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スポーツ 2021年04月01日 11時30分
ロッテ森七菜に続いて青学・原晋監督が始球式に登板!「スポーツ界がさらに盛り上がるように」
千葉ロッテマリーンズは、4月8日のオリックスバファローズ戦(ZOZOマリンスタジアム、17時45分試合開始)で、青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督の原晋(はらすすむ)氏が始球式を行うと発表した。 なお、当日のオリックス戦は、ライズTOKYO株式会社が協賛する「ライズで#スポーツ睡眠スリープオアシスナイター」として開催され、原晋監督が寝具ブランド「RISE(ライズ)」による健康睡眠プロジェクトの名誉監督を務めていることから、始球式に参加することになったという。 健康睡眠プロジェクトには、巨人の桑田真澄投手チーフコーチ補佐もスペシャルパートナーという肩書きで参加しており、先日ライズTOKYO株式会社が開催した、睡眠に関するオンラインカンファレンスに原晋監督とともに出席している。 原晋監督は「スポーツ界がさらに盛り上がるよう全力一球入魂で投げたいと思います」と力強くコメント。原晋監督は、青山学院大学陸上競技部⾧距離ブロック監督、同大学地球社会共生学部教授。 2015年~2018年、東京箱根間往復大学駅伝競争において史上4校目の総合優勝4連覇を達成した。陸上競技指導にとどまらず、講演活動、スポーツ解説、コメンテーターなどを務めるなど、数多くのメディアに出演し幅広い活躍をしているマルチな活動でお茶の間にもお馴染みな存在だ。 これまでTV番組などで、プロ野球についても原晋監督なりの解釈でコメントをしてきただけに、今回の始球式を終えて、地域密着球団であるマリーンズやマリーンズファンに対してどんなコメントが飛び出すのか楽しみだ。 ロッテは、3月30日の東北楽天ゴールデンイーグルスとの本拠地開幕戦(ZOZOマリン)で、ロッテの新CMキャラクターへの就任が決まった女優の森七菜が始球式を務めており、「緊張しましたが、しっかり想いを込めて投げさせていただきました。マリーンズの勝利を願っています」とコメントを残している。(どら増田)
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スポーツ 2021年04月01日 11時00分
阪神・佐藤が12球団ワーストの三振を量産しているワケ 矢野監督も心配の不振は打撃フォーム以外にも原因アリ?
広島に連敗し、4位に転落。まだ始まったばかりである。順位は二の次だが、阪神タイガースというチームは一度コケると、長いトンネルに迷い込む傾向にある。早めに建て直しておかないと、手遅れになってしまう。 「佐藤(輝明=近大)次第、打線好調でペナントレースに臨めたのも佐藤のおかげ。連敗も佐藤のバットから快音が聞かれなかったせいですから」 そう指摘する関係者、プロ野球解説者は少なくない。 3月31日の広島戦で、佐藤は3三振を喫した。それも、「2戦連続3三振」となる。 「得点を挙げるチャンスでの3三振でした。佐藤も肩を落としていました」(在阪記者) バットを3本も折られる屈辱にも見舞われた。好機で三振を喫した以上、「佐藤次第」と言われるのも当然だろう。 「オープン戦で新人とは思えない打撃力を見せ、各球団が警戒を強めました。低めの変化球を集め、たとえ打たれても長打にならないコースばかりを執拗に攻められています」(プロ野球解説者) オープン戦とペナントレース本番は違う。こうした試練は矢野燿大監督も想定していたはず。同日の試合後、記者団にこうコメントしていた。 「あんまり壁がなく、ここまで来たんでね。この悔しさを乗り越えて成長していくという…」 2日合わせて6三振。トータル11三振は12球団ワーストだ。三振を恐れ、バットにボールを当てにいくバッティングになってしまったら、「長打力」「パワー」という長所が消えてしまう。一刻も早く対応策を講じ、的確なアドバイスを送るべきだと思うが? >>阪神ドラ1・佐藤に「スランプの影が出てる」 金村氏が開幕3連戦で見抜いた問題点を指摘、首脳陣への注文に反発も<< 対戦チームのスタッフが興味深い話しをしてくれた。 