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スポーツ 2021年07月30日 11時35分
侍ジャパン・稲葉監督「自らのミス」初戦辛勝を一夜明け会見で猛省 その後の敵情視察も危機感の表れか
東京五輪・野球競技で金メダル獲得をめざす侍ジャパンの稲葉篤紀代表監督が、初戦から一夜明けた7月29日、オンライン会見に応じてくれた。 ある程度の質問内容は事前に伝えていた。31日のメキシコ戦についても答えてくれたが、ドミニカ共和国との初戦における“反省”の方が長くなってしまった。「サヨナラ勝ちを収めたとは言え、試合運びの不味さも目立ちました。過ぎたことなので、蒸し返すようなことはしませんが」(スポーツ紙記者) 試合主導権を握れなかったことを「自らのミス」と認めた稲葉監督はさすがだが、2戦目となるメキシコ戦でも苦戦は避けられそうにない。 >>侍ジャパン初戦劇的勝利も稲葉監督に問われる中継ぎ陣の起用法<< 「ドミニカ共和国との試合後、稲葉監督はコーチを集め、長く話をしていました。試合の反省、打開策を協議したようです。話し合いの詳細は分かりませんが」 関係者の証言だ。会議後、眉間に皺を寄せていたとのことなので、「反省点」はかなり多かったのだろう。 「対戦国の情報が少なすぎる」とも指摘されている。NPBはWBC、プレミア12大会などの国際試合前、現地に目利きのスコアラーを派遣するなどして情報を集めている。しかし、今回は新型コロナウイルスによる影響でそれができず、また、参加国のメンバーも流動的だったせいもあって、試合本番も“手探り状態”となってしまった。 「オンライン会見後、稲葉監督はイスラエル対韓国の試合を自ら視察しています。韓国は若いピッチャーが何人か入っており、その特徴がよく分からないんです」(前出・関係者) 決勝ラウンドでは韓国が強力なライバルになると予想しているのだろう。 稲葉監督は、メキシコ戦では左腕のマニー・バニュエロスが先発してくると予想していた。ドミニカ共和国の代表として好投した巨人・メルセデスを重ねている向きもあったが、こんな情報も聞かれた。 「かつては、ヤンキースのトップ・プロスペクト(有望な若手)に挙げられた好投手です。怪我もあって、マイナー数球団を渡り歩き、現在は母国のプロリーグで投げています。コントロールはアバウトと言っていた? その通りですが、重いボールを投げて力勝負をするタイプです。怪我さえなければ、今頃はメジャーリーグで活躍していたと思います」(米国人ライター) バニュエロスは、昨季は台湾のプロ野球チームに在籍していたが、「オリンピックに出たい」との思いから母国・メキシコに帰還したという。「オリンピックに出たい」のウラには「自己アピールし、メジャーリーグに」と考えているからだろう。「投手としての特徴」は聞かされているはずだが、五輪の先を考えている出場選手はムキになってぶつかってくる。 「外国人投手はクイックモーションが上手ではないので、盗塁を仕掛けていきます。出塁した選手が『走れる』と判断すれば、ノーサインで盗塁してもいい、と」(前出・関係者) 得点圏に進んだ走者をシングルヒットで返す攻撃となりそうだ。メキシコ戦では機動力に注目だ。(スポーツライター・飯山満)※外国人選手のカタカナ表記はオリンピック公式アプリを参考といたしました。
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スポーツ 2021年07月30日 11時00分
侍ジャパン稲葉篤紀監督、就任4年で迎えた東京五輪でチームの集大成を見せる!
