-
社会 2021年07月26日 19時00分
吉田沙保里、聖火リレー裏側を明かす「今思い出しても鳥肌」長嶋、王、松井ら球界のレジェンドと共演
元女子レスリング王者でタレントの吉田沙保里が24日、オンライン開催された「ASICS東京2020オリンピック競技大会オンライン観戦イベント『REDスタジアム』」に、サッカー解説者の本並健治・元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈夫妻や、女子バレー元女子日本代表の江畑幸子と出席。東京五輪の開会式を振り返った。 >>全ての画像を見る<< 吉田は23日の開会式で聖火リレーランナーの1人として登場。プロ野球の長嶋茂雄、王貞治、松井秀喜へ聖火を繋いで話題となったが、この時のことを「かなり緊張しました」と照れ笑いで振り返り、「無観客。それが残念だったんですけど、日本のプロ野球のレジェンドに聖火を繋げるなんて今思い出しても鳥肌が立ちます」と球界のレジェンドにリレーを繋いだ瞬間を振り返る。 当日は柔道の野村忠宏とのペアでの聖火リレーだったが、その野村と足並みを合わせるのが難しかったとも語り、「最後の最後まで、野村さんとは『右から入るんだな』とか打ち合わせしていたんですけど、リハの時よりも、タイミングが合わなくて……」とため息。フライング気味に一歩を踏み出したことを振り返って反省した。 過去の出場オリンピックでの最も感動した試合を問われると、吉田は「どんな大会も印象に残っていますけど、北京オリンピックの決勝戦」と回答。「中国の選手を相手に最後フォール勝ちしたんですけど、勝ち方も気持ちよかった」と述べ、「中国の応援がすごかったけど、マットに上がった瞬間、中国語の(中国の選手に向けた)応援が(なぜか)自分の応援のように感じた。わたしのために言ってくれているように感じた」と回顧。相手の応援を自分の応援だと思い込むことで勝利を呼び寄せたというこの吉田の話に、丸山、本並、江畑の3人は感心しきりだった。(取材・文:名鹿祥史)※文中敬称略
-
芸能 2021年07月26日 18時00分
『TOKYO MER』、意外にも石田ゆり子が不評?「政治家役向かない」「まったく迫力がない」恒例シーンも違和感の声
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第4話が25日に放送され、平均視聴率が10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の14.4%からは4.3ポイントの大幅ダウンとなり、自己最低視聴率となってしまった。 第4話は、トンネル崩落事故が発生。現場に駆けつけた喜多見幸太(鈴木亮平)は、移植手術のため心臓を運搬中の医師が、ガレキに埋まっていることに気づく。救出に挑むものの、新たな崩落が――というストーリーが描かれた。 >>ドラマ『TOKYO MER』に「保育士馬鹿にしてる」の声 非現実的過ぎる保育園にツッコミ<<※以下、ネタバレ含む。 「TOKYO MER」は、石田ゆり子演じる赤塚梓東京都知事が発案した、知事直轄の救命救急チーム。そのため、事故が起きるたびに赤塚も危機管理対策室に顔を出し、事故の行方を見守っている様子が描かれている。 「第4話でも、危険すぎるトンネル崩落事故の現場に、かつての仲間であるレスキュー隊を向かわせることを躊躇う駒場(橋本さとし)に発破をかけ、無事死者は0に。『お疲れ様』とクールに声をかけた赤塚に、駒場が『仲間に命がけの仕事を命じるのは怖い。なのに、あなたは迷いなくやってのける』と指摘すると、『冷酷なだけよ』とクールに返していましたが、廊下に出た瞬間、力が抜けたようにへたり込んでしまうとい場面が描かれました」(ドラマライター) この様子にネットからは「強がりに涙が出た」「大変なのに気丈な態度、なのに実はヘナヘナな姿が親近感!」「毎回ちゃんと顔出すってすごい責任感」という声が集まっていたが――。 