「オープン戦終盤、『佐藤の打撃フォームが変わった』との声も聞かれるようになりました。野手出身のプロ野球解説者から、特に。今の佐藤はホームランを意識しすぎているのかも」 通常のスイングと、オープン戦の本塁打新人記録が報じられたころの打撃フォームが違うというのだ。“プロ”が見なければ分からない、微妙な違いだが、今の佐藤はホームランを意識しすぎていたオープン戦終盤のスイングのまま、ペナントレース本番に突入してしまったようだ。 「無意識のうち、ホームランを欲するようになったのでしょう。でも、通常のスイング、ホームランを意識した打撃フォームの両方とも、佐藤の持ち味ですよ」(前出・同) 対戦投手にコントロールミスが生じて、低めではなく、ストライク・ゾーンにくれば今のスイングでもスタンドに放り込むことはできるという。ただ、プロ野球のピッチャーはコントロールミスがほとんどない。 「佐藤はストライクが来たら、すべて打ちに行きます。『打たなければもったいない』と思うタイプなんです。球種、コースに関係なく、です。だから、打ち損じのファールも多くなり、ストライクカウント先行の苦しい場面になってしまうんです。狙い球を絞り込めば…」(前出・プロ野球解説者) 同日の試合後、佐藤は球場内の施設で素振りをしていたそうだ。ホームグラウンドではないため、十分な時間は取れなかったが、真摯な姿勢は評価したい。大山、サンズらがもっと打って、佐藤をラクにしてやればいいのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年04月01日 10時55分
ヤクルト新型コロナの影響で青木宣親、内川聖一が濃厚接触者に…
東京ヤクルトは3月31日、アルバート・スアレス投手、西田明央捕手、山田哲人内野手、西浦直亨内野手、内川聖一内野手、青木宣親外野手を登録抹消した。抹消された6人は、新型コロナウイルスの影響に伴う「特例2021」の対象となり、選手登録された嶋基宏捕手、長岡秀樹内野手、武岡龍世内野手、松本友内野手は代替指名選手となる。 球団は「3月30日(火)、関係者1名が陽性判定を受けたことに伴い、3月30日(火)に実施したスクリーニングのPCR検査で西田明央選手、球団スタッフ(20代男性)が新型コロナウイルス陽性判定を受けましたので、お知らせします」と、選手では西田が新型コロナウイルスス陽性反応を受けたと発表。「現在、発熱、味覚障害、倦怠感、息苦しさなどの症状はなく、自宅にて隔離しております。今後につきましては、所轄保健所の指示に従い対応してまいります」と説明した。 また、「濃厚接触者に関しては、所轄保健所に行動履歴および接触状況を報告し、特定を行っています。特定結果が確認でき次第、お知らせいたします」としており、「濃厚接触者が特定されるまでの対応として、濃厚接触の可能性のある、6選手(スアレス投手、山野投手、山田選手、西浦選手、内川選手、青木選手)、スタッフ1名については、自宅待機としております」と山田、内川、青木ら主力選手を抹消した理由を明らかにしている。 球団は「本件については、一般社団法人日本野球機構(NPB)事務局に報告いたしました。『NPB新型コロナウイルス感染予防ガイドライン』と『感染拡大防止特例2021』に従い、日本野球機構および専門家チームと相談のうえ、本日以降、予定通り活動を継続致します。ヤクルト球団は、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策について、選手、スタッフ、関係者全員に再度周知徹底を図ってまいります」としており、今後も対策を徹底した上で、試合を続けていく。3月31日夜に濃厚接触者の認定が発表され、青木と内川が濃厚接触者に。その他の選手は1日から再び一軍に合流予定とのこと。 新型コロナウイルスに関しては、昨年千葉ロッテで大量感染をしており、主力選手が一時的に離脱しチームが優勝争いから後退したことがあった。(どら増田)
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芸能 2021年04月01日 07時00分
人権侵害は認められなかったが『テラスハウス』は完全消滅? 配信だけは止められない理由は
