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スポーツ 2020年10月07日 17時30分
新日本『G1』Bブロック、後藤洋央紀が矢野通を18秒葬!
新日本プロレスは6日、広島・広島サンプラザホールで最強戦士決定戦『G1クライマックス30』Bブロック公式戦を開催した。 第2試合では、後藤洋央紀(1勝3敗)と「KOPW2020」保持者の矢野通(3勝1敗)によるCHAOS同門対決が実現。 ゴング前に矢野はペースを掴もうと後藤に握手を求めるが、後藤は動じる気配もなくこれを拒否。何とか自分のペースに持ち込みたい矢野はゴングが鳴ると、自身のTシャツを「これ、どうぞ!」と言って渡すと、後藤はTシャツを投げ捨て、Tシャツに目が行っている矢野に強烈なラリアットを放つ。後藤は倒れた矢野をガッチリロックして後藤式で丸め込んで、カウント3。なんと僅か18秒で試合が決着してしまった。これには矢野はもちろん、場内も騒然。崖っぷちの後藤にとって、矢野のインサイドワークに付き合う余裕がなかったのだろう。そんな矢野を尻目に、NEVER無差別級6人タッグ王座のベルトを持って引き上げた。 試合後、後藤は「悪いけど、矢野に付き合うつもりはない。俺はこの『G1』に懸けてんだよ。次も勝つ!必ずだ!以上!」と叫ぶと控室へ。 一方の矢野は「オイオイオイ!待ってくれ!仕切り直しだ!何もかも意味がないじゃないか!これも!これも!意味がないんだよ!バカヤロー!クソーッ!チクショー!」と、テーピングなど小道具をドラえもんのようにタイツから出しながら、秒殺劇を受け止められない内容だった。矢野のミラクルはここで止まってしまうのだろうか。気になるところだ。◆新日本プロレス◆『G1クライマックス30』2020年10月6日広島・広島サンプラザホール 観衆 1422人▼Bブロック公式戦(30分1本勝負)<2勝3敗=4点>○後藤洋央紀(0分18秒 後藤式)矢野通●<3勝2敗=6点>(どら増田)
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芸能 2020年10月07日 17時00分
玉川徹氏、アメリカは“感染症を科学の問題だと思っていない”? トランプ大統領の非科学的姿勢を批判か
7日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)での同局社員の玉川徹氏のアメリカに対する評価が、視聴者の間で疑問の声を集めている。 >>玉川徹氏、トランプコロナ報道で「ウイルスは忖度しない」発言で物議 「陰謀論レベルの発言」の声も<< この日、番組では新型コロナウイルスに感染し、5日には軍医療センターを退院したトランプ大統領について取り上げ、トランプ大統領が入院中に専用車で外出した際、密閉された車内で運転手に運転をさせたり、退院後にマスクを外してスタッフと会話したりなどの行動を紹介した。そんな中、玉川氏は「ウイルスの感染とか、どうやったら感染が防げるのかっていうのは純粋にサイエンスの問題なんですよ」と前置きし、「ところが、こういう風な今回の一連のトランプ大統領の行動が『いい』って言っている共和党の支持者が8割もいる」と指摘した。 この現状に、玉川氏は「この状況は一体、何なんだ」と問題提起しつつ、「実はアメリカ人の4割はいまだに進化論を信じてないんです。人間は神が作ったと思っているんです。猿から進化したと思っていない人が半分近くいるんですね」とアメリカ人の4割が創造論を支持していると指摘。「だから、そういう風な国なので。日本では誰も、4割がそんなこと考えたりしないじゃないですか。やっぱり感染症はサイエンスの問題だって国民的なコンセンサスになっている国とアメリカは違う、と。そういう側面もこれを見てて思わないといけないですね」と話していた。 2015年11月に米ピュー・リサーチ・センターが発表した調査によると、約6割が進化論派、約4割が創造論派を支持しているとのことだが、創造論の背景にあるのは、アメリカに信者が多くいるキリスト教の影響。宗教的思想と科学を結び付けた玉川氏の発言に視聴者からは、「進化論信じていない=科学を全く信じていないって断罪するのは安易」「熱心なキリスト教徒は科学を信じてないって言ってるのと同じだよ」「進化論信じないとかで批判して馬鹿にするのは宗教の自由を侵害してると思う」といった批判の声が集まっていた。 新型コロナウイルスは、玉川氏の言う“サイエンスの問題”とは言え、アジアと欧米で感染状況が全く異なることなどはいまだ解明できていない。決めつけるような言い方に違和感を指摘する声が殺到していた。