「一方、ネット上から演じている石田に対し、『まったく迫力がない』『威圧感なしは女としてはモテ要素だけど政治家役は向かない』『悪い意味で可愛すぎる』というネガティブな声が上がっています。石田と言えば、柔らかな雰囲気が特徴な女優。そこが人気のポイントの一つでもありますが、強くなければならない女性政治家役は合わないと感じている視聴者もいるようです」(同) 第3話では、廊下でこっそりガッツポーズしていて反響を集めていた石田演じる都知事。素が見える廊下のシーンは今後も恒例になるのだろうか。
-
社会 2021年07月26日 17時30分
宮根、元競泳選手の立石氏への発言に「失礼すぎる」「選手を前に言うことじゃない」批判の声相次ぐ
26日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、MC宮根誠司のある発言がネット上で批判を集めている。 この日、番組では東京オリンピックについて特集。問題となっているのは競泳女子400メートル個人メドレーで金メダルを獲得した大橋悠依選手について取り上げた際の一幕だった。番組には解説としてロンドン五輪200メートル平泳ぎ銅メダリストの立石諒氏がリモートで出演していた。 >>百田尚樹氏、卓球混合ダブルス試合に「台湾は二人とも男が出てる」 批判相次ぎ反論も苦言止まず<< 宮根は大橋選手の快挙に始終興奮気味だったが、その中で「やっぱり、日本選手のみなさんも、個人メドレーで男女とも優勝できるって力がついてきたってのは、すごいことですよね!」と大喜び。立石氏も同意し、「この結果は全国のキッズスイマー、ジュニアスイマーたちに夢を与える、本当に価値がある金メダルだと思います」と話していた。 その後も宮根の興奮は止まらず。「やっぱり我々世代の頃って、『個人メドレーで日本人が勝つのはちょっと無理だろう、平泳ぎとかそういうのだったら……』って言ってたんですけど、個人メドレーで勝っちゃうんですもんね!」とテンションは上々に。立石氏は一瞬黙った後、「そうですね、僕がそれこそ現役の時代も、金メダルなんて獲れないと思って、3番に入るんだって気持ちの応援の仕方でしたけども、ついに金メダル獲りましたね」と発言していた。 しかし、平泳ぎが専門種目だった立石氏を前に「平泳ぎとかそういうのだったら……」と発言したことにネット上からは、「平泳ぎの選手にそれを言うのは失礼すぎる」「平泳ぎでメダル獲ってる選手を前に言うことじゃない」「人として問題がある」といった批判の声が相次いでいる。 興奮したはずみの発言で、水泳選手をやゆする意図はなかったのかもしれないが、多くの人に不快感を与えてしまったようだ。
-
-
スポーツ 2021年07月26日 17時30分
DeNA、今永・エスコバーらが二軍戦に集結! オリンピックブレイク中の横須賀スタジアムにファン熱狂
オリンピック期間におけるプロ野球中断に伴い、ベイスターズのファームでのゲームに一軍のスタープレーヤーが集結。併せて怪我のため調整中のピッチャーも次々と登板し、真夏の横須賀スタジアムはさらに熱気が高まった。 先週金曜日は先発・今永昇太に始まり、大貫晋一、エドウィン・エスコバー、ケビン・シャッケルフォード、三上朋也、平田真吾、砂田毅樹と一軍でバリバリのピッチャーたちの超豪華リレーで快勝。この日まで7連敗中だったチームの勝利に貢献し、満員札止めとなったスカスタを大いに沸かせた。 2戦目は左肘内側靭帯損傷のため2020年2月20日にトミー・ジョン手術を受け、昨シーズンはリハビリに費やした東克樹が、11日に続き2戦目の先発登板。復帰後の取材でも「登板後も痛みが出ることもなく、無事に今日まで来ています。次の日も症状が出ることもなく、次に向かって進めているので、僕としてはすごい心の嫌な部分がなかった。練習にもポジティブに考えながらできているので、すごいすがすがしい気持ちです」と明るい表情で語っていた東。