フジテレビのリアリティー番組「テラスハウス(テラハ)」に出演していたプロレスラー木村花さん(享年22)が昨年5月、視聴者から誹謗中傷を受けた後に死去した問題で、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会は3月30日、「放送倫理上の問題があった」とする見解を発表した。 その理由について、「番組側が花さんの精神的な健康状態に対する配慮に欠けていた」と説明。その一方で、人権侵害については認めなかった。 各メディアによると、同日、花さんの母・響子さんが都内で会見。「3月30日は花のプロレスデビュー日。本来でしたらたくさんの人におめでとうと言われる日です。そんな日に残念な結果。歯がゆく悔しい」と声を詰まらせたという。 >>テラハよりヒドい? 究極のリアリティショー、やらせ疑惑が絶えなかった番組<< 同局からの手紙があったそうだが、「無責任な言葉が並んでいた。まるで自分たちの番組と花の死は無関係という主張だったり、私を攻撃するような言葉もあった」と明かしたという。 同局はBPOの見解を受け、同31日放送の情報番組「めざまし8」で永島優美アナウンサーは「フジテレビは今回の委員会決定を真摯に受け止め、今後の放送、番組作りに生かしてまいります」とした。 「フジの上層部としては、ある程度厳しい見解が出ることは想定内だったようだが、人権侵害が認められず胸をなでおろしているのでは。こうなってしまったからには、今後、この騒動を掘り返されないためにも地上波での再放送は封印し、当然、新シリーズが制作されることもなさそうだ。Netflixでは過去の再放送が見られるが、フジが権利を売ってしまっているので、『配信を止めてくれ』とは言えない」(テレビ局関係者) 深夜番組からスタートし、人気コンテンツとなり劇場版も公開された「テラハ」だが、その歴史に幕を閉じることになってしまったようだ。
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社会 2021年04月01日 06時00分
配車ドライバーの男、喧嘩の末に乗客を殺害 客に禁じられていた行為をしたことが原因
配車サービスは気軽に送迎を依頼でき、利用する人が増えているが、海外ではトラブルも起きているようだ。 中国・福建(ふっけん)省で、配車サービスを利用した男性が、送迎に現れた運転手の男とトラブルになり、殺されたと海外ニュースサイト『The Star』と『The Daily Star』が3月16日までに報じた。男性と運転手の男の年齢は不明である。 報道によると男性は恋人の女性と、いとこの家でトランプをしていたという。男性は午前2時頃、「滴滴出行(ディディチューシン)」という中国の配車サービスのアプリを利用し、いとこの家に配車を依頼した。配車サービスとは、利用者がアプリを通じて送迎を依頼すると、アプリに登録した配車可能な運転手が送迎してくれる仕組みのサービスである。 男性の依頼を受け、アプリに登録していた男はいとこの家に向かった。男性は運転手の男に、家族が寝ているため自宅に到着しても電話をしないように伝えた。運転手の男は男性の自宅に到着したが、お願いしていたにもかかわらず電話をした。運転手の男が、いとこの自宅に電話したのか男性の携帯電話に電話したのかは不明である。 男性は、電話がいとこの家族の睡眠を妨害したとして腹を立て、車の外から車にペットボトルのお茶を投げつけた。これに運転手の男は逆上し、男を車でひいた。運転手の男は警察に通報。警察と救急隊が現場に駆けつけ、男性は病院に運ばれたが、病院で死亡が確認された。運転手の男は警察に逮捕された。 なお、事件を受け滴滴出行は、「運転手の男には前科がなく、運転手として登録する前に行われる当社の身元調査にも合格していた。今後はドライバーへの指導を徹底していく」という声明を発表している。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「いくら腹が立ったからといって、殺すなんてありえない」「運転手の男はもちろんいけないけど、ペットボトルのお茶を投げ、先に挑発した男性もいけなかったのでは」「運転手の男は電話をしないように言われていたのになぜしたのか。