野球日本代表、侍ジャパンを率いる稲葉篤紀監督が、小久保博紀前監督からチームを引き継いだのは2017年7月31日…ちょうど4年前だった。 日本野球協議会の「侍ジャパン強化委員会」は同年7月31日、都内で記者会見を開き、侍ジャパントップチームの新監督に稲葉篤紀氏が就任することを発表したのだ。当日の稲葉監督は44歳。「代表監督の話をいただきまして、不安はありましたけど、選んでいただいたみなさまに感謝し、3年後(当時は)のオリンピックへ向けて自分が何をできるのかという思いが上回りましたので、引き受けました。3年後の東京五輪は、56年ぶりの国を挙げての記念すべき大会でありますし、野球が復活する。そこで金メダルを獲りたい」と自身が選手として出場した北京五輪で4位に終わったことを振り返り、「メダルを獲れずに帰ってきて、もう一度リベンジしたいという気持ちがずっと僕の中にあった。監督として、もう一度リベンジをさせてもらえる。金メダルを獲る喜びをみんなと分かち合いたいと思って引き受けさせてもらいました」と語っている。 侍ジャパンの打撃コーチとして、2017年3月のWBCで小久保前監督を支えたことも大きかったのだろう。監督選考に当たり、山中正竹強化本部長は「目標を2020年五輪金メダルに絞った」。その判断基準として「求心力」、「短期決戦対応力」、「国際対応力」、「五輪対応力」の4つの条件を挙げ、過去の8人の代表監督からヒアリングなどを行ったことも明かしている。その上で、「稲葉氏は選手として五輪も経験。その豊富な国際経験を重要視した。小久保監督の野球を継続発展して金メダルを獲得できる人」と最終判断したという。 稲葉ジャパンの初陣は、24歳以下の(オーバーエージ3人)メンバーで戦う「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(11月16日~19日、東京ドーム)となった。この日、対戦カードも発表され、稲葉監督は「大事にするのはチームの輪、結束力。侍ジャパンの誇りを胸に、これからしっかり戦っていきたい」と決意を語っており、以降「結束力」をテーマに掲げて東京オリンピックまで辿り着いた。 稲葉監督とともに戦うスタッフ陣は、ヘッドコーチ兼打撃コーチに日本ハム時代のチームメート金子誠氏が就任。投手コーチも日本ハム時代のチームメートでもある建山義紀氏が就任。外野守備・走塁コーチとしては、稲葉監督も現役時代に指導を受けたことがある清水雅治氏と、監督との関係性が深い人物が選ばれている。内野守備・走塁コーチには、ともに侍ジャパンとして戦った井端弘和氏。バッテリーコーチには、こちらはWBCでともにコーチを務めた村田善則氏がそれぞれ就任した。稲葉監督は「みんなで意見を出し合って強いチームにしていきたいと話させてもらっています。(今回のスタッフは)ちゃんと言いたいことを言いあえる関係ですし、しっかりコミュニケーションを取って、最終的な目標として(2020年に)金メダルを取れるようにやっていきたい」とコーチ人事について語っている。 あれから4年。首脳陣は変わらずに、1年延期となった東京オリンピックの戦いを始めた稲葉ジャパン。金メダルが厳命されている大会なだけに集大成を見せてもらいたい。(どら増田 / 写真・及川恒平)
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社会 2021年07月30日 07時00分
CM契約更新なしはその予兆? 田中圭、自粛破りのコロナ感染発覚でタレント価値暴落か
今月20日に所属事務所が新型コロナウイルスに感染していることを公表した俳優の田中圭だが、誕生日を迎えた10日の夜、自身の主演ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日)のキャストやスタッフが集まった誕生パーティーが開催されていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。 田中の事務所の公式サイトによると、18日に発熱の症状が見られたため、同日PCR検査を実施。19日に陽性が確認され、現在は保健所の指示に従い療養しているという。 事務所は、《このたびは仕事関係者・共演者の皆様、またファンの皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしますことを、心よりお詫(わ)び申し上げます》と謝罪した。 >>仲野太賀と森川葵のコロナ感染で蒸し返される、昨年の広瀬すずと同時期感染の俳優の噂<< 田中は、フジテレビ系の連続ドラマ「ナイト・ドクター」出演中。来月には主演舞台「もしも命が描けたら」(8月12日~22日、東京芸術劇場プレイハウス)の上演も決まっているだけに、各方面に影響が及ぶと見られていた。 このところ、新型コロナの感染拡大が止まらず、芸能人たちも続々と感染。しかし、芸能人たちはその感染経路については公表を控えている。 