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社会 2021年02月08日 20時00分
46歳男、泥酔のうえ警察署で下半身を露出し「おい、見てみろ」と繰り返し叫び現行犯逮捕
愛知県清須市枇杷島町の警察署で下半身を露出したとして、46歳自営業の男が逮捕されたことが判明。その行動に呆れの声が上がっている。 事件が発生したのは6日午後10時半頃。46歳の男が西枇杷島署の受付カウンター付近に足を踏み入れると、ズボンと下着を下ろし「おい、見てみろ」と繰り返し叫ぶ。警察官は止めるよう注意したが従わず、公然わいせつの疑いで現行犯逮捕した。 男は当時飲酒していたそうで、取り調べに対し「覚えていません」と否認しているという。警察によると、この男はこれまでにも西枇杷島署を訪れ、警察官に絡むなどの行為を繰り返していたとのこと。警察としては毎回絡まれたうえ、今回は下半身を見せつられる。まさに厄介な男といえる。 >>69歳男、店員に「タバコを吸うなら換気扇を回して」と言われ激昂し暴行 男は泥酔し会話もできない状態<< 迷惑男の意味不明な行動に、「よほど自分の息子に自信があったのか。自分の人生には特大な黒歴史ができたけど…」「しばらくの間留置場に入れてほしい。しらを切るなら、防犯カメラの映像を見せるべきだ」「しっかりお灸をすえるべきだ」「見られて一体どうするつもりだったのか。人に見られることが快感だったのか」と怒りの声が上がる。 また、「酔って覚えていない」と話していることや、酒を飲んでいたことについて、「飲酒していたことを正当な理由にするのは許せない」「飲酒者の犯罪が多いのに、なぜ酒がなんの規制もなしに買うことができるのか。納得がいかない」「コロナの飛沫感染もあるし、安易に酒が飲める現状を規制する時期に来ているのではないか」という指摘もあった。 酒を起因とした事件が毎晩のように起きているうえ、アルコール依存症患者も少なくない昨今。考え直す時期に来ていると感じているネットユーザーも少なくないようだ。
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スポーツ 2021年02月08日 19時30分
阪神・藤浪、投球直前の意味深な“変化”を八木氏が指摘「ワインドアップから目を…」 過去に無かった動作を取り入れたワケは
元阪神で野球解説者の八木裕氏が、7日放送の『八木裕・三ツ廣政輝のハチミツアワー』(MBSラジオ)に電話で生出演。阪神のプロ9年目・26歳の藤浪晋太郎に見られた変化を指摘した。 八木氏は現在、チームの春季キャンプ取材のため沖縄に滞在している。今回の番組では、同日に行われた紅白戦を視察した感想を中心にトーク。その中で、同戦に登板した藤浪の変化について語った。 同戦の藤浪は白組の2番手として3回表から登板し、「2回無失点・被安打1・3奪三振・四死球0」と好投。その藤浪について、八木氏は「オフの自主トレからいろんな課題に取り組んでワインドアップにしたということで(伝えられているが)、(同戦では)ワインドアップ(の体勢に入って)から目をそらして三塁側の方を向く(仕草が見られた)」とコメントした。 今年の藤浪は近年採用していたセットポジション(体の側面を本塁側に向ける投げ方)ではなく、新人時代の2013年に採用していたワインドアップ(体の正面を本塁側に向ける投げ方)を取り入れている。ワインドアップへの変更は既に伝えられているが、八木氏は藤浪が投球体勢に入った直後、一度目線を正面から三塁側に切る動作をしていることに気が付いたという。 投球前に一度目線を切る動作は元ダイエー・ソフトバンクの斉藤和巳氏なども行っていたという八木氏は、その狙いについて「一回タメを作る(狙いがある)のかな(と感じた)」と発言。目線を切って間を作ることで、投球フォームのバランスを維持しようという狙いがあるのではと推測した。 この試合やそれまでのブルペン投球を見る限りでは、「(藤浪の)コントロールのブレが非常に少ない(という印象を抱いた)」という八木氏。