もしかしたら男性をイラつかせるような態度をとっていたのかも」「配車サービスは気軽な反面、こういう事件があるから怖い。頼みたくない」などの声が挙がっていた。 >>引っ越し業者が冷凍庫から遺体を発見、運ぶ際に血がしたたる 依頼主の39歳女が恋人殺害を告白<< 海外では配車サービスを巡り、事件に発展したトラブルがほかにもある。 アメリカ・ミシガン州で、配車サービスアプリ「Uber(ウーバー)」を利用した当時49歳の男性が、送迎に現れた当時23歳の運転手とトラブルになり、刃物で刺されたと海外ニュースサイト『Observer』が2016年12月に報じた。同記事によると、男性は午前1時30分頃、Uberを通じて配車を依頼したという。依頼を受け、Uberに登録していた男が送迎に向かった。運転手の男が到着すると、男性は車に乗る前に乗る合図をする意味も込めて車の窓を軽くたたいたという。これを見て、運転手の男は軽蔑されていると感じたそうだ。 運転手の男は男性を乗せて車を走らせたが、窓をたたかれたことへの怒りが忘れられず、ショッピングモールの駐車場に車を止め、男性に降りるように言った。2人は口論となり、運転手の男は持っていた刃物で男性の胸や背中、顔などを複数回刺したという。警察が駆けつけ、運転手の男は逮捕された。警察がどのような形で事件を知り、現場に向かったのかは不明である。なお、男性は病院に運ばれ治療を受けたがその後の容体は分かっていない。 事件を受け、Uberは「警察の捜査に最大限協力する」との声明を発表している。 配車サービスは便利な反面、トラブルが起こることもあり、殺人事件に発展する可能性もあるようだ。配車サービス側がドライバーを採用する際にどれだけ慎重になれるかも今後重要になってくるだろう。記事内の引用について「Driver in China for ride-hailing app Didi Chuxing allegedly runs over passenger repeatedly and kills him during pickup dispute」(The Star)よりhttps://www.thestar.com.my/tech/tech-news/2021/03/16/driver-in-china-for-ride-hailing-app-didi-chuxing-allegedly-runs-over-passenger-repeatedly-and-kills-him-during-pickup-dispute「Cab driver 'murders passenger by running him over' after row over app service」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/cab-driver-murders-passenger-running-23741420「An Uber Driver Allegedly Stabbed a Passenger 5 Times for ‘Disrespecting’ His Car」(Observer)よりhttps://observer.com/2016/12/uber-driver-stabbed-passenger-for-disrespecting-his-car/
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芸能 2021年04月01日 04時00分
佐藤健、矢本悠馬と『半分、青い。』以来約3年ぶりの共演!「めちゃくちゃやりやすかった」息ピッタリのCM完成