そんな中、同誌によると、誕生パーティーは毎年恒例で、今年の会場は都内の田中の自宅マンションにある、自宅とは別に借りている仕事部屋で開催。 参加者は、同じ所属事務所の俳優で家族ぐるみの付き合いをしている鈴之助、眞島秀和、正名僕蔵、ドラマの監督の瑠東東一郎氏やスタッフら20人ほど。 掲載された写真からはかなり密な様子が伝わってくるが、後日、感染したのは田中のみ。どうやらパーティーとは別ルートでの感染だったようだが、あからさまな自粛破りだった。 「酒グセの悪さなども原因で、ボートレースのCMの契約更新がかなわなかった。今回の感染でも仕事に穴を開けてしまったので、いよいよタレント価値が暴落し始めそうだ」(芸能記者) 復帰後、どう謝罪・釈明するかが注目される。
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社会 2021年07月30日 06時00分
離婚を切り出されて怒り爆発! 四輪バギーで父親をひき殺した母親を逮捕
夏レジャーの代表といえば、海に山だ。家族でお出かけする人も少なくない。海外には楽しい家族旅行が、人生最悪の体験になってしまった人がいる。 米オクラホマ州のキャンプ場で、四輪バギーに乗って夫をひき殺した容疑で妻を逮捕したと、海外ニュースサイト『FOX4』『New York Post』などが7月22日までに報じた。 記事によると7月17日午後9時半頃、同州警察ポタワトミーカウンティ署は、「父親が死んでいると、少女から通報があった」と、同キャンプ場の従業員から緊急通報を受けた。警察が駆け付けると、四輪バギーのトレイル上に横たわる男性を発見。病院に搬送されたが死亡が確認された。 >>59歳父親が13歳息子を殺害、動機は“恥ずかしい写真を見られた” その異常性に悲鳴<< 捜査関係者によると、亡くなった男性(年齢不明)はアウトドアが好きで、同キャンプ場をよく訪れていたという。事件当日に男性は35歳の妻、息子、娘(いずれも年齢不明)の家族4人で同キャンプ場を訪問。趣味の四輪バギーを走らせて楽しんでいたそうだ。 同日夜、男性と妻(以下女)は、詳細は不明だが「食べ物」をめぐって口論を始めた。ヒートアップした男性は「離婚したい」と女に告げた。これを聞いた女は逆上。「ひき殺してやる」と叫び、四輪バギーに飛び乗り、男性をひいたという。女はその場にいた息子と娘もひこうとした。息子は女に飛びつきバギーから女を引きずり降ろして身柄を押さえたそうだ。このときにもめて女の顔面を殴ったと捜査関係者に話しているという。息子と娘は、男性の実の子どもだが、女は義理母で、2人とは血はつながっていない。息子は成人だが、娘は未成年だと伝えられている。 女は逮捕され、第二級殺人罪で起訴された。初公判は8月2日の予定だ。女は容疑を認めているが、「夫から暴行を受けたからやった」と主張しているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では、「夫婦ゲンカで夫をひき殺すとか、普通じゃない」「夫に殺意のような怒りを覚えることはある。殺さないけど」「『食べ物』は刑務所で毎日もらえる。口論ネタがなくなって良かった」「離婚を切り出すタイミングは要注意。下手すれば死ぬ。気を付けよう」「逮捕時の女の顔写真が痛々しい。義理の息子に嫌われているのがわかる」「女もかわいそう。夫と娘息子がタッグを組んで、仲間外れにしたのでは?」など様々な声が上がった。 家族でキャンプに出かけたら、楽しい思い出で終わりたいものだ。怒りのあまり、冷静さを失って相手を攻撃すれば、取り返しのつかない結果を招いてしまう。記事内の引用についてOklahoma woman accused of killing husband with ATV after argument over food, divorce request(FOX4)よりhttps://fox4kc.com/news/oklahoma-woman-accused-of-killing-husband-with-atv-after-argument-over-food-divorce-request/Woman accused of fatally mowing down husband with ATV after he asks for divorce(New York Post)よりhttps://nypost.com/2021/07/22/woman-accused-of-mowing-down-husband-after-he-asks-for-divorce/
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芸能 2021年07月30日 00時00分
永野芽郁、多部未華子と久々の撮影で「会えていなかった時間を取り戻せた」 UQ新CM共演、撮影中に思わぬハプニングも?