「ランナー出てクイック(モーション)になっても(ランナーなしの時と)同じような投球ができている」、「一回間があったりして、いい方向に向かっているのかなというイメージはある」と、目線を切る動作は今のところプラスに働いていると語っていた。 >>阪神の16年ぶりVはチェンの好不調次第か 矢野監督は扱いに苦悩? 藤浪のローテ脱落説も浮上<< 今回の放送を受け、ネット上には「投げる直前に目線を切ってたのは気付かなかった」、「この動作は現役だったら千賀(滉大/ソフトバンク)なんかもやってるな」、「目線を切ることで、打者側がコースを読みづらくなる効果もあるのかもしれない」、「紅白戦では150キロ台中盤の速球がバンバンストライクゾーンに行ってたからかなり効果がありそう」といった反応が多数寄せられている。 「藤浪は14勝をマークした2015年を最後に昨季まで2ケタ勝利がないなど低迷しており、昨季も終盤は好投を見せたものの成績は『24登板・1勝6敗7ホールド・防御率4.01』と今一つ。低迷の原因は制球難にあると長らく指摘されていますが、中にはその制球難が投球の際、左右に体がブレることで引き起こされているのではという見方もありました。今回八木氏が指摘した目線を切るという動作には、体のブレを少なくして制球を安定させたいという意図があるのかもしれません」(野球ライター) 八木氏が引き合いに出した斉藤氏は現役時代にダイエー・ソフトバンク(1996-2010)でプレーし、沢村賞に2度(2003,2006)輝いた実績を持つ名投手。その斉藤氏と共通する動作を取り入れた藤浪は、今季の先発ローテ入りに向け大きな武器を手に入れたのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年02月08日 19時05分
『馬好王国』『週末はウマでしょ!』出演、神部美咲が大胆な水着姿を披露!『ヤンマガWEB』に初登場
タレントの神部美咲が、6日より公開されたヤングマガジン(講談社)のウェブサイト『ヤンマガ WEB』内の企画である『グラビアちゃんはバズりたい』に初登場した。 >>全ての画像を見る<< 本企画は、4週連続掲載の第一弾。神部は、背中が大きく開いた水着姿を披露している。フォトグラファーの大辻隆広氏により、彼女の持つ可憐さとセクシーな魅力を最大限に引き出しているグラビアカットは必見だ。 神部は、2020年4月から『馬好王国∼UmazuKingdom∼』(フジテレビ系)にMCとして出演。また、2021年1月からは『週末はウマでしょ!』(フジテレビ系)にもアシスタントとしてレギュラーが決定するなど、今注目を集めている。【神部美咲プロフィール】1994年8月20日 大阪生まれ趣味:格闘技観戦特技:柔道、極真空手黒帯ヤンマガ Webhttps://yanmaga.jp/columns/articles/444
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芸能 2021年02月08日 19時00分
坂上忍「男女平等やり切れてるか自信がない」発言も野々村真に説教し物議 「公開いじめ」の声も
8日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍がタレントの野々村真に対し唐突に説教を繰り広げ、視聴者から困惑の声が集まっている。 問題となっているのは、東京五輪パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視的発言について取り上げている際の一幕。批判の声はいまだやまず、日本の男女格差問題にまで議論が発展している。 そんな中、番組で坂上は「僕も男です。こういった女性蔑視発言に対して、『とんでもないことを言ってるな』って言うのは簡単です」と前置きし、「ただ、僕らも昭和の人間であって、僕も、自分の中でちゃんと男女平等100%やり切れてるかって言ったら、俺、自信がないよ」と正直な胸の内を吐露した。しかし、「ただ、バランスというか、感覚というのを場面場面のところで『こういう時に気をつけなくちゃいけないのかな』っていう、まだ勉強中みたいな感覚って自分の中にあると思います」と明かした。 >>坂上忍、森会長騒動に「女性がタッグを組んで動かないのが謎」発言で物議 「結局女性の問題って考えている」指摘も<< また、話を振られた出演者の野々村は「共働きをされている人がいる中で、家のことをちゃんと分担して家事をするっていうのも、やっと日本もやるようになってきた。僕も、それはちゃんとやらないと円満に上手くいかないと分かってきて」と指摘。女性出演者たちは同意するように頷いていたが、坂上はこれに対し、「あなた、子育てが一番大変な時に炊事洗濯とかやりました?」と突然指摘した。 これに野々村は一瞬黙った後、「炊事洗濯は妻がやるって決めて、僕は……」と説明し始めると、坂上はそれに被せるように「出前取るために電話掛けるの?」と説教。野々村は「何が?」と困惑し、出演していたタレントのアンミカも「各家庭によって……」と助け船を出そうとしたが、坂上は「だから、僕らもまだまだってことですよ!」と強い口調で話していた。 しかし、この坂上の発言に視聴者からは、「自分だって男女平等徹底できてないって言ったばっかりなのに何この説教…」「なんでこんな風に言うのか分からない」「ただの公開いじめ」といった声が集まっていた。 突然始まった坂上の説教。野々村も視聴者も困惑しきりだった。
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スポーツ 2021年02月08日 18時30分
速報!新日本がジェイの要求を受け入れ後藤洋央紀に厳重注意!
新日本プロレスは8日、後藤洋央紀に厳重注意処分を下したと発表した。 異例の事態が発生した。問題となったのは、3日に行われた後楽園ホール大会の第2試合、オカダ・カズチカ&石井智宏&矢野通とEVIL&ジェイ・ホワイト&高橋裕二郎の6人タッグマッチ終了後の出来事。『Fighting TVサムライ』の実況席で解説を務めていた後藤は、自らの意思で解説席を離れて乱闘に参加し、ジェイに攻撃を加えていた。 当日のバックステージでジェイは「コロナウイルス感染拡大防止のガイドラインはどうなったんだ?場外乱闘は禁止されているはずなのに、ゴトーは実況解説席からフェンスを乗り越えて襲撃してきたぞ!新日本の責任者は一体何をしてるんだ?何だ、ジェイ・ホワイトに襲撃するのは例外で許されてるのか?それもレスラーだけじゃなく、解説者も含まれてるのか?こうして話してる今にも攻撃を仕掛けてくるのか?」と怒り心頭。 「新日本、責任を取れよ!もし俺が実況解説席からフェンスを飛び越えて襲撃したら、大問題になるだろ?罰金か何らかの処分が下るはずだ!ルールを破った後藤にも同じ処分が下されないとおかしいぞ!」と新日本のセキュリティに不満を漏らした。 「いや、もっといい提案がある。ゴトーをNEVER6人タッグのタイトルマッチに出すな。俺とタマ、ロアの3人対、イシイと“燃える闘魂”YOSHI-HASHIの2人のペナルティマッチに変えろ!新日本、これは命令だ!これを見たらすぐに回答をよこせ!何もせずうやむやに終わらせようとするのなら、目にもの見せてやるからな!」とジェイは理不尽な要求を出していた。 新日本は「試合後、ジェイ選手からの会社側に対する訴えを受け、新日本プロレスとしてはこの件を行き過ぎた行為として受け止め、後藤選手に対して厳重注意を行いました」「今後、こうしたことのないよう再発防止に努めてまいります」と厳重注意にとどめ、試合出場に関しては継続させる意向だ。これに対して再びジェイがかみつくのは必至。今後の行方が注目される。(どら増田)
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芸能 2021年02月08日 18時00分
日曜劇場『天国と地獄』、意味深セリフに真相が隠れている? 4話初登場の妹はキーパーソンか