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芸能 2020年10月07日 16時30分
おぎやはぎ小木「アメリカ人なんてみんなこうやる」馬鹿にしすぎ? 坂上忍も厳重注意
7日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で新たな火種だ。 この日は新型コロナウイルス感染からわずか3日で退院し、復活をアピールしたアメリカ・トランプ大統領について特集。同大統領は退院した日からツイッターを20回も連続投稿。そんな渦巻く健康不安説をとにかく打ち消し、再選を狙うトランプ大統領に対し、最も悪ノリしているように見えたのが、おぎやはぎだった。 >>坂上忍「大人しくしてくんないか」トランプ大統領のコロナ感染“ウソ説”を紹介した『バイキング』が物議 << 小木博明は大統領の一連の言動に対して、「強気でこの人は言っているわけでしょ」と一蹴。さらに、「コロナに3日で打ち勝ったって広めたいって言うんだったら、ここでオバマ大統領が使ったような『ウィー、アー、キャン』…なんだっけ」と、うろ覚えのフレーズを繰り出し、坂上忍から「そこ間違えないで!」とダメ出しを受ける一幕も。 続けて小木は、「『イエス・ウィー・キャン』を使って、みんなばーっと盛り上がれば」と切り出しながら、「相手側(今回は前副大統領であるジョー・バイデン候補)の民主党の言葉じゃないですか、『イエス・ウィー・キャン』なんて。あれを使って、みんなでこうやれば」と高々と手を挙げながら、「アメリカ人なんてみんなこうやるんだから、手を挙げれば」とあっけらかん。 これには、さすがの相方・矢作兼も「アメリカ人なんて、じゃない」と注意していたのだが、そんな矢作も、こんな言葉を放っていたという。 「トランプ大統領はバイデン候補とのテレビ討論で、司会者から『税金を十分に納めていないじゃないか』と指摘されると、『何百万ドルも納めている』と明言。これについて今回、スタジオに来ていた専門家が『トランプさんは法人税と個人の所得税のことをきっと、ごっちゃにしているのでは』と推察しました。 このことに関して、坂上が『堂々とはっきりと間違ったことを言い切ったら普通は、ただの“おたんこなす”になっちゃう』と矢作に話題を振ると、矢作は『でも、それが通用するのがアメリカなんでしょ』と、アメリカ人そのものを間接的に批判するような発言をしたのです」(芸能ライター) すると、小木も後半、「(トランプ大統領が)ここから逆転するには補佐官かなんかに首根っこを持たれて、人前に連れていかれて無理やり、『半沢直樹』みたいに土下座をしたらみんなアメリカ人みんな大喜び」と脱線トーク。 これには、さすがの坂上も苦笑いしながら、おぎやはぎの2人に「あなたたちさ、さっきからアメリカ人なんてとか、アメリカなんてとか……デーブさん言い返した方がいいですよ!」と、デーブ・スペクターに反論を求めていた。いずれにしても、お笑い芸人としては仕事をきっちり果たしたと言えるが、適度にとどめておいた方がいいだろう。
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スポーツ 2020年10月07日 15時30分
巨人・若林、守備妨害を招いた接触に疑惑の目 「また演技したな」ファンの間で物議に、中畑元監督も「上手く転んだ」
6日に行われた巨人対DeNAの一戦。試合は「6-4」で巨人が勝利したが、同戦で巨人・若林晃弘が見せたプレーがネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「4-3」と巨人1点リードの5回表1死一塁で飛び出たプレー。打席のDeNA・ソトが遊ゴロを放ち巨人内野陣は併殺を狙ったが、この回から「3番・二塁」で途中出場していた若林は二塁から一塁へ送球しようとした際、二塁ベース上で一塁走者・神里和毅と接触し転倒。神里はアウトにしたものの、一塁送球はできずソトはセーフとなった。 ただ、このプレーを見た巨人・原辰徳監督は、神里のスライディングが併殺崩しを狙った危険なスライディングではないかと審判団にリクエストを要求。リプレー検証の結果、神里のスライディングは危険度が高く守備妨害に当たると判断され、打者のソトもアウトに。さらに、神里には警告が与えられた。 若林のプレーを受け、ネット上には「これが守備妨害になるのか、神里はベースに向かって普通にスライディングしたように見えたが」、「判定厳しすぎないか?