女優の多部未華子と永野芽郁が、30日より全国で放映開始されるUQモバイルの新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 同CMでは、UQ三姉妹でお馴染みの多部と永野が、ママ(ピンクガチャ)とパパ(ブルームク)と共に映画撮影に挑戦。撮影にはiPhone 12が用いられ、「iPhone 12は4Kで高画質だから大丈夫ってこと?」と確認する永野に対し、映画監督の多部がクールに返答する。 撮影では、久しぶりの登場となった多部が、大きく手を振りながら永野のもとへ駆け寄るなど、2人の仲の良さがうかがえる場面が多々見られた。2人で声を合わせるシーンでは、うまく合わずにお互いに笑い合ってしまうシーンも。2人の笑顔が光る、明るい現場だったという。 撮影での感想を聞かれると多部は、「前日は少し緊張しましたが、優しいいつものスタッフの皆さんと、とても可愛いいつもの芽郁ちゃんと、いつも通りの心地良い環境で、楽しく撮影に参加することができました」とコメント。永野は、「撮影日が決まった日からうれしかったです! 久しぶりに一緒に『UQ、だぞっ』って言った時の安心感がすごくて、とてもホッとしました! 撮影の合間にたくさんお話しできて会えていなかった時間を取り戻せた気がします!」と喜びを語った。 同CMは、UQモバイルの公式YouTubeチャンネルや、公式サイト内のCMギャラリーでも公開される。UQモバイル公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/c/UQmobileUQWiMAXUQモバイルCMギャラリーhttps://www.uqwimax.jp/cm/
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社会 2021年07月29日 23時00分
「どんだけ薄い関係」しずちゃん2度目コロナ感染、山里は濃厚接触該当せず コンビ活動の現状は
28日、南海キャンディーズ・しずちゃんが、新型コロナウイルスに感染したと所属先の吉本興業が発表した。彼女は、今年1月にもコロナにかかっており、2回目の感染となる。相方の山里亮太は濃厚接触者に該当しないという。 この報道を受けて、山里はTwitterを更新。「『どんだけ薄い関係なんだろうな?うちらって。』相方からの言葉です。今回も私は濃厚接触にあたらないようです。南海キャンディーズのメインが少しお休みという事で、またメインが帰ってきたら漫才できるようお互い準備しておきます」と綴った。 >>南キャン山里に「サイテー」「洗脳してたのか」の声 相方しずちゃんが10年以上守り続けた“秘密”とは<< 確かに、コンビで活動している姿をあまり見かけないと感じている人も多いことだろう。『M-1グランプリ』で頭角を現し、大ブレイクを果たした南海キャンディーズ。しばらくは、しずちゃんのキャラクターが受けに受け、山里はどこか“キモキャラ芸人”の枠の中に括られていた。しかし、時を経て、彼のツッコミ、ワードセンスなど、能力の高さが浸透し、ピンでの仕事が徐々に増加。それに伴って、しずちゃんは女優業進出、さらにボクシングを始め、ロンドンオリンピックをめざすまでになった。ピンとして売れていく山里と、アスリート生活を続けるしずちゃんとの距離もどんどんと離れていった。 「実は、長らくの間、2人のコンビ仲は最悪だったと言います。芸事もうまくいっていないのに、ボクシングを始めた相方に怒りしかなかった山里。ですが、彼女の裏の顔を知る機会があったり、しずちゃん自身もボクシングを通じて受動的から能動的になったりと、さまざまなきっかけがあって徐々に関係が修復。2016、17年には『M-1』にも挑戦しました」(芸能ライター) しずちゃんがキューピットになり、後に人生の伴侶である蒼井優と出会った山里。結婚後も、彼を使いたがるテレビマンは多い。一方、しずちゃんは『プレバト!』(TBS系)で絵の才能を見せたり、女優業にまい進したりと多才ぶりを発揮。南海キャンディーズとしては、レギュラー番組『プレミアMelodiX!』(テレビ東京系)のほか、冠イベント開催や吉本の常設劇場ルミネtheよしもとに漫才師として立つこともある。 現在、どうしてもピンの仕事が多くなってしまっている2人だが、山里のツイートを見る限り、紆余曲折を経て、信頼し合える2人になっているようだ。 記事内の引用について山里亮太の公式Twitterより https://twitter.com/YAMA414
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社会 2021年07月29日 22時00分
「刑務所に戻りたい」48歳無職男、レンガを持ち小学校に侵入し逮捕 身勝手な行為に怒りの声