俳優の佐藤健と矢本悠馬が、4月1日より全国で放映開始される大林組の新CMに出演する。 同CMは、佐藤演じる大林組を擬人化したキャラクター『おおばや氏』と矢本演じる『ぼく』との不思議な出会いを描いたストーリー。ラストに映し出される楽しそうな佐藤と矢本の印象的な表情に注目だ。 >>全ての画像を見る<< 撮影では、約3年ぶりの共演となった佐藤と矢本。共演したNHK連続テレビ小説『半分、青い。』では、親友同士の役柄だったこともあり、顔を合わせるとお互いに笑顔に。近況報告をし合いながら旧交を温めていたという。撮影後のインタビューで佐藤は、「矢本くんが相手じゃなかったら、これほど自分の表現がスムーズに出てこなかった」と矢本に絶大な信頼を寄せていた。一方の矢本も「自分のリアクションは全部、健くんに引き出してもらいました」と語り、現場で次々と繰り出される監督の要求に対しても、スムーズに応対していた。 共演の感想を聞かれると佐藤は、「以前、ドラマで共演させていただいたので、元々不安みたいなものはなかったんですけど、やっぱりすごくお芝居がしやすかったです」とコメント。矢本は、「『おおばや氏』が元々持っている不思議さと、健くんが元々持っているミステリアスな、すごく人を引きつける魅力がマッチしていて、僕もめちゃくちゃやりやすかったです」と明かした。 撮影で印象に残ったことを聞かれると佐藤は、「『おおばや氏』のキャラクターをつかむまでがちょっと苦労したというか、悩みました。CM撮影ではあるんですけど、体感としては映画を撮っているのとまったく変わらないような空気、環境の中で、監督がしっかり演出してくださいましたし、芝居に没頭できる環境を用意していただいたので、役者としてはありがたかったですね」と話し、矢本は「ドローンを使った撮影があって、本番でもすごい音を出して、上から僕らを撮っていたんですけど、それもちょっと前までなら、できなかったことで印象に残っています。あとはもう、撮影中、めっちゃ天気に恵まれたなという感じです。いつも自分がロケに出る時、天気がいいことがあんまりないので、やっぱり健くんのスター性じゃないですかね(笑)」と語った。 特設サイトでは、同CMやメイキング映像、グラフィック広告などのコンテンツが公開されている。特設サイトhttps://www.obayashi.co.jp/makebeyond/
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社会 2021年03月31日 23時00分
「娘のように思い、彼女のために言った」大阪市の男性課長、女性職員にマタハラ繰り返す
大阪市住吉区役所の政策推進課に勤務する50代の男性課長が、部下の女子職員にマタニティハラスメントを繰り返していたことが判明。その言動に怒りの声が集まっている。 男性課長は2017年、同市住之江区役所に勤務していた際、部下の女性職員が結婚した際、「異動の時期があるから妊娠するならこの月にしろ」「この月に妊娠したら別の部署に移動できる」などと暴言を吐いた。 さらに、女性が妊娠を報告した際にも、「職場にどれだけ迷惑がかかるかわからないのか。タイミングが最悪だ」と叱責した。被害を受けた女性は大阪市に申告し、事態が発覚。市が調査に乗り出したところ、この課長が同僚職員に土下座を強要するなどしていたことも発覚。大阪市は30日、この男性課長を停職3か月の懲戒処分とした。 >>50代男性教諭、妊娠中の女性教諭の腹を触る「パンツ脱がすぞ」などセクハラ 処分の軽さに疑問の声も<< 市の調査に対し、男性課長は「女性を娘のように思い、彼女のために言った。今は反省している」などと話しているという。「妊娠するならこの月に」と声をかけ、妊娠すると「タイミングが最悪」などと叱責する。これが「娘のように」思っている人物の言動とは、到底思えない。 酷いと言わざるを得ない言動に、「妊娠を喜ばない人間が父親と言えるか。自分を正当化するのもいいかげんにしろ」「管理職になってはいけない男。自分のことしか考えていない」「お役所仕事の典型。どうしようもない」「今後もこの男はのうのうと働く。終わってるね」と怒りの声が相次ぐ。 一方で、「こういう人間、まだまだいる。しかも自覚がないから手に負えない」「妊娠を歓迎されない雰囲気は自分も感じた」「男女関係なくこういう言葉を平気でぶつける人間がいる」と同じ経験を持つ人も少なくなかった。 マタハラ、パワハラに加え、セクハラをしていた可能性も否定しきれない男性課長。その言い訳にも呆れ声が上がっている。
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芸能 2021年03月31日 22時00分
今田耕司、ダウンタウンに「裁判したら勝てる!」 ひどい仕打ちを受けた『ごっつ』裏話を暴露、今の若手には喝?