どこがボナファイドに沿ってなかったのか」、「若林に向かって足を上げてるなら分かるがそんなことはしてないしなあ」といった驚きの声が多数寄せられている。 一方、「絶対わざとだろ、普通は走者避けながら一塁に送球するし」、「若林はこないだの阪神戦みたいにまた演技したなこれ」といったコメントも複数見受けられた。 >>巨人・若林に「やり方が汚い」ファン激怒守備妨害を誘った“トリックプレー”に賛否、篠塚氏は「うまく演技してます」<< 「今回の場面では神里はスライディング後に上体を起こしたことで若林と接触していますが、おそらくこの動作が公認野球規則に記載されているボナファイド(正しいスライディング)の基準の1つである『スライディング終了後は(本塁を除き)ベース上にとどまろうとし』という部分に反すると判断されたのだと思われます。ただ、若林は先月17日の対阪神戦でも守備中に自身の左手が一塁走者と接触したプレーが守備妨害と判定されていますが、左手を故意に走路上に出して走者に当てにいったのではと物議を醸しています。こうした経緯があることから、今回の接触についても『狙ったのでは?』と疑いの目を向けるファンは少なくないですね」(野球ライター) 同戦のテレビ中継で解説を務めた元DeNA監督・中畑清氏も「これで(守備妨害が)とれたら若林のファインプレー。うまく転んだよって感じ」とコメントした今回のプレー。試合後の報道では若林のコメントは特に伝えられていないが、意図的なプレーだったのではないかと考えているファンも多いようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2020年10月07日 13時05分
立民・真山議員、黒塗りにした国勢調査用紙を投稿「この怒りに100%同感」違反行為指摘の声も
立憲民主党の真山勇一参議院議員が投稿した国勢調査に関するツイートが、ネット上で批判を集めている。 5年に1度行われる国勢調査。今年9月に配布され、10月7日が締め切りとなっており、国や多くの自治体が回答を呼びかけている。 >>立憲・枝野代表、喫煙禁止の場で喫煙し「徹底されていなかった」“言い訳”に百田氏は「恥ずかしいな」<< そんな中、立憲民主党の真山議員は6日にツイッターを更新し、回答欄がすべて黒塗りになっている調査票の写真をアップ。調査票の真ん中には「国民が国に求める情報を全て開示してからにしろ!!」とつづられていた。真山議員はこの調査票に対し、「こういう黒塗り文書を幾度となく出された側として、この怒りに100%同感する」とコメント。黒塗り回答を支持する姿勢を見せていた。 しかし、総務省の公式サイトにも説明が記載されている「統計法」によると、「国勢調査などの基幹統計調査」について、「基幹統計調査に対する正確な報告を法的に確保するため、基幹統計調査の報告(回答)を求められた者が、報告を拒んだり虚偽の報告をしたりすることを禁止しており(第13条)、これらに違反した者に対して、50万円以下の罰金が定められています(第61条)」と、回答拒否や虚偽報告は禁止されており、罰則も設定されている。 このため、真山議員のツイートに対しネットからは、「国会議員が違反行為を支持するのはおかしい」「国勢調査は答える義務があるのご存知ないんですか?」「これで困るのは政府ではなく自治体の調査員」といった批判や指摘が集まっていた。 また、真山議員がアップした調査票には、市町村コードや調査区番号、世帯番号が隠されていなかったことから、「これやった人の個人の特定ができてしまう」「統計法違反をしようとしてる人の情報晒すって、支持してるのか貶めようとしてるのか分からない」といった指摘も寄せられていた。 これらの指摘について、真山議員は7日昼現在反応していないが、果たして反論することはあるのだろか――。記事内の引用について真山勇一参議院議員公式ツイッターより https://twitter.com/MayamaMia総務省公式サイトより https://www.soumu.go.jp/index.html
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芸能 2020年10月07日 12時35分
爆問太田、裁判前に橋下徹氏から「くれぐれもボケるな」フリと勘違い?“法廷侮辱”批判には「言われる筋合いはない」