日曜劇場『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)の第4話が7日に放送され、平均視聴率が13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の14.1%からは0.7ポイントのダウンとなった。 第4話は、日高(高橋一生)がまた猟奇殺人を犯した。人の命が無残に奪われ、その行為に自分の体を使われたことに彩子(綾瀬はるか)は言葉を失い――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第4話では、日高が彩子を挑発したところ、彩子が「あんたを野放しにしてこれ以上死体が増えるくらいならこのままあんたを突き出す」と激怒。それでもなお日高が「その瞬間あなたも破滅することになりますけど」と煽ると、彩子は「上等だよ! この際2人仲良く地獄行きとしましょうよ」と宣言するシーンがあった。 「このセリフに対し、日高は『だからあなただったんですか』『だから私はあなたと入れ替わったんですよ』と入れ替わりの理由が分かったことを示唆。もちろん、彩子にも視聴者にも本意は分からないままですが、放送後はこのセリフを巡り、考察合戦が白熱しています。現在、最も有力視されているのは、実は殺人を行っているのは日高にとって守るべき人物で、事件が起こるたびに証拠隠滅をしているのではという考察。日高自身はその人物を止めることができないものの、自己犠牲をもいとわない彩子に、日高は事件を止めてくれるのではと期待し始めたとの説が盛り上がっています」(ドラマライター) >>ドラマ『天国と地獄』に「超イライラ!」の声もやっぱり憎めない? 溝端演じる後輩に期待集まる<< 一方、日高が庇っていると思われる人物についての考察もあるという。 「第4話から登場したのは、日高の妹・優菜(岸井ゆきの)。初めて登場した日高の身内ということもあり、『怪しい』『妹犯人説ありそう』という声が集まっています。また、今回は陸(柄本佑)が、彩子の言動の怪しさを和男(迫田孝也)に相談した際に、『二重人格』というワードが飛び出す場面も。『別の人格の方が人殺しやってんだよ』という指摘が飛び出していましたが、視聴者からは『妹が二重人格で日高はそれを止めるに止められないってありそう』『いずれにせよ“二重人格”は伏線になるだろうな』という声が集まっています」(同) 果たして、本当に「二重人格」は伏線となっているのだろうか――。
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スポーツ 2021年02月08日 17時30分
DeNA・山下が紅白戦で大活躍!「アピールしなければいけない」と気合十分
7年目の山下幸輝が、2021年最初の紅白戦で大活躍を見せアピールに成功した。一昨年は一軍出場が一度もなく、崖っぷちで臨んだ昨シーズン。序盤からファームで打ちまくり結果を残すと、7月中旬に遂に一軍昇格し、主に代打としてチームに貢献。8月中旬からは調子を崩し、結果的には打率.209で終えたが、筋肉量を増やしパワフルなスイングから放たれる鋭い打球は魅力十分だった。7日に行われた初の実戦形式の紅白戦で、白組(二軍)の8番DHでスタメン出場すると、2回の初打席は紅組先発の大型右腕・阪口皓亮から、強烈なライト線へタイムリーツーベースヒット。4回にはこの日150キロのストレートをマークするなど、絶好調に見えた京山将弥の147キロストレートを一閃。打った瞬間気合の入った大きな声とともに飛んでいった打球は、ライトへ吸い込まれるソロホームランとなった。 昨年のベイスターズは、筒香嘉智から4番レフトとキャプテンの座を引き継いだ佐野恵太が大ブレイクしその穴を埋めたが、代打の切り札としてベンチで控えていた佐野の穴が埋まらなかった。更に今年はコロナ禍の影響により、外国人選手の来日はいまだに目処が立っていない状況で、昨年代打で一定の成果を残し、マルチポジションを守れる山下にとっては大チャンスと言える。 昨シーズンから「自分を何か変えたいなと今年のシーズン初めからずっと思っていて、クルマを変えてみたり、髪色変えたり、目に見える部分をどんどん変えてきた」と変化を求め続けた一年。更にオフには、背番号も慣れ親しんだ38から66へ志願して変更した。「アピールしなければいけないので、これからもどんどんやっていきたい」。ホームランを打った後、ギラついた目でコメントを残した山下幸輝。喜怒哀楽を前面に出すスタイルと、変化を求め続ける姿勢を武器に、一軍へのサバイバルレースを戦っていく。 文 ・ 写真/萩原孝弘