この日は3回を35球、被安打2、奪三振3で無失点と堂々のピッチング。復帰登板で「ストレートでファールしか取れなかった。やはり空振りを取れるような真っすぐを取り戻す必要があるなと思いました」と口にしていたが、この日は初回の1球目から実績十分の大田泰示からストレートで空振りを奪い、2回も強打のキャッチャー・宇佐見真吾をストレートで空振り三振に切って取るなど、課題をつぶしてみせた。今後は「1イニングずつ増やしていく形で、最終的には100球を目安に投げて、1カ月ローテーションを守れたら、もういつ上に呼ばれてもいい状態という流れ」に沿って、順調に階段を上っていってくれそうだ。 3戦目は6月25日の登板で左脇腹に違和感を訴え登録を抹消されていた、今シーズンの開幕投手・濱口遥大が復帰登板。この日川村丈夫ピッチングコーチが「本人は何も問題はない」と明かしていた通り、4回をわずか1安打、無四球、56球の濱口らしからぬ省エネピッチングを披露し、後半戦へ向けスタンバイOKを印象付けた。 一軍で活躍してきた選手に調整中の選手。オールスター休みから異例のオリンピックブレイク中をうまく活用し、後半戦の反撃に向けて牙を研ぐ。 取材・文 ・写真 / 萩原孝弘
-
芸能 2021年07月26日 17時10分
ドラマ『TOKYO MER』出演中の工藤美桜、“夏”がテーマのビキニ姿で『STRiKE!』表紙に 豊田ルナら人気グラドルもオール水着で登場
女優の工藤美桜が、8月3日発売のオール水着グラビアマガジン『STRiKE!』(主婦の友インフォス)の表紙に登場する。 >>全ての画像を見る<< 同誌は2020年10月に第1弾が発売、発売後即重版がかかるなど話題となっている。今回は芸能事務所のプラチナムプロダクションとタッグを組み、まるまる一冊のコラボレーション号を実現。『プラチナム STRiKE!』として、発売される。 同号には、各グラビア誌・漫画誌・アイドル誌などの第一線で活躍する“プラチナム・ガールズ”総勢12人が登場。『夏』をテーマに、完全撮り下ろしカットを掲載している。 表紙は、スーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)のキラメイピンク役で一躍ブレイクを果たした工藤が登場。現在、7月クールのドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(TBS系)にも出演するなど、女優として地位を確立している。同号では、スレンダーなビキニ姿を披露。工藤と過ごすひと夏の思い出を、ギュギュッと凝縮した24ページのグラビアとなっている。 また、裏表紙には『ウルトラマントリガー』(テレビ東京系)に、メインヒロイン・シズマユナ役で出演している豊田ルナが登場。ほかにも、吉田莉桜、山田南実、蓼沼優衣、黒嵜菜々子、あのん、池本しおり、由良朱合など、人気グラドルたちが一挙に集結し、水着グラビアを披露している。 同号をセブンネットショッピングで購入すると、工藤の2L判ブロマイドの特典も。さらに、工藤、豊田、吉田、山田、蓼沼、黒嵜、あのん、池本、由良が登場するネットサイン会の開催も決定。日程などの詳細は、後日発表される予定だ。【工藤美桜 プロフィール】サイズ:T165cm /S 23.5cm生年月日:1999年10月8日出身地:東京都趣味:音楽鑑賞,ドラム特技:日本舞踊
-
-
スポーツ 2021年07月26日 17時00分
侍ジャパン・田中、強化試合勝利後のコメントに驚きの声「自己評価低すぎ」 1安打無失点投球もお立ち台で不満げだったワケは
