど、それが終わってからでも良かったんじゃないの?」といった、開催時期に関する疑問の声も挙がっている。 今回の会見は冒頭で「本人の強い要望で開かれた」と説明されたが、開催時期や報道陣に違和感を抱いている人も多いようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年03月06日 21時00分
キャラ変すれば再ブレイクしそうな鈴木杏樹。
先月「週刊文春」(文芸春秋)で俳優の喜多村緑郎(51)との不倫を報じられた女優の鈴木杏樹(50)が4日、水曜パーソナリティーを務めるニッポン放送「オールナイトニッポン MUSIC10」に生出演し、不倫について涙声で謝罪した。 鈴木は番組冒頭「皆さん、こんばんは。鈴木杏樹です。この度はお騒がせしまして、本当に本当に、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。 さらに、「嫌な思いや不愉快な思い、残念な思い、傷つけてしまったり、裏切られた思いをさせてしまった方々に心からお詫びいたします」と、涙声で謝罪の言葉を重ねた。「鈴木は4月以降も同番組のレギュラーを継続するというが、普段は高圧的な所属事務所の関係者が頭を下げて頼み込んだようだ。もう喜多村との関係は切れたようで、これで不倫騒動は終息。残るは、喜多村の妻で女優の貴城けいの怒りが収まるかどうか」(芸能記者) デビュー以来、清純派で売って来た鈴木。夫に先立たれ1人身なところに、喜多村が妻との離婚をちらつかせて接近してきたが、愛車のハンドルをにぎってラブホテルに向かった鈴木だけに、今こそキャラ変すべきなようだ。「おそらく、かなり欲求不満だったので、喜多村に誘われてガマンできなかったのだろう。今後は、“ラブホ不倫”を自らネタにして、下ネタもOKなキャラにチェンジすれば好感度も上がりそうだ」(テレビ局関係者) 喜多村との再婚はかなわなかったが、仕事へのダメージは最小限で食い止められたようだ。
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社会 2020年03月06日 20時00分
2歳女児を自転車でひき逃げした犯人は女子高生? 母親の妹が怒りのツイートか
5日、東京都青梅市で、2歳の女児が自転車でひき逃げされた事件について、警察が都内の高校に通う女子生徒に事情聴取し、容疑を認めていることが判明。その行動に怒りの声が上がっている。 事件が発生したのは、4日午前9時頃。青梅市の路上で2歳の女児と母が保育園に向かうため路線バスから降りたところ、自転車にはねられた。女児は頭を強く打ち、重傷。自転車に乗っていた人物は救護活動をすることなく、そのまま立ち去った。 警察が捜査を進めた結果、都内の高校に通う女子生徒の犯行である可能性が高まり、任意で事情聴取。警察によると、はねたことを認めているという。 この事件については、被害を受けた母親の姉を名乗る人物が、4日夜に「妹と一緒に朝保育園に向かう途中で妹の子供(2歳半)がひき逃げにあって相手は自転車の女子高生」「逃げて学校行く神経が理解できない。妹の子供は吹っ飛ばされて頭蓋骨を骨折しました。ひき逃げは犯罪」と怒りの声を上げていた。(現在は削除) 自転車の事故は多発しているが、減少していないのが現状。2017年には、川崎市麻生区でスマホと飲料の容器を持ち、耳にイヤフォンをしていた当時大学生の女が歩行中だった77歳の女性に衝突し、死なせる事故を起こしている。その裁判で執行猶予付き判決が出たことも、世間の大きな怒りを買った。 また2008年には、神戸市の住宅街でマウンテンバイクに乗った当時11歳の少年が60代の女性に衝突する事故が発生。女性は意識不明の重体で意識が戻らない状態が続き、2013年に開かれた裁判では、母親に監督義務責任を怠ったとして、9500万円の支払いを命じる判決が出ている。
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社会 2020年03月06日 20時00分
直系組長11人が終結 関東ブロックの「重大な使命」
射殺事件などが相次いで発生し、一時は不安定な情勢に陥った関東では、親戚団体との間で平和共存路線が再確認され平穏が戻った。だが、依然として山口組の分裂抗争が継続中であるため、3月2日に行われた六代目山口組の関東ブロック会議には緊張が漂っていた。 午前10時すぎ、開催場所の主である藤井英治若頭補佐(五代目國粹会会長=東京)が早々に到着し、関東ブロックの直系組長らも姿を現した。足立区が事務所への使用差し止めを求める仮処分を、東京地裁に申請した渦中の良知二代目政竜会・竹嶋利王会長も出席。その表情から胸中を読み取ることはできなかったが、何らかの対応を迫られているのは間違いなかった。 また、六代目山口組が全体での定例会を休止して以降、ブロック会議で連携が図られており、必ず他ブロックの最高幹部が出席することになっている。今回は野村孝若頭補佐(三代目一会会長=大阪北)が上京。正午には会合が開始された。 約20分後、直系組長らが引き揚げ始め全員が帰途に就くと、警視庁の捜査員らも、警戒を解いたのだった。「今回の会議では、竹嶋会長の拠点移転に関する話があったようだ。静岡県から東京に本拠を移し、再び東海ブロックに戻るのではないか」(関東の組織関係者) 足立区の拠点にダンプカーが特攻した事件は、松葉会系組員によるもので、山口組の分裂抗争とは無関係だった。それにもかかわらず、すぐさま足立区が使用差し止めを求めており、六代目山口組では軽視できない問題になったといえる。「東京五輪を間近に控え、警察は異常なほど神経質になっている。今後は小競り合い程度でも、取り締まりを強化するだろう。もう東京に神戸山口組の直系組織はないが、山健組などの傘下組織は本拠を置いている。万一にも衝突が起き、東京都で特定抗争指定の警戒区域が定められたら、ほぼ全域になると予想される。だから、関東ブロックでは他の地域以上に揉め事に対してナーバスなはずだ。激化させないことが、重要になってくるだろう」(同) 都内では、これまでに神戸山口組との目立った事件は起きていないが、突発的な衝突が起こる危険性はある。直系組長らの険しい表情が、その緊張を物語っているようにも見えた。
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芸能 2020年03月06日 19時00分
『ケイジとケンジ』、東出がまたブーメランセリフで「台無し」の声もようやくストーリーに再注目?