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スポーツ 2021年02月08日 17時10分
元DeNA・濱矢がNPB復帰へ始動! ラミレス前監督とタッグ結成、新天地・茨城も全面サポートを約束
BCリーグ・茨城アストロプラネッツと契約を結んだことが8日に発表された元DeNA・濱矢廣大。その濱矢がDeNA前監督・ラミレス氏の指導の下、再びNPB復帰を目指す『Project SAIKI ~再輝~』が始動した。 昨年末に放送された『プロ野球戦力外通告』(TBS系)のドキュメンタリーで注目を集めた濱矢は、2013年のドラフトで楽天から3位指名を受けプロ入り。キレのあるストレートや変化球という武器を持ちながらも、楽天(2014-2019)、DeNA(2019-2020)では結果を出せず昨季終了後DeNAを戦力外に。その後、12球団合同トライアウトに挑戦するもNPB球団から声はかからなかった。 >>全ての画像を見る<< その濱矢に対し、昨季をもってDeNA監督を退任し、現在はフリーの立場でメディア出演やYouTuberとしても活躍するラミレス氏が、今回のプロジェクトを企画・提案。NPBで再度投げたいという濱矢の思いを実現するため、総合的に指導を行うこととなった。 今回のプロジェクトについて、濱矢は「メキシコリーグからオファーをいただき、単身メキシコ行を覚悟した中で今回のラミレスさんからのオファーをいただきました」と国外球団からのオファーを断った上で受けたと告白。「昨年は1年間1軍で投げることが出来ず、プロでの7年間振り返ってもきっちり結果を出せていない。今回のプロジェクトで全てを掛けて、結果を突き詰め、頑張ります」とNPB復帰実現へ抱負を述べた。 これから指導を担当するラミレス氏は、濱矢について「濱矢はポテンシャルはすごくいいものを持っています。すごく一生懸命ですし、なんとか野球を続けたい、なんとかして野球で成功したいという気持ちも強く持っている」とコメント。その上で、「濱矢には『4つの課題』を与えます。その課題をクリアしたら、スカウトの皆さんにお見せする濱矢は、全く違う濱矢になっているはずです。楽しみにしてください」と意気込んだ。 濱矢の新天地である茨城も「球団の首脳陣とアレックス・ラミレス氏がタッグを組んで、濱矢投手のサポートをして参ります」と全面サポートを約束している本プロジェクト。今後は同日より本プロジェクトに関する動画が、ラミレス氏の公式YouTubeチャンネル「ラミちゃんねる」にて順次公開される予定だ。ラミレス氏の公式YouTubeチャンネル『【ラミレス公式】ラミちゃんねる』https://youtube.com/channel/UC2vnK-QoXQrl1LVTNFDfUaQ文 / 柴田雅人
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社会 2021年02月08日 17時00分
各国のワクチン研究はオウム事件がきっかけ? 元厚労省技官木村氏、日本の「平和ボケ」を指摘
8日の『グッとラック』(TBS系)で、元厚生労働省医系技官の木村もりよ氏が、オウム真理教の生物兵器開発に絡め「ワクチン接種が遅れているのは自国を守る意識がないことの裏返し」と発言した。 この日番組では、「なぜ先進国の中で日本のワクチン接種が遅れているのか」を話題に。ゲストの木村氏は理由の一つとして、「国内でのワクチン開発が遅れている」ことを挙げた。木村氏は「根本的に日本は、ワクチンを危機管理ツールとして認識していない。感染症危機管理の概念が非常に希薄。ワクチンは公衆衛生における非常に重要なツール。国家の危機として捉えなければならない」と強調した。 さらに海外と日本を比較し「海外はしのぎを削って危機管理ワクチンとして研究開発を進めてきた結果、今回のワクチンができている。