10月6日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、裏口入学疑惑を報じた『週刊新潮』(新潮社)との裁判の様子が語られた。 太田光は、裁判の一週間ほど前に、久しぶりに同じ事務所所属の橋下徹氏からメールが届き「質問にはイエスかノーでいいです。くれぐれもボケないで下さい」とアドバイスが書かれていたものの、「ああ、これフリかな」とわざと勘違いしたという。これには、田中裕二から「フリなわけねえだろ」と鋭いツッコミを浴びていた。 >>加藤浩次、太田光の裁判おふざけ行動に「ボケざるを得ない」笑顔で擁護? 賛否の声集まる<< 太田は前日に打ち合わせをした担当弁護士から「当日は裁判所の入口に取材陣がいるから『裏口』から入ります」とさらっと話され、はからずも「裏口入学」ネタにかかってしまった。これには、田中も「何の裁判やろうとしてんだ、こっちは」と苦笑気味。こういう偶然はほかにもあったようだ。 裁判中に「刑事訴追の恐れがあるため、証言を控えさせていただきます」と太田が発言したが、森友学園問題で証人喚問を受けた前国税庁長官・佐川宣寿氏のフレーズを意識したボケながら、法廷の空気は「マジな感じになっちゃった」と振り返っていた。 こうした裁判での振る舞いは、一部メディアでは「法廷侮辱」とも報じられているが、太田はこれにも「一切そんなことはないし、中身はふざけてませんから」「真面目に話しているようでいて、全部嘘ついてる奴だっている。それは法廷が判断する。傍からとやかく言われる筋合いはない。人間はそんな単純なものじゃない」と真面目なトーンで反論。ただ、太田夫人で、所属事務所タイタンの太田光代社長は、最前列で裁判を傍聴していたが、太田がボケたあとに顔を見ると「鬼の形相」で、太田は「これはやばいと思って、それから一切傍聴席見なかった」と裏話も披露された。 ネット上では「裁判の裏側話面白いな」「やっぱり太田のアツい話、もっと聞きたい」といった声が聞かれた。裁判すら楽しもうとする太田の芸人魂が窺える放送となった。
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芸能 2020年10月07日 12時25分
舛添要一氏、メディアのコロナ報道に「一億総白痴化」「大本営発表」と強く批判
元参議院議員、元東京都知事で政治評論家の舛添要一氏が、新型コロナウイルスのマスコミ報道を、舌鋒鋭い言葉で批判した。 >>「突っ走るところがあり…」舛添要一氏、菅新総裁を絶賛も弱点を指摘<< 舛添氏は10月6日のツイッターで、「本日の東京都のコロナ感染者177人、週末明けの検査数が増えているので、やはり火曜日には増える。終息にはほど遠い。マスコミにもよるが、NHKをはじめ多くのTV局が検査数との関係をまともに報じるのは希である。一億総白痴化を成し遂げ、その上にあぐらをかいた大本営発表垂れ流しの報道姿勢だ」と書き込んだ。 舛添氏は日本政府、東京都などのコロナ対策に、常に批判的なスタンスを示している。さらに、マスコミ報道にも批判的だが、「一億総白痴化」「大本営発表」といった強い言葉を使うのは、これまでにない展開と言える。 「一億総白痴化」は、評論家の大宅壮一氏が1957年に生み出した言葉であり、テレビが垂れ流す低俗な情報を批判したものだ。この言葉が現れてから、60年以上が経過しているが、現状は何も変わっていないと言えるだろう。さらに「大本営発表」は、太平洋戦争中に、実際は負け続きであるにも関わらず、戦果の水増しが行われていたもの。実際の患者数、感染者数が未知数な様子など、まさに「大本営発表」であろう。 これには、ネット上で「政府が機能しないという最悪のシナリオには向かってほしくないです」「本当にそうですね。くだらないテレビ番組が多い」といった声が聞かれた。その一方で、「あなたもマスコミに乗っかっている側の人間では」「その数字を毎日報告してるのはあなたでしょ」といった否定的な声も見られた。 舛添氏は、海外の事情などを含めて新型コロナウイルスを注視している。その分、舛添氏のコロナ関連のトピックには賛否両論が集まるのだろう。記事内の引用について舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/MasuzoeYoichi
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芸能 2020年10月07日 12時10分
尾木ママ「何故、日本だけがいじめが多いのか」日本学術会議問題を“島国の閉鎖社会”に例え疑問の声