今田耕司が30日深夜、オードリー(若林正恭、春日俊彰)のトーク番組『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)に出演。長らくダウンタウン(浜田雅功、松本人志)と共演していた『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)のエピソードを語った。 人気コント以外にも様々なコーナーがあった同番組。今田は、ダウンタウンが“体を張った罰ゲーム”を受けるゲームコーナー『ザ・対決』で審判として仕切っていた。「流石にあの時代もオンエアしていないと思うんですけど」と前置きした上で、「(ゲーム以外に)俺を虐待するだけのコーナーやった」と語る。オードリーが、そうした状況を番組で見ていたと返すと、「関係ない流れで、隠し持っている熱湯入りのスポイトを首に当ててくるんやで。『アツー!』ってリアクションしたら、『アヒャヒャヒャ』(と笑う)。申し訳ないけど、裁判したら勝てる!」とコメントして、スタジオの爆笑を誘った。 「このほかにも、同ゲームコーナーで、ダウンタウンが顔中にカラシを塗って悶絶し、収録が終了。その後、2人に呼ばれた審判の今田は、カメラが回っていないにも関わらず、顔中カラシを塗られることがあったそうです。当時について、今田は『今の若い子、先輩何が怖いねん。(当時とくらべれば)みんな優しいわ!』と訴えていましたね」(芸能ライター) >>吉本退社ブームの先がけは東野幸治? 今田耕司が暴露、ダウンタウン上京時の“激イタ”エピソードも<< また、自身がMCを務めていた夕方帯の生放送『今田耕司のシブヤ系うらりんご』(フジテレビ系)に、『ごっつ』メンバーがやって来たことも。収録場所は吉本の劇場。ステージ前には客もいた。しかし、『ごっ』メンバーは番組に出るわけではなく、低周波治療器を今田の体中につけて裏で操作。今田は「『ごっつ』でやらされている」と言わないよう指示を受けているため、30分間、生放送で奇声を上げるのみ。観客も不思議がっていた。 生放送終了後、ダウンタウンが登場し、観客にはネタバラシをしたが、彼らの考えで、生放送内で裏企画を明かすことはなかった。「(エンディングでバラす手もあったが)それはおもんない」と言われたと明かしつつ、オードリーに「なんで?」と訴えていた。
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スポーツ 2021年03月31日 21時30分
元横浜・高木氏、DeNAバッテリーに激怒「納得いかない」 敵選手からも見抜かれていた? 敗戦を招いた配球に「やむを得なかった」の声も
元横浜で野球解説者の高木豊氏が30日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。26日の開幕戦・巨人戦でのDeNAバッテリーの配球に苦言を呈した。 今回の動画で高木氏は26~28日に各地で行われた開幕3連戦の中から、巨人対DeNA、阪神対ヤクルト、楽天対日本ハムの3カードをピックアップしそれぞれ複数選手の名を挙げながらトーク。その中で、26日の試合で巨人・亀井善行にサヨナラ弾を許したDeNAバッテリー(投手三嶋一輝・捕手戸柱恭孝)の配球に苦言を呈した。 >>元横浜・高木氏、DeNA・高城に過激な言葉で警告?「冗談でも言っちゃダメ」ファン猛批判の“NG発言”のワケは<< 同戦は9回表終了時点で「7-7」と同点だったが、9回裏に登板した三嶋が先頭打者の代打・亀井に右翼席へ飛び込むホームランを打たれチームはサヨナラ負け。三嶋が打たれたのは、カウント「1-1」から投じた真ん中付近のスライダーだった。 この場面について高木氏はまず、「(今季は9回打ち切り制で)引き分けが決まって負けることはないんだから、彼(亀井)はある程度長打を狙ってたと思う。そしたら待つ球はこの付近(真ん中から内角高め付近)なんだよ」とコメント。引き分け以上は確定、一発出ればサヨナラ勝ちという状況だったため、亀井は甘いコースの球を強振しようと狙っていたのではと推測した。 その甘いコースにスライダーを投げサヨナラ弾を浴びたDeNAバッテリーに対し、高木氏は「何でスライダーいったんだ」、「スライダーを選択して真ん中にいったらアウト。ホームラン(の危険性がある)という意識がない」と苦言。長打のリスクをできる限り避けるため、外角低めの直球で押す配球をするべきだったと主張した。 「真っすぐでここ(外角低め)を狙って、間違えた(真ん中への失投になった)んならしょうがない(と思えた)」と、外角低めに直球攻めを仕掛けた結果打たれたならまだ分かるという高木氏。「スライダーを選択したっていうところが俺は納得いかない」と、直球より長打のリスクが高いスライダーを選択したDeNAバッテリーに首をかしげていた。 