日本にはその土台すらないので、今回ワクチンが作れないのは当然だし、今後も作れないだろう」と述べた。 >>坂上忍、ワクチン接種に「人体実験やってるような不安に襲われる」発言が物議 「悪い印象与えてどうする」の声も<< これに対し月曜レギュラーの橋下徹氏は「ワクチン接種が始まっている国は軍を持っているんですよ。(それらの国々は)生物化学兵器への対処法として意識が違う。日本は軍事研究の禁止もあり、生物化学兵器への対処方法として、ワクチンを研究しましょうとはならない」とコメントした。 木村氏はこれに呼応して、「なぜ生物化学兵器の研究が世界で進んでいるかといったら、日本で初めて生物テロが行われたからですよ。日本のオウム真理教が、あれだけ専門家でもない人が、キッチンで生物化学兵器を作ったことに世界は驚がくしてこのような状況になっているのに、事件が行われた当の日本は平和ボケしている。自国を守る意識がないことの裏返しではないでしょうか」と強く主張した。 木村氏の、オウム真理教事件がきっかけとなりワクチン開発が進んだとの発言にネットでは、「日本は感染者が少ないから治験ができないんだよ」「日本はワクチン開発能力がある貴重な国の一つだ」など現状を擁護する発言がある一方で、「日本の医学研究は世界一なのになんでワクチン作れないんだ?」「まさに平和ボケだわ」など、国の対応に危機感を抱く書き込みも見られた。 木村氏は以前より生物兵器とワクチン開発に関する発言を続けている。ワクチン開発の重要性を認識しない日本は、他国から「生物兵器で攻めやすい国」と思われてしまっているのかもしれない。
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芸能 2021年02月08日 16時30分
和牛・水田、昨年の『M-1』は後輩と観戦 新しい賞レースに挑戦?「面白いことをしてみたい」
お笑い芸人の和牛が6日、都内で行われた「第5回全国子ども和食王選手権」に出席した。 農林水産省主催で、「和食」や「郷土料理」に対する子供たちの理解と関心を育むことを目的に開催された本イベント。選手権では、子供たちから応募された動画や写真を紹介。YouTubeコンテストの本選と表彰、Instagramフォトコンテストの表彰が行われた。イベントではMCを和牛が、特別審査員と和食王アンバサダーを謎解きクリエイターの松丸亮吾が務めた。 >>全ての画像を見る<< 水田信二は料理人の仕事をしていたことがあるといい、過去に回鍋肉を作って人気となった自身のエピソードなどを披露。イベント後の囲み取材では「料理人は7年くらいやりました。専門は和食でした。日本は四季があり、季節の色がある。料理も色鮮やかなものがたくさん。和食も洋食もやったことがあるんですけど、和食の料理人をやる方がモテました」と嬉しそうに紹介。 「コンビ名を和牛とつけたのも、有名な名前をつけたいなって。和牛でインターネットで検索して、本物の和牛より自分たちが上に来たら有名になったということなのかなっていうことで、そうしたんです」とコンビ名の由来も紹介したが、これに川西賢志郎がすかさず、「ただステーキハウスで一時働いていたというのもありますけど」とツッコミ。 コロナ禍の自分たちの活動について問われると、川西は「相変わらず劇場もやっていますし、今日も出番の合間で来ているんです。満席とまではいかないけど、チケットも半分くらい売れて、お客さんにも来てもらえている。ありがたいですけど、ご無理のないようにと言いたい」とファンの体調を気遣う。 川西は「今芸人はみんな(自粛が多く)パワーを溜め込んでいます。充電中です。僕らももう少し落ち着いたら単独ライブをしてみたい」とコメント。水田も「M−1は後輩と一緒にきゃっきゃっしながら見ていました。M-1はもう出れないですけど、和食王決定戦を80歳以上の人を集めてやるとか、僕らも面白いことをしてみたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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