25日に行われた侍ジャパン対巨人の一戦。「5-0」で侍ジャパンが勝利した試合後、侍ジャパン・田中将大(楽天)が残したコメントがネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 28日の東京五輪野球競技開幕へ向け、最後の強化試合となった同戦で先発を務めた田中。新型コロナのワクチン接種による副反応で16、17日のオールスターを欠場したため、13日・ソフトバンク戦以来中11日での実戦登板となったが、「2回2/3無失点・26球・被安打1・2奪三振」とほぼ完璧な投球を見せ勝利に貢献した。 ところが、試合後のお立ち台でこの日の投球について質問された田中は「いい当たりが(野手の)正面というのがすごく多かったので、内容自体は全然満足してないです」、「とにかく打者が積極的だったので、球数が少なく済みました」とコメント。今日の投球は自身では全く納得がいっておらず、巨人打線の早打ちに助けられた面も大きいという旨を口にした。 >>侍ジャパン・稲葉監督にファン呆れ「失敗だった」 唯一の本職センター・柳田が故障、五輪金メダルに早くも暗雲か<< 田中のコメントを受け、ネット上には「見てる側としてはさすがマー君って感じだったんだけど本人はネガティブでビックリ」、「ほぼ完ぺきな投球だったのに自己評価低すぎだろ」、「打たれたのは1本だけ、球数も省エネだったのになぜ不満なのか」といった反応が寄せられている。 同時に、「初球から早打ちされるくらいボールが甘いところに行ってたという考えなのか?」、「真ん中から高めのコースが予想以上に多かったってことなんだろうか」、「最速が150キロに届いてなかった点も危惧しているのかも」と、納得できなかった理由を推測するコメントも複数見受けられた。 「田中はこの日打者9名に26球を投じましたが、直球の最速は147キロと今季最速の154キロには遠く及ばず。投じた26球中9球は真ん中から高めのコースに球が行っており、この日、唯一許したヒットもほぼど真ん中のストレートを弾き返されたものでした。また、いずれもアウトでしたが9名中3名に初球を打たれたという点も含めて、田中は現状では他国の打線は抑えられないと危機感を抱いているのではと推測しているファンも少なくないようです」(野球ライター) 来たる五輪では8月1日、もしくは2日の決勝トーナメント初戦での先発が有力視されている田中。登板予定日までは約1週間だが、この間に万全の状態に仕上げることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年07月26日 16時45分
女子ソフト、アメリカにサヨナラ負けも「実質勝ち」と歓喜の声 エース上野も手応え? 敗戦の中で得た決勝への好材料とは
26日に横浜スタジアムで行われた東京五輪女子ソフトボール・日本対アメリカ戦。27日の決勝の前哨戦となったこの試合で、日本は「1-2」でサヨナラ負けを喫した。 >>ソフトボール女子日本代表の山田恵里「オリンピックがなくなって…」 自身の経験から学生らにエール<< 前日のカナダ戦に「1-0」で勝利し4勝0敗で決勝戦進出を決めた日本は、全勝での1次リーグ突破をかけ同じく4戦全勝のアメリカと対戦。初回にいきなり1死一、三塁のチャンスを作ると、2死後に相手捕手のパスボールで1点を先制した。 しかし、その後打線は6回表まで追加点を奪うことができず、アメリカ打線を5回までノーヒットに抑えていた先発・藤田倭も6回裏に3本のヒットを打たれ同点に追いつかれてしまう。最終回の7回表も無得点に終わった日本は、その裏に藤田が先頭・スチュアートにソロホームランを打たれサヨナラ負けを喫する結果をなった。 終盤で試合をひっくり返され敗れた同戦を受け、ネット上には「やっぱりアメリカの底力は凄まじいな、そう簡単に逃げ切りは許してくれなかったか」、「これが決勝戦だったらと思うと震える、今日の敗戦をバネに明日の試合は何とか勝ってほしい」、「お互いに投手が良かったし、決勝も1点差勝負の厳しい戦いになりそうだ」といった反応が寄せられている。 一方、「上野(由岐子)・後藤(希友)の温存策やって1点差負けは実質勝ちだろ」、「藤田が接戦の中踏ん張って最後まで投げ切ってくれたのは大きい」、「アメリカは終盤にエース使ってきたし、この辺は決勝で効いてきそうじゃない?」