高木氏は動画で阪神・佐藤輝明のプロ初本塁打への感想や、楽天・早川隆久の評価についても話している。 今回の動画を受け、ネット上には「確かに何でスライダー選んだのかは分からなかった、案の定真ん中に行って打たれたし」、「亀井は38歳で去年も2本しかホームラン打ってないから、直球で力押しすれば長打はなかったと思う」、「どうしてもスライダーを使いたいなら、ボールゾーンへの見せ球にするべきだった」といった反応が多数寄せられている。 一方、「直球は使わなかったんじゃなくて、使えなかったっていう方が正しいと思う」、「亀井本人は三嶋のコントロールが不安定だったって言ってたぞ」、「あの日は対戦前から制球が乱れてたらしいし、スライダー攻めはやむを得なかったんじゃないか」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 「開幕戦で三嶋からサヨナラ弾を放った亀井ですが、本人は試合後に『投球練習からあまりストライクが入っていなかった』と、打席に入る前に三嶋の制球が乱れていることに気付いたと語ったことが伝えられています。また、亀井は初球の直球がボール、2球目のスライダーがストライクとなったことから、スライダーを中心に投球を組み立ててくるのではと予想していたそうです。バッテリーとしては直球の制球が不安な中、高木氏が指摘した外角低めへの直球攻めは選択しづらい状況だったのかもしれません」(野球ライター) 史上初めて開幕戦で代打サヨナラ弾を放った選手となった亀井。DeNAバッテリーの配球ミスというよりは、鋭い洞察力を発揮した亀井が一枚上手だったということなのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能 2021年03月31日 21時00分
『格付けチェック』松坂桃李、絶対に間違えてはいけない問題に不正解 「マグロ好き嘘だったの」の声も
3月30日に放送された、テレビ朝日系の特別番組『芸能人格付けチェックBASIC』に出演した俳優・松坂桃李の奮闘ぶりが話題になっている。 『芸能人格付けチェックBASIC』はこの日、3時間スペシャルで、松坂は4月から放送される同局系のテレビドラマ『あのときキスしておけば』の番組告知のため、麻生久美子ともに出演。格付けチェックにチャレンジすることになった。 松坂と言えば、20代の頃から実力派俳優としての評価が高く、多くの映画賞を受賞。2020年には女優の戸田恵梨香と結婚するなど、2021年現在、公私ともに最も充実している俳優の一人である。だが、どんな芸能人でも「ガチ判定」を行う『芸能人格付けチェック』は、松坂にも容赦がなかった。 まず、第1のチェック項目であるワインは「超サービス問題」で、赤ワインか白ワインを同時に飲み、味覚だけで赤ワインを当てるというものだった。松坂は目隠し用のサングラスを着用し、AとBのワインを難しい顔をして飲んだが、結果は外れの白ワイン。出鼻をくじかれることになった。 >>新婚の松坂桃李と戸田恵梨香が頭が上がらない人気女優 結婚のタイミングは思いつき?<< そして、3番目のチェック項目である「マグロ」でも松坂は失敗。「最高級マグロ」「ブリ」「ハンペン」のうち、絶対に間違えてはいけないハンペンを「マグロ」と答えたために「映す価値なし」となり、番組開始わずか1時間15分ほどで一時的に姿を消してしまう、という誰もが予想し得なかった展開となってしまった。 ネットでは、松坂のポンコツぶりに「松坂桃李まさかの味音痴」「全然カッコよくない」「マグロ好き噓だったの」など様々な反応があった。そもそもマグロは、『格付けチェック』内でも松坂本人が「マグロが好き」と豪語していたほか、これまでも2016年に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、アンジャッシュ渡部から美味しいマグロの店を紹介して貰っていたほか、2018年に放送された『にじいろジーン』(フジテレビ系)では、松坂がおススメのマグロ専門店を紹介するという内容の企画が放送されていただけに、マグロのチェック項目でハンペンを選んでしまったのは、まさに痛恨のミスであろう。 だが、松坂は終始ポジティブで笑いながら、チェック項目をエンジョイしており、好感度は上々。ワインの問題では赤・白ともに比較的安価で紛らわしいテイストを持つワインを使用したほか、マグロにしても淡泊な味の最高級マグロの赤身を使ったため、難易度はかなり上昇しており、他の出演者も苦戦していたようだ。 「マグロ好き」とは言えなくなってしまったが、新しい魅力に気づいたファンは少なくないだろう。
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