愛知県名古屋市中区の小学校に侵入したとして、48歳無職の男が逮捕、送検されたことが判明。その行動と動機に怒りが広がっている。 警察によると、男は26日午前9時15分頃、名古屋市中区の小学校に正当な理由なくレンガを持って侵入する。様子を見た職員が「レンガを持った男が校舎の窓ガラスを叩いている」と110番通報。その後、男を取り押さえ、駆けつけた警察官に引き渡す。逮捕後、27日に建造物侵入の疑いで送検された。当時、学校には補習授業で児童や職員がいたが、怪我人はいなかった。 >>43歳無職男、女子中高生の制服を325点盗み逮捕「デザインが気になった」供述にドン引きの声<< 警察の取り調べに対し、男は「子どもに危害を加えて刑務所に入ろうと思った」「刑務所で私を飼ってもらおうと思って罪を犯した」という趣旨の発言をしているという。児童や職員と鉢合わせた場合、殺人事件に発展する可能性も否定できないだけに、建造物侵入のみで終わったことは、不幸中の幸いと言えるだろう。 異常な動機をきっかけとした事件に、「刑務所で飼われたいって。こんな奴が世の中にのさばっているかと思うと怖すぎる」「刑務所の方が、居心地が良い状況がおかしい。3食も与える必要はないし、もっと嫌な思いをさせるべきだ」「毎年、年末になると万引きをして収監されるホームレスがいるという記事を見たことがある。刑務所の運営や出所後のあり方を見直すべきだ」という指摘が上がる。 一方で、「学校はもう少し緊張感を持って警備にあたって欲しい」「今回は職員が取り押さえたようだけど…。こういう事件があるたびに、学校の警備体制に不安を感じる」などの声も出た。
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芸能 2021年07月29日 21時00分
森光子さんが東山の恋人を品定めしていた? 木村佳乃の衝撃エピソードに「芸能界の闇を感じる」の声も
7月28日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』の内容が話題になっている。 この日のゲストは女優の木村佳乃。TOKIOとは付き合いが古く、20代の頃からよく知っているという。 番組では木村のデビュー当時のVTRや、バラエティ番組で初MCを務めた際の映像を公開。また、子育ての秘話やママ友に関するエピソードも明かした。 >>新垣結衣、竹内結子、木村佳乃、波瑠、吉田沙保里…共通する黒歴史は<< そんななか木村の口から、芸能ゴシップ好きたちが思わず反応してしまう衝撃のエピソードが明かされた。 番組終盤に「人生で一番ビビった人は誰?」という話になり、木村は女優の森光子さん(1920~2012)の名を挙げた。 木村によると過去、出演した舞台の楽屋に森さんが突然現れたという。やりとりは明らかにしなかったが、木村は「すごくお優しい方だった」「身体から醸し出すオーラがすごかった」と大女優との接触に冷や汗が出るほど緊張してしまったという。 木村のトークはここまでだったが、ネットでは森さんが突然訪ねてきた理由に関する推測が多く出た。 木村の夫は少年隊の東山紀之。東山は生前の森さんと深い親交があったことが知られている。生前には「40歳差の熱愛発覚か?」「東山が森の養子になるのでは?」と連日ワイドショーをにぎわせていた。 一方、東山は木村と2010年に結婚。2008年に共演した舞台『さらば、わが愛/覇王別姫』が交際のきっかけとされている。森さんはこの舞台を訪れ、木村の楽屋を訪問したのではないかとの臆測がこの日続出した。 ネットでは「将来の息子の婚約者(木村)の偵察に来たのでは?」「この時点で交際が耳に入っていたって事?」「芸能界の闇を感じる」といった声が相次いでいる。 木村は森さんについて「優しい方だった」としか言及しなかったが、おそらくはそれ以上の、2人しか分からない「嫁姑」のような会話が繰り広げられていたのかもしれない。
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芸能 2021年07月29日 20時00分
麒麟川島「前任者にボロクソ言われ…」苦戦の『ラヴィット!』に番組成功のジンクス? 陣内智則が指摘