と、敗戦をポジティブに捉えるコメントも複数見受けられた。 「惜しくもサヨナラで敗れた日本ですが、この試合は先発・藤田が最後まで完投したためエース・上野(3登板・1勝0敗・防御率1.29)、リリーフの切り札・後藤(4登板・3勝0敗・防御率0.00)をどちらも温存することに成功しています。一方、アメリカは決勝に向け勝利で勢いをつけたい思惑があったのか、同戦6回表にオスターマン(3登板・2勝0敗・防御率0.00)、7回表にはアボット(5登板・3勝0敗2セーブ・防御率0.00)と二枚看板をそれぞれ起用しました。これらの点を踏まえて、日本は主力を温存、アメリカは逆に主力を消耗という展開になったことは決勝へ向けての追い風になるのではと考えているファンも少なくないようです」(スポーツライター) 試合後の報道では、上野が「(休めたことは)大きいですね」、「倭がいい形でずっと投げてくれていたのでいいデータが取れたと思います」と語ったことも伝えられている今回の一戦。敗戦の中で成功させた温存策を武器に、明日の決勝でアメリカを破り金メダルを獲得することはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
社会 2021年07月26日 12時56分
一茂「玉川さんは人生において不安が多すぎる」と揶揄? 高藤選手巡る質問にズバリ指摘
26日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、長嶋一茂からの指摘に苦笑いする一幕があった。 東京オリンピックの日本勢で金メダル第1号となった柔道・高藤直寿選手。同選手は2016年のリオ五輪で優勝候補としての期待を背負うも、結果は銅メダル。5年越しに雪辱を果たした形となった。 そんな高藤選手について解説したのが、同選手が所属する企業「パーク24」で柔道部総監督を務める吉田秀彦氏。バルセロナオリンピック柔道金メダリストである彼は、今回の高藤選手の快挙の背景に、技術面の向上のみならず精神面での成長を挙げた。 >>玉川氏、小山田圭吾に「いじめではなく虐待」「謝罪できていない」とピシャリ 組織委員会も批判<< すると、ここで玉川氏が「僕はスポーツはド素人」としながら、「オリンピックに関して言うと、人生の大舞台で勝たなければいけない時に、どうやって自分の心をマネージメントするのかということに一番興味がある」と、競技そのものより選手のメンタルコントロールに関心があると言及。そして、「高藤選手の場合は(リオで負けた時の)嫌なイメージが出てきたんじゃないか。それが人情というものだと思うんですよね」と述べた。 ここに割って入ったのが一茂。「多分、玉川さんのご質問って、試合に臨むにあたっての不安を消す作業をどうするかということだと思う」と指摘。 すると、リモート画面の玉川氏は「そう!そう!そう!その通り!その通り!」と、自分が言わんとしていることを言ってくれたとばかりに喜んだ。これを受けて、一茂は「そうでしょ?」と一拍置きつつ、「でね、僕は玉川さんに言いたいのは、玉川さんは人生において、不安が多すぎるんですよ。将来的に。不安が多すぎるとマネージメントが大変なわけです」と私見。 そして、「高藤選手の場合はリオで負けて、そのことは次への教訓になったわけだけど、不安は玉川さんほどは多くなかったんじゃないかなと思う。それは練習量があったからじゃないか。吉田さんどうですか?」と、玉川氏のことを少々揶揄しながら、彼に間に入らせないほど流れるように喋り、吉田氏に尋ねていた。 そんな一茂の唐突なブッコミに、リモート越しに玉川氏は口を開けたまま、何もしゃべれず苦笑いを浮かべ絶句するばかり。この謎のやり取りに、SNS上では「玉川社員が抱えているのは、不安じゃなく不満だよ」「玉川は取材量が足りないって言いたいのか一茂」「玉川、一茂に激怒してそう」といった声が寄せられていた。
-