教育評論家の尾木直樹氏こと尾木ママがブログにつづったある文が、批判を集めている。 >>「信じられない愚策」尾木ママ、“小中学校スマホ持ち込みOK”に反対 ネットでは賛否意見が真っ二つ<< 尾木ママは4日にブログに「島国の閉鎖社会性」という記事を投稿。その中で、ドラマ『半沢直樹』(TBS系)に触れつつ、「〈いじめ返し〉は加害者と同じ行為で原則的にダメだと大方の意見の一致が見られたように思います」とつづりつつ、「問題は 何故、日本だけがいじめが突出して多いのか?しかも、いつまでも減らないのか?なにが海外と違うのか?」と問題提起。その答えについて、「教師も社会も政治の世界も、多様性を認め難い同調圧力に弱く排他的な島国根性の風土性」「自己主張させないで、空気を読んだり、忖度で全て動く文化」「民主主義や人権感覚の遅れ」と日本でいじめが起きがちな環境を指摘し、「今、話題の日本学術会議メンバー六人外しなどまるで【いじめ的手法】に見えて仕方ありません」と、日本学術会議問題を持ち出した。 また、尾木ママはこのニュースを見た子どもたちについて、「いじめ方の見本にならないか心配です」といい、「民主主義 多様性の認め合いインクルーシブ社会への展望が見えてこない出来事ですね」と指摘。「いじめ返しの発想が生まれる日本の閉鎖社会の問題の根深さすごく気になる尾木ママです」とつづっていた。 しかし、このブログに対しネットからは、「いじめって日本だけの問題じゃないんだけど…」「いじめは日本だけの問題じゃないのに、日本学術会議の問題と結びつけるのは無理がある」「これがいじめになるならこの世で起こることの大体がいじめ問題になる」といった批判が集まっていた。 いじめ問題は決して日本特有の問題ではなく、海外でも社会問題となっており、社会学者の森田洋司氏の「いじめによる被害発生率とその国際比較」にある「『いじめの被害経験の有無』に関する各国の構成」によると、「被害経験あり」と答えたのは、日本は13.9%、イギリスは39.4%、オランダは27.0%、ノルウェーは20.8%と、決して日本が多いというわけではないというデータもある。 日本学術会議問題を無理に島国特有の閉鎖性につなげ、あたかもいじめ問題が日本だけの問題と読めるようなブログをつづった尾木ママに、困惑の声が多く寄せられてしまっていた。記事内の引用について森田洋司「いじめによる被害発生率とその国際比較」よりhttps://dlisv03.media.osaka-cu.ac.jp/contents/osakacu/kiyo/DB00010139.pdf尾木直樹公式ブログよりhttps://profile.ameba.jp/ameba/oginaoki/
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芸能 2020年10月07日 12時00分
高須院長「僕のリコール活動に水を差すのが目的」大村愛知県知事の緊急事態宣言に怒り
6日、大村秀章愛知県知事のリコール運動を行う高須クリニックの高須克弥院長が、大村知事が8月に出した県独自の緊急事態宣言について怒りを見せた。 >>高須院長「弁護士と相談します」 愛知県知事リコール運動の代表者個人情報を町山智浩氏が拡散?<< 事の発端は、毎日新聞が4月に国が発令した緊急事態宣言の影響で、近畿地区の経済が打撃を受け、企業の大規模な破綻が増えていると報じたこと。この記事を見た高須氏は「愛知県も大村愛知県知事が独自の緊急事態宣言を出しました。観光、サービス、飲食店・・・立ち直りの出鼻を挫かれとどめを刺されました。悔しいです」とツイートする。 それを受けた一般ツイッターが「『東京・大阪と足並みを揃える』と言っていたのに、裁判の第1回口頭陳述の日に緊急事態宣言」「翌日から開始と急な発表だった」「学校や遊びなど、ほとんどの活動・行動はOK学校休校もなし」「そして、不自然なメディア露出」と愛知県独自の緊急事態宣言の疑問点を指摘。 高須院長は指摘したツイートを引用し、「あの緊急事態宣言は大村愛知県知事の企みで、僕のリコール活動に水をさすのが目的だったと思います。愛知県の皆さんに多大なご迷惑をおかけしました。緊急事態宣言のおかげで愛知県は大変な経済と生活の被害に見舞われました。あまりの衝撃に、僕は一時はリコール運動を辞めようかと悩みました」と独自の見解を示す。 さらに、「大村愛知県知事が何か仕掛けてくると思っておりましたが、まさか愛知県独自の緊急事態宣言を出すとは思いませんでした。緊急事態宣言をしなかった東京や大阪と何ら変わらないことをしているに愛知県だけ名目上の緊急事態宣言でした。愛知県民のためでなく大村愛知県知事ご自身の緊急事態宣言でした」とバッサリ斬った。 