7月28日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に、麒麟の川島明と陣内智則がゲスト出演した。そこで川島がMCを務める朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)の話題となった。 『ラヴィット!』は3月の放送開始以来、視聴率が低迷し、早期打ち切りも取り沙汰されている。だが、陣内は意外にも「成功すると思う」と大胆な予想を立てた。 陣内は2004年5月から朝の帯番組『なるトモ!』(読売テレビ系)MCを務めていた。『ラヴィット!』に同じく、若手芸人を多く起用した構成は人気となり、後に日本テレビ(2006年3月まで)ほか、各局で放送されるように。当時、陣内の年齢は30歳。「俺まだ東京いく夢もあるし」といった思いのほか、「『どうせすぐ終わる』と言われていた。責任感とか全くなかった」と振り返り、その分リラックスして番組に臨めたようだ。『なるトモ!』は2009年3月まで約6年間続く、人気番組となった。 >>オードリー若林、『アメトーーク!』出演の“めっちゃ腹立つ”先輩を告白 麒麟川島も意気込みを語る<< さらに、前番組のMCのフリーアナウンサーが最終回で「何で終わんねん!」と怒りを示しており、それが『グッとラック!』(TBS系)終了に毒づいた落語家の立川志らくと被るという。 陣内は『なるトモ!』も、「最初全然アカンくて。『こんな芸人ばかりの番組。朝から見るか』」などと言われていたが、徐々に人気が上がっていった。そのため、陣内は『ラヴィット!』も『なるトモ!』のように「成功すると思う」と話し、川島も「前任の人にボロクソ言われると……」と納得の様子だった。これには、ネット上で「思わぬところでシンクロしてるな」「期待値が低い分、色々やれるってことかね」といった声が聞かれた。 さらに、川島は志らくの苦言も耳にしており、「『グッとラック!』は(視聴率が)跳ね上がってきていた。お客さんが集まり出した居心地いい喫茶店を潰して、ケバブ屋始めるようなもの」とも話していた。 自身の番組に対する批判について、川島は「言われた方が幸せというか、何も言われへんのが一番怖いから」とも話しており、どっしりと腰を構える用意は出来ているようだった。これには、ネット上で「『ラヴィット!』は一定数掴むポテンシャルはある」「『ヒルナンデス!』も最初不評だったもんな』」といった期待の声が聞かれた。何より、他局でここまで『ラヴィット!』の話が取り上げられることに、「テレ東は他局番組応援できていいよな」といった声も聞かれた。 現在の『ラヴィット!』は、若手芸人によるボケをふんだんに盛り込んだ実質的な大喜利番組となっている。オードリーの若林正恭も「お笑い色強くなってませんか?」と指摘していたが、これは川島のアイデアでもあったようだ。芸人も密かに注目する番組となっているのは確かだろう。
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スポーツ 2021年07月29日 19時40分
柔道女子・浜田、初出場で金メダル獲得「2年前のリベンジがアツい」「見てるこっちも震えた」歓喜の声 “オール寝技”の勝利に驚きも
29日に行われた柔道女子78キロ級決勝。五輪初出場の浜田尚里が金メダルを獲得した。 2004年アテネ五輪の園田教子(旧姓・阿武)さん以来、4大会ぶりの同階級金メダルが期待された浜田。初戦となった2回戦は隅落からの横四方固めで2分32秒に一本勝ちを収めると、続く準々決勝も巴投げからの送襟絞で2分38秒に一本勝ちし準決勝に駒を進めた。 準決勝では2021年世界選手権の同階級を制したアナマリア・ワグナー(ドイツ)が立ちはだかったが、浜田は大内刈りを仕掛け相手を倒すと、そのまま腕ひしぎ十字固めで1分23秒に一本勝ち。2019年の世界選手権決勝で敗れたマドレーヌ・マロンガ(フランス)と激突した決勝も序盤から寝技に持ち込むと、1分9秒に崩れ上四方固めで一本を奪い見事金メダルを獲得した。 >>柔道男子・永瀬、悲願の金メダル獲得「ノーシードから凄まじすぎる」「相手をリスペクトしてて涙出る」試合後の行動にも感動の声<< 同階級に4大会、17年ぶりに金メダルをもたらした浜田の活躍を受け、ネット上には「浜田さん凄い! あっという間に優勝!」、「ここまでの柔道勢の中で1番危なげない戦いぶりだった、初出場とは思えないくらいの圧倒的な風格があった」、「2年前負けたマロンガに五輪の舞台でリベンジするのはアツい」といった喜びの声が数多く寄せられている。 また、初戦から決勝まで全て寝技で一本を奪った点についても「相手が次々に寝技で仕留められてて見てるこっちも震えた、本当に強すぎる!」、「浜田さんは過去にサンボ(ロシア発祥の格闘技)の経験があるらしいけど、にしてもこれは圧倒的すぎる」、「相手が分かってても防げない武器があるのも大きな強みになったんじゃないか」と驚嘆のコメントが複数挙がった。 試合後のインタビューでは涙をぬぐいながら「一戦一戦(が勝負)だなと思っていたので、一戦一戦に集中して戦いました」と語った浜田。重圧に耐え抜いての金メダル獲得は、本人にとっても非常に大きな喜びとなったようだ。文 / 柴田雅人
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