社会 2021年07月26日 12時30分
百田尚樹氏、卓球混合ダブルス試合に「台湾は二人とも男が出てる」 批判相次ぎ反論も苦言止まず
作家の百田尚樹氏が、東京オリンピックの卓球混合ダブルスに出場している台湾の選手を侮辱したとして、ネット上で批判を集めている。 問題となっているのは、百田氏が25日夜にツイッターに投稿したツイート。この日は卓球の混合ダブルス準決勝、水谷隼と伊藤美誠のペアと台湾ペアの試合が行われていたが、百田は「卓球の混合ダブルス見てるけど、台湾は二人とも男が出てるんやないの?」と容姿の揶揄とも取れるツイートを投稿した。 しかし、このツイートに対しネット上からは「著名人なら著名人なりに発言に責任がある」「日台友好の妨げになる」といった苦言が殺到することに。 >>東京五輪開会式スタート、「炎上の炎」がトレンド入り 森山未來と真矢ミキの登場、ドラクエ楽曲でSNS驚き<< 百田氏はツイッターでこれらの指摘を引用し、「わしを誰やと思てんねん!何も考えんと思い付いたことを呟いてるアホ丸出しの大阪のオッサンやで。差別意識とか、揶揄とかの意識なんかあるかい!見たまま言うただけや」と差別の意図はなく、見たままに発言したと主張。「こんな発言が日台関係に影響するか!わしは台湾、大好きじゃ!」とつづり、「わしは小説の才能は抜群にあるけど、それ以外は下品でスケベエのアホ丸出しの大阪のオッサンです!」と明かしていた。 とは言え、意図はなくとも容姿への揶揄と受け取られかねないツイートの釈明後に、ネット上からは「ツイッターで世界発信されている以上、大阪のオッサンってエクスキューズは通用しない」「髪を短くして、容姿が先生好みでなければ男性なのでしょうか?」「表に出していいことと悪いことがある」と非難轟々状態になっている。 これまでも、ツイッターでの過激な発言に苦言を集めていた百田氏だが、台湾の選手への暴言に疑問の声が多く寄せられていた。記事内の引用について百田尚樹公式ツイッターより https://twitter.com/hyakutanaoki
-
-
芸能 2021年07月26日 12時00分
母から死亡報告があったVTuber、実は生きていた「普通に詐欺」PC購入者も商品届かず騒動に
今月10日に死亡が報告されていたVTuberの「バーチャル淫魔お姉さんアネネ」が、実は生きていたことが明かされ、ネット上で疑問の声を集めている。 事の発端となったのは、先月25日にアネネがツイッターで行った報告。アネネは「間質性肺炎になった」と明かしており、「お医者からは後少し発見が遅れたら10年以内に死んじゃうと言われました」と重病であることを匂わせていた。 しかし、今月10日に「アネネの母」を名乗る人物がツイッターを更新し、「今日自宅のベッドでアネネは息を引き取りました」と報告。ファンからは冥福を祈る声や驚きの声が多く集まっていた。 >>Vチューバー、ワクチン副反応で1週間生死彷徨う?「そういう人物はいません」医師から指摘も<< 「一方、先月の病気の報告直前から、アネネはPCやVR機器などを数点売り出し。死亡報告後、購入者だというツイッターユーザーの間で『お金を振り込んだものの商品が届いていない』という声が噴出するという騒動に発展することに。死亡報告後には、ツイッターのアカウントも一時削除されてしまったので、サブアカウントに問い合わせや連絡を求める声が多く寄せられていました」(芸能ライター) そんな中、18日になってVTuberの「狼ソロ」がツイッターのサブアカウントを通じて、アネネが生きていることを暴露。これを受けて、アネネも21日にはツイッターアカウントを復活させて、「ただいま戻りました、生きています」と報告した。 また、アネネは同日にアップしたユーチューブ動画を通じ、今回の騒動に対し「この度は私アネネが迷惑を掛けてしまい本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。