木曜ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系)の第8話が5日に放送され、平均視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の9.7%からは0.3ポイントのダウンとなった。 第8話は、夜間に裸足で街を歩いていた6歳の少女・三崎笑美(渋谷南那)が保護され、虐待を受けている可能性があったため、豪太(桐谷健太)は笑美と二人で暮らしている母親・三崎真由子(桜井ユキ)に任意同行を求め、事情を聴く。しかし、真由子は虐待を否定し、釈放されてしまい――というストーリーが描かれた。 桐谷とW主演の東出昌大の不倫騒動も落ち着き、ドラマの内容に無関係なバッシングばかりが集まっていた一時に比べ、視聴者も落ち着きドラマの内容に注目が集まるようになってきたという。 「この日、メインとして扱われたのは虐待事件。当初、母親が娘に暴力を振るっていると思われていたものの、実際に娘を虐待していたのは母親の恋人である男性。母親はそれを庇い、『自分が虐待していた』とまで証言していました。しかし、娘が男から暴力を振るわれたことを明かしたことで、母親も男が暴力を振るっていたことを認め、結果、母親は釈放。娘と再会し、また一緒に暮らし始めることに。しかし、母親が男に流されやすく、娘を暴力から守り切れなかったことから、『いやいや、保護しなよ…』『こんな危なっかしい母親を無罪放免でいいの?』という困惑が集まってしまう事態となりました。しかし、ツッコミばかりだったとは言え、東出の憔悴さが指摘されたり、棒読みっぷりが揶揄されていた一時に比べ、ドラマの内容そのものに注目が集まった形に。最終回前にようやく、ある程度不倫騒動と切り離した反応が多く出たことに喜ぶドラマファンもいました」(ドラマライター) そんな中、またも“ブーメランセリフ”があったという。 「第2話以降、東出の私生活を連想させる“ブーメランセリフ”が毎回話題になっていた本作ですが、今話でもなかなか口を割らない母親に、東出演じる検事・修平が『あなたもう二度と娘さんには会えなくなるかもしれないんですよ』と言うセリフがあり、『いや、自分でしょ?』『会えなくなるのは君だ』という視聴者からのツッコミが集まっていました。しかし、騒動もせっかく落ち着いてきたタイミング。最終回目前にバッシングが減少し始めているだけに、わざわざ自分たちから騒動を連想させるセリフを出したことに、『もう余計なこと言わなきゃいいのに…すべて台無し』『もう面白がる時期終わったのに気付いてほしい』という困惑の声が聞かれてしまいました」(同) いよいよ来週は最終回となるが、最後まで“ブーメランセリフ”はあるのだろうか――。
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スポーツ 2020年03月06日 19時00分
巨人・阿部二軍監督にパワハラ疑惑? 「ぶっ飛ばしてやろうか」不振の助っ人への発言、「期待の言葉もかけてるのに」との指摘も
巨人・阿部慎之助二軍監督がモタに対して口にした発言が、ネット上の巨人ファンの間で物議を醸している。 モタは2019年1月に育成選手として巨人に入団し、2月28日に支配下選手へ昇格した期待の24歳。同月16日から行われているオープン戦では、3月1日ヤクルト戦終了時点で「.348・2本・4打点・8安打」と好成績を残していた。 しかし、3月3日日本ハム戦で「4打数無安打・2三振」に終わると、同4日の日本ハム戦では「5打数無安打・5三振」とまさかの大ブレーキ。2試合をまたいで6打席連続三振を喫するなど、一転して不振に陥っている。 報道によると、4日の試合を翌5日にチェックしたという阿部二軍監督は、囲み取材の中でモタの5三振に対し「知ってますよ。ぶっ飛ばしてやろうかと思った」と笑い交じりに発言。モタは3、4日の2試合で打率が「.250」と1割も落ちているが「それで何を本人が感じたか。そこで今までのハングリーさがなくなった瞬間にもっと打てなくなる。研究もそうだし、探求心を持ってほしい」と奮起を促したという。 今回の一件を受け、ネット上のファンからは「冗談のつもりだとしても、こんなパワハラ気味な言い方はよくない」、「この調子だといずれ緒方みたいに騒動を起こしそう」、「ちゃんと期待の言葉もかけてるのに、パワハラってのはちょっと言い過ぎじゃない?」、「最近は何でもかんでもパワハラとか言われるし阿部も難しいところだな」いった反応が多数寄せられている。 「一昔前の球界では、時には暴力も辞さない高圧的な指導は当たり前のように行われていましたが、現在ではパワハラとして問題視されるケースが多くなってきています。