これを受けた別の一般ツイッターユーザーは「緊急事態宣言のひどさがわからない方へ」として、「8月上旬に出た緊急事態宣言A4一枚」「内容はマスクしよう」「県外出るの控えてね」「感染症対策しようだけです」と指摘。高須院長はこの件についても、「僕の行っている大村愛知県知事リコールへのカウンター攻撃のつもりだったのでしょう。愛知県の緊急事態宣言は見え見えのやっつけ仕事でした」と断罪した。 高須院長の主張は賛否両論。「根拠がない」「たまたまでしょう」という声もあるが、「内容を見れば大村知事が自らの力を誇示するために緊急事態宣言をしたことは明白。酷い」「実際そこまで効果のあるものではなかった」「リコールを妨害しようとしていると取られても仕方がない」とネット上では概ね賛同する声が目立っている状況だ。 高須院長を中心とする大村知事のリコールが認められるか否かは現状不透明だが、「あいちトリエンナーレ2019」や、新型コロナウイルスの対応、突如吉村洋文大阪府知事を揶揄するなどの言動に、批判の声があることは事実。 そして、県独自の緊急事態宣言について、その意味を疑問視するような声が出ている状況。このような声にツイッターや定例記者会見などで答えていくべきにも思えるのだが、同知事はツイッター上で自身に批判的な人物をブロックしている。批判的な声にも耳を貸し、広くリコールに理解を求めようとする高須院長とは、かなり異なった対応をしている。その審判は、運動の結果で示されることになりそうだ。記事の引用について高須克弥のツイッターより https://twitter.com/katsuyatakasu
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スポーツ 2020年10月07日 11時40分
コロナ禍のロッテ、逆転Vのキーマンはルーキー?「カネの力では決まらない」年俸ワーストからの下克上は実現するか
“決戦は金曜日”となるはずだった…。千葉ロッテが一軍の7選手を含む11人が新型コロナウイルスに感染していたと発表した(10月6日)。井口資仁監督は感染した7選手と「濃厚接触者に特定された4選手」の登録を抹消し、ファームから11選手を緊急招集して、同日のオリックス戦に臨んだ。 >>ロッテ激震!鳥谷敬ら主力やスタッフから新たに11名が新型コロナ陽性判明、4名が濃厚接触者と特定<< 試合結果は言うまでもないだろう。首位・福岡ソフトバンクを僅差で追い掛けていた千葉ロッテにとって、大きな痛手である。 「オリックス3連戦の次は、ソフトバンクとの首位決戦でした。初戦となる9日の金曜日が注目されていました。ここで勝ち越して、逆転優勝という青写真も描かれていたんですが」(プロ野球解説者) NPBも重く受け止めていた。感染による緊急の選手入れ換えの特例措置の第一号は、阪神だ(9月25日)。筆者の心象ではあるが、その時よりも慌ただしく見えたのは、「感染」がペナントレースの優勝争いに影響を与えてしまったからだろう。 「清田、角中、菅野、藤岡などのレギュラークラスが抜けてしまいました。岩下、東妻、小野の投手もいなくなり、総動員となるでしょう」(スポーツ紙記者) 実は、千葉ロッテの逆転優勝を秘かに応援していた関係者も多かった。その理由は「カネ」だ。日本プロ野球選手会が発表した年俸調査によれば、球団別平均年俸額(外国人除く)のランキングで、千葉ロッテは3035万円。12球団のワーストだ。それに対し、トップは7131万円のソフトバンク。澤村拓一を緊急補強する前の数値だが、もし、千葉ロッテが逆転すれば、「野球はカネの力では決まらない」のドラマが見られたのだ。 もっとも、今回の悲劇がチームの結束を高める契機となる可能性も残されているが、「ロッテの弱点は、選手層。井口監督はレギュラーと控えの力の差をなくそうと補強を続けたものの、一軍と二軍ではレベルが違う」(前出・プロ野球解説者) と、厳しい意見も聞かれた。 首位決戦は劣勢で戦うことになるが、キーマンとなるのは、ルーキーの高部瑛斗外野手だろう。 緊急事態となった6日、「1番左翼」でいきなりスタメンに抜てきされたように、ファームでは打率3割6分8厘と大活躍だった。結果は3三振だったが、井口監督は明日以降の試合でも「使っていく」と明言。ほかにいないと言えばそれまでだが、高部が爆発すれば、ソフトバンクに一矢を報いることも可能だ。高部の推定年俸は1000万円。ソフトバンクの平均年俸の7分の1以下の新人に、「カネの力では勝てない」の夢を見せてもらいたいものだ。(スポーツライター・飯山満)
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