騒動を起こした理由については「精神的に参った」と説明し、PC等のお金については「時間はかかるものの返金する」とのこと。さらに、今後も活動を続けていくと説明していた。 動画のコメント欄にはファンからのエールも集まっているものの、「普通に詐欺」「犯罪系VTuberとか新しいね」「詐欺してお金騙し取った犯罪者なのにまだ続けようとしてるのには驚いた」といったドン引きの声が集まっている。 前代未聞の騒動に、VTuberファンも困惑しきりだった。記事内の引用についてバーチャル淫魔お姉さんアネネ公式ツイッターより https://twitter.com/anene_Vtuberバーチャル淫魔お姉さんアネネ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCsL3fDqMiZCiUPkVS8qqkPg
-
芸能
沢尻容疑者の勾留延長と彼氏の逮捕でおびえる芸能人たち
2019年11月27日 21時00分
-
芸能
井上真央が二宮和也に激怒!? 松本潤と“1年前倒し”ゴールイン説
2019年11月27日 20時00分
-
芸能
三谷幸喜原作の作品で舞台初挑戦の小林麻耶に非難の声? 芸能活動“引退期間”は1年足らず
2019年11月27日 20時00分
-
スポーツ
ヤクルト・村上、インスタで新人王獲得を報告 去就注目の助っ人との“意味深なやり取り”にザワつくファンも
2019年11月27日 19時55分
-
スポーツ
元日本ハム・新庄氏、元SMAP3人の写真を投稿「久しぶりちゃん」 意外な交友にファンから反響続々
2019年11月27日 19時13分
-
芸能
辻希美、長女の誕生日パーティーの宅配ピザがむしろ好感度がアップ? ママタレの不祥事で評価がうなぎ上りか
2019年11月27日 19時00分
-
芸能
ク・ハラさんに「くせ毛だったらかわいさ半減」松嶋尚美の発言が物議 スタジオの雰囲気にも呆れ声
2019年11月27日 18時25分
-
芸能
西野亮廣、「落ちるところを見せる」 ファン獲得テクニックを明かす
2019年11月27日 18時10分
-
芸能
『G線上のあなたと私』ラストシーン視聴者号泣の中、眞於先生の行動が「ずるい」と賛否
2019年11月27日 18時00分
-
スポーツ
楽天でフル加速する来季の古田敦也監督、野村克也名誉監督
2019年11月27日 18時00分
-
スポーツ
ノア杉浦貴、杉浦軍興行で桜庭和志とのタッグで藤田和之&鈴木秀樹と対決!
2019年11月27日 17時30分
-
スポーツ
FA移籍のソフトバンク・福田、“退団勧告”を受けていた? 同僚との裏話の暴露に「逆に愛を感じる」の声も
2019年11月27日 17時08分
-
芸能
『あさイチ』、坂下千里子の発言が物議 生理特集で“男性の理解不足”がテーマも大吉をからかう?
2019年11月27日 13時15分
-
芸能
小6女子誘拐事件「双方に嫌悪感」人気歌い手が不適切発言 「不謹慎すぎる」ファンから失望の声も
2019年11月27日 12時40分
-
芸能
新婚・橋本マナミ「75歳までグラビア」宣言、“局Pに抱かれた経験”はナシ発言も
2019年11月27日 12時30分
-
芸能
爆問太田、宮迫囲む会に呼ばれなかった理由は『27時間テレビ』の暴走?「反社だらけだったらしい」
2019年11月27日 12時20分
-
社会
江戸川高校野球部監督、女子高生に卑猥画像を送りつけ謹慎 他の指導者も問題行為が続々
2019年11月27日 12時10分
-
芸能
テレ朝のクイズに“職業・パパ活”女性が登場し物議 驚きの収入に「放送するのマズくない?」の声も
2019年11月27日 12時00分
-
社会
『神戸市小学校教員イジメ問題』のせいで教師志望者の減少に拍車
2019年11月27日 12時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