記憶に新しいところでは昨シーズン、広島・緒方孝市監督が6月30日DeNA戦後に野間峻祥を平手で複数回殴打。これを受けた球団側が厳重注意処分を下したことが7月24日に発表されると、ネット上では『いくら怒ってたとしても手を出すのはダメ』、『完全なパワハラ、即刻辞任すべき』と批判が巻き起こりました。なお、緒方監督はその後10月1日、成績不振を理由に辞任すると発表しましたが、当時は『パワハラ騒動の影響もあったのでは?』と推察するコメントも複数見受けられました」(野球ライター) 阿部二軍監督は現役時代の2012年、日本シリーズの試合中に牽制のサインを見落とした先発・澤村拓一のもとへ歩み寄り、「しっかりしろ!」と頭を1回叩いたことがある。この時は球場に笑いが起こるなど特に問題視はされなかったが、そこからは約8年が経過しているだけに、“再犯”を心配しているファンも多いようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年03月06日 18時00分
延命は必要か? ドラマ『病室で念仏を…』、“生と死”のテーマに視聴者から様々な「死生観」集まる
伊藤英明主演の金曜ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系、夜10:00~放送)の第7話が2月28日に放送され、平均視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であると報道された。前回の第6話の平均視聴率7.9%からは1.0のポイントアップとなった。 本作は、こやす珠世氏による同名漫画が原作である。僧侶のかたわら「あおば台病院」の救命救急医として働く主人公・松本照円(まつもと・しょうえん/伊藤英明)が、救命救急医の仲間たちや心臓外科医たちと協力し、人々の命を救うために奮闘する――という医療ヒューマンドラマだ。※以下、ネタバレを含む。 第7話では、末期の乳がん患者でありながらも手術を望まない前田鮎子(戸田菜穂)と松本がデートする展開に。その後、前田は娘に見守られながら息を引き取る。一方、最近肺がんが見つかるも、「醜態をさらしたくない」と手術を拒否する松本の父親的存在・宮寺憲次(泉谷しげる)が、松本や家族の説得で治療を受け入れることに。 視聴者からは「娘さんが最後、前田さんにネイルしてあげたところ感動した。やっぱりどんなに嫌っても親子なんだよね」「松本が憲次に“1日でも長く生きてもらいたい”って泣きながら言うシーンめっちゃ泣いた!」という感動の声が集まっている。 さらに、前田と憲次の「延命しない」という選択に対し、視聴者からは「私も前田さんと憲次さんと同じ意見。見苦しい姿見せて、家族に迷惑掛けたくない」「自分は延命したくないかな。でも、自分の親がそんなこと言ったら全力で止めそう…。自分はいいけど家族には長生きしてほしいって矛盾で悩む」「本人には悪いけど、家族としてはどんな姿であれ生き続けてほしいと思う。松本が憲次に言った通り、格好つけずに精一杯生きてほしい」「自分は何だかんだ最後まで生きたいって思う。どんな姿であれ、家族といられるなら、それが一番」「私は延命派かな~。生きられる可能性があるならそこに賭けたいし、途中で放り出したら家族がかわいそう。死んでから後悔したくないし…」と死生観に対する様々な意見が集まっている。 「本作は医療ドラマでありながら、『生』だけでなく『死』もテーマとして扱っています。第1話では、血のつながらない息子を育てる母親、第4話では、継父からの虐待による子宮外妊娠をした少女など、様々な事情を抱える登場人物が亡くなる展開となりました。そして今回は、過去に娘が恋心を寄せていた塾講師と駆け落ちをして、娘と縁を切った恋多き母親・前田の死が描かれました。この深いテーマ性に対し、視聴者からは『普通の医療ドラマって“手術して成功=幸せ”って感じだけど、このドラマは違うよね。時には死も救いになるし、生き続けることが苦になることもあるってことが、ちゃんと描かれてる』『尊厳死ってなかなか難しいテーマだけど、いろいろな考えがあっていいと思う。正解はないよ』という声も挙がっています。今後も、松本やその仲間たちがどのように死と向き合っていくのかが注目されるでしょう。」(ドラマライター) 本日放送の第8話では、延命治療を決意した憲次が、自分の生と死をどのように考え、乗り越えていくのだろうか。松本やそのほか医師たちの葛藤も併せて注目していきたい。
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